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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
9006:
真田雪菜 [×]
2020-06-21 13:39:04
>斑鳩さん達
……っ!?
(話を聞いていた時だった。
急に右足の力が抜けてその場に膝をつく。その時にガタッと少し大きな音を立ててしまって血の気が引いていく感覚がする。
別に安堵したわけでも、緊張がほぐれたわけでもないのに、まるで糸が切れたかのように右足だけ力が抜けたのだ。力を入れても右足だけ立てない。
「あの日」以来、ずっとサポーターは付けていたから、普通に歩けるはずなのに。 )
9007:
夢見 ルカ [×]
2020-06-21 13:39:18
>ナナさん、龍さん
ルカ「男同士の愛はちょっと……(恋愛のことだと思ってる)それに、今滝さんには雪菜ちゃんがいるからね!あ、今滝さんボクも料理するよ!えっと、なにを作ろうとして、どこまで作ってる?それによっては付け合わせでなにか作るけど?」
9008:
禁忌&紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-21 13:43:00
>ヒガシのボス、斑鳩組の中の人
「今の私にとって『大切な人』は……貴女ですよ。刹那。」
あんな事をした後だと妙に刹那の事を意識してしまう。
……そういう意味で、名残り惜しいと感じていたのだから。
「……そういえばふと思ったのですが、禁忌の現在の魔力量は数値的にどれくらいなのでしょうか?」
そんな中、今まで特に疑問にも感じなかった些細な事が頭に浮かぶ。
確かに、明確な数値的には禁忌の魔力量は今までに見た事が無い。
『……そういえば刹那、魔力量とは如何にして測っている?……因みに汝はどれくらいの魔力量である?』
刹那の身体的特徴を鑑みればあまりに過度の魔力を流し込むのは適切では無い為に禁忌も気になった様だ。
9009:
禁忌&紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-21 13:58:16
>真田雪菜さん、斑鳩刹那さん
ふと、直ぐ近くに感じ取る巨大な魔力。
その魔力量から禁忌は真田雪菜であると看破していた。
部屋の扉越しに様子を伺っている様だが……。
そこでふと過る。
先程までこの場で行われていた事。
もしや彼女に見られていたのでは?
『………………………。』
暫く思考した結果。
深く考えない事にしよう。
早々に思考放棄する禁忌だった。
が……。
ガタッ
扉越しに響く音。
話し声で賑わう中であった為に大半は気付かなかった様だが禁忌と紅葉はその音をしっかり聞き取っていた。
姿は扉越しなので見えない。
が、そこに居る事を確信していた紅葉は扉の向こうの様子を覗き、膝をつく彼女に声を掛けた。
「……雪菜。大丈夫ですか?」
9010:
真田雪菜 [×]
2020-06-21 14:07:32
>紅葉さん
あ……ご、ごめんなさい!盗み聞きするつもりなんてなくて……失礼しました!
(見つかってしまった。更に血の気が引いていく。彼女は心配して声をかけたのであろうことはわかっている。しかし、今はそれよりも、盗み聞きを責められる事や、私が「あの日」以来ハンデ持ちである事がバレてしまうのに恐怖を感じていた。
壁に手をついて慌てて立ち上がり、その場から立ち去ろうとする。が、やはり立てても走れない。どうしても足を引きずってしまう。きっと傍から見たら捻挫をしたように見られてしまうかもしれない。
怖さのあまり、聞いていた内容が全て吹っ飛んでしまった。)
9011:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-21 14:19:15
>ルカくん
ん?あぁ、シチューだよ。後は…おかず何品か…作ろうと思ってさ。(そう、雪菜ちゃんがリクエストした、キノコのホワイトシチューだ。)
9012:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-21 14:23:35
>真田雪菜さん
「あっ、……ま、待って下さい雪菜っ!」
慌てて立ち去ろうとする雪菜だが、片足を引き摺っている。
だが、打撲や捻挫にしては足の引き摺り方がやや不自然なのを紅葉は感じていた。
それは怪我というよりも………。
右足を引き摺っている為に追い付くのは容易だった。
後ろから彼女の肩に手を置き彼女を静止させる。
「……雪菜。単刀直入に聞きます。……右足の感覚が無いのではありませんか?」
真剣な顔で質問する紅葉。
ただそれは彼女の事が心配であったが故の事である。
9013:
真田雪菜 [×]
2020-06-21 14:27:05
>紅さん
そ、そんな事ないですよ……あ、それとご飯が出来たら食堂に来てくれとリュークさんが…
(図星なため目を泳がせつつ、1歩ずつ紅葉さんから離れていき)
9014:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-21 14:48:16
>真田雪菜さん
「雪菜。……もし、貴女が打撲や捻挫で足を引き摺っているのであれば、足に負担が掛かった際のタイミングで表情に反応があるのです。……ですが貴女は常に悲痛な表情をしていた。まるで自分自身の意志で体が動かせない。そんな違和感が表情に出ていましたよ。……それに。……すみません。少し、右膝を失礼します。」
そう言い、雪菜の右足の膝の繋ぎ部分(尺骨神経部分)を軽く叩く。
……だが、雪菜の足は何の反応も示さなかった。
そして、雪菜の表情にも何の反応も無かった。
「これが何よりの証拠です。今叩いた箇所は尺骨神経が通っていて此処に刺激を与えると体にショックが走り、一瞬、痙攣の様な反応を必ず見せます。……感覚が無いという事でも無ければ。……雪菜。もしかして、貴女は…。」
ここまで頑なに隠そうとする雪菜を見れば最早明らかだろう。
何か重い秘密を彼女は隠している。
9015:
真田雪菜 [×]
2020-06-21 14:55:56
>紅葉さん
………
(はぁ、とため息をつく。もうなんと言い訳をしようと見抜かれているのだ。隠していてもしょうがない。)
…はい、そうです。私は以前から右足の感覚がありません。でもお願いします。他の人には言わないでください。
(そう懇願する。紅葉さんにはバレてしまったからしょうがないとして、他の人にまでバレてしまったら取り返しがつかない。
特に、今瀧先生やリュークさんには……)
9016:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-21 15:07:25
>真田雪菜さん
「……分かりました。……ですが、一つ教えて下さい。……何故、貴女の右足は……そうなってしまったのですか?」
どうしても気になった紅葉は秘密を守る事と引き換えに彼女の秘密を聞こうとする。
9017:
斑鳩刹那 [×]
2020-06-21 15:09:09
>紅紅葉さん、禁忌さん
「大切な人、ね...」
どういう意味の「大切」かは分からない。ただ一つ、刹那が感じていたことがあった。
(紅葉ちゃんは、『普通』の友情が分からないのでは...?)
刹那と紅葉は、互いに命を預け合ってきた。そんな関係から生まれた友情が、普通の少女同士が育むであろう友情と明らかに違うものなのは間違いない。
貴女の「大切」はどこかずれている、と教えるべきなのは分かっていた。それが出来なかったのは心地よかったからだ。自分を一途に見てくれる親友の姿が。
「私の魔力量?うーん、ヒガシでは200って言われたかな...でも幻覚魔法使えるようになってから明らかに魔力増えているんだよね...だから分からないや」
自分はクズだ、と嘆きたい心を隠し、禁忌に答えた。
>真田雪菜さん
紅葉と禁忌が話す先には、暗い顔をした雪菜さんがいた。
(右足の感覚が...ない?)
「大丈夫?いたくない?」という普通の言葉しか出てこなかった。
9018:
あずき [×]
2020-06-21 15:17:00
>斑鳩さん、紅葉さん
痛くはないです。何も感じません。
あなた方に会う少し前…私はリュークさんと喧嘩をしてしまった事がありました。
詳しい事は忘れてしまいましたけど……気がついたら繁華街に来ていて、彼の古い友人に会ったんです。でもその上から鉄骨が落ちてきて、明らかにそれは彼を狙っていました。それで、私が彼を突き飛ばして、下敷きになりました。
(まるで教科書を読むかのように淡々と話すも、その表情は悲しげで)
9019:
真田雪菜 [×]
2020-06-21 15:20:24
(/変換間違えです)
9020:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-21 15:37:52
>真田雪菜さん
「……雪菜。辛いかも知れませんが重要な事なので質問に答えて下さい。……貴女が鉄骨の下敷きとなった際に、鉄骨は体の何処に当たり、現状になりましたか?詳しい箇所を知りたいのです。お願いします。」
9021:
真田雪菜 [×]
2020-06-21 15:51:09
>紅葉さん
……全身です。その時はもう、全身の感覚がありませんでした。治療で何とか治りましたが、右足だけ戻らなくて……
(かなり辛そうに)
9022:
矢野 瞬 [×]
2020-06-21 16:04:03
…(壁によりかかって座って寝てる)
9023:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-21 16:09:25
>真田雪菜さん
「……なるほど。ありがとうございます。ところで、どうしますこれから?その足ではまともに歩くのも辛い筈です。目的地まで良ければ気付かれないように送りますよ。」
貴重な情報を聞けた紅葉は当面の問題を話題に挙げる。
9024:
真田雪菜 [×]
2020-06-21 16:12:01
>紅葉さん
いえ、壁伝いでなら歩けそうなので…大切な話の邪魔してごめんなさい。失礼します。(そう話すとそそくさとその場をあとにし)
9025:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-21 16:16:57
>真田雪菜さん
「雪菜。」
立ち去ろうとする彼女の背中に呼び掛ける。
ただ一言だけ、伝える為に。
「何かあったら相談して下さい。私で良ければ……力になりますよ。」
固い決意の彼女を力尽くで止めようとは思わなかった。
せめて、彼女の助けになれる様に立ち回る。
それが紅葉の答えだった。
そしてそれだけ伝えると紅葉は先程の部屋に戻っていった。
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