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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
9366:
斑鳩刹那 [×]
2020-06-25 09:48:36
「どういたしまして。ご飯は逃げないから、ゆっくり食べようね」
幼い妹に語りかけるような口調で紅葉を諭す。心配そうな表情だった。
「もしかして、体調悪い?ご飯食べ終わったら部屋まで送るよ」
その言葉には、「話したいことがある」というニュアンスが含まれていた。
9367:
七種 穂乃花 [×]
2020-06-25 10:32:01
>斑鳩 那由多さん
穂乃花:え、えっと…でも私は何にも…(弱々しく言い)
9368:
夢見 ヒノネ [×]
2020-06-25 10:56:36
>ナナさん
ヒノネ「すごいのみれたねぇ~……んお?るーるー?……ほー、確かにそうかもねぇ……(ナナさんの様子を見ながら)……なーね、なーね!ごはん食べ終わった後に、ヒノとちょっとお話ししよ!」
唐突にそんなことを言ってくるヒノネ。ルサルカが何かをヒノネに伝えたらしいが、それはいったいなんなのか……
9369:
真田雪菜 [×]
2020-06-25 12:24:08
(もそもそと食べている)
9370:
斑鳩那由多 [×]
2020-06-25 12:59:00
>七種穂乃花さん
「一緒にいてくれただけでありがたいよ。あたしこんなんだしさ、一人でいたら多分補導されてた」
そう言って自分の顔を指さす。言葉遣いの粗雑さと少し色素の薄い髪は、不良少女と誤解されてもおかしくない。まあ、その髪は地毛なのだが。
「あのお姉さんやお兄さんは斑鳩刹那のこと知ってるっぽいしラッキー!それにあのお兄さん、七種さんと知り合いみたいだしね。幸先いいや」
そう言って、にかっと笑って見せた。
9371:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-25 14:29:24
>今瀧 龍さん
「ええ。そうしますよ。」
当たり障りの無い一言ではあるが笑顔で答える紅葉。
少し前までその瞳は眼帯により隠されていた為にその笑顔は余計に新鮮に見えてしまいそうだ。
>斑鳩刹那さん
「いえ、特に悪くはありませんが、そうですね。食べ終わり次第一旦部屋に戻りますよ。一緒に来て頂けますか?」
刹那の思惑を何となく察したのか、話を合わせる。
9372:
ナナ [×]
ID:5762b1903 2020-06-25 14:40:24
>ヒノネちゃん
おけまる!いいよー!
(そう言って、暫くして)
ふー、ごちそうさまでした!
ルーちゃん、龍くんありがとうね!!
9373:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-25 14:44:31
>ナナ
お粗末様でした。
あ、後片付けは俺がしますから。
アルタイルさん、いえ、大したことないです。
あ、はい。アルタイルさんもナナさんも食器はそのままにしていてください。
9374:
夢見 ルカ/夢見 ヒノネ [×]
2020-06-25 16:21:31
>ナナさん
ルカ「ボクはそれほどでもないよ。シチューは今瀧さんが作ってくれたし、それもあっての美味しさだからね。」
ヒノネ「ごちそーさまでした!!」
ルカ「ん、ごちそうさま。食器下げてくるねー。あ、ヒノネの分もやっておくから、お姉さんとお話し?あるんでしょ?行ってきていいよ。」
ヒノネ「おっけー!」
ルカが食器を片付けにその場を去り、ヒノネはナナさんに近づいて、用件を言う。
ヒノネ「なーね、なーね!ヒノはね、なーねに「しりあすなおはなし」をしなきゃいけないの!でね、二人きりで話したいんだけどー……いいかな??」
9375:
真田雪菜 [×]
2020-06-25 16:24:49
>今瀧さん
あ、リュークさん!私にも手伝わせてください。ごちそうさまです。(慌てて食器を下げながら)
9376:
ナナ [×]
ID:5762b1903 2020-06-25 16:25:41
>ヒノネちゃん
シリアスねぇ…まぁ、いいわ!聞くわね!じゃ、私の部屋ね!(こっちよ。と言って、自分の部屋にヒノネちゃんを招き入れて、二人見合わせるように座る)
シリアスは得意じゃないけど…お話聞くわ。
9377:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-25 16:28:31
>真田 雪菜ちゃん
手伝ってくれるのか?ありがとな、雪菜。
(雪菜のことだ。断るのは良くないだろうと思い、ありがとうと、手伝ってくれる事にお礼を言う)
9378:
真田雪菜 [×]
2020-06-25 16:31:03
>今瀧さん
よいしょ……(両手がふさがっている為松葉杖は使えず、片足を引きずりながら台所に持ってきて)
9379:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-25 16:55:54
>真田 雪菜ちゃん
あっ!運ぶのは俺がやるよ!(そうだ。怪我しているのを引きずらせるのは…申し訳ないと思い)
9380:
真田雪菜 [×]
2020-06-25 17:05:13
>今瀧さん
だ、大丈夫です……寧ろ私のリクエストを聞いてくださいましたし、これくらいはしないと……あと洗い物もやっておきますよ。お米も足りなさそうなら研いでおきますし……(若干ふらつきながらも台所に持ってきて)
9381:
夢見 ヒノネ [×]
2020-06-25 17:33:05
>ナナさん
ヒノネ「うん。……えっとね、お話しっていうのは……大体はるーにのことなの。えっと、ヒノの話しもあるんだけど……お話しするね?」
そしてヒノネが語ったのは……ルカの過去や自分の過去の話だった。
ヒノネ「……今から七年前にね……ヒノはお母さんのお腹の中にいて、お父さんも、お母さんも、るーにも……優しくて、とっても幸せな家族だったの。……でもね、お父さんが悪い人に騙されて……周りの人にいっぱい責められちゃってから、お父さんとお母さん……心を病んじゃったんだ。……でね、お母さん……ヒノが生まれてくる前に、堕胎したの……。……本当のヒノはね、死んじゃってたの。……でね、そのお父さんとお母さんも、一年後に死んじゃった。…………るーに、ひとりぼっちになったの。」
元々は中睦まじい家庭だったこと。ルカも幸せだったこと。……それが突然壊されたこと。ヒノネは生まれることすらなくなったこと。ルカは、幼い頃から「家族」を失ったこと。
ヒノネ「……それからね?……るーに、一人で生きてたの。ヒノがるーにと出会えたのは、本当につい最近なの。……それまでるーに、誰にも心開かなかった。……誰にも、心を許さなくて……誰も、頼れる人いなかった。…………「悪い大人を殺す」ためだけに、生きてたの。……だから、るーには悪役だったの。」
ルカが悪役である理由。それまで歩んできた道のり。……ただ、何よりも聞いていて酷なのは……子供が、復讐心だけを頼りに、誰にも頼らずに一人で生きてきたこと、だろう……。
ヒノネ「……でもね、最近のるーに、いっぱい笑えてるよ。お友達も出来たし、復讐も止めた。やりたいことができて、今を楽しんでる。…………でもね、それでもね……るーに、やっぱり怖がってる。」
ヒノネが、こんな過去話をしようとしたのは……。それで伝えたかったことは……。
ヒノネ「……るーに、誰かを頼ることが怖いの。信じられない、じゃなくてね?……るーに、大切になった人を失うのが、怖いの。頼りたくても、甘えたくても……その拠り所さえ失うのが、怖くて仕方ないの。…………るーにがなーねに対して、踏み切れないのはね……それが原因なの。」
9382:
大海原恵人&天笠牡丹 [×]
2020-06-25 18:04:14
>9355 >9356 >七種さん&那由多さん
[高級住宅街付近 夜 恵人&天笠]
「そうか……俺は全然迷惑じゃないが、確かに無理やり誘うのはヒーローらしくなかったな……。」
刹那さんの知人と再び再会できた相手が遠慮をするのを眉を下げて笑い、受け入れる恵人の姿は中途半端に育てられて捨てられた子犬の様だと少なくとも天笠は感じてしまう。頼れると言っても高校生。道半ばの若者で、楽しいであろう高校生の青春をデネブのリーダーと役者に奪われているとも言える彼を見離せないのはその辺の同情と、過去の罪悪感からだろうか。天笠は「あの、お二人共いいでしょうか?」と声をかける。
「余計なお世話かもしれませんが……このホテル、条件はいいみたいですけど宿泊料金が一泊でもそれなりにしますよ?お若いみたいですし、財産の方は大丈夫でしょうか?」
自分のスマートフォンで案内して欲しいと伝えられたホテルのサイトを開き2人に見えるように差し出す。料金表には1番安いシングルルームでも13万程かかる事が明確に記載されているだろう。ホテルの事を聞いて恵人も覗き込むと「この住宅地の付近は避暑地としても密かに有名だからそれなりに高くしてると姉さんが言っていたぞ!」と付け足した。付け足された発言に恵人の発言には自分の家に来て欲しいという意思は感じられない。恵人が菓子のおまけの様な気持ちで話しているのを天笠は理解していた。
その上で、2人が「まだ恵人の家の方がマシかもしれない」と思わせる為に先程の発言をしていたのだ。
これで断られたら諦めてもらうしかない。そのつもりで。
9383:
斑鳩刹那 [×]
2020-06-25 18:15:54
>今瀧龍さん、紅紅葉さん
「お皿洗い、お手伝いします。ごちそうになって何もしないのもなんですし、これぐらいなら出来ると思うので。紅葉ちゃん、少し待っててもらえるかな」
今瀧さんに皿洗いを提案したのにはお礼の気持ちもあったが、何より気持ちの整理をしたかったからだ。
(紅葉ちゃんは、何を思ってサブマスターの契約行為をしたのだろう)
彼女の妖艶さすら宿した瞳は、「親友」に向けるには明らかにおかしいものだった。いや、それは刹那の思い違いなのか。ただ一つ言えるのは、分からないことがあったら問い、明らかにするのが自分にとって一番だということだった。
9384:
斑鳩那由多 [×]
2020-06-25 18:27:17
>大海原恵人さん、天笠牡丹さん、七種穂乃花さん
「うっ...そんなかかるんですか...」
料金が予想外だったことを差し引いても、那由多は二人の提案にぐらついていた。二人についていけば、「斑鳩刹那」の情報が得られる。正直カモネギである。
「ほんとに、迷惑じゃないんですか。なら...お邪魔させていただきます。もちろんお金は払いますし、なんなら家事もします」
遠慮がちに、だが二人の優しさに甘えて那由多は言った。その後思いついたように付け加える。
「お兄さん、『斑鳩刹那』を知ってるって言いましたよね。お兄さんから見て、あいつはどんな奴ですか。正直に言ってください」
天笠さんに聞いたらぼかされてしまうだろうと踏み、恵人さんに尋ねる。それに、彼と親しいと思われる刹那がどんな奴なのか知りたかった。
(甘やかされた奴だったら...躊躇いなく倒せる。あたしはそのために来たんだから)
9385:
七種 穂乃花 [×]
2020-06-25 19:05:50
穂乃花:え、えっと…ごめんなさい…悲しませるつもりは無くて…ただ、兄妹みたいなものといっても…急に帰って来てずかずかと家に上がるのはよくないと思って…それで私…(迷惑かけるのは嫌だと思い遠慮したものの、帰って悲しませる結果となり焦ってそう言い)
それにその…えっと…(どうにもこうにも、本音を言えず)
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