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遣らずの雨が君を濡らす [ 指名制 / 無登録 / 和風 ]/34


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15: 匿名さん [×]
2020-04-18 15:14:18





名前 / 秋宮透(あきみやとおる)
性別 / 男
年齢 / 12

性格 / 体が弱い割に無鉄砲で向こう見ずの、やんちゃな悪戯坊主。無邪気に跳ね回ってはよく周囲に心労をかけている。

容姿 / 144cm。ふわふわと跳ねた黒髪に榛色の瞳。色が白く華奢だが常に動き回っているので儚げな印象は皆無。白シャツにサスペンダー、黒い半ズボンにスニーカー。

事情 / 大事な大事な白い毛玉を亡くしてしまった。彼はとても大切な友達だったのだけれど、周りには苦笑されるだけ。小さなお墓を立てて、いつも拝んでいる。

備考 / お寺の次男坊として生まれており、上に兄、下に妹がいる。特に疎外されたりいじめられたりはしていないが、見えないものが見えてしまうことはあまり歓迎されていない。

ロル / ( あまり遅くなっては駄目よ。はぁい。そんなやり取りを経てからどれ程になったか。五時を告げる鐘はとうに鳴り、空は夕焼けの時分を通りすぎている。「また叱られちゃう」ぽつ、と落とした呟きはどこの誰に聞かれるというわけでもなく。なにか良い言い訳はないかな、と考えながら歩を進める。ざっ、ざっ。昼の雑踏とは違い、聞こえる音はそう多くない。スニーカーの葉を踏む音と、まだ鳴いている烏の声。「……あ、れ…?」……それと、誰かの囁き声?
聞こえた、と言う自分の感覚を信じてスッと目線を上げれば────いつの間に側に来ていたのだろうか?───年季の入った大きな神社が目に入る。思わず目を擦ってみるけれども、目の前の重厚な存在感が消えるわけでもなく。「こんなところに、神社あったっけ」見上げたそれは自分の背からはとても大きくて、ぐんと顔をあげなければ全貌を見渡せない。否、精一杯見上げても、階段の下からでは限界がある。生来の好奇心と無鉄砲がうずき出す。どうせ遅くなったのだ、多少の寄り道は誤差の範囲内。かつり、かつり、石畳に足音を響かせて。……そして、上がりきって、ぐるりと辺りを見渡そうとした、「はず」なのだ。
……そうだ……でも、それで…それで…?「……どうなったっけ?」浮上する意識と共に動く口許、パチリと目を開けた先にあるのは一体何なのだろう )

どうも、こんにちは。僕でも良いのかな?僕あんまりお返事早くないしあんまり上手でもないから、断ってくれても全然構わないけど、もしよければ庵さんとお話ししたいな!






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