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■: 名無しさん [×]
2020-06-15 17:54:38 ID:6d65a0ac8

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1: 名無しさん [×]
ID:6d65a0ac8 2020-06-15 17:56:00

容姿記入

名前:アニマリー
読み:あにまりー
性別:女
年齢:14くらい(作品元のアミティやシグなどと同年代)

容姿:桃色の内巻きの長髪。ヘアスタイルは、左側(正面から見て右)でサイドテール。頭頂部に残った双方外側向きの内巻きの髪が特徴的。顎まである前髪を大きく真ん中分けして、おでこ全体を出している。サイドテールのヘアアクセは、緑色の球状の物が連なった髪留め。碧眼の丸目。頬紅あり。服装は、フロント部にレースアップがあしらわれた長袖トップス、ウエストに紐ベルト、ゆったりとしたスカートの下に黒レギンスをよく身につけている。ちょっと幼気でフェミニンなファッションが中心。靴の両方の外側にそれぞれ白い羽の校章を付けている。実は周囲より体の成長が早いらしく、だいぶ大人びたプロポーションの持ち主。しかし、サラシなどで体型を無理矢理隠しているので、普段の見た目からはほぼわからず、逆に控えめな印象の少女に見える。身長イメージは161cm前後。よくやるポーズは、両手を腰辺りで後ろ手に組む、両手を胸の前に引き寄せて握りこぶし。

備考:一人称「あたし」。普通の女の子らしい話し方で、ある程度年上の相手には「さん」付けに敬語口調といった敬う態度をとる。魔導のチカラから断絶された幻の魔導世界の出身。ごく普通の家庭だが、魔導の力を持つ血統の生まれ(血統自体に特殊性はなく、潜在能力は人並み)。プリンプタウンへ行ってしまった想い人を追って移住し、プリンプ魔導学校に転入する。転入時期は「ぷよぷよ7」の後くらい。プリンプタウンに従姉妹が居り、従姉妹宅に居候している。
好きなものは花と可愛いもの。人に対しても男女問わず、可愛いと感じた相手を好み、気に入るとスキンシップが増える。空いた時間に庭いじりをよくする。趣味として知人のメイドをしており、恋愛への自信を高める居場所としていながら掃除などのスキルも磨いている(でもメイド服はあまり着ない)。自分の体型が、ルイアにもひた隠しにするほどコンプレックス。ちょっと年齢離れした体をうまく受け入れられず、垢抜けそうなおしゃれにも奥手(本当はドーリーなファッションに憧れがある)。手先がとても器用で、特にピアノが得意で絶対音感の持ち主。知っている声や音を耳にするだけで正体を正確に判別出来る聴覚優位者。また、運動神経がいい。体調を崩しやすい体質。
純真でちょっとワガママなお転婆娘だが、献身的で心優しく、いつもひたむきで頑張り屋な少女。誰に対しても素直で気配りが出来、人懐っこく甘えん坊。やや直情的な性格で、怒ったり照れると変な意地を張り、嬉しいことに単純。夢見がち。現実よりも理想を信じ込みやすい。泣き虫、怖がり。暗い夜道を一人で歩けないなど、生活に支障をきたすほどの臆病で、不安な時は常に誰かのそばにいないと安心できない。その反面、とても気が強く正義感があり、相手の事を真剣に考え、自身の不利益などもかえりみない。そのため、普段の能天気な印象とは裏腹にお節介焼きで真面目。根気強い努力家でもあり勉強熱心。なので利口なのだが、どこか考えが軽薄で極端。挑戦意欲が強いあまり力加減が下手で、無鉄砲に走りがち。すぐに無理をする。その度にルイアなどにたしなめられたりされている。
ルイアとは幼い頃に道端で転んで泣いていた時に出会い、以来家族ぐるみのような遊び方をしていたので彼の家族も含めてとても仲が良く、何かと問題が起こりがちな彼をよく気遣っている。表向きでは大切な親友として接しているが、実は筋金入りのブラコン意識があり、彼に認められて自信にするのを目的に行動すること、あるいはただ甘えるのがほぼ日課になっている。「本当の家族(兄妹)のような関係」に強く憧れているが、ルイアからは一度も許してくれたことがない。恋愛意識はからっきし(理由は可愛い人がタイプだけど、ルイアはかっこいい人だから。ちなみに、アニマリーから見たルイアの希少な可愛いところは「寝顔」と「やきもち」)なのに、勝手に自慢の兄だと声高に主張するなど、そういう好意だけは呆れるほどストレートである。一方で、そんな生活に無自覚に依存しており、その影響は様々な面に現れ、特に彼に失望されることを何よりの恐怖とし、彼の意思(アニマリーの思い込み含む)に従順に対応したりと、ルイアを第一とした行動選択が多い。なお、アニマリーには数年に渡り片想いしている相手がおり、恋愛の話題に敏感。ただ、それに関わらず人との接し方が少し大胆で、(天然の)小悪魔と言われたことがある。アニマリーは否認している。
よくルイアを密かに意識した振る舞いをするので、あまりキャラが安定しないが、そうすることがアニマリーにとってのインセンティブになり、自己成長の助けになってきた。本来の性格は大人しく繊細で、些細なことにも自信が持てず、すぐに自分を責めてしまう不安症。幼い頃は人見知りも酷く、今はかなり改善されたものの、過度に目立つことが苦手。強く冷静で物怖じしないルイアを尊敬し、共に過ごすうちに自分の気持ちに前向きでいられるようになり、ルイアに厚い信頼を寄せている。
ぷよ勝負での連鎖タイプは「バランス重視タイプ」。魔導の知識と力のコントロール性に優れ、植物系統の魔導の使い手であり、治癒の魔導の才能に秀でている。治癒の魔導においては、特定の花を具現化する。強力だが、使い手の体力に敏感というリスクを有していて、自己治癒は出来ない。植物系統の魔導は、一時的な防御や支援向きで攻撃力は低め。ただし、アニマリーが戦闘への積極性や集中力が高いとき、複雑な回路を組み、多彩な攻防を仕掛けることが出来る。
作品:ぷよぷよ(SEGA期)

名前:ルイア
読み:るいあ
性別:男
年齢:14くらい(作品元のアミティやシグなどと同年代)

容姿:癖の少ない黒髪でミディアム。つり目がちの赤い大きな眼が少し象徴的で、ワイルド風味の顔立ちをしているらしい。朱色、白のカラーリングのベルト付きキャップ帽子を逆向きで被っている。ベルト部分に白い羽の校章を付けている。服装は、裾をロールアップにした長ズボン、襟ぐり広めのVネック半袖Tシャツ、下に着ている黒いタンクトップの肩紐が見えている。上着はジップアップパーカーで、着用時は前を開け両袖を肘辺りまで適当にまくっている。羽織っていない時は腰に巻いており、動きによってなびきやすい。以上をよく身につけ、クールなワイルド系のスタイルが基本。見た目はやや細身だが、定期的に軽い体力作りをしているので筋肉質。身長イメージは170cmちょっと。よくやるポーズは、腕組み、腕組みから片手を顎に当てる手つきで口元を隠す。

備考:一人称「おいら」。二人称「あんた」。江戸弁っぽい砕けた口調。左利き。魔導のチカラから断絶された幻の魔導世界の出身。魔導の力を持つ家系ではないが、訳アリで家族で唯一力を持っている。下に犬猿の仲の弟一人と、兄好きな双子の姉妹がいる。実家は旅館だが両親が共働きのため、幼い頃から近所の祖父宅で弟達と暮らしていた。アニマリーが単身で魔導世界に行くと決意した後に祖父からアニマリーと共に移ることを命じられ、自身の持つ力の存在を初めて知る。そして、ルイアとも親友の仲であるアニマリーの想い人を追う目的でプリンプタウンに移住し、プリンプ魔導学校に転入する。転入時期は「ぷよぷよ7」の後くらい。
好きなものは帽子。また、食べることが好きで、かなりの大食らい。特別美味しくなくても喜んで食べられるが、味オンチではない。さらに、庶民派で発想豊かな料理上手でもある。自立しており、何でもそつなくこなせ、違う環境にもすぐ慣れる。趣味は写真撮影。得意なことは、誰かの面倒を見ること。実は歌が不得意(声は頑張れば上手そうに聞こえるが、二度と同じ音程で歌えない)。音楽にすら距離を置いている。また、爬虫類と両生類が苦手。竜や河童みたいなそれっぽいものも無理な場合がある。つまり、作品元で例えればどんぐりガエルが天敵。
しっかり者でフレンドリー、ドSで悪賢く気難しいところがありながら、謙虚で兄貴肌な少年。子どもと孫に甘い謹厳実直な祖父の下で育ち、どんな時でも自分に一番厳しく男らしくいることを忘れない。負けん気が人一倍強く、聡明で泰然自若としており、品行方正。才色兼備・文武両道・ストイックの三拍子揃った魅力多き人物。その一方、明るく気さくで活動的。結構会話のノリがよく、風変わりな発言をする相手とも難なく打ち解けられる。
なのに、性格が悪い。普段の冷静さと相まって尊大な印象が目立ち、少し気を抜けば口が悪くなってしまう。言動に自然な魔性さがあり、急に自由奔放な応え方をすることも多い。嗜虐的。悪戯、軽度の苦痛をもたらす暴力、狂気的な脅しや嫌がらせなどの行為に躊躇いがない。調教や拷問などに興味を示し、常に奴隷を欲しがっている。時間をかけて楽しむ主義。ベタなSMを好んでいるのではなく、相手の怯えたり苦しむ反応を見ると高揚感を覚えてしまう。これを根本として、ひと時の娯楽を求めている。故に、こだわりがかなり複雑。幼少の時から気配り上手なのに悪戯好きでやんちゃすぎる性格で交友面で苦難が絶えず、徐々に人当たりよく付き合えるようになったが、腹黒い二面性のある人柄になってしまった。それで押し隠されているが、衝動のコントロールがやや不器用。楽しい時と嫌な時がはっきりしており、少し感情を表に出しやすい、ある意味年相応らしいところもある。嫉妬深い。イライラを溜め込みがち。愚痴を吐き、一人で物に当たってしまう時がある。一方で、自身の嗜虐癖や癇癪気味なところを「悪い癖」と自称し、辺り構わず表面に出さないよう自制するなど良識には気をつかっている。
サディストの割に地位や名誉に興味がなく、ひたすら無欲で、素朴な生活を好む。尊敬する祖父の教訓で自分を律している一方、人に怖がられたり噛み付いてしまう経験が重なり、少し人間不信な上、自己が不安定。自分の気持ちに確信が持てず、何が自分にとって大切なのか、何を望んでいるのかなどがわからない。その分、自分の心を揺り動かす物事に敏感な傾向がある。人の行いを素直に評価出来る。偏屈そうに見えて意外に懐が広く、損得にこだわらない独特の義理人情を持ち、ちょっと押しに弱い。
女性に対しては、男性よりも寛容。紳士的だが荒っぽい言葉が出やすいため、内向的な性格が強い人に対して少しぎこちなくなることがある。色恋沙汰に興味が無く、むしろ年頃の少年にしては少しズレている(一応天然ジゴロキャラではない)。またアニマリーのことは、最初から妹意識も恋愛意識も抱かず、親しい友達としか考えていない。かなり懐かれているがすっかり慣れきっており(とびきり甘えられても効かない)、骨が折れる性格にしばしば振り回されながらも、ちゃんと付き合っている。しかし、アニマリーと違い常識的な心の距離を保とうとしていて、兄思想をあまりよく思っていない。とはいえ、ルイアの優しさは偽りではないと頑なに主張し、何があってもルイアの味方であり続けようとする強気な姿勢に支えられているのも確かであり、誰よりも信頼したいと心から感じている。だが、彼女の前では何かとドライな発言が多く、新しい友人や他の女子と比べ、やや粗暴で放任的。その対応の差があまりに酷かったために、気心の知れた幼馴染という以前に友達として不適切だと怒らせたことがあり、以来対応の仕方は変わらずも友達の繋がりは蔑ろにしないよう意識を改めている。アニマリー側の本意に理解していない部分もあるようだが、自分に対して依存しつつあることには密かに気付いている。
ぷよ勝負での連鎖タイプは「フィーバーで逆転タイプ」。近距離から中距離が射程範囲のパワーやスピードのある技を得意とし、炎や熱を操る魔導の使い手で、地に関連する魔導も少し使える。自身の中に封印、同化されている超凶悪魔獣、炎龍の魔力を間借りする形で力にしている。護身程度の体術を修得しており、魔導以外で対抗できる術になっている。多少魔力を操る程度なら呪文を唱えなくても可能で、例えば火の玉を自在に操作する、口から火を吹く、触れた物の温度を上昇させるなどの芸当ができる。幻覚や洗脳など脳に作用する能力への耐性がある(薬物など物質を用いたものは防げない)。しかし、魔力循環に負荷がかかった状態が続くと魔力暴走を起こしやすい。アニマリーも炎龍の事情について理解しており、実は本人以上に深い内容をルイアの祖父から伝えられている。それほど、アニマリーはルイアの家族からも信頼されている。
作品:ぷよぷよ(SEGA期)

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