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戦闘恋愛なりちゃ 初心者歓迎、途中参加OK/11606


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7686: 真田雪菜 [×]
2020-06-08 10:23:39

>矢野さん、今瀧さん
あ、私の隣にいる方です。…そういえば許可は取ってませんね……忘れてました……

7687: 矢野 瞬 [×]
2020-06-08 10:28:32

>今瀧さん、真田さん
この人が今瀧さんか、なるほど、見つかってよかった~。真田さんが探してたよ。(真田の隣にいる人が今瀧と言われ理解)
え?2人?どういうこと?てかここ許可いるとこだったの?尋ねたら普通に入れてもらえたから入っちゃったんだけど…(疑問が2つ発生したので一度に聞いてみる。)

7688: 真田雪菜 [×]
2020-06-08 11:10:25

>矢野さん
あ、えっと……今瀧さんが2人というのは、今隣にいるリュークさんの他にもう1人いて、今瀧先生っていうお医者さんがいるんです。
それにしても、普通に入れて貰えた…どうしてなんでしょう?(首を傾げ)

7689: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-06-08 11:11:57

>蒼馬さん ルカさん
少しで構わないなら(そう言って小さな傷を作り)あぁ彼らはは私が作りあげた人形ですから(そう言ってジュエリーに戻し)古代魔術と現代魔法でつくりあげたものですから(と言って実体に戻す)

7690: 矢野 瞬 [×]
2020-06-08 11:25:47

>真田さん
なるほどそういう…(理解)
それは~…俺にも分かんないかな…。入れてもらった側だしね…

7691: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-08 11:30:57

>真田 雪菜ちゃん
>矢野さん
……不法侵入…では無いけど、家主に許可無しか……ちゃんと謝った方がいいんじゃないか?
いくら大海原さんでも…知らない人が家に勝手に入っているってなると……(まずいんじゃないか?と言い)

7692: 蒼馬 瑠璃男 [×]
ID:5762b1903 2020-06-08 11:41:53

>東野 桜ちゃん
>ルカくん
ならええか。
さて…(そう言って、刀が二人の血を…あり得ない光景だが、吸い込んだ。そして、自分の腕に刀で、思いっきり傷をつけた。たらりと流血する腕を気にしないで、進める。)
闇世からおいでませ。かの者を呪いませ。許す者以外は…地獄へ誘いませ。
(ルカくんの周りに魔法陣のような、ものが浮かび上がり、消えた。)
はー、初めて使ったけど、流石にこれは疲れるわ。(そう言って、ルカくんに触れて、魔力を補給する男。)
さーて、行くで、黒チビ。(そう言って、脇にルカくんを抱える)

7693: 真田雪菜 [×]
2020-06-08 11:47:13

>今瀧さん
でも家主の方がさっきから見当たりませんよ?

7694: 矢野 瞬 [×]
2020-06-08 11:47:46

>今瀧さん
確かにまずいな~…。俺その大海原さんって家主さんに謝るわ…。今どこにいるか知らない?(何も知らなかったとはいえ、勝手に入ってしまったのは今瀧の言う通りまずいと思い素直に謝ることにした。そしてそうするため、大海原の居場所を聞く)

7695: 矢野 瞬 [×]
2020-06-08 11:51:03

>真田さん
さっきまではいた感じかな?

7696: ロジャー・チェイス [×]
ID:abc583d49 2020-06-08 11:55:52

>瑠璃男軍勢 all様
【ロジャー『ラビ』キース「ハット」/大学・ノア】

青く澄みきった大気のどこかから冴え冴えと笛の音が響いてくる。大学中へと発するスピーカーのホーンが小刻みに震えている。

それによって教員らが今回の騒動による緊急会議などの処置が施される前に、笛の音によって精神を洗脳して下校するように操っている人物がいる。

今となっては大学はもぬけの空である。校内中__否、校内だけではなく近隣住民避難させるのには、お釣りが出るほど充分時間に余裕があったくらいだった。


「お前って奴は熟々わからん男だ。悪党のくせに何だってヒーローみたいな真似事をするのだ?」


そんな素朴な疑問をぶつけたのはキースだった。キースは変身した姿の時はハットという異名で名を名乗っている。対するロジャーはラビと名乗り素性を隠す。
お互いに身許を知っている部分は少ないにしてもそれなりに付き合いはある方だが、迂闊に本名を口にしないのはこの業界に入っての名残が今でも続いているからだろう。


『その質問は見事なブーメランだよ。』


三階にある渡り廊下からは残った二人の会話だけが唯一、不気味さが漂う静寂な空間を引き裂いていた。


『まあ、強いて言えばここも職場ではあるからね。__それに気になる子もいるし。からかい甲斐のある子らでね……ほんの一瞬でも目が離せないよ。』


ここを潰すなんて勿体ないと愉快そうに笑いながら問われた質問に返すのはロジャーだった。普段の物腰柔らかな優しい教師はそこにはいなかった。これもロジャーの本質の部分ではあるが……それはまだほんの一部に過ぎない。
キースはそれを聞くなり本当なのか?と俄かには信じられないといった様子ではあったが、本人がそう言うのだからあまり詮索は入れず "そういう事にておこう" と話を鵜呑みにはしなかった。


「それはそうといつだったか、お前の母親が大喜びで家に電話をよこした時はこの世の終わりかと思ったぞ。親の顔を滅多刺しにして家を飛び出したそうだな。」

『それは……何年前の話だい? あの頃はもっと若かった。7歳……8歳だったかな。そんな昔のことよく覚えていたよね。』

「いや、この話しにはまだ続きがあるぞ。3日とも経たないうちにまた連絡が来たのだ。そしたら今度は家に火を放ったそうではないか。__せっかく電話番号を新しく作り直したと言うのに……ムカついたから町中の電話をこの手で消しさってやったわ。」

『懐しい話ではあるけれど……。あんな便利な物を町中から消し去るだなんてね。何処のどんな悪党か、詳しく聞かせてせてくれないか。』

「ああ、吾輩もあの時は若かった……。」

『電話は素晴らしい発明品だ。特にお気に入りは黒電話はかな。……身近にあってそれが凶器になるだなんて誰も疑わないんだ。例えば__』

「まて、勝手に話を進めるな。そういう事を言いたいのではなくてだな……。」


ハット(キース)は屋上へついて幾つかの気配に気づくと会話を遮る。ラビ(ロジャー)も最後までは言わず言葉を飲み込んだ。

腐れ縁とはいえ腹の底まで見せ合い、本心で語り合うことはなかった。戦が始まる前に交えた会話が "黒電話の使い方" で終わるのはあまりにも虚しすぎたからだ。


『数が多すぎる……。君の味方かもしれないし敵かもしれない。一応予防線を張っておこうか。』


生徒や教員を登下校させて近隣住民をも避難させた大学周辺でこちらに向かってこようものなら、ここでは見通しの良い開けた場所とだけあって格好の的でしかない。ただし、人数ではこちらが不利のようだ。それも相手がどんな能力かすら情報が手元にないのが問題だった。

屋上の端に立って足をかける。ラビ(ロジャー)は魔楽器のオーボエを召喚させ調律音を何度か鳴らす。そして、縁に腰掛け足をぶらりと放り投げた。


「話しの続きだが、親を喜ばせる方法は顔を滅多刺しにすることや家を焼き払う意外にもやり方は幾つかある。これは家族を持つようになった吾輩が言うのだから間違いない。」


背中からは何も返ってはこなかった。笛を吹き続けることによって口が塞がっていることを良いことにハット(キース)はさらに続けた。


「吾輩がお前くらいの歳にはもう結婚していた。まあ……お前みたいな奴を相手にする女はかなりの化物でもないと難しいかもしれんが……。そのチャンスを吾輩がみすみす奪う取る権利はない。それに他人の時間を所有するのはもう真っ平だからな。」

『……。』

「もしものことがあったら……その時は…………。」


・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・・

7697: 真田雪菜 [×]
2020-06-08 11:56:49

>矢野さん
はい…居たんですけどいつの間にか姿が見えなくなっていて……

7698: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-08 11:58:13

>矢野さん
俺も…大海原さん見てないな…(でも、ここはアジトだし…)
大海原さんの友人(同じボスの2人)に聞いてみようか…一旦…な。(アジトに知らない人が来た時の対処は…分からないから…)

7699: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-06-08 12:03:27

>蒼馬さん ルカさん
なら大学で(そう言って4人をジュエリーにして胸に収めて革ジャンを着てマリーゴールドの裏に止めていたバイクで大学に向かう)
(数分後)
お待たせ(そう言ってヘルメットを取り4人をジュエリーから元に戻す)

7700: 矢野 瞬 [×]
2020-06-08 12:04:53

>真田さん、今瀧さん
そうなんだ…忙しいのかな~…?
うん、じゃあそれでよろしくね~。(微妙なところと思ったが一番近い人物なので頼む)

7701: 夢見 ルカ [×]
2020-06-08 12:29:13

>瑠璃男さん

ルカ「了解だよ、お兄さん。(抱えられながら)えっと、移動の度に思うけどこれでいいの?いや、こうすることでボクを自由にさせないっていう意図ならそれでもいいんだけど……」

7702: 蒼馬 瑠璃男 [×]
ID:5762b1903 2020-06-08 13:26:36

>ルカくん
>東野桜ちゃん
黒チビ足遅そうし、鈍臭そうだから、黒チビに合わせて移動したら…何日もかかりそうやん。(こっちの方が早いから、と言う理由だった。)
(淡々と屋根を飛んで移動する)
さて、ここや。(大学の屋上に着地。そこから一気に下に飛び降りて、桜ちゃんの近くに)あ、言っておくけど…この仕事終わって、俺が生きとったら、黒チビの魔法は解いたるさかい。

7703: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-08 13:27:57

>矢野さん
>真田 雪菜ちゃん
じゃあ、俺は聞いてくるよ。(そう言って、部屋を出る)

7704: 夢見 ルカ [×]
2020-06-08 13:41:05

>瑠璃男さん

ルカ「ど、鈍臭そうって……んー、まあいいや。あ、目的地についたんだね。えっと……大学だね。魔法の解除……まあ、要するに皆守れっていう話だと思っておくよ。うん、ボクにできる限りで頑張る……もう変身した方がいい?」

7705: 蒼馬 瑠璃男 [×]
ID:5762b1903 2020-06-08 14:11:18

>ルカくん
んー、さっきの魔法は…まぁ、黒チビが死なへん予防線…やけど。まぁ、本来の使い方やないさかい、そんなんどーでもええ事や。
せやな。そろそろ向かいまひょ。っと…
闇世からおいでませ、土蜘蛛!
っと…これで充分やろ。さーて、狩りに行くで?(そう行って、歩く。向かうは…そう、あの2人組の所。)

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