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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
匿名 [×]
2020-03-03 22:19:42
罪とは果実
罰とは蜜である
黒く染った聖杯に貴方はなんと願うのか
1:
匿名 [×]
2020-03-03 22:34:04
(/この度、私めのマスターとなられた方にまず最初に契約による細かな規定を提示しておきます。
・空白の無駄使い 絵文字等のご使用はお控え下さいませ。
・基本的に確定ロル使用自由になります。自由にお好きな文脈にて物語を紡いでいって下さいませ。
・長期お相手して下さると助かります。愛すべき主人に居なくなられては少し悲しいですので…
・多忙、ご都合の上返信が困難になられましたら御遠慮なくお申し付け下さいませ。
≪ マスター様について ≫
年齢、容姿等への要望は特に無く。男性であるのならばそれらしいお言葉使いで女々しすぎる中性的なお方は御遠慮して頂けると幸いです。
萌萎については上記等守って頂けると大概のキャラ様は主背後への嗜好にストライクすると思われます。…しいて言うのならば臆病な性格に対し歪んだ思考を持っているがそれすらも無自覚。などとどうしようも無い悪属性様だと尚良。ですがそれは私めの一意見に過ぎません、どうぞご自分の納得のいく息子様をお願い致します。
≪ 最後のお願い ≫
長々となってしまいましたが之にて契約規定最後になります。背後は初手のロル回しが何分苦手で御座います故宜しければ先手ロルをお任せしたく…、文量、分の作り方を出来るだけ主人である貴方様に合わせやりやすい物にして行きたいので。
之で以上になります。此方の提供サーヴァントは『 アビゲイル・ウィリアムズ 』『 ジャンヌ・ダルク オルタ』の2体。きっと貴方様の良き片棒になるかと。ご質問等御座いましたらお気軽に、)
2:
マスター候補 [×]
2020-03-04 20:46:56
(/トピ作成ありがとうございます。移動が遅くなってしまい申し訳ありません。
簡単な物になりましたが一応創作マスターのPFを投下させて頂きますね。主様のお眼鏡に叶えば幸いです。聖職者という事で英国人として作成しましたが日本人の方が都合が宜しければ変更致しますので。
最後になりましたが御約束事につきましては問題御座いません。先手ロルについても了解です。召喚直後の場面からで大丈夫でしょうか?以上の事の中で何れかに問題があれば遠慮なく仰って下さいませ。
PS:提供が二人とも推し故に背後が悶えています( 至らぬ部分もあると思いますが改めてどうぞよろしくお願い致します。)
名前/レイ・クラーク(Ray・Clerk)
年齢/24歳
性別/男
容姿/ココア色の髪は横髪が肩につかぬ程度の短髪。前髪は目に邪魔にならないくらいにギリギリまで伸ばされている。アーモンド型の瞳はビー玉の如く透き通る菫色。身長は177cm程で程良く筋肉質な体型。基本的に黒の祭服を着用。露出が少ないからか肌はそこまで焼けてはいない様子。銀色のロザリオを首に下げている。
性格/春の陽光の如く穏やかで心優しい青年。どちらかと言えば控えめな性格で、あまり積極的に前に出る事はなく寧ろ一歩下がって様子を窺いつつ動くタイプ。無自覚ではあるがとても極端な考え方の持ち主であり更には頑固者。生まれ育った境遇故か神への信仰とその神が愛している筈の嫌悪感が同居しており、その不安定さを抱えたまま生きている。
備考/英国に本部を持つ聖堂の日本支部に属する神父。幼い頃に本部の大聖堂に併設されている孤児院の前に捨てられており、そのまま神父となった。誓願を立てているにも関わらず孤児や救いを求める者に金を回さず自分達の為に使う同業者達、引いては人間に嫌悪感を抱いており「罰」を与えたいと考えている。
3:
匿名 [×]
2020-03-04 23:23:12
(/神を信仰しながらも欲深い願いを持つ、健気な青年ながらも危うさを兼ねておりなんとも性癖に刺さる素敵すぎる主人にて背後は悶えている様子で御座います。是非ともこのままで、アビー、ジャンヌ共々是非とも貴方様の傍に…邪神を秘めし少女も憎悪を持つ戦場の女神も貴方様の人類への報復をサポートし堕ち続けるその様を最後まで見届けるその時まで長い物語とはなるかと思います。その御身のお傍に、では之より物語を開始致します。出会いは召喚した直後、ではよろしくお願い致します。)
4:
レイ・クラーク [×]
2020-03-05 20:36:47
誓いを此処に。我は常世総ての善と成る者、我は常世総ての悪を敷く者。
(教会の地下、埃っぽく薄暗い其処で一人詠唱を続ける。然程魔術の才能が有るとは言えない己は詠唱の間も幾度となく意識が遠退く。此の道を進む事を辞めてしまおうか、と考えた事は一度では無い。それでも此処まで漕ぎ着けたのは自身の願いの為だ。あの忌わしき奴等に罰を与える、その為ならば手段は問わない。今回の聖杯戦争が通常と異なる事さえも些事だ。血で描いた陣から吹き出た風が部屋を荒らす中、飛びかけた意識を確りと捉え直す。───英霊の召喚。聖杯の力を借りたとは言え今までには行った事の無い大魔術。其等への本能的な恐怖や不安を振り払い、気合を入れ直して詠唱を唱え切った。)
汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ────!
(/お褒めの言葉ありがとうございます。身に余る光栄です。遅筆故に漸く初回を投下する所に至りました…此れからも緩々とお返事する事になると思いますが、愛想を尽かさないで頂ければ幸いです。
また、二人のサーヴァントを同時に喚ぶのか、若しくはドッペル式なのか悩んでしまいふわっとした書き方になってしまって申し訳ないです。)
5:
匿名 [×]
2020-03-05 22:27:03
(/主の説明不足で御座いました!今回は少しキャラ慣れを考慮してドッペル式でやらせて頂きたく思います。アビーとジャンヌでは相性の問題もございますのでそれぞれで御相手して貰いたく…!貴方様のご負担にならぬ程度に文字を制御することも可能ですので…!)
>アビゲイル・ウィリアムズ
(聖杯より零れた僅かな歪み、強い意志にて呼び寄せられた守り人はその姿を現界させる。人と掛け離れた存在、英雄としての威厳とは掛け離れた只の少女は純粋であり無垢であった。なのに何故存在するのかどうしてサーヴァントとしてこの場に呼び出されてしまったのか光に包まれ確かな形を持った姿に閉じられていた瞼はゆっくりと持ち上がり目の前の彼の姿を静かに見つめる。同時に動く唇は迷いと羞恥を僅かに含め小さな声は静かな部屋に響き渡り「ご、御機嫌よう。私はアビー…アビゲイル・ウィリアムズ、私がフォーリナーで貴方が私のマスターなのよね?」
染まる頬は熱を帯び男性であろう相手に瞳はすぐ様足元へと下がってしまう。これ程までに普通の少女そんな彼女に課せられた役割は世界否宇宙の歪みを指し示す、神を身に宿すフォーリナー。ふわりと広がるワンピースの裾を握りしめそろりと見上げると自身の主人に微笑みを向け、鍵となる自分はこの力を主人に捧げるだけ。村で育った少女、まだその原型を留めた今の段階では異性に少し過敏な年相応の反応を「えっと、その…よろしくねマスター。」と控えめに手を振りなれぬ足取りで彼の元へと歩み寄った。)
>ジャンヌ・ダルク
(願いと欲が1つの扉を開け放つ、呼び出された復讐者は強く願われればそれ程に強靭な魔力を纏う。鈍い光と共に現れたのは憎悪の化身、かの有名な戦場の女神である彼女の反転された姿。聖杯の泥で染められた黒い鎧は己の信念を表し手にした旗は人を喰らい悪を指し示す竜であり侵された精神は邪道としてこの身を受肉した。
「サーヴァント、アヴェンジャー。召喚に応じ参上しました、」
そう静かに魔女は告げると冷ややかな視線と引き上げた口の端で笑みを零す。哀れな人間だ、私なんかを呼び出すなんて…閃く旗と溢れた魔力に部屋の空気は一変する重く重力を思わせる空気は目の前の彼に遠慮なく降り掛かかり久方ぶりの地の感触に愉快そうに言葉を紡ぐ。「ふふ、見るからに魔力の消費が進んでいます。私を呼ぶ際に大半を使ってしまったのでしょう、…嗚呼、なんて哀れなマスター。従順な犬などではなく私という存在を呼び起こすなんて。貴方に私と共に共犯者となる覚悟は有るのでしょうか?」恍惚と問う、細められた金色の瞳は目の前の人間を逃すこと無くその顔を覗き込んだ。)
6:
レイ・クラーク [×]
2020-03-06 21:22:42
>アビゲイル・ウィリアムズ
……初めまして、フォーリナー。私は君のマスターのレイ・クラーク。 しがない聖職者だ。
(無意識に呼吸を止めていた、其れに気がついたのは少女が口を開いた時だった。魔力の消費のし過ぎか、或いは呆気に取られたからか。兎に角息を再開する。子供だ、単純にそう感じた。姿形は何処からどう見ても可愛らしい少女の物。その細い声も、おどおどとした口振りも、小さな仕草一つさえも、彼女を構成する何もかもは少女として違和感を持たせない。花も恥じらう様な乙女、其れが目の前の彼女を称するに値する──ただ一つ、その声が告げる内容を除いては。フォーリナー…外国人、或いは外なる者という事だろうか。耳に慣れないクラスの名に少し息を呑む。無意識に触れていた左手の甲に刻まれた令呪をちらりと見た。しかし、幸いと言うべきか少女の名前には聞き覚えがあった。魔女裁判の元凶となった筈の少女。本当に、此の平凡そうな少女があの悍しい事件の元凶だったのだろうか。何らかの手違いにしか見えない。そう脳裏で考えながら、少し恥ずかしそうに微笑みを浮かべる少女に「ああ、よろしく──アビー」少し迷ってから、彼女の名前を呼ぶ。その空色の瞳に向けて微笑みながら手を差し出した。)
>ジャンヌ・ダルク
……アヴェンジャー?
(吹き荒ぶ風に思わず目を閉じる。引き千切られそうな意識を必死に繋ぎ止めた後に残ったのは濃い疲労感で。目眩がする中で緩々と目蓋を上げると目に映ったのは黒を纏う少女だった。冷たい声で告げられたクラス名をただぼんやりと繰り返す。先程よりも酷く重たい空気の中では情けない事にそうして言葉を返す事だけで精一杯。其れを見て此方を嘲る様な、若しくは揶揄う様な口振りで彼女に問われたのは覚悟はあるのかという事。其れは、否、其れだけは己の自信のある物だ。此の聖杯戦争に参加する誰よりも強い願いを、引いては覚悟を持っている。未だ本能的な恐怖に震える手を握り締め、彼女の瞳を確りと見つめ返す。「…魔術は三流程度だったとしても、私には何を犠牲にしても叶えたい願いがある。その為なら例え此の身が焼かれようとも構わない。君が何者であれ、──それこそ人じゃなかったとしても、聖杯が手に入るのなら構わない。その為に、私の力となって欲しい」そう言い切った後、胸に過ぎったのは此のサーヴァントの気を逆撫でしたのでは無いかという今更な不安で。大口を叩いていると嘲られるのならそれで良いが、此処で機嫌を損ねて首を刎ねられるなんて事も有り得る。其れに思い至ると恐る恐る目の前の彼女へと意識を戻した。)
(/ドッペル了解致しました。問題有りませんので是非このまま続けて頂ければと思います。そろそろ背後は引っ込もうと考えていますが何かあれば遠慮なく仰って下さいませ。)
7:
匿名 [×]
2020-03-07 01:43:04
>アビゲイル・ウィリアムズ
(怖がられてしまうのだろうか。そう脳裏に過ぎった考えは差し伸べられた手と優しげな微笑みにすぐ様打ち消され指の先で僅かに触れた手から感じる温かさは強ばっていた緊張を溶かしていった。それに聖教者、神に使える使徒としての心を持った人物。それが分かると華が咲き誇ったかのように目を輝かせる「貴方は神父様なのね!…ふふ、私も神様に信仰を捧げる1人なのよ。毎日欠かさずお祈りもするし教会のあの澄み渡った空気も大好きなの。それに聖書だってちゃんと持っているし、それと、…」やや興奮気味に捲し立てると触れていただけの手をがっしりと掴む。共通の思考を持つ彼に嬉しいのといい人だと認識した瞬間に恥ずかしさなど微塵も感じず浮き立つ感情にるんるんと笑みを深めていく、それでも彼は魔術を使い己を召喚したのだ。神と魔術、矛盾する2つを取り扱う相手にサーヴァントとして課せられた自分の使命を思い出し長い睫毛を僅かに伏せると「…あのね、サーヴァントとして召喚されたからには戦いは避けられないとは分かっているのよ。でも、私は戦いや争いは嫌い。だってそれは悪い事だもの痛みを人に与えてしまう」握りしめた手、そっと手を離し胸元に寄せそれでもと言葉を続ける。「貴方を守る為に力を使ってしまったら私は神様に嫌われてしまうんじゃないかって…怖くなるの。」強い力、それを振りかざした瞬間から見放されてしまったらきっとそれは唯一の救いである神から見放されてしまう。それこそが孤独であり絶望であると震える声で打ち明けた。)
>ジャンヌ・ダルク
(無欲な人間はこの世には存在しない。善良だと人の為に命を捨てるなどと物語に書いた主人公気質な人間こそ内に秘める欲望は計り知れない、弱い人間の強がりこそ聞いていて惨めな物は無く今まで見てきた人間はまさしくその型を嵌めたような奴らばかりであった。力が欲しい、全てを手に入れたい、その為に悪魔に魂を売り叶えた願いに満足したかと思えばまた違う欲に手を伸ばす。その連鎖を繰り返しすのがこの世界の輪廻であり人間の本質だと思っていた。今目の前にいる人間は睨む勢いで向ける瞳に口にした言葉こそ今までの奴らと同じなのだが、「聖杯を手にしてさえも叶えたい願いとやらに己の命を賭けたら本末転倒。地獄に堕ち炎に焼かれる前に私の炎に耐えれるかが心配ですが…、」そう魔女は嘲笑うと伸ばした手を相手の鎖骨辺りへと当てがい微々たる魔力ではあるもののパスを繋いだ其の部分に注ぎ込んでやるとそっと手を離し刻まれたのは竜の刻印。焼かれてもいいと宣言したその言葉、物語の最後何が待ち受けているかと見届ける為に黒い魔女はこの人間が自身のものだと印を残した。「ほら、動ける程度に魔力が回復したでしょう。先が長い戦いになります、主人ならば主人らしく責務を全うして貰わねばなりません。…と、その前に名を名乗っていませんでしたね。私はジャンヌ…神とやらに見離され全てを憎む復讐者。ジャンヌ・ダルクです。」忌々しい自分の白い半面、同じく名前ながらに存在しない彼女に皮肉を言うようにそう言って伸ばされたのは黒い悪魔の手だった。)
(/はい!此方とも長い仲になると思いますのでまた何かあればすぐさまお呼びくださいませ。では、)
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