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俺を見て、俺を視て、俺を×て。( BL/募集 )/2


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■: 水無月 水樹 [×]
2020-07-01 02:14:59 






【  視える俺 × 好かれる君  】





「悪いけど、きみたちには渡せない。彼は俺のなんでね、ごめんね。」

「そこに誰がいんのかは知らねーけど、今お前の横にいるのは俺だろ」





提供 × 視える俺。神主の息子、霊感が非常に強く霊をはっきりと見る事が出来る。霊には避けられやすい。君の事をとても大切に思っている。霊に好かれやすい君を非常に心配しており、過保護。


募集 × 好かれる君。少しばかり運の悪いだけのただの高校生、その原因は霊に好かれやす過ぎる性質のため。そのことを自覚しており、守ってくれているらしい神主の息子に感謝しつつ。彼にしか見えないモノを見る目が嫌い。無自覚の執着。(口調は上の物でなくとも可)



規約 × 基本的な規約順守。R18行為厳禁、荒らし成済まし厳禁。
     ほのぼの、恋愛、シリアス、ホラー辺りに柔軟に対応出来る方。
     ロルは中程。確定禁止、相性重視。長さ変動有。
     右側の君を募集、あまりにも女々しいのは×。
     参加希望者は此方のpfを参考に簡単なpf、ロルテストお願いします。





>1 視える俺の事。







1: 水無月 水樹 [×]
2020-07-01 02:15:55





「悪いけど、きみたちには渡せない。彼は俺のなんでね、ごめんね。」


水無月 水樹 ミナズキミズキ / 男 / 高校生  176cm

もみあげ部分がやや長い、柔らかなふわふわ天パ黒髪 / おっとりとした印象を持たせる垂れ目、対照的に冷たい印象を与える光の無い黒の瞳 / 左目の下に泣きぼくろ / いつも笑みを浮かべる口元 / 学校では校則通りにキッチリと制服を着用 / 私服はほぼ和服。神主の息子だからという理由ではなくただの好み。紺色の着物と黒い羽織、しゃらりと鳴る銀色の耳飾り。

物腰穏やかだが芯は強く頑固な部分有 / 特定の物に対する独占欲が非常に強く、その反動かそれ以外への興味が非常に薄いため世の中の物に無関心に生きる / 執着故か霊と生きてきたためか、見た目にそぐわぬ残酷さを持ち合わせる / 友人に群がる存在全てに嫌悪感を抱くも、外面がよく猫を被るのが得意でそれを表に出そうとはしない

神主の息子、放課後遊びに出る事は少なく神社周辺にいる事が多い / 霊感が非常に強い / 友人に対し友情も愛情も包括した異常な執着を持つ / 神社の子供だからか元々の性質か霊に避けられやすい

ロルテ/

こら、何処に行くんだい。…黄昏時に一人になっちゃダメって言っただろう、連れて行かれてしまうよ。
( ほんの少し目を離した隙に、ふらり何処かへと消えてしまった友人を探して数分。ようやく見つけた見慣れた後ろ姿に焦りと安堵を混ぜ合わせ、心臓をどくんどくんと強く鳴らしながらふぅと一息。心臓の高鳴りと呼吸とを整えつつその後ろへと歩み寄る。 森の奥、遠く遠くで聞こえる鈴の音、しゃんしゃんと軽やかで、誘うような可愛らしい音色。彼はこの音に誘われたのだろうか、己の耳についた耳飾りを確かめるように撫で、しゃらりと聞きなれた音を耳元で鳴らしてみせる。するりと彼の手を優しく取りながら、悪戯した子供を諫めるようにほんの少しだけ声色を低く抑えつつ、彼の手を此方へ促すように引き。最後に付け足した言葉は半分本気の、半分戒め、あとは勝手にいなくなった事に対するほんの少しの心配料。 )



久々に文を書いた物だから、つい長くなってしまったかな。楽しくて。君とは気軽にたくさん会話をしたいから、もう少し短くてもいいかなと思ってるよ。(  こくり / ふふふ  )まぁ基本的に長さは合わせるつもりだから、そこまで深く考えず君の好きなように回してほしい。その辺り緩くやっていかないと、続きそうにないしね。
それじゃあ君を待ってるから、寄り道せずに真っ直ぐ来るんだよ。俺の音を間違えないように、ね。(  耳飾りしゃらり鳴らしながら念押し  )







2: 八雲 奏汰 [×]
2020-07-01 03:41:29





「 渡すも何も、俺は誰のモノでも無いしな。霊から守ってくれるお前には感謝しているが」


八雲 奏汰 ヤグモ カナタ / 男 / 高校生  183cm


蜂蜜色した癖の強いマッシュヘア 毛先ハネ気味 / つり目の幅広二重、濃い茶色の瞳 / 下唇の近くに黒子 / 笑うと笑窪が印象的 / 制服は適度に着崩し、冬はパーカーを着たり / 私服は着たい服を中心に雑誌のコーデ参考。買う時は全てコーデ買い。着物の似合う相手に憧れている / 両耳朶・軟骨部にピアスホール二箇所。 ホールのみ 腕時計

思った事を直ぐに口にしてしまうので偶にそれで痛い目にあったり / 幼い頃から少しばかり運が悪くその原因は霊に好かれやす過ぎる性質というのを自覚しており、今迄その体質と上手く付き合ってきた。守ってくれているらしい神主の息子の存在を知った時、感謝しつつも彼にしか見えないモノを見る目が嫌い / 感謝は何時の間にか無自覚の執着へ変化していく / 目に見えないので霊の存在を否定しているが、霊と会話している友人の姿を見て存在しているのだと納得させられる / 猫被ったりする姿を見て疲れないか内心心配していたり / 思うがままに行動したりとマイペースで好奇心旺盛

不思議と霊からも生きている人間からも好かれやすく、常に周りには誰かしらいるが信頼している人間は友人のみ / 体質なのか霊感が強く憑かれやすく、好かれやすい / 友人の異常な執着心は内心自覚している / 友人になる前から存在を知っており、不思議な雰囲気に惹かれていた それは愛情なのか友情なのかまだ理解できていない




ロルテ/

すまない、つい身体が勝手に動いてしまって。これも好かれやすい影響なのか?

( はぐれてしまったという自覚は無く、誘うような可愛らしい音色に惹かれて身体が勝手に動き。こういうのはよくある為、自覚の無い行動が恐ろしく捜して迎えに来てくれた友人の手に触れようとするも先に手を掴まれ。安心した様に自ら手を握ろうと優しく指先に触れそのまま軽く握り。聴き慣れた友人の耳飾りの音は何時聴いても美しい音を奏で、安心させられる。心配をかけてしまった分、何か御礼をしたいと思い自ら提案してみて。 )

心配かけてしまったから、御礼がしたい。水樹には毎日世話になっているから日頃のお礼も兼ねて一緒に出掛けないか?






水樹が捜している友人は俺だろうか?(  不安そうに瞳は揺らぎ  )相性などあるだろうし、もしも人違いだったらすまないな。だが、水樹の素顔を含め全てを引っ括めて俺はお前惹かれているのは事実だ。友人としてもあるが、この気持ちがなんなのか俺にはまだ解らない。水樹は解るだろうか?(  心臓の辺りに優しく触れつつ何かを求める様な視線送り  )








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