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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
15:
篠原 蓮 [×]
2020-05-30 13:44:43
サンキュ。もちろん、俺の事情了承して貰ってるし世間がこんな状況だと生活にも影響受けるよな…無理せず身体壊さないようにな。
お、初回分考えるの苦手だから助かる。
ああ、そういうのもあったか…。( 目まるく見開き )あんたが考えてくれたの方が面白くなると思う。俺親に夜逃げされて借金取りから逃げたい。( 目きら )
分かった。取り敢えず俺なりにしてみる。
俺も大丈夫。じゃあ悪いけど初回よろしくな。また何か決めてく事あればその時その時で話そ。
16:
樫木 壮冴 [×]
2020-05-30 15:35:00
マジか、俺の意見に乗ってくるとは流石だな!( ほほう )初回文は俺も緊張すっからあんま期待すんなよ?相性は大事だ、長さや表現も気になる所は改善するつもりだが、先ずはお前のやり易さも知りてぇ。以下のファーストコンタクトから繋げてくれるか。下げ進行も了承くれたからそうするが、……迷子になるなよ?
__________
――ったく、こう長雨だと気が晴れねぇな…。( 時計の長針と短針が仲良く天辺を越えようかという初夏の夜。走り梅雨か、朝から降り続く大粒の雨は差した傘や地面を 盛大に叩いては弾け飛ぶ。深更に及ぶ勤務の末、残りの片付けを店主であるマスターに任せて、一足先に上がらせてもらった帰り路で誰に言うでもない愚痴を溢し。近道に、と子ども用の遊具が並ぶ公園の中を突っ切って進んでいると、こんな雨の中傘も差さずにベンチに腰掛ける人影が目に留まり )
……?( 後ろ姿で顔は良く見えず、相手も此方に気付いていないようだ。知らん顔して通り過ぎるのが賢明……と分かっていても根っからのお節介心が後ろ髪を全力で引っ張りに来る。ハアー…、大袈裟な溜め息の後ガシガシと乱暴に頭を掻いて雨音に紛れ、名も知らぬ人物にゆっくり近づき後ろから声を掛け )
お前、こんなとこで何してる?
17:
篠原 蓮 [×]
2020-05-30 19:30:56
初回文サンキュ。絶対にそっちの方が良いと思った。( にや )迷子になんてならねえよ、っていうか前回下げ進行了解って言った瞬間に下げんの忘れてるな俺…。( 遠い目 ) あと期待以上所か俺あんたみたいに小説みたいな綺麗な文章書けねえんだけど…。とりあえず繋げたけど駄目な所あったらいつでも言ってくれ。
__________
( 今日もいつもと同じバイト三昧の生活を送ろうと目を覚ました時、黒いスーツ姿に派手な装飾品を身に付けた男が目に前に現れた。両親は家に居らず、嫌でも状況が察せられ。ひたすらがむしゃらに走って逃げ、気付けばもう日は暮れて辺りは真っ暗になっていて。目に入った人気の無い公園で身体を休めようとベンチに腰を掛け、雨に打たれながらかつてない疲労に目を閉じそうになりかけたその時、背後から声がした。)
!!?…何も、邪魔なら退く____ッ、あ…れ。
( 喉をひゅっと鳴らしながら勢い良く振り返ると声の人物は追手では無かった為、肩の力は自然と抜けていって。声の主へ返事をし立ち上がろうとするも一日中走った疲労か、雨による寒さなのか、先が見えない事への恐怖なのか身体が震え、力が入らなくて。)
18:
樫木 壮冴 [×]
2020-05-31 10:55:01
小説みたいだなんて、止せや。照れるわ……じゃなくて、見る限り多分ロルの相性もいいと思うんだが。現状ダメ出しするとこなんて1つもねぇ!( ビシッ) 俺も流れや言いたいことゴチャゴチャ考えてると何だかんだ長考するほうだ。こっちは舞台袖に捌けるが何かあればいつでも言えよ?
__________
っ!?…オイッ!ちょっ、
( 此方の声に驚いた様子で振り返ったその声は心地良く通る少し低めの男のもの。驚いた――というより怯えた?ように立ち上がろうとしたその身体は次の瞬間、糸でも切れたかのようにグラリと傾き。ヤバい!と思った時には傘を投げ出し、勢いそのままに彼の腰元へガッと腕を伸ばして自分の身体で支える体勢に。抱き止めてみると分かる男にしては優婉な身体つき。弱々しく此方にしなだれ掛かる姿がまるで)
――…猫みてぇ。
(ボソリと呟いた後、いやいや今はそんな事考えてる場合じゃないと頭を振る。慌ててベンチに座らせ、また身体が倒れないよう横にピッタリついて肩を抱き。公園の街灯では少々役不足だが、間近で見る青白くも端麗な顔立ちに闇に溶けてしまいそうな黒髪が雨に濡れてより艶っ気を増し ――ドクリ、心臓が跳ねる。彼の濡れた前髪を掻き上げて顔を覗き込み「お前、喋れるか?家は?」意識の有無も確認がてらに問い掛けて)
19:
樫木 壮冴 [×]
2020-05-31 16:05:34
《いやぁ、物語が動き出すと浮き足立つな。下げ進行忘れるウッカリさんなとこも可愛いぜ?
俺も自由に動くし「あれ、こんなんあったっけ?」ってな物も勝手に出現さす(笑
意にそぐわない確定とかしちまったら、何だ…少々強引な手段を使ってでもネジ曲げてくれや。》
20:
篠原 蓮 [×]
2020-06-03 19:13:48
( 地面に全身を強打する事を覚悟するも想定していた衝撃は来ず、自分よりもしっかりした身体に支えられ、思わず目を丸くさせて。人とこんなに密着すると本来の自分であれば突き飛ばすが、力が入らない上に雨で冷えた身体には暖かく、されるがままに彼と目を合わせれば小さく口を開き。)
…もう帰れない。なんで、俺は救い様の無いあんた達に散々尽くして来た…のに___。
( 何も言わずこの場を去るつもりだった。それなのに大粒の涙と一緒に口から溢れ出た言葉は胸の中に溜まっていた弱音で。たった今初めて出会った彼にこんな事を言うつもりは微塵も無かったが、心身の疲労により朦朧とする意識の中で意図せずに呟けば目の前が段々と真っ黒になって行き、そのまま意識が無くなって。)
21:
篠原 蓮 [×]
2020-06-03 19:22:48
《 遅くなって悪い、俺もこっちに移動したぞ。…可愛い言うな。もう忘れねえって。( むす )
オッケー分かった。俺も多分それしちまうからあんたも自由にして欲しい。それで早速俺意識飛ばしてるけど、もしあんたが予想してた展開と違ったら、ほっぺとか叩けば起きるから起こしてそっから展開してくれ。》
22:
樫木 壮冴 [×]
2020-06-04 23:25:15
《 起こすなんて勿体ねぇことするかよ。合法的に連れて帰るわ!( ハッ )
返信待たしてる中、思わず反応しちまったがお前に同じ事を求めているわけでもないから俺の独り言だと思って聞き流せよ?
凄ぇ美味しい状況で心湧いたわ…。正直、家に引っ張って行く為のこじつけにちぃとばかし弱ったとこ見してくれたらいいなぁ、とか考えてたけど俺の予想は飛び越えられちまったな。庇護欲掻き立てられて往生してる。しかし、意識トばした目の前の相手が俺じゃなかったら__って思うと気が気じゃねぇや… 》
23:
樫木 壮冴 [×]
2020-06-05 16:29:11
あ?帰れない――って、お前!
( 意識は辛うじてあった事に安堵しつつ「帰れない」という呻きにも似た呟きの後、続く意味深な言葉に何かしらの事情を抱えていることが推し量られる。揺らぐ双眸に押し殺した感情がチラついたかと思えば『…涙?』一瞬表情を歪ませたのを最後にふつり、と脱力する相手に焦り )
……マジか。
( 何度か声を掛け、肩を揺するも濡れた身体は力なく冷たく感じ。こんな時間に雨の中、放っておく訳にもいかない。増して意識がないとなれば尚のこと。考えてる暇はないと相手の腕を此方の肩に回させるとそのまま抱き上げる形で足早に歩き出す。進行方向は自宅のマンション。放り出した傘はもう散々濡れてしまった事を思うと意味がないと考えてその場に置き去りにし )
24:
篠原 蓮 [×]
2020-06-08 23:52:48
( ゆっくりと目を覚ます。自分はいつの間に眠ってしまったのか、ぼんやりと考えながら空いた手で目を擦っていると段々と意識がハッキリしていき。自分の身体に目を向けると、しっかりとした逞しい腕が両膝を支えていて。次に彼の身体を見て、最後に目を合わせ。)
っ!!??_____あんた、さっきの…?
( やっと抱き上げられていると理解するとそこからはもうパニックで、思わず彼の胸を押し退けては地面にへたり込んで。捕まったのか、しかしそれならばもっと手荒にされているはず、なんて混乱する頭で思考を巡らすも、彼の顔をもう一度よく見れば公園で自分に声を掛けた人物だとやっと思い出して。それから段々と先程までの彼とのやり取りも思い出せば、居た堪れなくなり片手で顔を覆い隠しながらずっと噤んでいた口を開き。)
……俺、あんたに何か言った?
25:
篠原 蓮 [×]
2020-06-09 03:11:53
《 お、気絶しちまったのはあまり良くなかったかって不安だったから良かった。
あと、これからちょっと抵抗したり可愛くない所見せたりすると思うけど、めげずに持ち帰ってくれよ。あんたに一目惚れして声掛けたから、背後がちょっとツンデレ系を動かすのに慣れてなくてな…あんたが募集で記してた“強気で食って掛かるくらいの反抗”を今探っている状態なんだ。あ、もちろんあんたの言ってた恋人同士になる仲って言うのは忘れないから安心してくれ。》
26:
樫木 壮冴 [×]
2020-06-13 09:08:16
ッ、気がついたか。あー、帰れねぇ、とか何とか__。お前もしかして家出人?
( 腕の中の猫が身動ぎしたかと思えば急にビクついた様子で暴れ出し、うっかり力を弱めた処で此方の手を離れ。結果、そいつは濡れた地面に膝をつく事になった。どうやら思ったより警戒心が強く、ヤンチャらしい。無遠慮に顔へ振り掛かる煩わしい滴に、雨水を吸って動きづらい身体、加えてこっちの苦労も知らず勝手に腕からすり抜けたその猫に少々苛立ちの声を挙げ。 )
ま、意識が戻って何にせよだ。さて迷子の迷子の黒猫チャン、お前のお家は何処ですかー?
( バシャリと足元の水溜まりを気にすることもせず近付いて、地面にへたり込んでこっちを見上げるそいつの側にしゃがみ込む。何故しゃがんだかって?目線を合わせて警戒心を解こうとしたのが半分。単純にそいつの瞳を見たいと思ったのが半分。語気に力を入れずやや面倒臭気に言葉を放つも、内心はさっきまで気絶してた奴にこのまま一人で逃げられたら後が心配過ぎると不安に駆られて。やんわりとその腕を掴み、「何なら俺が送ってやる。」と言葉を重ね。 )
27:
樫木 壮冴 [×]
2020-06-15 16:18:01
《 前回ちょいと繋げづらいとこでパスしちまったから一言入れようと思ってたんだが、バタバタしてる内にそれも儘ならんくて悪かったな…。
気絶したまま大人しく俺ん家に運ばれんのも良し、目覚めて抵抗されんのも一興……お前は後者だった訳だが上手いこと繋げてくれて助かったわ。
余談だが、梅雨入りしてから何かの拍子にうちの背後が深夜に強風と雨風に晒されて、俺らのずぶ濡れ感体感してるみてぇって内心ニヤついてたらしい…。安心しろ、一喝しといた。 》
28:
篠原 蓮 [×]
2020-06-20 09:41:27
公園に入った辺りで記憶が曖昧だけどあんたに迷惑掛けてるのは分かる。…悪い。
( 一夜明かそうと思っていた公園は何度目を擦っても見当たらないうえに、彼の髪や服はびしょ濡れで。その彼から発せられる声には微かに苛立ちが含まれているのが分かる。それはそうだと思う。この悪天候の中、小さくて軽いとは言えない見知らぬ男を抱えて運ばせていたのだから。)
家出じゃなくて帰れねえの。知らない内に親がやばい所に俺を保証人にして借金作ってて、今朝起きたら夜逃げされてた。…もう迷惑掛けねえから、どこか隠れられる場所を教えて欲しい。
( ここまでしてくれた彼に何も話さず去るのは気が引けて、今朝起きた事実を言葉にして。改めて言葉にすると一気に不安と恐怖でいっぱいになり。そしてその状況に、家まで送ると言う程の世話焼きの彼を巻き込んでしまうのは嫌で。場所だけ教えて去ってくれ、そう願いながら優しく腕を掴む彼の手に微かに震える己の手を重ね、じっと訴える様に相手の目を見て。)
29:
篠原 蓮 [×]
2020-06-20 10:08:16
《 繋げづらいとか全然思わなかったぜ?だから大丈夫。あと一週間も空けて悪い。今週背後の仕事が山場で日々書き溜めてはいたんだけど…次このくらい空けそうな時はちゃんと連絡する。
え、何それ可愛いって背後が嘆いてる…。てか、この暑かったり寒かったりの時期の深夜にずぶ濡れになって大丈夫だったのかよ。体調崩さないようにって更に一喝しといてくれ…って言いたい所だが、あんたの話聞いてからうちの背後も傘忘れたのを良い事に前向きにずぶ濡れになってたから何も言えない。あんたのお陰で雨が楽しいって言ってて困るんだが…。》
30:
樫木 壮冴 [×]
2020-06-25 14:41:12
はーん、知らず知らずに追われる身…ってわけな。事情は大体分かったが生憎そんな場所なんて……
( 実際に話を聞くと彼の状態にも合点がいった。割とすんなり現状を受け止めた言い方とは裏腹に『自分の息子保証人にしといて逃げるなんざどんな親だよ!』と逃げたという彼の両親に腹立たしさを覚えて無意識に眉を顰め。気の毒だとも思ったが自分ではどうすることも出来ない、ここは警察でも頼った方が――と打開案を提示しようとしたところで気付いてしまった……彼の手が震えてることに。つと手から顔へ目線を移せば、不安気な中にも強い意思の窺える瞳とぶつかり、言葉に詰まって。 )
…お前、行く宛てねぇんだったらウチに来な。そんな今にもぶっ倒れそうな面してる奴放って来たとあっちゃ寝覚めが悪くてしゃーねぇわ。
( 思えば公園での怯えたような瞳。頼る相手もいない中で相当怖いもしたのだろう。それでも、人に助けを求めて声を上げることもせず一人で窮地を乗り越えようとする危うさと、強く在ろうとする姿勢に惹かれるものがあった。無愛想な言い方も自分の家に来いという尤もらしい理由も、興味が湧いた彼を自分の目の届く所に置いておきたいという欲を隠す為の名目に過ぎない。言い終わると地面にへたり込んだままの猫を両脇を抱えて強引に立たせ、返事を待たずに手を引いて。 )
31:
樫木 壮冴 [×]
2020-06-27 20:50:30
《 実は一週間経った時、そろそろ声掛けようかと思ってたわけだが、その前に返事をくれて安心したぜ。
お前も何かと忙しい身なのは承知の上だ。無理なく相手してくれんのが一番だとは思ってる。
最初の約束通り、一週間越えて返事出来なさそうな時はギリギリでも構わねぇから連絡欲しいがな!心配ぐらいはさせてもらうぜ? 》
32:
篠原 蓮 [×]
2020-06-28 18:17:26
っ!?おい!
( 願いは届かず嫌な予感は的中した。目の前の彼は自身の家に匿うと言っていて。言わずとも巻き込んでしまうため断ろうと声を出そうしたとき、すっと身体が浮き困惑でいっぱいのまま手を引かれて。こんなの絶対に駄目だ。そう思い、何度も手を振り払おうとしたがそれは叶わず、それは体格の差から察せられ。途中で逃れようとするのを止め、考え込む様に口を噤んで。もちろん今でも彼を巻き込みたくない気持ちはある。しかし行く当てが無いのは本当で。この辺りの土地に詳しいであろう彼が隠れられそうな場所が無いと言っているなら本当に無いのだろう。彼を危険な目に合わせない事を誓い、自分に言い聞かせる様に少しだけ、本当に少しだけ甘えさせてもらう事にして。そんなこんなで彼の自宅だと思われるドアの前まで来てしまい。罪悪感が募ったまま、弛む気配の無い彼の手を見たあと、次に目をしっかり合わせ、噤んでいた口を小さく開いて。)
...なあ、本当にいいの。
33:
篠原 蓮 [×]
2020-06-28 18:49:07
《 今回は俺にしては珍しく早く返せた...!( どや )
前回は今日絶対返せる、今日こそ返せるを毎日繰り返して気付いたら一週間経ってたんだよな...。心配して悪かったな。気を付ける。
俺さっき早く返せたってどや顔したけど、もちろん気使わずゆっくり返してくれて良いからな! 》
34:
篠原 蓮 [×]
2020-07-08 21:08:39
《 心配で仕方なくなってきたから声だけ掛けさせてくれ。雨は大丈夫か?個人情報に関わるから詳しくは言わずに、もちろん本編の返事は後でも無しでも構わないから声だけ聞かせてくれ。無事でいてくれてる事を祈ってる。》
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