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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
6886:
篠原 雪音 [×]
ID:5762b1903 2020-06-01 19:29:23
>ルカくん
うん!こっちね!(そう言って、ルカくんの手を繋いで歩き出す)
6887:
夢見 ルカ [×]
2020-06-01 19:34:39
>篠原さん
ルカ(落ち着いて話せるようになったら、ボクの隠していたことを話そう。そして、これからのことの相談……あとは積もる話しかな……)
6888:
斑鳩刹那 [×]
2020-06-01 19:39:35
>ユーリさん
張られた頬を思わず抑える。物理的な痛みはあったが、それよりも心が痛かった。
(【死を償いとするな―――】、本当にその通りだ)
頬から涙が伝う。みんなの、紅葉の幸せを願うために生きる。簡単に忘れてはいけなかった。それに、
「私…に出会えたことが、誇り?私は...二人を救えていたの…?」
ユーリに叫ばれた言葉をぽつぽつと復唱する。嘲笑を受けた過去を持ち、すがっていた組織からも不必要だと言われた刹那にとって、あまりにも想定外の言葉だった。
「そっか...嬉しいな」
小さく笑ってユーリを抱きしめる。いつもの達観したような様子とは違う、どこか幼さを感じさせる彼の鎌の側面からは、本来あるはずのない熱があった。
「ごめんね、私が弱かったよ。三人で生きよう、どんなことがあっても」
そう言って不敵な笑みを浮かべる。その瞳に涙はもうない。
「『斑鳩刹那は幽霊を見て錯乱し、誤って人に銃を発砲。そこを魔法少女に攻撃され、仲間に助けられる』筋書きはこれでいいかな、ユーリ?」
6889:
篠原 雪音 [×]
ID:5762b1903 2020-06-01 19:53:44
>ルカくん
じゃー、ここに座ろ!(そう言って、隣に来るように促して)ルーちゃん、話って?あ!大丈夫!アタシはもうホクシチじゃーないから、通信機とかないよ!(さらりと爆弾発言をする雪音)
6890:
ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-01 19:53:55
>斑鳩刹那さん
『……それで良い。』
自らが抱える想いをありのままに刹那にぶつけたのは良いが後になってそれがどれだけの赤裸々な宣言だったかを認識し、気恥ずかしくなっている様で語尾がどこかしおらしく感じる。
6891:
夢見 ルカ [×]
2020-06-01 20:19:25
>篠原さん
ルカ「よっこいしょ(隣に座る)……話っていうのはね……え゛っ、ホクシチ辞めたの??え、無所属??」
話をしようとした矢先に爆弾発言を聞いたルカ。……とりあえず、時系列を照らし合わせながら……自分の話のついでに、そこも知ることにしようと思った。
ルカ「……えっと、ボクが雪音ちゃんの家に泊まってた日の話なんだけど……雪音ちゃん、山にいったでしょ?実はボクの方もね、雪音ちゃんがいったあとにこっそりついていったんだ、変身して。……今は諸事情で、変身できないんだけどね。……で、途中までは雪音ちゃんを含めた他の人……真田さんや今瀧さんを援護してたんだけど……そのあとは、皆それぞれ治療されるなりして別れたじゃん。ボクはボクでそのときに事情があって戦ってたんだけど……雪音ちゃんはどうしてたの?」
6892:
ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-01 20:27:12
>斑鳩刹那さん
『……済まない……。刹那。』
幾ばくか冷静さを取り戻したのか口調がいつもの感じになる。
『私は刹那に………暴力を振るってしまった。……ただ、死が償いには決してならないと、伝えたかっただけなのに……。』
刹那の頬を叩いてしまった事にユーリは酷く罪悪感を抱いていた。
6893:
篠原 雪音 [×]
ID:5762b1903 2020-06-01 20:32:16
>ルカくん
アタシ?アタシはねぇ…さっちゃんの手当てしてねぇ、ホクシチに帰って、辞めてきた!さっちゃんが、魔法少女とは一緒にいれないって言うから。それで、辞めてきて、通信機と、武器を粉々にしてー……でも、駄目だった。あれから…どれだけ探してもさっちゃんがいないんだ。あの日がさっちゃんと最後に会った日。
ま、アタシは魔法少女は向いてないっぽいから、ホクシチ辞めて良かったかも!
6894:
夢見 ルカ [×]
2020-06-01 20:44:59
>篠原さん
ルカ「……そっか。さっちゃんさんと一緒にいたいから……さっちゃんさん、見つからないんだ……。」
この話は、あんまりしてあげるべきではないのかもしれない。さっちゃんさんの話をしているときの雪音ちゃんの様子は……とても落ち込んでいたから。
ルカ「……ボクの方も、話をするね。……ボクはね、元々はキタの組織所属先……つまり、悪役だったんだ。そこに所属してた理由は……いわゆる、恨みだったんだけどね。でも、結局誰かを殺すことすらできなくてね。……それどころか、誰かを傷つけること事態が嫌になって……雪音ちゃんと出会った時は、そういうので悩んでたんだ。」
ルカは、ぽつりぽつりと話す。
ルカ「……ボクは子供だけど、自分でも認めるくらいには賢い。……そうしなきゃ、ボクは生きていけなかったから。ボクには、信用できる誰かも、安らげる場所もなかったから。7歳の頃から、13歳になった今に至るまで……ボクはずっと、本心を誰にもいわないように隠してたんだ。……でも、雪音ちゃんを見てて……純粋で素直な人の姿を見て、救われたんだ。」
自分の手のひらを開き、見つめながらいう。
ルカ「誰かを殺すために身に付けた力は、誰かを守るために使える。自分が夢を見れないような人だとしても、夢を見てる誰かのために戦える。……そして、それは恨みを晴らすことより、とっても素敵なことで……本当にボクが望んでいたことだって、気づいたんだ。」
6895:
篠原 雪音 [×]
ID:5762b1903 2020-06-01 20:59:12
>ルカくん
でも、悪って嫌じゃ無い?だって、やられちゃうし、服も地味だし。ま、さなっちもりーちゃんもイマイチパッとしない服装だけど。
瑠璃男:へぇー。成る程。裏切りの原因はこの新顔が理由か。えらい事してくれはったな。
へ?(振り向くと…そこには…瑠璃男だ。彼がすぐ後ろにいた。)
瑠璃男:よー、新顔。と、裏切り者。
6896:
夢見 ルカ [×]
2020-06-01 21:02:07
>篠原さん
ルカ「っ!?」
その頭に残るしゃべり方は覚えている。だからとっさに雪音ちゃんを抱えて(ある程度力持ちなのでたぶん問題なし)前方へ飛び、すぐさま反転して声の発生源へ。
ルカ「……なんか聞き覚えのある声だけど、ひょっとして刀の怖いお兄さん?」
6897:
篠原 雪音 [×]
ID:5762b1903 2020-06-01 21:17:29
>ルカくん
瑠璃男:ほう。よう分かったな。だけど…(軽々しくベンチを飛び越え)子供騙しは効かへんで?
……あ!さっちゃんと一緒にいたんだよね!?
瑠璃男:……そーやで?でも、教えたらへん。
なっ!……なんでよ!
瑠璃男:裏切り者と一緒にいるさかい。ま、そんなんどーでもええ。俺は裏切り者に処分を下しに来たさかい。
6898:
夢見 ルカ [×]
2020-06-01 21:23:47
>篠原さん、瑠璃男さん
ルカ「っ、やっぱり狙いはボクだよね……殺しに来たんだよね?参ったなぁ……でも裏切り、といえばさ。そもそもボクの復讐の原因、作ってきたのはヒガシなんだよね……ミナミとは関係ない、って言い方は横暴だといっておくよ?組織全体で『裏切り者は殺す』って方針なのに、そこだけ「それは俺には関係ない、ヒガシが勝手にやった」で済ませたら……ただの横暴だし、組織のメンツもへったくれもないからね。あと、ボクは結局雪音ちゃんと出会わなかったとしても、たぶん誰も殺せなかったよ。処分してもしなくても……結局組織のためには一ミリにもならなかったかも…………って、これで素直に引いてくれれば嬉しいけど。」
正直、いいわけ半分で言ってみたものの、これでおとなしく引き下がるとは思ってない。で、最初から不意打ちしないのは余裕なのか、殺す以外になにか考えてるのか……。
6899:
蒼馬 瑠璃男 [×]
ID:5762b1903 2020-06-01 21:43:17
>ルカくん
それだけかいな?確かにミナミには直接関与せーへん。だけど、全てを取り締まっとるのはミナミや。あんさんらの元ボスが許そうが、逃がそうが、俺は許さへん。
組織の邪魔になるなら、処分しておしまいや。どっかのバカ犬と同じや。
さて…あんさんを…どないしようかなぁ…
(ニヤリと不気味に笑う。悪巧みをしている顔だ。)
雪音:ちょっ、ルーちゃん…なんか…凄い怒ってるけど…あの人…
新顔は離れた方がええんちゃう?あんさんが血塗れになっても俺は一切責任負わへんから。忠告や。
6900:
夢見 ルカ [×]
2020-06-01 21:51:36
>篠原さん、瑠璃男さん
ルカ「……こればかりは、あのお兄さんに同意かな。……雪音ちゃん、あのお兄さんの狙いはボクだよ。……結局さ、逃げても逃げても、お兄さんは追ってくるよね?お兄さんなりに大事なものがあって……それのために戦ってるだろうから。」
ルカは雪音ちゃんを後ろに下がらせる。
ルカ「……ボクはね、殺す気もないんだ。ましてや、今のボクは変身できないから……今のままじゃ勝つことも難しいかも。お兄さんを退かせる材料もないし……考えたとしても、そもそも待てないから殺しにかかるよね?だから……頑張っていき延びながら、どうやって戦いを終わらせるか、考えるよ。」
ルカは、もう殺すために戦わない。誰も死なず、誰も何かの犠牲にならない終わりかた……それをルカは、今から考えることにする。
ルカ「わかっていると思うけど……ボクはしぶといよ?一人でいきることばっか考えたお陰でね。」
6901:
斑鳩刹那 [×]
2020-06-01 22:04:20
>ユーリさん
「そんな、誤るのはやめてよ。むしろ、私の決めたことを思い出させてもらえてうれしかった」
しょげた口調のユーリを優しく撫でる。可愛い、と思ってしまったことは秘密にしておこう。
「あ、でもね。私からお願い」
すっと表情を変える刹那。その瞳は真剣だ。
「紅葉ちゃんと幸せになって。私も頑張るけどさ、紅葉ちゃんの一番はユーリなんだよ。すっごく悔しいけど。ユーリが紅葉ちゃんを心底大事に思ってるの知っているから」
そう言い終わり、訓練所に帰ろうと誘う刹那の顔は穏やかだった。
6902:
ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-01 22:26:00
>斑鳩刹那さん
『……私は……』
何故かユーリはその質問に言い淀んだ。
ユーリ自身にも解らない何か得体の知れない感情。
確かにマスターは私にとって大切な存在だ。
私にユーリという名前をくれた。
私を一つの命ある存在として扱ってくれた。
では………私にとって刹那はどうなのか?
私にとって刹那は―――――命の恩人であり、『―――』である。
私にとって刹那は………。
その答えは………今のユーリには導き出す事は出来なかった。
『………解った……。』
そして刹那に返せた返答は……そんな一言だけだった。
6903:
斑鳩刹那 [×]
2020-06-01 22:41:12
>ユーリさん
「よし、じゃあ帰ろう。ここにいること、紅葉ちゃん知ってるよね?早く帰って無事を知らせなきゃ。模擬訓練もやってみたいし」
ルカ君は無理だったが、他の人たちに声をかけてみれば訓練に参加してくれるかもしれない。強くなるために、恥ずかしがってなどいられない。そういって訓練所への道を踏み出した。
6904:
蒼馬 瑠璃男 [×]
ID:5762b1903 2020-06-01 22:44:41
>ルカくん
はぁ…面倒事は嫌いや。素直に従ってくれへんかなぁ?あの新顔みたいに。って言っても無理やろな。
だから、あんさんが大人しゅう俺の言う事守らへんのやったら…こーんなこと、したくあらへんけど新顔を連れてくで?(ええのん?と真っ黒な笑みをする。)
6905:
夢見 ルカ [×]
2020-06-01 22:48:16
>瑠璃男さん、篠原さん
ルカ「……薄々、だけどさ。嫌な予感はしてたんだよね。『不意打ちできるのになんでしなかったのか』って考えて……もしかしたらただ殺す以外にもやりようがあって、近づいてきたんじゃないかなって……。……で、言うことっていうか用件……なにかな?一応は聞くけど……。」
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