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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
7146：
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-04 00:02:27
＞ナナさん
「……分かっていませんね。ユーリのこの能力が何故、組織で禁忌と呼ばれていたのかを。」
そう、ユーリへの他者の魔法によっての干渉という『概念』が森羅万象を斬る能力によって切り離されているのだ。
つまり魔法という手段でユーリに干渉すること自体が出来ない。
その異端過ぎる力に全ての組織はユーリに目をつけた。
その結果…誰もがユーリを縛る事が出来なかった。
あらゆる障害を消し、
あらゆる組織から狙われ、
あらゆる魔を吸収し、
あらゆる魔に縛られない。
それが………『最凶の禁忌』。
7147：
夢見 ルカ [×]
2020-06-04 00:04:09
＞篠原さん
ルカ「…ん？…素敵っていうか素直に心から思ったこといったんだけど…へ、告白？？告白って……(漫画をパラパラめくって)この「プロポーズ」とかそういう意味の？……え、今のボクの言葉、告白してたの？」
やっちゃったの？！と、自身の発言の意味を反芻してみて、若干顔が赤くなり恥ずかしさが押し寄せてくるルカ。
ルカ「えっと……んー、なんだろ、これ……言葉だと言い表せないような…。ちょっとごめん！」
ルカは何を思ったのか、そっと雪音ちゃんの手をとって、両手で手を優しく包み込む。
ルカ「雪音ちゃんは、ボクにとって守りたい人で、笑顔でいてほしい人で、幸せでいてほしい人なんだ。だから、ボクにできることがあって、もしそれが雪音ちゃんの助けに、雪音ちゃんの為になるなら、いくらでもがんばっていいって……そう思えるんだ。……これが、雪音ちゃんのことを友達として好きなのか……それとも、ボクでも知らないうちに「愛してる」って思っていて好きなのか……それはよくわからない。けど、どんな風になったとしても……ボクは、雪音ちゃんが幸せでいてくれるなら、嬉しく思えるよ。……だから、「雪音ちゃんのことが好き」っていう言葉に、偽りはないよ。今も、そしてこれから先も……。……今のボクに言えることは、ここまでかな？」
ルカは、幸せそうな、困ったような……そんな複雑な笑みを浮かべる。ルカは、なれない感情に戸惑っている。そして賢いからこそ……子供らしからぬ、「どこか大人びたような雰囲気」もある。今のルカの表情は、いつもの「純粋な笑み」ではない。戸惑いこそあれど……その表情は真剣で、嘘偽りなく、演技でも幻でもないと……それだけは伝わるような、説得力があった。
7148：
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-04 00:09:31
＞刹那さん
…っ！(顔に一瞬痛みが走った。そう切られたのだろう。視界を閉ざしているから、分からないが。だけど、其れでひるみはしない。刃物の痛み。そんなの今更ガタガタ言う事も無い。悔しいけど…瑠璃男にはある意味感謝だ。本当に嫌だが。足を掴まれた。其れは…不利になるが…不幸中の幸い、うつ伏せで掴まれていない。うつ伏せで掴まれたなら…完全なる負けだ。その不幸中の幸いを使い…俺は…刹那さんの手首を掴んだ。てこの原理で、片手を捻じ上げるつもりだ。本来なら肘を…固定出来たら…やりやすい…でも…この絶好のチャンスを逃すことは出来ない。)
(相手に手首を掴まれると、掴んだ人は力なく簡単に相手の腕を動かせます。掴まれた人は…とんでもない馬鹿力で、てこの原理を破壊出来る人じゃ無いと…無理に近いです。だから、警察官は手を掴むじゃ無く、手首を指定します。これで大男も捕まえられる。)
7149：
ナナ [×]
ID:5762b1903 2020-06-04 00:21:38
＞紅葉ちゃん
なるなる！すってきな情報ありがとー！私は魔法開発の身だから、貴重な情報だよー！
じゃーあ、もう一回！
ライトチェーン！
紅葉ちゃん縛っちゃえー！なーんちゃって！(と言いつつ、紅葉ちゃんにライトチェーンの魔法を飛ばす)
7150：
斑鳩刹那 [×]
2020-06-04 00:25:45
＞今瀧龍さん
最後のあがきで投げたナイフは、今瀧さんの頬をかすめた。しかしそんなことで彼がひるむはずもなく、あっという間に手首をつかまれた。
「もう私に手はありません。降参です」
ナイフもすでになく、銃も構えられない。しゃがんだ状態で手首をつかまれたまま、静かに刹那は首を振った。
7151：
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-04 00:25:58
＞ナナさん
「…くっ…！」
ライトチェーンによりマスターである紅葉の動き及び魔法が封じられる。
7152：
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-04 00:44:58
＞刹那さん
……(そのまま手を離し、目を開ける。そして言う。)
手加減、しましたね？(龍はもう息が切れていた。既に呼吸が乱れていたから、息を止めるなどして誤魔化していた。何故手加減したかって？だって、彼女に魔法を使って構わないって言った。だから…魔法を使えば…数分で…彼女の完全勝利だった。だから…この勝利はおかしい。彼女が手を抜いた。其れが分かる。……俺も殴れないから…殴るや蹴るをしないで、手加減したから、人の事言えないが…)
アルタイル:はい、そのお話は、おしまい。訓練も、おしまいです。刹那さん、申し訳ないけど、今すぐ、阻害魔法解いてくれないかな？龍くんの魔力はもう既に無いままだから…龍くんの身体は攻撃を受け続けているままです。だから…阻害魔法を解いて頂いて、いいですか？
7153：
斑鳩刹那 [×]
2020-06-04 00:57:45
＞アルタイルさん、今瀧さん
「あ、はい。すみません...あと回復魔法、いや魔法かけたら駄目でしたっけ」
アルタイルさんに声をかけられた刹那は、即座に魔法を解いた。その後、龍さんに向かって言う。
「手加減はしていません。例え銃をフルに使っていたとしたら、かなり隙が生まれていました。加えて、私は魔力が皆さんよりも弱いです。魔法による長期戦は難しいでしょう」
同じ銃使いでも、真田さんのような膨大な火力や魔力はない。今瀧さんが「魔法を使えば勝てる」と思っているのなら、それは大きな間違いだった。
「距離を詰められた後、もう一度距離をとるための方法が…って、今瀧さんの治療が先ですね。どこかに絆創膏や包帯がないか、探しに行ってもいいでしょうか」
7154：
奏歌 翔音 [×]
ID:5762b1903 2020-06-04 00:59:38
＞7145
ビギナー様
いらっしゃいませ！
こちらでPF提出お願いします！
PF提出用トピ
https://m.saychat.jp/bbs/thread/659651/
7155：
篠原 雪音 [×]
ID:5762b1903 2020-06-04 01:08:23
＞ルカくん
なんだぁ、告白じゃ無いんだ。うーん、残念。
……アタシの運命の人って…どっちなんだろうね？ルーちゃん。って言っても分からないか！アタシも分かんないもん！
でもね、アタシもルーちゃんのこと…だーいすき！
(ルーちゃんは…アタシを迎えに来て…くれるかな…と呟いて)
7156：
夢見 ルカ [×]
2020-06-04 01:14:30
＞篠原さん
ルカ「…うん！ボクも大好きだよ、雪音ちゃん！」
いつものように、元気な笑顔と声でそう返事してみる。
ルカ「……でも、そっかぁ。告白じゃないのが残念って思ってくれてるなら……もし、ボクが雪音ちゃんに恋心抱いてるってわかったときは…ちゃんと告白するよ。…そのときは、覚悟してね？」
7157：
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-04 01:16:05
＞刹那さん
ん…そうか、分かった。(彼女が手加減をしていないってなると…そうなんだろう。)
あ、探さなくても大丈夫。救急手当てするのは持って来てるから…
アルタイル:刹那さん、お疲れ様です。以上で本日の訓練は終了です。俺は…龍くんと雪菜さんを元気にする事に専念して連れて行きますが…一つ、お願いをしてもいいですか？
(にっこり穏やかに笑うが、お願いをするのが申し訳ないようだ。)
7158：
ナナ [×]
ID:5762b1903 2020-06-04 01:19:34
＞紅葉ちゃん
じゃー、これで…ノックアウトかな？
ライトスパーク！
(光の爆弾だ。大きな音と強い風と光。そう…まさかの…光が…魔法の光だけど…爆発した)
7159：
篠原 雪音 [×]
ID:5762b1903 2020-06-04 01:22:04
＞ルカくん
じゃー！告白する時は、今日よりもっと素敵な告白してくれたらいいよ！(地味にハードルを上げる雪音だった…)
7160：
斑鳩刹那 [×]
2020-06-04 01:24:58
＞今瀧さん、アルタイルさん
「救急セットを持っていらっしゃいましたか。それなら、何とかなりそうです。良ければ手当しましょうか」
今瀧さんにそう尋ねた後、アルタイルさんに答える。
「こちらこそ、本日はありがとうございました。ところで、お願いとはなんでしょう。ええと、先に断っておきますが、私は悪の組織の機密情報なんて持っていません。本当に…追う価値もないと言われたくらい、下っ端でしたから」
弁解が長いことに自分でも嫌になるが仕方がない。自分に出来ることなど、想像もつかないのだ。
7161：
ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-04 01:35:10
＞ナナさん
ユーリは紅葉の動きが封じられると紅葉の手から離れ紅葉を守る様に爆発から立ちはだかり。
『……生憎、勝利を確信した時は一番隙が生まれるものだよ。』
爆発の瞬間、ユーリにより爆発周囲の空間と境界が軒並み切り離される。
そこには次元の狭間が生まれ、光の爆発は周囲を囲む様に出来た次元の狭間に飲み込まれていった。
そして爆発が収まった時には、爆発前と変わらない景色がそこにあった。
7162：
夢見 ルカ [×]
2020-06-04 01:37:01
＞篠原さん
ルカ「……あはは！そうだね、今日よりもっと素敵な告白にするから、楽しみにしててね！」
ルカは、そのときにとても幸せだと思えた。本当に久しぶりに、心が満ち足りるような……それこそ、あの裏切りの日に、友達たちに助けられた日と同じような……。この気持ちを忘れずに……この気持ちにさせてくれた人の為に戦おう、と。
そう自覚したときに、ルカは気づいた。そして、その「気づいたもの」は、目に見える形でルカに変化を及ぼしていた。ルカの体に膜を張るように……極彩色の光がぼんやりと発せられていた。……それは、魔法を知るものなら、見える形は人によっては違えど、知っているもの……魔力だ。それも、変身する際に発せられるような類いの。
ルカ「ん……え、あれ？…この光って……まさか…！雪音ちゃん、なんか今のボク、変身できるかも…！」
変身に条件などがもうけられるかどうかは、個人差があるだろう。ない人もいれば……ルカのように、条件を満たした上で、ようやくできる人もいるのだ。
ルカの変身は、はっきりいえばまだ未完成なものであり、ルカにとっての変身に必要なものは、「強い意志」だった。今まではそれが足りていなかったから、ルカは「ルサルカという借り物の変身」しかできなかった。ルカが言う「誰かの幸せのために戦う」というのは、本人にとっては現実的じゃないと思っている節もあるのと……漠然とした目標では、強い意志とは言いきれなかったのだ。
しかし、あの時は「友達と生きて帰り、約束を守る」という「強い意思」を……そして今回は、「雪音ちゃんのために戦える」という「強い決意」を抱いた。……だからこそ、ルカは変身の条件を満たせた。
もっとも、ルカ本人がこれを知る術はないだろうが…それでも、正直になったことで、ルカは変に悩むようなことはもうなくなっただろう。
7163：
アルタイル [×]
ID:5762b1903 2020-06-04 01:37:19
＞刹那さん
龍:一人で出来るから…気にすんな。ゆっくり休めよ。疲れただろ？
そんなことしないよ。大丈夫です。俺のお願いは…あそこのナナさんと紅葉さんを止めて…ナナさんはすぐ俺の部屋まで来るように言ってくれませんか？龍くんの手当てを早くしたいですから、先にここを出させていただきます。(相変わらずにこにこ話すが…誰でも分かる。この…アルタイルさんは…怒っていると。龍くんに直接魔法を向けた事、雪菜さんを、幾ら魔法で無かった事にしたと言っても…あんな状態で止めに入らなかったこと…アルタイルさんは…とても怒っていた。自分の家族を…雑に扱われた気がしたからだ。)
刹那さん、ゆっくり休んでくださいね。おやすみなさい。
(そう言うと、龍を背負い、雪菜ちゃんを抱えて部屋を出た。)
7164：
斑鳩刹那 [×]
2020-06-04 02:05:24
＞龍さん
「手当は今瀧さんにお任せします…私が言うのもなんですが、お大事に」
心配そうな口ぶりで背負われていく今瀧さんに言った。
＞アルタイルさん
「分かりました。私も紅葉ちゃんに…いやユーリに言いたいことがありますので」
刹那の声は震えていた。恐れと怒りの混じったそれが向いたのは、ナナさんではない。
＞ナナさん、紅紅葉さん、ユーリさん
戦う三人の周りには、普通ではありえないほどに魔力が密集していた。巻き添えを食らわないよう注意しながら刹那は叫ぶ。
「アルタイルさんから言伝です。三人とも戦いをやめて下さい。ナナさんは、すぐにアルタイルさんの部屋に来るようにとのことです」
大きく息を吸って刹那はさらに声を張り上げる。
「あと、ユーリ。訓練が終わったら『ユーリだけで』私の部屋に来て。話したいことがある」
その声には静かな怒りが滲んでいた。
7165：
真田雪菜 [×]
2020-06-04 04:27:12
>アルタイルさん
……んっ……
(まぶたの奥が痺れる感覚がし目を開ける。私は誰かに抱えられているようで、その人は背中にも誰かを背負っているようだった。
しかしぼんやりとしている為、誰かまでは瞬時に分からない。)
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