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 清廉高校 ( 3L ) /338


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自分のトピックを作る
269: 八重沢 絵里 [×]
2020-09-27 19:11:32



>255 秋葉

ふふ、いいだろコレ。自分へのご褒美用に持ち歩いてんだ。疲れた時、気分が落ち込んだ時、ドーパミンの源が俺の癒しとなるのだよ。
(どこか芝居がかった口調と、宝物を披露するかのような自慢げな表情でそう語り。差し出された掌の上で封を開けた小瓶を傾け、ころころとまろび出た大粒の金平糖を三粒、相手の掌に乗せて。小瓶の封を締め直すと、再びポケットに仕舞い込み。「今度こそ等価交換、どうよ?」僅かに首を傾げながら、口元には自信ありげな笑みが湛えられていて。「いいんじゃないか? 可愛げがあって。君がタイプの男になったら寧ろ困る。勢い余って求婚しかねんからな」相手の人柄を気に入っている身としては、そう言わざるを得ず。相手の意に反する旨ではあるが、率直なところを言葉に乗せて伝えると、そのままの君でいてくれ、と肩をぽんぽんと軽く叩き。「すまん。なんかいい感じの頭があったから、つい」言い訳にもならない言い訳を述べながら、自分の仕業で乱れた髪を整えようと頭に手を伸ばし。しかし、今一つ器用さに欠ける手付きでは一向に髪型が直らずにいて。「……ほらアレだ、これは今流行りの無造作ヘアだから。うん、万事おっけー!」自分には元の髪型に戻せないと察すると、最終的には全ての思考を放棄し、破れかぶれな発言と共にピッと親指を立てて。)


>255 成宮

へぇ、そりゃ俺と真逆だな。俺にとっては理系が最大の命綱、他の教科はもう大概ボロボロよ。特に美術、あれは駄目だ。弊校の保守的な評価基準じゃ、俺の芸術性が通じない。
(美術の教科について言及するにあたって、拗ねたように唇を尖らせながら、あたかも自分には一切合切非が無いような口振りで太々しく言ってのけ。雑誌について尋ねられると、かぶりを振ってから口を開き。「いんや、これは学校からの借り物。図書館の新本の入荷に際して、新しい分野に手ぇ付けてみよっかなーって。謂わば好奇心。蓋を開けてみりゃ、よくわからない理屈ばっかだったけど。ま、そこそこ楽しめたから良し!」パラパラと雑誌の頁を適当に捲っていき、何となしに雑誌に視線を落としながら答えると、最終的に自己完結して締め括り。パタン、と雑誌を閉じると、顔を上げて相手を見遣り。「なに、興味出てきたの?」ここ数分間における会話を通じて、この手の分野に全くといっていいほど興味を示さないことを承知しておきながら、ふっと口角を上げて手元の雑誌を持ち上げてみせ。)


>258 縁下

( 時刻はお昼時。昼食を摂るべく購買で購入したお惣菜パンに大きく齧り付き、むぐむぐとパンを頬張っていると、今の今まで忘れ去っていた教師との会話がふと脳裏に過り、“午後の授業までに旧体育館倉庫から備品を借りてこい”とのお達しが下っていたことを漸く思い出して。一介の学生として教師命令を黙殺する訳にいかず、昼食を共にしていた友人達より一足早く昼食を済ませると、仕方なしに目的の物を取りに向い。三分そこらで辿り着いた旧体育館倉庫の扉をガラリと開き。目の前に広がるのは、全体的に薄汚れた閑静たる倉庫内部。当然ながら周囲に人影は見当たらず、昼時に溢れる生徒たちの賑やかな声もここからは遠い。そんな絶好の空間を前にして魔が差したというか、なんというか。鼻歌交じりに倉庫内に足を踏み入れると、時にスキップを交えながら軽やかな足取りで倉庫内を闊歩せんとして。そこでふと、何気無く視線を真横にずらしてみると、そこには何と人影が。「ふーんふん……おわっ、ビックリした!! 心臓が爆破するかと思ったぞ怖ぇな!」騒音に驚いた野生動物の如くビクリと体を跳ねさせ、驚愕の声を上げて。すっかり人気が無いと思い込み油断していた反動で、心臓は急速にドクドクと拍動を刻み始め、喧しく暴れる心臓を鎮めるために一旦深呼吸を挟み。ほんの三秒間、間を置いて。「……で、何だって昼休み中に掃除なんてしてんだ? それも、今や使われてない旧倉庫の」驚異的な切り替えの速さで平静さを取り戻すと、コホン、と咳払いを一つ。何事もなかったかのような表情で疑問を投げ掛け。)

また一人、学友が増えて嬉しいよ。初っ端から妙に喧しくってごめんな。同学年の誼みとして仲良くしてれ。よろしく!


>266 ひよこ

お、嬉しいこと言ってくれんねぇ! 俺も演劇に打ち込んでるひよこ見るの、けっこー好きよ。あ、今度の舞台、友達と観に行くつもりなんでよろしく。
(思わぬ言葉に嬉しさ余って頬を緩ませ、にひっと満悦の表情を浮かべて。日常から垣間見える演劇に対する姿勢、堅実に高みを目指していく姿は、まさしく尊敬に値する。言葉の内に敬意を込めて、衒いなく相手に伝え。そこでふと友人との予定が思い出され、そういえば、と話を切り出して片手にピースサインをつくり。「それは知らんかったな。そして思った以上に悪い奴だな、君」にこりと浮かべられた相手の笑顔は、まさしく小悪魔と称するに相応しい。同じ高校生らしからぬ艶やかさを感じる変化に意表を突かれて、一瞬動きが止まり。二回ほど瞬きを繰り返すと、僅かに生じた動揺を抑制して何事もなかったかのように喋り出し。手が触れ合う感触が少しこそばゆく、絡み合った指を一度解くと、相手の指先をぎゅっと掴まえ直し。「ちっちぇー指」と一言呟いて、赤ん坊と接するのと似た様な感覚で、力を込めず軽くにぎにぎと握り。)




270: 篝 ひよこ [×]
2020-09-28 00:02:05




>>267 優せんぱい

ふうん……せんぱいお掃除好きだね。
(なかなか落ちないであろうここ場所の頑固な汚れに対してどこか楽しそうな雰囲気すら感じる彼の様子にこてん、と首を傾げてはぽつりと疑問混じりの一言を。彼の印象と言えばいつも少し気難しそうな顔をしているイメージがあるが、今日はどこか気分が良さそうでひよこの口角も思わず上がり。彼の質問に持っていた台本を見せれば「今度の舞台の自主練習しようと思って。場所探し。」と答えて。自身の出演舞台が忙しく最近はあまり演劇部にはあまり顔を出せていないような気がするが、みんなは元気だろうかとふと考えれば1人首を捻り。)


>>268 和紗せんぱい

ほんと?せんぱいが弾いてたのどれ?
(いつもよりもどこか嬉しそうな声色の彼女にこちらも思わず頬が緩んでは、彼女が弾いていた曲なら自分も耳馴染みがあるだろうかと視聴可能曲のリストをそっと指でなぞったものの題名を覚えていなかった為その指先は行き先を見失いそのまま宙をふわふわと彷徨って。「ひよ、せんぱいの弾くベース好き。あんまり主張しないんだけど、でもちゃんとそこに存在してて。主旋律に寄り添う……?みたいな、なんかせんぱいみたい。影からそっと助けてくれるの。」と以前聞いたことのある彼女の音を頭で思い返しながら実に素直な気持ちを口にして。決して表立って主張はしてこないが自分が欲しい時にしっかりと助けをくれる彼女と、バンドの縁の下の力持ちと言われるベースはとても相性が良い、と答えて。)


>>268 朔せんぱい

はぁい。
(ドリンクバーに行く、と言われれば話を逸らしたいんだなぁとまたくつくつと喉を鳴らして笑ってしまい。職業柄あまりカロリーの高い飲み物や喉の油を取るような飲み物は普段飲まないようにしているので、今日も例外なくひよこはグラスをセットしたあとに野菜ジュースのボタンをぽちりと押し。そのまま席に戻れば、「………もしせんぱいがほんとに好きな人できたら協力したげる。天才役者が協力したげるんだもん、百人力でしょ?おにーちゃん。」とテーブルに肘を着いて手のひらに顎を乗せては、からかいや面白いものみたさこそ混じってはいるもののどこか真剣味も少しだけ帯びた言葉を彼に投げかけて。)



>>269 絵里せんぱい

!!ほんとう!?うれしい…!…あ、折角なら楽屋来る……?多分パンフレットとかくらいならプレゼントできるし、入れるようにしとくから時間あったらどーぞ。
(自身の舞台を観劇してくれるとの言葉に、ぱぁあ、と表情を明るくしては喜びと楽しさを隠すつもりもない嬉しそうな声で上記を返して。今回の舞台は客送りこそあるものの、そこではやはり長話などできないので折角ならば楽屋に招待しようと。大したおもてなしこそできないがせめて公演の思い出になればとにこにこと上機嫌そうに提案し。毎公演全力をかけて舞台上で生き抜いているが、やはり知り合いが見るとなればまたより一層身が引き締まるものだが、ひよこの表情は嬉しそうに緩んでいて。「……んふ、くすぐったい、」先程の笑みはどこへやら、こちらの指を緩く握ってくる相手の手の感触に思わずふにゃりと気の抜けた笑顔を浮かべてはそのままくすくすと笑って。そのまま自分も相手の手を握り返しては「せんぱい、手あったかいねぇ。」と目を伏せるように自分の手と相手の手を見下ろしては相手の方にまた顔を向けてにこりと微笑み。)



271: 成宮 和紗 ◇ 秋葉 朔 [×]
2020-10-01 18:46:07




>269 絵里先輩

理系が命綱……寧ろ私にとっては危機ですよ、ほんと。美術は……何でしたっけ、爆発だ?
( 彼女はまったくの真逆らしい。お互いの得意なものは苦手なもの。主要五科目でない副教科に関してはもはや意識の外。「芸術は爆発だ」なんて旨のことを思い出したが、結果としてはうろ覚えのまま。口に出すも微妙に間違えており。雑誌が自ら好んで手にしたことを知るや安堵したのは言うまでもない。「新しい分野、ねえ……あれ、もしかして先輩って秋葉と同じ部活動してます?」話しているうちに沸き出てきた疑問。騒がしいクラスメイトの話す話題から、何となく似ている気がした。彼女の名前は知らないまでも、一人称や身長などの特徴から何となく予想はつく。とはいえ、そうかもしれないというレベルにすぎない。知らないと言われたらそのまま流すつもりでいて。「そんなわかりきったことを……私が興味あるのはバンドくらいなものなんで」初対面なのもあってあり得ないと真っ向から否定することはせず。しかしながら、ゆるゆると首を振って否定を。此処には持ってきていないヘッドフォンのことを思い浮かべながら、エアギターをかき鳴らすかのような動きをしてみせ )


>270 ひよ

これと……あと、これ。個人的にはこっちが好きなんだけどねえ。
( リストの中から数曲を指差してから、演奏したことのない曲も指差す。その好きな曲は恐らくCDを持っている人でないと知らないであろうマイナーなものであり。「何急に褒めてくんの。私はやりたいことしてるだけだし……あんまりそんなこと言われないから、正直照れる。ほら、皆ギターやボーカルみたいな華やかなの好きでしょう?」突如として告げられた好意的な感想にどぎまぎしてしまう。彼女がこういうときにわざわざ嘘を言わないとわかっているから、尚のこと。誤魔化すように否定的と取られそうな言葉を口にしつつ、彼女の欲しいものをと促して )
……ね、ちょっと空いてきてるから。そろそろ取りにいけそうじゃない?


──


>269 八重沢先輩

ご褒美かあ……良いっすね、そういうの!ドーパミンの源、っていっても先輩はそんなに落ち込まなさそうっすけど。
( 自分は当然のように焼きそばパンを購入するのが日課。毎日であればご褒美とは認定しがたいだろう。自分のモチベーションを高めるものがあればきっと頑張れる。素直に感心しながらも、失礼でかつ余計な一言までつけくわえ。掌に乗せられた糖の塊はきらきらと輝いているようにさえ思える。甘そうで美しいそれを一粒つまんで口へと放り。途端に広がる繊細な甘さと噛まずとも崩れてしまいそうな口当たり。「すっげー……俺に食われるの勿体ない気します」素直に思ったことをぽつりと溢し。「タイプになったら求婚されちゃうのかー……んや、先輩と付き合ったらさすがに色々な人に睨まれかねないですね、やばそう」男女共に人気のある彼女。特定の相手が出来たら、その相手が誰であれ反響は凄そうだと。思わず想像してからぶんぶんと首を振り。「良い感じって。俺のこと子ども扱いするのやめてくださいよ」不服そうに見詰めながら、整えようと試行錯誤するさまを確かめ。しかし、それでも直らないことが確定してしまうと「いや、俺もちゃんとセットしてきてるんですからね!?」と怒ったように頬膨らませ。仕返しとばかりに手を伸ばすも、彼女が異性だからということもあって髪を乱すようなことはできずに。結果的にはただぽんぽんと軽く撫でるだけに終わって )


>270 篝

( ドリンクバーに取りに行くのは、当然のようにカロリーが高そうな黒色をしたコーラ。しゅわしゅわ感がたまらないから、とついファミレスに来る度に選んでしまう。炭酸が際立つ中に氷も幾つか入れており。「いやいやいや、なんでそうなんの。まあ、確かに役には立つだろうけど……」彼女の言葉に驚いて、思わずがたりと音を立てた。端から見たら好きな人がいるのだろうと思われるであろう反応だが、実際は特にいない。ただ、急に言われたものだからびっくりしてしまったのだ。「つーか、そういうお前は気になるやつとかいねーの?……案外俺だったりして」なぜか流れが恋愛話に向かっていることに違和感をおぼえつつ、しかし嫌なわけでもないことから続けて。最後に余計と思われるふざけた言葉を乗せるのは忘れずに )





272: 八重沢 絵里 [×]
2020-10-04 10:06:08


>校長先生

校長へ、今日は休学届けの提出に来ました。俺の学校生活ごく最近始まったばかりだし、本当はもっと皆と親睦を深めたい気持ちでいっぱいなんですけど、ちょっとばかし私事で忙しいというか、時間が足りねー!って思うことが多くなりまして。休学理由としてはそんなところです。そんな訳で、今は学校生活を一旦お休みして、休学明けたら全校生徒及び先生方にダル絡みしていこっかなーっていう所存でございます。休学期間は見通しが付かないんで何とも言えないけど、近いうちに戻ってくると思うんで、そん時はよろしくね校長。あれ、敬語忘れた。許して校長。そんじゃ皆様、ご機嫌様!




273: 校長 [×]
2020-10-04 20:22:02



>272 八重沢さん

休学の件、把握したよ。伝えてくれて有り難う。現実世界の方が大切なわけだし、無理をせず休んでくれ。また復帰したら、そのときは適当に絡み文を投げてくれれば大丈夫だからね。


>ALL

殆ど動かず、絡まずで終わってしまいそうだから試運転期間を2週間程延長しよう。それから、ハロウィンイベントなんかも各自で起こしてくれてかまわない。





274: 校長 [×]
2020-10-09 22:24:35




>1 規約
>2 入学届見本
>3 確認事項
>220 イベントと試運転について

試運転制度は一ヶ月のみ、一度に絡めるのは男女二人ずつの規制あり。現在は動く機会の少なさから延長中。





275: 校長 [×]
2020-10-29 21:43:28




皆は元気にしているだろうか。最近は流行り病の影響もあってか静かすぎて少し心配だ。皆いないようだし、一先ずは試運転期間は終了とさせて貰おう。気になった子がいたら、規約などを確認してから声を掛けてほしい。




276: 校長 [×]
2020-11-07 13:33:43




さて、上げておこうか。クリスマスイベントなんて、楽しそうかもな。騒がしい校内をまた見回りたいものだ。




277: 校長 [×]
2020-12-02 20:44:10




>1 規約
>2 入学届見本
>3 確認事項


久し振りに上げておこう。




278:  [×]
2020-12-03 18:21:30






「 あの先輩可愛い、一目惚れした。いやいや、あの子も捨てがたい。いや、あの先輩も…って!美女が大量に居るのに、一人に絞るだなんて出来ねぇよ! 」


【 名前 】佐久間 倫太郎 ( さくま りんたろう )
【 性別 】男
【 年齢 】16歳 / 2年生

【 部活動 】サッカー部
【 委員会 】未所属

【 性格 】空気が読めて、ノリが良く人当たりが良い。それは男子の前だけであり、女子生徒や女性の先生の前では顔を真っ赤にしたりしてしまう。何を考えているか分かり易い為、女子からは若干引かれたりしてる。サッカー部に入った理由は、モテそうだから。最初はモテたいからと言って入部をしていたが、最近じゃサッカーは本気で取り組むようになってきている。赤点をとってしまえば女子に馬鹿にされるのではと恐れている為、普段から勉強を欠かさない。授業中は積極的に意見は言わないものの、真面目に取り組むんでいる姿が印象的。簡易的に表してしまえば、女子好きな恥ずかしがり屋。

【 容姿 】首筋に辿りつかない程の短い髪は、高校に入学してから親公認にて茶髪に染められている。一回染められてから何もしていない為、今現在プリンになり掛け状態の色を放置。前髪はM字バングで、前髪を気にする女子かのようにトイレに行くたびに確認している。瞳は黒く、愛想が良さそうな猫目。しっかり開いており、ぱっちり二重なのが印象的。黒マスクが格好いいと認識しており、黒マスクを普段から着用している。制服はネクタイを緩めたりしており、若干着崩している姿が目立つ。身長は180cmと高い方で、筋肉が程よくついている。



校長先生、こんにちはー。いやいや、可愛い女の子があつま…げふんげふん。素敵な学校だって聞いたから、迷わず入学しようと決めました!髪の毛とか茶髪に染めちゃってるんすけど、大丈夫ですかね?駄目なんだったら、直で黒髪に染め直して来ますから!んじゃあ、確認宜しくお願いしあーす!




 

279: 校長 [×]
2020-12-03 19:18:36




>278 佐久間くん


いやいや、閑古鳥が鳴いていたところに新しい生徒。有り難い限りだね。うちの秋葉くんとタイプが似ているようだから、きっと仲良くなれるだろう。特に不備はないから、絡み文の提出をお願いするよ。わからないことがあったら次からは生徒が対応するから宜しくね。




280: 校長 [×]
2020-12-03 19:24:11




○生徒名簿


1年


篝 ひよこ >51
由義 真冬 >121


2年


秋葉 朔 >4
如月 優月 >206
佐久間 倫太郎 >278
成宮 和紗 >2


3年


石上 柊 >77
縁下 優 >256
加賀見 多翼 >12
八重沢 絵里 >193


○教員一覧


牛飼 ハナ子 >196
吹崎 真 >140


※休学届、部活動加入届など、何か変更や変化がある場合は連絡すること。

※此方の判断により一部リセットを行った為、ご確認の程。入学届受理から絡み文を一度も出していないまま1ヵ月経過した場合は自動リセット。リセット後の再参加可能。





281: 八重沢 絵里 [×]
2020-12-04 00:29:22



>校長

こんちはー、校長はいらっしゃいますかね? 実は、さっきまで本校を見失って少し道に迷ってたんですけれど、校長先生がいてくれてたお陰でこうして無事に辿り着くことができました。ありがとう校長 ( ピースサイン )
そうそう、まずは休学期間を設けてもらってありがとうございました! 戻ってきたのが俺で申し訳ねーって感じなんですけど、最近ようやっと諸々落ち着いてきまして、ぼちぼち復帰したいなってことで訪ねたんですけども、どうでしょう? ああ、それと。二ヶ月経って、多少性格変わっちまったのは大目に見てくれないかなぁって……え、駄目?




282: 校長 [×]
2020-12-04 07:37:09



>281 八重沢さん


戻ってきてくれて有り難い限りだよ。現実は大変そうだから無理せず参加してほしい。ゆっくりで構わないし、多少の変動なら問題ない……もし君が気になるというのなら個人情報の改変をしても大丈夫だ。紙を出してくれたら更新するからね。好きなタイミングで絡み文を出してくれ。




283:  佐久間 倫太郎 [×]
2020-12-04 10:29:01






>ALL


女性と気軽にメールを交換できる奴の気持ちが分からない、羨ましいわ。
( とある雨が降る日の放課後の教室にて、携帯を睨みつけながら大きく溜息を吐く。最近は学校にリア充の姿が見られる、これは由々しき事態だと1人考え込んでいるらしい。自分は行儀はソコソコ成っているつもりだし、友人にも酷いことはしない。顔はともあれ、性格は最低野郎ではない筈だ。またしても大きく溜息を吐けば、腰掛けていた椅子から立ち上がり帰宅の準備を始めて )




 

284: 成宮 和紗 ◇ 秋葉 朔 [×]
2020-12-04 16:24:55




>283 佐久間

ん……佐久間じゃん。サボり?
( 部活動もそこそこに引き上げ、少し早めの帰宅。課題に必要なことを忘れていたノートを取りに教室へ。途中で見つけた隣のクラスの彼はほぼ知らないが、顔見知り程度といったところか。秋葉の友達であることくらいしか情報は入ってこないものの、素通りするのは気が引ける。ゆったりとした足取りで近付くと、つけていたヘッドフォンを外して声を掛け )

秋葉と同じクラスだから隣のクラスって設定。あいつとも共通するけど、関係性に希望があったら言って。初めましてからでも大丈夫。


──


>283 倫太郎

おー、倫太郎じゃん。なに、まだ残ってんの?
( 晴れの日と違い、雨の日の部活動は室内で行う為にただ面倒でしかない。筋肉トレーニングは必要でも、走り回れないとストレスが溜まるからだ。そこそこに抜け出して荷物を取りに教室に向かう途中、隣の教室に未だ残っている様子の彼の姿を見つけ。確か彼も運動部。同じように部活動から逃げてきたのか、なんて勝手な発想を繰り広げつつ、ばたばたと走り寄ると肩をぽんと叩いて )

隣のクラスで知り合いっつーことで話し掛けたけど大丈夫?俺は友達くらいの感覚でいるけど、もっと距離を離した方が良かったら遠慮なく言って。




285: 佐久間 倫太郎 [×]
2020-12-05 11:34:05






>284  成宮さん

えっと…サボりと言うか、抜け出したと言うか…、( 教室に誰かが入ってきたことに気付き、足音がする方向に視線を向ける。そこに居たのは同性の友人ではなく、異性の顔見知りだったのだ。一瞬にして顔を真っ赤に染めれば、鞄に入れようとしていた教科書等が落ちる。慌てて教科書や資料を拾っていると、彼女の発言に反射で首を大きく振ってしまう。雨の日でも室内で体感トレーニングがあるのだが、ついついサボってしまっているのに。「 サボりじゃなくて、今日は雨だから…ないんです。練習、したいんすけどね 」敬語で部活に行っていない嘘の理由を説明すれば、心の中で女性と話せている自分に感動していて )

えっと、同学年の方と絡めて嬉しいです!話し掛けて頂いただけで有難いので、そのままロルを継がせて頂きましたっ!顔見知り程度、ってことでお願いします!


>284  秋葉

お、秋葉。部活サボっちまったから、時間潰し的なことしてた。( 机の中身にある筈の課題プリントを捜している途中、自分の名前が呼ばれふと顔をあげる。視線の先には他クラスの友人の姿が見られ、ひらひらと左右に手を振り挨拶を。意味もなく教室に残っているのではない為、教室でダラダラしている理由を説明。彼は陸上部、陸上部の友人が確か部活はあると言っていた。まさかコイツもサボりかと思考を巡らせれば、ニヤリと怪しげに口角を上げて笑う。「 お前もサボりだろ、室内トレーニングあるって聞いたぞー 」相手の頭をわしゃわしゃと撫でれば、サボりは自分だけじゃないと安心感を抱いて )

おー、絡んでくれてサンキュ。友達ってことで大丈夫だし、これから宜しくな。




 

286: 八重沢 絵里 [×]
2020-12-05 17:04:11



>校長

ありがとう校長、お言葉に甘えて時間がある時にゆっくり参加していこうかな。入学届の更新は今のところ大丈夫、だけどまた何かあったらよろしくお願いします!


>all

くぅー……絶っっ対食べたい……!

( 生徒達の姿も疎らになってきた放課後の教室。手元のスマホをじぃっと食い入るように、物欲しそうな眼差しで見つめながら、ぽつりと切望の声をもらし。スマホの画面に映るのは、フルーツや生クリームを贅沢に使用した、豪華絢爛と形容できそうな特大パフェ。たまたまSNSで目に留まった画像だったが、ネット上で店名を検索してみれば、目的の店はここからそう遠くない場所で経営しているらしい。となれば、一度はこの特大パフェを満喫せねば気が済まない。思い立ったが吉日。パフェが食べられる機会が期間限定ということもあって、部活も所用もない今日こそパフェを食べに行くべきだろう。しかし、いくら健啖家である自負があるといえども、これほど大きなパフェは一人で食べ切れそうにない。食べ物を残すという選択肢がない以上、他の誰かを道連れにするしかないだろう。スマホを片手に持ち直して教室を飛び出すと、知り合いの顔を探して校舎内を歩き。)


休学を経て戻ってきたので、改めまして自己紹介。三年の八重沢 絵里だ、今後ともよろしく!
そうだ、初対面の体がよかったら、適当に繋げてくれればこっちから話しかけに行くのでよろしく!




287: 石上 柊 [×]
2020-12-05 17:53:20




校長殿、失礼する。久しぶりに顔出し、それと休学のご報告をしに来たと言う訳だ!日本、いや世界を救う為に我は学校を休む!頼むから成績は下げないでくれ、と真冬も言っていたぞ!
次の任務があるから、我は直ぐに向かわなければならない。では!


 

288: 校長 [×]
2020-12-05 19:31:01




>287 石上くん

君も来てくれると思っていたよ。報告有り難う。現実を優先して、落ち着いたら帰ってきてくれ。じゃあ、また会えるのを楽しみにしているよ。





289: 成宮 和紗 ◇ 秋葉 朔 [×]
2020-12-05 22:47:27




>285 佐久間

そっか。雨だと大変だよねえ。秋葉も雨だりーって騒いでたし。
( わたわたとせわしない様子は気にしないふりで、ゆるゆると首を上下に振って相槌を。雨の音は窓を閉めていても聞こえるようで、窓の外へと視線を向けて。「うちも今日は早上がり。湿度高いとやりにくいからやめてほし……あ。そういや佐久間のクラスって、うちより進んでたよね?」天候はほとんどの部活動に影響するであろう。嫌そうに眉をひそめるも、ふと予定表が目に入ると良いことを思い付いたとばかりに表情緩め。徐に数学の教科書を開くと、少し近付いて差し出すように見せ )
良かったら、教えてくれない?



>286 絵里先輩

……あれ、絵里先輩?
( 好きなバンド活動がないのは学校に来る理由がないくらいに大きなもの。音楽のない日は考えられないほどにつまらない。ヘッドフォンで音楽を流しながらそれとなく教科書を眺めてみるけれど、それで内容が頭に入ってくるはずもなく。どうしようもないなあ、やっぱり理系は見ているだけで退屈してくる。抽象的な話に欠伸が出てきたところで強制終了。立ち上がると荷物を纏めて教室を後にして。何か暇を潰せることはないものか。勉強したくなさに廊下をふらふら歩いていると、目の前から見知った先輩が来るのが見えて。彼女とは初めて会ったときを加えても数回しか話したことがないわけで、かなり親しいとは言えない。クラスメイトとの繋がりから何となくは話せるけれど。とはいえ無視するのは宜しくない。名前を呼ぶと端に避けて立ち止まり )
珍しいですね。陸上部も休みなんですか?


まだ少ししか話してなかったですけど、まあ……秋葉のこともあるんで、少しは話せるくらいの仲ってことで進めていけたらなと思ってます。距離感とか、もう少し詰めた方が良ければ教えてくださいね。


──


>285 倫太郎

おー、仲間じゃん。いや、俺はちょーっと参加してたから。休んでなければ問題ないっしょ?
( 予想通りとも言える言葉に、にやりと口角を上げて答える。まるでサボりが悪いことだと思っていないかのように平然とピースをしてみせたかと思うと、「なんだよまったくー、お前まで俺のこと犬だと思ってね?」なんて不機嫌そうに表情を歪め。本気ではない為に傷ついてはいないのだが。ともかく、部活動がないのであれば時間はまだ余っているはず。真っ直ぐ帰ったところでつまらない。「なー、どっか寄り道していきたいんだけど。ファストフードでも付き合ってよ」鞄を肩に掛けて持ちながら、へらりと笑ってお願いを。憂鬱な雨への気持ちを吹き飛ばすには、楽しいことをするのが一番だと思ったのだ )


>286 八重沢先輩

( 今日は部活動がない日。理由は単純明快、ただテストの為の勉強の時間を設ける意味での休みである。つまりは早く帰って学習しなければならないわけであるが、そんな風に真面目に取り組むほどしっかりしているわけではない。一週間以内に返せば許してくれるのを良いことに図書館で何冊か漫画を借り、ほくほく顔で廊下を歩く。これで息抜きもすることができるようになった。逃げ道ができたとも言えるだろうか。とにかく嬉しい気持ちのままにふわふわ気分で歩いていたところ、目の前から歩いてくるのが先輩であることに気付くのに一瞬遅れてしまって。「あ、ちわーっす。先輩、何してんすか?」片手を挙げていつもと同じ軽快なトーンで声を掛けつつ、それとなく様子を探る。彼女のことだから、さすがに怒られはしないはずだけれど。道連れになる未来など当然見えておらず、緩い調子でへらりと笑って )
テストだから休みって、ほんとにやめてほしいっすよね。走りたいっつーの。




290: 成宮 和紗 ◇ 秋葉 朔 [×]
2021-02-28 17:06:08




久し振りでーす。なんかまた青春したくなったからあげちゃおうと思って。>283に纏めてあるの見てくれたら新規さんもわかると思うし、戻ってきてくれるのもかんげーい。じゃ、よろー。


──


ってことで、高校で青春したいやつは手え挙げて。つーか、適当に入学届出して絡みにこいよ。来てくれたら焼きそばパンやるよ……多分。まあ、とにかくまた此処が賑やかになんの楽しみにしてるから!




291: 石上 柊 [×]
2021-02-28 17:26:24






校長殿、久しぶりだな。覚えているか?いいや、覚えているだろう!リアルも忙しくなくなってきた頃だし、そろそろ皆に会いに来たくなってな。それと今日こそは焼きそばパン戦争の勝ちを握らなくては、なんて思い出してしまったのだ。お。どうやら秋葉殿が焼きそばパンをくれるらしい、これで無駄な死者が出ずに済んだ。あ、いけね。本題言うの忘れてた。えーっと……、俺のpfを作り直しても良いだろうか?過去に作った物を見ると、何となくキャラが掴めなくなってしまってな。宜しく頼むぞ!許可が出たら作り直そう。




 

292: 校長 [×]
2021-02-28 17:39:48




>291 石上くん

久し振りだね、来てくれると思っていたよ。大幅なキャラクターチェンジでも構わないし、なんなら君じゃない子を呼んでくるのでも大丈夫だから好きなようにしてくれたらと思ってる。それと、由義さんの方はどうなのかな。勿論一気に動かすのは大変だろうけど、其方についても変更があったら二人同時に出してくれても良いからね。





293:  [×]
2021-02-28 19:07:32









「 封印されし俺の右手が疼く…!まだ制御が効いていないのに!これでは皆を傷付けてしまうではないか……。 」


【 名前 】石上 柊 ( いしがみ しゅう )
【 性別 】男
【 年齢 】17歳 / 3年生

【 部活動 】帰宅部
【 委員会 】図書委員会

【 性格 】所謂、厨二病。アニメや漫画に影響され、かなり拗らせている。戦闘物や異世界物に影響される事が多い為、自分にも戦える能力があるのではと思っている程。自分の性格に難がある事には全く気付いていないようで、寧ろ自分を正常だと思い込んでいる。成績は普段から悪く、最高得点は10点。勉強をしても点数は変わることはなく、勉強に関しては諦めているらしい。ただし運動はかなりできて、体育だけ成績が何時もマックスの5。運動神経が良いから、別に勉強できなくても良いんじゃね状態をキープしている。委員会が図書委員会なのには特と言って意味はなく、友達に合わせてしまっただけ。今のところ辞める予定はない。

【 容姿 】黒色の髪で前髪が長め。それは片目を隠す為に伸ばしている。瞳の色は髪と同じく黒で、猫目。身長は180cmで体重は平均的。いつも黒色のセーターを白色のYシャツの上に着ていて、その上に黒色の学ランを着ている。学ランぎ大きい為か、いつも萌え袖状態。それをネタにいじられる事も少なからずある。顔つきは可愛らしく、女の子のように長い睫毛が印象的だが日頃からトレーニングをしている為、筋肉質で男らしさは捨てていない。



できたぞ、我がpfが……!今のところ真冬のpfを作り直す予定はないが、慣れてくるまでは俺だけで皆と絡む…。ふむ、天の声が聞こえる。天の声に従って、暫くは俺だけで行かせてくれないか?





 

294: 秋葉 朔 [×]
2021-02-28 19:45:08




>293 柊先輩

おー、先輩じゃないっすか!めっちゃ久し振り……前は皆で夏祭りとかやってましたよね、懐かしい。ってことで勿論大丈夫っすよ。訂正も完了したから後で直しておくらしいです。ってことで、時間があるときに絡み文お願いしますねー!




295: 石上 柊 [×]
2021-02-28 20:00:52






>ALL

( 昼休み。四限目の終わりを告げるチャイムが鳴ると同時に教室を飛び出し、走るなと注意する先生の声も耳に留めず必死に購買へと走る。三年の教室からの距離は遠く、少しでも気を抜いてしまえば飢えた生徒で購買は埋め尽くされてしまう。そんな状態にいなれば、きっと自分が求めている物はゲットできないだろう。いいや、できないと断言できる。クリームパンや明太フランスパン等の一部のマニアしか食べない物ならまだしも、今自分が狙っている物は大人気の焼きそばパンなのだから。購買に近付けば近付く程、自分の求めている幻の焼きそばパンをゲットできて喜ぶ生徒の数が増えている気がする。まさか、もう…。そう頭によぎるマイナスな思考を消すように首を左右に振り、ただ欲しい物をゲットする為に購買へと走る。購買へと着いた直後、購買のおばちゃんから「焼きそばパンは売り切れ。」とのお声が掛かる。嘘だろう。焼きそばパンをゲットできなかった悲しさからか、大袈裟にしゃがみ込んで。)



>294 秋葉

久しぶりだな!元気にしてたか?夏祭りも楽しかった、また今年も行けたら行きたいと思っているぞ。ああ、絡み文書いといたから時間がある時に絡みに来るとよい!




 

296: 秋葉 朔 [×]
2021-03-01 15:53:15




>295 柊先輩

( 昼休みの始まり、チャイムと同時に購買へと向かって焼きそばパンをゲット。今日は三限に体育があったから、お腹がすいたついでに新作のパンも買ってみた。あんバターサンドなんて罪の味がすること間違いなし。絶対に美味しいであろうそれらが入った袋を持って、浮き足立ちながらその場を去ろうとしたところだった。しゃがみこんだ彼の姿を見付けてしまえば、無視するなんて出来ずに。「せーんぱい。どうしたんすか?」ぽんと肩を叩いてみる。久し振りに見る、と思ったのは最近テスト期間だったからであろうか。部活動の関係で密に連絡を取れる程暇ではなかった、というのもあるかもしれない。とにかく久し振りの再会であるが、それがこんな形になるとは。「もしかして、急いできたのに売り切れてたとか?」階のおかげでスムーズに購入できる自分は問題ないが、先輩や後輩が悲しむ姿はよく目にする。それを見て譲る優しさを持たない人が多い、というのもあるだろうけれど )

久し振りに筆持ったんすけど、めっちゃ時間掛かる……リハビリ的になんかもしんないすけど、まあゆったり絡んでくれたら。多分時間掛かるんで、暫くは二人別々の投稿になりそうです。把握宜しくお願いしまーす。




297: 石上 柊 [×]
2021-03-01 17:42:07






>296 秋葉

( しゃがみ込む自分に、哀れむ視線を向ける生徒達。慰めは要らないから、焼きそばパンをくれ。そう言いたかった。憂鬱な気分を背負いつつ、まだ立つ気力すらない重たい体。大袈裟ではあるが、本人にとっては買えなかった残念で済む話ではないようで。大きい溜息を一つ吐き、そろそろ教室に戻ろうかと顔を上げた先に居るのは久し振りに見る後輩の顔。相変わらず元気いっぱいな後輩の姿は、今の自分には眩しい物であり。自分が落ち込んでいる理由を見事に当てられてしまい、その通りだと言いたげにこくりと頷く。それ以上の事もそれ以下の事もする気力がなく、自分の厨二キャラは発動されておらず。そろりそろりと立ち上がれば、後輩の手にある袋へと視線をやり。)買えたか?

おー、了解だ!成宮も待っているぞ。




 

298: 秋葉 朔 [×]
2021-03-02 16:38:56




>297 柊先輩

まあ、うちのクラス近いんで!毎日ダッシュしてるからおばちゃんにも覚えられてます。
( 袋から焼きそばパンを取り出して、ピースをしてみせる。買うことができるのはいつも通り。一年のときから変わらず購買に来ているのもあって、焼きそばパンの人として覚えられていることは間違いないだろう。「ってことで先輩、明日から先輩のぶんも確保しておきましょうか?」ゆるりと首を傾げて問い掛け。一人で人気の焼きそばパンを複数手にするのは罪悪感もないわけではないが、メロンパンも同じように結構人気があるから問題ないだろう。先日クラスメイトのぶんを含めて二つ買っていったこともあるのだから。取り敢えず、と肩をぽんと叩いたまま、邪魔にならないように廊下の端へと移動して )





299: 成宮 和紗 [×]
2021-03-04 20:52:05




>295 石上先輩

( 久し振りにお弁当以外が食べたいと思って購買へと足を運んでみた。クラスメイトが走り去るのを見送ってから数分、ゆっくりと歩いて向かった先には人集り。別に焼きそばパンやメロンパンを狙っているわけではなかったから、まったく問題はないのだが。列に並んで明太チーズとチョコマフィンを購入、そのまま教室に帰ろうとしたところでふとしゃがみこんだ人を発見。邪魔だなあと思うだけでスルーするところだった。それが知り合いでなければ。「あー……っと、先輩?」誰が見ても目当てのものが手に入らなかったショックであるのは明白。「……目立ってるんで、ちょっと移動しませんか」殆ど棒読み状態ではあったが、一応哀れみの視線から逃れさせようとの思いで )

お久し振りですー。負担になるようだったら秋葉とだけ絡むのでも大丈夫なんで、適当にお願いしまーす。





300: 篝 ひよこ [×]
2021-03-05 02:08:49



>>all様

……で、────にあることにより僕は……から……。
(放課後の廊下。慌ただしく部活動へと駆けていく生徒もいれば、廊下で友人たちと談笑したり、はたまた恋人同士で一緒に帰るのだろうか仲睦まじく手を繋いで歩く生徒たちの間を、ふわふわとしたヘーゼル色の髪を揺らしながら歩いている女子生徒が1人。彼女の視線は手元にある、よく読み込まれたことが一瞬でわかる紙…もとい台本に落とされており、周りの喧騒などまるで聞こえていないかのように。彼女がいる空間だけ別世界にいるかのようにそちらに意識の全てを落とし込んでいる。さくらんぼ色の唇からぽろぽろとこぼれ落ちる言葉は小さく、呟くと言うよりも自分が目で追っている文字を頭に叩き込んでいるかのように零しているようで何を言っているかの認識はすることができず、廊下を歩く生徒達はそんな彼女の様子を察してか、それとも無意識にか、彼女の歩く道はモーゼの如く開いており今のところ他人にぶつかってしまうような事はないようで。)


わあ、舞台のお仕事の方頑張ってたらこんなに休学しちゃった。ごめんね。
たくさんお休みしたから、新しく入学届け書かなきゃダメかな……ダメだったら教えてね、こーちょーせんせ。特に私に変わったとことかはないから入学届けに追記することとかもないんだけど……。
…………あ、でもまた通学したらせんぱいが焼きそばパン買ってくれるって風の噂で聞いた。ちょーどひよお腹すいてるんだあ。たのしみ。ふふ。




301: 校長 [×]
2021-03-05 10:27:45




>300 篝さん

久し振りだね。来てくれて嬉しいよ。それから、修正したいことがなければそのままで大丈夫。絡み文も出してくれているようだから、生徒たちが会いにいくのを待っていてほしい。他に何かあったら、疑問点などは生徒たちへ宜しくね。





302: 石上 柊 [×]
2021-03-06 15:04:32






>298 秋葉

教室の位置が購買寄りであれば……!
( 何度後悔したとしても、今日の焼きそばパンが手に入る訳がない。後悔するのはここで辞め、教室から購買の距離が近い二年である後輩を羨ましそうに三年の教室の位置に文句を吐き。床に着いていたズボンを手で払い、心配して声を掛けてくれた相手に礼を告げようと顔を挙げる。自分が口を開こうとした時、後輩からの飾らない善の発言に心打たれたように動きが固まり。親切にしてくれる相手に感謝の気持ちもありつつ、買ってくれると言うが迷惑ではないかと心配になる気持ちが自分の心で大きく揺れている。大丈夫か訊ねることが良いだろう。申し訳なさそうに眉間に皺を寄せると、小さく首をかしげて。)
大丈夫か?一つなら未だしも、二つ買うとなれば後ろにならぶ者からの圧が…。



>299 成宮

( 自分の所為なのは明白であるが、湿っぽい雰囲気が続いている。焼きそばパンを買えなかった生徒は自分以外にもいると言い聞かせるも、どうしても顔を挙げる気力がなく。重く、周りの空気までも悪くしてしまいそうなため息一つ二つと吐いてしまい。このまま自分のやる気が戻ってくるまで休憩をさせてもらおう、そう近くにあった壁へともたれ掛かろうとした時に自分の聞き慣れた声が耳に入る。久し振りである為、間違っていては恥ずかしいが「成宮か?」なんて名前を呼びつつ亀さんスピードで顔を挙げ。そこに居たのは自分の予想が見事的中し、後輩の姿。周りの視線が此方にあることを気にしているのか、別の場所への移動を進める相手に対し頷くと立ち上がって。)



>300 ひよこ

……あ、ひよこ殿!
( 放課後の廊下をるんるん気分で歩く。特にと言って良い事があった訳ではないが、今日は自分の好きな漫画の発売日であり。放課後となると同時に教室を飛び出し、今は校門に向かっている最中で。漫画にしか意識がない為か、今は友人とすれ違っても声を掛けることはない。声を掛けられても対応できるかが心配な程に。漫画以上に興味惹かれることがあればすぐ反応するのだが、今のところ見当たらない。人がちらほら見られる廊下を歩いていると、不自然に開く隙間が。人が通れる間をしており、興味ありげにそこを通る者を探すと見知った後輩が何やら手元にある読み物を真剣に読んでいる様子。それを知ったにも関わらず、好奇心が抑えきれなかった為か遠慮なしに声を掛け。)




 

303: 成宮 和紗 [×]
2021-03-06 20:51:42





>300 ひよ


( 部活動へと向かう途中、ヘッドフォンで音楽を聴きながら廊下を進む。最近ライブが終わったばかりだから、今はそんなにがっつり練習する必要もなければ、本気でやるつもりもない。勿論音楽は好きだけれど、ずっと毎日欠かさずに、というのはなかなかに大変で。ゆっくりと歩いていたところで、その先に見知った後輩の姿を捉えるとヘッドフォンを外して声を掛けようと。それでも彼女が練習しているであろうことは明白。これはスルーした方が良いのだろうか。それとも、引き留めても良いのだろうか。少し躊躇った後に、思わず「あ」と声が漏れた。すっかり久し振りになってしまったからこそ、声の掛け方さえわからないのはどうしてだろう )
ひよ、久し振り。元気にしてた?


>302 石上先輩

( ゆっくりと顔を上げる彼。どうやら一応話はできる状態にあるらしい。初めて会った時も散々だった。今は人の視線を集めているだけ前よりもまずいけれど。本当にこれは、知り合いでなかったら見て見ぬふりをしていたことだろうと思う。基本的に面倒なことには関わりたくないと思っているのだから、当然といえば当然なのだが。「はあい、行きますよー」気だるげな口調のまま、彼の背を押して一先ず廊下の隅へと避難。これならば邪魔になっているから、との理由で視線を集めることもないだろう。「……で?あの馬鹿に頼んでおきましょうか?多分あいつなら喜んで先輩のぶんも確保するだろうと思いますけど……」話を聞く前から目当てのパンが購入できなかった前提で進めようと )




304: 篝 ひよこ [×]
2021-03-07 00:16:45





>>302 柊せんぱい

ん?あ、おー!せんぱぁい!

(ふと自身を呼ぶ声にぱっと顔を上げれば、そこには普段から自分をかわいがってくれている先輩の姿。彼を認識するなり普段のぽーっと虚空を見ているような彼女からは想像がつかないような太陽のような笑顔と少年のような声で返事を。無論、これは先程まで脚本を読み自分の演じる役へ没頭していた為の後遺症のようなもので、そういえばここは稽古場ではなく学校だったということに気付けばはた、と1度動きを止めて「まちがえた。」と一言漏らして口元を片手で隠し。先程の笑顔はスンッといつもの何を考えているか分からない無表情に戻ればぽてぽてと彼の方へと近付いて自分よりも身長の高い彼を見上げ、烏の濡れ羽色をした彼の瞳と目線を絡めれば「ひさしぶり、元気、?」と相変わらずのゴーイングマイウェイで再会をやり直し。)



>>302 和紗せんぱい

──────せんぱい、

(先程までなんの音も入ってこなかった自分の耳にするりと届いた、聞きなれた可愛らしい声。ゆっくりと台本から顔を上げれば、そこに居たのは自身が想像していたとおり、美しい黒髪を1つに括った自身がよく懐いている先輩で。最近稽古が忙しくなかなか会えなかったこともあり、なんだかすごく久しぶりに感じるなぁと相も変わらず彼女の発した一言目は頭に入っていないものの、駆け寄るように彼女にぱたぱたと近付けば「ひさしぶり、せんぱい。元気、?えと、ひよは元気、今日の朝ごはんはハンバーグ食べた。」と、久しぶりによく懐いている彼女に会えて嬉しいのか特に聞いてもいない情報まで述べながら台本を脇に挟めば彼女の両手をとってそのままゆらゆらと揺らして。)





305: 成宮 和紗 ◇ 秋葉 朔 [×]
2021-03-07 17:48:12




>304 ひよ

うん、元気。朝からハンバーグか、若いなー……
( 会えていなかったからこそ、ちゃんと忘れようとしていた気持ちが再び顔を出した。柔らかく小さな手から伝わる体温が心地よく、ちょうど良い。特に嫌でもなく、されるがままになりながらも、感情を隠すのに必死なのが情けない。気付かなければ良かったのに。取り敢えずポーカーフェイスで良かったけれど、演じることに関してはプロフェッショナルな彼女にばれないようにするのができるか否か。難しいであろうことは承知の上で、引かれないかどうかが一番の問題で。「部活、早く行かなきゃとかじゃない?大丈夫?」ゆるりと首を傾げて問い掛ける。邪魔でないのなら、このままどこかへ行きたい気持ちさえ出てくる始末で )


──


>300 篝

( 放課後、部活動へと向かう途中。雨が降りだしたことで恐らく外での練習は中止。となれば室内での練習が強いられるのは必然で。わざわざかったるい室内練をするのは面倒でしかない。大変だろうと理由がなければサボるのもな、と思う辺り少しばかり真面目なのかもしれない。さてどうしようか。考えながらゆっくりと歩いていた先、後輩の姿が目に入ると、彼女が何やら集中しているらしいことはわかった。それでも久し振りに会えたことからそんなのはどうでもよくて、無遠慮に声を掛ける。「あれ、篝じゃん。久し振りー」気付いて貰えない可能性も鑑みて、目の前でひらひらと手を振ってみて。「なー、元気してた?」もし邪魔になっていたならそのときはそのとき。あくまでもポジティブ思考で )



>302 柊先輩

まあ、そうっすよねー……俺も来年からまじで頑張んないと。
( 焼きそばパンはかなり人気が高い。それゆえ競争率が他のものとは比べものにならず。つまりは次の年からはもっと激しい戦いに巻き込まれることが容易に想像できる。美味しいと知られなければ敵も減るだろうが、さすがにすぐにばれること。とはいえ、これに関してはただ自分が走るのを頑張れば良いだけで、何も問題ない。わざわざ一番乗りにならなくてはいけない、ということはないのだから。「あっはは、そんなん気にしないっすよ。何なら他のやつのぶんも買うことあるんで。三つ買ったらさすがに睨まれましたけど」あっけらかんとして手をひらひらと振る。圧を掛けられたとて、毎日欠かさず複数買うわけでもないから大丈夫。どうだろうかと首を傾げてみて )
で、どうします?今日どうしても、ならこれ譲りますけど。





306: 石上 柊 [×]
2021-03-12 16:44:37




>303 成宮

無理のない程度にだが、頼もう!
( 背中は押されるまま、何の抵抗もせずに廊下へと移動。邪魔にならない上に目立ちにくい。そんな隅を選択するのが彼女らしく、何だか可愛らしく思えてしまう。先輩の立場から見ると後輩の行動の全てが後輩全てを表すように見え、何を見ても可愛いと思える。最近見た学園物のアニメの影響も少しはあるだろうが、そこに思考は行かず。猫の癒し動画を見た後のように心が暖まると、先程の表情とは全く違う元気な明るい笑顔で相手の顔を覗く。自分がしょげている間に良い案を出してくれていた彼女に、元気はつらつとした声で言葉をきちんと返す。隅に来た意味がないのじゃないかと言う程に目立ってしまったのは申し訳なかったが、謝ることはなく次は久しぶりの後輩を可愛がりたいようで )
久しいな、我がライバルよ!秋葉は変わらず元気だろうが、成宮殿は表情に出さないから心配でな…。



>304 ひよこ

久しいな。ああ、変わらずな!
( 一瞬笑顔を見せたかと思うと、間違えたなんて真顔に戻る。そんな表情の移り変わりが面白可笑しく、後輩ならではの可愛さがある。久しぶりに顔を見れた嬉しさと彼女ならではの面白さに興味牽かれ、今は漫画を買うことよりも後輩と話すことが優先事項となっているようで。にっこりと満面の笑みを浮かべ、左手でピースを作ると自分の体に異変のないことを伝える。三年生の友人には、馬鹿は風邪ひかないなんて言われて心配すらされなかった。こうして言葉に出して心配してくれる友人なんて中々おらず、無駄に感動してしまい。自分の体調はどうでも良く、今は彼女がしていることを問いたい。そう思った途端に首をゆるりとかしげ、訊ねたいことをすらすらと言葉として並べて )
ひよこは?元気か?



>305 秋葉

まじか…!ならば、頼もう!
( 流石に三個は買うと後ろからの圧力が、なんて笑顔を絶やさない後輩は素直で善い子。買うと約束をすれば、必ずと言って良い程に焼きそばパンは手に入るだろう。このチャンスを逃す訳には行かず、うんうんうんと三回ほど頷くと買っておいてほしいとお願いを。恩返しは勿論するし、お金を返さないなんてことは絶対にしない。少しプラスで返しても良いぐらいだ。明日か明後日か明明後日かは分からないが、何時しか幻の焼きそばパンが手に入る。そう思うと、無意識に小さく拳を握りしめてガッツポーズをしており。明るい笑みを浮かべれば、ぎゅうと痛くない程度に彼の肩を掴み嬉しそうに礼を伝え )
ありがとうな!秋葉殿!ああ、焼きそばパンは自分で食べると良い。



 

307: 成宮 和紗 ◇ 秋葉 朔 [×]
2021-03-14 22:58:15




>306 石上先輩

ライバルって。私別に先輩と何か競った覚えないんですけど……
( 当然のように返された言葉。悲しんで座り込んでいたときとは異なる笑顔に安心したものの、かえってまた面倒なモードに入ったな、なんて失礼なことを考えて。それでも少なからず心配してくれていたという気持ちは素直に嬉しい。クラスメイトに流された感じは否めないが、結局一緒に夏祭りにも行ったのだからそこそこ仲良くはなっているのだろうか。自分のことであるのに、つい他人事に思えてしまう。前までだったらまったく気にせず放っておいたであろうから。「まあ、私は元気なんで」無表情のまま、ピースを掲げてみせる。此処で可愛らしく微笑むことができない辺り、可愛げがないのかもしれないが )



──


>306 柊先輩

お金だけはしっかり出して貰いますからねー?奢ることはしませんよ。
( けらりと笑って、あくまでも緩い調子で。自分のついでだからパシられたと思っているつもりは毛頭ないが、だからといって無料で差し出すほどお金持ちなわけでもない。「あっはは、柊先輩すっげー嬉しそう」いつも食べているものな上に周りに勧めることもあるから美味しさは保証するけれど、こうして喜ぶ姿を見ると此方まで嬉しくなる。自分で作っているわけでもないのだから、つられて喜ぶのはおかしな話かもしれないが。絶対に焼きそばパンを手に入れる、と約束したところで、ふと彼がビニール袋を手にしていないことに気付く。購買にいたということは恐らく弁当を持ってはいないはず。思わず心配して言葉を掛けて )
つーか先輩、何か買わなくて良いんすか?焼きそばパンは無理でも、何かしら食べないと倒れますよ。




308: 篝 ひよこ [×]
2021-03-16 17:53:19





>>305 和紗せんぱい

ん、?あー……今はお仕事の方が忙しいから部活はお休み貰ってるの。
(彼女からの至極真っ当な問いかけにきょとん、と瞳を丸くして首をこてりと傾げればそういえば説明していなかったと上記を答えて。今部活で特に何かの公演の練習はしている訳ではなく基礎練習等をやっているので、特に自分が部活へ行かなくても支障はないらしく。どこか嬉しそうな色を滲ませている彼女の瞳と視線を絡めて、親しい人間にしか見せないようなにこりとした笑顔を見せては「仕事の方は今日と明日休演日なの。だから久しぶりに学校来れて嬉しい。せんぱいにも会えたし。」と答えて。舞台に立っている間も幸せだが、やはり歳の近く親しい人達がいる学校に来れるという幸せはまたベクトルが違うらしく素直な気持ちを口にして。自分の名前が売れていったり、満足が行くまで芝居に没頭できる環境というのはとても魅力的だが、放課後にこうして仲のいい先輩と言葉を交わしたり、どこかへお出掛けするというのも高校生という今しか出来ないことをするのも悪くない。もし先輩が暇ならご飯でも一緒に行こうかなあ、とぼんやり考えてはまたにこりとした笑顔を見せて。)




>>305 朔せんぱい

!……朔せんぱい。びっくりした、
(書き込みも多く、もはや書き込みの先にある文字すらも見づらくなっている台本の文字をひたすら追っていたところ、とつぜん目の前で振られた手にぴくりと野生動物のように素早く顔を上げ。そこにいたのはよく自分を構ってくれるひとつ上の先輩で。ぱちぱちと丸くなった瞳を何回か瞬きさせては、上記を零しながらふは、と少し気の抜けたような笑顔を見せて。ひらひら、と自分も手を振り返せば「とっても元気、久しぶりに学校に来れたからせんぱいに会えてよかった。げんき、?」とパタパタと揺れる耳やしっぽが幻覚で見えるようなふわふわとしたオーラを隠すことなく放出してはこてりと首を傾げて。外は雨だし、今日は部活は無いのだろうか。普段の放課後は部活に勤しんでいるイメージのある彼とこうして放課後に言葉を交わすことがなんだか珍しいような気がして、今日は雨だけどラッキーだなあと小さく頷き。)



>>306 柊せんぱい

とってもげんき、……最近も舞台やってるの。だから学校来れるの久しぶりで嬉しい。
(彼の問いかけに、ふん、とお世辞にも筋肉がついているとは言えない細っこい二の腕を見せつけるようにポーズをとる。彼女なりに元気を表しているのか、その表情は真剣で。またすぐににこりと小さく笑顔を浮かべては、学校に最近来れていない理由を述べて素直な自分の感情を口にする。今持っている台本も、現在出演している舞台の台本だ。休演日とあれども、自分の演技の改善には余念が無い。さすがに第三者に中身を見せることは出来ないが、外表紙を彼に見せてはふふふ、と含み笑いを見せて。「久しぶりにせんぱいに会えたから、今日ちゃんと学校に来てらっきー。やったね。」台本で顔半分を隠しながらにこにこと珍しく上機嫌に感情を表しては、言葉こそ真っ直ぐで単調なものの、その言葉尻には嬉しさが滲み出ていて。)





309: 成宮 和紗 ◇ 秋葉 朔 [×]
2021-03-19 22:30:49




>308 ひよ

そっか、なら良かった……良かったっていうのも変かもしれないけど。
( すぐに別れる必要がない。その事実につい喜びが言葉に表れてしまっていて、慌ててゆるりと否定する。忙しいのを引き留めてしまっていたら申し訳ない。それが杞憂ならば、気にすることもないのだ。「勉強とか、ちゃんとついていけてるの?」舞台優先の彼女のこと、両立できているのだろうかと心配になってしまう。口煩く言うのは迷惑であり、自分自身も大して言えたものではないのだが。気に掛けてしまうのは親心、否、先輩の親切心といったところだろうか。「……暇だったら、どこか行く?」此処で素直に離れてあげない、自分の時間を作らせてあげない先輩は酷いかもしれない。それでも、毎日会えるわけでもないのだから許してほしい。ヘーゼル色のふわりとした髪へと手を伸ばして、ぽんぽんと撫でてみる。柔らかい髪はどこか温かい気さえした。「やりたいことがあったらそれに従うよ」優しい振りは一緒にいたい我が儘で )


──


>308 篝

驚かせるの成功ー、なんつって。
( びくりと反応した彼女はやはり小動物を彷彿とさせて可愛らしい。一度集中するとそこから帰ってこられない程に入り込んでしまう彼女だからこその行動であったが、上手くいったらしい。「ん、勿論。元気にやってるよ。篝は?最近どうよ」問い掛けに対してはこくりと頷いてみせる。進捗は大丈夫なのだろうか。部活動が忙しいとこっそり舞台を見に行く暇もない。学年が違うこともあって様子も見られないからこそ、少しばかり心配になってしまう。兄貴代わりのような存在を自称していることも関係しているかもしれないが。「つーか、お前部活は良いの?俺は雨だからサボり」ゆるりと尋ねつつ、そのままのノリでぐっと親指を立ててみる。堂々と部活動に行かない宣言をする辺り、不真面目さが伺えることだろう )




310: 石上 柊 [×]
2021-03-20 15:10:02




>307 成宮

むっ?そこは乗るべきだろう!
( 競った覚えがない。そうド正論を並べられてしまえば、不貞腐れたかのように頬を膨らます。自分の発言に乗ってくれる人は正直少ないのだが、乗りは絶対的に必要な物であり。少しばかり乗りが悪い後輩に良い顔がしたいが為に注意をすれば、言ってやったりと胸を張り。相変わらずの無表情を保ったままするピースには、言葉に表せれない彼女らしさがあり笑みを溢す。ぱっと見では元気のないように見える無気力度も、彼女にとっては通常運転。元気なのは変わりないことか分かれば、胸を撫で下ろしつつも満面の笑みを崩さずに言葉を紡ぎ )
そうだ、成宮殿。成宮殿が迷惑ではなければだが、今度昼食を共にしないか?


>307 秋葉

勿論だ、安心したまえ。秋葉少年。
( 焼きそばパンを奢りでゲットできるなんて、話が良すぎて不安になってしまう。良い事と悪い事は平等に来るのだから、少しの出品は痛くないらしく。にっこりと笑みを浮かべ、親指を立てるとぐっとポーズをしてみて。焼きそばパンは幻のパンと三年生の間では言われており、焼きそばパンをゲットして喜ばない者はいないだろう。「焼きそばパンをゲットできる以上に喜ばしい事はないからな!」なんて、大袈裟に言い表しており。自分が空腹な事に気付くと同時に、後輩からの気遣いに感謝を。どうすべきかと首をかしげ、辺りを見渡していると目に留まった場所へとすたすたと歩いて行く。購買に残っていた明太フランスを1つ手に取りレジへと持っていき )
おばちゃん、これを買おう!


>308 ひよこ

舞台!ひよこ、かっこいいなぁ…。
( 舞台と聞けば、過去に親と見た覚えがあるような気がしてうっすらと頭に映像が流れる。後輩が舞台で活躍している場面を考えれば、何の舞台かも分からないが何だか格好よく思えてしまう。頭に浮かんだ言葉をそのまま飾らずに口に出せば、柔らかな笑みを浮かべ。細っこい二の腕を見せる彼女の姿は、小動物がよちよちと歩いている姿さえも連想させる可愛さを放っている。だが、やはりちゃんと食べているのかは心配で。栄養量が足りていないのであれば、先輩として何でも奢ってやる。そう言いたいが、金欠なのは変わらず。奢るのは無理だが、確かチョコを持っていたはずだ。ふと思い出したチョコの存在を探るようにポケットへと手を入れれば、チョコを取りだして目の前にいる彼女へと差し出して。「頑張ってるひよこにプレゼントだ、お金貯まったら美味しいの食わせてやるからな!」と、ドヤ顔を加えて格好付ける。今すぐに奢るのは無理だが、後に奢れたら言いなぐらいの目標で。学校に来れて嬉しいやら、先輩に会えて嬉しいと釣られて嬉しくなってしまうような言葉を紡がれる。嬉しそうに笑みを溢せば、嬉しいのは自分もだと伝えて )
俺も会えて嬉しいぞ。


 

311: 篝 ひよこ [×]
2021-03-22 22:49:16





>>309 和紗せんぱい


べんきょは……元からあんまりやってないから……???

(勉強にはついていけているのか、という後輩思いな彼女らしい質問にこてりと首を傾げれば、何故か疑問形で上記を答えて。元々授業には真面目に参加する生徒でもなく、テストでも赤点かギリギリをさ迷っているような状態であった為これ以上下がりようもなく。とは言っても、記憶力は良いので授業についていけていなくとも一夜漬けという必殺技を使えばどうということは無いのでは、と言いたげにぱちぱちとヘーゼル色の瞳を瞬きさせて。ふわり、と白魚のような柔らかな手で頭優しく撫でられれば思わず一瞬きゅ、と目を瞑り。「ちょうどせんぱいとごはん食べにいきたいなぁって思ってた、」とふわりと花が綻ぶような笑顔を浮かべては、どこかに行くか、と自分を誘ってくれる彼女の厚意に素直に甘えて。こんなに自分のことを理解してくれるということは、ひよっとして彼女はエスパーなのかな、と突拍子もないことを思いついては可笑しそうにくすくすと笑って。)





>>309 朔せんぱい


売れっ子だから大忙し。でも好きなことしてるからとってもげんき、今日の朝ごはんはハンバーグ。

(にん、と親しい人にしか見せないような少し小生意気な笑顔を浮かべては、ボロボロになった台本の表紙をちらりと彼に見せながらピースサインをして。と、ついでに元気な証拠として今朝もしっかりと朝食をとってきたことを報告すればふんすと胸を張る。実の兄妹のように自分のことを可愛がってくれる彼には、何かと心配をかけてしまうようなことが多いため少しでも安心させる為だ。と、部活について問われれば、サボりだと呆気なく言ってのける彼に思わずくすくすと笑ってしまい。確かに雨の日はあまりやる気が起きないな、と妙に納得してしまえば「今は仕事が忙しいから部活はお休み貰ってるの。……今は、えと、基礎訓練?やってるらしい。」と、こてりと首を傾げながら自身もあまり詳しくない現在の部活事情を答えればうんうん、と1人で納得し頷き。現在は部活動の定期公演も近くはないし、恐らく自分が居なくてもさほど問題は無いだろうと。)




>>310 柊せんぱい


!!ちょこだ……、!
(プレゼント、と渡された自身の大好きなチョコレートに先程まで無表情で台本に意識を注いでいた人間と同一人物とは思えないほど嬉しそうに瞳を輝かせて。恐らくこれが漫画ならば背後にキラキラのトーンと、ぱぁぁああ、という効果音が付けられているはずだ。もしかしたらブンブンと嬉しそうに揺れる耳としっぽも書かれているかもしれない。ひよこはにこー、と嬉しそうに笑顔を浮かべてはありがとう、と素直なお礼を述べて。お金が貯まったら美味しいものを食べさせてくれる、という彼に思わずヘーゼル色の瞳を丸くさせては、「じゃあひよこも、せんぱいに美味しいのかったげる。」と口元に手を添えてくすくすと笑って。後輩と言えども、プロとして人からお金を貰っている役者だ。奢られてばかりでは申し訳がないと。会えて嬉しい、と素直に気持ちを言葉にしてくれるのが嬉しくて、ひよこもにこにこと普段他の人間には見せないようにご機嫌で。「うれしいのおそろい、」と彼の手とってゆらゆら揺らせば小動物たちが戯れているかのような穏やかな時間が流れて。)




312: 成宮 和紗 ◇ 秋葉 朔 [×]
2021-03-26 22:34:04




>310 石上先輩

えー……
( 表情にこの人面倒だな、という気持ちを露骨に出しては、失礼にも「はぁい」とかなり緩い調子で返事を。あまりに棒読みだからこそ、本心でないのが丸わかりであるがそれは一切気にしないスタンスで。彼ならば特に考えずに許してくれるだろう。信頼とも他力本願ともとれそうなことを考えながら、あくまでも態度を変えずに柔らかな笑みを浮かべて。構ってくれること自体は素直に嬉しいのだ。先輩だからというのを抜きにしても、誘いを断る理由など見付かるはずもなくて、ゆるゆると頷いてみせる。忙しい日でない限り、教室から抜け出すのに躊躇いなどもないわけで。へらりと軽く笑みを溢して再度ピースで答え )
良いですよー。5限に体育さえなければ。



>311 ひよ

……まあ、留年さえしなきゃいっか。
( 真面目に取り組んでいたら、それはそれで会える時間が少なくなってしまうだろう。ただでさえ舞台が忙しければ会えない状態で、更に時間を削るのは悲しい。勿論これは自分本位な考えであり、彼女がしっかりしたいというのであれば止める理由もないのだが。結局甘やかしてしまうから良くないな、とは思っている。「可愛いこと言うね、ひよは」柔らかな笑顔に心がざわめく。こんな風な顔が見られるのなら、そのままで良い。抑え込んでいれば、そのまま消えるかもしれない。堪え性のない自分のことだから、どれだけ持つかはわからないけれど。「ん、じゃあ行こ」高校生らしくお出掛けするのは問題ない。部活動のメッセージで休むことを伝えておいて、それから隣に並んで歩きだそうと )


──


>310 柊先輩

当然、念のために言っただけで先輩を疑うなんてことしませんよ。
( あはは、と笑って軽く答える。もし不安に思っていた、疑っていた、などと勘違いさせていたとしたら申し訳ないしただの杞憂でしかない。無駄な心配は取り除いておくべく口にしたが、その気遣いすら不要であるだろうか。「先輩が平均点取れたらそっちの方が喜ばしいんじゃないっすか?」息を吐くように揶揄う言葉を掛けるのは戯れの一貫。彼自身成績のことはまったく気にしていないようだから、無意味かもしれないけれど。留年したらどうするのだろう、と少しだけ思わないこともなく。彼が購買へと向かっていくのを見送って、紙パックのジュースを飲みながら帰りを待ち )


>311 篝

そうか、なら良かった。我慢とかするんじゃねーぞ?大変になったら休むこと、な。
( 台本の表紙はちらっと見ただけでも読み込まれたことが窺える程に草臥れている。それだけ彼女が頑張っている証拠であり、誇らしい気持ちにさえなる。彼女が問題なく楽しくやっているのはわかるものの、兄貴面をしたいがために心配するような言葉を掛け。「んー、まあそうだよな。仕事優先で問題ないだろうし、基礎なら今更強化するまでもないわけだ」彼女がいることで雰囲気が変わる、という側面は少なからずあるだろう。演劇部としてはいてくれた方が良い刺激にもなるのかもしれないが、だからといって強制するものではない。何よりサボっている手前、部活動に出たら良いんじゃないかと提案するのは憚られ。辿り着いたのは堂々とした誘いで )
生憎の雨だけど、どっか行く?




313: 篝 ひよこ [×]
2021-03-30 22:00:39





>>312 和紗せんぱい

可愛いこと言うだけ、?
(ぽそりと此方を褒めてくれた彼女の言葉を今日に拾い上げては上記を述べながら口元を隠しつつにこりと口角を上げて。せっかく先輩に久しぶりに会えたんだし、たくさんたくさん褒めて甘やかしてもらおうと敢えてそんなことを問いかけてみる。もちろんこれは確信犯であって、純粋な問いかけではない。彼女が自分ことを可愛い後輩だと思っていてくれてるのを知ってる上の質問だ。ひよこはいたずらっぽい笑顔をぱっと浮かべればなんちゃって、と付け足してくすくすと笑って。「どこ行こっか、今いちごの季節だもんねえ、ひよいちごたべたいなあ。」と彼女と隣り合わせで歩けば実にマイペースに自分の好きなものをぱらぱらと喋りだして。最も、いちごに限らずスイーツやフルーツはだいたいなんでも好きだ。パイナップル以外。あれは口の中がもごもごするので缶詰のパイナップル以外はそんなに得意でなかったりする。そんなことを考えていたせいか口内がなんだがもごもごしてきたような気がして思わず唇を尖るせてしまい。)




>>312 朔せんぱい

じゃあサボりたくなったら朔せんぱいのとこにいく。一緒にさぼろ。
(自分の身を案じてくれる面倒見のいい彼らしい言葉ににし、と年相応のいたずらっぽい笑顔を浮かべれば彼の瞳と視線を絡めて笑い。確かに自分は好きなもののことになるとなると自分の身を顧みず夜通し稽古だったりずっと舞台に身を捧げてしまうため、こうしてたまにセーブをかけてくれる人がそばに居るとだいぶ気の持ちようが違ったりする。有難いなぁとぼんやりとした感謝の気持ちを感じながらうんうんと1人頷けば先輩はいいお兄ちゃんだ、と。彼からの誘いにぱっと瞳を輝かせては「うん、遊びいこ。室内とかなら雨関係なくあそべるし、」と、明確な施設名こそは出てこないがどこかの建物に入ってしまえば雨は関係ないと首をふるりと横に振って。)





314: 石上 柊 [×]
2021-03-31 11:21:02





>311 ひよこ

楽しみにしてるぞー。俺は苦い物以外なら食べれるからな!
(先輩が後輩に奢って貰うのは如何な物かと思われるが、周りの目を気にしない自分に取っては嬉しい御誘いで。相手に申し訳ないかも知れないと思考を巡らすも、彼女も舞台で働いている身だ。量を考えて注文をすれば、そこまで痛くは無いのだろう。明るい笑みを浮かべ、相手の頭へと手を置けばわしゃわしゃと頭を撫で。サラサラとした髪から手を離し、次は手を握られる。嬉しいの御揃いと笑う彼女は、本当に小動物なのかも知れない。相手に釣られて自分も心が穏やかになるのも束の間で、柔らかな笑みを浮かべながら「ひよこは本当に可愛いな、」と本心から言葉を落とし。相手を恋愛対象で可愛いと言っている訳ではなく、単純に猫を見て可愛いと言うのと同じ可愛いだ。暫くこのまま話すのも楽しそうだが、何れかネタが尽きてしまう気がする。何処かにお出掛けをすれば良いだろうか。相手の予定は大丈夫か。そう思考を巡らした所、思い立ったように「ひよこ、これから暇だったりするか?」と首を傾げて。)



>312 成宮

やりぃ、指切りげんまーん。
(昼食を共にする友人が出来たと嬉しそうに笑みを浮かべ、左手を出せば半分服に埋もれた小指を出し。約束と言えば指切りげんまんという思考は幼いと思われるか、それとも全く気にされないか。自分は周りと違う事やズレについては気にしない性格ゆえ、同級生に見られても気にしない。でも、周りよりも大人っぽい彼女は見られてしまえば恥ずかしいだろうか。そう考えたのは指を既に差し出した後であり、後戻りはできず。彼女が嫌そうな表情をしたらすぐにでも手を引こうと思考を巡らしつつ、ずっと笑顔は変わらずに保っており。それは作り笑顔では無く、楽しいからゆえに出る本当の笑顔で。)



>312 秋葉

平均点………むり、勉強は嫌いだ。
(平均点を取れる事以上に喜ばしい事は無いのはごもっともではあるが、それを黙って認める事は絶対にできず。なぜなら認めてしまえば勉強が強いられてしまう気がして。子供のようにぷくりと頬を膨らませれば、心のそこから声を絞り出したように小さな震えた声で否定を。手に取った明太フランスパンを買い、るんるんと早歩きで相手の元に戻り。彼に用事が無ければ、このまま一緒に御飯でも食べてしまおうか。目の前にいる相手へと笑い掛ければ、「色々とありがとうな、良ければ一緒に飯でも食べてくれないか?」と提案をして見せ。断られるようなら今度に埋め合わせをさせる気満々だったのだが、何故か断れる気が微塵もせず。)



 

315: 成宮 和紗 ◇ 秋葉 朔 [×]
2021-04-04 21:28:06




>313 ひよ

……まったく、ずるいんだから。
( 舞台女優なだけあって、自分の良さを完全に把握している。あざと可愛いとはまさにこういうことを言うのだろう、と思うも、結局弱いのだから仕方ない。再び頭をぽふぽふと撫でて、緩やかな笑みを浮かべる。振り回されるのも悪くない、なんて思うくらいには甘やかしてしまっている自覚はあるけれど。「そうそう。いちごとか桜とか、いっぱいあるもんねえ」ゆっくりと歩みを進めながら、様々な甘味へと思いを馳せる。ミルフィーユにショートケーキ、モンブランにマカロン。色々あるから悩んでしまう。尤も、今から悩み始めたとて無意味ではあるのだが。「……なんて顔してんの、ひよ。油断してるとちゅーしちゃうよ?……なあんて」ふと隣へと視線を向けると、何やら別のことを考えていたらしい彼女が先程までの楽しそうな雰囲気から変わっていることに気付いて。特段気にすることではないにしても、気になるのは事実。茶化すような言葉を掛けておきながら、わざとらしく距離を詰めてみようか )



>314 石上先輩

あー、はいはい。先輩、なんか子どもみたいなところありますよねえ。
( 楽しそうに差し出された手についくすくすと笑ってしまう。厨二病らしく振る舞っているときは面倒なこともあるけれど、実際は素直で優しい人なんだろうと。わざと茶化すような言葉を掛けながらも、小指を絡めて軽く揺らす。こんな風にしたのはいつぶりか、なんて懐かしく思いながらも不思議と嫌ではなく。「連絡はメッセージで取る、で良いですよねえ。たぶん、教室に出向くことになるとお互い面倒だし」既に今さっき注目を浴びたばかりだから関係ない気もするが、あらぬ誤解を受けるのはごめんだ。淡々と話を進めながらも、廊下の壁にそっと背を預けて )


──


>313 篝

あー、悪いやつだ。ったく、しょうがねーなあ?
( 可愛い妹のこと、思う存分はっちゃけさせてやりたい、との思いが沸き上がる。にやりと笑うと、悪友に会ったかのような、調子に乗る風な口振りで。「さぼりは良いけど、バレても知らないかんな」良いところを見せたいがために、少しばかりどや顔をしてみせ。「まー、風邪引くわけにはいかないしな。じゃ、行きますか」こくりと頷いては、うきうきと楽しげな足取りで。しかし彼女と歩幅を合わせるようにゆっくり歩くことを心掛け。廊下を抜けて階段を下りれば、靴箱へと向かって。結構雨は降っているが、豪雨というわけでもないから大丈夫だろう。黒いシンプルな傘を差しつつ、昇降口で彼女が来るのを待ち )



>314 柊先輩

もう、そんなこと言ってると同い年になりますよ?
( 膨らませた頬をつんつんとつついて空気を抜くことを試みる。さすがに自身が勉強を見られるほど頭が良いわけでもないから、元気づけることしかできないのだが。もしもう一度三年を繰り返すことになったとしたらどうするのだろうか。先輩に対して言うのは失礼かもしれないけれど、少しばかり心配になってしまうのもまた事実であり。彼が戻ってくると、手をひらひらと振って歩み寄り。「え、それは勿論。つーか、断るなんて選択肢にないでしょ。で、どこ行きます?」彼からの提案を間髪を容れずに呑み込み、こくこくと頷いては移動しようと。どこなら都合が良いだろうか、とゆるりと首を傾げて )





316:  [×]
2021-04-10 20:56:28





「 先生はあくまでも他人であり、俺に指図する必要も資格もないですよ。ゲームする暇があったらとかごちゃごちゃ言ってますけど、俺は為にもならない授業を受けるぐらいだったらゲームしている方が有意義だと思います。別に授業を受けさせたいなら実力行使でも何でもどーぞ。 」


【 名前 】晴陽 政宗 ( はるひ まさむね )
【 性別 】男
【 年齢 】15歳/1年

【 部活 】帰宅部
【 委員会 】未所属

【 性格 】塩対応が基本の冷たい心の持ち主と勘違いされがちだが、人と仲良くなれば案外仲間想いの優しい奴に印象が変わる。人に心を開くことがあまりなく、仲良くない人の前では「あくまで他人」を強調して話すことが多い。自分から心を開き、話し掛けることはないから相手から心を開きに来てくれないと一生塩対応のまま。友達が少なく、学校に思い入れがない為か意味もなく学校を休んだり早退する日が少なからずある。成績が良い為、親は「別に勉強しなくても貴方はいいよ」方針で育てる変わった人。変わった人から今まで育てられているからこそ、個性豊かな性格に育った。基本いつでもどこでも最新型のゲーム機を触っており、それもまた近寄り難い理由の一つかも知れない。好き嫌いがハッキリ別れており、嫌いな人にはとことん嫌味を吐く。中学生の頃は色々と面倒くさい性格と、おぼつかない容姿を理由に周りからは異質として見られることは少なくなかった。今は目立たないように生活している為、変な目では見られていない…はず?

【 容姿 】柔らかく、さらさらとした触り心地の良い黒髪。髪を切ったり整えたりすることを面倒くさいと捉えている為、肩にはつかないが男子の中では長め。前髪も同じく長く、右側に寄せて瞳に少し被っているも流している。瞳も髪と同じく黒く、つり目ぎみ。ぱっちりとした二重とは裏腹にクマが濃く、徹夜してゲームをしていることが伺える。基本黒ぶちのメガネを掛けており、メガネの奥からは目付きの悪い目が覗かれている。身長は173cmと低く、細身であるからか弱腰に見られがち。嘲笑うような笑みを浮かべることが多く、嫌な奴として記憶されることが多い。制服はかなり着崩し、ボタンは上から二個は留めていない。ネクタイを緩めてつけており、いつも生徒会の制服調査で止められる。髪も長すぎると注意を食らうことも多い。右手にはスマホを握り、耳にはワイヤレスのイヤホンを着用。ザ、ゲームっ子。



あ、入学希望。( 顔あげ ) 学校に来ない時があったりする不登校ぎみ生徒だけど、良ければ。駄目だったら引っ込む。( ん、 )



 

317: 校長 [×]
2021-04-10 21:30:30




>316 晴陽くん


久し振りの新しい子だね。入学届の提出有り難う。特に不備などは見当たらないから、そのまま受理させて貰うよ。時間の空いているときにでも、絡み文の提出を宜しくね。何か聞きたいことがあったら、これからは生徒が答えるから、そういうことで頼むよ。




318: 晴陽 政宗 [×]
2021-04-11 12:15:24




>ALL


うわ、最悪……。忘れ物した。
(部活中の生徒がちらほらと見られるようになった放課後。帰宅部である自分には特に行かなければならない場所はない為、鞄を持ち校門へと向かっている最中であった。ふいに携帯を開こうとポケットへと手を入れ、中身を漁る。いつもならあるはずの携帯がなく、つかんでもないも手には当たらない。基本は手に持って行動しているからか意識はしなかったが、若しかすると教室に忘れてしまったのかも知れない。大きく肩を落とし、ため息を吐く。教科書や資料等であれば諦めていた物の、さすがに携帯となれば話は別だ。携帯がないと家に帰ってすることもなく、第一自分が耐えられない。幸い一年生の教室は最上階ではなく、二階に設置されている。面倒くさいと考える気持ちもありつつも、携帯の為だと上履き入れへと戻り。)


 

319: 成宮 和紗 [×]
2021-04-13 22:03:26




>318 晴陽

……ん、晴陽じゃん。忘れ物?
( 今日は部活が休み。週末にライブをやった振り替えのようなもので、特にやることもない。ヘッドホンをつけて堂々と、しかし早く帰る為にやや急ぎめで昇降口へ。ふと顔を上げたところで視線が捉えたのは、見知った後輩の姿。わざわざ話し掛けるのもどうかとは思ったが、無視するのも変な話だ。ヘッドホンを首に掛けて、小さく挙げた手をゆるゆると振ってみせようか。「珍しいね」そもそも放課後にこうして会うこと自体、あまりないことではあるのだが。惜しむらくは会話をテンポよく、ノリ良くすすめられるようなタイプではないということ。一言だけで終わってしまうかもしれないなあ、なんてどこか他人事で )


反応遅れてごめん。ほんとは秋葉も一緒に来るつもりだったんだけど、ちょっと忙しいから先に迎えにきた。一応面識ある体で話し掛けたけど、初対面の方が良ければ声の掛け方変えるから、遠慮なく言って。




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