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9426: 七種 穂乃花 [×]
2020-06-26 17:06:29

(No.9386の続きです)
>恵人さん、牡丹さん、那由多さん
穂乃花:誘い嬉しかったからその…ふつつかものですが、よろしくお願いします…(照れながらも、お辞儀をしてそういった。自分も恵人さんと話したい気持ちが強かったからか、悲しませたくなかったからかは定かではないが、少なくとも自分の気持ちより恵人さんの気持ちを優先して、迷惑だろうと思い遠慮してたという事は確かだろう。)
でも、私にも…お料理とかお洗濯とか…させて…ただ飯はダメだから…

9427: ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-26 17:08:09

            >斑鳩刹那さん

『…………人間らしく、か。少なくとも私が人間らしくなったのは間違いなくマスターのお陰だ。……そして、禁忌は本来力を持たない者が強者に立ち向かう為に創り出された武器だった。だが、創造主は……それだけでは足りないと感じたんだろう。』

意味深な言葉を言うユーリ。
それはユーリの、そして禁忌の根幹に深く関わるものなのかもしれない。

9428: 斑鳩刹那 [×]
2020-06-26 18:43:52

>ユーリさん
「それだけでは足りない?」
正直、その言葉が理解できなかった。圧倒的な武器以上に何を望むのか。今までユーリ、いや禁忌について聞いてきたことをまとめていくしかなかった。
「ごめんね、私なりの推理を言わせて。間違っていると思うけど」
そして、刹那なりの推理を述べ始めた。
「それだけじゃ足りなくて...力をもっと強められるようにしたのかな。禁忌が大切に思った人を失っていくことへの絶望からできた怨念によって、どんどん強くなれるようにした」
ある鬼才は、ユーリや禁忌を「凡人の失敗作」と評価した。その意味が、今なら分かるかもしれない。

9429: ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-26 19:08:27

            >斑鳩刹那さん

『……あながち、間違いでは無い。ただ、それとは別に創造主は……世界の『力』への認識の間違いを正す。それが禁忌が創り出された真の理由。対価無くして得た力は心を狂わせ身を滅ぼす。真の力とは自分自身で造り上げていくもの。……そんな当たり前の事実を存在として証明する事で、人の『力』への誤った認識を正そうとした。だからこそ、禁忌には圧倒的な力が注ぎ込まれた。悪しき強大な力は世界を破滅させる危険性があると……人々に認識させる為に。人々がその事実を認識し恐怖を抱く様に。』

反面教師という役割。
自らが証明するこれ以上わかり易い方法も無いだろう。
そう、禁忌が人々から恐れられていたのには理由があったのだ。

9430: 斑鳩刹那 [×]
2020-06-26 20:20:47

>ユーリさん
聞かされた真実にため息が出る。禁忌やユーリは「失敗作」でなければいけなかったのではないか。成功したら最後、彼らの役割がなくなってしまう。
「だから、ユーリも禁忌も、力のあり方にこだわっていたんだね。雪菜さんにあれだけ熱を入れていたのも、力への認識を誤らせることを防ぎたかったから。話を聞いていてそう思ったよ」
紅葉はかつて、雪菜さんに嫉妬するといった。しかしユーリたちが雪菜さんに対してしたことは、彼らの本能からのものであったのではないか。納得すると同時にふと気づいた。
「私は、正直不安なんだ。みんなが信じてくれても、自分を信じ切れない。ユーリや禁忌の力に溺れないかが。実際、ユーリたちの強さを自分の強さと勘違いするときがあるんだよ」
今瀧さんの誘拐。何度にも及ぶ奇跡の生還。それらは全て、禁忌の力なしでは果たせないことであった。あくまでも自分は、禁忌に近づきすぎた凡人であった。


9431: ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-26 20:32:04

            >斑鳩刹那さん

『……大丈夫。刹那は弱者を虐げる事はしない。弱者の気持ちを良く理解している。そして何より………自分自身の弱さと向き合う事が出来ている。刹那ならきっと、力を正しく扱える。』

それは刹那を見てきた者であるから分かる事だった。

『私は刹那を信じてる。』



9432: 大海原恵人&天笠牡丹 [×]
2020-06-26 20:43:39

>9384 >9385 >9※※※
>那由多さん&七種さん
[高級住宅街付近 夜 恵人&牡丹]

「お金なんて心配しなくていいぞ!君は斑鳩くんの親戚で、七種くんは俺の大事な友人だ!ヒーローとしても、俺自身としてもそんな巻き上げる様な行為は絶対しないぞ!寧ろ来てくれて嬉しい!幾らでも泊まってくれ!!それに俺は七種くんを迷惑だと思った事は1度もないぞ!」

ハッハッハっ!軽快な笑い声は七種さん過去の記憶と余り変わらないだろう。だが何だか少し変わっているようにも感じていた。
「そうと決まればすぐにでも帰ろう!先生案内お願いします!」

「恵人くんが家主なのに何で自分で案内できないんですかっ。」

そう言いつつも天笠は慣れている様で「暗いので離れないようにしてくださいね。」と2人に微笑みかけるとゆっくりと足を進めた。
足を進める中で恵人は七種さんとたわいもない話をしてる中、かけられた那由多さんの質問に瞬時に反応してんー。と顎に手を当て目を瞑り、少し考えてから覚醒するように目と口が開いた。

「斑鳩くんは斑鳩くんだな!」

意味がわからない、という返事も何もかもを発言させる前に恵人は続けて口を開いた。

「良くも悪くも真っ直ぐで、少し差が出るが、人を守ろうとする意思を持って行動し、時に無茶をする。という説明になるがそういう行動をする人は世界中にいるだろう?
____だが斑鳩くんには斑鳩くんだけにしか見えない世界があって、それは誰にも理解することは難しいと俺は思うんだ。
だから、斑鳩くんは斑鳩くん。彼女は斑鳩刹那という1人の人間で、戦士だよ。」

君が何故斑鳩くんに執着してるかは、君が話したい時に聞かせて欲しい。

恵人は真っ直ぐに那由多さんを見つめて話した。
万物を知る天才でもあらゆる世界線を知る人間でもその人自身の、その人として見る事は出来ない。たった1つ、唯一の不可能。どんな魔力持ってしても斑鳩刹那さんという存在を表現する方法なんてない。恵人はそう考えて、そして那由多さんから感じられる執着心を感じ取って。
その上で話し、受け入れることを決めたのだ。
どんな人物であっても。

「だから、君が会って、君が判断してみればいいさ。勿論、意見の相違があるから俺とも対立するかもしれない。それでもいい。人を知りたいなら自分で決めるのが一番いい。……まぁ姉さんの受け売りなんだけれどな!きっと仲良くできる!君もまたこうして巡り会えた!俺と話してくれている!七種くんにもこうして会える機会をくれた。だから俺は君に俺の意見を押し付けたくない。期待に添えなかったらすまない!」

それを告げると恵人はまた笑った。眉を下げて申し訳なさそうに謝る中で恵人の中で確固たる自信を持ってしての回答だと伝わる。そんな顔で。

「ほら恵人くん、見えましたよ。屋根見えますね?ここからちゃんと道を覚えてくださいね?」

気がつけば高級住宅街の中にどんどん入っており、天笠が指さす先には一際大きな洋館、屋敷、豪邸。どうとでも捉えられる家のごく1部の屋根が見えた。
____あれが見えてこの家主たる大海原恵人は迷子になるのかと、周りの人も天笠も思うだろうか。

9433: 斑鳩刹那 [×]
2020-06-26 21:01:51

>ユーリさん
「随分と、高く買ってくれるね。本当はそうじゃないって言いたいけどさ...嬉しいよ」
まっすぐな言葉に照れながら刹那は笑った。
「そうだ、魔力計測器だね。ナナさんやアルタイルさん、デネブさんももうすぐ帰ってくるかな?ちょっと皆さんに話をつけてくるよ。紅葉ちゃんが大丈夫ならいいんだけど」
うーんと首をかしげる刹那。彼女に恨みを持つはとこからの襲撃がもうすぐくるなど、微塵たりとも思っていない。

9434: 斑鳩那由多 [×]
2020-06-26 21:14:39

>大海原恵人さん、天笠牡丹さん、七種穂乃花さん
「お兄さん、ごめんなさい。ぶっちゃけよく分かりませんでした」
いや、恵人さんには分かってもらう気はないのだろう。あくまでも決断は那由多にさせるし、どんな決断をしても受け入れるという意志が感じられた。
「でも、これだけは覚えておいてください。あたしはあなたたちのこと嫌いじゃない。あたしが憎いのは、斑鳩刹那だけです」
刹那がどんな奴でも関係ない。彼女はおばあ様を絶縁した一族の娘で、憎い敵だ。それだけで十分だ。
那由多は本心を話すことで、恵人さんの誠意に答えた。
「一つだけお願いします。私が何をしても、七種さんは保護してあげてください。彼女はあたしと会ったばかりです」


9435: ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-26 21:18:22

            >斑鳩刹那さん

『マスターはベッドに寝かせておく。……一応、魔力スフィアを生成しておけば部屋の監視は出来る。私は刹那についていくから。』

そう言うとスフィアが生成され、部屋の天井角にフヨフヨと浮遊しながら移動すると監視カメラの様に首だけがスローで動き、部屋を監視し始める。

9436: 七種 穂乃花 [×]
2020-06-26 21:40:10

>恵人さん、牡丹さん
穂乃花:…。(顔にはあまり出てないものの、穂乃花は嬉しかっただろう。迷惑だと思った事は一度も無いと言われた事、こうしてまた楽しくお話をしている事、恵人さんの変わらない笑い方をまた見れた事。懐かしい思い出が蘇ってくるようで、少しだけ顔を反らして)
…!(やがて恵人さんの家へと着くと、精一杯見上げて驚いた表情をしていた。こんなにも大きいのかと驚いてそんな表情になったのではなく、恵人さん達の会話に驚いてそんな表情になったのだが。)
えっと…お兄ちゃん…それは、ちょっと心配…

>斑鳩 那由多さん
穂乃花:えっと…それは一体…(何をしてもという言葉に、疑問を抱き)

9437: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-26 21:55:34

>真田 雪菜ちゃん
……って言われてもな…俺はそーゆーの(アレルギーあるって話)聞いてないけど…(でも、俺も全部把握している訳じゃないからな…と思い)

9438: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-26 21:57:47



ユーリの魔力により、身体がゆっくりと浮遊しながらベッドに移動すると静かに仰向けの状態でベッドに着く。

9439: 真田雪菜 [×]
2020-06-26 21:58:03

>今瀧さん
……そうですか……でも皆さん見た感じ無さそうでしたし、少なくとも乳製品は大丈夫そうですかね?それで作ってみようかな…

9440: 匿名さん [×]
2020-06-26 22:23:33

穂乃花:!…?(恵人さん達と家へ向かっている時、少しだけ寒気がする。そして、一度だけ振り向いてみて)

9441: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-26 22:49:40

>真田 雪菜ちゃん
あぁ、何か手伝えることがあれば…ってねーか。(苦笑して)

9442: 斑鳩刹那 [×]
2020-06-26 22:50:43

>紅紅葉さん、ユーリさん
「いや、万が一のことがあるからね。ユーリには紅葉ちゃんを見ていてほしいな」
刹那は苦笑する。この間の事件も、紅葉を一人にしていなければ防げたはずだ。これ以上同じ過ちを繰り返すわけにはいかない。
「じゃあちょっと、行ってくるね」
刹那はそう言って、紅葉の部屋のドアを開けた。

9443: 斑鳩那由多 [×]
2020-06-26 22:53:26

>七種穂乃花さん
「まあ、気にしないで。あたしの事情だから。というか、それが出来ないとここに来た意味ないんだよね......ってどうしたの!?」
苦笑しながら言う那由多だったが、急に振り向いた七種さんに驚いて声をかけた。

9444: ナナ [×]
ID:5762b1903 2020-06-26 23:02:22

>ルカくん
なら、これから知っていけば問題ナッシング!
コレは私の考えだから、気にしないで。
……もし、嫌われるのが怖いとか、失うのが怖いから、触れない。知らないままにするなら…それは勿体ないよ!
失うのが怖いからって、幸せも手放してしまうもの。
確かに、知らない方が良かったって直ぐに後悔はする。だけど…数年経てば…其れは…愛おしい思い出となるの。
(そう、アルタイルは犠牲者は出していないが…其れはアルタイル「だけ」ホクシチにだって…犠牲者、裏切りは出ていたのだ。其れでも、ボスとして纏めるのは…留まる以上のものがあるからだ。)

9445: 紅 紅葉&ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-26 23:14:51

            >斑鳩刹那さん

『気をつけて。』

尤もな意見を言って出ていく刹那を見送るユーリ。
刹那が出ていくと展開したスフィアを回収し、ベッドで眠るマスターの様子を見る。
どうやらまだ意識が戻らないらしい。


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