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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
8066:
天笠牡丹 [×]
2020-06-10 23:47:02
>8062 >矢野瞬さん
[デネブ以下略 夜明け 牡丹]
「あ、開けてくださってありがとうございます。すみません。……それと、無理して敬語使わなくても宜しいですよ?私、気にしませんから。」
ふふっと微笑む顔は大人らしく、余裕のある笑みだ。開けられた扉に感謝しながら中へはいると恵人の「さなだくーーーーん!!!」というけたたましい声と二階の左の割れた窓。そしてここからは見えないが奥の部屋は天井がぶち壊されている。がともかく見える範囲でも何か起きていた。
「……また恵人くんは窓を割って入ったんですか……。ふふふ……。」
隣の矢野さんは分かるだろう。怒ってる。お医者さんと言っていたしその恵人という人物が怪我をしている可能性と窓割った人なのだとわかるだろう。そのうえで怒ってる。何処か赤黒い炎が見えるくらい怒っているが声色と笑みは変えず、矢野さんと視線を合わせる。
「では私、荷物を運んで少し用事を済ませますので。またお会いしましょうね。」
ひと時の別れを告げながら天笠はガラガラと台車を押して行った。
知らなくてもわかる。恐らく恵人という人物はあの天笠さんに叱られるだろうと。
8067:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-10 23:51:46
>恵人くん家の屋根にて
アルタイル:うわぁ…酷いなぁ…これは…暫く工事か、立て直しじゃないかなぁ…(屋根に登って見たはいいが…何が落ちたのか調べたいが…命綱無しは…危険過ぎる…星を呼ぼう。そう思った時…もう一人誰かが上がって来た。)
龍くん、危ないから、中で待っててください。
龍:アルタイルさんの方が危ないかと。
(……確かに。龍くんは訓練で鍛えられて安定して、屋根の上を歩いている。俺は…いつも星に乗っているから…屋根は初めて登った。)
アルタイル:いいでしょう。一緒に探しましょう。(そう言って、俺は星に乗り、龍くんは、屋根を上り探した。)
8068:
夢見 ルカ [×]
2020-06-10 23:53:19
>篠原さん
ルカ「……あはは、心配かけちゃったね!ごめんごめん。でもね、もう体調は大丈夫なんだ!それに、この後は一回皆のところに戻らないと。……あ、そうだ!実はね、さっちゃんさんを見かけたんだ!これから外へ行くけど、見かけたらボクから連絡するよ!」
……ふと、空気を切り替えるように、「元気ないつものルカ」のふりをする。そして砂金さんを見つけた旨も伝え、外へ出る口実として利用する……もっとも、見かけたらちゃんと伝えるが。
8069:
矢野 瞬 [×]
2020-06-10 23:57:26
>牡丹さん
え?あっじゃあお言葉に甘えて~…。どうも、ありがとう~。ほんとに助かったよ…。(いつもの彼だ。敬語の時よりずっと自然体に見えて、凄くしっくりくるものがある。とりあえず扉を閉める。)
あ、うん…。その~、お手柔らかにね~…?じゃ、また~。(怒っているのが分かっているし、その矛先がどこへ向かっているかも分かっている。自分にはどうすることもできないが、とりあえず申し訳程度に『お手柔らかに』とだけ伝え、見送る。)
8070:
大海原疾風 [×]
2020-06-10 23:58:55
>8064 >東野桜さん(メール)
[ニシの組織地下 夜明け 疾風]
届いた返信に音符が出そうなくらいに返信をする。
「はいはーい!無理しないようにね?( * ´ 3`)
明日の昼ここのちかでまってるよーん( ??ω?? )?」
「……と、へへーん。おっと、念の為brotherにも回収をお願いしておくか……。」
上記の返信をすると通信機をとり、文字だけを打って置いておく。八神さんが回収に回れなかった際恵人に回収してもらう為の予備というものだ。
さて、朝になったから栄養取るかーと言いながら彼女は慣れた手つきでベットに横たわり自作の栄養剤が詰まった袋がある腸内点滴を刺すとしながら目を閉じた。
8071:
斑鳩刹那 [×]
2020-06-11 00:02:07
>大海原恵人さん
あの人はやはり、雪菜さんの方に行ってしまったのだろう。仕方なく、彼の見られそうなところに書置きを残した。
「雪菜さんのことはお願いします。私は少し外に出ているので、訓練所で起きたことについて知りたければ、遠慮なくお申し付けください。 斑鳩刹那」
そうして刹那は「彼」のもとに向かった。
>ユーリ(最凶の禁忌)さん
屋敷を出ると、見慣れた大鎌の姿があった。
「ユーリ…いや『最凶の禁忌』?まあいいか、相談があるんだ。雪菜さんのことでね」
8072:
最凶の禁忌 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-11 00:09:19
>斑鳩刹那さん
『……奇遇、と言うべきか。我も同様の事を考えていた。……それで、相談の内容を聞こう……。』
刹那と話すのは二度目の禁忌。
にも関わらず既に当たり前の様に話す刹那のその順応性の高さに感嘆する禁忌だった。
8073:
篠原 雪音 [×]
ID:5762b1903 2020-06-11 00:10:14
>ルカくん
(「さっちゃん」の言葉にびくりと反応する。そして暫く上を見て考えて)
うーん…ま、どっちでもいいよ!伝えなくてもいい!だって、さっちゃんはアタシのお家知ってるもん!だから、会いたかったら、来てくれる!
アタシね、最後にさっちゃんに会った日、其れでもアタシの事、何も思わないなら、諦めるって言ったの。だから…さっちゃんがアタシを迎えに来ないのはね…アタシを何にも思ってないから。でも、アタシはいつか運命の人が迎えに来てくれるって信じてる。だからね、アタシは待つよ。あ!ルーちゃんが迎えに来てくれてもいいよ!
(ポケットから、アラーム音)
あ!お薬出来上がったー!ルーちゃん持って行って!
待ってて!
(相変わらず忙しない)
8074:
蒼馬 瑠璃男 [×]
ID:5762b1903 2020-06-11 00:17:32
>ノアイベ終了後
(南のアジト、瑠璃男の部屋)
(あれから数日。やっと、供物で一時的に捧げたものも帰って来始めて、痛みもそこそこ消えた。)
(暫くは闘いには出られなかったから、書類整理や、大学で暇つぶしをしていた。本当につまらない。
……机の上が綺麗に片付いて、見つけた。月のヘアピン。ため息と、甘い様な苦いような思い出。愛おしいような、憎らしい様な感情。その全てを捨てるかの様に、俺は長い思いため息をつきながら、其れをゴミ箱に捨てた。過去の思い出を全て消し去るように)
8075:
斑鳩刹那 [×]
2020-06-11 00:21:26
>最凶の禁忌さん
「あの子に、かなり危険なショック療法をやろうと思っている」
刹那は何でもないことのようにつぶやいた。
「簡単に言えば、私の禁術『幻覚黒魔法』を雪音さんに使うんだ。私も使ったことはないけれど、感情は絶対に復活する」
少なくとも、絶望や恐怖心は。
「危険な理由は...幻覚がかなりエグイものなんだよね。普通の人なら、最悪精神壊れる」
当然刹那もただでは済まないが、それは言わないでおいた。自分の精神など、とっくに壊れている。
「ハイリスク・ハイリターンっていうのかな。ふざけた治療法だとは分かっている」
8076:
マイマイ [×]
2020-06-11 00:23:22
(/瑠璃男さんに絡んでもいいですか?)
8077:
夢見 ルカ [×]
2020-06-11 00:23:48
>篠原さん
ルカ「……うん、わかったよ。(薬を受けとるまで待ってから……)お薬、ありがとうね。……それじゃ、元気でね。」
変わらず元気で、真っ直ぐな雪音ちゃんの様子にどこか安心しながら、ルカは雪音ちゃんの家を後にした。
ルカ「……さよなら、ボクを救ってくれたひと。…幸せにね。」
……扉がしまり、家からはなれた後に……そう小さな声で呟いた言葉。
別に、これから先で生きていたとして、雪音ちゃんと出会うことはあるだろう。雪音ちゃんと話すこともあるだろう。……ただ、その言葉はルカの中での一種の決別だった。
ルカ「ボクは無力だ。無力だから……守れない。救うことができなくて、絶望するのは……怖い。だから……もう、誰かを救えるだなんて思わない……。誰かに、救ってほしいなんて願わない。」
目覚めてから、ルカの心はどこか決まったように固く閉ざされ、その考えを心が受け入れていた。
仕方のないことだろう。なぜなら彼は子供でもあるが……六年の歳月を、孤独に生きてきた。誰にも頼らず、自分の目で……克明に、「現実」を見てきた。
そして昨日……また、現実を見た。「思い上がるな。お前は救われる側であり、お前に救うだけの力はない」と……痛感させられた様であった。
ルカ「仲良くしよう、優しくしよう、従おう……ボクは無力なりに、身の丈にあったことをしよう……無理をせず、無茶を考えずに。そうして、生きていこう……。」
8078:
蒼馬 瑠璃男 [×]
ID:5762b1903 2020-06-11 00:25:49
(>マイマイさんどうぞー!)
8079:
四月朔日砂金 [×]
2020-06-11 00:28:08
>8073 >篠原雪音さん&夢見ルカさん
「…………。」
手から血が滲む。口から血が滲む。痛みが感じられる感じるのはどうしようもなくぐちゃぐちゃとした、気持ちの悪い何かだ。
ノアが終わって、時間が空いた。篠原さんが魔法少女になれないと悲しげに笑った時に、砂金は行動を始めていた。その為にわざわざニシのイカレ発明家と取引をして、時間があれば手を加えて。重い愛。周りからすれば正気の沙汰じゃ無くても砂金にとってはそれだけの価値のある時間で、思いで、人だった。
嗚呼やはり勘違いだった。人殺しに綺麗な彼女は似合わない。自分と彼女は天秤に乗っても釣り合わない。自分が重すぎて、彼女に辛い思いをさせるだけ。
いつから報われると思ってた?
彼女を護る資格があると思っていた?
自分の血塗れた手が触れる事を許されると思っていた。
迎えに行けなくてすまなかった。
見限っても構わない。、これだけ受け取ってくれ。
じゃあな。
そう言って入って、離れればいいのに、体が紛争に巻き込まれた時くらい重く、辛い。
少年の声と楽しげな彼女の声を聞く度に喉を焼くような痛みが走る。
ぽたぽたと草に掌から血が落ちる。
同時に頬を濡らす生ぬるい液体が静かに濡らす。
____すまなかった。
珍しくか細い声は2人には聞こえたのだろうか?男はフードを深く被るとその場を勢いよく離れた。
玄関付近から離れる足音は聞こえてしまっただろう、カタンと何かが落ちた音はするだろう。だが追いつくことは出来ない。それくらいの速さだった。
ただ、彼は持ち手と小綺麗な紙袋に血が垂れたそれを落として去っていた事さえ気づけぬままだった。
落とされた紙袋はまるで壊れかけた彼の心ように、語られていない彼の過去のように独り寂しく中の赤いリボンでくるまれた白い両手程の箱を守って落ちていた。
8080:
最凶の禁忌 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-11 00:30:31
>斑鳩刹那さん
ハイリスク、ハイリターン。
そう聞いた禁忌は……苦笑していた。
『なる程。………その方法を実行する前に、一つ問う。刹那。汝は真田雪菜がああなった原因を……何と考えている?』
禁忌にも推測ではあるが原因がわかっている為に認識の擦り合わせをどうやら所望している様だ。
8081:
ナナ [×]
ID:5762b1903 2020-06-11 00:32:30
>恵人くん
>真田 雪菜ちゃん
あっれー!おっはっよーん。おひさー!恵人っちー!(そう話すが、明らかにナナさんが年上)
おやー?雪菜ちゃん、元気ないねー?アタシも元気ないー!アルちゃんに怒られたからー。
(いきなり乱入してすみません…もしかしたら…ナナさん、雪菜ちゃんに荒治療かけるかも知れません…雪菜ちゃんの主様にはネタバレしてます)
8082:
マイマイ [×]
2020-06-11 00:32:46
>瑠璃男
(ジャック)
.....何してんだ?
(足音 気配1つしないままいつの間にか瑠璃男の後ろから顔を出して何してるのか聞くその片手にはウォッカの入ったスキットルが握られていて 多分飲んでいるようだが酒臭さは1つもしない そして人の部屋に勝手に入ったのに何食わぬ顔で居る)
(/南所属ですので)
8083:
大海原恵人 [×]
2020-06-11 00:41:31
>8081 >ナナさん&真田さん(他訓練組の皆様)
「む!!ナナさんおはよう!そしてめいわくをかけてすまなかったな!お久しぶりだ!はっはっ!
実は雪菜くんが元気がないとのことなので話を聞きに来たのだよ!」
変わらない笑顔でナナさんの挨拶に答えつつ、真田さんに視線を向けた。久々の再開だが今は真田さんの話が気になるらしかった。
8084:
斑鳩刹那 [×]
2020-06-11 00:44:38
>ユーリさん
「よく分からないけど...間違えることへの恐怖と、自己肯定力の低さだね。自分が何かをすれば、相手に迷惑がかかる。ならば自分は何もしなければいいって」
刹那は歯ぎしりした。
「正直言うとね、はらわた煮えくり返りそうだよ。あんな魔力が高くて、正義の代表っていう身分持って。雪菜さんのことなんてほとんど知らないから簡単に言っちゃいけないのは分かってる」
そして、震える声で言った。
「同族嫌悪だよ。あの子は、私に少し似ている。紅葉ちゃんやユーリに出会わずに、一緒にいないで生きていたら、あんな感じになってたんじゃないかな」
8085:
蒼馬 瑠璃男 [×]
ID:5762b1903 2020-06-11 00:50:29
>ジャックさん
おー、黒犬。番犬に用か?って訳あらへんか。俺が何しとるかって、見たら分かる。片付けや。(そう、過去の記憶も消し去るように。ゴミ箱にはあのヘアピンが紙ゴミと一緒に入っている。まだ使える、綺麗なヘアピン。砂金くんが見たら、紙ゴミと一緒に捨てるな!分別しろ!って言うかもしれない。でも、そんなの気にしなかった。思い出も一緒に焼かれて、灰になり、消えて欲しかった。)
(取り敢えず、呼び名黒犬ですが、何か、別の呼び名が良かったら、考えます!)
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