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戦闘恋愛なりちゃ 初心者歓迎、途中参加OK/11606


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6866: 夢見 ルカ [×]
2020-06-01 12:56:03

>紅葉さん、ユーリさん、斑鳩さん

状況を分析したところで、改めてわかったことが二つ。

ルカ「あれは……刹那さん?」

怖がるフリをしながら銃を乱射してるのは、刹那さんだ。ひょっとしたら「偶々巻き込まれた一般人のフリ」をしてるのかもしれないけど……とにかく、助けてくれるつもりらしい。そして……先程打ち上げた銃が転がらずに、塵のように刻まれてなくなった。……この光景は、見覚えがある。ユーリさんと、紅葉さんの力だ。

ルカ「……みんなにお礼いわないとね。」

状況は変わった。けれどいい変わりようだ。これならあとは徒手空拳の相手しかいない。ここの無力化は簡単だ……けど。

ルカ「……増援が来る、っていってたね……早く脱出するなりしないと、不味いかな?」

6867: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-01 12:59:59

>真田 雪菜ちゃん
ここだな。しかし…本当に広いよなぁ…(アルタイルはどちらかと言うとこじんまりとしている。それはそれで、本当に家族の家らしくて好きである。扉を開けると…やはり豪華な装飾の部屋だ。何か撮影する為で普段から生活で使われているように思えなかった。)

6868: ロジャー・チェイス [×]
ID:abc583d49 2020-06-01 13:03:18


>6863 夢見 ルカ
>all様
【レーチェル(レイ)/立て篭りビル】

「……!」

頭上からさまざまな音や怒鳴り声が響いてくるたびレイは身をすくめた。

地上で何が起きているかは分からなかったが、レイはナイフ持ちの隊員(隊員C)の足元までたどり着いた。
そして、影の中から腕を出してナイフ持ちの隊員(隊員C)の足首を思いっきり引っ張り引きづり込んだ。

「……ぷはあ! 凶器を捨ててくださーい!」

水面から顔出し地上へ這い出る。下半身だけ完全に地面に埋まってしまった隊員(隊員C)のナイフを持ってる腕をげしげしと踏みつけてナイフを離させる。

6869: 夢見 ルカ [×]
2020-06-01 13:09:45

>レイチェルさん、篠原さん

とりあえずは、煙が晴れるまで時間がある。残り二人は銃もなく煙で混乱状態。一人はナイフをとりおとした上に抵抗できず、レイさんにボコボコにされてるからOK。

ルカ「雪音ちゃん!どこかけがしてないよね、大丈夫?」

ひとまずは雪音ちゃんの安否確認だけでもしておく。見ていた限りはなにもされてないけど、正直危ないんじゃないかとはらはらしてた。

6870: キタの悪役 [×]
2020-06-01 13:12:24

隊員A「なんだこの煙は……ぐえっ。(麻酔弾命中)」
隊員B「おい、どうした!ぐおっ。(麻酔弾命中)」

二人の隊員は煙で混乱するなか、刹那さんの麻酔弾の乱射に巻き込まれ、見事に無力化された。

6871: ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-01 13:21:52

>レイチェルさん、篠原さん、ルカさん、刹那さん

「それにしても……大丈夫でしょうか?……刹那も現場に向かったみたいですが、……心配ですね。」

『大丈夫だ、問題無い。先程武器を切り刻む序でにもう一つ『オマケ』を残してきたからな。』

「ああ、ユーリが発動していた設置型罠の『バインドアブソーブ』ですか。」

バインドアブソーブ
術者の任意で発動し、対象に魔力による印を設置する。この印についてはマスターのローブと同様の隠蔽効果がある為に自力で見つける事は殆ど不可能。設置後発動する事で魔力の網が対象を縛り付け動きを拘束する。
拘束後、対象の魔力を吸い取る。
吸収する魔力量の上限は存在せず対象の絶対量から割合で吸収する。数分も拘束されればあっという間に全ての魔力を吸収する。吸収された魔力はユーリに配分されるがユーリの任意でマスター又はゲストに配分先を変更する事も可能。

「ユーリも容赦無いですね。」

『使える魔力は有効活用する。ただそれだけだよ。』

6872: 斑鳩刹那 [×]
2020-06-01 13:48:59

>夢見ルカさん、篠原雪音さん、レーチェルさん、紅紅葉さん
刹那が乱射した銃は、無事二人を無力化した。それを確認すると懐にあったメモ用紙になにか書きつけ、その後力が抜けたように腰を落とす。ズルズルと這うようにしながら、ルカ君を探した。
「あれ...?ルカ君だあ。怖い人や幽霊とかいて怖かったよう…早く帰ろうよ」
小学生くらいの少女とともにいるルカ君に思い切り抱き着く。彼の服のポケットに先ほどのメモ用紙を滑り込ませた。メモ用紙の内容は以下の通り。
「ルカ君
今から訓練所のメンバーで模擬戦をやろうと思い、ルカ君を探しに来ました。
しかし、今の状況ではすぐに脱出は無理そうですね。私は『頭がおかしくなってしまったフリーの魔力持ち』としてサポートします。おそらくユーリと紅葉も状況を分かっています
頑張ろう  刹那」
性別が逆なら明らかに犯罪臭がすることは、気にしてはいけない。

6873: ロジャー・チェイス [×]
ID:abc583d49 2020-06-01 14:04:11

>all様
【レーチェル(レイ)/立て篭りビル→(帰宅)】

「何が起こったかさっぱりですが……任務完了のようです……。」

しばらく影に潜っていたということと、ど素人のレイでは全てを把握しきるのは難しかった。
そのため何故こうなったとばかりに顔を青ざめ頭に疑問符が飛び交った。

「ヒーローは……役目を終えたら去っていく……。」

周囲を見渡し自分がいなくてもあの場にいる人達がなんとかしてくれそうだと判断すると、誰にいうでもなく上記のセリフを告げてズブズブと影の中へと沈んでいった。

(/お相手ありがとうございました。)>all様

6874: ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-01 14:16:58



『マスター、悪いが先程の空間断裂で魔力消耗が激しい。魔力を補給してくる。』

「ええ。ですがくれぐれも知り合いの者からまで魔力を吸収しないで下さいよ。あなたの魔力吸収は威力が計り知れないのですから。」

『分かっている。』

そう言うとユーリは屋敷を出て近くの森まで瞬時に移動していった。






6875: ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-01 14:34:05



屋敷近くの森に到着するユーリ。

『さて、早速始めるか。――『魔力吸収』。』

ユーリのその言葉と共に周囲の大気中の魔力がユーリに吸収されていく。
そして1分後
先程消耗した魔力分が完全に回復したユーリは魔力吸収を停止した。

『……………『最凶の禁忌』…か。』

自身の力が魔法を扱う者にとってどれだけの脅威となるか。
それはユーリは誰よりも理解している。
いつかこの力が本来通り魔法使いに牙を向く時はやってきてしまうのだろう。
それでも構わないとユーリは決めていた。
今の自分には『守りたい大切な人』がいる。共に居たいと思う『友』がいる。
それらの為にこの強大な力を振るうと。


6876: 篠原 雪音 [×]
ID:5762b1903 2020-06-01 15:30:17

>ルカくん
アタシは大丈夫だけど…ね、コレ、どうなってんの?
(取り敢えず、ルーちゃんとレーちゃんは味方だ。レーちゃんは帰ってしまった。それだけは分かる。しかし、後は…もう、誰が誰だが。めちゃくちゃだった。)
あー!もう!ややこしいのは大っ嫌い!
(そう言うと、ルカくんに連れられた机の影。の机を持ち上げ、みーんな、ぶっ飛んじゃえー!そう言って、机を投げた。数人にあたり、その机は、そのまま壁に当たり、壁を破壊。外の警察官達は驚いただだろう。いきなり、壁に穴が空いて、机と人が落ちて来たからだ。穴から風が入り、煙は消えた。)
ふー!コレで少しはスッキリしたでしょ!
(誰が吹っ飛ばされたかは…お任せします)

6877: 斑鳩刹那 [×]
2020-06-01 15:42:37

>篠原雪音さん、夢見ルカさん
ルカ君の服のポケットにメモを入れた直後。突如、机が迫ってきた。
「うあああああ!?」
机に押されるように刹那も吹き飛ばされる。そのまま体が宙を舞った。
「さようなら...みんな。今まで振り回してばっかでごめんなさい」
人生二度目となるさいごの言葉をつぶやきながら、刹那は地面へと落下していく。

6878: 夢見 ルカ [×]
2020-06-01 16:03:35

>レイチェルさん、刹那さん、篠原さん

ルカ「これからど……(雪音ちゃんの行動)え゛っ!?……うわぁ……これは……」

正直、雪音ちゃんが難しいことを考えないこなのは何となくわかってた……が、まさかごちゃごちゃするとこうなるとは……思わず、刹那さんの名前を呼びそうになって、そういえば変なフリをしてた、と思って念のために名前はいわなかった。……とりあえずは、これからどうするか、ということで……

ルカ「んー……(刹那さん、ごめん!)……とりあえず逃げよっか、雪音ちゃん!」

そう言って裏口から逃げることにした。……道中メモを見て、事情と用件を把握したけど……雪音ちゃんの様子次第かな、と思ったのでメールで「ごめん、取り込み中で今日は無理かも!あと、この件はボク一人でやってみるから気にしないで!もしかしたらルサルカを呼ぶ可能性もあるかも!」と打っておく。

6879: ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-01 16:14:38

           >斑鳩刹那さん

『刹那っ!?……くっ!』

同じく以前ゲスト申請をしていた刹那とは視覚共有している為に宙を舞った刹那に危機を覚える。

(間に合うかっ!?)

瞬間ユーリの体が空間に消え、一瞬にして刹那の上空に移動する。
そして空中に舞う刹那を黒のローブにて包み込む。

次の瞬間にはローブに包まれた刹那の体がゆっくりと宙に停止していた。

『間一髪……というべきか。無事か?刹那。』





6880: 篠原 雪音 [×]
ID:5762b1903 2020-06-01 16:29:13

>ルカくん
しかし…何だったんだろ…あの人達。(ルカくんと逃げながらもいい人迄、怪我させちゃったかな?と思いながら。しかし、分からないから、まぁ、いいや。そう思い。考えないことにした。)
(ルカくんは昔、雪音がすれ違い様に一人の小学生男子が雪音を指差して、クラッシャーって言っていたことは覚えていただろうか。今回の机と壁がそのクラッシャーって言われている原因だ。)
だけど、ルーちゃんって凄い強いんだね!アタシ、びっくりしちゃった!

6881: 斑鳩刹那 [×]
2020-06-01 16:29:43

>ユーリさん
「うう、うん。ありがとう…」
もうだめだ、と思った瞬間に体がゆっくりと制止する。刹那は気の抜けた声でユーリに返答した。
「それよりさ、紅葉ちゃんもユーリも大丈夫?今回悪の組織を攻撃したことで、疾風さんに裏切り者と言われるかもしれない」
宙に浮いたまま、刹那はユーリを見つめていった。
「私を斬ってくれれば、まだ二人は保護してもらえる。『正気を失って悪の組織に攻撃を仕掛けた斑鳩刹那を、紅紅葉とユーリで始末した』そう報告して」
ユーリの返事も待たず刹那は続けた。
「私は、二人を散々振り回した。そもそも私が紅葉ちゃんをそそのかさなきゃ、二人はニシのメンバーでいられた。これぐらいしか、償える方法が見つからないよ」

6882: 夢見 ルカ [×]
2020-06-01 16:50:44

>篠原さん

ルカ「うん。言ってなかったけどね、元々結構戦えるんだ。雪音ちゃんとあってたあの時からとっくにね。魔法のことも知ってたんだけど……なんていうか、あの頃のボクは思い詰めてたんだ。でも、雪音ちゃんが悩みとか全部解決してくれて……すっきりしたんだ。きっと、雪音ちゃんにはそのつもりはないだろうけど、ボクは救われたんだよ?」

はじめて友達ができて、たいした理由がなくたって、人を助けてもいい。そう気づかせてくれたのは雪音ちゃんだったから。

ルカ「……あ、でもこういうこというと気分悪くしちゃうかもだけど……その、あんまりいろんな人を巻き込むようなことは、危ないからやめた方がいいよ?……そういうので、事故に遭って不幸な目に遭う人もいるからさ?」

ただ、駄目なものに関しては一応いっておこう。本人もきっとわかってるかもだけど……

ルカ「……面倒なことかもって思うかもしれないけどさ?それで雪音ちゃんが恨まれて、いろんな人から嫌われたら……悲しいから……。」

力を持つと、使い方を間違えれば恨まれる。ボクはそんな風にはならなかったけど……きっと、そうなるのはこわい。誰かから恨まれながら生きるのは、辛いことだ。

ルカ「……ちょっと、落ち着いて話せる場所にいきたいね。疲れちゃったし、ボクのことも説明しておきたいし……どこかいいところ知らないかな?」

6883: ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-01 18:25:53

            >斑鳩刹那さん

『少なくともあの現場であの一瞬の出来事から首謀者に辿り着けるのは刹那とルカぐらいだ。気にしなくて良い。』

しかし、続く刹那の言葉を聞いた瞬間ユーリは。

――――刹那の頬を、張っていた―――――。

乾いた打撃音が響き渡る。
ユーリは鎌の側面で人で言う平手打ちを刹那に繰り出していた。

『『死』が償いだと?甘えるな刹那っ!!』

そこには意も知れぬ明確な怒りが籠っていた。
それも殺意とは全く別、それは大切な人だからこそ向けられる純粋な怒りだった。

『貴女は―――刹那を信じてきたマスターを裏切るのかっ!マスターの幸せを願うと言っていたあの言葉は嘘だったのかっ!!……マスターは、…マスターは言っていたよ。『刹那と出会えた事は……ユーリと比べられない程に、私にとって誇りなんですよ』とな。……そして、それは『私』もだっ!!刹那が私とマスターを命懸けで救ってくれたっ!!そんな刹那だからこそマスターも私も刹那に対してなら命懸けになろうとも構わないっ!!………だから、だから…………『死』を選ぶ事が償いなどと…………言わないで…………刹…那……。』

震える様な声だった。
それは…………ユーリにとって、心の慟哭であった。
生み出されて沢山の命を依り代に絶大な力をその身に宿してきたユーリだからこそ、『死』という逃げを選ぶ事が許せなかった。
そして………何より………。

『………許して………。……刹那……。』

体を預ける様にして刹那に飛び込むユーリ。
それは………大切な人の温もりを感じたいという……ユーリが初めて示した……愛情だったのかも知れない。

6884: 篠原 雪音 [×]
ID:5762b1903 2020-06-01 19:19:12

>ルカくん
じゃーあ!お家に…ってダメだった。今は天音がいるんだった。(絶対邪魔が入るもん。と言い。)
公園かな!うん!無理そうなら…お家でアタシの部屋で天音を追い出せばいっか!
って、最初っから天音を追い出せばいっか!成る程!(一人で納得して)

6885: 夢見 ルカ [×]
2020-06-01 19:22:30

>篠原さん

ルカ「うん。じゃあ公園で話をしよう。雪音ちゃんとは色々と、話し合いたいことがあったからね。」

そう言ってボクは、篠原さんと一緒に公園へ向かった。

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