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【創作有】本当のハッピーエンドを【ツイステ】/1076


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自分のトピックを作る
303: ジェイド・リーチ [×]
2020-06-08 10:40:59

(/顔出しが遅れて大変申し訳ございません…!
既に1週間が過ぎてしまいましたが、キャラリセの期間延長の申請に参りました。お願い出来ますでしょうか…?)

304: ハンプティ・シャーク [×]
2020-06-08 19:59:54

>リク

「モストロラウンジではオーダーや注文の品を運ぶ、あとは皿洗いくらいしかしないし、ジェイド先輩のまかない料理は美味しいからなぁ…高確率でキノコ料理だけど…美味しいよ…うん。」
(料理はあまりしない事を説明すれば、少しだけ顔が暗くなり、頭の中でキノコ料理をかんがえ)
「ありがとう、リク。よし!しっかり材料を揃えて作っていこうか!」
(相手の言葉と頭ポンポンに落ち着いたのか何時もの笑顔を取り戻しガッツポーズをしながらメモを取り出せば、お店の中に入って行って)
「卵、小麦粉(薄力粉・強力粉)、粉砂糖、重曹、バター、ジャム、ナッツ、愛情、よし!頑張るか」
(メモの内容を淡々と読み上げていくとなぜか最後に"愛情"とあり、気にする様子もなく材料の棚へ)

305: ラギー・ブッチ [×]
2020-06-08 22:38:33


>リク

…あー…、時計届けにきたんスよ
( 雑用の報酬はお金かモノが多い。故郷でも入学してからも、それは変わらず自分も腹が膨れるからいいと思ってる。…しかし、こうも素直にお礼を言われると慣れない響きに、多少調子が狂い視線を彷徨わせて。時計の送料を取るという当初の目的をわすれ、落とし物の多い相手につい「落としやすいならいっそのこと腕時計に変えたらいいのに…ペンダントもオシャレだよなぁ~」言いつつ相手の手を取れば懐中時計をにぎらせ )

>ノア

そんな状態で?咄嗟の機転にしては上出来デショ
( あと少しでも判断が遅れていたら逃げられていた。咄嗟の機転は功を奏し、膝から崩れ落ちる司書に内心ホッと安堵。枷の存在を主張するかの如く少し手首を強くにぎり。大切な鍵も手元から離れ打つ手はなし…と思いたいところだがここは彼女のナワバリ。噛み付ける牙も、度胸も備わってることをもう知っている。悪戯に接近したりせずカウンターから「オレだって本当はこんな野蛮なことしたくないんスよ?…こんな、爪と牙で相手を痛めつけるみたいなこと」ぺたんと耳を寝かせては困ったような、悲しそうな表情で言葉を紡ぎ )

>ハンプティ

なんスか急に大声出して。オレの顔になんかついてます?
( 振り向いた顔をよく見れば以前、寮総出でラウンジに“お邪魔”した際に見かけた顔だった。敢えて件の騒動には触れずにいたが、目の前のハイエナがボスが大切にしている契約書を盗んだ犯人だと気づいた瞬間、目の色を変える相手。知らないフリを続けつつ手から逃げるように、サッと素早く後退して「お礼の言葉も悪かないけどそれだけじゃ満たされないっつーか…。砂糖がたーっぷりのあまーいケーキが食べたいなぁ」わざとらしくレシピを一瞥してから独り言のように呟き )

306: ノア [×]
2020-06-08 23:48:29

>ハンプティ
…君ね、あまり警戒心なしに司書の与えるものを口にするのは辞めた方がいいと思うのだけれど
(まるで警戒心がない。この学園の生徒は、こちらが学園の関係者だからと油断をしすぎではなかろうか…魔法も使えない、長くこの学園にいて見た目も変わらない、そんな人間を疑うことなく与えられるものすら口にするのは…少々無防備が過ぎる。肩越しに彼を見遣り「まあ、毒は流石に盛りませんがね…少し待っていてください」鮫だと公言する彼を目の前で敵に回すことはしたくはない。自室へ瓶詰めを取りに向かうため、彼に図書館での待機を願いでつつも、軽口を叩く口は止まることを知らないようで)

>リク
…もし、君が、迷っている誰かを救おうとしたならば
(紅茶の味が想像以上に苦く感じて、近くの飴を拾い上げ口に放り込む。彼の返答は彼らしくて、自分好みとは言いがたかった。がりごりと飴を噛み砕き、いつも通りの表情を浮かべたまま上記をぽつりぽつりと並べて口角を上げ。そう、例えば、迷い込んだ“あの監督生を元の世界に導こうと言うのなら”「私は、きっと君の首をはねてしまうのでしょうね」嘘か真かわからない、曖昧で濁った言葉を述べては噛み砕いた飴を苦い紅茶で流し込み)

>ジェイド
(/背後様お疲れ様です!延長の件、承知致しました、1ヶ月ほど延ばさせていただきますので落ち着き次第またお越しくださいませ!わざわざご訪問いただきありがとうございます!)

>ラギー
とても待ち伏せをしていた生徒の言葉とは思えませんね?
(意図せずぎちりと己の手が締め付ける手首に眉を寄せる。魔力が無い分、魔法の影響を受けやすいことは分かっていた、少しならまだしも攻撃を受けるとなれば…そして推測の域を出ないがユニーク魔法レベルの魔力をぶつけられれば、スタンするのは目に見えていた。だから食堂から逃げたというのに。そもそも、彼が鍵をあんな風に…あれ、どんな風に、だったか、「君、もうコレを解いて下さい…鍵の件は許しませんが」と、離れた位置から動かない彼にはせめて、異変が気取られぬ様背を向けて。焦点が合わなくなり始めた目を閉じ、)

307: リク・リエーブル [×]
2020-06-09 01:14:01

>ハンプティ

あぁ、なるほどな…混んでるから大変だろ?そんなに動いてたら十分すごいと思うけど…
(納得したように答え、料理まで出来てしまうと忙しくなるのではと首傾げながら思い。相手が戻ったのを見て安心したように笑い「その調子で頑張れー」と声かけ。読み上げられた内容に頷きながら聞いていたが最後の部分を聞いて驚き)
ん…?愛情!?ちょっハンプティ、それは…えっと気持ちだから、材料で売ってはいないからな?
 
>ラギー
 
え!うわマジか…わざわざすみません!
(落としていたのに気付かず驚いたように声あげつつ話し、視線があまり合わないと不思議そうに見つめ。懐中時計を受け取るとありがとうございます、と呟きながらポケットへしまうため一度持ってた荷物を置き。懐中時計に触れながら視線うつし「落としても見つかるし、傷もついてないしある意味すごいかもしれないですけど…」と笑い)
何かこれの方が不思議と自分に合うんですよねー…

>ノア
 
わー…ノアさんてば怖いですね…!
(大人しく静かにしているため飴を噛み砕く音が聞こえていて、呟かれた相手の言葉にぴくりと肩を跳ねさせるも黙って相手の話を聞いており。話し終え紅茶を飲む相手の姿を頬杖をつきながら見て、クスクスと楽しそうに笑いながら怖いと呟き。チョコを一粒取りながら怯えず普通の様子で独り言呟くように話し)
まぁ俺はそうなる前にユニーク魔法で時間稼いで逃げますけど

308: ハンプティ・シャーク [×]
2020-06-09 23:23:01

>ラギー先輩

「いえいえ。特になにも……」
(全力でかかわり合いたくないため、笑顔と持ち前の誤魔化し能力でなんとかしようとするが、手を伸ばしてあと少しで取れる所で避けられ「うぇ…?」なんて間抜けな声を漏らせば)
「せっ…先輩。な…何の真似でしょうか?」
(驚きに満ちた表情を見せながら相手の要求にも似た独り言に、かなり顔を曇らせると)
「チッ…ラギー先輩!是非ともケーキの味見をしていただきたいです。俺自身料理自体ほとんど初心者ですが…」
(小さく舌打ちをすればこちらも交換条件を出し)

>ノアさん

「ん?確かにそうかもしれませんね」
(ゆっくりと考えるようなそぶりを見せて棚の中にある本を見ながらポツリと呟けば、目を少しだけ開き相手を黒い瞳にジィッと写せばニタリと笑い)
「オレは鼻がいいので悪戯や毒なら直ぐにわかりますから大丈夫です。」
(そういう返答を返し、自室に入っていく相手を見つめながら小さな声で呟き)
「まぁ、しつこいなら骨までペロリと平らげますよ…なんちゃってね~…クフフッ…」
(相手を見つめるその瞳には、友人や知り合いという風には写されておらずまるで自分の獲物を見つけたように写されていて)

>リク

「いやいや。なれれば以外と簡単だよ」
(ニコニコしながら品物を取りつつ、相手の「愛情は売っていない」と言う言葉に一瞬品物を落としかけて、相手をみれば)
「……え?愛情って金で買えるんじゃ…ないのかい…?」
(昼ドラの様な台詞だが顔はマジで、どうやらフロイド先輩に教えられたらしい。しばらくしてから顔がだんだん赤くなっていって)
「アァ~…恥ずかしぃぃ………!!」
(その場にしゃがめば、耳まで真っ赤になっておりおかしな声を漏らしながら)

309: ラギー・ブッチ [×]
2020-06-10 21:05:06


>ノア

この状況でなぁんで意見が通ると思ってんだか
( 地面にへたりこみながら当然のように許さないと述べる相手に一瞬、眉間寄せれば小さな声量で毒を吐き。サバナクローでは強くて賢い者が上に立てる。たとえ司書のほうが立場が上であろうと、捕まった被食者の言うことを聞く捕食者はいないと思う。「解いてほしいならコッチにもメリットがないとね。タダでは解放してやらないッス」ズキズキと、思考を蝕むアドマイザーの香りを甘受しながらも、背を向ける相手に取引を持ちかけ。メリットと言いながら甘ったるくて脱いだブレザーを意味深げに一瞥して )

>リク

そんなに気に入ってんなら尚更、首にぶら下げたほう良いと思うけど….
( 大切な物だからこそ落としたくないのでは?と少し疑問に思うもあまり他人が口を出すのもどうかと…というかこの件に関しては、リドルくんも心配してたからいずれ何かしら言われるかもと思い話を切り上げることに。続いて足下の荷物を指差しては「ソレどこまで持ってくんスか?」本来なら友達と運ぶハズだった荷物を1人で運んでいるため、少し歪んだ思考が浮かびつつ行き先をたずね )

>ハンプティ

ニヒヒッそんな顔しないでよ。意外とウブなんスね
( 驚いた顔が不満そうに歪み、再び笑顔を貼りつける。海の食物連鎖に於いて上位に食いこむサメを侮ったりはしないけれど、この短時間で表情をコロコロ変える相手は思ったより素直で初々しい。少なくともたこやウツボよりは隙があると勝手に感じて、口に手をあてながら程々にからかい。味見役を任されればニパッと笑い「さっすがオクタヴィネル!話が早くて助かるッス!製菓は専門外だけど見てるだけじゃ暇ッスから手伝えることがあったら手伝うよ」と交渉成立の証としてメモを差し出して )
 

310: ノア [×]
2020-06-10 22:55:25

>リク
なるほど、君の魔法はそういう類のものなのですか
(怖いと言われてもなんのその。実の所、本当に迷子の子猫ちゃんに帰り道を示すような生徒は…自分の手の内で消してしまいたいのだけれど、それが出来ないのがこの立場なのだ。少しばかり楽しそうにも見える彼を見下ろすように視線を動かし、僅かに口角を上げ。「君、気をつけた方がいい。私のように悪趣味な人間にヒントは与えちゃ駄目ですよ」とくすくす、真似をするように笑って)

>ハンプティ
…なるほど。ほら、こちらをどうぞ
(鼻がいい生徒が多い、のは少々困りものだ。棚からドライフルーツを…せっかくならばと色々と少しづつ、小さな箱に取り分けては彼の元へ。視界に映った彼は、この学園の生徒らしく悪者顔が似合うようで…ぞわぞわと悪寒にも似た感覚が這うけれど、気取られぬように「骨まで、は…少々困りますので、どうぞ。何の小細工もしていませんよ」と箱を差し出して。その中に、ベリーも、パインも、マンゴーも…どうせなら、好きなだけ食べればいい)

>ラギー
…絶対、痛い目に合わせてやる
(鍵を取られて、交換条件を飲んで、自分の居場所が脅かされて、それでもこちらの牙を折ろうとする彼は随分といい性格をしていると思う。小さく、恨みのこもった言葉を吐き捨ててはゆっくりと目を開けて、身体を捻り彼を見上げて。「いい匂いだと思いますよ?甘ったるくて、美味しそうで…」と軽口を叩きながらも、言外に“ジャケットをどうにかしておきます”と意思表示。逆に考えれば、これだけのことでチャラになるのなら相手の言うメリットとやらも可愛いものなのかもしれないのだから)

311: リク・リエーブル [×]
2020-06-11 00:46:45

>ハンプティ

…んー…少なくとも形はないから商品では置いてないな。
(真面目な様子で聞かれると冗談で言ったわけではないのだなと分かり、どう答えたものかと首を傾げながら考えつつ答え。棚からメモに書かれていた商品を取り相手に渡そうとしたが相手がしゃがみこむと近くに移動して。赤くなってるのに気付くと様子が面白くてつい笑ってしまい)
…はは、すごい顔赤いな!そんなに気にするなって
 
>ラギー
 
前にやってみたんですけど…それでもなくなってたんで元の位置に戻しました…あはは
(相手の言いたいことが分かると軽い口調で答え、切り上げられるとそれ以上は言わず笑って誤魔化すだけで終わり。懐中時計をしまいながら荷物を指差されれば視線うつし、早いところ置いてこようと再び荷物を持ち)
これですか?…確か物置みたいになってる教室って言われました
 
>ノア
 
学園にいればそのうち知られると思うんで…特に隠してないんです
(何となくだが軽く本気だったなと思い気を付けておこうと念のため気にして、はぐらかすように自分の持っているマジカルペンに触れ適当に意味もなく振り。同じように笑う相手が呟いた言葉に不思議そうに見つめた後、何故か何処か得意げに話して)
そうですか?まあいざというときはまた別の作戦考えるので大丈夫です!

312: ラギー・ブッチ [×]
2020-06-11 21:36:50


>ノア

……うわ
( 生徒相手に宣戦布告しながら振り向いた相手の顔色が、叩いた挑発まがいの軽口とは裏腹に悪く見えて小声ながらもうわ、と引きつった声が漏れ出て。下手したら見逃してしまうくらい些細な異変ではあるが…、仕方がないので自身の手首の拘束をそっと外すと「顔色ちょっと悪いけど、風邪でも引いてるんスか?」自分は香水のせいで頭痛が止まないが、人間の相手の場合その可能性は薄い。体調不良かと思い軽くたずねて )

>リク

なんスかそのざっくりした指示。この学校物置部屋ってたくさんあるんだけど…
( 大雑把な返答についジトッ、と目を細めてしまう。自分は一点に絞ることが出来ない為、上記述べればついでに「レオナさんもときどき昼寝場所にしてるんで、探すの大変なんスから」と。倉庫だろうと人の寄り付かない空き教室があれば何でも自分の縄張り…もとい昼寝スポットにしてしまうボスへの不満をこぼして )

313: ジャック・ハウル [×]
2020-06-11 21:39:32


(/顔出しです。返信は後ほど返します…!)



314: ノア [×]
2020-06-11 21:59:42

>リク
…何事も用心するに越したことはない、というやつですね。ふふ、
(学園にいても隠し通すことを選ぶ生徒もいる、おそらく用心深く頭の回転が早い者であれば尚更のこと…かもしれないが、どうやら彼を含むハートの女王の加護下に生きるものたちはあまり気にしないようだ。あまり脅したり、怖がらせたりは仮にも学園側の人間としてよろしくはないだろう、と適当な笑みを浮かべ切り上げるように立ち上がれば「君、私は構わないけれど…あまり遅くならないようにね、寮長が怒る姿は好ましくないのです 」と時計の針とは裏腹に傾き始めた日を瞳に映して)

315: ノア [×]
2020-06-11 22:23:23

>ラギー
君もあまり良い顔色はしていませんね…その匂いで君の寮に踏み込むのは問題でしょう、
(自由になった両手の先に血液を送るように手首を回し、床に落ちたままの鍵を拾い上げポケットへ、風邪かと問う彼を少しばかり驚いたように見上げ。魔法が使えず、酔いやすい、そんな人間に大量の魔力が流れ込んだとしたら…つまりはそういうことなのだが、弱味を自ら曝け出す真似はする気がない。ゆっくりと立ち上がると彼に付き纏う香水の匂いをスンスンと嗅いで「…シャワー、お貸ししますよ。服も適当なものをお渡しします、」と提案を。どんな形であれ鍵は返ってきたのだから…先の行為は許せないが、彼の寮生にまで被害を広げる気は無く)

>ジャック
(/背後様、顔だしありがとうございます!もしよろしければなのですが…ご多忙かと存じます、リセット期間を1ヶ月ほど延ばすことも可能でして…いかがでしょうか?)

316: ジャック・ハウル [×]
2020-06-11 22:43:51


>主様

(/提案ありがとうございます…!リアルが忙しいのでリセット期間の延長をお願いします…いろいろとすみません。落ち着いてきたら返信しますので…!)



317: ラギー・ブッチ [×]
2020-06-12 20:51:46


>ノア

確かに。いつまでもこんなポムフィオーレの奴らみたいな匂いつけてられない─ってニオイ嗅がないでくださいよ
( どちらかと言えばへっぽこの部類に入る魔法士の魔法力なんてたかが知れている。攻撃系の魔法でも無いため、体調不良の原因が自分だとはつゆほども思っておらずうんざりした様子で呟くが、顔を近づけられると反射的に離れ。「アンタら金持ちのテキトーは信用できないッス!どーせお高い布で仕立てた装飾品ジャラジャラの服なんでしょう。そういうお上品な服って苦手なんスよね…」適当に水浴びしようと思っていたので、シャワーは有難いが服と聞けばあからさまに顔を曇らせ )
 

318: リク・リエーブル [×]
2020-06-12 21:00:56

>ラギー

頼まれたときにそう言われたんですよー…、あとは一番遠いって位しか…
(相手の視線をうけるも気にした様子なく答え、「俺一人で運ぶ予定じゃなかったんで」と笑いながら呟き。たまに自分も使わない空き教室でこっそり休憩に使用してるため、相手の呟きに大変そうだなと思いながらも納得したような声あげ楽しそうに笑い話して)
あー…だからたまに誰かいたりしたのか…、なんだか難易度高めのかくれんぼみたいですね

>ノア
 
予想外の事とかおこっても俺は何か楽しそうな気もしますけど…
(普段から時間ギリギリで行動するため臨機応変にするのになれてしまって、用心深く行動というのがあまりできないが気にしておらず。話が止まると残りの紅茶を飲みカップを置いて、相手に言われれば懐中時計を見て時間を確認して。余裕ある時刻で少し安心したように息をつき)
えっ!?あー良かった…まだ大丈夫でした!それにしても時間あっという間ですね

319: ノア [×]
2020-06-14 11:52:03

>ラギー
あははぁ、金持ちではありませんよ。だって私、こっちの住人になる気ないですし、財産はこっちには無いし、服代より本代ですし
(反射的に離れた彼を目で追って、逃げられると追いたくなるとはこういう事かと納得したように一歩彼への距離を詰め、止まる。大層な服は持っていないが、確かに彼の周りにいる生徒は…王族やら何やらもいる…そりゃあ、うんざりもするはずだ。いい表情を見たと笑いながら上記を述べてはくるりと背を向け鍵の束を取り出して。…まだ、“帰れる”と心のどこかで思っているのだ、私は。「だから、君が此処で働く許可を出したんじゃあないですか。カフェ経営じゃああるまいし、支出と収入が合わない契約をする訳ないでしょう」と呆れたように言葉を並べつつ、図書館の奥へ歩き始め、)

>リク
…そう感じて貰えるのは有難いことですよ、司書としてはね?
(懐中時計を慣れたように確認する彼に、そりゃあ…下手をしたら一生、この癖は抜けないのだろうなと他人事に心配を。けれど、その後に続いた言葉には嬉しそうに口角を緩めて。司書との時間が、というよりは“図書館が”時間を盗むように、生徒の一生の一部を食い荒らすのは少々見ていて心が踊る。そこに自分が関わっているのならば尚のこと。最後の1個となったマカロンを摘み上げ、彼に差し出しては「それでは、甘味はこれにて終了ですので。どうぞ、」と小首を傾け)

322: ジャック・ハウル [×]
2020-06-16 15:07:13


>ノア

おう、別に邪魔じゃねぇよ
(寮に向かいつつ気にする素振りにそう告げる。朝の支度と言っても着替えるだけだから特に相手がいて邪魔になることはない。そう思いつつチラリと小走りになる様子を見て内心犬みたいだなと思い少しだけ狼の耳を動かして)



323: ラギー・ブッチ [×]
2020-06-17 15:13:22


>リク

もー…、昼寝中のレオナさんを見かけても近づいちゃダメッスよ。リクくんなんて一瞬でパクッ!って食べられちまう…なんてね
( 他人事だからと楽しそうに笑う相手に対して、ムスッとした表情と連動するように耳を伏せ。同じく空き部屋を勝手に使ってるウサギが獅子の機嫌を損ねてしまわないように忠告を1つ。ガブッと噛みつくジェスチャーをし一頻り牽制を図れば話を戻し。「ほら、半分貸して。こんな雑用さっさと終わらせてやろーじゃん」相手のヒントのおかげで行き先も見当がつき、荷物を渡すよう片腕を伸ばし促して )

>ノア

へーえ?帰る方法が見つかった時は教えてくださいね。お別れくらい言いにいかねーと…キシシ
( 膨大な知識を有していながら図書室に留まり、迷える同胞を導くどころかむしろこの世界に閉じ込めておきたい願望すら見え隠れする者が“帰りたい”と囀るさまは──…いや。せっかく新たな稼ぎ先が増えそうなのだから、煽るのはよそう。ただし滑稽なものでも見るようにぐにゃり、と双眸を歪め後に続き。手を伸ばせば容易く盗れそうなくらい無防備に、ブラブラ揺れている束に目がいきつつ「払うもんしっかり払ってくれるなら何でもいいッス。コレ、メアドね。オレ他にもバイトしてるんでご用がある時は前もって連絡ください」他のバイトや部活やらで駆け回ってることが多い為、急用に応えることは難しい旨を言外に告げメアドを書いた紙キレを差し出して )

324: ノア [×]
2020-06-17 22:46:50

>ジャック
君の寮は図書館と比べて気候も雰囲気も違うものだから…正直、服装や外観から内観、すべてが気になっていたのです。
(歩幅が違う彼の背中を追いながら、嬉嬉として彼の所属する寮に思いを馳せる。鏡を通り抜けたらどこの寮も別の世界、中でもオリエンタルなスカラビアとはまた違った…サバンナのようなその世界は図書館のような息の詰まる空間とはかけ離れているから。憧れは尽きない。ぴくりと動いた耳を見上げ、嬉しそうに目を歪め、)

>ラギー
分かりました…それじゃ、時給1000マドルで…内容によってはボーナスありでもいいくらいですね
(誰が言うものか。私が“そうしようとしているように”帰る手段を目の前で奪われては堪らない、そしてその行為を迷わずにするであろう生徒がいないとも言えないのだ…だって、友人の監督生相手ならまだしも、こちらはただの居候なのだから。差し出された紙を手に取り、文字の羅列を数秒見詰めては紙をポケットへ。メールアドレスは覚えた…律儀にメモを保存する手間もない。ついでに筆跡も覚えた…もちろん、最大限に悪用させてもらうつもりで。話しながらも図書館の奥の奥、自室へと繋がる扉に鍵を嵌め、開けば更に中へ。「ちなみに午後の授業が終わったあとのご予定は?」と、高い位置にしまうべき本が複数冊返却されたばかりだったことを思い出し、これ幸いと問うて、)

325: リク・リエーブル [×]
2020-06-18 01:38:36

>ノア
 
楽しい時間はあっという間って言うけど本当ですねー…あ、…ティーパーティーありがとうございました
(自分の寮のお茶会以外でティーパーティーをすることなどないため終わりに近付くと、少し名残惜しそうに呟き。時間を確認し終えるとポケットへ懐中時計をしまい、改めて相手に礼を言うと頭を下げて。相手にマカロンを差し出されると、もらって良いのか迷うが軽くぺこりと頭下げつつ素直に受け取り食べ)

>ラギー

大丈夫ですよ、その前に魔法使って脱兎の如くばっと逃げます!
(表情と耳の動きで相手の心境が分かりやすかったことと相手の例えにまだ楽しそうに笑い。忠告に
軽い口調で話しつつも半分本気で答え、それでも念のため気を付けようと心得て。相手の言葉に反射的に「え、手伝ってくれるんですか?」と驚いたように聞き、荷物運びを頼んできた同級生が戻ってくるか疑問だったが呟きながら半分より少なめの量の荷物を相手の方に恐る恐る渡し)
あー…じゃあ頼んだ奴戻るまでお願いしてもいいですか?

326: ラギー・ブッチ [×]
2020-06-19 14:16:04


>ノア

( この司書のことだ。それにこちらに対しての恨みも募っているだろうしリスクがあるのは重々承知。それでも金さえあれば…それさえあれば、少しくらいは安定した暮らしが出来る。ゴミ溜めを漁らなくてもいい、悔しい思いもしない。なにより─飢餓感だって少しはマシになる。…腹減ったな、そういえば相手を捕まえるのに夢中で忘れてたが昼食の途中だった。ほとんど手をつけてないし勿体ないことをした。次第に足並みは落ちていきついにユラ…と立ち止まれば知らず手はお腹に、虚空を見つめ。腹が減った──と。声が聞こえたような気がして顔を上げ「ぅえ…?スイマセン今なんか言いました?聞いてなかったッス」すぐ前を歩いてた相手との距離がいつの間にか広がっており頬をかきながら歩み寄り )

>リク

そりゃあ困ってる後輩がいたら助けるよ
( 寮長との格の差を身を以って理解しているため自分だったら多分謝罪するだろう。保身的思考に走っていると、意外そうな声が聞こえそちらを見遣り。年上が年下の面倒を見る構図なんて別に不思議じゃないだろうに…まあ自分の場合タダではないが。控えめな物腰と渡された半分以下の荷物を見ては口をへの字に結び、直後「こんなのリクくんが1人で持ってるのと変わらないじゃないッスか!」と叫びながらちょうど半分になるように相手のほうから荷物を取り上げ )

327: ノア [×]
2020-06-20 08:10:08

>リク
私も、お茶会に誰かを招くことが珍しいことでしたから…楽しいと思っていただけたのなら満足ですよ
(素直なお礼はくすぐったく、指から離れたマカロンの気配を消すように手を叩いて。もう遅い、一日の終わりに生徒を拘束してしまったのは少々申し訳ないけれど、たまにはこんな日があってもいい。さて、とテーブルに並んだままのカップを見下ろしてから、ちらっと視線を彼に向け。「すみませんが、匂いのみ消していただけますか?」と…カップやらの片付けは私でもできるけれど、流石に魔法無しで目に見えないものの掃除はできないもので、)

>ラギー
(こちらへとやってきた彼が、どことなくあの野生味溢れる寮の中でも異質に見えたのは…と、ここで彼という生徒の情報が頭をよぎる。じっと曇り空のような瞳を見上げてから「…シャワーはその扉。服は横の棚から好きなものをどうぞ」と指を扉に向け。彼が鍵を奪ったことがそもそもの発端とはいえ、これからここで扱き使わせてもらうのだ…少しくらい良い思いをさせてあげようじゃないか。「浴び終わったら大人しくそこの客間で待っていてください…これ、渡しておきます」と近くのローテーブルに鍵の束を…中から自室の鍵のみ取り外してポケットにしまってから置いて)

328: リク・リエーブル [×]
2020-06-20 21:08:30

>ラギー

うおっ…!?あっ…はは、ありがとうございます
(何処か納得してない表情の相手に不思議そうに首を傾げながら見つめていて。相手が突然叫ぶように言うと驚き軽くその場で跳び跳ね、半分荷物持っていかれるとあぁ…と申し訳なさそうに声あげ。まさか叫ばれると思っていなかったため何だかおかしくなって笑いながらも礼を告げて)
優しいですねラギー先輩…じゃあ荷物早く運んじゃいましょうか…
 
>ノア

勿論いいですよ?じゃあこの辺でいいかな…。
(マカロンの味を楽しんだところで相手に言われれば顔をあげて頷き、周りを見て立ち上がると歩き始めある程度の位置で止まり。マジカルペン取り出すと魔法唱え室内の紅茶や菓子等のお茶会の匂いをきれいになくし、室内の本の匂いも戻しておくと相手に確認してもらおうと振り向きながら話しかけ)
…こんな感じでいいですかね?

329: ラギー・ブッチ [×]
2020-06-22 14:32:44


>ノア

こんなにたくさん戦利品か?好きなの着ていいって言われたけど…
( 寮の取ってつけたような簡易的なシャワー室と違い、浴室を堪能できてホクホク気分でお風呂から出た自分の前に壁が立ちはだかる。着飾ることも慣れてないが同じくらい服選びも苦手だ。棚にきっちりしまわれた衣服達をみて弱みを握った生徒の物だろうか、と失礼なことを考えつつラフな半袖と半ズボンに着替えて。それから言われた通り客間に向かい。「…ノアさんどこ行ったんだ」姿の見えない司書を探しながらゆっくりソファに座り。いつもよりフカフカになった尻尾を手でグルーミングしながら待っており )

>リク

きみ入学する学校間違えてない?実はロイヤルソードアカデミーに入る予定で間違えてコッチに来ちゃったんでしょ?
(驚いた拍子に飛び跳ねるなんてどうして彼にはウサギの耳と尻尾が生えてないのだろう…?この学園の生徒らしくない、素直な気性はスカラビアの寮長を彷彿とさせるが、彼のように頼れるお目付役がいない相手に「リクくんはもうちょっと人を疑うことを覚えたほうがいいッス。この学園は弱肉強食。イイコちゃんなだけじゃ生き残れねぇッスよ」目的地に向かう道すがらそんなことを口にして )

330: リク・リエーブル [×]
2020-06-23 04:50:24

>ラギー
 
いやいや間違えてませんよ!それにちゃんと黒い馬車も迎えに来ましたからねー…
(他校の名前が出ると何故出てきたのか分からないというように首を傾げたあと、まさかそんなわけはないと笑いながら否定して。物を落とさないよう気を付けて歩き続けながら相手の言葉を黙って聞き。相手に言われると自分はそう見えるのかと思うと「えー…俺そんなイイコに見えます?」と不思議そうに呟きつつ、目的の教室はどこかと通り過ぎないよう気を付けながら歩き)
でもまあ大丈夫だと思いますよ!今のところ何とかなってるし?

331: ジャック・ハウル [×]
2020-06-23 15:07:09


(/顔出しです。忙しくて顔出しのみが多いですが落ち着き次第返信を返します)



332: ノア [×]
2020-06-24 18:19:45

>リク
(目の前で行われたその魔法はきっと彼にとって、否、この学園の生徒にとっては当たり前のことなのかもしれない。けれど、魔法の使えない司書からしてみれば…なんて魅力的なのだろう!きらきらと、光る魔法を目で楽しそうに追っては、こちらを振り向いた彼に「素晴らしい」と心からの拍手を。誰でも出来ることかもしれないけれど、それはこの世界での話。満足気に本棚に近付いてはスンスンと息を吸い「…大丈夫です、本当に完璧ですよ」と彼を見上げて)

>ラギー
戻りました_おや、思っていたよりもラフですね
(向かった先は購買部と食堂とまあ、色々。脚で扉を開け、客間へ入れば両腕に抱えた荷物をテーブルに置きつつ動きやすい格好を選んだらしい彼を見据え。「食事、途中だったでしょう?私に噛み付いたからとはいえ、これから働いてもらう君が飢えているのは不本意なのですよ…このあとの授業なら、事情を話してプリント1枚で出席にしてもらってきたから安心して食べてください」と、荷物の山を彼の前へ押し出し。ドーナツ、デラックスメンチカツサンド、ケーキ、スープ、骨付きチキン…手が疲れたのか近くのソファーに座りつつ伸びをして)

>ジャック
(/お疲れ様です、背後様!あまりご無理はなさらないよう…お待ちしております)

333: ノア [×]
2020-06-26 22:15:33

(/フェアリーガラの進捗いかがですか…当方は終わらない終わらない…頑張ってます。枠キープの延長も新規様もお気軽にどうぞ…リズミック終わらん…)

334: ノア [×]
2020-06-28 20:38:34

(/全然魔法レベルが終わりません…カリムくん、こんなに終わらないなんて…本当にヴィランなのね…という心持ちです。イベントも明日で終わりですね、頑張りましょう…というあげです…終わらん…)

335: ラギー・ブッチ [×]
2020-06-28 23:21:21


(/すみません、遅くなりました…!)

>リク

まあ…、エーデュースと違ってリクくんがなんか問題起こしたって聞いたことないからなあ
( 同じ寮で同じ1年生でも彼等と違い、相手の所謂やんちゃエピソードは聞いことがなく、問題点を挙げるとするなら時間にルーズということ。自分も隠れて悪事を働くことがあるが故、なおさら良い子に映り。続いて相変わらず楽観的な相手に「なんとか、ねえ…」と含みのある声音で呟き瞼をそっと伏せた直後、ニッと笑顔を作り )
荷物運び終わったら、なんか奢ってくれるよね?

>ノア

あっ戻ってきた…ってなんスか、スゲーいい匂いがするんですけど
( 帰ってきた相手にどこに行ってたのか聞くより先に手に持っている大量の買い物が気になり、クンクンと鼻を動かして。ビニールの中から次から次へと出てくる食べ物の数々に「ご馳走様だ…!」と尻尾をまっすぐ立てて喜んでいたのも束の間。テーブルに並んだそれら全て食べていいと相手が気前の良いことを言うので開いた口が塞がらず。「え、いいんスか?でもさすがにこの量は一気に食えない…寮からタッパー持ってくるッス!」せっかくのご馳走を残すのは勿体ない。早口で一旦寮に戻ることを伝えては図書室に繋がる扉に駆けて行きドアノブに触れようと )

336: ノア [×]
2020-06-29 20:37:02

>ラギー
タッパー…_まあ、いいか
(ご馳走と呼べるほど豪華なものでは無いけれど、その上学園内であれば食べる機会などざらにあるものばかりだと思うのだけれど。サバナクローの寮生らしい足の速さで駆けていく彼の背中を呼び止めることも無く、気が抜けたのかソファーに横になって。彼は育ちや手癖の悪さばかり言われるものの、魔法は他の生徒に引けを取らないことは確か…体内で慣れない他人の魔力がぐるぐるとして、秘密を暴かれるような感覚は気分が悪い。冥界のあれそれ同様に、こちらのものを口にしたから元の世界に戻れないなんてことは無いにせよ、監督生には悪いけれど…なるべく私は魔法に触れずに居たいのだ。身体が慣れたら最後のように思うのだ。彼の気配がないのをいいことに、ガラ悪く舌打ちをひとつ、)

(/お疲れ様です!サバナクロー強化合宿きましたね…頑張りましょう…)

337: ラギー・ブッチ [×]
2020-06-30 22:54:02


>ノア

( ──再び司書室に繋がる扉をそっと開き部屋のなかへ。仮にも客人の前で…いや。1度噛みつかれた相手の前で無防備にくつろぐ司書に驚くやら呆れるやら。ローテーブルに無造作に置かれた鍵の束を一瞥したあと、視線を戻し「…そんなんだから足を掬われるんスよ」聞こえていても聞こえていなくてもどちらでも構わない。小さく呟いてタッパーが入った袋をテーブルに置き、骨つき肉に手を伸ばす。口に運ぼうとして、しかしピタッと動きをとめて。もし何か仕込まれていたのならその時は─…。肉に牙を突き立て食いちぎり咀嚼していたものを飲み込めば「あーあ、食べちゃった。なにか盛られてたらどうしょう?」と悪戯に目を細め骨を思いっきり噛み砕き。それから次なる肉に平然と手を伸ばして )

(/来ましたね!ゴーストマリッジも楽しみです…育成頑張りましょうね )

338: ノア [×]
2020-06-30 23:40:24

>ラギー
(物音にチラッと目を向ければ帰ってきたらしいハイエナくん、耳に嫌味が入ってきたような気がしたが、反応するほどコチラもお子ちゃまでは無いのだと言うように鼻で笑って。ゆっくりと身体を起こし、好きに食べるよう促そうかと思ったのだが…ご丁寧にお持ち帰りセットを用意した割りに、豪快に肉に噛み付いた姿に動きを止める。あーあ、こんなことなら激辛ソースでも盛っておけば良かった。唇から覗いた鋭い歯と、ばきぼきと音を立てて砕ける生き物の骨の音…聞き馴染みのないそれに背筋がゾワゾワする。「うわ…」と、別に引いた訳では無いけれど、香水の匂いに顔を歪めていた生意気な生徒の捕食者らしい一面に遅れて少しの恐怖が巣食ったのは確か。そっと両耳に両手をあてて塞いでは「何です?毒でも盛っておいて欲しかったなら次回からそうしますよ、私優しいので」と、)

(/イベントが始まりましたら、もっともっとお忙しいかと思いますので浮上率はお気になさらず…引き続きよろしくお願いします/蹴)

339: ラギー・ブッチ [×]
2020-07-01 22:39:58


>ノア

はっ、さっすが!この学園にず~~っといるだけのことはあるッスね
( 真っ先に毒を盛ろうとする相手はヴィランよりもヴィランらしいと思い。いつまでもこの世界に留まり続ける司書を、嗤うように皮肉を吐き出せば骨ごと噛み砕いた肉を難なく飲み込み。ちろっと舐めた指を上ではなく、下へと向ける。同じ穴の狢として当然といえば当然。「そうしたら二人一緒に保健室かあの世行きッスね。きっと何日も飯食ってない時より苦しいんだろうな。苦しくて苦しくてのたうち回って…それでおしまいッス。なんてね」相手を真っ直ぐ見据え、淡々と語る。己の手の内は明かしてやらない。けど、相手を道連れにすることだって出来る。毒なり腐ったものなり食わせたいなら食わせればいい。どうせ結局、自分も苦しむことになるのだから )
 

340: ジャック・ハウル [×]
2020-07-01 22:46:45



(/顔出しのみですみません。体調は大分落ち着いて来ましたので、後ほど変更返します…!)



341: ノア [×]
2020-07-01 23:50:40

>ラギー
_…嫌だなぁ。のたうち回るだけのつまらない毒なんか、盛るわけ無いでしょう
(この学園に、ずーっと…ずーっと…いつから、だったっけ?両手の奥で響いた何気ない言葉が妙に引っかかって、ゆっくりと宙を撫でるように視線を動かしながら両腕を下ろして。いつからここに居る?どうして帰らない?帰れない?私は…この目の前の生徒とは違う、はず、だって例えば誰かを陥れたら心が軋んだり…あれ?思考回路が濁流に飲み込まれて、目の前の生徒の瞳にようやくピントがあった頃…ただでは倒れない汚さに、彼の生きてきた人生の一端を見たような気がして。「君に毒を仕掛けるのなら、もっと素敵なものにしますとも。例えば…君から魔法を奪うような」…この世界で生きてきて、空腹と同じくらいには残酷な仕打ちなのではないか、と私は思うのだけれど。目の前の生徒の…骨をも砕く牙を折る想像は、妙に心が空くもので、にっこり、それはもう心底楽しいものを思い描く時のように口角を上げ_そんな自分に少し驚いて、笑みを消すように首を振る。まるで悪役じゃないか、と)

>ジャック
(/体調は大丈夫ですか!?あまり無理はなさらず、ゆっくりとお休んでくださいませ…体調第一ですから…!)

342: リク・リエーブル [×]
2020-07-02 06:34:37

(/遅くなってしまいすみません…!
落ち着いてきましたのでまた今後とも宜しくお願いします)
 
>ノア

ありがとうございます、そういってもらえて良かったです
(相手の言葉を聞くと安心したような表情見せながら相手と話して。ふと魔法を見ている相手の目が輝いてたのを一瞬だが目にし、魔法はここでは日常茶飯事なのにと不思議に思っていたがそれも一瞬で。すぐに理由が見つかるとぽつりと呟いて)
すごい魔法にくいつきますね…。あ…そっか、ノアさん魔法つかえないんでしたっけ…?
 
>ラギー

あはは、あの二人は結構起こしてますからねー…俺は見てて飽きないからいいですけど
(同級生の色々な出来事を思い出すと楽しそうにクスクスと笑い。何かした記憶は数少ないがそれでも「俺そんなにイイコでもないですよ?」と答えていて。相手の言葉にぴくりと肩を跳ねさせ頷くが思い出すと苦笑して恐る恐るといった様子で口にしながら相手を見つめ)
もちろんですよー。あ、でも余裕ないので選ぶとしたらなるべく安いものでお願いします…!

343: ラギー・ブッチ [×]
2020-07-03 03:12:48


>ノア

やなこった。オレみたいなへっぽこに足掬われちまうアンタには過ぎた魔法ッスよ
( 自分も驚かないし彼女も別に取り繕う必要はない。何故って彼女が悪趣味なこと、人として歪んでいることは学園に在籍する者の大半が知っている周知の事実だから。それからやなこったと生意気に舌を見せ、決して強力な魔法じゃないけど罠に引っ掛かった相手に宝の持ち腐れだと挑発を重ね。…まあ仰る通り心臓の次くらいに大切なのは認めよう。けど、それだけが全てじゃない。魔法が使えなくたって生きていける。「オレの故郷じゃ逆に魔法士のほうが珍しいって知ってました?籠の中の鳥じゃないんだから、たまには外に出てみるといいッス。そうしたらそのせっま~い見聞も少しは広くなるかもね…シシシ」学園内じゃ超異例の魔法が使えない存在も、自分にはなんら珍しくない。結局魔法を奪う毒より命を奪う毒のほうが己には致命傷なのだと暗に告げ、すっからかんになった肉の皿を下げ )

>リク

そういうことはもっと早く…まあいいや。金欠なら仕方ないッスね
( 違う寮とはいえ彼は後輩。はじめから高価なものを要求する気は無かったけど、金欠なら仕方ない。タダ働きはしたくないのが本音だけど今回は諦めよう。生憎こちらも万年貧乏故、お金を貸したりはしてやれないが困ってる様子に「バイト紹介してやろーか?1日でもそこそこ稼げる良いバイトがあるんスよ」と。あきらかに怪しい匂いのする誘い文句と共にニヤリとした胡散臭い笑みを浮かべて相手を試すようにどう?と小首傾け )

344: ノア [×]
2020-07-04 21:11:16

>リク
_…おや、それは、事実ではありますが、
(手に持った本から舞い上がって、目の前で光っては消える光を目の奥に閉じ込めて、ぱちりぱちりと瞼を落とした後…聞こえた声に目をその言葉を唱えた口元へ向ける。おやまあ、事実とはいえそうもハッキリと口にされてしまうと…少しばかり、なんというか…「魔法…使いたいと思うことは、まあ、ありますよね、憧れですから。でもいざ使えるようになったら、それこそ元の世界に戻れないくらい便利そうで」と小さな本音。魔法のない世界からやってきたものの、魔法の便利さを見ると元の世界が不便に感じてしまいそう…いや少しもう既に感じている)
(/お疲れ様です!こちらこそよろしくお願いします!/蹴推奨)

>ラギー
おやまあ…この檻の中で餌付けをされている獣が随分と生意気なことを仰る
(狭い視野も、この図書館の外のこと、この世界のことを知らず、広くてこの学園から出られない人間にとっては事実にほかならない指摘。スラム育ち…だったか、その中で魔法が使えた彼…王族や貴族まで通うこの学園に入学できた彼がへっぽこなわけがそもそもないのに。テーブルに放ったままだった鍵を手に取り、ポケットへしまうと再びソファに横になる。伝えられないのが残念だ…司書だから、図書館からは、出られない。痛いところを痛く突いてくる生徒に対し「ところで、先程から気になっていたのですが…尻尾と耳、いつもよりフワフワですね?」と、頭の上で動くソレを見上げながら威嚇にも似た壁を作り)

345: ラギー・ブッチ [×]
2020-07-05 20:52:19


>ノア

それがなに…つかなんで気づいた、さてはストーカーッスか
( 檻のなかで甘い蜜を啜ってる事実はお互い様だろうに。目の前のご馳走をお腹いっぱいになるまで堪能したいが故に、毒はのみこみ今は飼い慣らされた獣でいることに。舌をヤケドしないようにスープに息を吹き掛けていると聞こえた声……髪型と比べて、毛並みの良し悪しなんて毎日顔を合わせていたって気付かない。それを、相手から指摘されるのは何だか複雑で思わず顔をしかめてストーカー扱い。「触りたいなら他当たってくださいよ。ジャックくんとかどうッスか?尻尾もふもふだし、オレと違ってタダで触らせてくれるかもよ」耳と尻尾の話題になると高確率で、触らせてくれとお願いされることが多い。彼女もその例に漏れないんじゃないかと思い出る釘は前もって打っておこう )

346: ノア [×]
2020-07-05 21:40:15

>ラギー
あっは!酷い言われようだ…君を近くで数度見れば、毛並みくらい覚えますよ
(安全で安心な檻の中。私は沢山の知識を得て、君は泥水を啜らずとも生きていける環境を手に入れて…ものの例えだ、だって知識を得たところで役には立たない。猫舌…とスープを冷ます様子を視界におさめつつ、聞こえた声に思わず笑い、寝たまま指を伸ばした先にあるのはブルーベリージャムの瓶。正直触りたいか否かで言えばもふもふしたい、けれど手先がそれはもうとても器用な彼には近付きたくない。紫に汚れた指先で、近くの紙ナプキンに記した言葉は“Ruggie Bucchi”、筆跡も筆圧も、一度目にすれば忘れない…。「君も不運ですね。こーんな雇い主で良いんですか?」と笑い、汚れた指先を振る。生徒の情報は嫌でも蓄積されていて、筆跡も、容姿も、借りた本も、全部…それを利用する機会を虎視眈々と狙っているだなんて、面白いだろう?)

347: ラギー・ブッチ [×]
2020-07-06 21:33:17


>ノア

なんスか、そんなのわざわざ見せて。オレだって読み書きぐらい出来るッス
( 彼女の特技も知らず、普段何気なく書いているものだからこそ、瞬時にその意図を理解するのは至極難しい。ナプキンに書かれた文字を見て真っ先にゴミ溜め育ちの劣等感と、それから“ああ、またか…”と諦念する一方で、悔しくて頭の奥が冷えていく。地元を一歩出れば己が珍しい見世物になる自覚はしているが…、親指で口の端を拭いゆらりと立ち上がり。「スラムのガキだからって舐めんなよな。もし、給料ちょろまかしたりしたら許さねー、噛み付いてやる」ソファに片膝ついた直後、勢いをつけて組み敷くように相手の上に跨り )

348: ノア [×]
2020-07-06 22:31:06

>ラギー
これだけの待遇をしておいて、君の働きから私が金銭を巻き上げるように見えるのならば…それは少々心外ですね
(想定外のことが2つ。1つ目は彼が“スラム育ちだから”という理由で“読み書きができない”と私が判断したと考えたこと、2つ目は彼は私が思った以上に“スラム育ちであること”を自覚なしに心の奥底で巣食った毒としていること。軋んだソファにはそもそも2人分のスペースはない。指先についたジャムを彼の名前を書いた空きスペースで拭っては、簡単に視界を覆った一生徒の冷たい表情を見上げ「おやおや、君。口輪をご所望なら最初からそう言ってくださいな…ご用意して差し上げますとも、私優しいので」と小馬鹿にしたような含み笑いをこぼし。ハイエナは顎の力が強いという、骨を簡単に砕くソレ…顎を押さえるか、砕くか黙らせる方法は数あれど、生徒に手荒な真似は推奨できないのだから困りもの。司書も楽ではない)

349: ラギー・ブッチ [×]
2020-07-07 20:51:42


>ノア

オレのこと学びがないと思ってんだろ?給料も浮くし、便利な駒も手に入る…んで使えなくなったらポイ。そうでしょう?
( 実際、己に学びがないのは本当で司書が常に他人を蹴落とす機会を伺っているのもまた事実。人間が虫を踏み潰しても心が軋まないように、なら壊す時も一瞬でカンタンだと思う。むざむざ体のいい駒になるつもりはないが、無表情を崩さず顔を見つめながら再三に渡って問いかけ、狭い狭いソファのなかで軽く腕を曲げる。すると、ぎしりと悲鳴を上げるスプリング。こちらを小馬鹿にしたような視線をそっと、受け流すように目を伏せつつ「どうぞ、雄のハイエナを組み敷ける度胸があるならご自由にしてください。」と手を差し出しつつ一言。一方、空いたほうの手は、さり気なくソファを撫でるように動かし )
 

350: ノア [×]
2020-07-07 21:51:53

>ラギー
前半は否定しましょうか。後半は…そうですねえ、“使えなくなったらポイ”だけは肯定しましょう
(まるで尋問…狭い檻の中で、ただただyesかnoかを問い正す、あまりに幼稚で可愛らしい生徒に薄ら笑いすら浮かべ回答。私は生憎ゲームが得意な方なのだ、生徒は駒で、私はチェックメイトするまで倒れる訳にはいかない…元の世界に戻るまで、このゲームは終わらない。使い捨ててでも勝ち残る、監督生も、学園長も、目の前の生徒まで利用して。それにしても、ああ、狭い。嗅ぎ慣れない生徒の匂いに普段私が使っている石鹸の匂いが混ざっていて脳が混乱する。差し出された手を取るように気だるげに片手を持ち上げては彼の両頬を片手で掴むように指先を伸ばす。もちろん、頬に僅かに指先がかかる程度だが「…ガシャン、なあんて」。片手では口輪はおろか猿轡にも程遠いかもしれない。薄い唇の奥に並んだ鋭い歯を思い浮かべ…彼が学がないと、スラム育ちだと嘆いていても、彼の魔法は少なくともこの司書をこの世界に縛り付けるだけの毒を持っていることをいつまでも知らずにいてくれと、そんな残酷なことすら思いながら指先に力を込めて)

351: ラギー・ブッチ [×]
2020-07-07 23:35:24


>ノア

重労働が過ぎるなら学園長に報告させてもらいますよ。そうしたらポイされるのはアンタのほうッスね、いいんスか?
( ─本当のところ彼女がどう返答しようが構わない、回答なんて碌に聞いちゃいないのだ。それでも幼子が親にそうするが如くyesかnoの問いただしを繰り返す。…だってそうすれば彼女はよそ見をせず、律儀に、こちらの質問に答えてくれるから。問いのあいまになにげなくテーブルの上に乗った食べ物を目だけで一瞥…距離的には余裕だ。両頬を掴む手が鎖のようでいささか障害だがいざとなったら強制的に振り切ってやる。「学園から出る気がないならオイタは程々にしておかないとね──…どうせ、元の世界に戻る気もないんでしょう?」目を細めこちらに意識を向けさせるべくyesかnoの安っぽい挑発を。ゆっくり、ゆっくり。ソファを撫でるようにして動かしていた手が服のポケットを一瞬だけかすめて…鍵のありかが分かれば後は簡単。そのまま手をズッポリ突っ込んで…もし、上手くいったのならテーブルの食事を持って出入り口に一直線に走ればいい )

352: ノア [×]
2020-07-08 00:12:47

>ラギー
_とても残念ですよ。なるべく手荒な真似は避けるよう、学園長はおろかクルーウェルからも忠告されていたというのに
(元の世界に、戻る気が無い…?目の前から光が消えたような、全身から血の気が引いたような、そんな悪夢のような感覚。僅かに浅くなった呼吸と耳の奥で響く心臓の音がうるさくて、それでも目の前の生徒の問いに答えようと息を吸い込んだ…ほんの一瞬、ぷつりと糸が切れたように彼の意識が別の場所に向いた瞬間に気がついて。オイタばかりの獲物は逃がさない、だってここは“図書館”だ。薄らと開いた口から溢れた言葉は「図書館の奥、生徒閲覧禁止の棚、右から3列目の棚A32…茶色の革背表紙の本の638ページ“魔法使いを強制的にオーバーブロットさせる方法”の欄がありましたね…さあ!二度と鍵に私の許可無く触れないと誓いますか?YESかNOでお答えください、君。」残念ながら私は司書であらねばならない、図書館で元の世界に帰る確実な方法を見つけるために、有り余る時間と少しの特技の為に歩く禁書目録になってしまったこの存在を外へ放たないよう…図書館という檻に閉じ込めた学園の為に。彼の頬を片手で掴んだまま、思い切り彼をソファから蹴り落とすように体重を脚に乗せて身体を反転させ。反動でポケットから床へと滑った鍵もご愛嬌、運良く生徒に馬乗りになれたのなら…今度は、こちらの番だ。宝物に手を伸ばすのなら、強制的に堕としてしまおう)

353: リク・リエーブル [×]
2020-07-08 02:59:49

>ラギー
 
じゃあラギー先輩に奢るのはまた後日ってことで…!
へぇー…あー、大丈夫です!自分で見つけますよー…ラギー先輩にそこまで迷惑かけるわけにもいきませんし?
(相手にお礼はしたいと考えていたため、忘れないでおいて下さいよと相手に念をおしていて。相手の言葉に「本当ですか?」と一瞬興味示すが少し怪しさに一瞬肩を跳ねさせ、少し考えて相手に迷惑をかけられないと本音を言いつつも然り気無く断って。話をはぐらかすように違う部屋覗き埃っぽさに思わずむせていて)
あー…荷物置く教室はここかなー?…うわ埃すごっ…!

 
>ノア
 
あ…ごめんなさい…!
(相手の様子を見て慌て謝った後もそういった表情させるつもりで言ったわけではなかったため申し訳なさそうな顔して俯き。声が聞こえるとそろりと顔をあげ、やはり元の世界が気になるのだろうかと思うと恐る恐る相手に聞いたあとすぐ笑って誤魔化し。マジカルペンに一瞬視線移して、魔法がない世界を想像し独り言呟き)
もし…戻りたいなら…探すの手伝います?…なーんて…あはは。
…魔法がない世界か…気になるなぁ…

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