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戦闘恋愛なりちゃ 初心者歓迎、途中参加OK/11606


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9846: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-07-03 16:29:23

>真田 雪菜ちゃん
(ポンと雪菜ちゃんの頭を撫でて)
ゆっくり行こうか。(一緒に行こうと言う意味だ)

9847: 禁忌&紅葉&ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-07-03 16:29:28

>斑鳩刹那さん

『違う。……私は刹那と紅葉を守りたい。ただ、それだけだった。だけど…禁忌と一体ではこの間の様に狙われてしまう。だから禁忌に願った。』

『……理解したか?では本題に入るとしよう。斑鳩刹那。汝は……何を望む?汝が求める未来を答えよ。』

9848: 真田雪菜 [×]
2020-07-03 16:37:43

>今瀧さん
……はい。(頷くと、松葉杖を手に取り)

9849: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-07-03 16:42:27

>真田 雪菜ちゃん
ここだな。失礼します。(ノックして、ドアを開ける。雪菜ちゃんに先に入るように促して)

アルタイル:いらっしゃい。お待ちしていましたよ。(にこりと笑い)

9850: 真田雪菜 [×]
2020-07-03 16:48:59

>アルタイルさん
こ、こんにちは……(おずおずと頭を下げ)

9851: 夢見ルカ [×]
2020-07-03 16:54:23

>雪音さん、小春さん

ルカ「(モモさんに対して)いえいえ、大丈夫ですよ!雪音ちゃんと一緒に遊ぶのは好きですから!
…(雪音さんの提案に対して)ん、オッケー!探す側か隠れる側、どちらをやればいいかは二人で好きに決めていいよ!」

9852: 七種姉妹 [×]
2020-07-03 17:09:07

>雪音さん、ルカさん
小春:わぁ!かくれんぼなら、私得意よ!フフ(嬉しそうにそう言う。)
おじゃましま~す。(元気にそう言うと、丁寧にお辞儀をして)

じゃあ私は~…鬼がやりたいかな。雪音ちゃんかルカくんかやりたかったらいいけど!(すっかり子供のようにはしゃいでおり)

9853: 斑鳩刹那 [×]
2020-07-03 17:11:15

>禁忌さん

禁忌とユーリの分裂については、さほど驚かなかった。むしろほっとした。それよりも、禁忌の問い。
望めば、叶えられるのだろうか。そんなご都合主義がまかり通っていいのか。
良いも悪いも、刹那に出来ることは正直に答えることだけだった。
「三人で・・・いや禁忌もいれるから四人か、で幸せになりたい。
私に振られてよかったってくらい、紅葉ちゃんを幸せにできる人を見つけたい。もしそんな人が見つからなくても、紅葉には幸せな未来を歩んでほしいし、私もユーリと一緒にそれを支えたい」

言った瞬間、不意に気付いた。自分にとって、紅葉が何であるのかを。彼女に抱く感情が、恋情よりもさらに濃く、醜いものであることを。
「紅葉、貴女は私の半身だ。私の存在意義、私の天使、私の女神」
恋人同士ではない、例えるなら女神と狂信者だろうか。紅葉に跪き、祈るように両手を組んだ。

9854: テイト [×]
2020-07-03 18:33:56

(/参加希望です!)

9855: 禁忌&紅葉&ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-07-03 19:11:22

            >斑鳩刹那さん

「………ずるいですよ刹那。それは。」

刹那にとって紅葉は天使であり女神。
少なくとも刹那はそうであって欲しい願望を持っている。
だが、そんな存在に果たしてなれるのだろうか。

『不安か?』

「寧ろ不安しかありませんよ。あなたとの契約も無くなり、何の力も無くなった私がどうやってそこまで辿り着くというのですか?」

『ユーリ。汝は刹那と共に生きる事を望むのだな?』

『ああ。私は刹那と共に生きていく。』

『……ならば紅葉よ。汝が力を借りるとすればたった1つでは無いか?』

その一言。
それは即ち、禁忌との再契約。

「まさか、私と再契約してくれるのですか?」

『今すぐでは無い。我がマスター足るに相応しい力を備えたらの話。紅葉よ。汝はこれより桐恵の元で魔法の修行を積んでもらう。だが汝の本分はあくまで学業。空いた時間を使用しての修行になるがな。……どうする、紅紅葉よ。汝は……力を欲するか?』

「……私は……力が欲しい。大切な人を守る為の力が。そして、私自身の信念を貫く為の力が欲しい。……お願いします禁忌。私に……力を貸して下さい。」

それは以前の紅紅葉とは決定的に異なる言葉。
以前の彼女は禁忌という膨大な力を借りてあぐらをかいている借り物の強者に過ぎなかった。
だが、今は違う。
自分自身の力を求めた。
禁忌のマスターとして相応しい力を求めたのだ。
他でも無い……紅紅葉本人が。

『……人は何かを成す為に生を受け、成し終えた時死んでいく。汝が目指すその頂き。前人未到の領域に汝が辿り着く事が出来るか。見届けさせて貰う。』

「はい。ありがとうございます禁忌っ!!」

そこに居たのはもう弱さに打ち負けてしまう以前の彼女では無い。
果てしない困難の壁に挑戦する、一人の挑戦者がそこに居た。


9856: 斑鳩刹那 [×]
2020-07-03 21:22:00

>紅紅葉さん、禁忌さん、ユーリさん
「紅葉ちゃん・・・頑張ってね」
紅葉の表情を見て安堵する。だが、自分が許されたとは思っていない。むしろ許されていないからこそ、刹那は誓うのだ。紅葉を幸せにするための礎になることを。
そのために、禁忌に尋ねた。
「あの・・・私も烏丸さんの元で修行させてもらってもいいかな。ユーリたちに頼らなくても戦える力が欲しい。デネブさんや今瀧さんみたいな強さが欲しいんだ」

そして、ユーリへと向き合う。
「ユーリさ・・・前から思っていたんだけど、言葉には気を付けた方がいいよ。君には人を口説く癖があるみたいだから」
そう言って、シャツのポケットからシャープペンシルのようなものを取り出す。それがペン型のボイスレコーダーのものであることは、再生された【私は刹那と共に生きていく】という音声から分かるだろう。
「言質は取ったからね。訂正するなら今のうちだよ」
そう言って不敵に笑って見せた。


9857: 禁忌&紅葉&ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-07-03 21:45:30

>斑鳩刹那さん

『訂正するぐらいなら禁忌に頼んで分離等していない。……それに今の紅葉には、禁忌がいる。それだけで私は安心したから。』

『ほう、ユーリ。汝も言う様になったではないか。それより刹那よ。桐恵には我から話を通しておく。修行を臨むなら改めてココ(研究所)を訪ねて来るがいい。……それから刹那よ。以前気になった魔力値の件なのだが。この際だ。自分自身の目で確かめて貰おうと思ってな。桐恵から借りてきた。』

そう言い、禁忌が空間から出現させたのは研究所で使った魔力測定器。
しかも、上限が存在しないタイプ。

『刹那よ。まずはユーリの魔力値だ。我には及ばんがそれでも規格外の数値を叩き出す事に変わりは無い。とくと目に焼き付けよ。』

魔力測定器をユーリに当てると、計測器が計測を開始する。
計測中、そう表示された画面は数十秒程で計測完了となり、気になるユーリの魔力値を画面に表示された。
そこには


【20,000,000,000】


そう表示されていた。



9858: 奏歌 翔音 [×]
ID:5762b1903 2020-07-03 22:31:14

>9854
テイト様
大歓迎です!
PF提出はこちらでお願いしております!
https://m.saychat.jp/bbs/thread/659651/

9859: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-07-03 22:34:22

>真田 雪菜ちゃん
アルタイル:いらっしゃい。さーて…まさかの合同の筈がアルタイルだけ…になりましたが、仕方ありませんね。
さて、最終訓練となります。
一緒に頑張りましょう。(にっこりと笑い)
二人とも、俺の得意分野と相性はいいと思います。
(同じアルタイルですから、と笑い)

9860: 真田雪菜 [×]
2020-07-03 22:38:12

>アルタイルさん
えっと、これから何を…?

9861: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-07-03 22:44:01

>真田 雪菜ちゃん
アルタイル:はっきり言えば、座学で、これまでの歴史を知っていただきます。って言っても、これから話すことは…ほんの一欠片にしか過ぎません。歴史は…膨大な時間と出来事が詰まっていますから。(にっこりと笑い)
さぁ、二人とも席について、これから皆さんでお話をしましょうか。(着席を促して)
聞くだけでは楽しくないでしょう?なんでも思ったことを話してください。
聞きたいことでも。(ありますか?と尋ねて)

9862: 夢見ルカ [×]
2020-07-03 22:46:13

>雪音さん、小春さん

ルカ「おっけー!ボクは隠れる側で大丈夫だよ!雪音ちゃんもいいかな??」


9863: 真田雪菜 [×]
2020-07-03 22:47:13

>アルタイル
えっと……まだ内容を聞いていないので聞きたいことがあるかと言われましても……(苦笑いし)

9864: 篠原 雪音 [×]
ID:5762b1903 2020-07-03 22:49:50

>ルカくん、小春ちゃん
いいよー!ふふん!絶対負けないからね!(自身満々に言う彼女。まぁ、そうだろう。ここは雪音の家だ。隠れられる場所、把握出来ている)

9865: アルタイル [×]
ID:5762b1903 2020-07-03 22:53:39

>真田 雪菜ちゃん
何かこう言う話が聞きたいって言うのがあればって思ったのですが…例えば、何故魔力に個人差があるのかとか。(あははと笑い)
無いなら、そうですね…先ず、俺たち正義が何故誕生したか、当時の目的をお話ししましょう。

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