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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
7166:
アルタイル [×]
ID:5762b1903 2020-06-04 04:38:04
>真田 雪菜ちゃん
さて…臨時で手当ての医師を増やして良かった…(そう呟くと、雪菜ちゃんをベッドに寝かせて、龍も隣に寝かせた。)
(よろしくお願いします。そう言うと、次に、雪菜ちゃんの瞳が開いていた事に気がつく。)
おや、雪菜さん。おはよう御座います。分かりますか?
(雪菜ちゃんの頭を撫でて、心配しているが、優しく話しかけた。)
7167:
ビギナーさん [×]
2020-06-04 06:27:54
>7145
(/了解です!)
7168:
ビギナーさん [×]
2020-06-04 06:36:19
(/間違えました>7154でした)
7169:
ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-04 07:39:29
>斑鳩刹那さん、ナナさん
『っ!?』
刹那からの静止の声を聞き、我に返る。
思考が急速に冷やされていく。
(『ここまで……だな。』)
戦闘続行不能の意志を示す。
魔力を四散させ、武装を解除する。
紅葉はゆっくりと地上に降り立ち。
「私は一旦部屋に戻ります。ユーリは刹那の部屋に行って下さい。刹那が呼んでいたので。」
『……………分かった。』
恐らく先程の件だろう。
そしてユーリに一言残すと紅葉はこの場を後にした。
『…………行くとするか。』
残されたユーリも刹那の部屋へと向かって行った。
7170:
ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-04 07:42:07
>斑鳩刹那さん
刹那の部屋の前に着く。
そして
『………刹那。居るか?』
鎌の柄の部分でノックを行う。
7171:
真田雪菜 [×]
2020-06-04 08:57:50
>アルタイルさん
アルタイルさん……ここは……?
(目だけを動かして辺りを見ながら)
7172:
アルタイル [×]
ID:5762b1903 2020-06-04 09:11:05
>真田 雪菜ちゃん
一応…臨時治癒室って所ですかね。
雪菜さん、お体の具合などはいかがでしょうか?
7173:
ビギナーさん [×]
2020-06-04 09:13:10
(/設定置き場スレにてPF貼っておきました!あんな感じで大丈夫でしょうか?)
7174:
ナナ [×]
ID:5762b1903 2020-06-04 09:13:38
>
ちぇー。いい所だったのにー!(魔法を全部解いてアルタイルの所まで歩く)あーあ、アルちゃんってなーんでそんなに止めに入るんだろー。あー、ヤダヤダ。
7175:
篠原 雪音 [×]
ID:5762b1903 2020-06-04 09:16:50
>ルカくん
凄いじゃん!ルーちゃん!!え、どうやったの!?
(雪音も興奮気味だった。だって、雪音は服や、髪は自分で事前に準備をしている。パッと変身出来た事に凄い!と思っていた。)
7176:
真田雪菜 [×]
2020-06-04 09:16:57
>アルタイルさん
……まだ、体がだるいです……
7177:
斑鳩刹那 [×]
2020-06-04 09:27:14
>ユーリさん
「大丈夫です、お入りください」
淡々とした口調だったが、それが逆に刹那の怒りを表している。ドアを開ければ、ナイフを握り締めた彼女の姿が見えるだろう。
7178:
ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-04 09:38:26
>斑鳩刹那さん
『……失礼する。』
ドアを開け部屋の中に入るとそこにはナイフを握りしめた刹那の姿があった。
それだけでも充分わかる事がある。
刹那は………本当に怒っているのだろう。
『………』
ユーリは……刹那の普段とは全く違う雰囲気に…言葉を発する事が出来なかった。
7179:
アルタイル [×]
ID:5762b1903 2020-06-04 09:52:39
>真田 雪菜ちゃん
申し訳ございません…ナナさんに任せたばかりに…
Protection
(淡い光が雪菜ちゃんを包む。星の加護だ。身体の重さを軽減させて、回復を速める促進剤のような魔法。)
もう少しおやすみなさい。雪菜さん。
寝れない…かもしれませんが…身体は休めてください。隣で龍くんの治療をしておりますから…
7180:
斑鳩刹那 [×]
2020-06-04 09:55:14
>ユーリさん
「来てくれてありがとう。まあ前置きはさておき、本題に入るね」
大きく息を吐いて、もう一度ナイフを握り直す。もう一度ユーリに向けた視線は、見つめるというよりにらみつけるようであった。
「貴方の能力を、紅葉ちゃんに使わせないで。これ以上はあの子のためにならない。私の言いたいこと分かってくれる?」
7181:
真田雪菜 [×]
2020-06-04 09:58:39
>アルタイルさん
……ありがとうございます……
(そういい目を瞑る。どうやら龍さんも怪我をしたらしいが、見る限りでは軽い怪我のようで安堵した。)
7182:
夢見 ルカ [×]
2020-06-04 10:13:00
>篠原さん
ルカ「んー、なんだろ……どうして変身できるようになったのかわからないけど……まぁいっか、変身してみよう!えっと……『とびきり幸せな夢』!」
ルカがそう言うと、姿が変わる……。髪は前髪の一房だけが灰色に変わり、アホ毛の先に星形のリングが浮かぶ。服は青と黒を基調とした、マジシャンと神父服を合わせたような服装になり、表の生地は深い青色、裏地には夜空を連想させるような色合いとデザインのマントを羽織っている。
それと心なしか……ルカの背が微妙に延び、顔つきも可愛らしい感じが、ほんのすこし落ち着きのある美少年になっている気がする。
ルカ「ん、変身できた。どうかな、雪音ちゃん?これがボク自身の変身だけど……変じゃないかな?」
7183:
ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-04 10:17:41
>斑鳩刹那さん
『っ!!?』
刹那から発せられた言葉は…………ユーリにとって、あまりにもショックが大きかった。
やはり自分の力は……何かを壊す事しか出来ない。
この強大過ぎる力は……マスターの為に使う事が出来ない。
故にユーリにとって刹那の一言は……自分自身を否定されている様に思えてしまった。
そしてその言葉を刹那の口から聞いてしまった事が二重の意味でユーリにショックを与えていた。
『マスターとの……契約を断て……、と…?』
7184:
斑鳩刹那 [×]
2020-06-04 11:49:05
>ユーリさん
「うーん…契約を切ってほしいってわけじゃないよ。そんなことをしたら、それこそ紅葉ちゃんが壊れてしまうよ。ごめんなさい、言い過ぎた」
刹那の言葉を聞いたユーリの返事はショックや悲壮に満ちていて、怒りよりむしろ罪悪感がこみ上げてくる。しかし『提案』を取り下げるわけにはいかない。
「ユーリが持っている『森羅万象を斬る能力』、それを…少なくとも紅葉ちゃんの命令で使えないようにしてほしいんだ。契約自体は続けてほしいし、紅葉ちゃんを守ってほしい」
自分でも何言っているのか分からない、と刹那は自嘲の笑みを見せる。
「うまく言えないんだけどさ...ユーリの『森羅万象を斬る力』、あれは正直言ってチートだよ。他の人の強さが『ルールに従ったもの』なら、ユーリのそれは『ルール自体を歪めてしまう』ものだよ」
腕が斬られれば「その事実を斬って」、魔力に適さない体質の人がいれば、その体質を「斬って」なかったことにしてしまう。世界の常識を根本から変えてしまうそれをやすやすと使う二人に感じ始めたのは、明らかな恐怖だった。
「ユーリの力には何度も助けられてきたし、ユーリを否定したくない。でも、ユーリの『森羅万象を斬る能力』を紅葉ちゃんの判断で使い続けたとする。そこで大変なことが起こったとき、彼女が全責任を、決して小さくない責任を負わなきゃいけないんだ。もしずっと上手くいったとしても、紅葉ちゃんが力に酔わないでいられる。そう断言できる?」
刹那は、紅葉がユーリの力に怯えているところを見たことがない。紅葉の冷静さや賢さ、ユーリとの信頼関係から成るものだと分かっていても、少し怖いものがあったのだ。
「紅葉ちゃんがしっかりしているのは分かっている。でも、まだ子供だよ。あの子に、重圧を与えたくない。普通の女の子として、幸せに生きてほしい」
それが心からの願いだった。このことを言うのになぜユーリを傷つける必要があったのか。自分の不器用さに心底腹が立った。
「ここからは、戯言として聞いて」
刹那はぽつぽつと話し出す。
「前ね、紅葉ちゃんがね…『もしユーリが人間に生まれていたら』って話してくれたときがあったんだ。あの時は笑って聞いていたんだけどさ」
そこで言葉を切る。刹那の声色に怒りはなく、ただやるせなさだけが募っていた。
「ユーリが人間に生まれてくれていたらよかったのに、って今思ってしまうんだ。そうしたら、紅葉ちゃんとユーリは二人で幸せになれたのに。普通の男女として、穏やかな日々を送れたのにって。ごめんね、こんな…ユーリを否定するようなことを考えてしまって」
でも、ユーリが大鎌としていなかったら私はユーリに会えていない。我儘って分かっていても、それは嫌だ。そう悲痛な様子で付け加えた。
7185:
ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-04 14:26:29
>斑鳩刹那さん
刹那の提案は至極当然といえば当然だった。
ユーリの能力は規格外で使い方次第では本当に全てを支配しかねない程に強大である事は誰よりも知っている。
ならば、そんな力をマスターがマスター自身の意志で使えばどうなるか……言うまでもない。
その力を使用した全責任をマスターが背負う事になる。
…………何故気付かなかった……………
マスターを守りたい。
ただそれだけの想いで今までマスターと行動を共にしてきた。
それなのに、最も重要な事に気付かなかった。
そしてそれは……今までマスターに知らず知らずの内に……途轍もなく重い責任を押し付けてきたと言う事でもある。
『…………分かった。マスターの命令で能力はもう使わない。』
そう答えるので精一杯だった。
『…………ありがとう……………刹那………………。』
この話を切り出すのにどれ程の勇気と覚悟を持っていたのか。
それはきっと想像を絶するものだろう。
もしかしたら嫌われるかも知れない。
関係が壊れてしまうかも知れない。
そんなリスクを顧みずに刹那は私に面と向かってハッキリ言ってくれた。
……………私は、そんな刹那の事を…………『―――』。
ユーリが自身の想いに気付くのに……そう時間は掛からないだろう。
『………けど、一つだけ間違っているよ刹那。』
そう、だから彼女に伝えたい。
『幸せになるのは『2人』では無いだろう。』
私にとって刹那は…………『―――』。
『……『3人』だ。……そうだろう?……刹那。』
言うまでも無い。
残り1人―――――『刹那』の事だった。
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