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吸血鬼な彼女と俺の日常。{NL/吸血鬼役募集}/349


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41: 如月 香槻 [×]
2020-05-08 23:07:39

「ああチクショー…昨日はとんだ災難だった…」
昨日の出来事を思い出しながら教室に足を踏み入れ。首周りには雫を隠すように包帯が巻かれてある。
「(相変わらずおとなしそうに見えるのにな…人は見かけによらんとはこういう事か…)」
本に視線を落としている悠木さんを見ながら、自分の席に腰かけ、眠り込もうとする。

42: 悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-09 00:30:55

「か…如月君、ちょっといいかしら」
思わず、名前で呼びそうになるのをこらえ、香槻を呼び出す。
視線で廊下へ、と合図すると、先に廊下に出ていく。

43: 如月 香槻 [×]
2020-05-09 00:42:14

「……?」
何の用だろう…と頭の上に?を乗っけたまま、廊下へ向かう。


44: 悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-09 00:53:05

「ああ、よかった。香槻くんってスマホ持ってる?」
廊下へきた香槻に単刀直入に、唇に手を当てて聞く。

45: 如月 香槻 [×]
2020-05-09 00:57:25

「えっ…んまぁ持ってるけど…//…それがどうかしたの?」
眉間のしわを一層深くさせ不安そうに耳を傾ける。

46: 悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-09 10:30:00

「やっぱり、私のしもべになるんだから、いつでも呼び出せるようにしたほうが楽でしょ?」
無表情のままたんたんと述べていく。
「だから、連絡先を交換しようと思って。いつ貧血になるかわからないし」
ね?とほぼ強制的に納得させようとして


47: 如月 香槻 [×]
2020-05-09 10:41:11

「……」
静かに話を聞き悠木が言い終わる時に、
「…悠木さん…君、俺の事給水タンクかなんかと間違えてんじゃねぇだろうなぁ…」
じーっと見つめながらほっぺたをムニムニする。
「まぁこれが消えるまでの辛抱か…。ん。」
と言ってスマホを渡す。
(※おはよ~^^
ねぇねぇ~このチャット楽しい?)

48: 悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-09 12:06:13

「タンクね。あながち間違いじゃないかも。」
目を細めてにやりと口角を上げ、スマホを受け取り、登録する。
「じゃあ、また昼休みにでも呼ぶわ、よろしくね」
スマホを返し教室へ戻っていく

(おはようございますー、楽しいですよ~!)

49: 如月 香槻 [×]
2020-05-09 12:23:17

「……はいはい…」
予鈴が鳴ったので、戻るか…と悠木さんについて行こうとしたが、どうにも最近眠気が治まらない事が気になって、保健室へ行く。
「ま、体育も休めるしいっかw」
呑気にそんな事を考えながら。

50: 悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-09 12:40:49

「…またさぼりなの?香槻君。」
がらりとドアを開け、さぼる香槻をみつけて呟いてあたりを見渡す

「…先生はいないの?」

51: 如月 香槻 [×]
2020-05-09 12:57:10

「お?お前かよ…ボソ…サボりで悪かったな…(つーか…今名前で呼ばれた、よな…??)」
違和感にくすぶられつつ、
「そうなんだよ…保健室のババア職務放棄してやがる…」
ムカムカしながら質問に答えて、
「おま…コホンッ!悠木さんは?体調わりぃの?それとも…俺に…その…なんか用事あったり?((焦」
冷や汗を流しながらいぶかしげに伊万里を見つめる。

52: 悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-09 13:07:20

「なにをそんなに焦ってるのよ。なにか期待でもしてるの?」
ゆったりした声でじょろりと香槻を見てきいてみれば、
あせる香槻が面白いので少し間をとり手をかつきの頬に添えてみて

53: 如月 香槻 [×]
2020-05-09 13:19:39

「き、期待なんて…って//なに…し、て…」
思いっきり反論をしてやろうと勢いづいた香槻の声は伊万里の手が触れると共に弱まり。
静かな保健室に自分の鼓動が聞こえるのではないのかというくらい、ドキドキしている胸を無自覚にギュッと握り締める。


54: 悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-09 14:34:52

「なんて。冗談よ。足を挫いたから来たんだけど、先生がいないならし私もここにいようかしら」
ニヤリとした顔で、冗談だ、と言えば足が痛むのか眉間にしわを寄せ先生が来るまでここにいると告げ

55: 如月 香槻 [×]
2020-05-09 15:34:22

「ッ~//(こいつー!!(怒)」
遊ばれた事に顔を赤くして頬を膨らますが、挫いたという言葉を聞いて反射的に彼女の足首を見る。
「うっわ痛そ…。(しゃーねーな…)おい。」
ため息をつき、伊万里に声を掛ける。


56: 悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-09 16:19:33

「…?」
名前を呼ばれ、振り向く。一瞬怒ったように見えたがどうやらまだ怒っているわけではなさそうなので、
安心する

57: 如月 香槻 [×]
2020-05-09 16:28:44

「え~…どこだったかな~?っと。お!あったあった!」
保健室の戸棚を漁り、包帯と湿布を取り出して、伊万里の所へ戻り、
「…足、早く足出せ。」
そう言って淡々と手当てをする。
「……終わり。一応それ応急処置だから。まだ痛むようならババアに診てもらうか病院行くかしとけ。」
それだけ言ってベッドに寝転がって。

58: 悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-09 20:01:29

「…ありがとう。」
怒っているように見えたのに、手当までしてくれたことに少し戸惑いつつも、ベッドで横たわる香槻に静かに礼を言うと、思い出したようにもう一度振り向いて言う。
「そうだ、これあげる。この前貰ったし。お礼とお詫びとお返しで。」
やたらと多い名目を挙げ、甘いもの好きでしょ、とチョコを渡す。

59: 如月 香槻 [×]
2020-05-09 21:01:38

「……別に。」
礼を言われて少し嬉しかったが顔にはださず、そっぽを向く。
「え、あ、…ありがと…。(俺の好物ばれてた…//)」
少しためらいながらも誘惑に負けてチョコレートを受け取る。
「…うま……あんがと//」
ボソっとつぶやき照れたように後ろをポリポリかく。


60: 悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-09 22:51:08

「それじゃあ、もう行くわ。また昼休みにでも」
にやり、という悪意のある笑みではなく、優しい微笑みを残し、保健室を後にする。

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