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戦闘恋愛なりちゃ 初心者歓迎、途中参加OK/11606


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8966: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-06-19 22:21:24

>蘭華さん
(メールで)カタログ見てたら気になる猫5匹居てと言って(5匹の猫の番号を書いて)この白猫さんと三毛さんと茶猫さんと黒猫さんあとは茶トラの子買わせて欲しい?あとハムちゃんのこの子(と番号を打ち)欲しいです、あと私に逢いに来たって言ったら会えるようにしてあるから(そう言って住所を書き)お金は直ぐに渡せるので(とメールを送る)

8967: 真田雪菜 [×]
2020-06-19 22:24:01

>天笠さん、斑鳩さん、紅葉さん、禁忌さん
……?(話し声?)
(天笠さんの部屋から声がしたので近づき)

8968: 矢野 瞬 [×]
2020-06-19 22:25:21

…ん…(水を飲んでる)
はは、怒られてたな~、俺も怒られるのかな~、はは、ははは…。忘れてるといいな…(小声)
(壁によりかかったまま独り言している。別に説教されるのは平気ではあるが抵抗がない訳ではない様で、邪な考えをしている)

8969: 禁忌&紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-19 22:25:21

            >天笠牡丹さん

『……詳細は我から話そう。今回の一件は我の力を狙う残党の仕業。残党といっても所属は様々だがな。以前も数え切れぬ程の者が我の力目的に襲って来た事がある。そんな事が日常茶飯事の日々を送っていたのだ。だが流石に奴らも我に直接勝負を挑んでは勝ち目が無いと悟ったのだろう。我と契約したマスターに目を付けた。普段のマスターは戦闘能力など皆無に等しい。そこでマスターを人質に取り、我と取引する事で強引に我の力を自分自身のモノにしようと企んだ。その結果……マスターは取引材料として死の寸前まで追い込まれたという訳だ。……奴らにとって目的の為なら他の命など物と同義。……だが、我の力を目的とした者の末路は……今も昔も変わらん。その身を滅ぼし死して尚、我に取り憑く有様だ。……結果として、主犯は既に息絶えた。……事の顛末は以上だ』

禁忌の刃に取り憑く怨念。
それは禁忌の力を悪用しようとした者達の成れの果てだった。

「……私自身が無力だった事が原因です。そのせいで、私はなす術なく誘拐され、殺されかけたのですから。」

思い出す様に話す紅葉。
だが、その声には覇気が無く自身の無力を嘆いているのだろう。

8970: 禁忌&紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-19 22:30:07

            >天笠牡丹さん


「構いません。私と禁忌の軽率な行動が招いた結果なのですから。」
『……我も構わん。甘んじて聞くとしよう。』

説教という言葉に微塵の動揺や怯えも見せず即答する禁忌と紅葉だった。

8971: 篠原雪音さん(in斑鳩刹那) [×]
2020-06-19 23:05:21

>紅紅葉さん、禁忌さん、天笠先生
二人の会話を黙って聞いていた刹那だったが、不意に口を開いた。
「私のせいです。私が、紅葉ちゃんをしっかり守らなかったからです。禁忌やユーリと、紅葉ちゃんを引き離さなければこんなことにはなりませんでした」
淡々と話す声は震えていて、悔しさがにじんでいた。

8972: ナナ [×]
ID:5762b1903 2020-06-19 23:22:09

>ヒノネちゃん
>ルカくん
え!?本当!?いやー!嬉しいな!そんなに泣いて喜んでくれなら、尚更頑張らなきゃね!
え!?ルカくんも手伝ってくれるの!?やったー!ありがとー!凄く助かる!!

8973: 夢見 ルカ [×]
2020-06-19 23:25:58

>ナナさん

ルカ「うん、ボクもかわいいものとか好きだし、そういうのは最近だと雪音ちゃんとかとよく話してたりしてたから、役に立てるかもしれないよ!お裁縫とかも多少できるし!あ、あとボクの変身したときの服装って、ボクの好きなように変えられるっぽいし。実際にきてみてー、みたいなことできるよ!」

8974: 禁忌&紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-19 23:30:04

            >斑鳩刹那さん

「いえ、貴女のせいではありませんよ刹那。」
『刹那よ。汝には何一つ責任は無い。』

「これは最凶の禁忌と契約を結びマスターとなった私自身と禁忌の―――」
『これは最凶の禁忌として創り出された我自身とそのマスターである紅紅葉の―――』

「業なのですから。」
『業なのだからな。』

口を揃えてそう断言する禁忌と紅葉。

8975: 斑鳩刹那 [×]
2020-06-20 00:09:09

>紅紅葉さん、禁忌さん
「業、業って言うけどさ...私には、二人のそれを分けてもらうことはできないの?」
刹那の声は悲痛に満ちている。
「確かに私は禁忌のマスターじゃないけど、二人には何回も助けてもらっている。紅葉ちゃんとユーリはいつも言ってくれたよね、『三人で幸せになろう』って。やっぱり、私は置いてきぼりなの?紅葉ちゃんたちの助けになることはできないの?」
主従の絆の強さを、刹那は痛いほど見せられてきた。刹那が告白を一度断ったのもそれが理由だ。どんなに友情が深くても、彼らの業は分かることが出来ないのか。見えない壁をつくられたような苦しさを刹那は嘆いた。

8976: 真田雪菜 [×]
2020-06-20 03:54:51

>斑鳩さん達
………
(話を聞き、扉越しに悲しげな顔をして)

8977: 禁忌&紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-20 11:25:24

            >斑鳩刹那さん

『………………やはり、こうなったか………………。』

「……薄々こうなるのでは……と思ってましたが、案の定でしたね禁忌。」

刹那の決意。
それはもう何をしようとも揺らぐ事の無い程の断固たる決意であった。
それを見て諦めにも似た苦笑を漏らす禁忌と紅葉。

「刹那。貴女の希望は可能です。……ただ、その為に刹那には……禁忌の『サブマスター』となってもらいます。サブマスターとして契約すれば刹那は禁忌と魔力パスが繋がり、禁忌の魔力を使用する事が可能です。それがどういう意味を持つか……解りますよね?但し、これは契約です。一度サブマスターとして契約すれば契約は刹那が死ぬまで破棄出来ません。そして刹那も今後は……禁忌の力を目的とする多くの敵から狙われる立場となります。……一度だけ貴女の意志を確認します。考える時間が欲しいのであればこの場で返答しなくても構いません。充分に考えて結論を出してください。……刹那。貴女は禁忌と……契約しますか?」

それは刹那の一生。
そして刹那のこれからの未来を大きく変化させる途轍もなく大きな意味を持つ選択肢だった。


8978: 匿名さん [×]
2020-06-20 12:14:04

(/途中参加になりますが参加いいでしょうか?)

8979: 斑鳩刹那 [×]
2020-06-20 12:38:17

>禁忌さん、紅紅葉さん
「...。」
紅葉の提案に、しばし言葉が紡げなかった。正直なところ恐怖もあった。絶対的な力を手にしてしまうことへの恐怖が。「普通」からかけ離れてしまうことへの恐怖が。
「ひとつ、誓って」
震える声で刹那は効いた。
「私がサブマスターになったら、大きな力を手にすることになるよ。でも私には、自信がない。その力を正しく使えるか、力に溺れて道を踏み外さないか。ねえ、ユーリ」
刹那がかつてユーリに誓わせた、「紅葉に森羅万象を斬る能力を使わせない」という契約。それはひとえに、親友が道を踏み外さないかという不安からだった。
冷徹な紅葉ですら不安なのだから、私はどうなるか。自分の命よりも不安なことだった。
「だから、『三人』で判断して。私がその力を手にするのにふさわしい人物かどうか。その答え次第で、私は契約する」
随分と卑怯な言葉だ。しかしそれが刹那の本心だった。


8980: 禁忌&紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-20 12:59:38

            >斑鳩刹那さん

「一つだけ誤解の無い様に言っておきます。刹那が使用出来るのはあくまで禁忌が蓄えている『魔力』そのものである為、禁忌の能力については使えません。それでも禁忌の膨大な魔力を使えるだけでもその威力は今までとは比較になりません。…そして、貴女が相応しいかどうか。……それはこの選択肢を用意しているのが答えですよ。刹那。」

そう、禁忌も紅葉も言外に刹那を認めていたのだ。
後は…刹那自身の気持ちのみである。

8981: 斑鳩刹那 [×]
2020-06-20 13:34:16

>禁忌さん、紅紅葉さん
「分かった。まあ私、禁忌の魔力をフルに使うことはできないんだ。やると死ぬほどつらい思いするし、最悪死ぬから」
魔力障害という体質上、他の魔力持ちよりサブマスターにはふさわしくないだろう。しかし彼らのブレーキや防御壁として、自分を生かせるなら。禁忌のパートナーを、そして禁忌に宿る人格を誰よりも愛した人間にとって、これ以上の名誉はなかった。例え命を危険にさらしてもそれを得たかった。
「分かりました。紅紅葉さん、禁忌さん、ユーリさん。私を、サブマスターにしてください」
その声や表情に迷いはなかった。

8982: 禁忌&紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-20 14:31:31

            >斑鳩刹那さん

『………そうか。言質は取ったぞ。………腹を括れマスター。』

「…………………ええ。………解っています。」

迷いの無い刹那の回答。
ある意味で予想していた答えにスッキリした表情をしている紅葉。
ただ、その顔色は………何故か赤くなっていたのだが。

『………腹を括れと言っただろうマスター。刹那がどれ程の覚悟で答えを口にしたと思っている?』

「………言われなくても………解ってますよ…………ううっ……。」

見る見る内に顔が赤くなっていく紅葉。
何かを恥ずかしがってるのか……刹那をチラチラ見ては手をモジモジさせていた。

8983: 斑鳩刹那 [×]
2020-06-20 15:39:38

>禁忌さん、紅紅葉さん
「え、いやどうしたの。紅葉ちゃん、私なにかまずいこと言った?いや顔に何か変なものついてる?」
急に赤面した紅葉に、テンプレートな鈍感発言を繰り出す刹那。実際何が彼女をそこまで赤面させているのか、全く見当がつかない。

8984: 禁忌&紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-20 15:56:03

            >斑鳩刹那さん

そう、紅葉が恥ずかしがっている事。
それは………サブマスターの登録方法にあった。

それは嘗て紅葉が禁忌と契約した方法と同じ手段。
今回違うのはその相手が刹那であり、今回は紅葉から刹那に行うという部分のみ。
では何がそこまで恥ずかしいのか。
……別に禁忌とであれば紅葉もここまで恥ずかしがる事など無かったのだろう。

ここまで言えばわかる人はわかるだろう。

「……すみません。私も今の今まですっかり忘れていたのですが、……サブマスター登録には嘗て私がやったマスター登録と同じ登録手続きをしなければならないのですが……。その方法が……………その………………………接吻……なんです……///」

言葉尻がもう蚊の羽音の方が大きいのではないかというぐらいに小さくなっている。
顔はもう真っ赤であった。


8985: 奏歌 翔音 [×]
ID:5762b1903 2020-06-20 16:04:06

>8971
(是非どうぞ!
PFは、https://m.saychat.jp/bbs/thread/659651/
にお願いします!)

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