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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
9386:
七種 穂乃花 [×]
2020-06-25 19:06:40
修正
>恵人さん、牡丹さん
穂乃花:え、えっと…ごめんなさい…悲しませるつもりは無くて…ただ、兄妹みたいなものといっても…急に帰って来てずかずかと家に上がるのはよくないと思って…それで私…(迷惑かけるのは嫌だと思い遠慮したものの、帰って悲しませる結果となり焦ってそう言い)
それにその…えっと…(どうにもこうにも、本音を言えず)
9387:
紅 紅葉&ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-25 23:08:50
>斑鳩刹那さん
「……………………………………いえ、すみません。私は一足先に部屋に戻りますので。失礼します。」
そう言うと紅葉は足早にこの場を早々に後にした。
ユーリも紅葉の後を追い消えていった。
何かあったのだろうか、と刹那は思ったかも知れない。
それは言うならば違和感。
彼女を良く知る者であれば感じ取れるであろう違和感の様なものが……今の彼女からは感じとれていたのだから。
9388:
ナナ [×]
ID:5762b1903 2020-06-25 23:18:55
>ヒノネちゃん
なるちゃんね。でも…今はそれでもいいんじゃないかな?踏み切れない、不安、そんな気持ち、私だってあったもん。でも、踏み切らなきゃいけない時が来たり、踏み止まる以上に、動きたいって思う時が…くるものよ。
でも!ありがとう!話してくれて!
ヒノネちゃん、きっと誰でも、踏み止まってしまう恐ろしさがあるの。私や、ルーちゃんだけじゃないよ。ふふふ…きっとアルちゃんとか…もあるわね。
だけど、超えられる!だから、心配しないで!ルーちゃんもきっと…超えられるから。
(ね!と笑い)
9389:
斑鳩刹那 [×]
2020-06-25 23:19:35
>今瀧さん(食堂にいる方)
紅葉が去った後。刹那は無心に皿洗いをして、大方の皿を洗い終えた。
「今瀧さん、すみません。後の作業はお願いしてもいいですか?」
後に残っているのは、おそらく調理関係の仕事。自分が関わるとろくなことにならないと感じた。なにより、紅葉が心配だった。お願いします、と言って食堂を後にする。
>紅紅葉さん
作業を終え、紅葉の部屋まで歩く。その時間は永遠にも一瞬にも感じられた。
「紅葉ちゃん、いる?入ってもいいかな」
震える声を抑えてドア越しに声をかけた。
9390:
夢見 ヒノネ [×]
2020-06-25 23:30:00
>ナナさん
ヒノネ「……ん、そっか。ごめんねなーね、ヒノとるーるー、かほごになりすぎちゃった!そうだね、るーにがいつか踏み越えれるまで、ヒノは見守るよ!るーるーもこれで納得したし!……あい、お話しおわりっ!聞いてくれて、ありがとー!」
ヒノネの本心としては……事情を聴いて貰った上で、ルカのことをわかってあげて貰うつもりだった。ルサルカの指示もあるが、ヒノネはルカの苦しみを、一刻も早く解決させてあげたかった。
が、そんな心配は余計だった。ルカが他人の影響で変われることがあったのなら……ルカ自身が、自分からその恐怖を踏み越えることは、あり得る話だ。それがいつなのかは、わからない。そのときが訪れるまで、ルカがどれだけ葛藤し、苦しみに耐えるかはわからない。
……けど、その過程を経てどうなるのか。ヒノネもルサルカも、ナナさんの話を聞いて、そう思えたのだ。
ヒノネ「じゃーね、なーね!ヒノとるーるーはおやすみするよー!」
ただ、それを見る側にできることは……精々、その行く末が良いことであることを、願うくらいだろう。
9391:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-26 00:00:49
>斑鳩刹那さん
(【殺せ憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い殺す憎い憎い憎い憎い憎い憎い殺せ】)
頭の中に直接響いてくる様なおぞましい声。
それは禁忌に吸収された怨念の憎悪がマスターである紅葉の精神に反響していた。
「……一体………………何故……。」
先程の食堂の時から唐突に聞こえてきた不気味な声に紅葉は精神的にかなり参っている。
いや、というよりも紅葉の中には……怨念の魂が流れ込むかの様にある感情が湧き上がっていた。
殺意
誰もが恐れるその感情を、紅葉は不本意ながらも抱いてしまっていたのだ。
「………私は………どうして………殺意など…………っ!違うっ!私は誰も………殺したくなど無い…………っ!」
(【憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い】)
精神が蝕まれていくのを感じる。
気を抜けばその瞬間に発狂してしまいそうだ。
「紅葉ちゃん、いる?入ってもいいかな」
寄りにも寄って最悪のタイミングでドア越しに聞こえてきた刹那の声。
拙いのは言うまでもない。
今の状態を刹那に見られたら……何より彼女が今入ってきたら………私は………彼女に………。
「ダメです刹那っ!入らないでっ!今入れば……貴女が……っ!」
そう言い、ドアの前に持たれかかる。
(【殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い】)
湧き上がる憎悪、溢れ出る殺意。
正直正気を保っているのがやっとであった。
「お願いします刹那っ!逃げて下さいっ!」
ドア越しにいるであろう彼女に叫ぶ。
9392:
斑鳩刹那 [×]
2020-06-26 00:16:06
>紅紅葉さん
「ごめんね、聞こえない!」
ドアを破る勢いで開き、部屋に飛び込む。そこにいたのは、息をするのもやっとのような苦しみを漂わせた紅葉だった。
「大丈夫!?いや、明らかにおかしいよ!」
紅葉を守るように抱きかかえると、部屋中に響く声で吠えた。
「ユーリ、禁忌!何でこんなことになっているんだ!」
9393:
禁忌 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-26 00:30:41
>斑鳩刹那さん
不意に刹那の頭の中に響いてくる禁忌の声。
だが、そこに禁忌の姿は無かった。
(『刹那よ。紅紅葉の意識を一時的に刈り取る事は可能か?可能なら気絶させよ。今のマスターは鎌に宿る怨念の魂に精神が蝕まれている。我の力目的に近付き朽ち果てていった怨念の魂に。怨念の元凶でもある我が実体化すればその瞬間に憎悪と殺意が増大し下手をすれば発狂死するかも知れん。そしてその殺意よ矛先は今我の力を得た汝に向いている。』)
怨念の憎悪と殺意。
それが紅葉へと取り付き、彼女を蝕んでいた。
9394:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-26 00:36:27
>斑鳩刹那さん
「駄目です刹那………逃げ………て…っ!!ッアアアああ嗚呼っ!」
抱きかかえられた紅葉は突如豹変し、刹那に襲い掛かり刹那の首を締め上げた。
「ああ嗚呼ああッ!!……逃………ああ嗚……げて………アアアアアアアアああっ!」
時折力が緩まるが殺意に飲まれかけている紅葉は刹那の首を締め上げに掛かる。
9395:
斑鳩刹那 [×]
2020-06-26 00:46:54
>禁忌さん、紅紅葉さん
「ぐっ、ああああ!大丈夫、大丈...」
首を絞められて、息も切れ切れになりながら声をかける。息が苦しい。
「ごめん!紅葉ちゃん」
一瞬力が弱まった隙に紅葉の手を振りほどき、瞬時に立ち上がる。変身して銃を取り出すと、最大濃度の幻覚弾を撃ち込む。かなり脳に負荷をかけるそれは、普通の人間をストレスで気絶させるのには十分だった。
9396:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-26 00:55:12
>斑鳩刹那さん
「っ!!………せ………つ……………な……………………。」
幻覚弾が命中し、意識が途切れたのかゆっくりと前のめりに倒れる紅葉。
武装すらしていないのでその威力は充分に伝わったようだ。
9397:
ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-26 00:59:52
>斑鳩刹那さん
『刹那、無事か?』
紅葉が気絶すると実体化したユーリ。
どうやら当面の危機は去った様だ。
『済まない。マスターが意識を無くすまで私は実体化する事が出来なかった……。』
その声にはどこか覇気が無い。
無理もない。
この肝心な時に何の力にもなれなかったのだ。
無力な自身に歯痒い想いをしているのだろう。
9398:
斑鳩刹那 [×]
2020-06-26 01:09:53
>ユーリさん
ユーリの声には悲痛な響きがあった。大切な人の危機に何もできない苦痛を理解している刹那にユーリを責める理由はなかった。
「ううん。禁忌が解決策を教えてくれたから何とかなったようなものだし。それに、マスターの危機を黙ってみているなんて、それこそサブマスター、いや親友失格だよ」
苦笑しながら言ったが、ふと真剣な表情でユーリに問う。
「紅葉ちゃんのこれって...昔からあったの?もしそうなら、どうすればこれを抑えられるの」
9399:
ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-26 01:29:11
>斑鳩刹那さん
『………残念ながら、根本的な解決策は無い。……この吸収された数々の怨念の存在は今や私や禁忌の存在と同化している。言わば禁忌や私の力そのものの弊害だから。……それでも敢えて言えば、怨念を支配出来る程の強靭な精神力と信念。それさえあれば数々の怨念の憎悪や殺意を制御し切れる筈。』
9400:
斑鳩刹那 [×]
2020-06-26 01:49:15
>ユーリさん
「怨念を支配できるほどの精神力と信念...相当強いものが必要だね」
ユーリたちとやった「レジスト」訓練を思い出す。あれですらユーリの全力の40%と言っていた。全力の怨念を制御するために、どれほどの精神力の強さが必要になるかは容易に想像できた。
「ねえ、その怨念...私が引き受けることってできるかな。全部は無理でも、もっと紅葉ちゃんが楽になれるぐらいの怨念を引き受けられたらと思うんだ。それに、ユーリや禁忌が持つものなら、私も引き受けたい」
じっとユーリを見つめて言う。親友や恋人が持つ苦しみを少しでも分かち合いたい、その思いでサブマスターになったのだから。
9401:
ナナ [×]
ID:5762b1903 2020-06-26 07:30:46
>ヒノネちゃん
はーい!おやすみー!
二人一緒に寝れるなんていいわねー!仲良しね!
(そう言って、見送った)
9402:
ナナ [×]
ID:5762b1903 2020-06-26 07:30:49
>ヒノネちゃん
はーい!おやすみー!
二人一緒に寝れるなんていいわねー!仲良しね!
(そう言って、見送った)
9403:
夢見 ルカ [×]
2020-06-26 08:58:13
ルカ「…………」
静かに、洗いものを一人で洗っていたルカ。それも終わって、次にどうするかというところで……なにか考えふけっているのか、ぼーっとしている。
ルカ(冷静に考えて……やっぱ、色々と大胆なことやっちゃったなぁ……ナナさんに対して。別に嫌いじゃない。……嫌いじゃないけど、ボクはナナさんのことをよくわかってない。……ううん、これも言い訳か。本当は……怖いだけだね。大事な人が出来たとして、もし拒絶されたら。されなかったとしても……失っちゃったら…………怖い。)
踏み切れない理由を自分でも自覚しているルカ。……考えるのを一旦止めたのか、ルカはとりあえず歩を進めて、どこかへ向かう。
ルカ(とりあえず、謝ろう。色々と大胆なことをしたことを……きっときにしてないかもしれないけど、それでも、謝ろう。)
そう思い向かうのは、ナナさんの部屋。部屋のまえにたどり着くと、コンコンとノックをする。
ルカ「えっと……ルカです。お姉さんに用事があって、来ました。」
9404:
ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-26 09:56:40
>斑鳩刹那さん
『それは勿論可能。……というより、此方からお願いしたい。それにあたり一つ貴女に説明しておく。この怨念は今や私及び禁忌の魔力そのものとリンクしている。つまり制御し切れる怨念の量に比例して配分出来る魔力も多くなっていく。逆も同様。……だからまずは私の………いや、『禁忌』の総魔力量を計測する必要がある。配分する魔力量の調節を一つ間違えれば貴女を死なせてしまう危険性があるから。』
禁忌の魔力測定。
その裏には重大な理由が存在していた。
9405:
真田雪菜 [×]
2020-06-26 09:58:10
>
(せっせと残りの洗い物を片付けている)
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