TOP > 版権(元ネタあり)なりきりチャット

【Fate】聖杯を巡る戦いで__【一部オリジナルの聖杯戦争】/38


最新 ▼下へ
自分のトピックを作る
19: 弓希望 [×]
2020-06-23 17:55:45


名前:源為朝
性別:男
出典:史実・為朝伝説・椿説弓張月

宝具:
『遥かな地に向け、届け我が一矢(つらぬきのいっし)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1-99 最大補足:2
概要:伊豆から鎌倉までその一矢を届けたという逸話から。
地を抉るような強烈な一矢を放つ。

『我が腕が砕けようとも(あばれんぼう)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1
弓を引けない体にされたにも関わらず、回復した逸話から。
自身がかなりの手傷を負いながらも撤退に成功した場合、軽く戦闘が出来る程度まで回復し次から筋力のランクを一つ上昇させる。
しかし、例え死ぬとも戦い続けようとする彼の気質とは絶望的に噛み合わない宝具のため、発動させようとするなら令呪による撤退が必要。

容姿:210cmに至る長身とその身を覆う鎧のような筋肉が特徴の巨漢。左腕が右腕よりも15cm以上長い。顔の彫りは濃く、つり目なために厳しい印象を覚える。瞳と髪の色は漆黒。

性格:豪快で豪胆、喧嘩早く乱暴。生まれつきから乱暴であったが、いずれ己の力への自信から来る乱暴さへと推移していった。

戦を、取り分け強者との戦を好み、勝利した後に自らの部下にする。力に任せた突撃ではなく、確とした戦略や戦術を理解している。

その様な乱暴者ではあるが、マスターに対して最低限の配慮は存在する様子。しかし、かつての朝廷の権力に比べればマスターの権力など塵も同じ。方針が気に入らなければ単独行動スキルを用いて好きに戦場を駆けるつもりである。

武器:五人張り(四人で弓をしならせ、一人が弦を引く)の大弓と、槍の様な矢

クラス:アーチャー

スキル:
対魔力:D
一工程(シングルアクション)によるものを無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
鬼の血を継いでいることにより発揮されている。

単独行動:A
マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。依り代や要石、魔力供給がない事による、現世に留まれない「世界からの強制力」を緩和させるスキル。
一週間程ならばマスターなしでも現界することが可能。

鬼種の魔:B
鬼の異能および魔性を表すスキル。
為朝のこれは、(弓)とでも付けるべきスキル。
弓を前に構える左腕が右腕よりも15cm程長いのはこのためであり、怪力振りもこれが由来。
鬼が島を平らげた際に、己のルーツを知り、同族とも呼べる彼らに支援を厚くした。
しかし、魔術の素質はてんでないために怪力にしか活かせない。

心眼(偽):C
直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。
兄義朝の夜襲を予見したという逸話から。本来は論理的に辿り着いた結論だが、暴れん坊としての側面が強く抜き出されたこの姿では、野性の勘ということになっている。

ステータス:筋力:B+ 耐久:B 敏捷:C 魔力:E 幸運:C 宝具:A

備考:平安時代末期の武士。一人称は「オレ」。
母は遊女として世に隠れていた鬼であり、当時の日本では信じられない程の体格はその血を由来としている。
アーチャーとして召喚されたため、特に暴れん坊としての側面が強く出ている。またクラスの制約によって刀を持ってこられなかったため、近接戦は矢を持って直接斬りつける。

幼少期からすでに暴れん坊であり、13歳の時にあまりの暴れっぷりから父親に勘定され九州に流されるが、腕っぷしで九州平定を成してしまう程であった。

保元の乱後、両肩を破壊あるいは両腕の腱を切られ二度と弓が引けない体にされてから、伊豆に流されるも治癒。破壊前よりも腕が長くなったことで狙いがより正確になり、三人張りの弓で伊豆七島を平定。しかし朝廷からの征討軍が押し寄せて来たことを知り、300人乗りの軍艦を破壊してから切腹。死亡した。

関係募集:特になし。

(/オリジナルアーチャーのpfとなります。審査お願いします。)



最新 ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]版権(元ネタあり)なりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle