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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
9866:
真田雪菜 [×]
2020-07-03 22:58:08
>アルタイルさん
…では、誕生の経緯を教えてください。
9867:
夢見ルカ [×]
2020-07-03 23:07:44
>雪音さん、小春さん
ルカ「よーし、それじゃあ隠れてくるねー。」
といってその場から離れ、家の中のどこに隠れるか廊下を歩いたところで....廊下とリビングの間にある、今はあけっぱなしの扉を見る。あけられた扉はリビングの壁に沿うようにそこにあり....ルカはその扉の影に隠れるように、狭い隙間に収まった。つま先立ちの姿勢で普通はつらいが、それ以上に疲れることを戦闘などでしてるので、それに比べればましである。
ひとまず、ルカの隠れ場所は決まった。
9868:
斑鳩刹那 [×]
2020-07-03 23:16:03
>紅紅葉さん、ユーリさん、禁忌さん
「ユーリ、君って人は全く・・・分かった。こっちこそよろしくね。禁忌、ありがとう。強くなれるよう頑張るよ」
照れ交じりの苦笑で答える刹那だったが、ユーリの魔力値を見た瞬間表情が一変する。
「200億!?いや待て、機械壊れているんじゃないか!?そもそも君魔力吸収能力付きだよね!?・・・流石、『魔法使いの天敵』の名は伊達じゃないね・・・」
自分の恋人は人間ではない。それを改めて実感した。
9869:
アルタイル [×]
ID:5762b1903 2020-07-03 23:26:11
>真田 雪菜ちゃん
では教えましょう。
昔、魔力を持つ者と、魔力を持たない者。別の島で住んでました。なので、お互い、認識はしていなかったのです。
しかし、お互いのことを知ると…魔力の持つ者は2つに分かれました。それが、正義と悪に分かれた起源…と諸説ありますが、言われています。
9870:
禁忌&紅葉&ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-07-03 23:27:54
>斑鳩刹那さん
『この程度で驚いていては身が持たんぞ。ではいよいよ我の数値だ。刮目して見るが良い。汝らは歴史の証人となるかも知れんからな。』
今度は魔力測定器を禁忌に当てると、計測器が計測を開始する。
計測中、そう表示された画面は数十秒程で計測完了となり、気になる禁忌の魔力値を画面に表示された。
そこには
【8,000,000,000,000】
そう表示されていた。
魔法使いの天敵。
そう呼ばれるに相応しい天文学的数値だった。
「………………………あの、この計測器、壊れていませんか?」
『壊れておらんわ戯け。』
あまりの数値にそんなお決まりの台詞しか出てこない紅葉だった。
9871:
篠原 雪音 [×]
ID:5762b1903 2020-07-03 23:35:59
>ルカくん、小春ちゃん
さーて!アタシも隠れよーっと!
ふっふっふー!ここならバレない!
(キッチンのマットをめくると…収納スペースがある。昔ながらのお酒や醤油などしまう収納だ。小春ちゃんは物に触れられないが、通り抜けられるから…もしかしたら、見つけるのは容易いかも知れない。)
(子供の雪音からすれば…カラクリ屋敷のようだ)
9872:
斑鳩刹那 [×]
2020-07-03 23:40:56
>紅紅葉さん、禁忌さん、ユーリさん
「ちょっと待て。計測器壊れてる。烏丸さんタスケテ」
あまりの数値に現実逃避を始める刹那。これに魔力吸収機能がつくとなると・・・笑うしかない。
「とりあえずうん、やばい数値だね」
やはりお決まりの台詞しか出てこない刹那。ユーリもそうだが、禁忌を敵に回してはいけない。心からそう感じた。
9873:
禁忌&紅葉&ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-07-04 00:02:08
>斑鳩刹那さん
『まぁ、我の魔力は一度疾風の奴に改造された際に全て疾風に利用されて無くなっておるのだがな。……さて、刹那に紅葉よ。簡易的な訓練なら今からでも可能だがどうする?』
「私は早速今からお願いします。刹那はどうしますか?」
9874:
斑鳩刹那 [×]
2020-07-04 00:13:10
>禁忌さん、紅紅葉さん、ユーリさん
「もちろんやるよ。禁忌、お願いします」
迷いなくいったあと、深く頭を下げた。
9875:
禁忌&紅葉&ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-07-04 00:32:11
>斑鳩刹那さん
『良かろう。では……刹那に紅葉よ。汝らにはコレを着けてこの森を歩いて貰う。』
そう言って禁忌が空間より出現させたのは……手足に巻く重りの様な物だった。
「コレは……パワーリストにパワーアンクルですか?」
『似てはいるが少々異なる。コレは特製のマジックリストとマジックアンクルだ。手足に巻き、装着部分のボタンで魔力値を設定する事で魔力値分の魔力的な負荷が掛かる様になる。着けてみよ。』
「分かりました。………っと、これで装着完了です。それでボタンというのは……コレですか?」
金具で止まる部分に複数のボタンが着いていた。
『然り。まずは手始めに魔力値5000からだ。』
リストとアンクルに魔力値が設定される。
その瞬間
「……なっ!!………………くっ、……これは…………っ。」
手足がまるで鉛の様に重くなり、思わず四つん這いになってしまう紅葉。
『あくまで体に掛かっているのは魔力負荷に過ぎん。筋肉や骨、関節がダメージを負う事は無いから安心せよ。』
9876:
斑鳩刹那 [×]
2020-07-04 00:43:49
>禁忌さん、紅紅葉さん
「な・・・重い・・・」
巻いて魔力値が設定された瞬間、手足が重い石になったような感覚を覚える。がくりと体制を崩し、必死に体を起こす。
「魔力値5000・・・大丈夫、耐えられるから」
口では強がっていても、かかる魔力値は刹那の最大魔力の10倍以上。ダメージを負うことはないとはいえ、体にかかる負荷は相当なものだ。
9877:
禁忌&紅葉&ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-07-04 06:42:53
>斑鳩刹那さん
『魔力を解放してみるが良い。手足の器具に魔力を送るイメージでな。』
「魔力を……、やってみます。……。」
精神力を集中させ、魔力を全身に行き渡らせるイメージ。
目を瞑り意識をその一点に集め暫くすると……。
「………っ!……先程より、負荷が少なくなった?」
今の今まで四つん這いになっていた紅葉だが、魔力を器具に込めるとまだそれなりに身体が重いが立つ事が出来た。
『理解したか。魔力を器具に込める事で負荷が緩まる。故に普通に動き回るには絶えず魔力を送り続けている必要がある。……だが魔力切れの心配は不要だ。訓練中は魔力量が少なくなったら我から魔力供給を随時行う。』
9878:
真田雪菜 [×]
2020-07-04 07:58:12
>アルタイルさん
…それで、それを奪い合うために争いが起きた……とかですか?
9879:
アルタイル [×]
ID:5762b1903 2020-07-04 08:23:07
>真田 雪菜ちゃん
奪い合う…のもあったかも知れませんね。
魔力無き者は魔力持つ者は怯えて影で暮らすようになりました。まぁ、仕方ないでしょう。魔法に対抗が出来ないですから。魔力持つ者は…魔法で制圧しようとする側と、魔力無き者を守ろうとする側で分かれた…と言われています。
守り方…はいくつもあります。己の魔力を分け与える。側にいて守る、若しくは…結婚を行い自分の血族に入れてしまう。
その為、魔力で制圧は…難しくなり、恨みを買ったって事ですね…
守ら無ければ、魔力無き者は生き残らなかったでしょう。
しかし、結婚で魔力無き者と魔力を持つ者の血を交えた子は…魔力が薄まります。
その結婚を繰り返し、魔力無き者も僅かながら、増えましたね。
9880:
斑鳩刹那 [×]
2020-07-04 09:35:28
>紅紅葉さん、禁忌さん
「・・・こうかな」
紅葉をまねて魔力を全身にまとわせ、特に手足には多く魔力を与える。体は重いが、なんとか立ち上がることが出来た。
9881:
禁忌&紅葉&ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-07-04 09:54:56
>斑鳩刹那さん
『立つ事ぐらいは出来るか。結構。ではそのままこの森を散歩して貰う。ルートは問わんが休憩以外は絶えず歩き続ける事。そして歩く際に腕を意識して振る事。この2つを心掛けよ。10分歩き2分休憩のローテーションを5セット、計1時間の散歩とする。ではスタートせよ。』
「まずは歩き始めなければ話になりませんね。……っ!……行きましょう。……っ……刹那。」
動きがぎこちなく、動作はスローではあるがゆっくりと歩き始める紅葉。
それは禁忌の視界から居なくなるのでさえ時間が掛かるのでは無いかと錯覚するほどのキツさだった。
9882:
斑鳩刹那 [×]
2020-07-04 10:04:58
>紅紅葉さん、禁忌さん
「うん、行ってきます・・・!」
言葉は威勢がいいが、その足取りは重い。振る腕が鉛のように重く、足は泥沼でも歩いているかのように動きが悪い。何も知らない人が見たら、スローモーションの練習とでも思うだろう。
9883:
真田雪菜 [×]
2020-07-04 11:11:37
>アルタイルさん
…?では、私の両親は少なくとも両方魔力があったということでしょうか?魔法少女にも魔法戦士にもなりませんでしたが……
9884:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-07-04 13:10:45
>斑鳩刹那さん
「……それにしても、こうしていると何だか思い出してしまいますね。刹那と初めて会った頃の事を。」
研究所から大体100mぐらい離れたのだろうか。
手足を重く引きずり辛く感じながらも刹那に話しかけた。
気を紛らわす為に。
9885:
斑鳩刹那 [×]
2020-07-04 14:14:24
>紅紅葉さん
「初めて会った時・・・?ノア探索で、ルカ君と学校に行ったときだっけ。あのときは、二人に斬られないか内心ひやひやしてたよ」
手足を無理やり動かしながら紅葉に答える。死神のような少女と、彼女以外に情を持たない大鎌。それが、紅葉とユーリへの第一印象だった。
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