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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
6906：
真田雪菜 [×]
2020-06-01 22:51:07
>
……遅いなぁ…
(既に食べた朝食の食器を片付けながら、ぼんやりとそんなことを呟く。ルカさんも紅葉さんもユーリさんも、皆あれっきり帰ってこない。いったいどこにいったのだろうか。事故や事件に巻き込まれてなければいいのだが。)
(……少しだけ、外を見てこようかな。)
(そう考え、部屋を出る。廊下を歩き、外へと続く扉へ向かった。)
6907：
ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-01 22:57:21
＞斑鳩刹那さん
『待て刹那。私が送るよ。』
そう言うとユーリは刹那を包んでいたローブを展開させる。
ローブは刹那を再度纏う様に包むとユーリを含めて瞬時に姿を消した。
屋敷内入口にて
突如空間が歪み、ユーリとローブが出現し、包み込まれたローブから刹那が開放される。
『着いたぞ刹那。屋敷だ。』
6908：
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-01 23:09:45
＞斑鳩刹那さん
「刹那、ユーリ。どうやら大変だったみたいですね。」
流石に帰りが遅いユーリを心配して紅葉は屋敷近くの森にユーリを探しに行っていた様だ。
つまりユーリとはすれ違いのタイミングだったという訳だ。
『……戻ったよ。マスター』
6909：
真田雪菜 [×]
2020-06-01 23:14:12
>
………(すすーっと3人のそばを音を立てず通り過ぎようとし)
6910：
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-01 23:22:55
＞真田雪菜さん
何故か声も掛けずにこそこそと移動する雪菜を見たユーリは雪菜の背後に移動し声を掛ける。
『何をしているんだ雪菜？』
6911：
真田雪菜 [×]
2020-06-01 23:29:20
>ユーリさん
っ！
(ぎくり、と肩を震わせ振り返る。ユーリさんだった。影を薄くして通り過ぎることには割と自信はあったのに。やはりAI相手ではかなわないのだろうか。大人しく事情を説明することにした。)
……あ…おかえりなさい皆さん……ルカさんの姿がまだお見えにならないので探しに行こうかと……
6912：
ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-01 23:42:25
＞真田雪菜さん
『夢見ルカの居場所……か。』
ユーリは知っていた。
ルカが今何処に居るかも、誰と闘っているかも。
現在ルカはゲスト申請をしている為にユーリと視覚共有が可能となっている。
その結果、ルカが見ている視界をユーリもまた見ているのだ。
『夢見ルカは今、立てこもり事件現場付近の公園で蒼馬瑠璃男に狙われている。』
6913：
蒼馬 瑠璃男 [×]
ID:5762b1903 2020-06-01 23:46:13
＞ルカくん
んー？俺はこれでも平和主義やねん。無駄な殺しはせーへん。って、いいたい所やけど…あんさんは処分以外に利用価値はあるらしいやん？だから、俺の唯一の慈悲であんさんの命は狩らんでおこうって。
あんさんをキタがお探しや。だから…キタへ大人しゅう戻るか、それとも…あんさんの能力の元。分裂しとる方もや。その能力と魔力。全て俺が預かる。(つまり、悪も正義からも完全戻れないようにして手を引いて、一般に戻れと言う)
ま、それ以外なら…あんさんを斬り裂いて…ついでに新顔も…な？(言いたい事はわかるやろ？と言う)
6914：
真田雪菜 [×]
2020-06-01 23:48:42
>ユーリさん
っ！？…行ってきます！(慌てて駆け出そうとし)
6915：
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-01 23:49:38
＞真田 雪菜ちゃん
あ、雪菜！こんな所にいたのか！？(急に居なくなって、驚いたぞ。と言い。)
6916：
真田雪菜 [×]
2020-06-01 23:53:13
>今瀧さん
すみませんリュークさん、ユーリさん達と屋敷で待っていてください！私、ルカさん探してきます！
6917：
斑鳩刹那 [×]
2020-06-01 23:53:52
＞ユーリさん、真田雪菜さん、今瀧龍さん、紅紅葉さん
「はあ！？何言ってるの？私、ルカ君を助けに行ってくる」
そう言うと刹那は皆の方を向いて言う。
「私は、あの青い人と戦いたいだけだから。みんなは待っててね」
6918：
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-02 00:04:09
＞ユーリさん、真田 雪菜ちゃん、紅葉さん、刹那さん
ちょっ！ちょっと！みんな待て！落ち着け！
(がむしゃらに行っても、瑠璃男を下手に刺激をするだけだ。逆に恨まれたり、夢見くんに被害が及ぶ可能性がある。だから、すぐ行って、どうにかしようとすることに落ち着け！と止めた。そう。こんな所で誰かが犠牲になるなんて…夢見くんは望まないと思った。俺だったら、嫌で堪らない。)
6919：
真田雪菜 [×]
2020-06-02 00:06:39
>今瀧さん
何言ってるんですか！もしかしたらルカさんがもう既に大怪我してるかもしれないんですよ！？
(焦る気持ちが勝ち、外へ続く扉に手をかけながら)
6920：
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-02 00:17:42
＞真田 雪菜ちゃん
だから！落ち着け！待て！
(雪菜ちゃんの手を強引に掴み)
焦ってやっても上手くいかない！
(相手は瑠璃男だ。俺が一番よく知っている。焦っていると瑠璃男の思うツボだと。瑠璃男に直接指導されていた…から分かる事…だとするなら…本当に嫌な気分になるが、今はそう言ってられない。)
6921：
斑鳩刹那 [×]
2020-06-02 00:17:58
＞今瀧さん、真田さん、ユーリさん、紅さん
「真田さん、少しお待ちください。今瀧さん、あなたのご意見をお聞かせください。もちろん、ルカ君を見捨てるというのなら話は別ですが」
真田さんの肩を持ち、今瀧さんに向き合う。丁寧な言葉遣いだが、刹那の目は珍しく鋭い。
6922：
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-02 00:43:11
＞刹那さん
俺は夢見くんを見捨てようとはしていません。
ただ、このまま行っても…蒼馬の思うツボで、いいように動かされて、ハメられるか、騙されて、逃げられ、更に相手を刺激して、更なる被害を生みかねません。
そのまま突っ込んでも、一時的…には助けられるかもしれません。だけど、付け焼き刃にしかなりません。更なる被害を生んで助けても…夢見くんは望まないと思いますよ。
俺は夢見くんのことは詳しく知りませんが… 斑鳩さんは、夢見くんが望むと思ってさっきの言葉をいいましたか？(相手を考えるなら、彼が望むであろう方法で…ベストを尽くさないと…命は助かっても、救われない。寧ろ深い心の傷を負うかもしれない。俺は確かに戦略外だ。だから、弱い奴が口出しをするなって言われることも覚悟だ。誰も俺の言う事を聞かず、言ってしまうかもしれない。それも覚悟している)
(しかし、彼の目は斑鳩さんに負けず強い睨みだった。それは、間違いを起こすな。と言う叱りでもある。
瑠璃男を側で短期間でも見て、手合わせして、そして、大将として、他の人を纏めて、守って来た。誰よりも仲間の大切さを考えて行動していたから、そう言った言葉が彼から出た。)
6923：
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-02 00:45:14
(訂正:戦略外→戦力外)
6924：
斑鳩刹那 [×]
2020-06-02 00:52:50
＞今瀧さん
「…確かに。頭に血が上っていたようです。冷静なご指摘をありがとうございます」
今瀧さんの言葉で正気を取り戻す。確かに、ルカ君はそんなことを望んでいない。自分は本当に学ばない、情けなさから歯を食いしばった。
「今瀧さん。あなたは、ルカ君を見捨てないとおっしゃいましたよね。その言葉、信頼いたします」
そう言うと、刹那は今瀧さんに跪く。その姿は、王に仕える騎士を思わせた。
「お願いします。ルカ君を助けるための知恵をお貸しください。私はあなたの命に従います」
6925：
真田雪菜 [×]
2020-06-02 04:42:28
>今瀧さん
……私も、先程はごめんなさい。どうしたらいいか教えてください。
(そう言い、刹那さんのように跪く。確かに1人で突っ走り、後先を考えていなかった。だからこそ、アドバイスが欲しかった。)
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