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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
如月 香槻 [×]
2020-05-08 00:04:59
「び、びっくりした…」
急に話しかけられた事に少々動揺しているものの、やはり体は正直なようで、日当たりの悪く涼し気のあるとこに着いた途端、彼はカクリと倒れ込み深い眠りについた。
(※眠ったままでいるから、好きなように行動起こしちゃって!wほんと自由でいいからねw俺が起きてよかったら、おしえてね!^^)
22:
悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-08 00:37:23
「ん?筆箱…」
筆箱がないことに気づき、屋上に戻ると、香槻が倒れたように眠っている。
興味本位で近づいてみると、息はしているようで少し安心する。
香槻の顔を眺めていると、始業のチャイムが鳴り、はっとする。
「もうおそいか、じゃあ、いいや」
香槻の隣に腰掛けると、段々眠くなり、そのまま寝てしまった。
(と、言うことで、自由にしてみたけど、何これ状態です笑。そろそろ寝るので、香槻くん先に起きててもいいですし、進めててもらっていいです!日中も浮上できるので、できるとき返信します。おやすみなさい!)
23:
如月 香槻 [×]
2020-05-08 01:44:25
「…かぁ…さ……ん。おや…じ。ご…めな……!!んぅ…(また…あの夢…。)」
寝苦しさに目を開き、そそくさと涙ぐんでいる目尻をこする。すると…
「んッ!?」
近くで、鉄と血が混じり合ったような濃い匂いがしてビクッ!と体を跳ね上がらせる。周りを見ると、悠木さんが隣で眠っていて、その姿にほっとしてついウトウトしてしまう。
(※お疲れ様!おやすみぃ~!)
24:
悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-08 08:48:18
「ん?(ああ寝てしまったのね)」
あたりを見回すと、隣でうなされているような香槻をみて、不思議そうな顔をする。
すると、段々安らかな顔になったので、安心するも、何時かを確認すると、もう3時間は経っていて…
「どうしようかしら。」
気持ちよさそうに眠る香槻を起こすのは申し訳ないけれど、ゆっくりと、体をゆすってみる。
(おはようございます!次も書き込めるときに書き込みます!)
25:
如月 香槻 [×]
2020-05-08 09:42:51
「……ぅ、んー……?」
体が揺れた感覚で目を覚ます。
ハッと顔を上げると、悠木さんが覗き込んでいて、思わずヒュッと喉が鳴る。悠木さんの顔が真っ青だったからだ。
「え、あ…お‥はよ。…大丈夫?」
かなり動揺しながらも、挨拶をする。びっくりして腰が抜けたのか、座ったまま後ずさり。
(※ごめんね今起きた~!
あの、もしよかったら、俺を噛む(血を吸う)描写入れて貰っていい?ごめんね><
26:
悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-08 10:42:19
「う、うん、平気。それより起こしてごめんなさい…けど、結構…時間…経ってたから…」
少し辛そうに事情を伝えると、クラっとして、香槻にもたれかかり、首にかみつく。
(うまく入れられた…かな?血を吸う描写っていいですよね。吸血鬼感あって(?))
27:
如月 香槻 [×]
2020-05-08 11:18:11
「(ほんとだ…結構寝てたんだな)ってぉわあ!?」
悠木さんが倒れこんできて受け止めるが、
「い″だッ!?…へ!?(ちょちょ!俺なにされて…!?)」
首筋に違和感があり、現状がうまく把握できない。
「ぅッ…あ!……ゆう、き…さ」
涙ぐみながらも必死に悠木さんを呼ぶ。
(※うん!上手だよ!
吸血描写はマジ最高!どんどん吸っちゃって!←(おいw)
28:
悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-08 11:46:18
「…」
香槻の抵抗をすべて無視して、血を吸い続け、すい終わると、いくらか顔色もよくなっていて。
「ごめんなさい。血が足りなくなってしまって…」
申し訳なさそうな顔をして、香槻から離れると謝って。
(よかったです(*^^)vどんどん吸いました!←)
29:
如月 香槻 [×]
2020-05-08 12:01:37
「ちょっ…ま……ッ//」
不思議な感覚にピクリと体を跳ねらせるが、突然離れられてぐったりと壁にもたれ掛かる。
「別に怒ってねぇけどさ……血が足りないって?なんの話?」
整理できない脳内で、必死に答えを求めるが全く理解できず
(ナイスですw(^▽^)
30:
悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-08 13:16:16
「…私、吸血鬼なの。」
そういうと、口を開け、牙を見せ、続ける。
「理解できないかもしれないけど…勝手にごめんね。貧血で倒れそうになって」
理由を離すと、首の血を指で拭う
31:
如月 香槻 [×]
2020-05-08 13:48:27
「……(マジかよ…)」
悠木さんの言葉を聞き絶句していたが、彼女が謝る姿を見て胸がギュゥっと締め付けられた感覚がする。
「…怒ってねぇって言っただろ。んで…その…これなに?((汗」
そう言って指差したのは自分の首筋。先程まで血痕があったそこには、赤色の逆さ十字架がしっかり刻みこまれていた。
(※っとまぁイベント的なの発生させてみたw
十字架の設定は自由にきめちゃって!w
例えば、それを消すために誰かさんと戦うとか、印があるかぎり一生ペットwとか、血を吸えるのが俺だけになるとかw自由にどうぞ~)
32:
悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-08 15:56:07
「ああ、それは…それは私のモノっていう印…消えるまであなたは私のしもべだから」
十字架を指さし、それは、と説明する。
焦る香槻を横目に説明するが、実際はただのキスマークみたいなものなのは秘密にしておく。
…なんか面白いから。
(いいですね…十字架…うん笑)
33:
如月 香槻 [×]
2020-05-08 16:16:56
「…ふぇ?……はあぁぁああ!??」
叫びながら悠木さんの肩を揺すりつつ、
(※マジすいません。そういえば十字架ダメだったね。今気づきました。(((殴
えっと…じゃあ雫形のマークにしよお!(汗
本当にごめんなさい!)
34:
悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-08 16:38:40
「ちょっと…動揺するのもわかるんだけど…もう決まってしまったものは仕方ないじゃない。」
悪びれずに言ってのけるので、実際はそんなに申し訳ないと思ってないのではないか、とも感じさせる。
もう痛みもないはずだし…とつけくわえると、香月の方に向き直って、
「よろしくね。ああ後、私が読んだらいつでも血を吸わせてね、最近貧血なの。」
と続ける
(わざわざすみません?これからが楽しみですな…)
35:
如月 香槻 [×]
2020-05-08 17:09:53
「仕方ないってお前なぁ……。」
呆れ気味に天を仰ぎ、こっちを見てくる悠木さんに少し緊張し、
「ああもう!わあったよ!!よ、よろしくな!!」
ぶっきらぼうに言い放ち。再び寝転ぶ。
(※そうだね!)
36:
悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-08 17:17:38
「…そう、仕方ないの。」
したり顔でいうと、唇に手を当て、軽く舌なめずりをする。
「明日も頼むわ。香槻君。」
耳元でささやいて去っていく。
37:
如月 香槻 [×]
2020-05-08 18:08:39
「ん…//」
耳元でささやかれくすぐったかったが我慢する。
「へ?…(今なんて…)」
そう思った頃にはもう彼女は居なかった。
「………眠気覚めたわ…ボソ」
38:
悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-08 20:52:46
「これから楽しそうね」
一言呟いて、屋上を離れる。
既に夕方なので、バックだけをもって教室を後にする。
ゆっくり校舎を後にしながらふっと、屋上を一瞥する。
39:
如月 香槻 [×]
2020-05-08 21:11:18
「俺も家に帰るか……あ~~でもコレ(雫)どうしようか…」
首筋を撫でながら、ま、いいか!と、うつつをぬかしながら校舎を後にし帰路をのそのそ歩く。
「……」
今日見た夢を思い出しながらおぼつく足取りに苦笑を浮かべて。
40:
悠木 伊万里 [×]
ID:c83ab38d3 2020-05-08 22:52:24
「ふう…」
翌日、自分の席に着くと、香槻の席を見て、もっていた本に視線を落とす
(まあ、鉄分の補給には困らないわね)
なんて思いながら。
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