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402:   胡桃  [×]
2021-01-30 16:52:04






       ◯ message ◯


 ─ 悠之丞さんへ ─ ─ ─ ─ ─ ─




 うん、もちろん!(  ねこちゃんばんざい  )

 お迎えに来てくれるの、わざわざありがとう。楽しみに待ってます(  ほっこリうさちゃん  )




 ─ ─ ─ ─ ─ ─ 胡桃より ─






403: 悠之丞 [×]
2021-01-30 19:08:12



【胡桃さん自宅マンション下】


( 邪魔にならない位置に車を駐車。 携帯を手にして相手にメッセージを。 濃紺のタートルネックにグレーのジャケットを羽織り、黒のテーラードパンツ。 カジュアルめな黒の腕時計。 )

『 マンションの下に着きました。 準備ができたらで構いませんので。 』

( 送信。 )




404:   胡桃  [×]
2021-01-30 21:37:10






 (  メッセージ確認 / はやる気持ちを抑えつつ、それでもやっぱり足早に、マンション外の相手のもとへ / ここのエレベーターってこんなに遅かったっけ / エントランスの自動ドアを出てすぐ、一目でそれと分かった彼の車に駆け寄って、そっと助手席の窓を2回ノックし、にっこリと  )


 (  低い位置でルーズにシニヨン / 華奢なシンプルブレスレットを左手首に / 七分袖の黒いシンプルニット / ベビーピンクのシアースカート / 膝下 / デニール薄めのグレータイツ / 甘めデザインの黒いハイヒール / 白いボアジャケットをラフに羽織って / ほんのりとジャスミンの香り  )






405: 悠之丞 [×]
2021-01-30 21:58:33



___どうぞ。 乗ってください。
( 携帯に目を落としていればノック音に気付き。 助手席の窓を開け、微笑みつつ上記を。 )



406:   胡桃  [×]
2021-01-30 22:39:50






 … ありがとう、わざわざ迎えに来てくれて。久しぶりに会えて嬉しい(  相手の言葉に頷いてから、丁寧にドアの開閉を。シートベルトを締める前に、まずは相手にほっこリと笑顔を向けて  )






407: 悠之丞 [×]
2021-01-30 23:15:56



ええ。お久しぶりです。
( まだ発進の素振りは見せず。 穏やかな表情を。 )
胡桃さん、一段と可愛らしくなりましたね。 __これは、ジャスミンでしょうか…。
( 相手の姿に双眸細め。 仄かな香りに一言。 )




408:   胡桃  [×]
2021-01-30 23:38:12






 そ、そお? 特になんにも変わってないと思う、よ(  あまりにも不意打ちすぎる褒め言葉に、一瞬きょとン。嬉しくって、すぐに心臓どきどき、しどろもどろ  )あ、うん、ジャスミン。悠之丞さん、好き? この香り(  こくンと頷いてから、小さく首を傾げて  )






409: 悠之丞 [×]
2021-01-30 23:54:39



__ジャスミンの香り、好きです。
( 謙遜する相手が微笑ましく。 香りの話にニコッと。 )
では、まいりましょうか。
( ゆっくりと発進の準備を進め。 )




410:   胡桃  [×]
2021-01-31 00:11:09






 そっか、良かった(  ふふ / 悠之丞さんはジャスミンの香りが好き、と密かに心の中で呟いて / ちゃんと覚えた  )ン、しゅっぱーつ(  ゆるゆると無邪気な声を出しながらシートベルトを締めて  )






411: 悠之丞 [×]
2021-01-31 00:29:31



はい。 安全運転で。
( 相手の出発の言葉にニコッと。 ハンドルを握り、緩やかに車を発進させて自宅へ向かい。 )
____。
( いつもより丁寧に運転。 )



412:   胡桃  [×]
2021-01-31 01:06:40






 …… 悠之丞さんの運転は、守ってもらってる感じがしてすごく安心する(  窓の外の流れる風景を大人しく見つめていたかと思えば、ふいに相手に顔を向け、ふわンと表情を緩めて  )






413: 悠之丞 [×]
2021-01-31 01:23:37



__、 それは良かったです。
( チラリと視線を合わせてから柔和に笑み。 前方に視線を戻しつつ。 )
胡桃さんのお兄さんですから、僕は。 守らなければなりません。
( 柔和な表情のまま。 運転しながら。 )

____着きました。
( 植物と建物とが綺麗に合わさったデザイナーズマンションに着き。 その駐車スペースに車を停めて。 )



414:   胡桃  [×]
2021-01-31 05:01:05






 お兄さん、ね … 。そんな優しいこと言われたら、妹はいつまでたってもおにいちゃん離れができないよ(  眉を下げ、自嘲と冗談とを含んだ笑顔になって  )__ わ、お洒落なマンション。悠之丞さんのイメージとぴったり(  ありがとう、とお礼を言ってからシートベルトを外し、車から降りて。そのまま目を奪われたようにじっと建物を見上げて  )






415: 悠之丞 [×]
2021-01-31 07:17:49



いいんですよ、しなくて。
( フッと笑んで。 )
僕のイメージ? __段差、気を付けてくださいね。
( キョトンとしてから微笑。 先だって歩き出し、足元の段差に視線向けつつ、そっと相手の背中に手を添え。 段差を越えると手を外し、歩を進めて建物内へ。 エレベーターのボタンを押して。 )




416:   胡桃  [×]
2021-01-31 08:23:54






 ほんとう …? じゃあたまにならべたべたに甘えても、わたし、嫌われたりしない?(  背中に温かなぬくもりを感じながら、促されるままにエレベーターの前へ。隣に立つ相手を少しだけ不安そうに見上げ首を傾げて / 今はその事で頭がいっぱい  )






417: 悠之丞 [×]
2021-01-31 10:00:13



もちろんです。 僕でよければ、いつでも甘えてください。
( 見降ろして即答。 包み込むような微笑と共に、相手の頭をポン。 エレベーターに乗り込み。 )

___、どうぞ。
( 目的の階で降り、自室まで歩いて。 自室に到着。 ドアを開け、それを押さえつつ。 玄関は、靴も収納されていて一足もなく、白い壁と濃茶のインテリアで。 )




418:   胡桃  [×]
2021-01-31 13:57:44






 … ありがとう(  そのままぽふンと相手の胸に顔をくっ付けて、小さな深呼吸をひとつ / 何だかやっと、きちんと息が吸えたような気がして / エレベーターが来たことに気が付けば、そっと体を離し、一緒に乗り込んで  )

 おじゃまします … 、わ、綺麗、素敵 …(  控えめな足取りで中に / 全てが品良く纏められた光景に心奪われ、語彙力喪失 / 我に返りハイヒールのアンクルストラップを片方ずつ外して  )






419: 悠之丞 [×]
2021-01-31 17:04:43



___、ソファーにどうぞ。
( 玄関での相手の所作に目を留めてから自分も靴を脱いで室内へ。 短い廊下を先に行き、リビングへ。 玄関と同様の色彩のインテリアで纏められており、一人暮らしには少し広め。 ソファーを手で指しつつ、微笑。 )




420:   胡桃  [×]
2021-01-31 20:36:54






 ン、ありがとう。… さっき言いそびれちゃったけど、建物自体も、お部屋の中も、やっぱり悠之丞さんの落ち着いていて上品なイメージとぴったり(  示されたソファに浅く、ちょこンと腰を下ろし、改めてその広い室内を見渡して。それから視線を相手に向けて、ほわほわと柔らかな表情で素直な感想を述べ  )






421: 悠之丞 [×]
2021-01-31 22:45:56



そんな褒めて頂いて、ありがとうございます。
( 相手の言葉を素直に受け取り、目を細め。 )
__早速、作りますか? それとも、少し休んでから始めますか?
( ジャケットを脱いでハンガーに掛けつつ。 小首傾げ。 )




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