TOP > BLなりきりチャット

何だかんだ仲良しな俺たち( ML/関係性固定/人数制限有 )/127


最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
64:  [×]
2020-04-16 19:11:47




>>58 隼人

なるほど、お疲れさまぁ
(事情を聞けばさして考えることもなく納得、起こした背と共にスッと伸びた手は相手の頭に乗せられる。労りの言葉と同時、髪に指を通して微笑んで。相手の視線が白い袋に吸い寄せられているのには勿論気付いている、片手で目の高さまで持ち上げたそれの中身が見えることはないだろう。クスクスと笑んで見せては耳元に唇を寄せ、「そ、好都合。……これ、使いたくってさぁ…良ければ隼人、被験体になってくんない…?」妖しげな声音で囁きながら、ついでとばかりに耳朶をなぞって)




>>60 留衣

可愛いことを言ってくれるじゃん。……どっちも可愛いから、どっちも可愛がりたいだけなんだけどなぁ(緩く首を傾げて)お、良いねぇ、協力的ィ。じゃあ壱希をどうやって説き伏せるか考えないとねぇ…(あくどい笑みを浮かべ)
あ、返しちゃったけど、こっちは蹴ってくれて構わないからね。

────

留衣。そうだよ、君の師匠の彪さんだ。……留衣こそ様になってるねぇ、流石は俺の弟子。
(聞き慣れた声に足を留め、首だけで後ろを振り返る。目に飛び込んできたのは奇遇にも揃いのような和装、その姿を嘗めるように鑑賞した末ににっこりと満足の笑み。袋を抱え直して緩く片手を上げ、二、三歩と歩み寄る。「…まあ仕事着かな、半分は気分の問題だけど」自身のシャツの首もとをグイと引いて、口角を上げただけの笑みを披露して。あえて形容するとすれば、悪戯な、やら、企んでいそうな、やらの言葉が当てはまるだろうか。「留衣は?そんなに可愛い格好になっている事情が知りたいなぁ」す、と耳に手を添わせて目を合わせ) 


(/絡みありがとうございます!良いですね、留衣くんの和装……!ところで質問なのですが、彪と留衣くんはどの辺から知り合ったのでしょうか?生まれたときから、とか物心ついたときからですかね?個人的には彪がおしめを替えたことあるとかでもいいなぁと思ってるのですが…!)




>>62 壱希


壱希くんこそ、毎度つれないねぇ……悪い思いはさせないと思うけど…?(じ、と目を見据え)まあ良いや、うん、飲みに行こう。エスコートしてあげるよ(するりと腰に手を回して)

返しちゃったけど、これに返事する必要はないからねぇ。蹴ってくれて良いよ?

──────

……あれあれ、壱希だ、ずいぶん精が出るねぇ。脅してくる壱希も色気があって良いなぁ、食っちゃいたくなるよ
(そこそこ静まり返っている裏路地には蹴りの音もよく響く。しかし何を慌てるでもなく、ただ"おや"と片眉を上げるだけ。どうやらゴタゴタがあったらしいが……まぁ自身の出る幕でも無いようだ。路地裏に放り込まれた男をちらりと一瞥、柄はあまり宜しくないような所謂ヤンキー。それもそれで都合が良いかもしれない。気が向けば後で愛でてやるかと頭の片隅にとどめながら、今は端正な顔立ちの飲み仲間に意味深な視線と言葉を投げ掛ける。するりと距離を詰めれば袋を持ち変え、片手で相手の頬を包んで微笑み。"あー"と犬歯を見せて食う前準備のジェスチャーを)


(/よろしくお願いします~!ドキドキしてくださって光栄です!至らぬロルではありますがちょっかいかけるのは大好きなので、どうぞ嫉妬のスパイスに使ってやってくださいませ……!彪くん、良いですね!こちらこそなにも言わずに全員呼び捨てにしちゃってますが、何かリクエストがあればお応えしますので…)




 

65: 虎麗門 留衣 [×]
2020-04-16 20:51:24


>>61 隼人

そうそう、隼人はよく分かってるじゃんか。…ばーか、先代は先代。今は俺達の時代だ。だからお前にお咎めはない。…お前さ、可愛い顔して笑うのな。 

(彼の言葉に自分がいかに彼に信頼されているか…彼の頭との仲を祝福されているかが染み渡る。思わず嬉しそうに分かってるじゃんと笑み溢し。先代だったら…そんな言葉を漏らす彼にテーブルに手を付き前のめりになり片手を伸ばして向かいにいる彼の額にデコピンを軽く食らわせて咎めはないことを彼も分かってはいるだろうが告げて。そんな彼がお茶を美味しいと此方が言えば可愛らしい笑顔を向けてくれて。何だかふと彼を同じ年ながら可愛いと思ってはポツリと述べつつ更に一口飲んだお茶の入った湯飲みを一旦テーブルに置いては席を立ち彼の方へと歩みより真横に腰を下ろせばワシャワシャ髪を撫でて)



>>62 壱希ちゃん

ごめんな、壱希ちゃん。ほら、俺…壱希ちゃんと同じように屋敷で一つ屋根の下で部下と暮らしちゃったらさ…絶対ヤバイじゃん…?ムッツリの兄と狂犬の弟がいるからさ…。壱希ちゃんに変に心配かけねぇようにしたくて…。


(いつも自分の部屋に来てくれるだけで少し気疲れしているように見える彼。玄関に出迎えながら申し訳なさそうに謝罪して。自分がこのセキュリティーガチガチのマンションへ住む理由を明かしては用意されたつまみに見入る彼に「だろ?壱希ちゃんに酒楽しんで貰いたくて用意したの。上がって。」そう彼が来てくれて嬉しげに笑み浮かべて声をかけては彼が靴を脱ぐのも待てずに自ら膝まずいて彼の靴を脱がせてはその手を引いて中に誘って。グラスを彼に一つ手渡してから地酒を開けて彼のグラスへ注ぎ。「お前の口に合えば良いんだけどよ…」そう漏らしながら彼が飲んでくれるのを待っていて)

(/いえいえ。あ、はい、分かりましたっ。何かありましたらまた出現させて頂きますっ。お話出来て嬉しかったです。ありがとうございます!)



>>64 彪師匠

でしょ?自分でもなかなか良い感じだと思ってたんだよねぇ…。


(振り返った彼に嘗めるように見られているのは気になったが褒めて貰えてはニッと口角を上げて自分でもそこそけ似合うんじゃないかと思っていたと告げて。自分の問いには仕事着ではあるが半分は気分だと曖昧な答えが返ってきては「…相変わらず分かりにく…まぁ、趣味且つ仕事着っつーことな?」深くは分からないが長年彼と過ごしてきた実績は自分にあるため大体は分かっていて。彼は親父の話によれば自分が赤ん坊の頃からの付き合いらしい。おむつまで換えてくれていたと聞かされているため少しばかり気恥ずかしい気持ちもある。そんな師の彼から服装を褒めて貰えては嬉しさもあるが可愛いと言われては何だか微妙で。耳に手を沿わせながらこんな格好をしているのかと問う彼に「…壱希との勝負に負けたの…一々言わせないでよ…。つか可愛いじゃなくてカッコイイでしょ?もしくはイケてる…っ…耳…触んなよ…」隠す気もないため恋人との賭けに負けたことを明かしつつ、どうせ言われるならカッコイイの方が良いと感じてはカッコイイかイケてると言って欲しいと伝え。耳に触れられてはピクッと体を反応させて)


(/ありがとうございます!そう言って頂けて嬉しいです!それ…良いですね、すごく!あなた様のおしめの頃からは響きましたのでそのような感じでお願いしたいです!)






66: 竜宮 隼人 [×]
2020-04-16 22:20:59



>>64 彪さん

あ、ありがとうございます。彪さんもお疲れ様です。ええと…それは?

(頭を撫でられることにあまり慣れていないのか複雑な表情浮かべながらもこれも彼の労い方なのかも知れないと大人しくして。目の高さまで持ち上げられたものの透明でないため中身は見えず。しかし本能的にか相手の耳元で囁かれた言葉に体が警鐘を鳴らす。思わず一歩後退りながらも袋の中身を恐る恐る尋ねて)


>>65 留衣さん

そりゃ…よく飲みにも付き合ってもらってますし頭の認めた人ですから。それなりに留衣さんの人となりはわかってるつもりですよ。いや、それはわかってるんですけどね…。可愛っ…!?そ、そういうのは頭に言って…留衣さんなら言ってるか。

(もう一度相手を信頼している旨を告げ。そもそも飲みに行っても今でも頼まれてはいるものの自分がうっかり話してしまうだけでか相手から内情について聞かれたことはなく。前のめりになる相手に何事かと思えばデコピンをされ然程痛くはないものの額を擦り。可愛いと言う言葉に一瞬戸惑い。そういうのは恋仲である人物にと良い掛けるも良くも悪くもストレートな相手のこと。自分が言うまでもなく言っているだろうと少し冷静になり。髪をワシャワシャと撫でる相手に「る、留衣さん?何ですか?」と戸惑いがちに問い掛け)




67:  [×]
2020-04-17 17:46:29




>>65 留衣

ふふ、良い感じすぎて肌蹴させたくなるねぇ……
(言葉を受けては一旦ドサリと袋を落とし、雑に足蹴。近くの青いポリバケツに当たった袋は軽い音を立てる。空いた右手の人差し指を首元へ添わせ、頸動脈の当たりをくるりとなぞれば、スイと目を細めて。「そう言うことで合ってるよ。……俺は十分分かりやすいと思うけど、君相手じゃ特にね」クスクスと笑みながら、おふざけとも取れる言葉を口にする。生まれた頃からの付き合い、パッと脳裏に浮かぶのはまだ相手が無力な赤子だった時分。やはりその面影は自身の片隅に残っているようで、微笑ましさは拭えない。同時に征服欲やら何やらも浮かび上がってくるのであるが、馬鹿正直に告げるほどおめでたい頭はしておらず。「君の愛しい恋人さんが発端か。面白そうな勝負してるなぁ…。うんうん、留衣はイケてるよ…ふふ、耳弱いの変わってないんだ……」反応に笑みを深め、制止などどこ吹く風と言った調子でふー…と耳元に息を吹き込み)


(/了解です!…まあおむつ替えてたの下心ありきだと思いますけども笑あと…あの、だ…だいぶ気持ち悪いですが大丈夫ですか?ちょっかいの度が過ぎるということであれば即座に書き直しますので…)



>>66 隼人

これはねぇ、さっきまでのお仕事で使ってた色々。まあ結構ヤバイモンもあるけど……隼人相手に危険なモノは使わないから安心して
(警戒と疑惑を滲ませる相手の姿にフッと笑んでその手を下ろす。労りには軽く片手を上げてお辞儀、それよりもと先程からの相手の興味に答えるべく袋の口に手を掛けて。"ヤバイ"の定義は敢えて言わないまま、ごそごそと中身を探る。「あった」短い言葉と共に取り出されたのは梱包された小さな包み、マッチ箱より少し大きいくらいだろうか。ピリピリと包装紙を剥がしては、発泡スチロールに埋もれていた茶色い小瓶を取り出して。「イチゴ味だよ?」緩く頭を傾けて、暗に"飲め"と言いながらズイと差し出し)






68: 龍華門 壱希 [×]
2020-04-17 18:56:12


>>63 隼人

言ったな……。ところで隼人、あんたってフワフワちっさい生き物って平気な方?

(相手が大福を一口食べたのを見計らってニヤリと何か企んでいるような表情で一言。猫舌な自分はすぐに熱いお茶が飲めず、湯呑みを近づけ何度か息を吹きかけては「あっつ!」と声を上げ。冷ましては少し口をつけ、また冷ましてを繰り返し。縁側で暖かい日差しを受け、"良い天気だなー"とでも言うような調子で自分の為に淹れてもらったお茶をすすりながら含みのある問い掛けをし)


>>64 彪くん

こんな時にふざけんのやめてよね…彪くん。あーぁ、最近おイタが過ぎるそこの奴にちょっとお仕置きがてら牽制出来たらいいやって思ってたけど、毒気抜かれちゃった…。

(頬に触れられた感触に一瞬身を竦ませるも、今はそんな冗談に付き合ってられないとばかりにすぐに手の甲で払うように相手の手を退けて。払った方の手はそのままの流れで口を開けてジェスチャーする書生姿の男の頬をペチペチと緩く叩き"はい、お終い"と合図して。大袈裟に落胆の声を上げてから、一歩後ろに距離をとり「てか、どこからツっ込んでいいのか迷うんだけど…」相手の出で立ちと手に持っている得体の知れない袋とを交互に見比べながら訝しげな顔で問い掛け)


(/そんなそんな!場の情景が浮かぶ堪能なロルで羨ましいです…。私の方こそ見苦しいロルとは思いますが苦手な表現とかあれば改善するようにしますので。関係性的にも呼び捨て大歓迎なので嬉しいしかありません!)


>>65 留衣ちゃん

留衣ちゃんて意外と苦労性だよな…。

(明かされたマンション暮らしの理由に恋人の右腕・左腕の名が挙がると素直に現状に納得し。あれよあれよと言う間に部屋の中に招かれたワケだが、まさか靴を恋人に脱がされることにはなると思ってなくて、こそばゆい気持ちを誤魔化すように「仮にも組のトップがそう簡単に膝なんてつくなよ…」と小言に変える。期待に満ちた目で酒を注いでくれる恋人に促され、グラスの中身を一口。「―…すげぇ美味い。」酒の香りと共に喉の奥がジンと熱くなる感覚を楽しみ、クイッとグラスを傾けて残りを一息に飲み干し。「…で、俺からの返杯は受け取ってもらえるわけ?」揶揄うようにニコリと微笑みながら身を乗り出して恋人の手から酒瓶を奪い。代わりに自分が飲み干したグラスを押し付け、こてんと首を傾げて反応を窺い)




69: 虎麗門 留衣 [×]
2020-04-17 19:11:18


>>66 隼人

ふ…、そんなお前だから飲み仲間にしたんだよ。壱希には言いまくってるに決まってんだろ?でもお前も可愛いんだよなぁ…自覚ねえとこがまたそそるんだよ…。


(自分のことも色々理解してくれている彼だからこその飲み仲間。可愛いと言われ頭を撫でられ戸惑う彼の姿に口角は上がりっぱなしで。愛しいハニーには当たり前に言いまくっていることを明かしつつも謙虚で思慮深い彼も可愛いと思っているため再び可愛いと漏らし自覚がないようにみえる所めそそると口にして。戸惑う彼も何だか可愛らしくて何となしに頭を撫でていた手を頬に移動させて撫でては目を細めて)


>>67 彪師匠

いや、はだけさせちゃダメだから。つかその袋大事じゃねぇの?って…足蹴にしてるし。


(努めて冷静にはだけせるなと告げつつ何やら持っていた袋を足蹴にする様子に思わずそう口にして。そうしてまで自分の頸動脈辺りをなぞるように触れる彼にピクッと反応せざるおえなくて。おふざけの言葉と理解は出来るが、分かりやすいと言われたことには完全には彼を理解しきれていないため「そうか…?寧ろ完全に理解出来てねぇから何か申し訳ないんだけど…」分かりやすいは彼の匙加減。自分じゃ悲しいかなすべてを理解はしてやれない。此方の耳が弱いことに気づいている彼は厄介で。変わってないんだとの呟きが聞こえた瞬間、耳に息を吹き掛けられゾワリと体を震わせて「…っ…わかってんなら…すんな、よ…っ」頬を赤らめたまま彼を睨み付け分かってるならするなと言葉紡いで)






70: 竜宮 隼人 [×]
2020-04-17 19:43:37



>>67 彪さん

彪さんのお仕事道具…ですか?本当に大丈夫なんですか。嫌な予感しかしないんですが…。

(相手の言葉に不安は益々募るばかりで。袋の中身を漁る相手の手元に目をやるも嫌な汗が背筋を伝わるような感覚を覚え。いかにも怪しい茶色の小瓶を差し出されるままに受けとるも流石に訝しげな表情を浮かべ。しかし相手は明らかに自分より立場が上の人物。言葉にされずとも飲むことを強要されているのは明らかで。小瓶を様々な角度から観察して。暫し逡巡するも飲むまで逃してくれない。そう理解すれば覚悟を決めたように恐る恐る小瓶の中身を口のなかに流し込み)


>>68 壱希くん

本当のことだから。俺、頭に確約出来ないことは言わないよ。フワフワ小さい?子犬とか子猫とか?動物は基本、好きだけど…。

(猫舌な相手が声をあげる度に気になって相手の方を窺うも昔からのことなので口出しはせず。相手の様子を気にしながらも豆大福を食べ進め。食べ進めている中で不意に問い掛けられては手を止め。抽象的な質問に首傾げるも好きだと告げ)




71: 竜宮 隼人 [×]
2020-04-17 20:03:19



>>69 留衣さん

まぁ…立場は違えど同じ歳なので話しやすいって言うのもありますしね。ですよね、留衣さん、頭にベタ惚れですから…。自覚って…俺を可愛いなんていうの留衣さんくらいですから…。頭に怒られますよ?あれでヤキモチ妬きなんですから。

(自覚も何も言われ慣れていない可愛いという言葉を何度か口にする相手にどう反応するのかわからず困惑するばかりで。そそるという言葉にはもしこの場に自分の頭がいたら双方とも怒られるであろうことを告げ。素直ではないがお互いがお互いのことを好いているのは見ていればわかることであり。しかし頬に移動した相手の手を振り払うことは自分には難しく。照れ隠しなのか困惑なのかあるいはその両方なのか。顔を俯けることしか出来ず)




72: 虎麗門 留衣  [×]
2020-04-19 19:15:20


>>68 壱希ちゃん

でしょ?分かってくれんの壱希ちゃんだけー。…俺がこんなことするの…お前だけよ?それでもご不満…?


(自分の影ながらの他の組員が分かってくれないことを分かってくれる彼に至極嬉しそうに微笑んではやはり自分の苦労を理解してくれるのは彼しかいないのだと改めて実感して。靴を脱がせた自分に早速お小言が。しかしこんなことを自分がするのは彼だけだと言葉溢し。揶揄るように問いかけつつも自分の注いだ酒の味は彼の口に合ったよう。美味い…しかもすげーがつけば最大の賛辞。「お前が気に入ってくれたならよかったよ」そう言葉を返すも酒瓶を奪われ今しがたまで彼が口をつけていたグラスを渡され、続けられた言葉に反応を伺うように見つめる問われれば「…断るわけないっしょ?入れて、壱希ちゃん」とさも当たり前のように伝えてはじっと見つめて)


>>71 隼人

はは、同じ年ってのはでかいよな。そ、ベタもベタベタ惚れよ。あんなツンデレ具合が絶妙な子って希少だと思わね?ほんと可愛すぎだよなぁ…。ん、それは見に染みて分かってるよ。ああ、ヤキモチ焼いたら必ず格闘技をかけてくるんだよ…メチャクチャ痛いやつ…。いや、可愛いよ。お前は此方の世界にいるのが不思議なくらいに優しいし素直だからな。つか俺以外にも言ってる奴はいると思うぞ?



(彼の言葉は最もで。やはり同じ年と言うのは大きいと自分も思ってはでかいよなと頷いて。ベタ惚れしているとの指摘にはその通りだと寧ろそれ以上に恋人には惚れているのだと告げて。ハニーのツンデレ具合は神がかっていて自分を捕らえて離さない。もちろん彼の良さはそこだけではないが。恋人をヤキモチだと指摘する彼の言葉は至極正しい。気まぐれにゃんこで一見すればヤキモチとは無縁に見える恋人だがその実、ものすごくヤキモチ焼きで。そこもチャームポイントの一つと自分は捉えているのだが毎度焼けば結構ガチな格闘技を披露してくれるのには若干困っていて。可愛いと言うなんて自分くらいだと漏らす様子に彼はこの世界きってのレア物。純粋が服着て歩いていると言っても過言ではないくらいに彼は此方側ではない性格で。そこも可愛いと思ってしまう要因なのだと告げつつ頬に触れる手を振り払うことはしない彼に「怒られる、か…?俺は可愛がってるだけ、なんだけど…お前が嫌じゃないならチューくらいならしてやってもいいって思ってるよ」そう言葉にして再び優しく頬を撫でて、顔を寄せては額へとちゅっと唇を落として)







73: 龍華門 壱希 [×]
2020-04-20 06:52:47


>>70 隼人

隼人は動物からも好かれそうだもんな。んー?俺はもしかしたら虎かもしれないと思ってんだけど…。

(自分の問い掛けにすぐに子犬か子猫かと予想を立てた相手に、大真面目な顔でそう答える。熱いお茶を飲むのを一時諦め、残りの豆大福をハクっと咥えて自分のスマホを取り出し、慣れた手つきで操作する。「あ、こいつ。」アルバムに保存された写真を見せて「路地裏にいたんだけど、虎っぽくない?」光の具合で金色にも見える淡いクリーム色の子猫。注目すべきは身体の模様が虎にそっくりで、大きさを見たら猫であるのは明白なのだけれど流石同じ猫科といったところか、成長したらより虎らしくなる期待値があり本気とも冗談ともつかない言葉を口にしながら同意を求めるように幼馴染の顔を見つめ)


>>72 留衣ちゃん

…知ってる?同じ杯で酒を酌み交わすことに「魂の交流」って意味があるんだって。

(こんなことするのは自分だけ―という言葉を聞けば、不満かという問いに「そんな事言ってないでしょ!」と強がってみせて。注いでもらった酒は本当に美味しくて、目の前の恋人にもちょっと強引な方法ではあるがお酌することに成功。酒を注いでいる時に見つめられては胸の内がざわついて落ち着かない…。気を紛らわせるように杯を共にすることの意味を教え、絶っっ対に伝わらないだろうけど"留衣ちゃんと宅飲み出来て嬉しい"、"意味知ってからあんたに1回やってみたかった"という気持ちを全部ひっくるめて「こんなこと店じゃ出来ないし、たまには宅飲みもいいね。」と言葉を変えて、表情を柔くし)




74:  [×]
2020-04-20 11:00:11




>>68 壱希

ええ、お灸据えないの?壱希がお仕置きするトコも見てみたいんだけどなぁ。

(つれない反応にクスクスと笑みを漏らしては、はたかれる手を甘んじて享受。言動も行動も自分にとってはすべて本気なのだが、言う必要もないだろう。壱希が可愛いのもあわよくば獲物を食いたくなるのも、自分にとっては何ら矛盾なく成り立つ本音なのだ、わざわざ口にしなくたって構わない。「どこからでも質問は受け付けてるよ?可愛い壱希のためならね」だらんと無防備な構えになっては、「どうぞ」と言うように手のひらを差し向け)

(/勿体ないお言葉ありがとうございます…。いえ、見苦しいなど滅相もございません!さりげなく入る描写や、壱希くんの可愛らしい行動などどれをとっても惚れ惚れしてしまいます…。そして呼び捨て了解です!※蹴って下さい)


>>69 留衣

まあ、仕事はもう終わったし…。大事と言えば留衣のほうが大事だよ?

(弟子の言葉にひらひらと手を振って、至近距離で目を覗き込む。「ふ、他人を完全に理解できる人なんていないよ。…まあ君がもっと理解したいと言うなら、それもやぶさかではないけどね…?」震える体を前にして牽制が効くものか。予備動作なく後頭部を掴んでぐっと抱き寄せ、ほとんど耳に唇が触れる距離で「ふふ、分かってるからしたくなるんだ」愛しの恋人くんが出来てから尚更深まったように思える色気にぞくぞくと背筋を粟立たせながらも、これ以上は本気で噛みつかれるかと冷静に思考しながら緩く笑んで手を放し)


>>70 隼人

まぁ、さっきまでのヤツだし、血生臭くはないよ?だぁいじょうぶ、健康に害は無い。俺も飲んだし

(周章狼狽ごもっとも。だがその顔に罪悪を感じるには、自身の性格がひねくれすぎている。ぐっと飲み干す姿に笑みを深め、緩く頭を傾けては「良い子だ」と囁いて。表の路地に出ればパワハラと称されるそれを見るものは皆無、またこの世界にそんな概念があるはずもなく。「美味しかったでしょ、そこそこ」そんな言葉と共にやにわに距離を詰め、飲んだかどうか確認するように相手の唇を指で押し開け)







75: 竜宮 隼人 [×]
2020-04-20 12:48:03



>>72 留衣さん

そうですね。なかなか同い年っていないので…。まぁ頭にベタ惚れなのは俺じゃなくても、誰が見てもわかりますけど…。可愛いのは昔からなので…。俺はツンツンされたことはないんでそこは何とも言えないですけど…でも案外、わかりやすいでしょ?頭は。まぁ格闘技は頭の愛だと思って甘んじて受けて下さい。俺、は…この世界にいるのは大切な幼なじみがいるから、です。いや、本当、留衣さんだけですって。

(近しい年代はいるものの同い年というのは貴重で。自分の頭のことを惚気られては同意出来る部分と出来ない部分があり。自分が見ているのは幼なじみとしてと頭としての相手であり。幼なじみだからか組員だからかあまりツンデレを発揮された記憶はなく。それでも何だかんだわかりやすいところもあり。自分でもあまりこちら側の世界に馴染んでないのは感じていて。それでも大切な幼なじみと一緒にいるのを選んだのは自分だし後悔もしていない。俯いてる中で聞こえた言葉と額に感じた感触に慌てて額に押さえ口をパクパクさせるも声にはならず)


>>73 壱希くん

動物にもよるけど…人慣れしてる子は大抵、懐いてくれるよ。動物も自分に好意的な人には懐くらしいよ?頭…確か小さくてフワフワって聞いたけど?虎はフワフワしてても小さくはないでしょ…。

(可愛い動物を想像していたところに虎というワードが出てこれば信じられないという声音で呟き。相手に見せられた写真を良く見るように手元を覗き込ムも映し出されているのは明らかに猫。その猫の模様から虎というのはあくまで柄のことと納得して。期待しこちらを見つめる相手に「流石に虎程は大きくならないよ?」て柔らかく否定を加え。苦笑しながら可愛いことをいう相手の頭を再度撫で)


>>74 彪さん

血生臭…?あの…今、俺が飲んだのって一体…。本当に大丈夫なやつですよね?

(相手から告げられた物騒なワード。そして言われた苺味とは到底思えない形容しがたい味。今のところ変化はないが中身がなんなのか知らされていないために不安が襲い。飲み干したもののお世辞にも美味しいとは言えず曖昧な笑み浮かべ。唇を押し開けられると口を閉じれば相手に逆らう行為になる。もし相手の指を噛みでもすれば大変なことになりかねない。そう考えればちゃんと飲んだことを確認すれば納得するだろうとなされるがままで)




76: 龍華門 壱希 [×]
2020-04-22 17:02:23


>>74 彪くん

見せ物じゃないし…。まぁ、今回は相手が彪くんで良かったかな。口止めする手間省けたから。

(恋人の師匠は決して悪い人ではないが如何せん羽のように軽い言葉と霞のように実体の掴めない態度で翻弄される事が多いのも事実。彼の言う『可愛い』も人と接する時の常套句であり枕詞。それを理解していると言っても全てを飲み込んでしまいそうな人の良い笑みで言われると心臓に悪い。だらりと両手を広げて余裕の表情を見せる相手に、敢えてどれもスルーするという手もあるにはあるが聞かなければ聞かないで後々面倒くさいことになるそうな気がする…。一見無防備に見える相手には隙が窺えず、油断すると向こうのペースに飲まれてしまいそうで。腕組みをし、ハァと諦めたように溜め息を一つ。毒を喰らわば皿まで―と決め込み「じゃあ全部聞くけど…そんな格好でここで何してんの?その袋何?何か厄介事じゃないだろうな?」自分のシマや組の仲間に無関係なことなら和やかに世間話で終われるところ、警戒するように相手の言葉を待ち )


>>75 隼人

動物の赤ん坊ってみんなちっこいじゃん。成長したら虎みたいにでっかくなんないかなーって。

(一瞬驚いた風の相手を見てクスクス笑い、今度は冗談とも本気ともつかない調子で私感を述べ。「でも隼人が言うんならそうなんだろうなぁ。ざんねん。」幼馴染と言ってもいつも自分より少し大人で周りをよく見ている隼人のことだ、彼の言う事が正しいのだろう。苦笑する相手に悪い気も起きず、素直に頭を撫でられる。動物が懐くのはあんたの側が安心するからだよという言葉は飲み込んで。「この画像じゃよく分かんないんだけど、こいつ腹んとこと後ろ足に怪我してんの。人間に何かされたっぽいんだよねぇ。」スマホの画像を自分でも確認するように近づけて繁々と眺め「警戒心バリバリで触ろうとしたら滅茶苦茶引っ掻かれたんだけど…」そう言ってスーツの袖を捲り、小さな爪痕が赤く浮いた手首を見せ )




77: 竜宮 隼人 [×]
2020-04-22 23:17:52



>>76 壱希くん

それはそうだけど…猫が虎くらい大きくなるのは無理があるんじゃないかな。大型の猫もいるにはいるけど…虎は…。

(相手の言葉に顎に指を添えて考え込み。しかしどう考えても猫が虎の大きさになるのは不可能で。子供の虎なら…と一瞬考えるも猫よりは大きいのは明白で。相手の性格的に素直に甘えたりしないであろう相手が撫でられることに抵抗しないのは幼なじみ故なのか。少し優越感を覚え。「頭、その猫ってどこに…」怪我をしてると聞き保護しようかと問い掛け。しかし相手の手首を見るなりガシッと手を掴み。「ちょっと頭。この傷聞いてないよ?どうせまた手当てもしてないでしょ。痕が残ったらどうするの」とお節介が発動して)




78: 虎麗門 留衣 [×]
2020-04-23 14:53:34


>>73 壱希ちゃん

……やっぱそうなんだ?意味は知ってたけど…なんかやらしー…でもすっげー嬉しい…。これには色んな壱希ちゃんの気持ちが籠ってるんだって思ったら今まで飲んだどんな酒より…一番美味い。

(注いで貰いながら彼を見つめていれば同じ杯で酒を酌み交わす行いに意味があることを教えられる。それはもちろん知っていた。だだ彼がそんな意図を持ってこんなことをしているなんて思わなかったため内心驚くもそれ以上に嬉しくてにんまり表情を緩めては目を細め“やらしー”と揶揄るもすぐに嬉しいと喜びを露にして。照れ屋な彼の言わんとしていることも伝わってきて注がれた酒を煽り、一番美味いとニッと笑って。宅呑みは良いと表情を和らげる彼に「…だな。ほら壱希ちゃんの好きなチーかま。この酒にも合うし、色々つまんでな?」彼の好きなチーかまの入った皿をスッと彼の方に押しつつも他にも色々あるから食べるように伝えて)



>>74 彪師匠

んっ…近い…ったく相変わらずだな…。仕事終わったんなら飲みにでも行くか?時間も時間だしコーヒーか?お茶?…ま、あんたが暇なら…だけど。


(相変わらず距離感がめちゃくちゃな彼に何やら迫られるも引き際も心得ているため手を離す彼に耳の刺激を散らすように手で揉みつつ、しょうがない師匠だと言わんばかりの表情を浮かべ。彼は仕事は終わったと言っていた。自分の体も時間も今は空いているためこのまま一人家に帰ったり何かしたりするのはつまらないと考え、暇なら飲みに行かないか?と彼をお誘いしてみて。酒でも良いし、彼は確かお茶も好きだったよなと思いつつあくまで彼の予定がこの後空いていればなのだが…伺うように視線を向けて)



>>75 隼人

…態と分かりやすくしてんだよ。牽制にもなるしな。…昔からかー…な、隼人。壱希ちゃんのちっさい頃の写真とかあるだろ?お願いしてもあいつ照れて見せてくんないのよー。…見せて?…やっぱそう?でも本気で来るからなぁ…。

(誰が見てもわかるなんて言われればそれは当たり前だと肩を竦める。分かりやすすぎるくらいに分かりやすく愛しのハニーは自分のなのだと周りに牽制するの意味合いのためにやっていて。昔から可愛いと漏らす彼に染々呟きながらもにこやかな笑み浮かべ、またお願いしてみて。愛しのハニーの幼馴染みである彼。愛しのハニーの幼少期の写真くらい持っているだろうと自分に見せてくれと少々圧混じりに告げて。そしてハニーの格闘技は愛なのだと言われればそれは理解しているがとにかく全力でかけられるため結構ガチめに痛くて少々愚痴が漏れて。しかし自分の額への口づけに口をパクパクさせている様子を見てはニィ…と口元は楽しげに弧を描き。「…金魚みてぇ…初だねぇ…隼人は…」肩に腕を回して自分に引き寄せ耳元で言葉紡いではフーと耳に息を吹き掛けて)


 

79: 竜宮 隼人 [×]
2020-04-24 00:05:29



>>78 留衣さん

まぁ確かに留衣さんを敵に回すなんてこと誰もしないとは思いますけど…。え…、いや、それはちょっと…。頭、ただでさえそういうの嫌がる性格なんで…流石にそれはいくら留衣さんと言えども…。頭の性格を知ってるのに技掛けられるようなこと言ってるの留衣さんですよ。

(牽制という言葉に相手は虎麗門の頭。敵に回すには厄介過ぎる相手と言うのは言わずもがなで。写真を見せてほしいと頼まれると一旦ピタリと動きを止めて。頼まれると弱いものの小さい頃の話をすると照れる頭のこと。頼まれても見せないと言うことは余程恥ずかしいのだろう。その相手の性格を知ってるいるためしどろもどろになりながら曖昧に濁し。頼み事なら大抵は聞いてあげたいがそこはやはり忠誠心があり。頭が格闘技を掛けるのは照れ隠しの証拠。掛けられるということは相手の言葉が頭にとって恥ずかしいものなのだと理解して。自分の様子を見て面白がる相手に距離を取ろうとするも引き寄せられてはそれも叶わず。耳に囁かれる言葉と吹き掛けられた息に肩竦め。「ちょっと待って…!」と弱々しいながらも制止の声を掛け)




80: 龍華門 壱希 [×]
2020-04-25 18:01:08


>>77 隼人

手…当てはしてないけど…痕なんて残んないだろ、こんなか細い傷で……って、隼人?もしかして…怒ってる?

(猫に引っ掻かれた傷を見せた途端、勢い良く掴まれた腕に目を丸くし、え?と呆気に取られるが、忽ち"しまった…"と己の行動を反省する。心配性にして過保護。右腕でもある幼馴染の最大の難点。幼い頃、怖がりで泣き虫だった自分が迷惑を掛け続けたことに原因の発端がないわけではないのだが。対立抗争にしてもただの喧嘩にしても組の誰かが怪我をすると血相変えて飛んでくる奴だったのに、今回はそんな怪我のうちにも入らないような傷だったので油断していた。言うて子猫の可愛い爪痕、と軽口を叩いたが思いの外強く掴まれた腕と一向に手首から逸らさない視線に焦りが沸き上がり。「俺のことより猫の手当てしてやってよ。見つけた路地裏案内するから――…」普段温厚、怒らせたら組の幹部共ですら震え上がる冷酷無比と噂の自分の右腕。自分の軽率な行動であっても咎められるのは本位ではない。やんわり腕をほどいて袖を隠し、自分の傷から注意を逸らしてから早く猫を保護してやってと持ち掛けて)


>>78 留衣ちゃん

なんだ、知ってたの?驚くかと思ったのに…。分かってて受け取る留衣ちゃんもやぁらしぃでしょー?当然だけど俺の酌無下にしたらチョークスリーパーで落としてたとこだよ…。

(この際、恋人が知ってるか知らないかは問題ではない。盃を受けるか受けないか…自分に甘いこの彼がそれに暗色を示すとも思っていなかったが、「一番」と評された酒の味と嬉しそうに緩む表情に脳内で花が舞うも本心を裏返して悪態をつく。なんて独り善がりな満悦だろう。因みにチョークスリーパーは腕の力で相手の頸動脈を圧迫する絞め技の一つ。やらしーと揶揄われたことよりも自分の気持ちを見透かしたように大真面目に杯を受け止められたことの方がくすぐったくて、顔を赤くし気まずそうに視線をずらし。自分と違って素直な心の持ち主ならば、そんな風に受け取ってもらえれば誰しもが惚れるんじゃないかと思う言葉を言ってしまう恋人が愛しくて憎い。チラリと横目で見やれば"こいつ誰にでもそんなこと言ってるんじゃないだろうな…"という考えが過る。何せあの彪くんが師匠なんだし。「まぁ、俺は一緒の盃で――なんて相手があんたじゃなきゃ知っててもやるつもりないけど。」何でもないような顔をしてシレッと言い放ち、勧められた好物のチーかまを口の中に放り込み)




81: 龍華門 壱希 [×]
2020-04-26 11:37:11



久しぶりに募集の声上げとく。

※ ③ ⑦ のキャラが不在の為、募集中。

募集要項を確認して声掛けてくれると嬉しいな。




82: 竜宮 隼人 [×]
2020-04-26 23:47:39



>>80 壱希くん

駄目に決まってるでしょ。細菌でも入って悪化したらどうするの。救急箱、持ってくるからそこで大人しくしてて。怒ってはないよ。ない、けど…。

(やんわりと解かれる腕には抵抗しないものの直ぐ様立ち上がり。手当てする道具を持ってくるからうごかないようにとの旨を伝え。些細な傷でも
細菌や放置では悪化することもあるのは良く聞く話で。職業柄として傷を負うのはよくあること。しかし小さな傷とは言え今まで気付けなかった自分に不甲斐なさと情けなさが込み上げ。怒りに関しては相手に対して本当に怒りの感情はない。しかし怪我をしたと伝えてほしい気持ちはあり。「頭の治療が先ね。」と短く告げると救急箱を取りに向かい)




83: 龍華門 壱希 [×]
2020-04-28 12:29:12


>>82 隼人

いや、ホントに平気だってこれぐらいの傷―…って言ってももう聞かないか…。はぁ、…失言。そうだ、あいつそういう奴だった。

(救急箱を持って来ると立ち上がった相手に声を掛けるも、言うが早いか足早にその場を離れてしまい。発した声は諦めを含んだように徐々に勢いを弱め、相手の姿が見えなくなったことをトドメに言葉は追いかけることを止め。制止の為に挙げかけた手は目的を失い下げるしかなく、溜め息をひとつ。"怒ってない"とは言っていたが、歯切れ悪く微妙な顔をしていたところを見ると何かしらの感情を噛み殺して出た言葉だと窺える。どうせ腕捲りでもしない限り目につかない場所であったのに、みすみす自分から晒してしまったのは要らぬ心配を煽っただけだと実感し、額に手をやり頭を垂れる。"そこで大人しく"と言われてしまえば、これ以上何かする気も起きず、程良い温度になったお茶をすすりながら心配性の自分の右腕が戻って来るのを待ち)



84: 竜宮 隼人 [×]
2020-04-29 21:18:51



>>83 壱希くん

お待たせ。ほら、腕出して。全く…俺が気付かなかったらそのままにしてたでしょ。

(少ししては救急箱を抱えて戻り。相手の隣に座っては相手の袖を少し捲りてきぱきと必要なものを用意して。「染みたら言ってね。」と前置きするとなるべく痛くないように優しく消毒をしてガーゼを貼り。手当ての間も相手が言ってくれなかったことに対して文句のような愚痴のような言葉を拗ねたように呟き。手当てを終えると救急箱を取り敢えず端に寄せ。残っていたお茶を飲んで一息つくと相手の方を向き。「それで猫は?」と猫の居場所を問い掛け)




85: 虎麗門 留衣 [×]
2020-05-03 06:23:32


>>79 隼人

…ま、そらそうだろな。…えー、つれないこと言うなよー…隼人ー。
   

(自分に喧嘩を売るやつなんていないと自負しているも改めて彼から言われれば目を細めつつ何だかんだやはり愛しのハニーに忠実な彼。すぐには首を縦に振るとは思っておらず。甘えるように拗ねた子供のように不満を口にして。初な反応を見せる彼にきゅんとしつつも心のどこかで愛しのハニーが一番だと思っては更に悪戯な表情を浮かべてはパクっと耳の縁にかじりつき「……待って欲しいなら…やめて欲しいなら…わかるよな…?」と楽しげに問いかけて)


>>壱希

…お前の想いが詰まってんなら毒要りでも俺は飲めるよ。…壱希ちゃんの気持ちの籠った酒…飲まない選択肢なんてねぇ。…はは…それも予測済み。ああ、だからって肯定したわけじゃねぇからな。



(彼の言葉にさらりとそんな風に返しては彼の気持ちの籠った酒を飲まないなんて自分が選択するわけもなく。彼の断ったら…その先に続く言葉に笑み浮かべながら格闘技の技で絞め落とされるのは想定の範囲内だと答えつつもそれが理由で断らなかったのではないことを伝えて。此方をちらりと見てきた物言いたげな彼の視線。緩く首を傾げて見せるも言わずとしていることをその表情から読み取り「どうだろ?意図して言ってんのは壱希ちゃんだけよ?」そんな風に言葉紡いで。その後、シレっと述べた彼の台詞…いやいやそれマジヤバイからっ…と胸キュンどころの騒ぎではなくときめき死寸前になりながらも口元へ手を当て軽く項垂れる。沸々と沸き上がる感情に顔を上げ彼の近くへにじり寄っていけば彼の口からチーかまが無くなったのを黙視した瞬間に頬に手を添え顔を近づけてその唇を塞いでしまい。やや強引にその口腔へと舌を捩り入れ口づけを深くして)





86: 虎麗門 留衣 [×]
2020-05-03 08:32:39


(/参加者の皆様、主のくせにかなりお待たせしてしまい、申し訳ありませんっ!仕事が多忙期と言うか日を増すごとに忙しくなって来ちゃいましてロルが纏められない練れない(疲れで)状態に陥ってまして…。なるべくお待たせせずに返したいとは思っておりますが…ご報告をと…。規約通り、一週間以上お待たせする場合にはお知らせに参ります…そして頭をフル回転させ皆様となりを楽しみたいと思っておりますので、これからも何卒…よろしくお願い致します。壱希くん!いつも宣伝ありがとうございます!宣伝大使の称号をお渡ししますっ!(やめなさい)本当にいつも助けて頂いており感謝しかありません…!)



  

87: 虎麗門 留衣 [×]
2020-05-03 10:00:58


(/わわっ…しかも壱希くんへのアンカーミス起こしてるっ!重ねてすみません!>>86>>80への壱希ちゃんへのお返事ですっ!)



88: 竜宮 隼人 [×]
2020-05-03 10:50:44



>>85 留衣さん

まぁ俺も頭のことは大事ですし勿論、好きですけど。でも俺の好きっていうのは家族愛的なものですけど。留衣さんにはお世話になってるんで大抵のことはしてあげたいんですが頭関連は俺の独断では…。

(自分も頭のことは好きだと告げ。しかし分かっているとは思うが誤解を与えないようにあくまで幼なじみとしての好きだと付け足し。うっかり組の内情を話してしまうことの多い自分。更に相手にお世話になっていることは自覚しており。それでも今回ばかりは自分の独断では決めかね。と言うのも自分の頭の小さい頃。それは流石に恋人の相手と言えども頭本人が話すか小さい頃から一緒にいた自分しか知りえない情報であり。相手がそんなミスをするとは思えない。しかし相手が頭の小さい頃を知っている。そう一言でも漏らせば情報提供者は自分だと一発で分かってしまうのは明白で。頭に嘘は吐けないし言い逃れも出来る自信はない。そのことからぐるぐると考え。思考を悩ませているうちにも相手のからかいは止まらず。耳の縁に齧りつかれると慌てたように手で耳を覆い。「わかります、わかりますけど…!」と相手の言わんとすることは理解しているもののまだ答えは口に出せず。)


>>留衣さん背後様

(/お仕事、お疲れ様です。またお姿が見れたことに取り敢えずは一安心しております。最近、コロナウィルスも流行っておりますので体調を崩された訳ではなさそうで良かったです。お忙しいのは仕方ないと思いますので、遅くなるのは致し方ないことかと思います。ご報告さえあればこちらとしては留衣さん背後様のお手隙まで待つことはお約束できますので。どうぞ無理のない程度でお相手して頂ければ嬉しいです。こちらこそいつも楽しくお話させて頂きありがとうございます。これからも楽しみにしております!長々と失礼しました。こちらに関しては蹴って頂いて構いませんので!)




89: 龍華門 壱希 [×]
2020-05-05 20:39:00



(/皆さん、いつもお相手して下さってありがとうございます!前回の発言から1週間経ってしまうわけなのですが私事が色々重なりまして、あと1日お待ち頂けたらと思います。話の流れに水を差してしまってすみません…。

こちらは返信不要です。)




90: 龍華門 壱希 [×]
2020-05-06 18:13:17


>>84 隼人

んっ、全然痛くないし平気。消毒だけでいいのに…ガーゼなんて貼ったら目立つじゃん。瑠衣ちゃんあたりに見つかったらカッコつかないし…。

(大した痛みではないものの、消毒液が触れるとヒリリと痛む皮膚にピクっと眉根を寄せる。染みたら―…と言われてもこの程度の痛みを一々口にしていてはキリがない。幼馴染には自分のことがまだまだ幼い子どもに見えているんじゃないかと負けず嫌いな意地もあって僅かな痛みを気取られぬように冷静な口調で、なるべく早く手当てが終わるようにと余り動かず相手の動作に協力する。小言を言いながらも慣れた手つきでガーゼを施す幼馴染の顔を見ながら「自分の組の頭にそんな説教するなんて隼人ぐらいだぞ。」と揶揄うようにクスクスと苦笑して。ガーゼを貼られてしまえば傷口が空気や袖に触れることがなくなった為か痛みは全くなくなり「ありがと…。」とボソリ呟く。猫の所在について聞かれると、そうだったと本題を思い出し、「ん。じゃあ、会いに行こうか。……あ、でもコレ証拠隠滅してからね。」湯呑みに残ったお茶を飲み干して後を片付けようと目配せし。)


>>85 瑠衣ちゃん

瑠衣ちゃん?…ンッ!?―…っちょ、ちょっと、る……ンぅ!!

(自分がツマミを口に入れたあたりで急に恋人の様子が変わり、顔に手を当て頭を垂れたものだから酒でも回ったのか?と心配になって名前を呼び、相手の顔を覗き込もうとした瞬間―…緩やかに頬を触れられたかと思う間もなく目前に迫る恋人の顔。え?と声を上げようとした時、唇に柔らかく触れる感触にブワッと身体中の血液が温度を上げる。驚きの余り後ろに倒れ込みそうになるのを既での所で後ろ手をつき、何とか回避。急すぎる展開に頭がついて行かず"ちょっと待って…!"と訴えようとするも、口を開き掛けた隙間を縫って口腔内に侵入する舌によって阻止される。ヤバ……変な声出る…、口付けはより深みを増して酸素の足りない頭で相手の腕を掴み、力づくでどうにか唇を引き剥がして熱っぽい深呼吸をひとつ。「なに…いきなり…」離す為か離さぬ為か分からない程握りしめた腕、未だ整わぬ呼吸に思いのほか舌ったらずになってしまった言葉を恋人に向けて投げ掛けて。)


(/お待たせ致しましたあぁぁ!!皆様遅くなって申し訳ありません。瑠衣さんのお言葉にも出来ればすぐにお返事させて頂きたかったのですが、それすら儘ならず不甲斐ない次第です…。
宣伝大使の称号、慎んでお受け致します!(恐縮/震) まだ見ぬ同士が全員揃うことを願って。不束な背後共々これからもよろしくお願い致します。)




91: 虎麗門 留衣 [×]
2020-05-07 16:13:59



>>参加して下さっている皆様

(/隼人くんの背後様、返事お待たせしていてすみません。壱希くんの背後様はお知らせして下さっていたので問題はありませんよ。どうかお気になさらず…。そして相変わらずロルが…!ロルが…!(うるさい/すみません)もう少しだけ時間を頂ければと思います…。返したくない訳じゃないんです…返したい…っ。だって皆様と絡むのすごく楽しいんです…。私の頭がポンコツ故にキャパオーバーしてこの体たらく…穴があったら埋まりたいです…。すみません…もう少しだけ、待っていて頂けますと…本当に嬉しいです…)




92: 竜宮 隼人 [×]
2020-05-07 17:32:59



>>壱希くん

駄目、俺に黙ってた罰だと思って諦めて。留衣さんも俺も頭のことが大事だから気にするんだよ。どうでもいい人が怪我したって気にしないでしょ。

(相手の眉根が僅かに寄せられたのを見逃さず。しかし相手が堪えているのをわかっているのかそれには気付かぬフリをして。痛みを我慢する相手にまた溜め息が漏れそうになるもぐっと飲み込んで。「はいはい。壱希くんは頭の前に幼なじみでしょ。」と相手の頭を優しく撫で。お礼を呟く相手に微笑ましさを覚え。「あ、了解。」と頷くと相手の湯呑みと自分の湯呑み更にお皿をお盆の上に乗せ洗い場に運び)




93: 竜宮 隼人 [×]
2020-05-07 17:37:27



壱希くん背後様

(/ご報告ありましたしご都合もありますので遅れたのはお気になさらず。それと↑のレス、レスアンカーの付け忘れ申し訳ありません…。)


留衣さん背後様

(/どうぞこちらのことはお気になさらず。留衣さん背後様のペースでやって頂ければと思います。尚、こちらのレスペースでお返事を急かしているように感じられていたらすみません。)




94: 龍華門 壱希 [×]
2020-05-09 09:55:15


>>all 背後様

(/留衣さんの背後様、お返事は楽しみにしていますがご無理だけはなさらないで下さいね!隼人さんの背後様も仰って下さってますが、ゆっくりで構いません。お忙しい中いつもお相手して頂いてありがとうございます。

隼人さんの背後様、先に声掛けだけすみません。お返事もう少々お待ち頂けたら幸いです。お兄さん気質の隼人さんに壱希がいつも甘えて(失礼して)この場を借りてお礼申し上げます!

※どなた様もこちら蹴って頂いて構いません。)




95: 虎麗門 留衣 [×]
2020-05-11 22:04:01


>>壱希くんの背後様と隼人くんの背後様へ

(/お待たせしましたー!お返事皆様に返させて頂きます!壱希くんの背後様!此方こそいつもいつもいつも…楽しいです…!お優しいお言葉ありがとうございます!蹴りませんよっ!感謝してもしきれないです…。隼人くんの背後様もお優しくて…涙が出ちゃいます…!ありがとうございます!お二人が居て下さるおかげで…ここは成り立っています…。本当に…すみません…ありがとうございます…!)



>>88 隼人


……わかった…ごめんな…隼人…我が儘言った…。でも…お前から見せて貰えないと…一生知れないんだろうな…でも…お前にこれ無理言うのもな…ほんとに…ごめんな…。



(自分は今彼にとてつもなく酷いことをしているのだろう。彼が優しいことを良いことにそこにつけこんでいる。でも彼も愛しのハニーの幼馴染みである前に右腕。ハニーが大切で忠義を示したいのは痛いほど伝わってくる。これ以上は彼の負担にしかならない。すっと彼から離れてきちんと謝罪して。でもやっぱり彼もダメとなれば自分は死ぬまで知れないんだろうな…そんな風に思ってはズキズキと胸は痛んで。痛む胸を手で押さえぽつりと漏れ出た本心。そんな自分が嫌でただただ申し訳なく眉を下げて笑えば再び謝罪して)



>>90 壱希ちゃん


お前が俺を煽るから…だろ?そんな嫌が…ってないよな、この手は…。…ほんとにお前、可愛いよな…なぁ…もっかい…していい…?


(引き剥がされる唇。戸惑いも興奮も宿す彼の瞳…開いた口から出たのは舌足らずな言葉。自分の腕を握り離さない彼が可愛くて仕方がない。クスッと笑い漏らせば彼が自分を煽るからだと告げる。ぎゅっと未だに自分の肩握る手を見やり口元どころか目元も緩まって。意地悪い口調で言葉紡ぐも拒絶されたわけではないことは分かっているため、するりと伸ばした手は彼の頬…そして唇をなぞっては再び顔を近づけていき唇が触れる寸前で止めて、こつんと軽く額合わせて瞳の奥を熱で燻らせつつ彼にそう問いかけて)


(/大丈夫です。私もかなりお待たせしてしまってますし…本当にすみません…。自分が言って良いのか分かりませんが…どうかご無理はなさらず…。あなた様は遅れることを報告して下さっています…あなた様のペースで来て下さいませ…こちらこそ…お相手感謝です…ありがとうございます…っ!)



 




96: 竜宮 隼人 [×]
2020-05-13 13:43:26



>>95 留衣さん

…っ。……他のは駄目ですけど、これは差し上げますので。昔って言っても高校の入学のですけど…。

(相手の言動に悪いことはしていないものの罪悪感が沸き上がり。暫し逡巡すると手帳を取り出し。手帳に挟んである一枚の写真を取り出すと相手に差し出し。その写真には学生時代の自分とその頭が写っており。学年は違うものの一年間は同じ学校に通っていたこともあり何枚か写真を撮る機会はあり。相手に差し出したのはその内の一枚である。流石に子供時代のものは手元にない上に相手への忠誠心が制止を掛け)


>>壱希くん背後様

(/わざわざお声掛けありがとうございます!どうぞ壱希くん背後様のペースで絡んで頂ければ嬉しいです。いつも頭なのに可愛い一面のある壱希くんに癒されております!ついつい返してしまいましたがこちらへのお返事は不要ですので!)




97: 虎麗門 留衣 [×]
2020-05-17 18:57:51



>>96 隼人

…隼人…良いのか…?…ありがとうな…お前はほんとに良いやつだな…これは貸しにしとく。今度なんか埋め合わせの物見繕ってくるよ。

(昔の彼の写真は諦めるしかない…そう思っていただけに差し出された写真を受け取りつつ彼の説明と写真を確認しながら驚いたように目を見開き。正直、収穫ゼロ…これからもゼロなのを覚悟していただけに彼の優しさが見に染みて。ありがとうなと真摯に礼を告げつつ良いのか?と問うも彼の立場上は良くはないのも理解している。申し訳ない気持ちととてつもない感謝が自分を包んではこれを貸しにしておくと伝え。埋め合わせの物を何かしら考えておくと付け加え、嬉しそうに高校時代の彼の写真を見ていて)





98: 竜宮 隼人 [×]
2020-05-18 11:02:32



>>97 留衣さん

…それは見返りを求めて渡したものじゃないので。今度、一杯奢ってくれたらいいですよ。でも頭にだけは絶対に、何があってもバレないように、間違っても口を滑らさないで下さいよ。留衣さんがそんなことするとは思いませんけど…。

(写真を渡したことは頼み事を断れない性分とそれを断ったことへの罪悪感からで。相手から脅された訳でもましてや無理矢理取り上げられたりした訳でもなく。葛藤に負け渡してしまったのは自分。埋め合わせという言葉にはまた呑みに行くことを誘うような言葉を掛け。しかしその後にすぐに真剣な表情になり。相手の肩を痛くない程度に掴み自分の行動が頭にバレないようにと念押しし。相手は自分の頭と同じく組のトップ。その相手がミスをするとは思えない。しかし恋人に甘い相手のこと。バレる可能性は一つも残しておきたくなくて)




99: 虎麗門 留衣 [×]
2020-05-24 21:24:05


>>98 隼人

…お前って奴は…本当に…ああ、お前が困るようなことはしない…約束する。…ふ、なら…特別良いの奢ってやらなきゃな。ああ…これは俺の気持ちの問題だから、お前は素直に奢られとけな。

(彼は写真をくれたことは見返りを求めたわけではないと言う。そんな彼の優しく思いやりのある言葉は上部のものじゃない。彼の根本的な奥底を根底付けるもの。じんわりじんわり胸がただ温かくなる。自分の肩をちゃんと加減して、でもしっかりと彼は掴んで最後の念押しを。くれぐれも愛しのハニーにはバレないようにと。それはもちろん解っているし今まで本当にヤバイ事はひた隠しにして来た実績が自分にはあるし、彼のこんな優しい想いを無下にするつもりは毎度なくて。約束すると彼の頭をポンポンして柔らかく微笑んではいずれ上等の酒を奢ると約束して。彼は困るだろうがこれは自分の気持ち。奢られとけなと笑って伝えて。感謝の気持ちは大きければ大きい程、自分は自然にそれを表に出すよう。近くにある彼に顔を寄せていき自らの唇は彼の唇に触れそうになる位置でピタリと待っては少しずらして頬へと唇落として)




100: 竜宮 隼人 [×]
2020-05-25 10:36:45



>>99 留衣さん

はい、それだけは本当にお願いします。写真の件も頭は照れてるだけとは思うんですよね。 まぁ頭が本気で嫌がることは誰にどれだけ頼まれても出来ないですけど。え、でも…わかりました。ご馳走になります。

(相手の返答と約束に安堵の息を吐くと相手の肩を掴んでいた手を離し。相手が自分が言わないでほしいと頼んだ約束を破ったことはない。そんな今までの経験から相手の約束は口約束としても充分に信頼出来るもので。約束を交わした以上は相手の口から写真のことが自分の頭に伝わる心配はなくなり。次いだ特別なものと言う言葉には少し戸惑いの色を見せ。しかし相手が折れてくれないのはいつものこと。何より相手の気持ちと言われれば受け取らない訳にもいかない。その心遣いを有り難く受け取ることにして。会話が一段落ついたと同時に不意に近付く相手の顔。思わず身構えるも自分の目の前で止まる相手。またからかわれたのだろうかと思った矢先に頬に触れる柔らかい感触。目を丸くして暫く固まり。かと思えば事態を飲み込んだのか頬を押さえて耳まで赤くなり。音にならない声を上げ)




101: 虎麗門 留衣  [×]
2020-05-29 18:50:30


>>100 隼斗

…ふ、お前本当に初だよな…ククッ…いや、バカにしてるんじゃない。今時稀少かなって思ってたくらいだ。あんま可愛いことすんなよ?襲っちまうぞ?…ま、冗談だけど。


(きっと彼には普通の値段くらいの酒で十分なのだろう。でも自分の気が収まらなく紡いだ言葉に渋々頷いてくれる彼をやはり可愛く思ってしまって。加えて初な反応を見せて貰えては表情を緩めてポンポン頭撫でつつ“襲うぞ”と言葉口にながらも流石に襲う気などはなくて。すぐさま冗談だけどと言葉紡いでは「俺、このあと予定ないんだけど…お前も特にないなら…俺、もうちょっと居てもいい?」彼の予定を考慮しつつも自分はこのあと暇なこともあり彼ももし暇ならもう少し話していたいなと思ってはお茶を啜りながら問いかけて」)




102: 竜宮 隼人 [×]
2020-05-29 21:06:05



>>101 留衣さん

小さい頃から殆ど頭の傍にいましたから…あんまりそういうことに関しては慣れてないんですよ。というか留衣さんが手馴れすぎなんです。留衣さんが頭以外にこれ以上の手を出さないのは知ってますよ。

(通常の格上相手には見せないような不満顔。そこに諦めと苦笑を混ぜたような複雑な表情で相手を見上げ。頭を撫でながら告げられた言葉。本来ならば同様する台詞。しかしながら相手が恋人以外にそんなことをしないのは理解していて。ましてや自分は相手の恋人の幼なじみ。となれば相手が手を出してくるはずもないと確信を持ち。予定を聞かれると内ポケットから小さい手帳を取り出し。パラパラと捲りあるページで手を止め。スケジュールをなぞるように指を滑らせ予定を確認して。パタンと手帳を閉じると「今日は予定ないです。急な用が入らなければ。」と答えながら手帳を内ポケットに戻し)




103: 虎麗門 留衣 [×]
2020-06-05 19:06:35


>>102 隼人

そっか…何か心配になるけどな…その初さ。襲われそうになったら連絡してこいよ?そーか?年相応じゃね?…まぁ、師匠があれだから。はは…がっつり信頼されてる…?なら忠告しとく。酔った俺には近づくな…てな。


(慣れていないと溢す彼に素直に思ったままを伝えて。心配しているのはもちろん愛しのハニーの部下であり幼馴染みであり、そして自分の飲み仲間。心配するなと言う方が無理がある。襲われそうになったらと冗談混じりにではあったが真面目に告げては此方は慣れていると紡ぐ彼に年相応とお決まりの台詞を述べるも自分の師匠があれだからと言葉付け加えて。何やら自分は彼にそういう所は信用されている模様。しかし完全に酔っぱらった自分はその信用も無かったことにしてしまいそうで彼にはそう口にしつつ、これからの予定は急用が入らない限りないと答えて貰えれば「お、じゃあ今日飲みに行こうぜ?もちろん、その急用とやらに備えてチビチビ飲みでも構わねぇし。どうだ…?」彼の予定は急用さえ入らなければまるまる空いてますとの言葉に飲みに行こうぜと誘ってみて。しかしながらその急用に備えてチビチビ飲みでも良いとも告げては彼はどう返すだろうかと見やって)


 

104: 竜宮 隼人 [×]
2020-06-06 00:07:26



>>103 留衣さん

俺を襲うような物好き、いませんよ。それに頭レベルならともかくその辺の奴に簡単に襲われる程、柔じゃありませんよ。まぁ万が一の際は…お願いします。ああ、成る程…。それ、飲み仲間の俺に言います?

(相手の気遣いは嬉しいものの自分を襲うような物好きもいなければこれでも組の頭の右腕。見た目に反してそれなりには鍛えている。そのために襲われたとしても撃退するくらいの心得はあり。それでも万が一の可能性は考え。年相応と聞いても自分も相手と同じ年齢。なのにこの差はなんだろうか。と悩むも師匠という言葉にあっさりと納得して。相手の師匠のことはこちらも知っている。それならば相手が慣れているように感じるのも頷けて。酔ったら近付かないように。その言葉に困ったような笑みを浮かべ。確かに相手が手が付けられない程に酔ったところを見たことはない。しかし仮にも飲み仲間。我を忘れないように制御はしているだろうが酔った姿も何度か見たことはあって。予定を告げた後の誘いの言葉には「いいですね。久々に行きましょうか。」と快諾して。飲み方に関しては「大丈夫です。飲めますよ。」と返し。酒豪と言う程に強い訳ではないが飲んでも大丈夫な量は自覚しており。そこそこなら飲んでも問題がないことも理解済みで。)




105: 虎麗門 留衣 [×]
2020-06-15 13:58:14


>>104 隼人

お前…あんまり自分の魅力を過信し過ぎんなよ?ああ、これはお前のために言ってるんだぜ?お前が後悔するようなこと…俺のハニーは望まないだろ?ああ…そういう事か…でもあんま油断すんなよ?


( 自分を襲うような奴はいないと言った彼にそこは了承しえないため、愛しいハニーの部下である彼を護るために口を開き。そういうのが隙を作るんだと言いたげに言葉紡ぐも彼の言葉をちゃんと聞けばその理由にも合点が言って。でも自分の愛しのハニーの部下であり、自分の飲み仲間である彼が合意でないそんな目に遭うのは避けたくアドバイスを送り。これは飲み仲間の自分のため…はたまた彼の頭のハニーのためだとの想いで忠告をしては呑みに行くのを承諾してくれた様子に「よし、んじゃ早速気が変わらねぇ内に行こうぜ」と嬉しそうに返しては先に玄関へと歩き始めて)


(/あわわっお待たせしちゃってすみません!忙しい日々に気づけばこんなにも日にちが過ぎていました…本当にすみません…)




106: 竜宮 隼人 [×]
2020-06-15 21:42:05



>>105 留衣さん

頭といい留衣さんといい…心配性だなぁ。大丈夫ですよ。後悔なんて俺自身もするつもりないし頭にもさせるつもりないですよ。反省は…俺は多々ありますけど。油断してるつもりはないんですけどね。

(何処までも気遣いの言葉を掛けてくれる相手。そんなところは自分の頭と似ているなぁ。なんて思わず苦笑して。気遣いは嬉しいもののそこまで自分が隙を作っているつもりはない。にも関わらずやたらと気に掛けられるのは己の性格を良く知っている人物だからか。それとも大抵のことを受け入れてきたこれまでの自分の生き方を知っている人物だからか。どちらにせよあまり相手に気を遣わせるのは本意ではなく。相手が立つのに倣って立ち上がると「今日は何処行きましょうか」なんて楽しげに話し掛けながら相手の隣に並び。組の人間も今は対立していないのを知っているためか相手と一緒に居ても特に騒ぎ立てられることはなく。)


(/忙しい中のお話、いつもありがとうございます!こちらとしてはお手隙の際にお相手して頂ければ嬉しいので、レスペースはどうぞお気になさらず!いつでもお待ちしております!)




107: 匿名さん [×]
2020-06-21 00:52:14

支援あげ

108: 虎麗門 留衣 [×]
2020-06-22 05:32:26


>>106 隼人

…お前やハニーに関しては心配性過ぎて寧ろ丁度良いんだよ…油断してるつもりがないのは結構。ま、ハニーに言いづらい問題勃発したらマジで俺に言いな。何とかしてやるから。

(心配性だと気にする彼に寧ろ自分はそのくらいで良いのだと告げる。大事な人だからこそ過ぎるくらいでちょうどいいのだ。彼が油断してるつもりはないと口にしてはその心意気なら良いと紡ぎ。ただ自分のハニーだからこそ言いたくない、言えない問題が彼の身に降り掛かれば必ず自分に言ってくれと…何とかしてやるとはっきりと口にして。どの店に行くのかと楽しそうな彼に「んー…馴染みの店も良いが…新たな出会いも良いよな…師匠に聞いたんだけど何か新しく出来た店があるらしい。そこ行くか」靴を履きながら彼にこの間、師匠に聞いた店に行こうと声をかけて)




109: 虎麗門 留衣 [×]
2020-06-22 05:35:41


>>隼人くんの背後様

(/ああ、焦って投稿ボタン押しちゃって此方抜けちゃいました…すみません。こちらこそいつもほんとにありがとうございます!)



110: 竜宮 隼人 [×]
2020-06-22 16:26:33



>>108 留衣さん

確かに頭は自分より周りなんで心配ですけど…まぁ組の皆も頭のことを気にしてるのでお互い様ですけどね。留衣さんが何とかするって言うと本当に何とかなりそうですから凄いですよね。組の問題は流石に留衣さんに頼む訳にはいきませんけど…個人的な問題が起きましたら是非。

(確かに頭は自分より周りを優先するために自分もつい過保護になってしまう節はある。しかし自分は頭以外で自分より優先する出来事などなく。小さいいざこざや仕事での怪我などはあるがそれは当たり前なことで相手もそこはわかっていると認識して。何とかすると言う相手の言葉に確かに伝わる優しさと頼もしさを感じ嬉しそうに頷き。何かあれば頼ることを告げ。飲みに行くのが新しい店と聞いては「へぇ…留衣さんの師匠が…気になりますね」と行ったことのない場所に期待を寄せ)

>>109 留衣さん本体様

(いえいえ、いつも息子様と楽しんで絡ませて頂いてますので!このような場を作って下さった留衣さん背後様に感謝です!これからも無理ないレスペースでお相手お願い致します。こちらの返信は不要ですので!)




111: 匿名さん [×]
2020-06-29 01:01:21

支援あげ

112: 虎麗門 留衣 [×]
2020-07-01 20:30:41


>>110 隼人

…そうじゃなかったらあいつの事、任してねぇよ…だからめちゃくちゃ感謝してんだ…お前にも他の部下にも。俺じゃきっと守りきれない。いつも近くにいてやれるわけじゃねぇから…ありがとな。…それでいい。バーカ、なんとかなりそう…じゃなくて“なんとかなる”んだよ。


( 幼馴染みである彼とその他の部下もハニーに気に掛ける以上にハニーを気にかけているのには気づかない自分ではない。そうでなければ任せたりはしない。そこには確かな信頼がある。自分とて虎麗門の頭。四六時中、恋人に張り付いているわけにもいかない。だから信頼出来ると確信した彼を含め龍華門の部下達に愛しいハニーを任せているのだ。頼ると言っていた彼にそれでいいと頷く。そして彼はポツリと口にした台詞に“バーカ”と口角上げて告げるとなんとかなるんだと言い換えて。期待を寄せてくれている彼を引き連れ、師匠に教えて貰った隠れ家的な感じの良い店に向かい。程なくして到着すれば扉を開けて彼を先に通してから中に入って。いつものと伝えては「あっちの席で良いだろ?」お気に入りの席は運良く空いていて彼に奥の隅の席を指し示しては彼のことだから断らないだろうと返事を待たずそのまま歩いて席について。「ほい、これメニュー。軽いカクテルとかも豊富だから最初はそういうので良いんじゃね?」と笑み浮かべて )






113: 竜宮 隼人 [×]
2020-07-01 23:31:20



>>112 留衣さん

まぁ俺も含め皆、頭のこと大好きですからね。頭のことは小さい頃から守ってきましたから。これからもちゃんとお守りしますよ。でも留衣さんの傍にいる時はちゃんと守ってあげて下さいね?はは、本当に頼もしいですね。心強いですよ。

(サラリと告げる言葉。恥ずかしげもなく口に出来るのは幼なじみとして同じ組の仲間としての感情のため。本来ならば頭をいつでも守ってあげたいであろう相手。しかし相手の立場上では難しいのもわかっていて。そんな相手に幼なじみとして頭である人物のことはずっと守ってきたしこれからもそれは変わらないと伝え。それでも相手は恋仲。相手といる時間もそれなりに長いだろう。頭を守るためと言えど流石に恋人に会いに行くのに着いていく訳にはいかない。だからその際は相手が頭を守ってほしいと頼み。相手の自信満々の言葉に一瞬だけ呆気にとられるがすぐに目を細め小さく笑い声をあげ。相手に連れられた店内に足を踏み入れると店内をぐるりと見渡し。相手に指された席を確認しては頷き。返事をする前に先を歩く相手の後に着いて腰を下ろし。相手にメニューを差し出されると軽くお礼を述べて暫く眺めた後に「じゃあ…軽くカシスオレンジでも。」と呟き)




114: 匿名さん [×]
2020-07-06 20:48:40

支援上げ

最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]BLなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle