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吸血鬼な彼女と俺の日常。{NL/吸血鬼役募集}/349


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61: 如月 香槻 [×]
2020-05-09 23:14:44

「ん…。きぃつけろょ……zZ…」
悠木さんと別れた瞬間、どうしようもない睡魔に襲われ意識がフッっと遠のいた。
(※今日は何時に寝るの?

62: 悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-10 11:31:07

「すぐ眠るのね。眠り姫じゃないんだから」
ふう、と憎まれ口をたたきながら、保健室を出て、またありがとう、とつぶやく。
(夜これずにすみません!大体毎日12時くらいに寝ます!)

63: 如月 香槻 [×]
2020-05-10 13:11:13

「んぅ~…。い、ま何時だ?」
目が覚めて現在の時刻を確認する。
「あ…もう昼か……昼!??(まずい…遅刻じゃねーか…!!)」
悠木さんとの約束の時間を5分過ぎていたのを確認し、保健室を飛び出す。
(※返信遅れてごめんなさい!
了解しました~!)

64: 悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-10 14:37:17

「…遅い」
教室で待っていたが、未だに寝ているのか、なかなか教室にもどらない香槻にしびれを切らし、
メールを打ってみる。
[屋上で待ってる。お腹空いた]
最初のメールがこんなのもどうかと思ったが、しょうがないと割り切り、屋上へ向かう。

65: 如月 香槻 [×]
2020-05-10 15:02:56

「ppppp!……(殺される…)」
屋上へ行く途中悠木さんからのメールが届きゾッとする。
内心焦りながら屋上への扉に手を掛け開ける。
「ハァ…ハァッわりぃ!…遅れた……。」
息を切らしながら謝って

66: 悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-10 19:12:58

「遅い。」
息を切らした香槻を見て、はあ、とため息をついて続ける
「ま、いいわ、じゃ、首元開けて?」
さも当たり前、とでも言いたげに印のところを指さして。

67: 如月 香槻 [×]
2020-05-10 19:34:22

「……あ、はい…。(俺なにしてんだろ…)」
少々うろたえたが、言われたとうりに包帯を外して。
「ん。…えっと……//これでいい?」
制服のボタンを少し開けて、首のほうをグイッと引っ張る。
(※昨日と今日、レス頻度低かったけど、忙しかったりするの?)

68: 悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-10 22:12:15

「じゃあ、いただきます」
そういうと、ゆっくり首にかみつき血を吸いだし始める

(昨日、今日は予定があってだけです汗 これからは特に用もないのでそれなりの頻度で来れるかと!)

69: 如月 香槻 [×]
2020-05-10 22:58:56

「いッ……」
痛みに顔を歪めるものの、すぐに慣れたようで静かに血を吸われている。ようにも見えたが、
「ッ……グ…(ヤべ……//)」
実際は自らの指をくわえ、声を漏らさないように我慢をしていた。
(※そっか~^^お疲れ様です!)

70: 悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-10 23:18:37

「ん…ご馳走様」
ぷは、と口を離し、少し血のにじむところを丁寧に舐め、香槻に言う。
視線を香槻に落とすと、微笑んでいたい?問うてみる。

71: 如月 香槻 [×]
2020-05-10 23:41:48

「…別に平気だしっ…//」
いじをはってそっぽを向く。
「…………あ、のさ!」
しばらく沈黙が続いた後、伊万里の方に向きなおり、いつもより声を張って。
「吸血鬼ってあんたの他にも居るのか?」

72: 悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-10 23:50:41

「そう?我慢してるように見えたからいたいのかと思った」
にやり、ともはや癖になっているような笑みを浮かべ意地悪く。
「いると思うわ。私はまだ自分以外の吸血鬼にはあったことがないけれど」
知らないけど、と付け加え、それにしても、と続ける。
「メール、便利ね。ほんとにすぐ来るのね」

73: 如月 香槻 [×]
2020-05-11 00:09:29

「あんたその笑みどうにかなんないの…?」
苦笑しながら
「あ~~…やっぱり居るよな…ありがと。」
少し悔しそうにうつむく。が、
「……俺は召し使いかよw」
軽く笑い飛ばして、いつもの調子に戻る。

74: 悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-11 09:46:35

「私がどう笑おうと勝手じゃない。それとも笑うなって言いたいの?」
ジト目で睨んで見せた後、悔しそうな顔をする香槻を見て小首をかしげるも、触れないほうがいいように思えて、当たり前でしょ、と続ける。
「しもべなんだから。私にだけ服従すればいいの。」

75: 如月 香槻 [×]
2020-05-11 11:07:05

「あー!!くっそコレさえなければー!!」
最悪だといわんばかりに、首の印をこすって消そうとする。無駄だけどw
「あ、そろそろ授業始まるな、行ってこいよ。」
俺は行かない、と告げながら屋上のフェンスにもたれかかり。

76: 悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-11 13:32:09

「それ、無駄よ?わかってると思うけど。まあ、そうね、授業終わったら暇だし、また来てもいいかもしれないわ。」
それじゃ、と言い残し屋上から消えると、教室へ向かう

77: 如月 香槻 [×]
2020-05-11 14:00:37

「……(またくるのかよ…)」
伊万里がいなくなってガランとした屋上で一人眠りこける。
その顔は、やや赤みがかっており、肩を上下に動かすスピードが早いように見える。

78: 悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-11 15:41:15

「…ほんとに寝てる…」
授業が終わり、屋上へ来ると眠っている香槻をみて、よくそんなに眠れるな、と関心をしつつ、
魔が差し、頬を突っついてみる
「…」

79: 如月 香槻 [×]
2020-05-11 16:23:08

「ん……なにぃ…?」
誰かに触られる感触に起こされ、目をこすりながら、とろん‥とした表情で伊万里を見つめる。

80: 悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-11 16:58:14

「あ、起きたの?…だらしない顔ね?」
じっと香槻をみつめて、寝すぎじゃない?と笑みをこぼす


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