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戦闘恋愛なりちゃ 初心者歓迎、途中参加OK/11606


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10306: 夢見ルカ [×]
2020-07-11 17:10:55

>穂乃花さん、那由多さん

ルカ「んー?ん、んー……失神してるっぽい。栄養失調か貧血か……駄目だ、医学的なことはボクじゃわからない。んー……魔力で考えるか。それしかボクの知識じゃ役に立てない……んー……この子の魔力の状況は……」

と、精密に対象者の魔力の推移・性質を図る魔法を行使する。精密で準備のために動きを止める魔法なので、実践向きではない。が、魔力が起因する不調を図るためになら使える。

10307: 斑鳩刹那 [×]
2020-07-11 18:04:40

>烏丸桐恵さん
「子は親に似る、ですか。でしたらあいつの口説き癖もどうにかしてくださいよ。こっちがひやひやするんですから」
苦笑交じりに言って見せた。

10308: 烏丸桐恵 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-07-11 18:11:58

            >斑鳩刹那さん

「ヒヤヒヤでは無くてドキドキの間違いではないのか?君もそう言ってはいるが満更でも無いのだろう?そうで無ければユーリと関係を持ったりする筈が無いからな。」

抱き締めた状態から顔だけを刹那の眼前に移す。
刹那とは目と目が見つめ合っている状態。
そのまま刹那が視線を逸らさない様に刹那の頬に両の手の平を添えてジッと刹那を見つめながら問いかける。
目の前には桐恵の顔。
その顔はこうして見ると88歳には全く見えなかった。

10309: 斑鳩那由多 [×]
2020-07-11 18:13:45

>夢見ルカさん、七種穂乃花さん
「どうしてかは分からない。ヒノちゃんやルサルカ君と話しているうちに、魂が抜けたみたいにぼうっとなり始めてた。ルサルカ君とあたしで声をかけたら、体中の力が抜けたみたいに崩れ落ちた、って感じだよ。けいれんもなかった。
普通なら栄養失調とかストレスとかだと思うんだけど……持病とかがあったりするかもしれないから、一概には言えない」
友達の危機に何もできない自分への悔しさをにじませながら、那由多は説明を始めた。
「一応、おばあ様が調合してくれた栄養剤は持ってるけど……副作用とかが心配だから飲ませるのはちょっと怖い。刹那にメールを送ったけど、あいつ医者の知り合いとかいないかな?」

10310: 夢見ルカ [×]
2020-07-11 18:22:40

>穂乃花さん、那由多さん

ルカ「んー、わかんない……ボクが聞いた感じだと、どうにもこの子思い詰めやすいって言うか……たぶん真田さんみたいなタイプの人だよね?ルサルカの言ってた感じだと……んー、なら精神的ストレス?……あー、医療系はわからない!最悪の場合は魔力流して、身体の機能だけでも正常に保つよ。……ボク、回復魔法を使える訳じゃないから、場繋ぎの為の応急処置とかしかできない……。」

10311: 七種姉妹 [×]
2020-07-11 19:10:30

>那由多さん、ヒノネさん、ルカさん
穂乃花:…。(相変わらず、まだ意識が戻らない。いつものような失神なら、安静にしていればその内意識を取り戻すだろう。持病や精神的ストレスもあると思われるが。

ただ彼女に関しては人間ではないためか、そこまで深刻でなければだいたいは魔力回復や寝る事で何とかなったりする。ただし、完全に回復するまで安静にしておくことが大事。)

10312: 夢見ルカ [×]
2020-07-11 19:37:37

>穂乃花さん、那由多さん

ルカ「んー…………なんか、思ってたより深刻じゃないかも……。たぶんだけど、異変が起きない状態……今の状態が続けば、自然回復するよ。まぁでも一応、他の人の意見を聞くか、専門の人に来てもらいたいし……ボクはこの子をまだ見守ることにするよ。いざってときに対応できなかったら、意味ないからね。」

10313: 斑鳩刹那 [×]
2020-07-11 20:27:46

>七種穂乃花さん、夢見ルカさん
「ならいいんだけどさ……あたしに出来ることあったら言ってね。一応あたしも、七種さんが目を覚ますまでここにいるよ」
そうルカさんに言うと、携帯を見た。刹那から来た新着メールをルカさんに見せる。
「ごめんなさい、私は今行けない。友達と一緒にユーリや禁忌の親御さんみたいな人のところで修行を受けてる。万が一のことがあったらすぐ連絡して。その人はお医者さんだから、なんとかしてくれるかもしれない。ただし絶対やってくれるという保証はない」
メールには、そう書かれていた。

10314: ロジャー・チェイス [×]
ID:abc583d49 2020-07-11 20:37:10

>10301 徹 様

ようこそです。ルール、プロフの必須項目>0をよく確認した上で再度プロフィールをこちらに提出してください。
悪にも組織があります。フリーでも大丈夫ですよ。

プロフィール置き場
https://m.saychat.jp/bbs/thread/659651/res/228

ゆっくりトピック1日1レス以下の忙しい方専用
https://m.saychat.jp/bbs/thread/660538/


10315: 夢見ルカ [×]
2020-07-11 20:41:19

>穂乃花さん、那由多さん

ルカ「んー、おっけー。じゃあボクはこのままで。」

穂乃花さんがねむる場所の近くに座り、見守る。……穂乃花さんの事情は、ルカにはわからない。そもそも、彼女が穂乃花さんだとは、ルカは知らない。が、単純に見ていて心配ではある。精神的なのか、肉体的なのか……なんにせよ、自分と同じような年の子供が、恐らくは苦しんでいるから……

ルカ「……この子は、那由多さんのお友だち?こっち側の、関係者だったりするのかな……?」

ふと、気になったから聞いてみた。ちなみに、ルカからの那由多さんに対する声色は……前のような冷めたものではなく、普通に話しているような声色だった。

10316: 斑鳩刹那 [×]
2020-07-11 20:51:39

>烏丸桐恵さん

顔に熱が集まる。顔を伏せたかったが、烏丸さんの手がそれを許さなかった。少女のような顔だちだなとかルビーのような瞳だなとかいう場違いな感想が思い浮かぶが、それを振り払って質問に答える。
「満更でもない、それはそうですよ。あいつの全部が好きで、告白を受け入れたんですから。
でも……心配なんです。あいつが私よりもっと素敵な人に出会った時、あいつの幸せを祈れるか。私のユーリへの想いが強すぎて、縛り付けてしまわないか。口説くようなことを言われると、どんどん好きになってしまうから」
この場にユーリがいなくてよかった。もしこれを聞かれていたら、恥ずかしさで死にそうになるな、と本気で思った。

10317: 桐恵&紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-07-11 20:52:54

            >斑鳩刹那さん

「さて、紅葉の方は……まだその時では無いからな。今はユーリを使ってくれ。その時が来たら渡す事にしよう。よし、それでは第2の訓練だ。私と君ら二人で2対1の模擬戦を行う。君らはギブアップ宣言又は戦闘不能になった時点で負けだ。逆に私に一発でもクリーンヒットを入れたら君らの勝ちとする。どうかな?」

「私は大丈夫です。構いませんよ。刹那はどうですか?」

10318: 烏丸 桐恵&ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-07-11 21:03:52

            >斑鳩刹那さん

「ホー。……だ、そうだぞ?こんな一途で純粋な恋愛感を持つ可愛い少女を墜とすとはお前も中々隅に置けないな。何時からそんなタラシになったんだお前は?」

意味深にそんな事をこの場にいる筈の無いユーリに向かって言っている桐恵。
少なくとも何も知らない人にはそう思えるだろう。
だが、桐恵は気づいていた。
先程の訓練から刹那と紅葉に気付かれない様に姿や気配を消して二人を見守っていた事を。

「……出来れば、触れないで欲しい……///」

バレては仕方無いと姿を現すユーリ。
だがとうの本人はもうAI内部がオーバーヒートしそうな程に内心テンパっていた。

10319: 七種姉妹 [×]
2020-07-11 21:15:02

>那由多さん、ヒノネさん、ルカさん
穂乃花:…。(みたところは、何の異常もないように思えた。ルカさんや那由多さんからすると、「今日はきっと疲れてたとかかな」とでも思うだろうが。そんな時、かばんからは病院の診断書のような物がでてきていた。恐らくベッドから転げ落ちたときに出てきたのだろう。

…その紙には、心臓病の事が書かれていた。)

10320: 夢見ルカ [×]
2020-07-11 21:22:28

>穂乃花さん、那由多さん

ルカ「……あっ、なにかカバンから落ちちゃった……って、これは何だろ……『心臓病』……これって……。」

ルカはその単語にはっと息をのみ、那由多さんに問いかける。

ルカ「…………那由多さん、これってさ……この子の診断書、だよね?……ボク、『心臓病』の症状とか覚えてないけど……まずい病気なのは、知ってるよ。」

10321: 斑鳩刹那 [×]
2020-07-11 21:30:05

>夢見ルカさん、七種穂乃花さん
「この子は七種穂乃花さん。一緒に泊まるところを探してたんだ。そしたら天笠先生と恵人さんに会ってね。恵人さんと七種さんが幼馴染で仲が良かったみたい……そう言うことで、ここに入れてもらったんだ。一緒にいる時間はまだ短いけど、れっきとしたあたしの友達だよ。
魔力については……話の感じだと知ってるみたい。魔法少女なのか、知り合いに魔力持ちがいる一般人なのかは分からないけど」
ルカさんの穏やかな声色に安心して、那由多も話す。しかし診断書を見て、ルカさんの問いを聞くなり顔色がさっと変わった。
「うん……心臓病にも種類があるみたいだけど、こんな感じで倒れたことを見ると結構まずいと思う。でもどうして……いや何でもない。出来るだけ早く、この診断書を書いた医者のところに連れていきたい」
どうして、体が弱い彼女が一人旅を図ったのか。彼女には事情があるのでは、と考えた。

10322: 斑鳩刹那 [×]
2020-07-11 21:34:59

>紅紅葉さん、烏丸桐恵さん、ユーリさん
「もう……やめて下さい、こっちも限界です」
羞恥のあまり瀕死になっていた刹那だったが、模擬戦の話を聞くとテンパりながらも答える。
「わ、分かりました。かかか構いません……でも、すっ少し準備してもいいですか?」
そう言うと那由多に向けてメールを送り、新しい拳銃を一回握る。
「お待たせいたしました。よろしくお願いいたします」
そう言った刹那の表情は、すっかりいつも通りだった。

10323: 夢見ルカ [×]
2020-07-11 22:02:29

>穂乃花さん、那由多さん

ルカ「……あるいは、それを隠してでも、その苦しみに耐えてでも……なにかを成し遂げたかったのかもね。……事情は、わからないけど。」

ルカは、診断書をそっとカバンに入れ直し、カバンをもとに戻す。……それから、しばしの沈黙。思い返しているのは……これまでの過去。

復讐は、なにかを成し遂げることもなく止めた。かつて結んだ約束は果たされず、きっと二度と果たされない。どんなに一新して、どんなに変わっても……まだ、何一つ成し遂げられていない。生きてほしい人たち。幸せになってほしい人たちを……この目でみた。

そして、突飛に浮かんだ、とある考え。……はっきり言えば、赤の他人にそこまでする必要のあることでとなく、そうする義理もない……それが、現実的な話。

ただ、その考えが浮かんだのは……その気持ちがわかるから。その光景を、見たいと思うから。……そんな幸福な未来を、この目でみたいと、思ったから。

もう、自分は救われることも、幸せになることもないかもしれない。……だからなのか……せめて、そうなる可能性はあるんだと、証明したいから……。だから、自分にとっては「そうするに足る理由」だと、判断する。

ルカ「……幸せになれるといいね……キミも……小春さんも。」

その呟きだけは……暖かく、心のこもった声色だった。

10324: 桐恵&紅葉&ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-07-11 22:17:54

            >斑鳩刹那さん

「行きますよユーリ。」

『ああ。了解』

瞬時に戦闘に頭を切り替え、黒いローブとユーリを身に着ける紅葉。

「こちらも準備はOKだ。いつでも良いよ。」



10325: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-07-11 22:23:10

>真田 雪菜ちゃん
お疲れ様。雪菜。
(あれから何時も精密検査が続いた。その言葉で終わったと分かるだろう。
もうすっかり日は暮れていた。)

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