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321:
オーメン [×]
2020-03-08 23:44:20
わかっている....さて、汝の力存分に見させてもらうぞ
(身の丈ほどある様々な汚れや傷が入った如何にも歴戦の剣に見える大剣を地面に突き立て戦闘態勢をとると冷たく深い濃密な死の気配が這い寄る感覚が辺りを包み周りの動物は騒然とし鳥はその場から必死に離れていく)byゼイ
322:
梨花 [×]
2020-03-08 23:48:56
行くでぇ・・・・!!!!(一気に駆け上がり、真紅色の槍の先端から火が出る)〈一槍繚炎〉!!!!(槍でゼイを一突き仕掛ける)by雪乃
323:
赤猫 [×]
2020-03-08 23:49:46
リオン「まぁな…ヒビヤが悪かったな。あいつも悪気があった訳じゃねぇんだ。ただ少し、怒りっぽくなっちまってるっつーか…あいつもあいつで、色々とあるんだよ」
324:
オーメン [×]
2020-03-08 23:52:32
ほう...槍か
(槍の1突きをその巨体からは考えられないような一瞬のスピードで避け攻撃の瞬間まで勘づかせない大剣の振り抜きを放つ)byゼイ
325:
梨花 [×]
2020-03-08 23:57:16
んな・・・!
(振り抜きを防ごうとする)by雪乃
・・・・・・そうか。俺も悪かったな・・・・ガキ相手に本気で怒ったりして・・・。お前ら、まだ知らないもんな・・・俺達の苦労も・・・俺のトラウマも、何もかも、知らないもんな。by希美
326:
赤猫 [×]
2020-03-09 00:00:02
リオン「お前…(希美の隣に座る)俺さ、実は幼馴染を探してんだ」
327:
梨花 [×]
2020-03-09 00:01:00
幼馴染みを・・・?例のカゲロウデイズに囚われてるのか?by希美
328:
オーメン [×]
2020-03-09 00:09:40
...良いな、久方ぶりの戦いは
(振り抜きを防がれるがそのまま尋常ではない力で押し切ろうとする)byゼイ
329:
梨花 [×]
2020-03-09 00:10:59
にっ・・・・・!(腕がみしみしと音を立てる)by雪乃
330:
赤猫 [×]
2020-03-09 00:11:11
リオン「あぁ、多分な。俺の幼馴染ってさ、俺より一個下だけどすげぇ頭のいいやつでな?勉強もめっちゃ出来て、イケメンだから周りの奴らにもモテて。そんでもって…小さい頃から俺を助けてくれた、ヒーローだったんだ」
331:
梨花 [×]
2020-03-09 00:15:33
ヒーロー・・・ねぇ・・・by希美
332:
梨花 [×]
2020-03-09 00:20:29
(そろそろ寝ます!)
333:
オーメン [×]
2020-03-09 00:34:20
(/僕も寝ます!)
334:
梨花 [×]
2020-03-09 06:47:22
だったら俺は・・・そのヒーローのなりぞこないって所かな。俺もお前のような歳の頃は、自分はなんでも出来ると過信していた・・・・・少なくとも、お前のようないいヒーローではなかったよ。でも、そんな日々は・・・・呆気なく崩れた。by希美
335:
赤猫 [×]
2020-03-09 06:47:49
リオン「でも…俺達が知らないとこで、俺の後輩と一緒にカゲロウデイズの事を調べてたらしくてさ。俺達がこうなるのも、あいつは事前にわかってたらしい。それを止めるために、二人は冴える蛇の野郎をなんとか止めようとしたけど…後輩の方は屋上から飛び降りて死んじまって、あいつも…俺を助けようとして、そのままどっかに失踪しちまった」
336:
赤猫 [×]
2020-03-09 06:58:27
リオン「…あのさ、多分なんだけど、俺とお前って似てると思うんだよ。実は俺、生まれた時に母が死んで、そんで小6の時に父親も俺が招いちまって交通事故で死んじまって。それからは死神だとか言われる日々でよ。そりゃあまぁロクでもねぇ日々だったぜ」
337:
梨花 [×]
2020-03-09 07:01:35
・・・・・・俺もお前のような境遇だよ。けど、俺の方が酷い方さね。なんでも出来ると過信していた俺の天罰とでも言うべきかな・・・by希美
338:
赤猫 [×]
2020-03-09 07:05:49
リオン「その気持ち、俺にもわかるぜ。でも、抱え込むのもよくねぇよ。そんな重いもんを一人で抱え込んでたら、いつかそれに潰されてぶっ壊れちまうからな。俺にもお前にも、仲間がいる。仲間がいるから俺はこうしてここに居られるんだ。お前もそうなんだろ?希美」
339:
梨花 [×]
2020-03-09 07:21:26
それも、そうだな・・・・・俺は一度だけ間違えた道に進んでしまったんだ、高校の頃起こった事件で・・・・俺は元いた彼氏を失ってんだ。その時は声が枯れるぐらい泣いてさ・・・その後も生きる事が地獄の様な人生を過したんだ。
それに耐えられなくなってさ、俺は自殺を図ったんだ。
でも・・・そんな俺を助けてくれた奴が居たんだ。高杉って言うやつなんだけどさ、まぁ助けてくれた分はいいんだよ。だがそいつは俺の事を道具かのように扱ってたよ・・・殺しの為の、都合のいい道具としてさ。
でもそんな間違った道を正してくれたのが、俊哉なんだよ。俊哉は俺の事を親身になってさ叱ってくれたり、甘やかしてくれたり・・・ついこの間も、ショックな事があってさ。その時もそばに居てくれた。
・・・俺はヒーローにはなれねぇ、でも俺は俊哉の為なら俺はなんだってしてやるって思えるんだ。俊哉が俺にとってのヒーローだよby希美
340:
赤猫 [×]
2020-03-09 07:41:20
リオン「それがお前の大事な奴…か。なら、そいつを失くさねぇようにする事だ。無くなっちまったら、取り戻すのは難しいんだ。っと、なんか変な話しちゃったな。急に来てこんな話して悪りぃな、希美」
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