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戦闘恋愛なりちゃ 初心者歓迎、途中参加OK/11606


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6766: あずき [×]
2020-05-31 12:39:52

>夢見さん
さ、さーね…?お、落ち着いてください!
(何故かあだ名のようなものを呼ばれ首を傾げるも、夢見さんを何とか宥めて少女に近づいて目線を合わせて話す。)
えーっと…あなたは?夢見さんの妹さんかな?お父さんとお母さんは?
(なるべく怖がらせないよう、優しく話しかけた。)

6767: 真田雪菜 [×]
2020-05-31 12:47:18

(/間違えました)

6768: 夢見 ルカ [×]
2020-05-31 12:49:36

>真田さん

???「?ヒノはるーにの妹だよ、さーね!……あ、るーるーから「変わるね」って言われた!ちょっとまってねー…」

そう言うとヒノと名乗った少女は目を閉じる。すると少女から黒い魔力が迸り……収まった頃にはルサルカが変わりにそこにいた。そしてそのルサルカは……ふらっと後ろのベッドに座り、頭を抱え……。

ルサルカ「はぁぁぁぁぁぁぁ……」

盛大にため息をついた。

ルサルカ「……あいつの代わりに俺が説明しようか。……さっきのあいつは「夢見ヒノネ」……ルカの妹になるはずだった少女だ。」
ルカ「……え?ちょ、ちょっと待って?ヒノネって生まれてくる前にお母さんが……」
ルサルカ「あぁ、堕胎した。が、お前が魔力に目覚めたときに……どうにも、ヒノネの魂まで引っ張ってきたらしい。俺の核になってた怨霊の魂が……つまるところ、ヒノネだったわけだ。……というわけで、だ。真田、さっきの子供は、ルサルカの分離中の変身前の姿だ。……あんな見た目だが、どうにも俺の核になってた影響で、見た目以上に意外と賢い。これからよろしく頼む……俺としては、自分の変身前が元気な幼女だということが複雑だが……。」

6769: 斑鳩刹那 [×]
2020-05-31 12:52:45

>真田雪菜さん、夢見ルカさん
「もう一度ノックしても出ないのでしたら、開けます。敵が来ている可能性もありますし―――」
言うか言い終わらないかのうちに扉が向こうから開いた。と同時に響くルカ君の絶叫。見慣れない女の子がいる、と慌てる声とさーね、さーねと嬉しそうにはしゃぐ幼い少女の声が聞こえてきた。
「ルカ君、真田さんどうしたのですか…?」
ドアから中を覗き込んで固まる。ベットには儚げな雰囲気の少女がいた。


6770: 真田雪菜 [×]
2020-05-31 12:54:18

>夢見さん
えーっと……つまり、あの姿がルサルカさんということでいいのでしょうか…?とても可愛らしかったので、てっきり迷子の方かと……

6771: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-05-31 13:02:19

>ロジャーさん
(後にいることを気が付かず)しまった(そう言って振り返ろうとしたがシールドが間に合わず)グハ(背中を斬られ、急いで飛び退いて)やはり強い(と言って間合いをとる)

6772: ルサルカ/夢見 ヒノネ [×]
2020-05-31 13:05:34

>真田さん、斑鳩さん

ルサルカ「俺、というよりは別の存在みたいなものだと思ってくれ……あの幼女が俺だと考えるとな……俺としてはな、複雑な気持ちなんだわ……自分じゃない、と切り捨てようとしても……こう、なんかな……恥ずかしいんだ、とにかく。……あ、あいつが代われって催促してる……もういい、説明めんどい。ヒノネに代わる。」

そう言うとルサルカの姿が光り、ヒノネが出てきた。

ヒノネ「るーるーはヒノだけどヒノじゃないんだよ、さーね!あ、後ろにも皆がいる~!」

その事に気がつくと、ヒノネはぱたぱたと刹那さんのもとへかけより…

ヒノネ「せつね!せつねだ!せつねー!ヒノあいたかったよー!!」

と元気に話しかけながら、手を取ってぶんぶんと振ってきた。……なんとなく、「やめてくれー!??」とルサルカが嘆いてる幻聴が聞こえたような気がする。

6773: 真田雪菜 [×]
2020-05-31 13:08:53

>ルサルカさん、ヒノネさん
……ふふっ…
(なんとなくその光景を見て笑ってしまった。もちろん馬鹿にしているわけではない。可愛らしくて微笑ましかったのだ。
元々子供は好きだ。だから余計にそう感じるのかもしれないが。)

6774: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-31 13:14:37

           >斑鳩刹那さん 

「ええ。私はユーリと話がありますので。後で追いつきますから。」

それだけ刹那に伝えると彼女は急いで去っていった。

「さて、……………もう良いですよ。『ユーリ』。」

『……………。』

紅葉の言葉に突如空間が歪曲し、そこから現れるユーリ。
だが、その間にはいつもの軽い雰囲気は何処にも無かった。

『済まない。盗み聞きするつもりは無かったんだが。まさか………マスターが私に……そういった感情を抱いているとはな。』

嫌な予感はしていた。
だが悪い予感というのは得てして当たって欲しくない時に限って的中してしまうものだ。

「ならば回りくどいのは一切無しにします。単刀直入に聞きます。あなたの答えを聞かせて下さい。」

今までこれ程緊張した事があっただろうか。
それ程紅葉は内心不安で一杯だった。

『……マスター。私にとってマスターは『大切な人』であり、『守るべき存在』だ。だが、……済まないが、マスターを『恋愛対象』として見る事は。出来ないよ。』

…………振られた。
それが結果の全てだった。
だが、せめてその理由だけでも知りたかった紅葉はユーリに問う。

「何故……ダメなのですか?」

出来る限り平静を装ったつもりだが、実際は声が震えていた。

『私がもしそういった感情を抱くとすれば……それは恐らく、……私と同じ様に『マスターを命懸けで守る存在』にだよ。…それに私にとってマスターは……『最高のパートナー』。それだけだよ。』

「―――――そうですか。」

振られた理由にも合点がいった。
しかし、紅葉にはまだ一つだけどうしても気になる事があった。

「では最後に二つだけ聞かせてください。もしあなたが人として生まれていたのなら、私は恋愛対象として見てくれましたか?」

そして最も聞きたかった質問を紅葉は意を介して投げかけた。

「そして最後の質問です。今のあなたが恋愛対象として見ている相手は……いるのですか?」

6775: 斑鳩刹那 [×]
2020-05-31 13:17:45

>真田雪菜さん、夢見ルカさん
ルサルカ君の説明が終わって出てきたヒノネという少女。こちらに手を振ってきた姿は、ヒガシの資料で見つけた幼い日のルカ君の面影があった。
(【夢野氏の妻は当時妊娠していたが、中絶することを選択した】)
元仲間がルカ君の父親を自殺させてなければ、彼女は【夢見ヒノネとして】そこにいたのだろう。無邪気な声が罪悪感を煽った。
(お前は、この子も殺した。紅紅葉だって、お前がそそのかしたんだ。忘れたのか?)
「会いたかったよ…私も。ヒノネちゃん、ごめんね」
ヒノネから手を放し、泣きそうな顔でその柔らかな髪を撫でた。ちなみに、ルサルカ君の悲鳴は刹那の罪悪感に勝てなかった。

6776: ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-31 13:27:34

           >紅 紅葉さん

どう答えたものか。
そう考えたのも一瞬だった。
取り繕う必要など無い。
自分のありのままの気持ちを答えよう。

『そうだな。……もし私が人としてこの世に生を受けていたのなら、マスターを恋愛対象として見ていたかもな。』

本当にその時になってみなければ解らない事もあるだろう。
だが、それは自信を持って言える事だった。
そして最後の質問。
これは恐らくマスターが最も気にしている事だろう。
なら私の答えは………。

『…………………………………………………ああ。『いる』。だが、誰かまでは言えない。そこからは……マスターが考えてくれ。……そもそも、答えはもう言っている様なものだがな。』

それだけ言うとユーリはその場から姿を消した。

6777: 夢見 ヒノネ [×]
2020-05-31 13:36:25

ヒノネ「……せつね、なきそう?」

ヒノネは刹那さんの顔を見て、そんな風に思った。子供は感情に敏感……というのは、誰が言った話か。加えてヒノネはルサルカの記憶も共有してる……なにかと抱えやすく、ルカの両親に関わってたあの事件への罪悪感を、刹那さんがまだ引きずってるのも知ってる。

ヒノネ「ヒノはね?お父さんとお母さんが死んじゃったのは悲しいけど……ちゃんと幸せだよ?」

ヒノネは、正直に話した。

ヒノネ「せつね、お父さんとお母さんに悪いことしてないでしょ?せつね、まだいいこだよ?……それにね?るーにが魔法を使えるようになって……るーるーとヒノがこうしてここにいられるのって、ある意味せつねのお陰だよ?せつねは自覚してないかもだけど……るーに、せつねに救われたよ?ヒノも、るーるーもね?こんな風になったこと、ちっとも気にしてないの。むしろね?たぶん……生きてたかもしれない頃より自由だから、ヒノもるーるーも幸せなの。」

もし、両親が不幸な目に遭わず。もし、ヒノネが生まれたとして。もし、そのまま家族が幸せになったとして。確かにそれは幸せな未来だろう。ただ、もうひとつ言えることは……

ヒノネ「いろんなことがあったから、ヒノも、るーるーも、るーにも……今があるんだよ?せつねがいて、さーねがいて、もみねがいて、ゆーにがいて、たきにがいて……。いろんなことがあったから、皆と遭えたの。これ、悪いことじゃないよ?だから……せつねを、許してね。」

そういって、そっと刹那のからだにしがみつく……きっと、頭を抱えるように抱いて慰めたかったのだろうが……それでも、抱き抱えた部分をぽんぽん、と。あやすように優しくさする。

6778: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-31 13:49:10



(「答えは………言っている?」)

その言葉だけが唯一の心残りだった。
ユーリには恋愛対象が居てそれはもう答えを言っているとはどういう事か。

いや……待て。

ユーリは何と言っていたか。

思い出せ。……確かあれは………。

(『私がもしそういった感情を抱くとすれば……それは恐らく、……私と同じ様に『マスターを命懸けで守る存在』にだよ。』)

私を命懸けで守る存在?

「――――――――――――まさか。」

居た。

該当する人物が一人だけ。

そう、思い返せば簡単な事だった。
ユーリ以外にもう一人居たではないか。
命懸けで私の事を必死に守ろうとしてくれた人が。

「―――――――フフッ、やられましたね。」

振られた筈なのにこの晴れ晴れとした気持ちは何だろう。
そう思える程に紅葉の気持ちはスッキリしていた



6779: 斑鳩刹那 [×]
2020-05-31 14:20:45

>ヒノネさん
ヒノネの純粋な言葉が刹那の胸を打つ。ただただヒノネをぎゅっと抱きしめた。
「ヒノネちゃんは絶対に幸せにする…もちろんるーるーも一緒。絶対に、守って見せる」
この子に、勿論ルサルカ君にも幸せな未来を見せる。それが私のできる、いやしなければならないことだ。覚悟と愛情を感じさせる瞳で、刹那はヒノネを見つめる。

6780: 夢見 ヒノネ [×]
2020-05-31 14:50:46

>真田さん、斑鳩さん

抱き締められながら、ヒノネはふっ、と優しげな笑みを浮かべる。

ヒノネ「ヒノはね、皆が幸せなのがいいなぁ。るーにも、るーるーも、せつねも、もみねも、ゆーにも、さーねも、たきにも、ゆきねも……皆、笑顔で幸せなのが夢なんだぁ。……だから、これから一緒に笑お?笑って、美味しいもの食べて、いっぱい遊ぼ?」



6781: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-31 14:51:06

>真田 雪菜ちゃん
(随分と仲良くなったみたいで、良かった。と一人で微笑み)

>夢見 ルカくん
夢見くん、具合はどうだ?(眠気とかまだ酷いか?と聞く)

6782: 蒼馬 瑠璃男 [×]
ID:5762b1903 2020-05-31 15:02:43

>キースさん
……えぇよ。交渉成立や。せやけど、裏切りは許さへんで。(そう釘を指すが、いつ相手が裏切りを仕掛けてくるかわからない為、気は抜けない。)
(瑠璃男は本来言えば、魔法の力が欲しいかと言えば…微妙である。絶対守られるなら、かけたいが実際に瑠璃男がかけたい事にかけられるものなのか…無理そうなら、このヒーローもどきに高値で売りつけるか…)
(宜しゅう。と言うが、手は出さない。それは警戒を怠らない証拠だ。魔法で何かを仕込んでいる…そんな可能性があるからだ。)

6783: 夢見 ルカ [×]
2020-05-31 15:18:34

>今瀧さん

ルカ「ん?ボクは大丈夫だよ?なんかルサルカがボクの代わりに夜中に動いてたっぽいけど……久しぶりに長く眠れた感じで、気分は軽いよ。」

ふんっ、とマッスルポーズなんかを取ったりしてみるルカ。別にかっこよくはなく、感覚的には威嚇するアリクイのようななんとも言えない感じになってる。

6784: 斑鳩刹那 [×]
2020-05-31 15:25:44

>真田雪菜さん、ヒノネさん、今瀧龍さん、夢見ルカさん
「そうだね。おいしいもの一杯食べて、いっぱい遊ぼう。みんなで、幸せになろう」
ヒノネに笑いかける。そこであることを提案した。
「ねえ、ヒノネちゃんはさ...喫茶店っていったことある?ケーキとか飲み物とかあるお店なんだけど...今度一緒に行かない?そこは前ね、大事な友達といったんだ」
ハルカと一緒にケーキを食べたのを思い出す。刹那は部屋中の人たちを見渡していった。
「もちろん、私はるー君とも、さーねも、たきにとも一緒に行きたい。もちろんみんながいいならだけど」
みんなと幸せになりたい、そう願うヒノネの言葉は兄とそっくりだった。

6785: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-31 15:29:12

>夢見 ルカくん
ははは…なら良かった。(思わずルカくんの行動に笑ってしまうが、くしゃくしゃと頭を撫でて)
そうなんだ。ルサルカくんから聞いたんだけど、初めて会ったんじゃ無かったんだな。驚いたよ。言ってくれたら良かったのに。(気づかなかった俺も悪いけど…気づかなくてごめんな。と謝り)

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