TOP >
オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
8906:
斑鳩刹那 [×]
2020-06-18 21:36:12
:>禁忌さん、紅紅葉さん
「紅葉ちゃん...よかっ...良かった...間に合って、本当に良かった」
握り返された手の温かさが愛おしい。涙が零れ、重なる手に流れ落ちた。
「禁忌、天笠先生のところに紅葉ちゃんを...私の処置だけだと危ないから...私は後でいいから、紅葉ちゃんを先にお願いね...」
しゃくりあげながらも、禁忌に指示を飛ばした。
8907:
禁忌&紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-18 21:47:34
>刹那さん、天笠さん
『………良かろう。』
刹那の提案が最善と判断した禁忌は紅葉をローブに包み込むと瞬時に姿を消していった。
屋敷 天笠先生の自室
一瞬にして転移した禁忌と紅葉。
『取り込み中に済まないが急患だ。大至急見て欲しい。』
ローブに包まれた紅葉を天笠先生に見せる。
その姿は毒素は消えていたものの身体が衰弱し切っている状況で見るからに弱々しく見えた。
8908:
矢野 瞬 [×]
2020-06-18 21:54:14
>禁忌さん、紅葉さん
おわっ…(いきなり現れたのでびっくりする)
ユーリさん、それに紅葉さんじゃないか~。!?この状況…どうしたの?(矢野は禁忌の事を知らないので、禁忌の事をユーリだと思って話しかける。ただならぬ状況をみて、少しだけ察する)
俺もう動けるし、とりあえず立っとくよ。とりあえず寝かせてあげて(自分はベッドからでて、立ち上がり、紅葉さんを寝かせることを促す)
8909:
禁忌&紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-18 22:01:45
>矢野瞬さん、天笠牡丹さん
『恩に着る。…。ところで天笠牡丹はどうした?一応応急処置は済んでいるが急患なのでな。診てもらいたいのだが。』
牡丹先生の所在を聞きながら魔力操作で包まれたローブごと紅葉をベッドに下ろした。
8910:
斑鳩刹那 [×]
2020-06-18 22:07:24
「...紅葉ちゃん、良かった」
誰もいなくなった倉庫で、ぽつりとつぶやく刹那。その体に激しい痛みと、尋常じゃない息苦しさが走った。
「ぐ、痛...息が、吸えない」
矢野さんに「魔力不足で気絶したことがある」と言ったことを思い出す。あれは先輩が魔法をかけてくれたからだった。本来ならば魔力が切れても、激しい痛みや苦しみを味わいながらも動ける。いや、気絶することが許されない。それが刹那の持つ「魔力障害」だった。
「大丈夫...いつか治まる」
息を吸う度に、肺にガラスが刺さるような痛みが走る。痛覚遮断を使う魔力も、気力もない。全身を蝕む痛みを少しでも減らそうと、ごろりと地面に横になった。
8911:
矢野 瞬 [×]
2020-06-18 22:18:43
>禁忌さん
え?天笠さんならそこにいるはずだけど…
8912:
天笠牡丹 [×]
2020-06-18 22:26:33
>8885 >8907 >ルカさん&訓練所メンバー
「急患!?分かりました。矢野瞬さん、お説教は後です!すぐ戻りますからね!?」
ルカさんから状況を聞いた天笠は慌てて治療道具や魔力回復道具、手術道具等が詰まった大きなカバンを抱えるとルカさんに着いていくように部屋を飛び出す。
その数刻後、紅さん達が自分の部屋に飛んだと連絡が入りまた戻る。重い道具を抱え走る天笠は走るのに必死の為恐らくルカさんに途中途中荷物を持ってもらいながら足をひたすら動かして動かして動かして、部屋まで辿り着くだろう。
「お、またせ、しまっしったっ!ッハァ。」
汗を流しルカさんと共に紅さんの元へ駆け寄ると「ッ酷い……。応急手当ぐらいしか……。」と即座に診断すると矢野さんにも動けますよね?早めに部屋から出てください。皆さんも。と声を掛ける。
応急手当は間に合っているものの天笠から見れば酷い状態らしい。真剣な目で「皆さんがいると治療に集中ができません。」と告げた。
「夢見ルカさん、付き合わせてしまってすみません。しかもすぐ部屋を出ていってくださいなんて。本当にごめんなさい。でも今は皆さんと出て欲しいんです。」
特にルカさんには無駄に走らせてしまったりした罪悪感からかそう告げると珍しく手術道具迄取り出して準備を始めていった。
8913:
夢見 ルカ [×]
2020-06-18 22:28:16
>天竺さん
ルカ「う、うん。わかったよ、先生。……えっと、皆外に出よっか。……刹那さんとユーリさんも、心配かもしれないけどさ……あとは天竺さんに任せよう。」
8914:
矢野 瞬 [×]
2020-06-18 22:33:20
>天笠さん
あっ、お説教はあるのね~…。ははは…。こほん。
あっ、戻ってきた。わ、わかった、とにかく出るよ、今は緊急だしね。その方がいいならそうするよ~。2人とも、がんばってね(雰囲気に押され気味になりながらも、緊急性は分かっているのでここでは一番こういうのに詳しい天笠さんに従った方がいいだろうと、言われたことを聞き、がんばってと一言添えてから部屋を出る。)
8915:
禁忌 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-18 22:43:55
>斑鳩刹那さん、天笠牡丹さん、矢野瞬さん
倉庫に残してきた刹那の事が不意に頭を過る。
そもそも、刹那は先程の弾丸に全ての魔力を注ぎ込んでいた筈だ。
ならば今の刹那の状態は………。
『………何かあると思っていたが………。………あ奴………。』
おそらくこの仮設は正しい。
そして今倉庫では刹那は魔力切れに陥っているに違いない。
だが、我は天笠牡丹に事情を説明するまでこの場を離れられない。
なら
『紙とペンを借りるぞ。』
デスクの上にあった紙とペンを見つけると魔力操作によりペンが持ち上がりペンがひとりでに字を書き始める。
ガガガガガガガガ
などとペンからは有り得ない音が木霊しながらその速度はタイピングで打ち込んでいるのではないかと疑う程の速度だった。
『これを天笠牡丹に渡して欲しい。』
有り得ない速度で殴り書きされたメモを矢野瞬に渡す。
すると禁忌は瞬時に姿を消していった。
そのメモにはこう書かれていた。
To 天笠牡丹
ベッドに寝かせてある患者(紅紅葉)を見て欲しい。表面上の応急処置は済んでいるが、右肩の骨の繋ぎ部分に刃物による刺し傷。尚、刃先には毒が塗られていた為に念入りに観てもらいたい。魔力切れを起こしていたがそちらは魔力供給により問題無し。我は現場にいる患者を身を削って助けた協力者の容態を確認しに戻る。協力者については魔力切れの症状が悪化している可能性がある為、必要と判断すれば協力者も此方に搬送する。
可能であるならばベッドをもう一人分確保しておいて貰いたい。ご迷惑とお手数を掛けるが宜しく頼む。
by 最凶の禁忌
8916:
禁忌 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-18 22:50:21
>斑鳩刹那さん
現場倉庫
そこに瞬間転移した禁忌は予想通りの状態に陥っている刹那を発見した。
『……案の定か。……待っていろ。』
その一言と共に刹那に供給される魔力。
瞬く間に刹那の魔力は全回復していった。
『少しは落ち着いたか?』
8917:
矢野 瞬 [×]
2020-06-18 22:59:57
>禁忌さん
あ、ああ分かったよ~。渡しとくね~って、消えちゃった…(とりあえずメモを受け取りながら、禁忌さんを見送る。見送った後は、また天笠さんの部屋に戻る)
>天笠さん
これ、ユーリさんから渡せって言われて…、多分紅葉さんのことだと思うから、渡しておくね~。(入ってきてとりあえず、天笠さんの視界に入る範囲に受け取ったメモ書きを置いておき、自分は部屋を出る)
8918:
斑鳩刹那 [×]
2020-06-18 23:00:46
>禁忌さん
「ありがとう、少しは...どころか全回復だ...うっうあああああ!」
魔力が体に戻ってきた瞬間見えたのは、この世のものとは思えないほどグロデスクな幻覚。黒魔法の副作用が、今頃になってやってきたのだ。
「紅葉ちゃん...は...大丈夫...なの?」
心が壊れそうになる中、理性を振り絞って刹那は尋ねた。
8919:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-18 23:04:23
>真田 雪菜ちゃん
よし、分かった!きのこ…なら、ホワイトシチューか。
早速調理に取り掛からなきゃな。雪菜はゆっくり休めよ。(ニッと笑い)
8920:
奏歌 翔音 [×]
ID:5762b1903 2020-06-18 23:05:31
>8883
大丈夫ですよ!大歓迎です!
8921:
夢見 ルカ [×]
2020-06-18 23:05:53
>ナナさん
ルカ「えっと…………ボクはどうしようかな……うん、一旦お姉さんのところに戻らなきゃ。突然移動しちゃったし、謝らないと。」
そういって変身を解除(医療用の機材を運んでたとき、変身をしっぱなしだった。)し、訓練所内を走り、探す。
ヒノネ「なーなぅーぅなー!」
鼻唄を歌ってるヒノネの声がしたので、そこにナナさんがいると思い、ルカはそこへ向かう。
ルカ「ごめんお姉さん、今戻ってきたよ!ちょっとね、訓練所の外で大事になってた…。」
8922:
矢野 瞬 [×]
2020-06-18 23:09:27
何も無いといいけど~…(部屋を出たあとはその場で止まって、特に行き場がないのですぐ近くの壁にもたれかかる。ここまでそのままのノリできた矢野だが、ふざけているわけではない。雰囲気を緊張させすぎないためである。)
8923:
ナナ [×]
ID:5762b1903 2020-06-18 23:12:34
>ルカくん
大丈夫だよー!
よーし!じゃー!挨拶に行くわよー!
>恵人くん
恵人っちー!アルちゃん!ホクシチに期待の星ちゃんよー!
アルタイル:最近、ずっと沢山の方スカウトしては振られてましたからねぇ…って、おや。これは、また可愛い子を。
そーよ!ホクシチにぴったりでしょ!
恵人っちー!また新しい戦闘服お願いするからねー!
8924:
禁忌 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-18 23:14:14
>斑鳩刹那さん
『まだ何とも言えんな。……一応事情は伝え天笠牡丹が治療を始めたところまでは立ち会ったが。……まだ予断を許さん状況に変わりは無かろう。……それから、少々キツイかもしれんが……歯を食い縛れ』
ゴンッ!!
幻覚を見ていたと判断した禁忌は柄の台尻部分で頭部の頂点部分を叩いたのだ。
正気に戻すには有効ではあるが、その木霊する音は聞いている方が痛くなる様な音だった。
8925:
夢見 ルカ/夢見 ヒノネ [×]
2020-06-18 23:18:52
>ナナさん、アルタイルさん、恵人さん
ルカ「あはは……どうも。」
ヒノネ「ぉあー!(なぞの掛け声)ヒノは、夢見ヒノネっていうの!ホクシチのしんめんばーで、るーるーといっしょに戦うの!よっろしくー!」
ルカ「ボクからも挨拶を。ボクは夢見ルカ。ヒノネの兄で、ボクもヒノネも変身ができます。ヒノネの方は結構特殊ですが……ボクたちはホクシチの隊員として、これから頑張っていこうと思います。お二人とも、よろしくお願いします。」
ヒノネ「よろしくおねがいしますっ!!」
ルカの方はアルタイルさんとかも初対面に近いので丁寧に、ヒノネは相変わらず元気全快で挨拶をした。
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle