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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
220:
校長 [×]
2020-09-07 11:04:13
参加してくれている皆、有り難う。最近人が増えてきたことだし、提案でもさせて貰おうか。この紙を見てくれるかな。( 一部改定 )
・成宮、秋葉のように2役やっている場合は合流可能。2人と他の方で3人での絡みが出来る。( ロルの長さが普段より長くなる為ご了承を )
・季節イベント
花火大会や文化祭など。強制ではなく、やりたかったら申し出る形に。秋葉とはイベント、成宮とは普段の絡みを継続という形も可能。
・試運転
少しだけ使用し、動かなくなったキャラクターの稼働。もしくは、動かしたことのないキャラクターのお試し。2役以上の方も可能( 但し負担が掛かるのは自己責任で )期間は一ヶ月。男女一人ずつの規約に違反しない場合は申し出により本登録可。
試運転は一度に絡める人数は男女2人ずつのみ。それ以上絡みたい場合は、話を切り上げて他の人と絡み始めること。
他に何かあったら生徒にでも伝えて欲しいな。
221:
石上 柊 / 由義 真冬 [×]
2020-09-07 16:23:15
>>216 多翼
赤点回避ならず…まあ勉強してないもんなあ。
( ふわと小さく欠伸をすればゆっくりと歩きつつ先程先生に渡された期末テストの順位とにらめっこ。暫くすれば敗けを認めたのかその紙をくちゃくちゃとポケットに仕舞えば勉強をしていないから当たり前か、なんて受験生じゃ許されない言葉を呟き。歩き続け気づけば渡り廊下、そんなところで知り合いの姿を見れば駆け寄り「 多翼どーかしたか?なんか疲れたっ、て顔してるぞ。」と笑顔を浮かべつつ話し掛けて。)
男女2名ずつ…とのことだから今回は我だけで絡ませてもらったぞ。初絡みだが知り合いってことにしてくれれば有難い。
>>217 成宮 秋葉
好きな…うーん、いるっちゃいるのか?
( 恋話と言うのだろうか。そんな話題を振られれば少し考えつつも正直に答え。初めての恋なんて言っても過言ではないことに少し不思議さを感じるが前友人に相談したところそれは恋だろう、なんてドヤ顔で話されたため信じてそう述べ。頭を撫でることを渋々やめれば「 皆と交換したいのだがダメか?グループとか作ったらぜってぇ楽しいだろう!! 」とお願いをして。もちろん賛成をしてくれる秋葉にはよしよしと頭を撫でつつ「 さすがはノリが良いな。」と褒め。交換を終えれば満足そうに鼻で笑い、)
じゃあ移動教室あるから急ぐわ、またな。
長くなった…すまんな。
◇
>>215 和紗先輩
そんな難しい日本語があるなんて許せませんよ。
( 日本語だ、なんて軽々しく言う相手を見ればそんな言葉を作った頭の賢い人物に怒りさえ覚え。好物で先輩を釣ってしまった自分は悪い子だとは思うがコレは自分を救うため、きっと先輩もわかってくれる。そんな安心感を抱きつつ勉強は強制的にさせるなんて針を刺されればむ…と眉を下げ「 勉強…厨二先輩と同様苦手なんですよねえ。」なんて自分と点数がかなり近いど、あほ先輩の名前をだして。)
>> 秋葉先輩
正直な後輩って可愛いー。
( 大袈裟なリアクションをとる相手とは裏腹に 真顔 & 棒読み で正直な後輩って可愛い、と自分を褒め。もちろんそんなことは思っていないのだが。若干イケボで幸せにするなんて言う相手を見ればクスクスと笑いつつ「 まじすかー、彼女作りがんば。」と親指をグーにして立てて見せ。バカと直率直に言われれば傷つく…なんて言いたげな表情を浮かべれば「 ばかじゃないし、ちょっと勉強苦手なだけだし。」と言い訳をし続けて。)
>>219 神代先輩
…なにしてるんですかあ、先輩。
( 昼休み。人通りが少なく隠れ場所には最適な中庭。そんなところに逃げ込んでこれば顔見知りな先輩を発見。ふんわりと声を掛ければ紅茶?お茶?何かは不明だがそれを飲んでいることに気付き「 飲み物だけじゃ詰まらないですよねえ、クッキー食べます? 」と自分が厨二先輩から受け取ったクッキーを相手に見せニヒヒと微笑み。味の保証はしないが何もないよりかはマシだろう、そう考えていて。)
絡ませてもらったけどコイツ無理だわあ、とかあったら言って下さいね。知り合い設定にしといたんで。
222:
篝 ひよこ [×]
2020-09-07 16:49:02
>>207 真冬
んふ、違いない。
(現に自分は現実で、しかも小テストならともかくしっかりとしたテストで0点をとってしまう人物なんて彼女しか見た事がないためその言葉に思わず同意してしまい。レアだね、なんて冗談交じりに返しては彼女の学年順位が楽しみだと笑って。「ほんと?やった。ひよあの牛乳のやつがいい。」チロルチョコ、との言葉にぱっと瞳を輝かせてはちゃっかり味の指定をして。苦いやつ食べれないんだよねぇ、と種類が豊富故に味の好き嫌いも別れるのか形の良い唇を尖らせて。)
>>207 柊せんぱい
こんな出血じゃ死なないよ。でもありがと……。
(くすくすと彼の背中で可笑しそうに笑みを零せばふるりと首を横に振って。お顔は女の子に見えるのにやっぱり男の人だなぁ、とぼんやりと若干褒めているのかわからないことを考えながら「ひよ、重くない?重かったら降りるからね…?……あ、でもダイレクトに言われると傷つくから適当な理由つけて降ろして……。」と無理難題を押し付けながら真っ直ぐ保健室に進んでくれる彼に有難いなぁとほんわりとした気持ちになり。)
>>210 優月せんぱい
……あれっ。
(放課後、先生に必要書類を手渡すためにとある教室の扉をノックすることなく無遠慮にガラリと開けてはそこに居たのは目当ての先生ではなく何やら顕微鏡を熱心に覗き込むブルーとブラックが混ざったカラスの濡れ羽色をした綺麗な髪が印象的な女子生徒で。「……顕微鏡……?」と探していた先生のことは何処へやら、目の前の顕微鏡が気になるのかぽそりと呟いて。そういえば1つ上に授業中顕微鏡を見ている先輩がいると聞いたことがある、とふと思い出せばこの人がその人かと自分の中で納得してしまい。)
不思議なせんぱい……お話できて嬉しい。
ひよは初対面で話しかけちゃったけど、もし知り合い設定がいいとかあったら教えてね……?
>>215 和紗せんぱい
……あ。CDショップ行きたい。DVD取りに行かなくちゃ。
(暫く悩ましげにスマホを操作したかと思えばハッと何かを思い出したのか顔を上げて。そういえば先日自信が出演した舞台のDVDをお店に取りに行かねばならないんだった、と。無論自分の分は事務所から貰ってはいるが、両親がどうしても欲しいとのことで予約した分を取りに行かねばならない。ひよは若干の面倒くささを感じながら「……いーい、?」と完全に自分の用事になってしまうので若干の申し訳なさを感じながら問いかけて。CDショップならば軽音部である彼女もきっと楽しめるだろう、と若干の言い訳を心の中で考えながらこてりとくびを傾げて。)
ん、ありがとう…美姫ちゃんに言っとく……。
伝わってるから平気、ありがと、せんぱい。あとでこーちょーせんせーにもお礼言っとこうっと……チュッパチャプスあげよ。
>>215 朔せんぱい
…………可愛い店員さんだね。
(注文を取りに来た笑顔の良い女性店員さんをぽやーっと見ては注文を取りフロア内へと戻っていく背中を見ながらこそこそと話しかけて。そういえばせんぱい可愛い子好きだったな、と思い出せばその割に女性遊びがだらしないという噂は聞かないなとさらに考えを深くして。パラパラと参考書を捲ったりノートを広げたりと勉強をする準備を整えつつ、「……ということは……せんぱい軽そうに見えて意外と真面目……?」と思案した末に自身の中で出た結論のみを唐突にぽつりと問いかけて。)
>>216 多翼せんぱい
……え?
(昼休み。次の教科は確か自分の好きな教科ではないしサボってしまおうと自分がいつもサボりに使っている教室に向かっている最中。これでもかという細かい書き込みがされた台本に目を落としながらぶつぶつと台詞を小さな声で呟きながら渡り廊下を歩いていれば、ふと自身に届いた声に話しかけられたのかとぱっと顔を上げて。「…………ひよ?なあに?」と誰かの話を聞いていないのは彼女にとっていつもの事なのかこてりと首を傾げながらマイペースに質問を投げかけて。そういえば休学明けの先輩がいるんだっけ、と同じクラスの女子がしていた噂を思い出せばこの人がそうかなぁ、とじっと見つめて。)
んー……男の子と女の子2人ずつ、って聞いたから私が絡んでいいかなぁって思ったけど……一応はじめまして、でお話させてもらった。
お話しにくいなーってなったら、ぽーいって蹴ってもらってだいじょぶだから。よろしく、せんぱい。
223:
桜木 美姫 [×]
2020-09-07 16:57:11
>>ALL
……あら、もうすっかり秋ねぇ。
(昼休み、音楽準備室の前廊下。コーヒー片手にからりと廊下の窓を開けては、頬を撫でる風に季節の変わり目を感じで心地良さそうにぽつりと呟いて。季節で一番好きなのは春だが、万人が一番過ごしやすいのは秋ではなかろうか。秋物のお洋服も可愛いし、それに食べ物もとっても美味しいのよね、と頭の中で秋の味覚を想像しては1口コーヒーを煽り、ほう、と一息ついて。今日はいつも準備室でお弁当を広げる女子生徒たちも天気がいいため外で食べるらしい。中庭できゃっきゃと楽しげな声を上げている女子生徒たちに気付いてはくすくすと柔らかな笑顔を浮かべて。)
は~い、皆さんこんにちは。桜木先生よ。
私は期間限定の先生だからみんなとは少ししか絡めないけれど沢山お話出来たらとっても嬉しいわ。
先生がお話出来るのは男女それぞれ2人ずつよ。2人動かしている子はどちらか1人で先生とお話しましょう?
みんなとお話できるのを楽しみにしてるわね~。
224:
如月 優月 [×]
2020-09-07 18:05:51
>217 成宮さん
…興味があるの?( 熱心に顕微鏡を覗き続けていると時間を忘れてしまうことはよくある。その状況に陥っている時に一人の女子生徒から声を掛けられ。其処には顔見知り…、いやそれ以下かもしれないほど関係が薄い生徒に話し掛けられており。だが彼女は自分の愛してやまない微生物に興味があるのか微生物の話題を自分に振っており目をぱちくりさせつつも 「 微生物、貴方も微生物マニアなの? 」 なんて変な質問を相手にふっ掛けてみて。)
>217 秋葉くん
微生物を観察しているの、お洒落な趣味でしょう。( 突然声を掛けられればさすがに驚きを隠せず椅子をギュイと後ろに下げる。だが相手には悪意の様なものはないようで。表情を1つも変えずに顕微鏡を相手に差し出せば目を細めて 「 見てみると良いわ、私の可愛いペット…いいえ、家族よ。 」とよくわからないことを述べ。自分からの微生物愛は家族以上だ、なんて伝えたかったのだが、 )
>222 篝さん
…顕微鏡よ。( 自分愛用の顕微鏡が気になるのかジと見つめる後輩らしき人物。顕微鏡に指差せば顕微鏡だと彼女に教えるように告げ。若干ドヤ顔気味か得意そうに 「 この顕微鏡は私のお気に入り、貴方にはお気に入りの顕微鏡はあるの? 」 と自分しかわからないであろう話題を持ち寄り。初対面な彼女には名乗らずで申し訳ないが自分の趣味の話になればそんな常識すら忘れてしまうのだ。 )
可愛い後輩さんと話せて嬉しいわ、有り難う。
>223 桜木先生
…先生、そこの窓を開ければ少年の霊が飛び足してくるって知ってました?( 授業が終わり昼休み。愛用の顕微鏡を片手に廊下を歩いていればコーヒーを片手に何やら独り言を呟く先生に出会し。窓を開ける先生を見ては自分で適当に考えたありそうな怖い話を先生に語ろうと声を掛け一方的に喋り続け。暫く相手を見つめ続ければ自分の顕微鏡と一緒に持ってきたお弁当を広げ 「 今日は卵焼きを作った、形になっていませんけど。 」 と自分のお弁当紹介を何故か始め。 )
先生、こんにちは。…こんばんは。絡んでみました、宜しく。
225:
石上 柊 / 由義 真冬 [×]
2020-09-07 18:33:06
>>210 如月
___暑さに溶ける?なんだソレは。
( 放課後。夕日が綺麗で見惚れてしまいそうになる。だが自分はそれより気になるものを見つけてしまったのだ。顕微鏡、理科の授業で使う道具を一生懸命覗く少女を見れば思わず軽く声を掛け。顕微鏡にはあんまり知識はないがそんなに興味深いものなら己も覗いてみたい、なんて欲が抑えきれず「 顕微鏡、次は我のばん。」と子供らしい笑みを浮かべて。)
絡むの忘れてたってことで絡みに行かせてもらったぞ。
◇
>>210 優月先輩
……先輩、やっほおー。
( 放課後。フワアと小さく欠伸をする。本来の自分なら既に眠ってしまっていただろう、だがそんな睡魔にも今日は堪えれてしまう。何故か、と言われれば仲の良い先輩の教室に用事があるからだ。暫く歩けば教室につきガラガラッと音をたて扉を開ければ「 先輩、久しぶりだね。会いたかった。」と珍しく愛嬌のあり可愛らしく微笑んで見せて。)
ミステリアスな先輩って面白そうだし仲良しって設定にしちゃった…ごめんね?
226:
八重沢 絵里 [×]
2020-09-07 18:56:07
>201 真冬
おわッ、真冬じゃんか。びっくりさせんなぁ。
( 雑誌に注意を向けていた所為でこちらに近付く気配に一切気が付かず、出し抜けに背後から現れた人影に驚きから肩を跳ねさせて。パッと振り返り見知った相手の姿を視認すると、唇を尖らせながら驚かされたことに対する文句を垂れ。後輩からの尤もな指摘を受けて、「 はいはい、しゃーねぇな 」と軽口を言いながら腰を浮かせて真横にずれて。「 ほい、隣が空きましたよお嬢様? 」スペースが空いた隣を掌で示しながら、冗談交じりに笑い掛けて。)
早速絡んでくれてサーンキュ。可愛い後輩ちゃんがわざわざ俺に会いに来てくれた ( 違う ) ことだし、存分に可愛がったんよ。( 目が爛々 / 手ワキワキ )
>201 石上
よっす、石上。ああ、コレ? なんかよく分からんオカルト本。
……って、こら何すんだ。難解なのはおめーの頭じゃ、このすっとこどっこいさんよぉ。
( 雑誌を読み耽っていると、現れたのは厨二病を患ったクラスメイト。厨二病的な台詞と共にあっという間に雑誌を取り上げられて、相手の勢いに飲まれてパチクリと目を瞬かせ。しかし気圧されたのはほんの一瞬のことで、「なーにひと仕事終えたみたいな顔してんだ、こんにゃろ 」と呆れ顔で半眼を向けて、相手の頬っぺたを摘むとぐにぐにと頬を引っ張り。それに従って相手の表情が変形するのを見て次第に楽しくなってきたのか、わはは、と愉快げに笑い声を上げながら喜んで頬を伸ばし。)
ここで会ったがウン百年目ぇ! 君は俺に敗北に喫する運命なんだよ。( 片目を掌で覆い天を仰ぎ / 厨二ポーズ ) というのは置いといて、絡みサンキュ。( サムズアップ )
>202 成宮
( 雑誌に視線を落としていると、自分の足元に転がってきた何かが視界の端に映り、意識が自然とそちら向く。これは何だろうかと目を瞬かせていると、こちらに向けて話し掛ける声がして。声に釣られて顔を上げ、そこで漸く近辺に自分以外の生徒が居たことに気が付き。いつの間に、と少し驚いたように目を瞬かせながら「 ああ、どうぞどうぞ 」と返答し。そこで、はたと気付く。足元にあるこれは、もしや彼女の物だろうか。その可能性に思い至り、手に持つ雑誌をパタリと閉じて落ちている物を拾い上げてみると、それはペットボトルのキャップだった。「 ほい、コレ君のかな? 」と確証は無いので緩く首を傾げながら、掌にペットボトルのキャップを載せて差し出して。)
一から関係性を築いてくってのも楽しいもんだし、このまま続行させてもらおっかな。出会いのきっかけつくってくれてありがと。絡んでくれてサンキュ! ( サムズアップ )
>202 秋葉
おっす、秋葉ぁ。お、美味そうなモン持ってんじゃん。いいチョイスだ。
( 聞き覚えのある声を耳にして、思考の海から意識が浮上する。雑誌から顔を上げると、そこには見慣れた後輩の顔が。挨拶もそこそこに昼ご飯と思しき焼きそばパンに目を付けると、ぐっと力強くサムズアップして。「 あ、俺にも一口くれない? ダメ? 」と自分を指差しながら、期待に満ちた目を向けて図々しく強請り。)
うん、割と楽しい。ほら、これとか見てみ?
( 相手の言葉に頷き、人差し指で示したのは『恋愛成就のおまじない』というまさに眉唾物の雑誌のページで。「 これで俺にもコイビトできちゃうかもしんねー! 」とはしゃいだ調子で腕を突き上げながら、本気でまじないを信じてるのか否かいまいち掴めない発言を。「 ほれ、この手の話はお前も好きじゃろ? 」と決め付けを言いながら隣を見遣り、にんまりと満面に笑みを浮かべて。うりうりと肘を相手に当てながら、どうよ? と視線を送って賛同を求めて。)
俺としても、可愛がり甲斐のある後輩くんが居て嬉しい限りよ。( 腕組み / うんうん )
たっぷり可愛がってくつもりだから、これから仲良くしてくれよな? ( にんまり / 悪どい笑み )
>203 ひよこ
うぎゃっ……おい、今のはわざとだろう。許さん。
( 雑誌を片手に思惟に耽っていると、ふと直ぐ近く、耳元あたりで聞こえた声に目を丸くさせて、傍目に分かるほど大袈裟に体を強張らせ。声の主を仰ぎ見て、振り返った先にあった後輩の笑顔に思わず胡乱な目を向け。苦虫を噛み潰したような表情で露骨に唇を尖らせると、先輩らしからぬ大人気ない発言を。「 ……ツチノコなんて、今時の雑誌に載ってんのか? 」と首を傾げながらパラパラと雑誌を捲っていき、頁を巻頭まで遡る。雑誌の目次に軽く目を通していくと、ある文字列が目に留まり。「 ……『ツチノコを誘き寄せる三原則』、だってよ 」いよいよ以って信憑性が希薄に感じられる文字列を読み上げて、つい乾いた笑い声を上げ。「 ツチノコ探し、する? 」と件のページを指で示しながら、半ば面白がった表情で相手の顔を見遣り。)
絡んでくれてサンキュ。諸々全く問題ナシ、寧ろやりやすいパス投げてくれて嬉しいくらい。こちらこそ、八重沢絵里をどうぞよろしく! ( ピースサイン突き出し )
>210 如月
君、それ……何見てるの?
( 生徒の姿も疎らな放課後。部活動を終えて、さっさと帰路に着こうと足早に廊下を進んでいると、とある教室の前を通り過ぎる間際、何気なく視界に入った光景を見て歩みを止めた。扉が開け放たれた教室の入り口から、見知らぬ女生徒が顕微鏡を覗き込む後姿が見える。顕微鏡を授業以外で利用するなんて珍しい。もしや部活動の一環だったりするのだろうか。行動原理は単純な好奇心、教室の入り口から身を乗り出して、顔も見知らぬ相手にも臆せず無遠慮に声を掛けて。)
初めましてってことで絡ませてもらったけど、初対面から無礼なのはご愛敬ってことでよろしくな。( ピースサイン )
>多翼
>椿
二人とも絡める人数に上限があるみたいだし、今回は他の奴らに譲ってやろっかな。二人とも同学年だし、性格もすこぶる面白そうなんで今から絡みたいのが本心だけど、なにぶんレスの生産力が低すぎて手一杯ってのが現状だから、また別の機会があったら是非絡ませてくれな。よろしく!
>桜木先生
先生とも話したい、話したいけど時間が足りねー……! ( 頭を抱え / ぐぬぬ )
もしまたの機会があったら、そん時は絡ませてくださいよ、先生。
227:
成宮 和紗 [×]
2020-09-07 19:35:56
また人数増えてきたから秋葉と分裂。石上先輩のは三人絡みだけど秋葉の方に載せるって。
>221 真冬
いや、四字熟語はそんなに難しくは……簡単なのもあるし、高校の名前だってそうじゃん。
( 日本語が難しいと言われてしまうと、他の四字熟語を上げてみれば少しは理解してくれるだろうかと考えてみる。一石二鳥、朝三暮四、絶体絶命、単刀直入。様々なものが頭を過る。しかしそれよりもわかりやすいのは高校の名前か。清廉潔白。知らないと言われそうではあるが、パンフレットにも載っているのだ。緩く腕を組むと、「ああ、石上先輩……」初対面のときの印象がかなり濃かった先輩のことを思い浮かべると、何とも言えずに苦笑いを )
>222 ひよ
DVDかあ。ひよの舞台?
( 彼女ならきっと自分の好みでDVDを鑑賞するようなことはあまりしないだろう。何やら微妙な表情をしていることからそう察して問うてみる。と、すぐに自分の好きなアーティストのCDが先日発売したばかりだったことも思い出した。予約済みだった、取りに行かなくては。思い出して良かったと思いつつ、「いーよ、私も用事あったし」と頷いてみせ。善は急げ、彼女の手を取ると「行こっか」と。制服で街に出掛けるのはいつぶりか、新鮮な気持ちになりながらゆったりとCDショップに向かって )
>224 優月
マニアでは、ないけど……
( 此処でそうだと嘘をついたとて、殆ど知識のない己とガチ勢な彼女では知識の差は明白。すぐにばれてしまうだろうし、そうするメリットもない。ふるふると首を振って否定しては、「興味はあるかも」と。授業を寝て過ごすことの多い己からして、微生物がどんなものか、どんな種類がいるのかと教科書でちらりと見た程度の記憶しかない。だからこそかえって気になるのかもしれない。微生物の秘める凄さ、深み。きっと今は理解出来ないだろうけれど。へにゃりと緩い笑みを浮かべると、そのまま近くの椅子へと腰掛けて )
どんなの?……私あんまりわからないから、良かったら教えてよ。
>226 絵里先輩
そうです、有り難う御座います。お邪魔しましたー……
( 雑誌を読んでいた彼女が此方を向くなり表情を変えたことに気付くと、ああこれは大丈夫なのだろうか、と少しだけ不安が過る。ただのペットボトルの蓋、それでもオカルトに影響されたのか瞳は輝きを隠せていない。現実はつまらないのだが、感化されてしまっていたとしたら厨二病とはまた違った大変さがあるだろう。容易に想像がついてしまえば、受け取ってお礼を告げて、それ以上は関わらない方が良いのではないのか、なんて失礼な思考に至る。それでも止まらない好奇心。やめておいたら、と冷静な自分が止めるのに。ペットボトルの蓋を水道で洗ってくると、ベンチへと腰を下ろす。それから隣の彼女へと視線を向ける。「それ、面白いんですか?」リアリストと評されたこともある己のこと、何より信じがたいオカルト。やばかったら退散しようと考えつつ、ペットボトルのお茶を一口。落ち着かせながら彼女の返答を待ち )
228:
如月 優月 [×]
2020-09-07 20:05:41
>225 石上先輩
微生物だっていつかは溶けるのですよ、きっと。( 初回から興味がある、なんて雰囲気をかもしだしつつ話し掛けてくる彼をチラリと横目で見ればヘラリと返事をしつつ若干微笑みを浮かべ。顕微鏡に興味があるのか次見せろと言う彼の言うことを聞けば二歩三歩と下がるように椅子をずらり 「 …どうぞ、微生物ちゃんは今見えないですけど。 」 と顕微鏡を半ば無理矢理相手に差し出し。正直顕微鏡を持ち歩いていることは可笑しいのだろうか、そんなことを緩く考えつつ彼の姿を見つめて。 )
絡んでくれて有り難う御座います…、微生物とかダンゴムシとか大好きですので気軽にどうぞ。
>225 真冬
あら、真冬…久しぶり。( 聞き慣れた声に耳を傾けつつ顕微鏡からゆっくりと顔を上げれば仲良しな後輩を発見。緩く微笑んで挨拶をすればちょんと立ち上がり彼女に近づけば 「 何か用事?あ…ウチのクラスにかしら? 」 なんてちゃんと要件は確認し。可愛い後輩の頭を背伸びしながら撫でてあげればにこりと中々見せない笑みを此方も浮かべて。 )
いえいえ、構わないの。有り難うね。
>226 八重沢先輩
…これは顕微鏡、そして見ているのは微生物です。( 顕微鏡をじ、と見つめる。やはり溶けてしまったのか微生物は見当たらない。そんな時に声をかけられクイと顔を上げれば先輩らしき人物がおり。軽く説明をすればその後は自分からの質問タイム。顕微鏡を安全な位置に置きキリッと彼女を見つめれば 「 先輩は何方? 」 と名前を訊ねて。 )
絡んでくれて有り難う御座います。了解しました。
>227 成宮さん
興味がある、ほんと?( 微生物が好きなんて言えば皆に驚かれていたのに彼女は嫌がらず興味があると意外な答えを返してくれ。嬉しそうにちょぴり口角を上げれば 「 微生物は奥深い…、語ろうと思えばいくらでも。 」 と語れば長くなると緩い注意をいれ。その後大きく深呼吸をすれば顔色を変え楽しそうに語りだすほど4~5分後。荒い息を整えつつ 「 これで最初の話しは終わり、あと100…200?はあるわ。 」 なんて完全に自分の世界に入った話を話して。 )
229:
秋葉 朔 [×]
2020-09-07 20:43:18
>221 柊先輩
( 楽しいことが始まるまでの時間はあっという間。すぐに過ぎてしまって、気付けば夏祭り当日。慌ただしく準備をして、慣れない浴衣に戸惑った。『そろそろ着きます』秋葉がメッセージアプリで普段とはまったく違うシンプルなメッセージを送って、一足早く会場に到着。成宮は面倒ながらも約束通り浴衣を着用。『私もそろそろー』相変わらずの緩いノリで返信し、彼からの返信を待たずに家を出る。何だかんだで楽しみにしていたのだ。わくわくしながら待ち合わせ場所に行くも、そこにいたのはまだ秋葉だけ。「まあ、似合ってんじゃないの?」「馬子にも衣装……ごめんなさい」「前言撤回、ばかは私に奢ること」彼を待ちながらいつもの調子で雑談のような会話を始めていて )
いや、前此処で三人絡みしてたときは600字とか普通にいってたんで、寧ろ短いものですよ。長くするのが悪いわけじゃないんで、何なら1000字でも合わせます!なーんて。
>221 由義
いや、言ってねーよ。
( 完全な真顔で謎の言葉を放つ彼女に対してはあり得ない、とばっさり。一言で切りつつ、痛めないように力加減には気をつけながら頭をぽかり。叩くと言ってもげんこつを頭にぽんと乗せる程度のものに留めてあるから問題ないだろう。「うわー、然り気無く振りやがった」適当なノリで絡むのも楽しいもの。へらへらと笑いながら流して。「0点取るやつが何言ってんの、せめて俺みたいに平均取れるようになってから言いなさい。文句は受けつけねーよ?」幾らか自慢気にどや顔をしてみせて )
>222 篝
まあ、確かにな。
( ふんわり笑顔の店員は彼女の言う通り可愛らしい。少し歳上らしいところもポイントが高い。とはいえバイト中の人間を引き留めるのは人として問題があるし、初対面で告白するほど馬鹿ではない。彼女の前では特に何も思ってない風を装い。水を飲んで集中を深めようとしていたところに、突然ぽつりと投下された発言にごほごほとむせてしまって。「……っ、急にうるせーぞ?後軽そうは余計な」むせながらも否定は忘れずに。チャラい、軽いとモテたいのに評価は散々。どうしたら良いんだよ、と考えるも空回り続き。「なー、女の子って何されたら嬉しいわけ?」落としたい子がいるわけでも気になる子がいるわけでもないのに、チャンスとばかりに問い掛けてみて )
>224 如月
えー、すげーじゃん。理科とか得意な感じ?
( 微生物といえば理科、なんて安直な思考を広げながらへらりと笑い。当然仲良くしたいだけで、悪意もばかにする気持ちも微塵もない。さんきゅ、と声を掛けると顕微鏡を覗き込んでみて。家族だとかペットだとか、そんな考えは普通に理解できないものの、顕微鏡の中で動く微生物を目にすると「うわー、すっげー……」と感嘆の声が漏れて )
>226 八重沢先輩
これが毎日の活力っすから。何せうちの購買のNo.1っすよ?
( 早速焼きそばパンに目をつけられると、彼女は見る目があるなあとサムズアップで答え。毎日毎日購買に走っているのはこのパンの為。だからこそ渡したくない気持ちはふつふつと沸き上がるものの、一方で美味しさを共有したい気持ちもあり。「一口っすよ?あんまりたくさん食べたら奢って貰いますからねー!」後輩らしからぬ大して優しくもないことを口走りながら、まだ口をつけていない焼きそばパンを彼女へと差し出して。指差されたページに書かれているのは小学生の女の子たちがきゃっきゃと実践しそうなおまじないの数々。恋人は欲しいがこれはどうだろう。彼女が本気で信じているのか否か、いまいちわからないのが微妙であり。先輩の手前、この手のものに絶対あり得ないと正論を放つのはつまらないし興醒めする。「えー、ばれてました?俺モテたいんすよね!ほら、陸上って可愛い子が見てくれるじゃないっすか。速く走れたら格好良くね?」決め付けられたことは気にもとめず、寧ろ全面的に乗っかっていく。「先輩も俺格好良いーって、思ってくれてるんじゃないですか?」そのまま調子良くへらりと笑いながら冗談めかした言葉を重ね。肩にぽんと手を置きつつ、ねー、なんてふざけて反応を窺い )
なんか冗長になっててすんませーん。俺としても大歓迎っすよ。つーか先輩、何で俺のだけロル二つにわかれてんの。見易いからひとつに纏めてくれません?長さはやりやすい感じで良いんで。
230:
神代 椿 [×]
2020-09-07 21:10:04
>221 真冬さん
見ての通り、お茶を飲んでいるの。もしかして、見えなかったのかしら?
( 一人で飲むお茶も勿論美味しいが、誰もいない静けさは少々堪える。かといってクラスメイトを呼ぶ気にもなれない。マフィンを片手に紅茶を啜っているところに声を掛けてきたのは見知った後輩の姿。声を掛けてきてくれて嬉しい。そんな本音は捻くれた言葉となって外へと飛び出す。ああ、本当に可愛くない。今更直せる気はなく、それでも拒否はしない。彼女ならそれでもわかっていてくれているはず、なんて根拠のない自信。「これがあるのよね。マフィンにクッキー。使用人が持たせてくれたのだけど、それも受け取ってしまうと一人じゃ多いのよね」差し出されたクッキーは小袋に入っていたものの、自身の隣に置いたマフィンとクッキーの袋を合わせると相当な量。漸く素直な気持ちを吐露して )
良かったら、貴女も一緒にいかが?
>219 絡み文
試運転につき、後男性二名、女性一名迄。
231:
石上 柊 [×]
2020-09-08 20:18:20
>>222 ひよこ
死なない…本当か?
( 死.ぬ寸前の人を見たり触れたりしたことなどなく死.ぬと死なないの区別がつかないのか心配そうに訊ね。自分に自信を持てないのか重たかったら降ろして、と頼む相手を安心させるように「重くないぞ?寧ろ軽いな。ちゃんと食べてるか?」とお節介にも程があるだろうとツッコミを入れたくなるようなお節介をしてしまい。暫く歩けばエアコンがついて涼しい保健室に到着。運悪く先生はおらず治療してやるかと考え絆創膏や消毒を用意し「そこの椅子座れるか?」と椅子を指差し訊ねて。)
>>223 桜木センセ
先生、音楽室に忘れ物したのだが。
( 昼休み。沢山の生徒が楽しそうにお弁当を食べる中一人音楽室に足早に向かい。音楽室のすぐそばまで行くとそこには見慣れた音楽教師の姿が。音楽室に用があるのだから声は掛けておこうと一応声を掛ければ小さく微笑みを浮かべつつ「我のブラックペンソーを知らないかっ…?!アレがなければ我は…我の命は…、」なんてわけの分からない演技をぶっ込みつつ黒ボールペンを探しているのだと告げて。)
センセイ、絡んでみたぞ。絡んだのだから音楽のせーせきはちょっと良くしてくれても…( 強制終了 )
>>226 絵里
我の頭は立派だぞ、丈夫であるからな。
( 本を奪い取れば怒っているのか、いや寧ろ楽しんでいるのかよく分からない反応を見せる相手に目を白黒させ。頬を引っ張られれば痛い痛い、意外と慣れて…いや痛いなんて思っているのが表情でまるわかりで。相手の持っていたオカルト本に目を移せば「…れんあいちょーじゅ?つちのこ?トイレの花子さん…??」と記事の題名を読みはじめ。暫くオカルト本とは暫くにらめっこをしたが飽きたのかふい、と目線を外してオカルト本を相手に差し出して。)
>>229 成宮 秋葉
( 夏祭り当日。自分の部屋にて思わず声をあげて叫べば時間はもう約束の時間を数分過ぎている。幸い家から祭りの会場は近いが二人はもう着いているだろう、そんなことを考えつつ約束の浴衣を適当に着て財布を握りしめれば家を飛び出し。親から何処に行くのか訊ねられたもののそんな声が聞こえているわけなく。スマホを確認すれば二人のメッセージを見自分も急ぎつつ手を素早く走らせ「俺もそろそろつく、ちょっと遅れるかも?」と厨二の雰囲気は何処に言ったのやら、そんな風に感じとらせるメッセージを送信。走り続けること一分。何時もなら軽く五分はかかる道のりなのに今日は最新記録を達成。ふふ、と笑みを溢せば「約束の時間から__約3分半遅れてる…。すまない…。」といきなり表情を変えつつ頭を下げて謝り。先輩として信頼どが下がるのは御免だしここはしっかり謝っておくのが大事だろう、そう考えつつもまた頭を深々を下げ謝罪の意を表明して。)
わかった、此方も長いのは何文字合わせれるからな!!
>>ALL
由義の返事は遅くなるが気長に待っていてほしい。
232:
篝 ひよこ [×]
2020-09-08 21:27:39
>>224 優月せんぱい
………生憎ひよは顕微鏡の違いがよく分からない……。
(お気に入りの顕微鏡について問われれば今までに浮かべたことがないような渋い表情を顔面に張りつけながら、どの顕微鏡も見分けのつかない自身に対してどこか申し訳なさそうに上記を述べて。やはり顕微鏡によって見え方やピントの合い具合が違うのだろうか。「……その子のお名前は?」お気に入り、と呼称するくらいならば名前があるのだろうかと問いかけながら彼女の前の席に腰掛けては頬杖をつきながら授業中にしかこんなにしっかりと相対したことのない顕微鏡にひらりと手を振ってみて。……無論、顕微鏡はうんともすんとも言わないが。)
>>226 絵里せんぱい
かわいい後輩の戯れなのに。
(許さん、と言われれば口元をそっと隠しながらくすくすと可笑しそうに笑い。そのままひょいっ、と背もたれに手をかけて軽い動作で彼女の隣へと腰を下ろせば本当にツチノコのページがあったことにまたけたけたと笑い声を上げて。箸が転がっても可笑しい年頃とはよく言ったもので、オブラートのように信ぴょう性の薄い情報をあたかも重大機密のように描き綴られている紙面はどうやら彼女のツボにハマったらしく。相手からの言葉にぴくりと眉を上げては「見つけたら懸賞金山分けね」とちゃっかり一言を付け足しながら目線を絡めて不思議の国の猫のように唇を三日月形に歪めて。)
>>227 和紗せんぱい
そう、ちょっと前に出演したやつ。母さんが予約してたらしくて取りに行くの頼まれてたの。
(彼女の言葉にこくりと頷けば自分で取りに行けばいいのに、と唇を尖らせながら学生らしい母への理不尽な不満を呟いて。彼女と手を繋いでCDショップへと向かっていると、さすが放課後だけなあって周りには制服を着た学生が多く屯っており。普段学校が終われば直ぐに稽古へ向かってしまうためその光景がなんだか新鮮に見えて当たりをキョロキョロと見てしまい。「高校生いっぱい居るねぇ」と姉妹のように彼女に手を引かれながらふんわりとした口調で笑って。)
>>229 朔せんぱい
……それひよに聞く……?
(彼からの問いかけに少し驚いたようにヘーゼル色の瞳を丸くすれば、こてりと首を傾げ。何をされれば嬉しいか、と聞かれれば自分は舞台の上に立っている時間が一番幸せなので単純に自主稽古に付き合ってくれるのがいちばん嬉しいが、恐らく彼が求めている答えはそれではないだろう。少し考える仕草をした後に1つ深呼吸をし、ちょいちょいと彼に手招きをすればくいっ、とそのまま人差し指で彼の顎を少し持ち上げる?──所謂顎クイをして、にこりと少し男性みの帯びた笑顔を浮かべれば「こーゆーのじゃない?」と答えて。)
>>231 柊せんぱい
1日3食おやつも食べてる……。
(重くない、との言葉に少し安心したように息を吐けば思った以上にしっかりと食事はとっているようで。ふんわりと涼しい風を感じれば保健室に着いたのだと顔を上げ、彼の言葉に小さく頷けば彼の背中からゆっくりと降りて椅子にストンと座り。見た限り先生が居ないようで、「せんぱいが手当してくれるの……?」意外だ、とでも言うように瞳を丸くしながら問いかけて。最も、自分では手当などできる自信が全くと言っていいほど無かったので手当をしてもらえるというのであれば運んでくれたことと重ねて御の字だと。)
233:
桜木 美姫 [×]
2020-09-08 22:07:14
>>224 如月さん
幽霊……!
(聞きなれた声から告げられた衝撃的な言葉に思わずぱっと窓枠から手を離してしまえば、ドキドキとうるさい胸に手を当てながらその噂の真偽を問いかけるかのように不安げな瞳を彼女に向けて。そんな話を聞いてしまったせいか1人で居るのがどこか怖くなってしまい、情けないとはわかっていても彼女にススス、と静かに聞けば何故か唐突にお弁当紹介を始めた彼女の話を静かに聞いて。「あんまり脅かさないで頂戴……おばけって拳が効くかわからないから対処法がはっきりしなくて苦手なの……。」と通常のおばけが苦手な人の理由とは斜め45度ほど変わった視点からの理由を述べては不安そうに眉を下げて。)
こんにちは、如月さん。お話が出来てとっても嬉しいわ。
短い間になってしまうかもしれないけれど、よろしくね。
>>226 八重沢さん
まぁ…!八重沢さんの気持ちだけでとっても嬉しいわ、ありがとう。
先生がお話出来る子の人数は限られちゃうけれど、八重沢さんに余裕がある時にお話できたら先生とっても嬉しいわ。……あ、これにはお返事しなくて大丈夫よ。また機会があったらお話しましょうね~。
>>231 石上くん
あらあら、さっきの迷子のボールペンくんは石上くんのだったのねぇ。
(ふと自身にかけられた声に振り向けば、そこに居たのは先程まで自身の授業をしっかりと受けていてくれた男子生徒の姿で。まるで自分の命が本当に掛かっているかのような切羽詰まった演技も慣れたもののようで、くすくすと柔らかな笑顔を浮かべながら上記を述べれば自身のポケットの中から黒いボールペンを取り出し。そのボールペンを彼の手にそっと握らせれば「はい、どうぞ。今度は迷子にならないように気をつけるのよ。」とボールペンを握らせた彼の手をぽんぽん、と軽く叩いたあとに微笑んで。)
あらあら、ふふ。ありがとうね。
成績は……どうしようかしら、石上くんの頑張り次第ね。…なあんて、今のところと~っても優秀だからこのままで問題ないわ。これからよろしくね。
>>ALL
試運転、絡み文は >>223 よ~。
あと男の子1人、女の子1人、お話出来るかしら~?みんなとお話できるのを待ってるわね。でも無理しちゃダメよ?余裕がある子だけ、お話しましょう?
234:
由義 真冬 [×]
2020-09-09 18:01:12
>>222 篝
でしょ、やっぱ私って最強か。
( 普通なら怒られる場面であろう。だがマイペースな相手はそんなことしないようで。一安心しつつもドヤ顔で自分の頭の悪さを褒め。ミルク味のチロルチョコ、美味しいのだろうか。自分は苦いのしか食べたことないし自分もそれにしてみよう、そう心で決めれば小さく手で丸を作り「いーよー。コンビニで買ってきてあげる。」と約束したことは忘れないようにするため何回もチロルチョコのミルク味買う、呟き続けて。)
>>226 八重沢先輩
びっくりさせてないよ、先輩。勝手に驚いたんでしょーお?
( あくまでも自分は相手を驚かせようとなんてはしていない。無実だ、と主張をしており。勝手に驚いたんだから自分は悪くないなんてお気楽に考えながら横にづれてくれた相手にあざっす、と適当なお礼を告げ。御嬢様とふざけているのか言われれば満更でもなさそうに微笑み「有り難う。」と上品に振るまい先輩の隣にちょこん、と座って下から相手の顔を覗きこめばニヒヒと微笑んで見せて。)
…変態なひとでしたっけ。ごめんなさい、私の知ってる先輩じゃなかったわ。( 完璧スルー / 目を精気が宿っておらず )
>>227 和紗先輩
そーだったんだ。でも高校の名前は好きだよ、純粋!!って感じするし。
( 高校の名前。それはかなり自分も気に入ってるものでありその言葉は嫌いじゃない、寧ろ気に入っている位だ。意外と近くにあるもんだなあ…、と考えつつもポン、と手と手と叩けば「あれもそーでしたよね…?ええっと…一石二鳥?弱肉きょーしょく…?」と思い付く限りの言葉を口にだし。厨二先輩にはさすがに苦笑いを浮かべる相手を見れば「最近煩いんですよ、後輩がどーたらこーたら…世話が妬けて我が先輩らしく耀いておるとか…。」と文句を呟きだして。)
>>229 秋葉先輩
まじかーん、まあ可愛いキャラで売ってねぇし気にしませんけどね。
( 相手の言葉にサラリと気にしないが、と返事を返せば眠そうに欠伸をし。会話は楽しいのでかなりの眠気覚ましになるかなあ…、とは思ったのだがあんまり意味はなく眠さが上まわるばかりで。告白もされてないし振った気もないのだが何故かドヤ顔を浮かべ「私って一生非リア勢なんだよ、ごめんねっ!先輩。」と無駄に可愛らしい雰囲気の声を出せばウンイクを飛ばして。)
>>230 神代先輩
んー、見えなかったかも。
( 相変わらずそっけない。まあ気にしないのだが。ふふ、と笑みを浮かべれば見えなかったと冗談を。マフィンやクッキー、とても美味しそうで思わず涎が。袖で拭き取れば自分のクッキーをポケットに仕舞い差し出されたクッキーを1つ口に入れれば幸せそうに頬を抑え「ほっぺが落ちるー…ってこのことを言うんですねえ、先輩。」と共感を貰おうと相手の方向をしっかりと見て訊ね。ツンデレな先輩だとしっかり理解をしているため返ってくる返事は独特なものだろう、そうこっそりと期待をしつつ改めて相手の顔を見つめヘニャリと表情を緩ませて。)
235:
◇ [×]
2020-09-09 19:47:25
「 ヤだ…、外って日焼けするし暑いし。と言うか今眠いから後で…ええ、ダメ? 」
【 名前 】清水 凉 ( しみず りん )
【 性別 】女
【 年齢 】16歳 ( 1年生 )
【 部活動 】陸上部のマネージャー
【 委員会 】未所属
【 性格 】面倒くさがり。無気力ではないが兎に角嫌なことは嫌でやりたくない。だけど周りの人だけに仕事が与えられたり自分だけ特別扱いされてやることがないのは嫌。一般的に見る面倒な性格な人。口癖のように眠いとの言葉を発していて授業中や昼休みは爆睡していることが多い。意外に人のことは好きで犬系女子とも見られたり見られなかったり。キャラの掴めない性格。勉強はいつも何故か余裕に90点代をマークしている。勉強は嫌いなのだが自習が面倒だからちょっと自主勉を頑張っているらしい。数学が苦手で沢山の数字を見れば吐き気がするらしい。数学が苦手と言っても他の教科が得意ってわけでもないが。部活は流れで入ったけど今ではすっかり楽しんでいる。
【 容姿 】高校に入学同時に茶色に染めた髪の毛。その髪の毛はいつも適当に下ろしていて長さは腰にいくかいかないか位。前髪が長めでセンター分けをしているが綺麗にセンターで分けれるほど長いわけでもないのでたまに前髪が目にかかっている。目はクマがついた無気力な雰囲気な形の目をしていて瞳の色は黒色とありきたり。授業中は眠そうにしているが部活中や人と話す時は真ん丸で綺麗に耀いている。身長は150cmと低めだが自分より身長の高い同級生と話すときは背伸びをしたりして誤魔化したり先輩相手には台に上って話をしたりと対策をしている。
ええっと…こんばんは?( きょろきょろ )入学したいけどお馬鹿さんはダメとかないよね…?( 恐る恐る )
236:
校長 [×]
2020-09-10 14:16:09
>235 清水さん
やあ、確認が遅くなってすまないね。ひとつだけ良いかな。台詞のところなんだけれど、一文字だけ片仮名を混ぜる話し方は読みにくいからやめてくれるかな。後は特にないから、そこだけ訂正頼むよ。
237:
八重沢 絵里 [×]
2020-09-10 19:36:26
>227 成宮
( ペットボトルのキャップを持ち主に手渡し、「はいよ」と軽く返事をして。キャップを受け取った相手がその場を離れていくのを横目に、再び雑誌に視線を戻して。それからややあって、隣のベンチに戻ってきた相手に再度話しかけられると、そちらに視線を移し。「ん、これ? 面白いよ、大半はよく分からんけど」"オカルトに傾倒する危ない人“という心象を持たれていることなど露知らず、あっけらかんとした調子で応えて。雑誌の記述は実に摩訶不思議なものばかりだったが、しかし正当な書物とは別種の面白みを己の中で見出しつつあった。「ほら、コレとか。現代科学に真っ向から喧嘩売ってんのよ」雑誌の内容を共有しようと、相手にも見えるように雑誌を掲げて紙面をピッと指差し。人差し指で示した先には、『物体の浮力を操る法則』という文字が。「どっひゃー、アルキメデス先生もカンカンよ」現実から遊離したロジックが記されたそれにざっと目を通しながら陽気に笑い出し。)
成宮と俺の間でちょっとだけ認識に齟齬がありそうなんで、ここで少し補足を入れさせてくれな。『目を瞬かせる』は、まばたきの意で使ったつもりだったから、先の文で『目を瞬かせる』って表現した箇所は『瞠目』とかの言葉に脳内で置き換えてくれると助かる。相手にも伝わる分かりやすい描写になるように精進してっから、今回は大目に見てくれると嬉しいよ。他にもわかりにくい箇所があったら是非教えてくれ。よろしく!
>228 如月
俺? 八重沢絵里。気軽にエリちゃんって呼んでくれて構わんよ。
( 質問に応えるべく気安く自己紹介を済ませて、にひっと朗らかに笑い。そして下の学級の教室であるにも拘らず、遠慮が微塵も感じられない足取りでつかつかと教室内に立ち入り。相手の傍らに立つと、興味本位であることがありありと見て取れる瞳を相手に向けて。「ところで、なんで微生物? 君、もしかして化学部員だったりする?」後ろ手に手を組みながら、初対面の人間に対する遠慮会釈もなく、好奇心に任せて素朴な疑問を繰り出して。)
>229 秋津
やりー! 一口目を人に譲るとは、いい男だな、君。
( 色良い返事を貰えると、すかさず現金な言葉を掛けてヨイショして。差し出された焼きそばパンに顔を寄せると、遠慮という概念を置き去りにして大きく頬張り。もぐ、と咀嚼をして「んま」と幸福感溢れる笑みを溢し。咀嚼を終えてごくん、と嚥下し「ご馳走様」と快い笑顔と共に告げて。「わかる。俺も可愛い女の子の黄色い歓声とか浴びたい」相手のモテたい発言に賛同して、スンッと真顔で明け透けな本音を溢し。陸上部に入部した動機そのものは、健脚を生かしたい、ライバルと競い合いたいという極めて健全な理由だったが、しかしそれは別としてモテたいものはモテたい。何度も首を縦に振り深く同意を示して。「ばっきゃろ、乙女は質実剛健な男に惹かれるもんなんだよ」お巫山戯半分な言葉を受けて、ひょいと片眉を上げて混ぜっ返し。「ま、颯爽と走る姿は多少カッコいいと思わんこともないけどよ」と、ついでのように付け加え。)
冗長的にさせた一因は俺にあるし、俺的には全然おっけ。ロルが別れてるのは単純にミス。読み返して気が付いた、ごめん。次から気ぃ付ける。
>231 石上
( 頬を伸ばす遊びを続けていると、痛みに素直な反応を示す相手に満足を得て、やがて摘んでいた頬っぺたを解放し。それから相手が雑誌を読んでいく様を横から見ていたが、題名を声に出して読み上げ始めたところで「違う、レンアイジョウジュだ」とすかさずツッコミを入れ。間も無くして、雑誌を読んでいた相手が目に見えて興味を失い始めたことを何となしに察する。差し出された雑誌に手を伸ばして「飽きんのはえーな」と呆れたように言い。受け取った雑誌の頁をパラパラと捲っていき、『悪魔召喚術』と記された厨二病患者が如何にも好みそうなページを相手に見せるようにパッと広げて。「見てコレ。アクマだってよ、アクマ。ゴリラみてー」紙面にはご丁寧に悪魔の図解が記載されており、異形の姿で描かれたそれを指差しながら、無邪気にゴリラのようだと形容し。)
>232 ひよこ
どうだか、可愛らしいのは見た目だけじゃろ?
( 自分にとって可愛い後輩であることに相違はないないのだが、しかし役者としての顔を多少なりとも知っている身としては、可愛いというよりもっと別の、より相応しい形容詞があるのでは、と思わざるを得ない。隣でころころと笑う相手を横目で見遣りながら、口角を上げて揶揄い混じりの言葉を投げ。「おうよ、それはもちろん。二人で一財産築いてhappy end。ブルジョアジーも夢じゃないぜ」相手の言葉に鷹揚と頷き、にんまりと口元に弧を描いて絵空事を並べ。しかし大言壮語したはいいものの、やはりと言うべきか空中楼閣に近しいそれを本気で追い求める気は元よりないようで、紙面に描かれた奇妙なツチノコのイラストに視線を落としながら「あー、中庭にひょっこり現れてくんねーかなぁ、ツチノコさん」などと世迷言を垂れて。)
>234 真冬
( まさしく正論を返されて、そーだけどよぉ、とぶすくれたように唇を尖らせ。とはいえ反論の余地などある筈もないので、何を言うでも無く大人しく引き下がり。お嬢様然とした、案外格好が付いた立ち振る舞いを目で追い「サマになってんじゃんよ」と口元に弧を描きながら、何処か感心した風に揶揄して。こちらを覗き込む形で向けられた笑顔に釣られて口角を上げると「おーおー、かわいいヤツめ」と自分よりも幾らか低い位置にある頭をうりうりと掌で撫ぜて戯れ。)
ふふ、紛れもなく君の先輩だぞ。( 腰に手を当て / ふふん ) そう敬遠すんなって。これから親睦を深めていこうな。( 肩ポン / にっこりスマイル )
あ、これには返事しなくてもおっけ。( 指でOKサインをつくり )
238:
校長 [×]
2020-09-11 12:44:38
>1 規約
>2 入学届見本
>3 確認事項
>220 イベントと試運転について
○生徒名簿
1年
篝 ひよこ >51
黒月 圭 >158
由義 真冬 >121
2年
秋葉 朔 >4
如月 優月 >206
杉山 徹 >41
仙崎 悠 >5
成宮 和紗 >2
3年
石上 柊 >77
加賀見 多翼 >12
神代 椿 >218 ◇ 10/7
八重沢 絵里 >193
渡海 りつか >184
○教員一覧
牛飼 ハナ子 >196
桜木 美姫 >211 ◇ 10/7
吹崎 真 >140
※休学届、部活動加入届など、何か変更や変化がある場合は連絡すること。
試運転制度は一ヶ月のみ、一度に絡めるのは男女二人ずつの規制あり。
参加状況につき、人数合わせの為一年生と教師、男性を優遇。
239:
成宮 和紗 ◇ 秋葉 朔 [×]
2020-09-11 18:38:19
>228 優月
知識は全然ないんだけどね。
( 興味があるといえど、知識など殆どないに等しい。少しばかり耳を傾けるつもりであったが、「幾らでも」との言葉にやや嫌な予感が。それは見事的中、まだまだ語り足りない様子の彼女に「凄いね……めっちゃ好きなんだ。どれが一番好き、とかある?」と。自分だって音楽への熱は深い。好きを否定するつもりは微塵とてないわけで。深めないけど少しくらいは広げようか。あえてどこが、ではなくどれが、と一言の答えで済むような問いに留めておいて )
>絵里先輩
あー……すみません。返すものが多い中で、ちょっと急いで打ってて。気付かないうちに「瞬き」が「輝き」に置き換わっていたんですよねえ。単にこんがらがったまま書いていただけで、冷静になれば意味伝わるんで大丈夫です。多分疲れていたんですかねえ?ぽやぽやすんなって話なんですけど……私も表現おかしいところあったら遠慮なく指摘してくださいね。後、彼奴の名前は秋葉なんで。怒らせると焼きそばたかられますんで、気を付けてくださいね。取り急ぎ連絡だけ、失礼しました。( 返事不要! )
──
>231 柊先輩
( 二人で話していること、二分程。さすがに話題はまだ到着していない彼のことへと及ぶ。彼なら土壇場でのキャンセルなんてしない。誘ってきたのは彼なのだし、さすがに破るような真似はしないだろう。成宮は仕方なくソースの匂いに誘われてうずうずしている秋葉を窘める。この状態ではデートのようではないか。好きではなくても、二人で残されるのはなかなか苦痛。そんなところで確認したメッセージに思わず息をついた。それから少しして姿を現した彼。「うわー!せんぱーい!格好良いっすね!」秋葉はわーわーと騒がしく彼へと飛び付き、浴衣にも関わらず普段通り走るのだから困ったものだ。「そんなに遅くないんで。まあ、苺飴くらいは……奢ってくれますかねえ?」成宮は成宮でもしかしたらと淡い期待を込めて彼へとねだり )
240:
◇ [×]
2020-09-11 18:47:23
「 好きって何処で判断するんかな?それがわからなくて俺って告白されてねぇんじゃね? 」
【 名前 】冴川 南 ( さえがわ みなみ )
【 性別 】男
【 年齢 】15歳/一年
【 部活動 】男子バレー部
【 委員会 】未所属
【 性格 】自称「モテ男」で自分が高校生になってから告白されない理由を好きの気持ちを理解できていないからだと思っている程のお馬鹿さん。口癖と言っても過言ではないくらいに「モテ過ぎて辛い」だとか「前世の俺ってどんな良いことしたんだよー!」だとか言ってる。自称「モテ男」と言っても女子からは顔が良いのでモテるが性格があまり好かれないため告白がされない。趣味・特技は特にないが全てできないって訳でもない。勉強が大の苦手で数学・理科・地理が赤点スレスレであるため危うい。授業中はきちんと受けているように見えるがそれは教師の目を欺く演技である。人なっつこいところがあり先輩の一部の人からは評判が良いとか。
【 容姿 】昔から習い事の関係で茶色に染めている髪の毛。その髪の毛を寝癖に任せる所謂「無造作ヘア」が最近のお気に入りでそれをしている。瞳は髪の毛の色とは少し違って黒が強い黒と茶が混じった色をしていて真ん丸な形、若干いつも細められている。制服はちゃんと着ている時と着崩す場合の2つがあるが着崩してたらちょっと格好いいかも?なんて考えで着崩す場合が多い。身長は183cmと普通の男子高校生と比べたら大きめ。靴下は黒と黒×白の二パターンを用意している。ズボンの後ろポケットに長財布をいつも入れている。
どーうもっ!校長先生!!
素敵な高校を見つけたから書いて来てやったんだ。いきなりで悪いけど審査?お願いしまーっす。
241:
校長 [×]
2020-09-11 19:06:48
>240 冴川くん
提出有り難う。そのまま受理させて貰うけれど、一点だけ。少し読点が足りないように思うから、これから絡むときには気を付けてくれたら有り難いな。また何かわからない点があったら、今度は生徒に伝えてほしい。じゃあ、絡み文を宜しくね。
242:
冴川 南 [×]
2020-09-11 20:19:38
>240 校長先生
了解しましたー!日本語って難しいっすよね、でも頑張って直しますよ!
絡み文、下に載せておきますんで…これから宜しくお願いしまーす。
>ALL
(放課後、夕日が綺麗に見える頃。珍しく休みだった自分の部活、このまま家に帰ってしまっても暇でなんか寂しい。そんな理由で教室に籠り一人で空を眺めており。ボーッ…としていれば案外時間は早く進むものだ、時計を見れば今はもう6:00。部活があった人達が足早に校門へ走る姿や同じ部活の友人と雑談をしながらのんびり帰る人も。自分もそろそろ家に大人しく帰り一人お菓子パーティーでもするか。無駄に重たい鞄をよっこいせ、と持ち上げれば教室の扉を開けて。)
絡み文でーす、俺は暇人なんで皆と絡んでみたいんで宜しくお願いしぁーっす。
243:
冴川 南 [×]
2020-09-11 20:20:48
連続すいません、上記の校長先生への>241でした。
244:
校長 [×]
2020-09-11 21:05:15
渡海さん
>189 成宮、秋葉
>190 石上、由義
>192 篝
加賀見くん
>221 石上
>222 篝
一先ず流れた分を纏めておくよ。
245:
成宮 和紗 ◇ 秋葉 朔 [×]
2020-09-11 21:12:30
>232 ひよ
そっかあ。仲良しなんだねえ、良い親じゃん?
( 当然演劇だからというのはあるだろうが、彼女のことを気にしてくれている何よりの証拠であり、何物にも換えがたい。不満を緩く笑い飛ばし、ねー、なんて繋いだ手を揺らしてみて。考えてみればなんてことのない普通の風景。どうやら彼女にとってはそれさえも珍しいのだろう。「皆テスト終わって解放されたんだろうねえ」緩い言葉にこれまたふにゃりと笑って答え。そうしてゆるゆるとしているうちに目当ての店に到着し )
>234 真冬
あ、何となくでもそれはわかるんだ。
( 清廉潔白、読んで字の如くではあるものの有名どころとして列挙されることはあまりない四字熟語。校長がパンフレットや口頭で何度も伝えていることもあってかそこそこ知られてはいるらしい。彼女でもわかるのか、なんて少し間違えれば嫌味とも取られかねない言葉を口にし。「まあ、そうだね。他にもいっぱい、絶体絶命とかね」怖々ながらも列挙する彼女にうんうんと緩く頷いてみせ。「でも、仲良しじゃん」呟く文句の内容は端から見れば可愛らしいもの。思わずくすくすと笑ってしまい )
──
>232 篝
いや、だって仮にも女の子だろ?
( 何で、と言わんばかりの表情にけらりと笑って答え。モテる為には努力が必要。とすれば情報収集も欠かせないもの。彼女から出る言葉はきっと舞台に関してのことだから大して参考にならないだろう、なんて失礼なことを考えていたのも束の間。警戒心も持たずに手招きされるままに近付く。彼女の動作は予想外のもの。スイッチが入ったのか眠そうな雰囲気はどこへやら。自分が女なら惚れていただろう。目をぱちぱちさせ、感嘆の意を口にして )
びっくりした……篝、すげーな。
>234 由義
こらこら、女の子が言葉遣いわりーのだめだろ。
( あまりに眠そうな彼女の頭へと拳を落とし。とはいえさすがに力を込めるようなことはせずに振りだけであるが。眠い眠いと欠伸を溢す彼女に「ったく、せめて勉強疲れで眠くなれよ」と腕組みを。はあと溜め息をつくのは何度めか。「おー、じゃあ可愛い彼女作って自慢してやるわ」彼女の言葉に何故か乗り気になってどや顔で返し )
246:
八重沢 絵里 [×]
2020-09-12 09:28:49
>秋葉
うへー、誤りがないように何度か確認した筈なんだけど、やっちゃってたか。文章量が多いと、どうにも目が滑るもんだな。秋葉の名前はちゃんと記憶してたんだけど、ついうっかり誤記してたっぽい。いかん、しっかりしなきゃな。機会があれば、詫びに焼きそばパンでもなんでも奢ったろう。返信不要って話だったけど、名前間違っておいてそのまんまってのも何だか居心地が悪いんで、ちょっとだけ触れさせてもらったよ。じゃ、今度こそ返信不要!
>冴川
( 放課後の部活終わり。今日も今日とて陸上部の扱きを受けて、疲労した足を動かして校舎内の廊下を進んで行く。晩夏に差し掛かり、幾らか過ごしやすい気温になってきたといえど、夏の日差しの下で走り込みをすれば当然体温は上昇するもので。あちぃ、とジワジワと体感する暑さに参ったように独り言ちながら、薄らと滲む汗を首に掛かったタオルでぞんざいに拭い。ある教室の前を通り過ぎる直前、まるで図ったかのようなタイミングで教室の扉がガラリと開き。何気なくそちらを振り返ると、そこには見知った後輩が立っており。「お、冴川じゃんよ。今帰り? 一緒に帰ろーぜ」その様子からして、相手も今から帰宅するところなのだろうと当たりをつけ。いつもであれば行動を共にする友人達が今日に限っては都合が合わず、一人きりで帰路に就く羽目になりかけていたが、たまたま鉢合わせた相手にこれ幸いと誘い掛けて。)
よっす、三年の八重沢絵里だ。以後よろしく! ( ピースサイン ) 勝手に面識アリってことで話しかけた訳だけど、嫌だったらもっかいやり直すから言ってくれな。
247:
石上 柊 [×]
2020-09-12 10:30:45
>>232 ひよこ
三食ちゃんと食べているなら運動量の問題だな。
( 1日三食。それにプラスしてお菓子までも食べている後輩には何故か感心を。ちゃんと食べているのであれば問題ないし多分運動を沢山しているから細身なのであろう。意外と演劇部とやらは動くのか?そんな疑問を持ち。自分が手当てするなんて確かに考えられないだろう。相手の疑問に共感すればドヤ顔を浮かべ「 我は包帯・絆創膏なんかはよく使うからできるのだ! 」と厨二病あるあるの包帯を右腕に巻くことや意外とやんちゃっ子なため怪我をするので絆創膏はよく使うことを自慢して。)
>>233 桜木センセ
…!!有り難うな、センセ!!
( 先生に渡された物をヒョイと見ればそれは自分の落としたボールペンで。自分は筆記用具と言ったらこのボールペンくらいしか持ち歩いていないためなくすとノートにメモができなくなるため本当に困っていたらしく。次からは迷子にしないように、と言われればコクコクと頷き。話しをしてくれる相手との会話が楽しかったのか中々帰ろうとはせず「センセ、飯食ってって良い?」と訊ね。)
>>237 絵里
( 頬から指を離されれば摘ままれていたところをサスサスと手で擦り。見なくてもわかる程に腫れている、恐ろしい。若干相手の力に驚きつつも「 れんあいちょーじゅと変わらんから良いのだ、多分。」と自信無さげに大丈夫発言を。第一、大丈夫そうにも見えないし読みはきちんとできないといけないのだが。自分は文字が並んでいる雑誌や本が大の苦手であり、それにプラスして正直好きでもない。なので飽きるのが早いのは仕方ないだろう。呆れ顔の相手には「 我はアレなんだ、アニメと漫画派だな。戦闘物、異世界転生物とかな。」と自分の好みの本ではないことを伝えておき。相手が本をペラペラと巡り読み始めればこんな感じの好きなタイプじゃなかったはずだよなあ…、と考えつつも見て、と言われ見せられた内容には食い付き。本を見つめ「 …コレは我の先祖が封印したはずだ。まさか…強烈な封印が解かれるとは・・・。」なんて厨二感まるだしで語り初めて。)
>>239 成宮 秋葉
( 怒るどころか浴衣を褒めてくれる秋葉には思わずきょとんと小首を傾げてしまい。成宮は相変わらずの様子でそれにもまた安心を。自分はいつもとは違うようなシンプル過ぎる浴衣を着てきたのだがそれも似合ってるなんて褒めてくれることには笑みを溢しつつ「そうか?秋葉と成宮も似合ってるぞ。」と後輩の可愛らしい浴衣姿を褒め。今更だが浴衣を着たままダッシュしたせいでいつもより体力は消耗してしまった。まだ祭りがあるのに大きなミスだ、と自分の反省点に加え。苺飴、まあそのくらいなら今の自分の財布には響かないし買ってやろう。そう思い財布から小銭を取り出せば「仕方ない、買ってやろう!何処のが良いんだ?」と沢山ある屋台の中から1つ苺飴が売っている屋台を選ぶように述べ。)
>>242 冴川
すごく絡んでみたいのだが…忙しくてまた後で絡ませていただこうと思っている。気長に待っていてほしい。
248:
神代 椿 [×]
2020-09-12 11:54:10
>234 真冬さん
……そう。別に、構わないけれど。
( わざとらしい物言いには気を止めず、カップへと口を付け。袖で涎を拭うような仕草を見ると思わず「ちょっと、やめなさいよ。だらしない……手巾くらい持っていてくれるかしら?」と注意を。実際は違うのかもしれないが、そう見えてしまったのだから仕方ない。「毎日のことだから慣れているわ。特別なものという気もしないし……欲しいのなら持っていって」まだ中身が半分程残ったクッキーの袋。きっと自分よりも美味しく食べて貰える方が使用人も嬉しいことだろうと考えては、目の前に袋ごと差し出して )
249:
成宮 和紗 ◇ 秋葉 朔 [×]
2020-09-12 22:17:21
>237 絵里先輩
( ベンチに戻ってきてから投げ掛けた問いに対しての答えは「面白い」と肯定的なものだった。それはそうか、嫌なのだとしたら自ら手に取ることはしない筈。あまりに入れ込んでいるわけではない、と言葉から受け取ると、「そうなんですか……わかっても困るんですけどねえ」とオカルトには興味のないリアリスト目線の意見を口にし。どうせ読むなら文芸雑誌や小説の方が有意義なのではないのだろうか。そう考えてしまうのは、人によってはつまらないと認定されてしまいそうだ。とはいえ、オカルト雑誌が存在する意味を否定する程苦手なわけでもない。「うわ……まあ、でも科学は興味ないからよくわからないですけど」浮力を操ることなんてできやしない。至極簡単なことはわかるけれども、その原理なんて寝てばかりの己にはちんぷんかんぷん。謎の文章を読むのには労力を要する。「先輩は、科学とか好きな方ですか?」これが面白いのなら、と思い付いた疑問をそのまま口に出す。どうなのだろう、と首を傾げつつ返答を待ち )
>242 冴川
( 放課後、部活終わり。部長の一声で撤収になったところでそろそろ帰ろうかと廊下を歩いていて。昼間と比べれば幾らか涼しくなったような気がする。ヘッドフォンをつけてお気に入りの音楽を聴きながらいたものの、教室から出てくる見知った後輩を目にすると軽く手を上げ。それからヘッドフォンを外すと「なーに冴川、今帰り?」と緩い調子で声を掛けて )
さすがにこの場面で初対面はきついから知り合いってことでやらせて貰ったから宜しく。ま、絡みにくかったら私のは蹴ってくれても大丈夫だから、気楽によろ。
──
>237 八重沢先輩
先輩は調子良いっすよね。
( わざとらしく持ち上げられていることに気付くと、此方もあからさまな笑みを浮かべて冗談交じりに言葉を返し。彼女が遠慮なくパンを頬張るのを見ては、すかさず、ほぼ反射的に反応をみせ。「あー!めっちゃ食われたー……八重沢先輩らしいっすけどね」好物を共有できることは嬉しいし、自分自身毎日のように食していることから特に強く咎めるでもなく苦笑いに留め。「やっぱりそーっすよね!?きゃーかっこいーって、それだけでモチベーション爆上がりっすから」真顔のまま放たれたのは女性らしからぬ発言、しかし彼女らしい。男女の会話ではないようなテンションにて何度もうんうんと頷き。「うえー、先輩手強い。そこは格好良い後輩くんが好きーって言うところじゃないんすか?もう」わりとまともな返答を得られたことに対しええ!?と目を見開く。無論それもおふざけの一部。信頼できるからの戯れのひとつであり。「心から格好良いーって言わせてみせますよ!」なぜかやる気になったのか、ぐっとサムズアップしてみせて )
>242 南
( いつもよりも早く終わった部活動。物足りなさを感じながら教室へと荷物を取りに向かって。バッグを適当な持ち方で抱えながら廊下を進んでいるとたまたまなのか見知った後輩が教室から出てくるところに遭遇し。「南じゃん!帰んの?なー、何もないなら寄り道してかね?」人懐こい笑みを浮かべながら無遠慮に彼の肩へと腕を回して )
250:
篝 ひよこ ◇ 桜木 美姫 [×]
2020-09-13 18:56:51
>>234 真冬
んふ、なにそれ。
(自身のことを最強だと自負する彼女の言葉に思わずくすくすと笑いだしてしまえば無い無い、とでも言うように右手をひらひらと振って。でも確かに0点なんてとるのはある意味最強だな、と若干自分の考えを思い直せば必死に約束事を呟く彼女にまた笑ってしまい。「そんなに忘れっぽいの?」と自分自身割かし記憶力は良い方なのでそういった経験がなく単純な疑問として問いかけて。そういえばクラスメイトが忘れないようにとよく手の甲にペンでメモ書きを残していたのを思い出してそれと似たようなものかな、と。)
>>237 絵里せんぱい
いいね。ひよ防音室のあるお部屋がいいなぁ、壁が1面だけ鏡になってるの。自主稽古捗りそう。
(なんとも夢のある彼女の発言に同意しては、よく洋画などで出てくるプール付きの大きな一軒家を想像しては相変わらずの一言を添えて。オーシャンビューだとなお良しだが台風が来た時は大変そうだな、とありもしない気苦労を一瞬背負えば自分も彼女に習って紙面に目線を落とした後にキョロキョロと辺りを見回して。「捕まえたら保健所に連絡なのかな?保健所から謝礼が出るとは思えないけれど……ここの出版社に連絡したら謝礼が出たり?」と此方も世迷いごとを呟きながら、だがしかし瞳だけは真剣に紙面を追っていて。)
>>242 南
…ぁ。帰らなきゃ。
(放課後。時計の針も一直線に並んでおり、そろそろ家に帰ろうといつもの自主稽古場兼サボり場…もとい準備教室から自身の教室へ鞄を取りにすたすたと廊下を歩いて。教室に着き扉を開けようと手を伸ばせばその扉は自動ドアのように自動に開───いたのではなく、目の前には自身のクラスメイトである南が居て思わず驚いたようにヘーゼル色の瞳を見開いて。「びっくりした…」と一言ぽつりと漏らせば少しドキドキと先程よりも早くなった心臓を落ち着けるように胸の前でぎゅっと手を握って。)
>>245 和紗せんぱい
ん……仲はいいかなぁ……。
(仲良しなんだ、と言われれば少しむず痒そうに眉をひそめた後に小さな声で彼女の言葉に同意して。娘を使いっ走りに使うような母親ではあるが休日に共に出掛けたり仲がいいのは事実であり。目当てのCDショップに着けば其方もやはり賑わっており、レジが混んでいるのを見れば受け取りは後でいいかと判断し。「せんぱいが欲しいのなあに?ひよも一緒に見ていい?」と相手の手をくいくい、と軽く引っ張ればこてりと首を傾げて問いかけ。)
>>245 朔せんぱい
それほどでも……?
(ぱっ、と彼から手を離せばいつの間にか表情はいつもの彼女に戻っており。今行ったのもクラスメイトが読んでいた少女漫画のワンシーンの受け売りなのでそれが本当に女子たちにウケるかは責任が取れないが、まぁ彼女たちは黄色い声を上げながら読んでいたしそういうことなのだろうと。「でも、せんぱい女の子にこういうこと出来るの…??」と若干失礼にも聞こえる素直な疑問を口にしてはどうしても女性に強引な相手が想像することが出来ずに首を捻り。)
>>247 柊せんぱい
朝走ってるからかな……?
(運動量、と言われれば思いつくのは朝のランニングや日課の腹筋背筋等の筋トレしか思い浮かばずに。てっきりお菓子を食べているのでカロリーは相殺されているものだと思っていたが以外とまだ食べれるのか、と頭の悪いことを考えてはその考えを捨てるかのようにふるふると首を振り。「なるほど……そのキャラに包帯とかは必須……。」と妙に真剣な表情でこくこくと頷けば納得したかのように左記を述べて。漫画でよく見る彼らも包帯は自分で巻いているのだろうか、とふと思いつけばなんだか可愛くて頬が緩んでしまい。)
◇
>>247 石上くん
あらあら、もちろんよ。石上くんはコーヒーと紅茶どっちが好きかしら?
(彼からの可愛らしい提案ににこりと柔らかな笑顔を浮かべては来い来い、と準備室に手招きをしては上記を問いかけて。生徒がよく遊びに来るようになってからは自分の珈琲の他にも生徒が飲めるように紅茶が常備されるようになった。準備室にはテーブルと2人くらいなら座れそうなソファが置かれており、どことなく来客室にも似たような感じで。「石上くんはお弁当?先生も一緒に食べちゃおうかな。」と自身も鞄から小さなお弁当箱を取り出せばふわりと微笑んで。)
251:
八重沢 絵里 [×]
2020-09-13 23:21:47
>247 石上
まーでも、字義的には恋愛長寿のがいいよな。俺も好きな子とは、どうせなら末永くお付き合いしてたいし。そういう意味では、君の言う恋愛長寿もあながち間違っちゃいないかも。
( 相手の発言を受けて、顎に手をあて少し考える素振りを見せたかと思えば、一考の末に得た所感を述べ表し。相手の嗜好を知ると、目に見えて喜色を表して反応を示し。「趣味が合うな。俺もバトル漫画けっこー好き。どっぎゃーん!って主人公が暴れ散らかすシーンとか、なんかこう、血湧き肉躍るってもんよなぁ」好きな話題に触れるとなると、必然的に弁舌に力が籠る。身振り手振りと擬音を駆使してフィーリングで会話して。雑誌を見せると、案の定いい反応を見せる相手にしたり顔になるが、続いた言葉に頭の中に疑問符が浮かび。「君のご先祖サマが? マジ? このゴリラ封印されてたの? ご先祖サマ、動物園の飼育員かなにか?」相手の十八番の厨二病発言にまじろぎ、勝手に悪魔をゴリラと見做して素っ頓狂な声を上げて。)
>249 秋葉
ふふ、いい奴だな君。ほれ、心優しい後輩くんにコレをくれてやろう。等価交換ってヤツだ。俺の好物、特別だぞ。
( 自身の暴挙をも許容する広量さを持つ相手に微笑ましげに目元を細め、制服のポケットに手を突っ込んでゴソゴソと漁り。勿体ぶったように取り出したのは梅昆布。高校生男子にはあまり喜ばれないであろう代物が等価値になり得るかはいざ知らず、個装されたそれを相手に差し出して。「君はアレだ。性格やらなんやらが、まるっきり犬っころだからな。それも、可愛いらしい犬種の。格好いい路線は無理があろうて」同年代の女の子に格好いいと仰がれるよりも、年上のお姉様方に可愛がられている方が性に合っているんじゃなかろうか。そんな無慈悲な考えが脳裏を過り、何の悪意もない表情で、しれっと思ったままのことをそっくりそのまま言い表し。「お、いい志だ。俺が卒業するまでに実現するといいな。そんな期待せず、程々に楽しみにしててやんよ」冗談のうちの一つであると認識した上で相手の宣言を聞き入れ、面白がったように口元に弧を描き。高慢ちきともとれる冗談を織り交ぜた言葉を返し、こちらもグッとサムズアップを突き出して応じ。)
>249 成宮
( 相手の言葉の節々から、オカルトに対する懐疑的な姿勢が垣間見える。相手のリアリズム的な反応を何処か面白そうに眺めていて。「科学? 科学は結構好きだな。知れば知るほど面白いし、なにより興味が尽きなくて飽きが来ないし。うん、いい娯楽だな。」尋ねられた旨に深く頷き、滑らかな話ぶりで私見を連ねて。そうした会話を続けているうちに、相手に対する関心を徐々に抱き始め。隣のベンチに腰掛ける相手に向き直ると、興味深げな眼差しを一直線に向けて。質問は相手を解する第一歩。自身がされたのと似たような問いを投げ掛けて。)
君は? なにが好き? 聞かせてくれりゃ、なんの話でもいーよ。
>250 ひよこ
そこで稽古場を考慮に入れるあたり、流石だな。
( 想像上の設計に当然のように組み込まれている稽古場、職業病とも言えるプロ根性に大したものだと感心したように言い。相手の呟きを拾い「んー、そうだなぁ」と、そこそこ真剣な面持ちで顎に手をあて、乏しい頭を捻り。そう間を置かずして、何らかの着想を得て手を打ち。耳打ちしようと身を乗り出すと、こそっと口を開き。「そりゃアレだ、まずはその存在を世間サマに知らしめて、商品価値を高めてから売っ払う。コレよ」さながら人身売買の計画を告げるような雰囲気を醸しつつ、内緒話をするように声を潜めて話すと、にひっと小悪党じみた笑顔を浮かべて。)
252:
篝 ひよこ [×]
2020-09-16 23:38:16
>>251 絵里せんぱい
そんなこと言ったって、先輩も広いお庭で走りたくない?
(さすが、との賞賛の言葉に気を良くしたのかにこりと上機嫌そうな笑顔を浮かべては、陸上部である相手が以前校庭で羽が生えたような走りをしていたのを思い出してこてりと首を傾げて。相手の耳打ちに耳を貸すように少しだけ相手の方に首を傾けては予想の斜め上を行く見事に悪どい言葉に思わず瞳を満月のように丸くして。が、すぐに此方もそのノリに乗っかるかのようにニィ、と不思議の国のチェシャ猫のような妖しい笑顔を浮かべて「先輩ったら、わるいこ。」と言葉こそ小さい子を窘めるような言葉だがその声色はどこか共犯を見つけたヴィランのように楽しげで。)
253:
成宮 和紗 ◇ 秋葉 朔 [×]
2020-09-17 21:28:59
>250 ひよ
……そんなに?
( 何の気なしに口に出した言葉であったが、彼女の反応はやや微妙。とはいえ、年頃の子らしいといえばそれまでだが。仲が悪いわけではなさそうだからそれなら良い、と特につっこむでもなくさらりと受け流し。賑わっている店内にやっぱり何かの発売日が重なっているんだろうなあとマイペース思考。「興味あるかはわからないけど……バンドの」彼女がバンドをどう思うのかはさておき、特に隠す必要もない為に断る理由などない。ゆったり歩いていくと、目当てのコーナーにはたくさんのCDが並ぶ。上の方へと目をやると直筆らしきサインが見え、収めておこうと写真をぱしゃり。「こういうの、なんだけど。どう?」近くに設置された試聴コーナー。BGMとなっている男性アイドルのものを遮るように、彼女の耳へとヘッドフォンを被せて )
>251 絵里先輩
あー……え、娯楽……?
( 勉強が好きだという人種がいることは知っているものの、彼女はそれを「娯楽」と言い放った。科学は聞くだけで疲れる面倒なものと認識している己とは大違いで。勿論彼女のように楽しめるのが一番良いのだろう。だからといって受け入れ難く、眉間に皺が寄り。己に興味を持たれていることなど気付かずに、それでも問いに対して答えは出す。「食べるのなら、甘いもの。自分でやるのなら、バンドとか。音楽聴いてると落ち着くんです」ぽつぽつと話し出すそれは文章というよりは単語を並べたかのようで拙い。緊張が伝わるのはそれで嫌だが、今更撤回するのもらしくない。緩い笑みを浮かべつつ、更にと付け加えて )
あとはー……人のこと見てるのも、結構楽しいかもですねえ。
──
>247 柊先輩
( 彼のきょとんとした様子に二人して笑い、厨二病な普段の雰囲気はどこへやら、自然体な姿にもまた笑ってしまう。アイデンティティは大切、それでも案外普通の人なんじゃん、と。「当たり前じゃないですか?」なんてへらへらした態度を取る秋葉に対し「やっぱり浴衣無理なんですけど、普通に帰りたい」と成宮は無気力な言葉を漏らし。疲れている様子を気にもとめずに「俺も焼きそば!先輩!」と秋葉がぐいぐいと彼の手を引っ張る。自分にも構ってほしいとの気持ちの表れか。成宮は成宮で「あー……じゃあ、あそこの」とマイペースにひとつの屋台を指差し。甘味が手に入りそうだからかどこか嬉しそうで )
>250 篝
いやいや、ちょっと待てって。なんで俺がへたれみたいに……!
( スイッチが切れたのかいつも通りのほわりとした雰囲気に戻る彼女。舞台の上では凛々しく格好良い。その片鱗が見えた気がして、凄いなと感心。しかし、聞こえてきた言葉に目を見開いてはおいおい、と。今此処でできると言い切ったところで実践しろと言われるのがオチであり。仮に親しい相手に対してできたとて、他の女子にできるかどうかは別問題。「少しくらいは……な」身を乗り出して頬へと手を伸ばすも、触れて良いものなのかと悩み。結局は掠めるだけで終わってしまい )
あー……いや、でもさ。好きでもないやつに触られんのってどうよ。
>251 八重沢先輩
好物……?ああ、エネルギー補給には良いですもんね!
( 等価交換の言葉に何が出てくるのやら、気になる様子で少なからず期待をないまぜにした表情で待機。出てきたものは駄菓子屋にもありそうな懐かしいもので。昔に少し食べたことがあるだけで酸っぱいものであるとの認識しかない。喜ばしいわけでなくても、さすがに先輩の厚意は無下にできないわけで。確かに、なんてうんうんと頷いてみる。彼女が陸上部でなくて文化部だったら理由付けに苦労しただろう、と密かに感謝し。「……確かによく言われますけど!でもせめて大型犬で……無理ですかね?もしチワワとか言われたらさすがに傷付くんで」犬のようであるとの自覚は少なからずある。かといって人に冷たくするのは嫌だし、仲良くするには今まで通りの方が都合が良い。彼女の発言に悪意が見られないのがまた厄介で、拗ねた表情を見せながらも強くは言えず。「えー、本当に期待しててくださいよ?」程々じゃ嫌だとばかりに唇を尖らせ。今のままではどうしようもないらしい。絶対格好良くなってやると決め、口角を上げて )
254:
八重沢 絵里 [×]
2020-09-20 17:40:17
>252 ひよこ
それもそうだ。いいなそれ、俺のテリトリー欲しい。そんでもって爆走してぇー!
( 自分にはない発想を得て、思わず小膝を打ち。少し想像力を働かせて想いを馳せみる。広大な邸宅の庭の中、嬉々として駆け回る己自身の姿が頭の中でイメージとして浮かび上がり。俄かに瞳を煌めかせ、声を上げて切望を露わにして。「そうじゃろ? しかし君も大概だけどな。この悪魔め」得も言われぬ妖しさを覗かせる笑顔を目の当たりにして、呆気に取られた表情になるのも束の間、口元に含み笑いを浮かべ。人差し指の先をピッと相手に向けると、おどけたような口振りで諧謔を弄して。)
>253 成宮
人? それって所謂、人間観察とか? まるでホームズだな!
( こちらの発言を聞くなり眉根を寄せた相手の様子に疑問を覚えて、何か気に障る言行をしただろうかと首を捻り。己の所業を顧みてみるが、これといって思い当たる節がない。差し当たり気にしなくていいか、と持ち前の楽天的な脳味噌でそう結論付けると、ころりと思考を切り替えて。急な設問にも律儀に応じる相手の言葉に耳を傾けて「甘い物、バンド、音楽……」と相手に続いて復唱し、それらを心の片隅に留めて。その後に続いた発言を人間観察と解釈すると、然る探偵の名前を拝借して輝かんばかりの瞳を向けて。)
>253 秋葉
知らんのか、こいつは旨味が豊富で美味いんだぞ。この美味さが分からんとは、まだまだ若いな、君。
( 相手の反応から不評を何となしに悟り。美味いのに、と稚気じみた様子で拗ねたように殊更唇を尖らせ。差し出していた手を引っ込めると、個装を剥がしてパクリと梅昆布を自分の口に咥えて、再びポケットをゴソゴソと探り始め。ポケットから取り出したのは、小さな容器に入った彩り豊かな大粒の金平糖。「ほい、手ぇ出してみ?」梅昆布をガジガジと奥歯で齧りながら、カラコロと音を立てて金平糖の小瓶を軽く揺らしてみせ。「どっちかってーと、コーギーとか秋田犬? その辺りに近いんじゃないか。ちなみに俺はシェパード派だ」相手の顔をジッと見据えながら、連想される犬種を挙げていき。終いには自分を親指で指差しながら、聞かれてもいない一言を何気無く付け足し。「へいへい、期待してんよ」おざなりに言葉を返しつつも、その声音は心做しか楽しげで。ポンと相手の頭に掌を乗せると、髪型が乱れることを考慮せずクシャクシャと頭部を掌で掻き混ぜて。)
255:
成宮 和紗 ◇ 秋葉 朔 [×]
2020-09-24 13:15:51
>254 絵里先輩
そんなに凄いものでもないですけどねえ。
( シャーロック・ホームズ。挙げられた名探偵と己のただの好奇心による観察はまったく違うもの。ゆるゆると顔の前で手を振ることで否定を。とはいえ否定してばかりなのも宜しくない。「あー……私苦手なんですよねえ、理系全般」彼女に変な誤解を与えまいとして、自身の感情の変化の理由を吐露した。誰だって嫌な顔をされたら不快になるもの。少しくらい心配が杞憂であることを伝えようと考えたからで。「で、そのオカルト本……まさか自分のものじゃ、ないですよね?」不意に話題を彼女の持つ本へと戻すと、わかりきった問いを投げ掛けて )
──
>254 八重沢先輩
いや、知らないわけでは……俺の口に合わないだけで。
( わざわざ釈明しようとしたとて、敏い彼女にはばればれであろう。なるべく批判とならないように、素直な気持ちを言葉に乗せる。梅昆布、刺さる人には刺さるんだろうなあと思いつつ、焼きそばパン以上のものなんて見つけられそうになく。ごそごそと探る様子からまた和のものだろうかと考えを巡らせる。ポケットから出てきたのは星のような粒の数々。小さな容器の中で存在を主張するそれは甘そうで、きらきらと光っているかのよう。手を差し出すと、それが掌に転がり落ちるのをじっと待ち。「小型犬じゃなくて良かったっすけど……喜べねー。先輩の好みの犬みたいに格好良く見られたいのに」己の想定する嫌なものには当たらずとも、挙げられた犬種はどれも明るく人懐こいタイプで、格好良さとは程遠い。はあと溜め息をついてみせながら、ちらりちらりと彼女の様子を窺って。「うわっ、八重沢先輩、やめてくださいよ……!」ぼさぼさになっているであろう髪型よりも楽しさが上回る。嫌がるような言葉を口にしながらも、満足そうに笑みを浮かべていて )
256:
◇ [×]
2020-09-24 16:07:03
「 るっせぇーな、掃除してる途中なんだよ。 」
【 名前 】縁下 優( えんのした まさる )
【 性別 】男
【 年齢 】17歳/3年生
【 部活動 】演劇部
【 委員会 】美化委員
【 性格 】一匹狼で夜行性。だが頼れる御兄さん的ポジション。やるべきことはしっかりとやり遂げ、やりたいことには全力で取り組む。御堅い性格に見られがちだが、実を言うと友達も欲しいし、彼女も欲しい。寧ろ募集中である。潔癖症で汚い物を見ると掃除道具を手に持ち、直ぐ様掃除をしだす。掃除をした後に汚されたら、真っ黒い笑みを浮かべ追い掛けてしまうのが最近悩みらしい。勉強に関しては、全教科平均以上。問題はないが、地理は苦手らしい。
【 容姿 】黒色で染められた痕跡1つもない髪色。お洒落に興味はなく、何時も適当に、寝癖にヘアセットで任せている。瞳の色は髪と同色、視力が悪い為コンタクトを着用。鋭い目付きで怖がられたりすることも。口角を上げれば見える八重歯が一本、更に怖さを増している。身長は176cmと高めだが、更に伸びると信じて牛乳を飲んでいる。制服は着崩すことなく、ちゃんと着ている。
失礼します…っと。入学つーのか、しに来たんだけどコレで大丈夫か?
汚ねぇ、読みづれぇ。あったら言ってくれよ。
257:
校長 [×]
2020-09-24 17:10:12
>256 縁下くん
入学届の提出有り難う。不備はなかったから、そのまま受理させて貰うよ。絡み文の提出を宜しくね。何かわからないことがあったらそのときは生徒に聞いてくれ。
258:
緑下 優 [×]
2020-09-24 19:01:29
>>ALL
……相変わらず汚れてんな。
( 昼休み。殆どの生徒が、楽しく御弁当タイムを楽しむ時間帯。だが己には、使命があるのだ。片手にはホウキ、もう片方の手には新聞紙を握り締めて歩き始める。ガラガラッ と音を立て古びた旧・体育館倉庫の扉を開けると、其処には汚いじゃ言い表せない無数の蜘蛛の巣が。表情を歪ませつつ、窓を開ければホウキでゴミを破棄だし始めて。 )
たく…、絡み文つーのは相変わらず苦手でよ…。こんな奴で良ければ、絡んでくれよな。
259:
校長 [×]
2020-09-24 20:57:02
>1 規約
>2 入学届見本
>3 確認事項
>220 イベントと試運転について
試運転制度は一ヶ月のみ、一度に絡めるのは男女二人ずつの規制あり。
参加状況につき、人数合わせの為一年生と教師を優遇。
○生徒名簿
1年
篝 ひよこ >51
黒月 圭 >158
冴川 南 >240
由義 真冬 >121
2年
秋葉 朔 >4
如月 優月 >206
杉山 徹 >41
仙崎 悠 >5
成宮 和紗 >2
3年
石上 柊 >77
縁下 優 >256
加賀見 多翼 >12
神代 椿 >218 ◇ 10/7
八重沢 絵里 >193
渡海 りつか >184
○教員一覧
牛飼 ハナ子 >196
桜木 美姫 >211 ◇ 10/7
吹崎 真 >140
※休学届、部活動加入届など、何か変更や変化がある場合は連絡すること。
260:
成宮 和紗 ◇ 秋葉 朔 [×]
2020-09-24 22:28:00
>258 縁下先輩
……先輩、掃除してるんですか?
( 四時限めの終わりを告げるチャイムによって目が覚める。退屈な数学の授業、何をやったかなどひとつも覚えていない。欠伸を漏らしつつ弁当を食べていると、次が体育であることに気付き。 面倒だなあと思いつつ、さすがにさぼるのは怒られるだろうと。ゆっくりとした足取りで体育館に向かい、その先で見掛けたのは見知った先輩の姿で。やる気のないぼんやりとした声色で問い掛け )
──
>258 優先輩
あれ、優先輩!何してんすか?
( 焼きそばパンを手に教室でゆっくりと昼食を取ろうとした。だが、昼休み明けの五限めは体育。体育館に行けばそこからは楽しい時間。いつもよりも早く食べ終えると、皆が弁当を食べているのを横目に素早く着替え。勢いそのままに飛び出して向かう先は、当然体育館で。誰もいない空間を独り占めできると思いきや、見覚えのある後ろ姿を見つけると元気よく声を掛けて )
261:
緑下 優 [×]
2020-09-25 18:34:20
>> 成宮
見ての通り、掃除だ。
( 掃除中、少し綺麗になってきた。そう思えば、少し得意気に ふ と鼻で笑って見せ。一人で楽しんでいれば、背後から聞き馴れた無気力な声が。グイ と振り返り、面倒そうにされた質問には、見ての通りだと冷たい返事を。後輩をもう少し可愛がる先輩になるべきだろう、と考えつつも体育館に居るのは珍しい相手に小首を傾げれば 「 成宮は、何をしに来たんだ? 」 と何時も興味を示さない癖に、どうでも良いことに興味を示しつつ訊ねて。 )
>> 秋葉
ん…?あぁ、掃除だ。
( 掃除を初めて僅か数分後。汚い蜘蛛の巣や汚れは、中々落ちてくれない。そう悪戦苦闘していると、背後から聞き馴れた騒がしい声量の人懐っこい声が。質問には掃除をしていると答え、それと同時に相手を見るように振り返り。相手が来た理由は多分体育館を独り占めしたいとやらだろう。そう思いつつ口を開けば 「 折角だし、掃除手伝え。 」 と命令系の言葉だがお願いを。自身一人で掃除をするのは勿論楽しいが、一人じゃないと美味しいご飯も更に美味しくなる、と言うように楽しい掃除も更に楽しくなるのでは?そう考えていて。 )
262:
成宮 和紗 ◇ 秋葉 朔 [×]
2020-09-26 13:16:17
>261 縁下先輩
ですよねえ……私は、次体育で。本当はすっごいやりたくないんですけど。
( 幾らか冷たい声色、邪魔しない方が良かっただろうか。否、彼はいつもこの調子だから問題ない。お気楽思考は無駄な心配なんて置いておき、問われた事柄への答えを簡潔に告げる。憂鬱そうな気持ちを表すように手に持っている体育着入れをゆるゆると揺らして。「先輩はよくやりますよねえ……体育館なんてすぐ汚れるのに」受け取り方によっては単に否定とも取れそうな言葉を平然と言ってのけると、ひんやりとした壁に背を預けて )
──
>261 優先輩
先輩まめっすよねー!先輩いなかったらこの学校荒れ地になりそう。
( 掃除用具を手にせかせかと働くさまは学校には珍しい真面目さを感じさせる。ふざけた調子のまま賛辞を述べ。「うえっ!?……しょうがないっすねえ、自販機のカフェオレで手を打ちますよ」彼からの願いに瞬きを数度。しかし嫌そうな素振りをみせることはなく。言葉に反して楽しそうに体操着の袖を捲って )
263:
緑下 優 [×]
2020-09-26 14:51:49
>> 成宮
あぁ、体育。暴れて汚すなよ。
( 憂鬱そうな態度を見せる相手の言葉には成る程、と頷き。無気力な後輩が暴れて汚すとは考えられないが、大事をとって汚すなよと注意を。面倒なのにサボらないのは良いところ。感心しつつ体育館なんて直ぐに汚れる、なんて掃除の存在を否定している様にも聞き取れる言葉には数秒考える素振りを見せ。確かにその通りであり、否定はできない。だが掃除をせずに汚いままより、偶には掃除をして一瞬でも綺麗になった方が良いだろう。「 その通りだ。だがずっと汚いより、偶にでも綺麗になった方が良いだろ? 」なんて掃除愛を無意識にだが、あらわにして。 )
>> 秋葉
俺が卒業したら荒れ地になるな。
( 相変わらずのノリで褒めてくれる相手には、少しばかり頬を緩ませ。荒れ地になった学校を想像すれば眉間に皺を寄せ、卒業しても大丈夫だろうかと心配を。ノリの良い彼だから嫌がりはしないだろう、でも後輩を働かせる先輩は大丈夫だろうか。そう悩んでいる途中にカフェラテで手を打つとの言葉に反応すれば、口角をうっすらと上げ「 わかった。出来によっては、カフェラテと焼きそばパンを買ってやろう。 」と後輩を更に食べ物で釣るような発言をし。確か焼きそばパンは人気だった筈、買えるかは不明。だが完璧な掃除を求める為にはやるしかない。そう再び僅かに口角を上げ。 )
264:
成宮 和紗 ◇ 秋葉 朔 [×]
2020-09-26 17:31:46
>263 縁下先輩
……先輩、私のこと子どもかなにかだと思ってます?
( 体育をやりたくないと面倒そうに溜め息をつくも、彼の言葉にはつい反応し。子ども扱いするなとばかりにじとりとした視線を向けつつ、緩く腕組みを。「出た、掃除オタク……」掃除をすることに対する熱を垣間見た気がして、ついつい失礼な言葉を口走る。自分から美化委員会になったのだから相当、なんて偏見を交え「まあ、頑張ってくださいねえ」と。今のところ手伝う気はないようで )
──
>263 優先輩
わかってるなら一年留年してくれません?
( ふざけた調子に乗っかってくれる彼に更に調子に乗ると、誰もが無理だと答えるような言葉を口にして。彼が卒業して数年、荒れ地になった学校を見たらどう思うだろうか。あり得ないようで、ありそうでもある未来を想像してみる。きっと散々な場所を見たら彼は眉根を寄せるに違いない。「え、焼きそばパンまで!?あざーっす!」単純な己は、報酬の増幅に乗らない手はないだろうと考える。手を挙げると早速掃除用具を手に取り。そういえば、と不意に思い出したことを問い掛け )
俺次体育なんで昼休み終わるまでっすよ?……つーか先輩、もしかしなくてもずっと此処で掃除してんすか?昼飯そっちのけで。
265:
緑下 優 [×]
2020-09-26 20:47:09
>> 成宮
お前は子供だろう。
( 腕組をし、質問をされれば当たり前だと言わんばかりにサラリと答え。まだ高校生は、若いのだ。己のように趣味が掃除、なんて主婦みたいな思考を持っていない相手は、まだ子供に等しい。そう考えており。掃除オタクなんて発言を聞き逃さず、しっかりと反応をすれば「 オタクは失礼だろう。掃除が好きなことは否定しないけどな。 」と、注意はしつつ掃除が好きなことは否定しないようで。掃除をしている所を見に来る位だから、掃除を手伝いに来たと思い込んでいたのか、きょとんとした表情を浮かばせ「 手伝うだろ?掃除道具なら其処に…。 」と掃除道具の場所を相手に伝えて。 )
>> 秋葉
留年……断る。
( もし本当に卒業した後に荒れてしまったら…、そう考えれば考えるほど留年という手もアリだ。そう考えてしまい。だが、留年してしまえば相手と同じ学年になってしまう。そう考えれば悩ましい表情を浮かべつつ左右に首を振り拒否を。焼きそばパンに食いつく後輩を見れば、可愛らしく無邪気な姿にクスリと微笑みを浮かべつつ「 出来の問題だがな。 」と釘を刺すのを忘れずに。早速掃除をし始めようとする後輩の姿を見れば感心をしつつ、授業の時間までさせるのは申し訳ないと思い昼休みが終わるまでとの言葉に頷きを。その後の質問には当たり前だ、と言わんばかりに「 嗚呼、昼飯より掃除だろう。 」と普通の人間なら頭にハテナを浮かべるような発言をして。 )
266:
篝 ひよこ [×]
2020-09-26 21:19:36
>>253 和紗せんぱい
……あ、聞きやすい。耳馴染みがいい?って言うのかな…頭にスって入ってくる。
(そっと被せられたヘッドフォンから流れてくる音にそっと目を伏せてしばらく耳を済ませれば、パチリと目を開いて一言。自分自身音楽との関わりといえば舞台の音響くらいなもので、こんな風にバンド…いわゆる邦楽、というものを聞いたのは実に久しぶりで。軽快に耳をかけるドラムと、めだちこそしないがあ確実に重点音を鳴らすベース、自分がやったら指がつってしまいそうなほど素早いストロークのギター。そしてなんと言っても自然と耳に入っていく心地の良い声のボーカル。なるほど、これはたしかにハマってしまうかもしれない。とひよこもうんうんと頷けば「ひよ、これ好きかも。……このバンド、せんぱいが好きなバンド?」とヘッドフォンをそっと頭から外しながら彼女の方へ視線を向けて首を傾げ。)
>>253 朔せんぱい
……んふ、
(結局彼の手は此方に触れてくることなく居場所をなくしたようにそのまま降ろされたのを見てはひよこも思わず含み笑いを零してしまい。果たしてそれは此方に気を使ってくれているのか、それともやはり意気地が無いのか、と若干失礼なことを考えながらひよこは勝手に緩んでしまう口元をそっと手で隠しながら机に両肘をついて。彼の質問にこてりと首を傾げては「親しさ度合いによるんじゃない……?よくわからないけど、敢えて距離詰めることによって相手に意識させることもできるし……多分、」と的を得ているのかそうでもないのか若干不安要素の残る言葉をぽつりと返しながら首を傾げて。)
>>254 絵里せんぱい
せんぱい、走るの好きだもんね。ひよもせんぱいが走ってるとこ見るの好き。
(先程よりも表情が輝いた相手を見れば思わずくすくすと楽しげな笑みが零れ。叶う叶わないは別として、こういった夢物語を紡ぐのも実に学生らしくて良いだろう。舞台に立つのはもちろんだが、誰かが輝いているところを見るのも好きだ、と柔らかな茶髪を風に靡かせながらうんうん、と頷いて。「悪魔?……何言ってるの、女は小悪魔くらいがちょうどいいんだよ?」相手の言葉ににこり、といつもとはどこと違う妖艶さを兼ね備えた笑顔を浮かべれば、知らないの?と此方に突きつけられた相手の指をそうっと自分の指に絡ませればまた唇を釣り上げて。)
>>258 優せんぱい
……あれ、せんぱい。なにやってるの?
(昼休み。いつも通り自主稽古をしようと人気のない場所を求めて彷徨い歩いていたところに見慣れた後ろ姿を発見しては相変わらずのんびりとした口調で声をかけて。台本を持った方の手で彼にひらひらと手を振りながらそのまま今はもう使われることがなく、物置倉庫とすら呼べない体育倉庫へと近付いて。「そうじ……?」と室内の惨状と彼が手に持っているホウキと新聞紙を視界にとらえては真面目だなぁと他人事のようにこてんと首をかしげて。)
267:
緑下 優 [×]
2020-09-27 18:01:50
>> 篝
嗚呼、掃除だ。
( 掃除を始めて数十分。落ちない汚れには、眉を下げつつも掃除オタク心が踊っているような表情を。周りから見れば可笑しいだろうが、一人で掃除を楽しんでいれば背後からのんびり口調の聞き馴れた後輩の声が。気分が良いのか、ふふん と口角を上げつつ質問に答えを返せば腕をのんびりと組み此方もと「 篝は、何を? 」なんて首を傾げつつ、質問返しを。 )
268:
成宮 和紗 ◇ 秋葉 朔 [×]
2020-09-27 18:37:01
>265 縁下先輩
うわー、先輩相変わらず手厳しいですねえ。
( 自分が大人であると思っているわけではない。だとしても子どもだと言われるのも癪にさわる。微妙な表情ながら、口調は緩いままであり。「自分から入ってるんですもんねえ。委員会なんて全然強制加入じゃないのに」掃除が趣味であると堂々公言できるのは凄い。「……まあ、先輩が何か奢ってくれるなら良いですけど。購買のアップルパイが食べたいなあ、私」掃除用具を手に取りつつ、わざとらしくちらちらと反応を窺いながらおねだりを )
>266 ひよ
……良かった。否定されたらどうしようかと思った。
( ヘッドフォンを嫌がらず、曲に耳を澄ませている彼女の邪魔にならないようにそっと距離をとると、目当てのCDを手にして。「ん。好きだし、何曲かカバーさせて貰ってる。まあ、といっても軽音部でだから大した出来じゃないけどねえ」彼女の方を振り返り、テンションは傍目からしたら大して変わらないものの僅かに声色が明るく。このままだと迷惑を省みずに語り尽くしてしまいそうだと自制し。「ひよが好きになってくれたら嬉しいかもなあ」ふにゃりと緩い笑みを浮かべつつ、ね、なんて頭をぽふりと撫でて )
──
>265 優先輩
あっはは、ですよねー。
( 断ると即答されるかと思っていたが、案外本当にしても良いのだろうかと思う程の間があり。けらけらと軽い笑いを溢しつつ、「先輩頭良いですもんね」なんてつけくわえ。焼きそばパンの報酬、その為なら多少の労力は掛けても良い。「やだなー、ちゃんとやりますって!」へらりと笑いながらも掃除は真剣に。ぱたぱたと埃を取り、箒で掃いてとてきぱき動き。しかし途中で聞こえてきた言葉にはぴたりと動きを止めて「掃除マニア……先輩ほんとにお腹すきません?」と心配し )
>266 篝
おい、笑うなよ。
( 同性相手のスキンシップなら大して問題なく行えるのに、それが異性相手だと途端に出来なくなってしまう。なぜモテないのか、なぜへたれだと思われてしまうのか。その理由はわかっていてもすぐに変えられるものでもなく。「じゃあ……いや、大事な妹に手出しすんのは違うわな」それは例えば彼女にも通用するのだろうか。お前にやっても効果あんの、なんて旨の言葉は口から出ることなく飲み込まれて。「ドリンクバー、行こうぜ」話題を逸らすように立ち上がると、早速飲み物を取りに行こうと )
269:
八重沢 絵里 [×]
2020-09-27 19:11:32
>255 秋葉
ふふ、いいだろコレ。自分へのご褒美用に持ち歩いてんだ。疲れた時、気分が落ち込んだ時、ドーパミンの源が俺の癒しとなるのだよ。
(どこか芝居がかった口調と、宝物を披露するかのような自慢げな表情でそう語り。差し出された掌の上で封を開けた小瓶を傾け、ころころとまろび出た大粒の金平糖を三粒、相手の掌に乗せて。小瓶の封を締め直すと、再びポケットに仕舞い込み。「今度こそ等価交換、どうよ?」僅かに首を傾げながら、口元には自信ありげな笑みが湛えられていて。「いいんじゃないか? 可愛げがあって。君がタイプの男になったら寧ろ困る。勢い余って求婚しかねんからな」相手の人柄を気に入っている身としては、そう言わざるを得ず。相手の意に反する旨ではあるが、率直なところを言葉に乗せて伝えると、そのままの君でいてくれ、と肩をぽんぽんと軽く叩き。「すまん。なんかいい感じの頭があったから、つい」言い訳にもならない言い訳を述べながら、自分の仕業で乱れた髪を整えようと頭に手を伸ばし。しかし、今一つ器用さに欠ける手付きでは一向に髪型が直らずにいて。「……ほらアレだ、これは今流行りの無造作ヘアだから。うん、万事おっけー!」自分には元の髪型に戻せないと察すると、最終的には全ての思考を放棄し、破れかぶれな発言と共にピッと親指を立てて。)
>255 成宮
へぇ、そりゃ俺と真逆だな。俺にとっては理系が最大の命綱、他の教科はもう大概ボロボロよ。特に美術、あれは駄目だ。弊校の保守的な評価基準じゃ、俺の芸術性が通じない。
(美術の教科について言及するにあたって、拗ねたように唇を尖らせながら、あたかも自分には一切合切非が無いような口振りで太々しく言ってのけ。雑誌について尋ねられると、かぶりを振ってから口を開き。「いんや、これは学校からの借り物。図書館の新本の入荷に際して、新しい分野に手ぇ付けてみよっかなーって。謂わば好奇心。蓋を開けてみりゃ、よくわからない理屈ばっかだったけど。ま、そこそこ楽しめたから良し!」パラパラと雑誌の頁を適当に捲っていき、何となしに雑誌に視線を落としながら答えると、最終的に自己完結して締め括り。パタン、と雑誌を閉じると、顔を上げて相手を見遣り。「なに、興味出てきたの?」ここ数分間における会話を通じて、この手の分野に全くといっていいほど興味を示さないことを承知しておきながら、ふっと口角を上げて手元の雑誌を持ち上げてみせ。)
>258 縁下
( 時刻はお昼時。昼食を摂るべく購買で購入したお惣菜パンに大きく齧り付き、むぐむぐとパンを頬張っていると、今の今まで忘れ去っていた教師との会話がふと脳裏に過り、“午後の授業までに旧体育館倉庫から備品を借りてこい”とのお達しが下っていたことを漸く思い出して。一介の学生として教師命令を黙殺する訳にいかず、昼食を共にしていた友人達より一足早く昼食を済ませると、仕方なしに目的の物を取りに向い。三分そこらで辿り着いた旧体育館倉庫の扉をガラリと開き。目の前に広がるのは、全体的に薄汚れた閑静たる倉庫内部。当然ながら周囲に人影は見当たらず、昼時に溢れる生徒たちの賑やかな声もここからは遠い。そんな絶好の空間を前にして魔が差したというか、なんというか。鼻歌交じりに倉庫内に足を踏み入れると、時にスキップを交えながら軽やかな足取りで倉庫内を闊歩せんとして。そこでふと、何気無く視線を真横にずらしてみると、そこには何と人影が。「ふーんふん……おわっ、ビックリした!! 心臓が爆破するかと思ったぞ怖ぇな!」騒音に驚いた野生動物の如くビクリと体を跳ねさせ、驚愕の声を上げて。すっかり人気が無いと思い込み油断していた反動で、心臓は急速にドクドクと拍動を刻み始め、喧しく暴れる心臓を鎮めるために一旦深呼吸を挟み。ほんの三秒間、間を置いて。「……で、何だって昼休み中に掃除なんてしてんだ? それも、今や使われてない旧倉庫の」驚異的な切り替えの速さで平静さを取り戻すと、コホン、と咳払いを一つ。何事もなかったかのような表情で疑問を投げ掛け。)
また一人、学友が増えて嬉しいよ。初っ端から妙に喧しくってごめんな。同学年の誼みとして仲良くしてれ。よろしく!
>266 ひよこ
お、嬉しいこと言ってくれんねぇ! 俺も演劇に打ち込んでるひよこ見るの、けっこー好きよ。あ、今度の舞台、友達と観に行くつもりなんでよろしく。
(思わぬ言葉に嬉しさ余って頬を緩ませ、にひっと満悦の表情を浮かべて。日常から垣間見える演劇に対する姿勢、堅実に高みを目指していく姿は、まさしく尊敬に値する。言葉の内に敬意を込めて、衒いなく相手に伝え。そこでふと友人との予定が思い出され、そういえば、と話を切り出して片手にピースサインをつくり。「それは知らんかったな。そして思った以上に悪い奴だな、君」にこりと浮かべられた相手の笑顔は、まさしく小悪魔と称するに相応しい。同じ高校生らしからぬ艶やかさを感じる変化に意表を突かれて、一瞬動きが止まり。二回ほど瞬きを繰り返すと、僅かに生じた動揺を抑制して何事もなかったかのように喋り出し。手が触れ合う感触が少しこそばゆく、絡み合った指を一度解くと、相手の指先をぎゅっと掴まえ直し。「ちっちぇー指」と一言呟いて、赤ん坊と接するのと似た様な感覚で、力を込めず軽くにぎにぎと握り。)
270:
篝 ひよこ [×]
2020-09-28 00:02:05
>>267 優せんぱい
ふうん……せんぱいお掃除好きだね。
(なかなか落ちないであろうここ場所の頑固な汚れに対してどこか楽しそうな雰囲気すら感じる彼の様子にこてん、と首を傾げてはぽつりと疑問混じりの一言を。彼の印象と言えばいつも少し気難しそうな顔をしているイメージがあるが、今日はどこか気分が良さそうでひよこの口角も思わず上がり。彼の質問に持っていた台本を見せれば「今度の舞台の自主練習しようと思って。場所探し。」と答えて。自身の出演舞台が忙しく最近はあまり演劇部にはあまり顔を出せていないような気がするが、みんなは元気だろうかとふと考えれば1人首を捻り。)
>>268 和紗せんぱい
ほんと?せんぱいが弾いてたのどれ?
(いつもよりもどこか嬉しそうな声色の彼女にこちらも思わず頬が緩んでは、彼女が弾いていた曲なら自分も耳馴染みがあるだろうかと視聴可能曲のリストをそっと指でなぞったものの題名を覚えていなかった為その指先は行き先を見失いそのまま宙をふわふわと彷徨って。「ひよ、せんぱいの弾くベース好き。あんまり主張しないんだけど、でもちゃんとそこに存在してて。主旋律に寄り添う……?みたいな、なんかせんぱいみたい。影からそっと助けてくれるの。」と以前聞いたことのある彼女の音を頭で思い返しながら実に素直な気持ちを口にして。決して表立って主張はしてこないが自分が欲しい時にしっかりと助けをくれる彼女と、バンドの縁の下の力持ちと言われるベースはとても相性が良い、と答えて。)
>>268 朔せんぱい
はぁい。
(ドリンクバーに行く、と言われれば話を逸らしたいんだなぁとまたくつくつと喉を鳴らして笑ってしまい。職業柄あまりカロリーの高い飲み物や喉の油を取るような飲み物は普段飲まないようにしているので、今日も例外なくひよこはグラスをセットしたあとに野菜ジュースのボタンをぽちりと押し。そのまま席に戻れば、「………もしせんぱいがほんとに好きな人できたら協力したげる。天才役者が協力したげるんだもん、百人力でしょ?おにーちゃん。」とテーブルに肘を着いて手のひらに顎を乗せては、からかいや面白いものみたさこそ混じってはいるもののどこか真剣味も少しだけ帯びた言葉を彼に投げかけて。)
>>269 絵里せんぱい
!!ほんとう!?うれしい…!…あ、折角なら楽屋来る……?多分パンフレットとかくらいならプレゼントできるし、入れるようにしとくから時間あったらどーぞ。
(自身の舞台を観劇してくれるとの言葉に、ぱぁあ、と表情を明るくしては喜びと楽しさを隠すつもりもない嬉しそうな声で上記を返して。今回の舞台は客送りこそあるものの、そこではやはり長話などできないので折角ならば楽屋に招待しようと。大したおもてなしこそできないがせめて公演の思い出になればとにこにこと上機嫌そうに提案し。毎公演全力をかけて舞台上で生き抜いているが、やはり知り合いが見るとなればまたより一層身が引き締まるものだが、ひよこの表情は嬉しそうに緩んでいて。「……んふ、くすぐったい、」先程の笑みはどこへやら、こちらの指を緩く握ってくる相手の手の感触に思わずふにゃりと気の抜けた笑顔を浮かべてはそのままくすくすと笑って。そのまま自分も相手の手を握り返しては「せんぱい、手あったかいねぇ。」と目を伏せるように自分の手と相手の手を見下ろしては相手の方にまた顔を向けてにこりと微笑み。)
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