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*魂売りの店*/非募/59


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21: クロエ・クロフォード [×]
2020-04-14 22:16:52


必須科目の魔法科をサボる生徒を見逃す方が問題だと思いますが? 面倒なら真面目に授業を受けてください。
(実力行使を仄めかしてもまだ反抗的な様子に、内心の不安を押し隠してツンとすまして気丈に対応する。どうして嫌われているのかもわからないが、研修初日で問題を起こすわけにはいかない。巡らせている魔力もそのままに、なんとか相手に補習を受けさせる方法を考えて)
……私と、魔法で勝負をするのは如何ですか。貴方が授業も補習も受ける必要がないと言うのならば、知識と実技でそれを示してみては?

22: シルエライト・ヒオニ [×]
2020-04-14 22:33:17

なるほど....面白れぇな。その勝負乗った。言っとくけどこっちも負けるつもりはねぇ...俺が勝ったらこのまま帰らせてもらう。が、あんたが勝ったら言う通りに補習受けようじゃねぇか。
(睨むことを止めて真剣な表情になり、真っすぐにクロエを見据える。負けるつもりは毛頭ないが、クロエの実力が分らないため油断出来ないと思いつつ)
で、何で勝負をつけるんだ?まさかこのままガチの戦闘....なんて言わねぇよな?



23: クロエ・クロフォード [×]
2020-04-15 13:57:55


まさか。まだ魔法科の授業を受け始めたばかりの生徒と模擬でも戦闘なんてしたら大問題ですよ。
(肩をすくめながら、ゆっくりと教卓の側を離れて、シルエライトの所へと足を進める。間近に立てば相手との身長差に軽く上目遣いになりながら、自身の唇に人差し指を当ててしばし考え。ああ、と思い付きに声を漏らすと、唇を引いてニッと笑い)
そうですね……ハンデをあげましょう。貴方は昼、授業を受ける生徒たちへのパフォーマンスとして魔法を使った私に対し対抗するように近い魔法を使って見せましたが、私と同じくらいの使い手だとは思えません。なので、貴方が勝負方法を決め、ハンデを決めてください。


(/一応補足しておきますと、この学校には魔法専用射撃訓練場などはありませんが空き教室や実技用の広大な訓練場が幾つかある設定です。放課後には解放されていて、申請すれば貸し切り状態にもできます~)

24: シルエライト・ヒオニ [×]
2020-04-15 20:50:41

(顎に手を当て、考える仕草をする。少し間を置いて、閃いたと言わんばかりにニヤッと笑って)
じゃあこうしよう、実技用のでけぇ訓練場があったはずだ。そこでちと的あてゲームをしないか?ルールは簡単、いくつかの的を用意してそれにすべて当てればいい。一個でも撃ち損じがあればそいつの負けだ。ハンデとして、俺は5つ、あんたは10個の的を打ち抜く.....これでどうだ?

25: クロエ・クロフォード [×]
2020-04-15 21:25:41


良いでしょう。折角なので距離のハンデもつけて構いませんよ? 私は魔導師の資格持ち、貴方はただのいち生徒。たっぷりハンデをつけなくてはフェアにはならないでしょう?
(相手が乗ってきたことに笑みを深めると、腕を下ろし自信ありげに胸を張って。更なるハンデを追加しなくて良いのかと確認するのは、挑発半分、競争心半分。フェアな勝負でなければ勝ったときに難癖をつけられるかもしれないという用心もあり、窺うように問いかけて)

26: シルエライト・ヒオニ [×]
2020-04-15 22:33:36

距離のハンデなんて必要ねぇ、個数のハンデだけで十分だ。完膚なきまでに叩きのめしてやるよ。嫌いなあんたと補修なんてまっぴらごめんだし、本気で行かせてもらうぜ。
(シルは腕まくりしつつ、不敵な笑みを浮かべて。まるで自分が負けることなど考えられないというような表情になり、クロエを若干見下しながら近づいて)


27: クロエ・クロフォード [×]
2020-04-15 22:57:09


どうぞご勝手に。私が勝ったら約束はちゃんと守ってもらいます。……行きましょう、訓練場の貸しきり申請をしないといけません。他の生徒に一部始終を見られても不名誉になるだけですし。
(相手の自信がどこから来ているのかはわからないが、約束を取り付けた時点で此方のペースに引き込むことはできた。彼が約束を守るかは五分五分だが、これに懲りて真面目に授業を受けてくれればいい。そう思いながら自信満々に笑うシルエライトに真顔で釘を刺すと、視線をふいと逸らして移動を告げながら真横をすり抜けて廊下に出て)

28: シルエライト・ヒオニ [×]
2020-04-15 23:09:13

あぁ、確かに他のやつに見れたらまずいな。分かった、ならあんたについていくよ。てか、いちいち申請なんていんのか……めんどくせぇな。
(申請がいる事への不満を漏らしつつ、勝てばこの嫌いな教師といなくて良いと言う嬉しさから、自然とニヤけが止まらない。大人しくクロエの後に続き廊下に出て)

29: クロエ・クロフォード [×]
2020-04-16 00:39:14

(/約束は守ってもらいますと言いつつ約束してないことに気付きました……! でも授業も補習も免除されたければ勝負して知識と実技を証明する、それができなきゃ……みたいな空気だったので伝わってますよね……以降気を付けます!)

30: クロエ・クロフォード [×]
2020-04-16 14:35:50


公共の場ですから、人払いが必要な事柄では貸しきり申請を行うのですよ。一年時の担任には教えられませんでしたか?
(あとについてくるシルエライトを首だけで振り返ってついてきているのを確認すると、再び前を向いてきびきび歩く。相手の呟きに眉を寄せて疑問を呟きながらも、恐らくは流して聞いていたのだろうと推測する。何故真面目に聞かないのかと責め立てたいが、まずは自分の発言に耳を貸してもらわなければと思考を巡らせながら、訓練場の使用受付の係員の下に行くと、二言三言何かを伝えると、鍵を貰って)

本来は生徒が申請し教員が受諾、受諾証明書を訓練場の受付に提出してからが貸しきりの流れですが……教員自らの使用ということで口頭の報告だけです。貴方の言う面倒がなくて良かったですね?
さて、着きましたよ。小細工を仕掛けたと思われるのも嫌なので、自分の的は自分で設置してくださいね。
(鍵を差し込んで扉を開き、シルエライトが入ったのを確認すると誰かが立ち入れないように……シルエライトが脱走しようとしたときに足止めをする意味合いも含めて内鍵をかけ。窺うようにシルエライトの様子を見ながら、壁際に置かれている資材を手で示して)

31: シルエライト・ヒオニ [×]
2020-04-16 21:02:41

(クロエの言うことを聞き流しつつ後についていく。クロエが係員と話している間、シルは離れた場所でその様子を見ながら待って)

鍵を閉めなくても逃げやしねぇよ。ったく...どんだけ信用ねぇんだ。えっと、的は.....っと。
(シルエラはクロエが示した資材の中から、的になりそうなものを選んで)
的はこれでいいよな?ちょうど5つあったし、大きさも申し分ないし。
(そういってクロエに大きめの缶を見せる。中に何が入っていたかはわからないが、的にするには十分な大きさのものだ。これなら外しはしないだろうと心の中で余裕を抱きつつ、クロエに視線を戻して)




32: クロエ・クロフォード [×]
2020-04-16 21:22:18


ええ、大丈夫でしょう。私の的は……同じような缶はありませんので、この大量にある木の杭の此処より上の部分にします。良いですね?
(シルエライトの確認に頷き、それから自分が的にする物を探して。できれば同じような缶が良かったが見当たらず、仕方なしに置かれている木の杭を拾い上げて見せる。長さは地面に刺せば自分の膝上くらいまでの長さだ。これでは此方が有利に思われるかもしれないと、杭の上から5cmのところにある線を指差し、ここから上を的にすると遠回しに告げて)

33: シルエライト・ヒオニ [×]
2020-04-16 21:58:44

あぁ構わねぇ。それと順番だが、あんたが先でいいよな?その腕前ってやつを見ときたいんだ。まさか、教師ともあろうものが断ったりはしねぇよな?生徒が腕前を見たいってんだから。
(シルはクロエを挑発するようにニヤッと笑う。純粋にクロエの実力を見たかったのもあるし、先にさせたほうがミスを誘発しやすいと思った。シルはクロエが乗るかも分からない安い挑発を言って)

34: クロエ・クロフォード [×]
2020-04-17 15:19:12


……ええ、それで構いません! 貴方こそ、私が全ての的に当てて勝てそうにないからと逃げたりなさらないように。約束を守らないようでしたら貴方のご実家に手紙を書かなくてはなりませんので!
(挑発におもいっきり眉をしかめるとムキになったように言い放ち、そっぽを向いて的を設置するために木の杭を数本抱える。一本ならまだしも数を抱えると予想以上に重く、よろよろと覚束ない足取りで設置場所まで歩いて)

35: シルエライト・ヒオニ [×]
2020-04-17 22:50:24

家族.....ねぇ。
(クロエの「家族」という言葉にシルは少し悲しそうな表情を浮かべて)
あ、おい!そんなふらふらしてたら危ねぇだろうが!ったく.....手伝うからちょっとこっち寄越せ!
(クロエがふらふらとよろめきながら設置所まで歩いて行くのを見て、シルエラはたまらず小走りにクロエに近づいて的の設置を手伝おうとして)

36: クロエ・クロフォード [×]
2020-04-18 14:33:07


大丈夫です、少し重いだけですから……! っあ!?
(魔法で浮かべて設置しても良かったと運びながら思い付くが、勝負前に繊細な魔法制御を見せたらなんだか損しそうな気がしてそのままよたよた歩き。シルエライトの声かけに振り返って返事をした途端、地面の出っ張りに足を引っかけて仰向けにぐらついて)

37: シルエライト・ヒオニ [×]
2020-04-19 00:29:40

(クロエがぐらついた瞬間やばいと思ったシルは、走って側まで行きクロエが倒れないように体を支えて)
っと、危ねぇ...だから言わんこっちゃないんだよ。魔法の使い方は上手いのかもしれねぇけど、結構どんくさいな。そんなんでよく教師やってんな、見てるこっちが冷や冷やするぜ。

38: クロエ・クロフォード [×]
2020-04-19 16:51:13


ありがとう、助かりました……。
(背中を打ち付けると思ってぎゅっと目をつむり、しかしながら思っていた衝撃は来ず。しっかりとした腕に支えられて、予想外のことに呆然としたまま礼を口にするも、どんくさいという言葉に唇を尖らせて、杭を地面に刺しながら八つ当たりぎみに口を開いて)
どんくさいのに教師をして悪かったですね。人員不足もあり、研修のために派遣されただけです。無論、しっかりと務めは果たしますけど!

39: シルエライト・ヒオニ [×]
2020-04-19 19:30:08

務めを果たそうってやつが、こんな事になるのか?どんくさいって言われたくなきゃもっとちゃんとするこったな。はぁ...これじゃ俺が子守りしてるみてぇじゃねぇかよ。
(八つ当たりで口をとがらせているクロエに、シルはやれやれといった表情をしながら的を立てるのを手伝って)

40: クロエ・クロフォード [×]
2020-04-19 21:11:38


子守り……。わかりました、次からは魔法でなんとかすることにします。私は魔法を使う方が性に合ってますので! では私から始めますが、宜しいですね?
(相手の子守り発言に愕然とすると更にムキになり、自分が持っていた杭を乱暴に設置し終えると的から距離を取って)

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