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10709: 大海原疾風&呉蘭花 [×]
2020-07-19 19:21:23

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「ふふっ、月日には勝てないってね。まぁここまでキてるのはあの研究所以来かなぁ。あの時はしんどかったー。crowGirlが応急処置してくれたからさ、解毒して腹を裂けたけどほんともー、あの体験はこりごりさ。ま、落とさないで揺らさないで運んでおくれよ、僕の友。」

どこか遠い目をして腕を少し空に伸ばす。ズレた白衣から見える白磁の細腕は日に晒されるのをぼうっと見ると腕を提げて被せられたローブにくるまりニヤニヤとした笑顔を烏丸さんに向けた。

そんな光景の最中、乗り込み触手の生物、クァアイに興味を持つ二人を見て蘭花は嬉しそうに声をかける。

「可愛いアルよね!ちょっと恥ずかしがりアルけど素直で特に鼻を撫でられるのが好きアルよ?。ハヤテは触手って言うけどこれは毛の束に人肌じゃ分からない粘液が接着してるあるよ!動かしてるように見えるけど実際は粘液で滑ってビチビチしてる様見えるだけネ!!さぁ、乗ったなら……」

____行こー!!!と言う掛け声とともに蘭花が触手(毛)に埋まっていた手網を引いてクァアイは【繝槭?繝シ?√?繝槭??∽ク?邱偵↓蟶ー繧阪≧繝シ?∝ヵ縺ィ蟶ー繧阪≧繝シ?ッッッ!!】と理解できない音を発して無数の足の手を動かし一気に森を駆け抜けた。風が髪を攫い速さによる重力が襲うのも構わず蘭花は元気に「クァアイー!いい子ー!」と叫んでいた。ジェットコースターでテンションが上がるタイプの人間であり、充分この人物がイカレてることが証明されることだろうか。

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