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泪のワケを……Remake【戦闘/十二支/1部指定/途中参加歓迎】/18


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15: No.8の匿名さん [×]
2020-06-01 23:10:44

「万事塞翁が馬って言うだろ?心配しなくても上手くいくさ。私に任せておけば、ね」
「私の全てを否定して、挙句私の邪魔をして。あぁ本当に。本当に苛つく輩だな君は。」
「私が気に食わんのだろう?ならばほら、臆せずかかってきたまえよ。君のような雑多風情には私は到底止められぬと、しっかり教えてあげようじゃないか」

名前:午条 庚
読み:ごじょう かのえ
性別:女
年齢:19
性格:行動力が高く、やりたい事があれば迷うよりもやって後悔した方がマシと思うようなタイプ。また面倒くさい手順も必要であれば良しとするが、不必要なものであればとことん嫌うなど、とにかく効率を求める。故に何もしない時間というのがとにかく嫌いでもある。自らに出来ることと出来ないことを把握しているが為に出来ないことを頼み込むことも多く、独立心が高いにも関わらず協調性は高い。物事を行う時は己で段取りを立て、要領よく行っていくことを好むリーダー気質。人を仕切り、無理なことは無理とバッサリ言う性格なタイプな為いざこざを作ることもしばしば。また向意気も強く、頭に血も上りやすいなど感情の起伏が激しい。但し上りやすい分冷めやすく、冷めた後にキチンと己の非を認めるサバサバとした面も持ち合わせている。故に敵は多いが意気投合した人物とはそのまま良縁を持つことが多い。また頭に血が上ってもそれがそのまま顔や態度に出るのではなく、相手の神経を逆撫でするような発言を、さもこちらは気にしていないと言わんばかりの態度でしてくるなど割と陰湿。
ここまでが彼女の性格であるのだが、性格に裏表が無いため人間相手でも十二支相手でも性格は基本的にはあまり変わらない。鼠に騙された猫にも「騙されること自体が理解し難い」と同情する考えは持っておらず、しかしながらその恨みについては己に向かないならば何をしようが構わないと別段否定する姿勢は持っていない。彼女自体は平穏に暮らしたいだけのため敵対意識もなければ下らぬ争いに参加するつもりもなく、これは他の十二支に対しても同様。そのため一々命令を下してくる神様は正直疎ましく思っている。

容姿:髪色はやや茶色みがかった黒色であり、本来肩甲骨あたりまである髪を後ろで束ねてポニーテールにしている。前髪は左分けにした後にヘアピンで止めており、横髪は顎下まで伸びている。瞳は切れ長の黒色であり、二重瞼と長めの目尻が特徴的。身長は168cmと平均身長よりは高め。加えて脚部が長いため遠目から見ると実際の身長よりもやや高く見える。体躯は十二支という事もあって筋肉質。特に太腿からふくらはぎにかけての筋肉は著しく発達している。大学は制服ではなく私服での登校となっているため黒色のノースリーブトップスに白色のワイドパンツ、太ヒールのブーツを着用しており、ベージュ色のショルダーバッグに物品を入れて持ち運んでいる。

能力:
『荒馬に金轡莫し』
火炎を生成し操ることを可能とする。火炎は弱々しく燃える蝋燭の火程度のものから、爆ぜる爆炎まで、更にいえば形まで自由自在。同時に温度も800℃~6000℃付近まで変化可能。但し範囲は自身から半径25m程度。そこを超えてしまえば彼女の制御下を離れてしまうらしく、霧散、あるいはそのまま燃え移り延焼してしまう。この性質は通常の火炎にも適用され、彼女が燃え盛る火に近づけばその火をそのまま制御することもできる。単純な範囲攻撃に加えて足裏と大地の間に爆炎を生じさせ高速起動と行ったやり方もできるらしく、断続的な噴射による滑空や飛行も可能とする。彼女やその衣服は延焼と言った炎の影響を受けないため、相手に抱きついてそのまま自身ごと爆炎で飲み込んだとしても、彼女は火傷を負うことはない。但しこれはあくまで炎自体の影響を受けないだけであり、爆炎の衝撃による破片で裂傷を受けることもあれば、上昇した気温による影響等はモロに受ける。特に気温は解放的な場所でも40~50程度、密閉空間であれば70~90℃付近へすぐに達し、加えて燃焼による酸素の欠乏も生じる。そうなれば能力行使で体力に負担のかかっている彼女の方が先に力尽きてしまうのは明白であり、故に過度な能力行使は場所と時間が大きく制限されてしまう。また記述した通り能力行使にはかなりの体力を消耗する為、長時間の使用は当然ながら不可能。

役柄:午

募集:
ルームシェアし生活している人間の友人 一名(男女問わず)

備考:一人称は「私」、二人称は「君」や「〇〇くん、さん」、下の名前の呼び捨て等。
十二支の一員であり、前世は午。前世の記憶は完全に保持しているものの、そのしがらみに囚われることを嫌い、一人の人間として生きたいと言う願望を持っている。猫から恨みを買っている事に関しても前世の事を持ち込んでくるな、と言った感じであり、罪悪感のようなものは持ち合わせていない。
記憶を完全に取り戻したのは8歳の頃。しかしながら能力はそれ以前にも有していたがために制御出来ず、無意識のうちに発現しており、度々不審火を起こしてきた。行く先々にて火災を起こし、その火災で自らの母親すら亡くし、にも関わらず彼女はいつも生き残るがために火災の被害者や、親族からすら「疫病神」として疎まれてきた。訳もなく疎まれ、蔑まれ、やがて記憶を取り戻し、今まで人を殺めてきたのは己だと知り。自暴自棄になった時期もあったが、最終的に彼女は「人外としての側面」に何もかもを奪われたが故に「人」として生きていくことを決意し、能力も前世も周囲には隠して生活を続けている。
現在は大学の医学部に通っており、性格の都合上孤立し気味。しかし彼女自体来る者拒まず去るもの追わず、と言った人間であるため別段気にしておらず、数人の友人と友好関係を築いている。但し親族、特に父親との仲は険悪であり、父からは「なぜお前が生き残るんだ」と言った罵詈雑言を会う度に浴びせられ、彼女自身も私のせいではないと言えぬ立場であるために仲が改善せずにいる。大学の学費も父親からは出ておらず、奨学金と祖父母からの支援、加えて飲食店でのバイト代で賄っており、居住はとある友人とルームシェアしながら同じアパートに住んでいる。

(/提出が遅くなり申し訳ありません…!不備等御座いましたらすぐに訂正致しますのでぜひご指摘ください)

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