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戦闘恋愛なりちゃ 初心者歓迎、途中参加OK/11606


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9586: 斑鳩刹那 [×]
2020-06-29 00:26:20

>烏丸桐恵さん
「ぐっ...はあ、苦しい...」
手首を握り締められている痛みと、息苦しさが同時に襲ってくる。意識が飛びそうになるのを、紅葉の顔を思い出して何とか耐える。
「淑女らしさなんてなあ、ハナからねえんだよ!」
荒々しく吠えると、足で地面を蹴って軽く飛ぶ。抑えられた手をそのまま持ち上げて女性(烏丸さん)の顎に叩きつけ、そのまま足払いを仕掛けた。

9587: 烏丸 桐恵 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-29 00:31:25

            >斑鳩刹那さん

「よっと。」

足払いを跳躍して交わしそのまま彼女から大きく距離を取る。

「さて、正直君に用は無いんだけど、少しだけ話し合う気は有る?」

今更何を言う、と思うが彼女の目は真剣だった。

9588: 斑鳩那由多 [×]
2020-06-29 00:34:05

>夢見ルカさん
「キタについてはそんなとこ。命かけてまで尽くす気はないよ」
復讐について聞かれたときに、顔をしかめる。
「『馬鹿みたいな話』に巻き込まれて大迷惑だよ。復讐としてはうーん...水責め火責めかな...泣いて謝るまで許さないって感じで」
内容こそは物騒だが、その言葉には覇気がない。刹那が「悪党としては小物」といったのが納得できるだろう。

9589: 斑鳩刹那 [×]
2020-06-29 00:41:32

>烏丸桐恵さん
「ふざけんな、と言いたいですが...そうですね、紅葉ちゃんや禁忌、ユーリに害を与えないなら構いません」
彼女の瞳を見て刹那は答える。とはいっても変身は解いていない。紅葉を傷つけた人に無防備でいるのは危険すぎると判断した結果である。


9590: 夢見 ルカ [×]
2020-06-29 00:45:22

>那由多さん

ルカ「……んー、なるほどね。……あ、そういえば唐突な話なんだけどね?実はボクの復讐の理由を作った原因、悪役のヒガシの組織だったんだ。でね?そこに那由多さんの復讐したい相手の刹那さんがいたんだよ。まぁでも刹那さん、その事件にはなにも関わってないし、なんならボクの友達なんだよね。だからボクはまぁ……友達で復讐心を果たす気はないなぁ。…………ところで、さ?」

相変わらず、にっこりとした顔で……那由多さんの顔を見て、告げる。

ルカ「代わりといってはなんだけどさ、ここに「刹那さんと同じ家計の人」で、なおかつ刹那さんに何かしようとしてる人がいるんだよねぇ……しかもさ?とてもありがたーいことに復讐方法まで聞けて、参考になったんだぁ。……ねぇ、今どんな気持ち?刹那さんはここにいないし、ユーリも止めない。だからさ……ここでキミがひどい目に遭っても、ボクを止められる人、いないよ?」

口調も、さっきまでと同じ気軽なようす。なにも変わっていない……あたかも、「最初から狂っている」かのように、普通に話している……。

そしてそんな様子のルカは、まさしく那由多さんに問いかけている。「キミのやろうとしてること、そのままにた理由でこじつけてあげたけど、どんな気持ち?」と。はっきりいえば、理不尽以外の何者でもないだろう……

9591: 烏丸 桐恵 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-29 00:46:24

            >斑鳩刹那さん

「思ったより聡明で助かるよ。……さて、何から聞きたい?聞きたい事が沢山あるだろうから順番に答えていこうかな。」

刹那にとっては有り難い申し出だったに違いない。

9592: 斑鳩那由多 [×]
2020-06-29 00:53:24

>夢見ルカさん
「うーん...まあ、怖いかな。でも、あたしが種まいたんだから仕方ないよね。自分のやったことに責任持つくらいはするよ。しかもさ、あんた...刹那よりはまともそうだし」
ふーっと息を吐きながら話を続ける。
「キタの人から聞いたんだけどさ...あの女、制裁で両腕斬られたらしいんだよね。正確に言えば、『壊された』?まあそれだけでもヤバいんだけどさ、あいつ...腕斬られても笑ってたらしいんだ。ただただ友達の名前呼んで、なんならそのボスに友達の命乞いしたみたい。正直、それ聞いたとき復讐辞めようかと思ったよ。それに比べれば、あんたはましな感じがする。あの女みたいなヤバさが見えない」



9593: 斑鳩刹那 [×]
2020-06-29 01:01:47

>烏丸桐恵さん
「聞きたいことが多すぎますけどまず...貴女はどういう方なのですか?禁忌やユーリの魔力を狙う人であれば、私と話し合いなんてしないはずです」
まずは正体からだ。こんなふうに話し合いを提案するのにもおそらく意味がある。それに、彼女からどこかニシの狂才を思わせるものがあった。

9594: 夢見 ルカ [×]
2020-06-29 01:05:37

>那由多さん

ルカ「……ん?なんか話し通じてないような?んー……というかズレてるのか。『自分で蒔いた種』って認識の仕方してるけど、復讐事態に反省とか申し訳ない感じとかもない。そういうことだと思えばいいのかな、那由多さんの認識は。……まぁ、どちらにせよユーリがいる限り復讐果たせないと思うからいいけど。」

そして、刹那さんのかつてのようすを聞いたルカは……

ルカ「……ふーん、そんなことがあったんだ……。なんかまぁ刹那さんらしいというか……いや、残念だと思うべきなのかな?異常なことに。……那由多さん、これボクの偏見みたいなものだけどさ……魔法使える人、何かしらイカれてるもんだと思うよ?命大事にしなかったり、戦うの大好きだったり、えらく強気だったり、常識ぶっとんでたり。……まともさを求めるなら、一般人に求めた方がいいよ。っていうか、イカれたものを認識したなら、とっとと足を洗って一般性かつに溶け込んだ方が、幸せだよ?…外導さん、自分の組織の人間が足を洗いたいっていうと、退職金出して、活動時の記憶消去の処理だけしてほっぽりだすらしいから。」

9595: 烏丸 桐恵 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-29 01:07:35

            >斑鳩刹那さん

「そうだね。じゃあまずは自己紹介から。私は烏丸桐恵。『最凶の禁忌』を創り出した者で元は西の組織の者だよ。」

以前禁忌やユーリが言っていた創造主。
それが彼女の正体だった。

9596: 斑鳩那由多 [×]
2020-06-29 01:20:35

>夢見ルカさん
「復讐自体に反省や後悔はしていないよ、少なくとも今はね。その大鎌、ユーリがいようがいまいが、その気持ちは変わらない。変わるとしたら、あたしが『斑鳩刹那』を心から許せるようになった時だと思う」
行動は変えられたとしても、簡単に憎しみは消えない。それは那由多がどう思おうとも事実だった。
そして足を洗う、と聞き顔が少し曇る。
「あんたが言う『一般人』ってさ...魔力を持たない人のこと?それなら嫌だ。魔力はあたしにとって、おばあ様との絆だから」
【那由多はあたしの自慢の孫だ――――――】
不意に、おばあ様の言葉が蘇る。呪符を綺麗に作れたときほめてくれる言葉、魔法を詠唱するときの朗々とした声。思わず声が震えそうになった。
「おばあ様に魔法を教えてもらう時が、あたしの一番の幸せだったんだ!おばあ様みたいに魔法を使いたい、人を笑顔にさせたい!それがあたしの夢だったんだ。夢を捨てるぐらいなら、あたしは狂気でも何でも見てやる!」
荒々しい言葉こそ、彼女の本心だった。

9597: 斑鳩刹那 [×]
2020-06-29 01:24:20

>烏丸桐恵さん
「『最凶の禁忌』を作り上げた方――――ということはユーリや禁忌のお母様のような方ですね」
本来なら頭を下げなければならない存在。しかし、烏丸さんの紅葉や刹那にやったことがそれを許さなかった。代わりに、質問を続ける。
「どうして、紅葉ちゃんや私を攻撃したのですか」

9598: 夢見 ルカ [×]
2020-06-29 01:28:10

>那由多さん

ルカは唐突に、笑顔を消す。無感情で、無感動な。それこそ子供に似つかわしくない……不気味なほどに静かで、現実を知る大人のような顔。

ルカ「…………そっか。じゃ、これ以上はなにもいわないや。刹那さんは大分容赦しないと思うし、ユーリを相手するのも、絶望的なまでに難しい。それでもそうしたいなら……ボクはもう止めない。好きにすればいいと思うよ。それが貴女にとってのやりたいこと……やるべきこと、なのかな?まぁとにかく成し遂げたいことでしょ?……勝手にやればいいと思うよ。まぁ、もしも貴女が一般人にまで被害及ぼしたら……ボクとしては容赦しないだけ。うん、ボクから話すことはないや。…………」

ルカは、ぴたりと話すのを止めた。

9599: 夢見 ルカ [×]
2020-06-29 01:31:23

>那由多さん(追記)

……ただ、そう。黙ってたルカが最後に発した……恐らく独り言かと思われるそれは……

ルカ「……ほら。やっぱり狂ってる。」

そんな、諦めにも近い言葉だった。

9600: 斑鳩那由多 [×]
2020-06-29 01:39:43

>夢見ルカさん
「あたしは、一般人に手を出すつもりはないよ。恵人さんも天笠先生もいい人だし、正直刹那の知り合いなのが悲しくなったよ。まあ、知り合いでなければ刹那に会えなかったし、複雑かな」
その表情には悲しみが滲んでいた。
「あんたから話すことはないって言ってたけどさ、二つ聞いていい?
一つ。あんたは復讐の理由、って言ってたけどさ、今も復讐したいの?
二つ。一つ目の理由。何でその考えに至ったのか」
一つ目の答えは見当がついていた。問題は、二つ目。人を許す、ということに那由多はひどく興味を持っていた。それは彼女の奥底にある良心、なのかもしれない。

9601: 夢見 ルカ [×]
2020-06-29 01:51:45

>那由多さん

ルカ「ん?……んー、復讐はもう別にいいや。ボクの復讐……大人を殺すっていう目的は漠然としてるし、ボクに人殺しは向いてない。……そうなった理由は、まぁ…人を殺そうと思えなかったのとさ…あとまぁ、他人を見てる内に、ボクが嫌いな大人は「人を食い物にするクズ」なだけで、大人全員じゃないってこと。……それよりも一番大きい理由は……きっとボクを生んでくれた両親は、そんなこと望んじゃいないんじゃないか、ってことだよ。」

きっかけはあくまで、デネブさんや刹那さん、紅葉さんや春美さんと知り合ったこと。そこから、優しい人たちと話をしてくうちに……自然と、家族と共に幸せに暮らしてたことを思い出す。

ルカ「……那由多さんは「魔法は家族との絆」っていったね?お陰でボクは、魔法の捉え方も人それぞれって改めて思ったよ。……ボクの主観じゃ、魔法って人には過ぎたものだから。……そりゃ、こんな力持ってたら、まともじゃなくなる。力を手にしたら、日常には戻れない。………ここで経験したことも、誰とも分かち合えない。打ち明けられない。信じて貰えない。……なにより、この力を得たから、ボクは復讐なんて考えた。……ボクにとって魔法は、あんまりいいイメージはないよ…。」

魔法でいいイメージを持てたのは、本当に雪音ちゃんがやってくれた、あの花の魔法だけ。

9602: 烏丸 桐恵 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-29 07:39:03

     >紅 紅葉さん、斑鳩刹那さん

「そうだね。まずはそこから話そうか。紅紅葉にはを攻撃したのは彼女が禁忌のマスターとして相応しく無いと判断したから契約解除の為にだよ。彼女自身は何の力も持ち合わせていなかった。……つまり、禁忌が今までその身に宿してきた成れの果てと変わらないんだ。力無き者が強大な力を対価無しに求める……そんな愚か者と何ら…変わらない。禁忌を求めた理由は違うかも知れないけどね。彼女は禁忌の力に甘んじているだけで自分自身の力を磨こうとはしなかった。禁忌から聞いたよ。一度禁忌が居ない状態で殺されかけた事があったらしいね。私はそんな彼女が禁忌のマスターに相応しいとは到底思えなかった。彼女は当然契約解除に同意はしなかったから強硬手段を取らせて貰った。彼女を攻撃した理由はこんなところだよ。君には危害を加える気は当初は無かったよ。君を攻撃したのは君からの先制攻撃に対して防衛させて貰っただけ。こんなところかな。」

9603: 斑鳩那由多 [×]
2020-06-29 09:54:58

>夢見ルカさん
「ご両親は、そんなこと望んでない...」
那由多が思い出したのは、おばあ様のことだった。【刹那は今年高校生になる】【刹那は魔力を持っている数えきれないほど、刹那のことを口にしていた。あれは、何の感情から話していたのか。

「...復讐は、やめるよ。あたしは人殺しがしたいわけじゃあない。その代わり、刹那には全部話す。あたしたちが本家から受けたことを全部、あたしが思っていることも。もちろん手荒な手段はとらないし、攻撃したことにはちゃんと謝る。そのうえで、あいつと話し合ってみる。あいつがどんな奴かは正直分かんないけどさ...もしかしたら、分かってもらえるかもしれない」
命とられることはなさそうだし、やらない後悔よりやって後悔したいよと付け加えた。

「魔法については...確かに、魔法は人を狂わせるものだよね。あたしのおばあ様も、魔法が使えるって理由で『普通』から迫害された。...でもさ、思うんだ。魔法が原因で分かち合えないやつとは、魔法がなかったとしても分かち合えない。きっと他に理由をつけて、あんたをいじめるよ。口実を作って誰かを仲間外れにして、仲間意識を高める。人はそんなもんだから。本当にあんたを信じてくれる人は、魔法がどうこうなんて言わないと思うし、どんなあんたでも受け入れると思う。どうかな?」
ルカ君からしたら、あまりにもきれいごとだろう。しかし魔力を原因に絶縁されてもなお、魔力を恨まずに生きる祖母を見て育った那由多にとってそれは本心だった。

「あたしはもう言いたいことはないよ。一応復讐の件で刹那たちから『ゲスト登録』?とりあえず監視されるって形で制裁受けたけど、あんたがあたしを恨むなら好きにすればいい。あんたの友達を攻撃したのには変わりないし......ただ一つだけ言わせて。いろいろ教えてくれて、ありがとう」
そう言って、那由多は武器である呪符を全て地面に捨てて両手を上げた。

9604: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-29 09:59:32

>真田 雪菜ちゃん
よし!出来たぞ。これでいいのか?(雪菜ちゃんに見せて)

9605: ロジャー・チェイス [×]
ID:abc583d49 2020-06-29 10:02:07

>伊吹さん
【ロジャー/夜道(帰宅中)】

夜は疎らな街灯の下以外、道と畑の境が曖昧な暗さだ。
本当にわからないわけではなかったが目はすぐ闇に慣れた。
闇に包まれた世界で浮かび上がる自動販売機は、灯籠のようにも見える。 

「……。」

そんな仕事で疲れた帰り道を静かに歩いている。
学校の教員を務めていると帰るのはいつも暗くなってからがロジャーのルーティンであった。

(/打ち合わせをした上で絡み分置いてます。)>All様

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