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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
2049:
フィリップ [×]
2020-09-01 06:04:55
翔太郎がいる所まで導いてくれる…分かった(淡い紫色の光を放つフェザーメモリをギュッと両手で握りメモリの導くままにと手を額に持ってくれば頭に浮かんだ方向へと駆け出し、悲しげな声に対して高笑いし『虚しさ?気持ち良さの間違いだろ』アームズメモリをじいと見つめ同じメモリをつかう者として何故分からないのだろうかと首を傾げるが全てを知るような悲しい声が気に食わず『気合わねぇな。ちょっとムカつくから人質は黙っててくんないかな』指の間接をいくつか鳴らし立ち上がって頬を殴り)
2050:
左翔太郎 [×]
2020-09-01 07:12:26
(此方の説明を聞き淡い紫色の光を放つフェザーメモリを手に駆け出していったフィリップを見送っては『翔太郎様、どうかご無事で…』と此方の無事を祈るようにそう口にすれば自分もフィリップの後に続いてサッと目的地へと向かって駆け出していき、立ち上がったかと思えば何処か気に入らなさそうに頬を殴られ今は柱に体を縛り付けられ身動きがとれない為腕でガードすることもそのまま殴られる事になるが彼の望み通りに口をつぐみ痛みに堪えつつも何も言わずに居るが横目でやはり凛とした目で剣児の顔を見返していて)
2051:
フィリップ [×]
2020-09-01 07:40:01
(ファングと共にフェザーメモリの示す方向を目指せば最初のアジトから少し離れた廃工場へと導かれ「…ファング、僕に力を貸してほしい。翔太郎を助けたいんだ」遠目に人の姿を捉えたところで立ち止まりファングに向き直って相棒を助ける為ならファングに変身する覚悟で拳をギュッと握り締め、口を閉ざした翔太郎を見て『お前、冬美みたいな目付きするんだな…おっと、主役のご到着みたいだぜ?こんなんじゃ足りないよな…もっとショッキングでスリリングな演出が必要だな』話し出したがかすかな足音を聞きつけアームズドーパントへと姿を変え人質をどうしようかと両手を擦り合わせる動作をしながら工場を見渡し悪巧みして)
2052:
左翔太郎 [×]
2020-09-01 08:02:03
(目的地である廃工場の近くでフィリップの足元でファングも足を止めては此方に向き直って自分の力を貸して欲しいと頼まれ一瞬驚くが数秒沈黙した後にジャンプしてスタッと肩に乗り『…貴方が望むなら私は何時でも力を貸しましょう。ですか、暴走するかもしれませんよ、本当にいいんですか?』と自分には彼を守るために何としてでも敵を排除しろと言うプログラムがある為暴走してしまうのだがそれでもいいのかと敢えて問い掛け、剣児の言葉を黙って効いていたがその後に呟かれた言葉にハッとなっては工場の出入り口に目を向け(フィリップ……)と口には出さず相棒の名を無事でありますようにと祈って呟き)
2053:
フィリップ [×]
2020-09-01 08:32:39
…構わないさ。暴走したって翔太郎が僕を見つけてくれる(ビギンズナイト以来ファングを嫌い避けた原因ともなる暴走の恐れがあると忠告されたが相棒が居れば大丈夫だと告げ肩に乗せた状態で廃工場へと足を踏み入れ「…翔太郎!」直ぐに相棒の姿を見つけ駆け寄るのだが、少し前さてどうしようかと企んだドーパントは過去と同様に鋭利な鉄パイプを下に置き吊し上げ今回は亜樹子でなく剣児自身がロープの先を持ち『遅かったじゃないか。大人しく捕まってくれるならコイツは助けてやるが、抵抗すれば手を離しちゃうかもな』相棒を人質に此方を脅そうと少しだけロープを離しまた握って)
2054:
左翔太郎 [×]
2020-09-01 09:30:21
(フィリップからのその決意の言葉を聞けばファングは僅かに機械の小さな顔に微笑みを浮かべ『…わかりました。貴方にそこまでの決意があるのなら…。翔太郎様を助けましょう』と穏やかな声でそう言えば彼の肩に乗ったまま一緒に着いていき過去と同じようにロープで鋭利なパイプの下に吊るされている此方を見付けては剣児の言葉を聞いた後『…フィリップ様、翔太郎様は死なせませんから……ご安心を』と呟いた後剣児に気づかれないように肩から降りてサッと此方の近くへと向かい、相棒が来たことに気付けば粒子となって左手首へと戻ってきたフェザーメモリを見ては実はこれは念の為にと落とした物なので相棒に顔を向け「フィリップ…自分の身を守ることを考えろって言っただろ…!」と何故此処に来たのかと相棒に訴えるようにそう声をかけて)
2055:
フィリップ [×]
2020-09-01 13:42:18
(駆け付けた時には剣児による悪趣味なショーとやらが開催されており此方が動けばロープを離すと脅されたが臆する素振りを見せなかったのが気に食わなかったのか『可愛げないなぁ。まあ何にせよ最初から離すつもりだったけどよ』ロープから手を離し相棒の身体が落ちそうになった時「ファング、翔太郎を頼む」相棒の方へと向かったファングに声を掛ければ過去と同じくファングがキャッチして救出に成功し、ようやく地面に無事おろせた相棒の元へと駆け寄り「それを考えた結果、僕は此処にいる……これが、僕の答えだ。来い、ファング!」腕を伸ばせば掌に降り立ったファングをメモリの形に変え一瞬だけ相棒へと視線を向けてドライバーにファングメモリを差し込み変身して)
2056:
左翔太郎 [×]
2020-09-01 14:01:05
(ファングはフィリップからの頼みに頷き過去同様に此方のロープをくわえて落下を阻止した後そっと地面へと下ろし自分の相棒の元へと駆け寄ってきた彼の決意の言葉に成長を感じてそっと機械の頬を緩めるが此方に腕を伸ばした彼からの呼び掛けを聞けば直ぐに引き締めて伸ばされた掌へと降り立ち、ファングに助けられ此方に来た相棒の言葉に目を瞬かせていたがそっと暖かくなるのを感じつつ此方への視線に気付けばコクリと頷き装着されたままのドライバーに目を落とし差し込まれたままのジョーカーが相棒のドライバーに転送されれば昏倒状態となり地面へと倒れ、相棒の操作によりファングジョーカーへと変身すれば自分は相棒側の精神に自然と入り込み、表ではやはり獣の如く剣児へと襲いかかっていて)
2057:
フィリップ [×]
2020-09-01 14:58:54
(相棒の無事を確認してホッとするのも束の間でファングに変身してからは此方がbody側であるのに意識がなくなり兎に角何か恐ろしい物に対して立ち向かうような暴走状態となり、精神の世界では燃え盛る本棚の中で暴れているのだがふと過去にも同じ状況があった気がしてファングにより思考の止まりそうになる頭で何とか考え本棚が炎で崩れ落ちる前に相棒の姿を探そうと「翔太郎、僕は此処にいる…助けてくれ…!」相棒の名前を呼び表では剣児と精神世界では自分自身と戦い)
2058:
左翔太郎 [×]
2020-09-01 15:38:39
(過去同様に相棒の精神世界へと入ればそこは前と同じく本棚が燃え盛っている光景が広がっていて早く相棒を探さなければと燃え盛る本棚の中へと入り相棒は何処なのかと必死に探していれば相棒の"助けて"と言う声が聞こえた気がして「…フィリップ!」と此方も相棒の名を呼びながら燃える本棚の間を必死に探しふとある燃える本棚の近くでファングの影響で苦しむ相棒を見付けては直ぐに駆け寄りその体をぎゅっと抱き締め「フィリップ、大丈夫だ…!言っただろ?一人では無理でも、二人なら必ず乗り越えられるって!」と苦しむ相棒に必死にそう自分の思いを伝えるように声をかけて)
2059:
フィリップ [×]
2020-09-01 18:12:24
(燃え盛る本棚で苦しんでいたが相棒が名前を呼ぶ声が聞こえてやはり助けに来てくれたと安堵し抱き締められた時今までの依頼やこれから起こる事まで全ての記憶が甦り「…君が居ればファングの暴走も平気だって信じてた」意識の世界が普段の白く整った本棚に戻り背中に腕を回し相棒がいる事をしっかり確かめて「それから…翔太郎、未来から来たのは君だけじゃない。詳しい話しは後で、先ずは倉田剣児からだ」相棒のおかげで暴走が止まり漸くドーパントと戦える状況となりアームやショルダーを使って形勢逆転とドーパントを追い詰め)
2060:
左翔太郎 [×]
2020-09-01 18:50:38
…信頼してた、か。信頼してもらえるのはやっぱり嬉しいな(此方の言葉が届いたのか過去で見た何時も通りの本棚の景色に戻っていくのを見ては安堵しその後に信じていたと言われてはキョトンなるが信頼してもらえるのはとても嬉しく微笑んでそう言うが次に告げられた言葉には流石に驚きを隠せずそれが表情にも出るが剣児が先だと言われては確かにそうだと思い直し「ああ、そうだな」と同意の言葉を返して息を合わせてショルダーファングなどで形勢逆転で追い詰めていき少ししてアームズドーパントに隙が出来ているのを見れば「フィリップ、今だ!」と今がメモリブレイクのチャンスだと伝えて)、
2061:
フィリップ [×]
2020-09-01 19:12:47
(暴走さえ抑えられればファングの力は強くあっという間にアームズドーパントが劣性となり相棒の掛け声に「あぁ、分かった。ファングの必殺技だからファングストライザー、だろう?」本来なら自分はまだ知らない相棒が命名した必殺技名を口にしてメモリを三回叩きマキシマムドライブの状態にすれば左右の気持ちを一つにして「ファングストライザー!」と叫びアームズドーパントへと食らわせれば無事メモリブレイクに成功し変身の解けた剣児からガイアメモリが飛び出し地面にぶつかって真っ二つに割れ)
2062:
左翔太郎 [×]
2020-09-01 19:47:44
(此方の掛け声に返ってきた技名の話に目を瞬かせるが先程相棒が言っていた言葉を思い出し僅かに微笑み「まあな」と穏やか声で一言返し「ファングストライザー!」と相棒と息を合わせて技名を口にしファングジョーカーの必殺技であるファングストライザーを食らわせては剣児から出てきたメモリが地面に当たり割れたのを確認し一息吐けば自然と変身が解けた瞬間時間差なのかそれとも気が緩んだのか気絶している彼がドーパント状態の時に2回殴られた事になる腹部の鈍痛が今になって振り返し思わず僅かに俯きそっと腹部に手を当てていて)
2063:
フィリップ [×]
2020-09-01 20:00:48
(body側になり変身するのは久々で緊張が緩んだ事もあってどっと疲れが押し寄せ相棒の元へとゆっくりと近寄れば腹部に手を当てる様子に眉を潜め「…痛むかい?口の横も切れて血が滲んでる」じっと顔を見れば此方の到着を待つ間に殴られた時に出来た切り傷にそっと指を伸ばして今回も前回も組織に狙われる身のせいで相棒を危険な目に合わせてしまったのだと申し訳なくなり「ごめん、僕の知らない間に色々やられたんだよね」視線を下に頭を少しだけ下げて謝って)
2064:
左翔太郎 [×]
2020-09-01 20:15:04
(そっと腹部に疼く酷くもないが軽くもない鈍痛に堪えていれば相棒から声をかけられハッとなりゆっくりと相棒に向き直り此方を申し訳なさそうに心配してくれる相棒の様子から疲れが滲み出ているのを感じればふっと微笑んでいて「大丈夫だフィリップ、後で治療すれば直ぐに治るからな。それより、お前は大丈夫か?組織に追われたり、久々にファングになったし……やっぱり疲れただろう…?」と痛みはするが大丈夫だと相棒の足元に居るファングの視線も感じつつ優しい声で告げてそれより組織に追われたりファングになったりの怒濤の連続で相棒の疲れは大丈夫かと眉を下げ優しく頭を撫でながら声をかけて)
2065:
フィリップ [×]
2020-09-01 21:24:58
大丈夫…と言えば嘘になる(心配されて素直に答えて未来の相棒と同じだけの記憶が甦り自分も同じく未来から来たのだと思えば相棒への想いも当然募り頭を撫でて貰うのがより一層幸せに感じて思いきって背中に腕を回し抱き付いて「疲れたから帰ろう」少しして身体を離しその場を去る前に手短に警察に通報しておいて「その前に、これは返しておくよ」鞄から相棒のスタッグフォンを取り出し手に乗せて持ち主に返し)
2066:
左翔太郎 [×]
2020-09-01 22:10:10
(相棒の言葉を聞けば更に心配になるが背に腕を回されふと思い切り抱き付かれては一瞬キョトンとなるが何処か寂しさを感じていた心が暖かくなるのを感じつつ前ほどの相棒自身の言葉通り自分と同じく未来から来たのだとしたらと少し考えた後今は考えないでおこうとそっと目を閉じて暖かさを感じつつ片手で頭を優しく撫でつつもう片方の手でそっと優しく背を撫でて暫くして体が離れたの感じ帰ろうと言われては「…だな」と僅かに微笑んで頷き相棒が警察に連絡を入れるのを見守っては返す物があると言われたスタッグフォンを乗せられては「俺が念の為にファングに託してたからな。ありがとうなフィリップ」と念の為にファングに預けていてよかったと改めて思っては小さく笑って相棒にお礼を言い)
2067:
フィリップ [×]
2020-09-01 22:35:34
(通報した後に普段なら相棒がするだろうが冬美にも連絡を入れ依頼完了の知らせをすれば約束通り自首すると返答してくれて恐らく通話内容は隣にいる相棒にも聞こえてるはずと視線を送り短いやり取りを終えてスタッグフォンをしまい、事務所に向けて歩きだし「全く、ファングに預けてるなんて知らなかったから君の居場所が分からなくて焦ったじゃないか」歩きながら肩ちょんと攻撃してファングになった際取り戻した記憶があればもう寂しい思いをさせずに済むだろうかと時折見せる相棒の悲しげな表情を思い出しながら歩みを進め)
2068:
左翔太郎 [×]
2020-09-02 05:08:05
(本来なら自分がすることなのだが変わりにしてくれている相棒を隣で見守りつつ通話内容は此方にも聞こえているので視線を向けてきた相棒に1つコクリと頷き通話が終わったのを確認すれば一緒に事務所へ帰るために歩みを進め小言のような言葉をもらいちょんと肩に攻撃を受けては僅かに苦笑いし「あはは……、途中でもしもの為にってそこでファングに預けることを決めたからな…ごめんな」とその時の事を話しつつ心配をかけたのは事実で素直にごめんと謝りほんの少し先にある相棒の背を見ては数秒だけ足を止めそっと胸元に手を当てては例えどんな相棒であろうと彼は自分の大切で大好きなな相棒に変わりないのだがらと改めて思いほんの少し胸元の服を握り師の荘吉に話した決意を実行する時は遅くないのかもしれないと何だかんだ過去で自分の心情を知り時折側に居てくれたファングの存在を肩に感じつつ内心そんなことをで考え)
2069:
フィリップ [×]
2020-09-02 06:16:46
(ファングになった影響で取り戻した記憶について相棒にどう説明しようか考えながら歩き気付けば事務所に到着していて誰も居ないがただいまと挨拶して扉を開ければさっそくガレージへ向かい以前別次元の荘吉から聞いた"平行世界"について検索したがキーワードが曖昧すぎてこれといった結果は出ずに本棚からすぐに戻り、事務所スペースへ戻って適当にベッドに腰掛けて「翔太郎、さっき変身した時に言いかけた事なんだけど。僕らは恐らくドーパントかメモリの影響で平行世界に迷い混んだのかもしれない。僕はずっと記憶を失っていたけどファングに変身した事で全て思い出したんだ。これから起こる依頼も君を捨てようとする事も…もちろん、君が好きだって感情もね」検索は出来なかったが歩きながら自分なりに整理した考えを相棒に伝えて)
2070:
左翔太郎 [×]
2020-09-02 06:49:15
(相棒のほんの少し後ろを歩きながら気付けば事務所へと着いていて相棒と同じように入りただいまと口にし直ぐにガレージへと入った彼に首を傾げつつも見送り此方に頭を下げてきたファングにはコクリと頷き軽く片手を振って去っていくのを見送り取り合えず手当てをしようと救急箱を手に取りソファに腰かけた時に相棒が戻ってきた為箱は横に置いておき相棒の話を聞けばなるほどと思い「なるほどなあ…でもありえない話じゃないよな…」と同意を示す言葉を呟くように口にしその後に言われた言葉には数秒沈黙するがそっと口許を緩め「…そっか」とただ一言だけ呟いて)
2071:
フィリップ [×]
2020-09-02 07:02:11
鳴海荘吉が此処へ来たように、僕らもまた亜樹ちゃんのいない事務所へ来てしまったんだ(ベッドから立ち上がり以前相棒が血は繋がらないが家族といって描いた絵を眺め描かれた時点では誰だか分からなかった照井夫妻の顔を指でなぞり照井と合流するのは少し先の話だがこの世界ではどうなのか首を傾げ、少しして相棒の隣へと腰掛けて「君だけ記憶があるままなんて不安だったろうね、すまない。でももう大丈夫、全部思い出したから」大好きの意味合いが変わった相棒の左手をそっと取り両手で包み込んで)
2072:
左翔太郎 [×]
2020-09-02 07:28:46
(静かに相棒の話に耳を傾け確かにあの時来た師匠である荘吉は平行世界から来たと言っていたのを思い出し自分がフェザーメモリの力を借りて調べた時は照井夫妻の存在は無いものとして知らされた為正直ちょっと悲しかったのだがと自分が描いた壁に飾られている絵に触れる相棒を見守りながらそんなことを思いふと隣に腰掛けてきた相棒にどうしたのだろうかと不思議に思い小首を傾げるが左手をそっと包み込むように握られ告げられた言葉には何も言葉が出てこず込み上げてくる感情のまま涙がポロポロと出てきて自分の膝に落ちる涙をただじっと止めることなく見詰めていて)
2073:
フィリップ [×]
2020-09-02 09:21:40
(もし本当に平行世界に迷い込んだとすれば一体何のきっかけかを探る必要があるのだが今はそれよりも相棒の側にいて空白の時間を埋める方が先決と隣に座ったのだが勝手に溢れたのだろう涙を袖口で拭い抱き締めて「…お待たせ。それと、ただいま」ほんの少し触れるだけの口付けをして今度は額を寄せてくっつけてもう大丈夫だと自分は此処に居るのだと安心して欲しくて暫くそのままに相棒の側でじっとして)
2074:
左翔太郎 [×]
2020-09-02 10:00:28
(涙がポロポロと流れて止まってくれずただじっと膝に落ちる涙を見ていたが相棒に涙を拭われそっと顔を上げればただいまと言う言葉と共にそっと口付けを送られては心の奥底にあったほんの少しの寂しさが消えた癒されていく気がして「…うん、大丈夫…。…おかえり」と微笑んで大丈夫と言う言葉とおかえりと言う言葉を伝え合わさった額の温もりを暫く感じていたがふとゆっくりと口を開き「…過去のお前だってな、一緒に居て心強かったし、側に居て支えたいって思った。…けど、何か、寂しいなって…思ったんだ…」とポツリポツリと話していき「…俺も中々、酷いよな…」と苦笑いして最後は僅かに俯いて呟き)
2075:
フィリップ [×]
2020-09-02 16:23:59
君と過ごした時間が違うからね(ファングになるまでは記憶喪失状態で数々の依頼をこなす前の記憶しかなく当然相棒に対する信頼関係は今に比べると薄いし恋愛の感情もなく寂しいと感じるのは当然で「君は酷くなんかないさ。君との思い出を忘れ去ってしまった僕の方が酷い」ゆっくりした動きで首を横に振り相棒を見捨てたり一年も姿を消したりと辛い思いばかりさせてしまったと申し訳なさでいっぱいだが全てを取り戻した今となってはこれ以上相棒を悲しませないようにしようと誓いもう一度強く抱き締め背中を数回ポンポンと撫でたら救急箱が目にとまり「すまない、手当ての邪魔しちゃったね」苦笑い浮かべて距離をあけて座り直し)
2076:
左翔太郎 [×]
2020-09-04 04:50:32
……それも、そうだな(相棒からの話を聞けば苦笑いしつつ自分と過去の相棒とは色んな乗り越えてきた事などもどうしても違ってくるので確かにその通りかもしれないと思い同意するようにそう呟き自分の方が酷いと言う相棒の言葉を聞けば驚いてしまうが僅かに苦笑いしてそっと頭に手を置き「お前だって酷くなんかねえよ、だからそう気にするなって。それに…多分、俺が未来の記憶を持ってたのは、フェザーメモリの力があったからだろうしな…」と自分が記憶を保持していたのは恐らくフェザーメモリのお陰だろうと左手首にあるブレスレットを見ながら呟き抱き締められ背を撫でられては気持ちが楽になっていく感じがして相棒の肩に顔を埋めていたが手当ての事を聞かれてはキョトンとなるが僅かに苦笑いし「いや、大丈夫だぜ」と伝えては何だか妙に恥ずかしい為相棒にちょっと背を向ける形で救急箱を手に取り治療を始めて)
2077:
フィリップ [×]
2020-09-04 06:28:20
(ついさっきまでより隣に座るのが嬉しく感じられて記憶が戻って良かったと相棒の横顔を視界に捉え「あぁ…ありがとう。この不思議なメモリのおかげか」今は綺麗なブレスレットとして腕にはまるメモリに指先で触れて身体を離してもまだ抱き締めた感触が残っていてやはり大好きなのだと心が温かくなるのを感じたが手当てをするとなると背を向けられ何だろうかと小首を傾げ静かに立ち上がっては窓枠に肘ついて今日も穏やかな風を運ぶ街の景色を眺め「…平行世界だとしても、やり直せるなら家族を助けたい」園咲の屋敷がある方向にぽつりと呟き)
2078:
左翔太郎 [×]
2020-09-04 06:46:51
(来ていたシャツのボタンを外して救急箱の中身から必要な物を取り出して治療していたが窓枠に行ったらしい相棒のポツリとした言葉を聞けば丁度治療が終わり救急箱をの蓋を閉じてシャツのボタンを全て止め数秒沈黙するが立ち上がって箱を元の場所に戻しながら「構わないと思うぜ。お前が家族を助けたいって思うなら助けたっていい。俺は反対しねえし、もし力が必要なら何時でも貸すしな」と普段の穏やかな声で自分は反対しないし何時でも力を貸すと伝えゆっくりと歩き隣に来てはポンと頭に手を置き「それに………お前の姉さん…若菜さんは、お前に会いたがってたしな」と園咲家に潜入した時に知った若菜の気持ちをそっと目を閉じつつ呟いては「まあ、お前の自由にしたらいいさ」と元の穏やかな声に戻りそう付け足しては2回ほど優しく頭を撫でて自室の方へと歩いていき)
2079:
フィリップ [×]
2020-09-04 07:36:11
(人の気も知らないで呑気に回り続ける風車を見て次の依頼で命を落とす事になる霧彦の事も助けたいし二人で待ち合わせたのに間に合わなくて悲しませてしまった若菜も助けたいと家族の顔を浮かべていれば頭に乗った手に視線を相棒へと向けて「ありがとう、翔太郎。家族には君も含まれているから、もうあんな酷い事はしない」この世界の井坂がどれ程強敵かは分からないが仮にシュラウドがいて何か言われたって迷わないと伝えておき相棒が去ってからも暫く外を眺め「…若菜姉さんが僕に会いたがってた、のか。この世界では助けられる側じゃなくて、助ける側になりたい」悲しいのか何なのか分からない感情を抱えたまま飽きるまで窓際に立っていて)
2080:
左翔太郎 [×]
2020-09-04 08:12:04
(自室へと入りパタンと扉を閉めては引き出しの方へと向かい1つの引き出しを開けて自分が居た過去では相棒に譲った両親から贈られたエメラルド色に輝く宝石がついたブレスレットに目を向け「……そう、お前は何にも縛られず自由に生きていいんだ。家族を助けたって思うなら俺だって力を貸すし、お前が家族の元に戻りたい、何時か一緒に暮らしたいって思うなら暮らしたって良い…離れることになるとしても、お互いに"相棒"なのは変わらないからな」と誰に聞かせるでもなく独り言のように呟いてはそっと引き出しを閉めてベッドへと横になり次の依頼で命を落とすことになってしまう霧彦の事を思い出しては助けたいと思いつつまるで本当のお兄さんのようだったと思い返していればいつの間にか眠りへとついていて)
2081:
フィリップ [×]
2020-09-04 08:24:33
…自由に生きろ、か(前にジョーカーとなっていた相棒からも言われた言葉を考え直し自分の好きにするとしても何かに縛られている訳でもないし 相棒と一緒に暮らし一緒に探偵をして一緒に戦う事は好きでやっているのにと相棒が此方に対し自由を求める事が不思議に思えて首を傾げ、暫くして立ったまま外を眺めるのにも飽きて室内が静かな様子から恐らく相棒は眠りについてしまったと察し記憶が戻った今なら問題ないだろうと一応のスタッグフォンだけ持って事務所を出れば何処に行くでもなくウロウロ散歩して)
2082:
左翔太郎 [×]
2020-09-04 08:45:32
(ふわふわとした意識の夢の中、自分が過去に経験してきた記憶のような海を何を考えるでもなくビデオを見るように流されるまま漂っていき過去に自分は両親を亡くしてしまった事もあり別世界とは言え本当の家族とやり直すチャンスがある相棒には家族と過ごすと言う大切な時間を経験して欲しいと言うのも本心で、でもそれ以上に自分は相棒とまだまだ居たいのだと改めて自分の気持ちを認識し、街をウロウロする相棒の肩にいつの間にかファングが現れ『翔太郎様が貴方に自由に生きろと言うのは…本当の家族…若菜様達とやり直すチャンスが別世界とは言え貴方にあるからだと思いますよ。…あの方は昔に両親を亡くされてますから」と穏やかな機械の声でそう呟くように伝えた後1つ溜め息を吐き『それ以上にフィリップ様と居たいと言うのが、恐らく本心なのにですけどね…』と子供を見る親のような声色でそう付け足すように口にして)
2083:
フィリップ [×]
2020-09-04 16:38:38
…来ると思った(一人で出歩けば必ず現れるファングは護衛というより最早監視に近いのではと相変わらずの嫌みな態度を取り「僕は今の環境が充分に自由だ。組織に捕らわれメモリを作った時とは大違いさ」足元に落ちてた小石を蹴りながら遠い昔を思い出して「そんな自由になった僕が翔太郎を選ぶ。それでいいじゃないか。それに、本当の家族は大人数だから僕が居なくても平気さ」どちらかを選ぶなら迷わず相棒を取るのに何故分かってくれないのか蹴りすぎて遠くに行ってしまった小石を寂しそうに目で追い掛けて皆が幸せになる方法はないものかと溜め息ついて)
2084:
左翔太郎 [×]
2020-09-04 17:33:56
(夢の中で自分の気持ちを改めて認識するが果たしてこの気持ちを相棒に言うにしても言って良いのかと悩み、フィリップの静かに言葉を聞いていたファングはスタッと肩から降りて地面に立ち『…そう、気持ちは悩みなんてせず答えは本当に単純にそれでいいんですよ。恐らく翔太郎様も本当は貴方とずっと一緒に居たいと思っているでしょうしね』と答えなんて単純にそれで良いのだと頷きつつ此方が本当に思っていることを敢えて彼に明かし再度1つ溜め息を吐いては『…フィリップ様も知っての通り、あの方は自分より他人ですからね…』と呟いた後ピトッと彼の足元に額を当て『未来の記憶を取り戻している貴方だからこそです。バレたら怒られるかもですが、あの夜の荘吉様と翔太郎様の会話を教えましょう』とメモリーメモリがじぶんに教えてくれた師弟の会話を全てフィリップに映像で教えて)
2085:
フィリップ [×]
2020-09-04 20:09:37
自分より他人…それでもね、僕と一緒に居たいって一言ほしいんだ。だってこれじゃまるで、僕の片想いじゃないか(気持ちを確かめ合ったはずなのに自由に生きろと言われてしまうと距離を感じてしまうような相棒が此方の事を考えての言葉だと分かっているのに我が儘かもしれないと溜め息がまた出てしまうが、師匠との話を聞いて嫌われてなどないし好いてくれて本当は一緒に居たいと思ってくれていると分かり温かくなる胸に手を当てて「…全く、素直じゃないな」ふと右腕を見れば当たり前かもしれないが未来で貰ったブレスレットがなく事務所に帰ったら頂戴とねだってみようと思い付けば身体の向きを反対にして帰路につき)
2086:
左翔太郎 [×]
2020-09-06 05:35:33
(暫く夢の中で自身の記憶の海を漂っていたが最初からフェザーメモリの力で記憶を保持していたせいなのか所々の記憶にヒビが入り割れかけているのは確かだとぼんやりと思いつつ相棒の事を思えば自然と夢から覚めていてゆっくりと目を開ければ見慣れた天井が目に入りそっと起き上がり、フィリップの様子を見たファングは体の向きを変えて帰路に着く彼を微笑んで見送っては『貴方方が幸せで居てくれる事が、私にとって一番嬉しいことです』と誰に聞かせるでもなく独り言のように呟いてはまた何時ものように何処かへと姿を消して)
2087:
フィリップ [×]
2020-09-06 06:05:20
(思ってるだけでは伝わらないし相棒と一緒に居たいと言葉にして伝えるべきと考えながら歩いていれば考え事をしていたせいか直ぐに戻ってきて、室内に相棒の姿がないのを見れば自室にいるのだろうと扉をノックし「翔太郎、入るよ」一言掛けてから中に入ると何もついてない右手を相棒に向かって伸ばし「君の大切なブレスレット。よかったらまた譲ってくれないかい?僕は本当の家族よりも君と一緒に居たい」静かにハッキリと述べては腕を伸ばしたまま首を傾げて)
2088:
左翔太郎 [×]
2020-09-06 06:58:36
(寝起きの頭でぼんやりとベッドに座ったままで居ればノックの音がして扉に目を向ければ入ってきた相棒の姿があり此方に来たかと思えば右手を伸ばしてきたのでどうしたのかと不思議に思い首を傾げればあの未来で渡したブレスレットを譲ってほしいと言われ一瞬驚くがその後に続けて言われた言葉には静かに耳を傾けて聞き、相棒自身から本当の家族より自分と一緒に居たいと言われ心が暖かくなるのを感じ自分の本当の気持ちを伝えていいのだろうかと考えるが「…いいのか?本当にそれで…。…お前が本当にそう思ってるなら……何も、言わねえけど…」と相棒が本当にそう思ってるなら何も言わないが本当にそれでいいのかと何処か不安げな表情で問い掛けて)
2089:
フィリップ [×]
2020-09-06 12:36:26
…全く君は疑り深すぎる(思ってもない事を口にするタイプでないと思うのだがすんなりとは受け止めてくれない相棒の様子に小さく溜め息ついて同じようにベッドに座り少しだけ体重をあずけて「そう思ってないなら君に言ったりしない」首をゆっくりと振って否定して「それに記憶が戻ったんだから、家族を取るならとっくに此処を出てる」言葉を付け足し甘えるように隣に並ぶ相棒の膝を枕にして座り直し下からじいと顔を見つめ)
2090:
左翔太郎 [×]
2020-09-06 13:38:57
(溜め息を吐かれ疑り深いと言われては、うっ…。と言う表情になるもその後に言われた言葉に目を瞬かせていれば体重を此方に預けてきていた相棒が膝に頭を乗せてきて家族を選ぶならとっくに出ていると言われては再度目を瞬かせていたがその言葉の意味に更に心が暖かくなる感じがして自然と頬を緩めては片手でそっと優しく相棒の頭を撫でながら僅かに俯き「………そうだな。お前、結構思ったことしか…言わないもんな」と呟いては数秒沈黙した後ゆっくりと口を開き「………俺もな…本当は、お前と一緒に……居たい…」と自分の心からの本心を小さな声で相棒に伝えて)
2091:
フィリップ [×]
2020-09-06 14:15:23
そういう事、僕は素直だからね(家族を大切にしろという相棒の気持ちは勿論有難いし大切にして貰ってると実感できて嬉しいのだが家族以上に大切にしたい人だから側に居たくて頭を撫でて貰うのが心地よく目を細めてうっとりしやっと本心を言ってくれたのが嬉しくて「翔太郎、それならなんの問題もないじゃないか。やはり僕らは両想いなんだ」お互いがお互いと居たいと思うなら利害関係は一致してるはずと緩く微笑んで頭を撫でてくれる手を両手でそっと包むようにして握り)
2092:
左翔太郎 [×]
2020-09-06 18:35:01
(自分の事を素直だと言う相棒に小さく微笑みでも確かに相棒は思った事しか基本言わないタイプなので間違ってはないかと内心で思いつつクスッと笑い優しく相棒の頭を撫で続けながら相棒の言葉に耳を傾けて撫でていた手を包み込まれつつその言葉を聞けば何だか頬が赤くなるが何処か安心したように笑顔を浮かべ「…はは、だな。両思い………ああ、お前と俺は…両思いだもんな」と何だか久々に確認したことで照れ臭く感じるも笑顔を浮かべてそう呟き「…俺、やっぱりお前の事…大好きだ」と頬が赤いままだが明るく微笑んで大好きだと伝えて)
2093:
フィリップ [×]
2020-09-06 20:10:19
好きな人に好きって言ってもらうの、すごく幸せだね(整った顔だと下から見上げた相棒は頬を赤くするのが可愛くて照れながらも好きと言ってくれるのがとにかく嬉しくて幸せで「あぁ、知ってる。それに、僕も君が大好きだ」若菜に対する好きとはまた別の"好き"を言葉にして伝えてからゆっくりと起き上がり気持ちを再確認できたからともう一度右腕を差し出し両親から貰ったらしい大切なものを譲ってくれないかと首を傾げ)
2094:
左翔太郎 [×]
2020-09-07 05:39:13
ああ、そうだな…言う方は何時になってもちょっと照れ臭いけどな(相棒の言葉に微笑んで同意しつつ照れ臭そうに付けたし相棒から改めて大好きと言ってもらえてはとても心が暖かくなるなり嬉しくなるのを感じて頬が更に赤く染まるが明るく微笑み「…ああ、ありがとうな」とお礼の言葉を口にして起き上がった相棒から再度右手を差し出されてはその意味を理解してコクリと頷きベッドから立ち上がっては引き出しの方に向かい1つの引き出しからあのブレスレットを取り出しては再度相棒の隣に腰掛けてそっと相棒の右手首につけてやり「……ありがとうな、フィリップ。側に居させてくれてさ」とフワッと微笑んで改めて相棒にお礼を言い)
2095:
フィリップ [×]
2020-09-07 06:02:12
君はいつになっても顔を赤くするよね(ちょっぴりからかいつつ頬の赤さが好きの気持ちが本心だと物語り嬉しさを増してくれて右手にはめて貰ったブレスレットは本当に綺麗で色んな角度に腕を回してキラキラ輝くのを眺め「ありがとう。側に居させてくれて」ぴったりくっついて座り相棒になれて良かったとじんわり温まる胸元に手を当ててこの世界では相棒をこれ以上悲しませないと改めて誓って左手でブレスレットの宝石を触り暫くして落とした視線を上げ相棒の方を見て)
2096:
左翔太郎 [×]
2020-09-08 06:30:17
……わ、悪かったな…何時も赤くてよ…(ほんの少しからかってくる相棒に更に頬が赤くなりつつもツンデレめいた言葉を呟くように口にしてぴったりくっついてきた相棒にそっと目を向けつつ告げられた言葉に嬉しくなり微笑んで「…此方こそ、ありがとうなフィリップ」と此方こそとお礼を言い譲り渡したブレスレットの宝石に触る相棒を自分の本当の気持ちを伝えて良かったと思いながら見守っていれば此方に目を向けてきたのに気づけばニコッと微笑んで優しくその黒髪をとくようにして撫でて)
2097:
フィリップ [×]
2020-09-08 07:16:12
そこが可愛らしいから、悪くない(実際のところ此方からすれば可愛い反応だし嬉しくもあるがくすくす笑って更にからかってみて流石に笑いすぎたかと直ぐに止めて相棒のすぐ隣は自分だけの特等席だとご機嫌に足を上下にパタパタさせ相棒と目が合えば「…今のは、不覚にもドキッとした」至近距離で大好きな整った顔で微笑みかけて貰って心臓が騒がしくなれば視線を床に落としたまま身体を傾けて肩に額をつけ「翔太郎ってば、普段は駄目なハーフボイルドのくせに決める時は決めるし時々ズルい」下を向いたまま小声で呟いて)
2098:
左翔太郎 [×]
2020-09-09 05:35:04
(クスクスと悪くないと更にからかわれては更に頬が赤く染まり恥ずかしいと言うか照れ臭いというかの気持ちが強くなりフイッと相棒から赤く染まっている顔を逸らし優しく相棒の黒髪を撫でていたが肩に額を付けてきたかと思えばハーフボイルドのくせにズルいと言われては思わず目を瞬かせてキョトンとなるが少し苦笑いしてはポンポンと肩に額を付けてきた相棒の頭を撫で続けては「ズルいって、そう言われてもなあ……あ、けど昔…よく覚えてねえけど誰かから笑顔可愛いって言われてたっけ…」と苦笑いするが最後は昔を思い返すように呟いて)
2099:
フィリップ [×]
2020-09-09 07:25:06
(額を乗せたまま頭を撫でてもらって「ふーん、そうなんだ。格好付けたがる君として、それは言われて嬉しいのかい?」年なのか最近落ち着いた気がするもののハーフボイルドで何かと決めたがる相棒が格好いいでなく可愛いとの言葉を喜ぶのかと浮かんだ素朴な疑問を口にしてゆっくりと身体を起こし両手で相棒の顔を挟みじいと見つめ「可愛いかは分からないけど、顔整ってるよね」改めてまじまじと見つめてから両手を添えたのをいい事にそのままそっと口付けしてから完全に離れて部屋を出て)
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