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戦闘恋愛なりちゃ 初心者歓迎、途中参加OK/11606


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10346: 斑鳩那由多 [×]
2020-07-12 00:19:26

>七種穂乃花さん
「よかった……でも無理はしないでね。とりあえず水飲む?」
目を覚ました七種さんに安堵する。矢継ぎ早にこれまでのことを話したい衝動に駆られるが、まずは彼女の容態を優先し、最低限のことを伝える。

10347: 烏丸 桐恵 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-07-12 00:25:25

            >斑鳩刹那さん

「………っ!これは……驚いた。」

衝撃波に突っ込みながらのファントムの弾丸。
放たれたその弾丸は桐恵の左肩を確かに撃ち抜いていた。
流れ出る血。
それは桐恵へのクリーンヒットを意味していた。

「この模擬戦。君らの勝利だな。」

そう言うと桐恵は全ての魔力を解除する。

「……ハァッ!……ハァハァハァ……。」

紅葉への魔力侵食が止まったのか。
徐々に呼吸を整えていく紅葉。
だが、開始早々に無力化されてしまい足手まといにしかならなかった事に少し落ちこんでいた。

10348: 斑鳩刹那 [×]
2020-07-12 00:49:45

>烏丸桐恵さん、紅紅葉さん
「烏丸さん、すみません。紅葉ちゃん大丈夫……っ」
魔力解除が終わった瞬間、二人の元に駆け寄ろうとする。しかしそれは叶わず、地面に倒れこんだ。
「だめ゛、だ……う゛、ごげな゛、い゛……」
自分の声で軽減したとはいえ、本来なら窓ガラスが割れるレベルの衝撃波から受けたダメージ。
そして、無理に魔力で強化した足や喉に来た負担。だみ声になりながら、荒く息を吐いた。

10349: 七種姉妹 [×]
2020-07-12 01:53:52

>斑鳩 那由多さん
穂乃花:斑鳩…さん…?(急に魂が抜けて意識がまた戻ったかと思えば、自分がいたのは自室のベッド。こんな状況に置かれて、穂乃花は同様を隠せなかった。まだ体に力は入らず起き上がれないものの、力のない声でそう言い)
いえ…お水は大丈夫です…あの、斑鳩さん…私…また何か迷惑をかけてしまったみたいで…本当にごめんなさい。(と、申し訳なさそうにそう言って)

10350: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-07-12 08:20:53

>真田 雪菜ちゃん
大丈夫だよ、雪菜。雪菜は明日の為に体力温存しておけ。俺は…雪菜が元気になるって思うだけで、元気になるし、頑張れるから。
(ニッと笑い、ありがと、と言って。)

10351: 真田雪菜 [×]
2020-07-12 08:57:20

>今瀧さん
…わかりました。リュークさんもあまり無理しないでくださいね?(頷いて)

10352: 桐恵&紅葉&禁忌 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-07-12 11:08:42

            >斑鳩刹那さん

「刹那っ!大丈夫ですかっ!?」

『離れていろ紅葉っ!!』

倒れる刹那に駆寄ろうとする紅葉。
それを静止させる禁忌。

そして

【森羅万象を斬る能力】の発動。

これによりこの模擬戦で発生した全てのダメージ及び身体的と魔力的負担が斬り取られた。
そこに居たのは……模擬戦が始まる前の何事も無い3人の姿だった。
『……能力で全てのダメージ及び負担を斬り取った。大丈夫か刹那?』

10353: 斑鳩那由多 [×]
2020-07-12 12:03:09

>七種穂乃花さん、夢見ルカさん
「迷惑なんかじゃないって。それより、夢見さんに連絡しなきゃ。
あ、夢見さんっていうのはルサルカ君とヒノちゃんのお兄さんだよ。一回ここに戻って、七種さんを看てくれたんだ」
そう言うと、ルカさんのところにメールを打った。
「七種さんが目を覚ました。まだ体に力が入っていないみたい。とりあえずあたしが看病しておく」
事実を簡潔に述べたメールを送信した。

10354: 斑鳩刹那 [×]
2020-07-12 12:07:59

>紅紅葉さん、禁忌さん
「うん……大丈夫。みんなも大丈夫そうだね。ありがとう、禁忌。
紅葉ちゃん、ごめんね。助けることが出来なくて」
体こそ完治していたが、声は沈んでいた。
勝てたとはいえ、先に攻撃を受けた紅葉たちを見捨てるようなことになってしまった。そもそも自分が攻撃できたのも、烏丸さんが距離を詰めてこなかったから。もし銃撃の間を縫って距離を詰められ、紅葉のように攻撃されていたら……勝つどころか、戦闘すらできなかった。

10355: 桐恵&紅葉&禁忌 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-07-12 12:40:53

            >斑鳩刹那さん

「それは私の台詞です刹那。今回私は……何も出来なかった。……只の足手まといでしか……なかった……。」

何の力にもなれなかった己の無力さに対する怒りや悔しさ。
それらが重なり紅葉の声は震えていた。
そしてその瞳からは一筋の雫が………ゆっくりと伝っていく。

『紅葉に刹那よ。敢えて言わなかったが今回桐恵は汝らに課題を与えていた。一つ一つの攻撃の意味。それを洞察出来るかどうか。つまり桐恵の搦手を看破出来るか否かだ。紅葉には密着状態からの打撃による魔力侵食の対処。そして刹那には……。』

そう言い、禁忌は魔法陣を刹那の足元に展開させる。
すると、刹那の四肢の根本には魔力による印の様なモノが浮かび上がっていた。

『刹那よ。気付いていたか?それは桐恵が汝の撃った麻痺弾を投げ返し、麻酔弾を相殺しながら跳弾させた際に四散した魔力残滓によるマーキング。そのマーキングに模擬戦終了までに気付けるかどうか?……戦場でそのマーキングに気付いていなければ刹那よ。汝も今頃は死んでいた。そのマーキングは設置型罠魔法『バインド.アブソーブ』。そのマーキングから対象を完全に拘束し、拘束後対象の魔力を奪い尽くす対象の無力化に特化した拘束魔法の一つ。』

その説明と共にマーキングは瞬時に魔力の網へと変貌し、刹那を拘束する為に包み込む……と思われた瞬間に魔力が四散し網は跡形も無く消えていった。

そう、戦場であれば本当に死んでいたかもしれない。
なす術なく、一切の抵抗も出来ずに。

10356: 斑鳩刹那 [×]
2020-07-12 13:17:35

>烏丸桐恵さん、禁忌さん
「……気づけなかった」
足元に仕掛けられていた罠魔法。それが発動していたなら、一瞬で戦闘不可能になっていただろう。
「烏丸さんのおっしゃっていた私たちの敗北条件、『ギブアップか戦闘不能』の意味が良く分かりました……完敗です」
勝てたことに有頂天になっていたわけではない。それでも自分の甘さを突きつけられ、がっくりとうなだれた。

10357: 桐恵&紅葉&禁忌 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-07-12 13:32:13

            >斑鳩刹那さん

「自分の弱さを認め受け入れる事が出来る。それもまた一つの強さだ。それにこの模擬戦は君らの勝ちだよ。紅葉は満身創痍だったとはいえ刹那は私の肩を見事に撃ち抜いた。その時点で君らの勝ち。どういった内容であれ……ね。」

10358: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-07-12 13:33:06

>真田 雪菜ちゃん
大丈夫だよ。無理は…しないからさ。
さて…どうしようかな…雪菜は…家にいる方が落ち着くか?
(やるべきことがあると泊まりがけの可能性はある。だけど、雪菜が慣れない環境で落ち着かないなら…効果は出ない。だから判断に迷っている)

10359: 篠原 雪音 [×]
ID:5762b1903 2020-07-12 13:34:31

>ルカくん
ねー!ルーちゃんと同じで、どっか行っちゃったや!(置いてかれたが、落ち込んだ様子とかは一切無く。)

10360: 斑鳩刹那 [×]
2020-07-12 14:16:10

>烏丸桐恵さん
「あ、はい。ありがとうございます」
少し元気を取り戻すも、また表情を暗くする。模擬戦前の会話を思い出したのだった。
(「あまり触れないでほしい」か。……私の思いは、一方通行なのか…?)
とはいえ試合の後に恋煩いしてましたなど、口が裂けても言えない。黙り込んだまま、表情を隠すようにぎゅっと目をつむった。

10361: 真田雪菜 [×]
2020-07-12 14:26:37

>今瀧さん
私はどちらでも…

10362: 桐恵&紅葉&禁忌 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-07-12 14:30:13

            >斑鳩刹那さん

「さて、良い時間だな。訓練続きで疲れただろう。家(研究所)で一風呂浴びてからの豪勢な食事でもどうかな?」

「え、よろしいのですか?私は是非ともお願いします。刹那はどうしますか?」

10363: 夢見ルカ [×]
2020-07-12 15:35:00

>雪音さん

ルカ「あはは、ボクはなんか人命かかわってたっぽい事態だから許して……って、まぁこれに限らず何度か抜けたりしたんだけどさ?」

苦笑しながら受け答えをすると、那由多さんからのメールが届く。

ルカ「んー、なるほどね。『了解だよ。元気でね』と、送信……よし。」

10364: 七種姉妹 [×]
2020-07-12 16:00:51

>斑鳩 那由多さん
穂乃花:えっと、そうなんですか…?(少し驚いたようにそう言い)
夢見さんのお兄さんに…お礼…しないとですね…

>雪音さん、ルカさん
小春:何の話をしているのかしら?(と、雪音さんの後ろに、突然現れて)
フフ急にいなくなって、ごめんなさい。少し…なんというか…急用を思い出して…(目を若干反らしながらそう言う。もちろん、魔力が消えていたため見えなくなっていたのである。今も若干魔力が薄いため、先程より少しだけぼんやりして見える気がするが。)



[高級住宅街のホテル 最上階の部屋にて 夜]

星乃:…いよいよね。

謎の男1:はい。ところで星乃様。今のところ計画は順調に進んでいますが、プランEの方も考えておいた方がいろいろ安全なのでは?

星乃:そうかしら?まぁ私もまだ不安はあるけど、まずは実際に観察してからの方がいいと思うの。

謎の男1:…そうですか。

星乃:そんなに心配しなくて大丈夫。私だって、今まで頑張って来たんだから。それに、あんな悲劇は…もう見たくないもの。

謎の男2:お言葉ですが、星乃様。それは美月様の起こした事件の事…でございますか?

星乃:…。えぇ。

謎の男3:ところで星乃様。当の目的は、覚えていますか?

星乃:私、お姉様みたいに忘れっぽくないわ。もちろん覚えてるわよ。…あの悲劇を繰り返さないようにするため。そして、守れなかった美月の分もあの子に幸せになってもらうの。

10365: 斑鳩刹那 [×]
2020-07-12 16:06:40

>烏丸桐恵さん、紅紅葉さん
「ありがとうございます、でもそこまでしてもらうわけには……」
武器を頂いた上に、訓練までつけていただいている。ご厚意はありがたかったが、正直なぜここまでしてくれるのか疑問でもあった。

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