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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
6686:
東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-05-29 18:52:52
>ロジャーさん
危ないな(シールドで防いで)我が敵に衝撃を【風撃】(そう言って壁まで吹き飛ばして)そろそろ鍵を探したいのですが(と言いながら腰に差している刀に手を置く)
6687:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-29 21:55:41
>真田 雪菜ちゃん
んー?俺か?
寝れそうにはねーから、もう暫く起きてると思う。
(って言っても…する事ねーけどさ。と苦笑する。)
(寝れないのか、寝たく無いのか…それは俺にも分からない。だけど、無難に寝れないって言葉にしておく。
瑠璃男の幻が起きてから…俺は…夢で繰り返し幻の内容を見ている。だけど、それもいつか時間がその傷口も癒してくれる。それまで耐えるか慣れるか…
時間が癒すって言う保証はどこにも無いけど。)
6688:
真田雪菜 [×]
2020-05-29 21:59:13
>今瀧さん
……そうですか。もしいつものお家でしたら、ホットミルクか何かを作ってさしあげることが出来たのですが、ここには無さそうですし……でもあんまり夜更かししちゃダメですよ?
6689:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-29 22:45:49
>真田 雪菜ちゃん
大丈夫だ。眠くなったら寝るよ。雪菜、眠たいだろ?こんなバカに付き合って起きとくことねーよ。(ケタケタと笑う。雪菜が心配しないように、わざと雰囲気を明るくしている。)
6690:
真田雪菜 [×]
2020-05-29 22:54:06
>今瀧さん
……バカでは、ないと思うのですが……そうですね。私も休むことにします。おやすみなさい。(自分をバカと自虐する龍さんに苦笑いしながらも、一言挨拶をして部屋に入ろうとし)
6691:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-29 23:26:54
>真田 雪菜ちゃん
おー、おやすみ。また明日な。雪菜。(ニッと笑い見送る。そのまま、また窓から外を見る事を続けるようだ。寝れなくても、普通は寝ようとしてみるべきだろう。)
6692:
ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-30 12:55:41
(『もう……明け方か。早いな』)
太陽の光が部屋の窓から差し込んでくる。
つい先程まで真っ暗だったというのに時の流れとは早いものだ。
寝る前の事
刹那と別れた紅葉とユーリは早々に自室に戻り、紅葉はシャワーを浴びた後にすぐ眠りに入った
。
現在はまだ日も登り始め。
睡眠時間としても少々夜更し気味といっても過言では無い。
ユーリはもう少しマスターを寝かして置くべきと判断して敢えて紅葉を起こさず静かに自室を後にした。
6693:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-30 13:04:36
「………っ、………んんっ。」
ユーリが部屋を後にした暫く後の事
部屋の窓から差し込む日の光。
その眩しさで紅葉は意識を覚醒させた。
(「もう……朝ですか。」)
まだ寝起きという事ではっきりしない脳をクリーンにする為シャワーを浴び、朝の身支度をサっと整える紅葉。
と、そこで紅葉は気付く。
本来そこに居るべき者が居ない事に。
(『…ユーリ。……こんな朝早くに何処へ?』)
ユーリの所在が気になった紅葉は最低限の身支度を終えて早々に部屋を後にした。
6694:
ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-30 13:26:28
昨夜ルサルカと話をした屋敷の近くにある森の中。
ユーリは自身の鍛錬も兼ねて昨夜の森に来ていた。
朝の爽やかな風が周囲の木の葉を揺らし、無数の木の葉がユーリの周囲を舞っている。
ヒュッ シュッ! フォンッ!
木の葉が近くを舞う度にその場を支配する大鎌の一閃。
鎌の刃が無数の木の葉を次々と斬り落としていく。
ある木の葉は特定の形に切り刻まれる。
また、ある木の葉は間剥ぎ(あいはぎ)の様に2枚に裂かれる。
それはまるで居合い切り。
一瞬の閃光の様に鋭く、速く、繊細な斬撃だった。
(『……。』)
集中力が研ぎ澄まされていく。
川の中の岩の如く静かに穏やかな思考。
だがユーリにはどれだけ集中力を高めても明鏡止水の境地には辿り着く事が出来ずにいた。
だがそれも当然と言えば当然なのだ。
自身に怨念を宿らせるユーリが邪念を捨てる事など不可能なのだから。
(『………ふぅ。』)
ある程度の所で一息つくユーリ。
その周囲の地面には切り刻まれた無数の木の葉。
それだけでもユーリの斬撃の性能の高さが伺えるというものだ。
6695:
斑鳩刹那 [×]
2020-05-30 13:30:51
「...まだこんな時間か」
窓から差し込む陽の光で目が覚めた。時計を見ると、普段起きる時間よりよほど早い。それでも、
「二度寝はできないな…」
昨日訓練を中断させた上に、今日寝坊はさすがに最低だ。寝起きの頭を無理やり覚まし、簡単に身支度を終えて部屋を出た。
6696:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-30 13:49:33
(「……ユーリ。こんな朝に一人で……」)
ユーリの所在が気になり自室を出た紅葉は屋敷の近くの森に足を運んでいた。
そう、ユーリが紅葉の居場所が分かる様に…マスターである紅葉もユーリの居場所が把握出来るのである。
そして目的の大鎌は直ぐに見つかった……か。
「――――――――。」
時が止まった様な錯覚だった。
居合い切りの様に放たれる斬撃やカマイタチ。
空中で切り刻まれる無数の木の葉。
その動きは……今の紅葉では到底無理であると瞬時に理解出来てしまうほどのモノだったのだから。
自身とユーリの間にある絶対的な力の差。
それはマスターである紅葉の心に深い溝を作るのに充分なモノだった。
普通ならそこで挫けてしまうのかもしれない。
圧倒的力の差に心が折れてしまうかもしれない。
(『私は何があっても―――マスターを信じている。』)
だが、ユーリはそんな私を信じてくれている。
ならばこんな所で挫けている場合では無い。
遥か高みに居る?
圧倒的力の差?
面白い。
そんな困難な未来ならそれこそ挑み甲斐があるというものだ。
挑戦してやろうではないか。
いつか……マスターとしてユーリと肩を並べられるその日まで。
「こんな早朝から精が出ますね。ユーリ。」
完全に迷いが晴れた紅葉はユーリに歩み寄り話し掛けていた。
6697:
真田雪菜 [×]
2020-05-30 13:52:59
「……ん…っ…」
(窓から差し込む太陽の光で目に染みる。どうやら、もう朝になっていたらしい。)
「………」
(正直、寝た気がしない。昨日皆にあんなにフォローをしてもらったのに、だ。自分の中の撃てない理由がわかったのだから、多分それに関してではない。きっと、自分だけ明日に回されたから、緊張して眠れなかったのかもしれない。)
「……ご飯作らないと……」
(そう言って起き上がって気づく。そういえば作らなくて良かったのだった。習慣になっていたから、つい作ろうとしてしまった。
若干恥ずかしくなりながら、身支度を整え部屋を出た。)
6698:
ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-30 14:11:23
「こんな早朝から精が出ますね。ユーリ。」
一息ついていた時にふと聞こえたマスターの声。
そこにはいつになく晴れやかな表情のマスターが居た。
『マスター。……済まない。起こしてしまったか?』
「いえ、朝起きたらユーリの姿が見えなかったので。気になって来てみたのです。……それにしても先程の動き……凄いですね。」
『見ていたのか?』
「ええ。正直、今の私にはあれ程の動きは出来ません……。ユーリとの実力の差を思い知らされましたよ。」
『……の割には、随分と吹っ切れた表情をしている様に見えるが。』
そう、今の紅葉の表情は少なくとも力の差に絶望を抱いた者の表情では断じて無い。
寧ろその逆、やる気に満ち溢れてるぐらいだ。
「ええ。頼り甲斐のあるパートナーに、いつまでも無様なところは見せられませんからね。」
『ホー、その心意気は見事だよマスター。』
ユーリからしてみればマスターがここまで対抗意識を燃やしてくれた事に驚き半分嬉しさ半分といったところか。
「と、言う訳で。早速早朝の特訓に付き合って貰いますよ。ユーリ。」
『フッ、やる気満々だなマスター。良いだろう。』
ユーリがそういうと地面に落ちていた無数の木の葉が魔法により再度宙に浮き始め、紅葉の周りを旋回し始めた。
そしてユーリを手にする紅葉。
ここから……紅葉の想像を絶する苦難の道が始まる。
『さぁ、始めようマスターッ!』
特訓開始――。
6699:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-30 14:44:37
「ハァハァ…………ハァ………ハァ………」
特訓開始から数十分。
それだけの時間で紅葉は窮地に立っていた。
戦闘時に纏う黒のローブは所々が破損している。
通常であればユーリからの魔力供給があるのだがこの特訓中はユーリが魔力供給を遮断しているので耐久性がほぼ皆無なのである。
加えて紅葉の周囲を旋回する無数の木の葉。
これらはユーリの魔力に包まれてまるで意志がある様に四方八方から紅葉に襲いかかってくる。
そして何よりその鋭さだ。
その木の葉の葉先はまるで刃の様に鋭く舞うスピードも相まって人体さら切り刻めてしまうほどの凶器と化している。
それらの木の葉が先程から情け容赦無しに襲いかかるのだから紅葉も気を抜けば一瞬にして切り刻まれてしまうだろう。
だが、紅葉は負傷しつつもクリーンヒットはここまで一発も貰ってはいない。
それだけでも称賛に値するぐらいだ。
(「くっ、厄介ですね……。」)
肩で息をしながら鎌を構える紅葉。
破損したローブからは肌が露出し切り刻まれた結果いくつもの血痕が見て取れる。
『どうした?その程度かマスター。』
「冗談は笑えませんねユーリ。まだまだこれからですよ。」
見た目は満身創痍でも心はまだまだ余裕綽々。
そう、紅葉は笑っていた。
次々と変わっていく環境に周りの者に――自分自身。
気付けば、苦しみの中でも紅葉は笑顔を浮かべずには居られなかったのだ。
6700:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-30 14:49:04
>真田 雪菜ちゃん
おー、おはよう雪菜。(ニッと笑う。ちゃんと寝れたか?と聞く。身支度も既に終わっていたから、手持ち無沙汰気味だった。普段なら、見回りなり、家事手伝いや、勉強…やる事沢山あったんだけどなぁ…)
6701:
真田雪菜 [×]
2020-05-30 14:53:29
>今瀧さん
あ、リュークさん……おはようございます……
(まだ眠たそうに目を擦りながら)
6702:
斑鳩刹那 [×]
2020-05-30 15:07:37
森に立ち入る刹那。森に漂う魔力や辺りに舞う木の葉の量が尋常ではないのも気にせず銃を構え、手ごろな大木に狙いを定めた。
「ごめんなさい、訓練が終わったらすぐに治しますから」
一言呟くと、麻痺の弾を放つ。一弾が銃口から放たれるやいなや次の弾を用意する。
(昨日の敗因は、幻覚を破られた後の対応だ)
恵人さんに幻覚を破られ呆気に取られている間に勝負は決した。幻覚が破られたならまた幻覚を。攻撃と攻撃の間に隙を作らないことが目下の課題だった。
魔力を弾に変え、銃口から発することの繰り返し。大木には絶え間なく麻痺弾が撃ち込まれ、森中に銃声が響いた。
「...はあ、はあ」
急に弾が切れる。魔力切れだと察した刹那は、ごろりと地面にあおむけになった。
6703:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-30 15:09:36
>真田 雪菜ちゃん
昨日夜更かししちまったからな…もう少しゆっくりしててもいいのに。まだちょっと早いだろ?(雪菜ちゃんが眠そうな事に心配して)
6704:
真田雪菜 [×]
2020-05-30 15:20:39
>今瀧さん
いえ……今日は私が訓練で実力を見られる日ですから……
でもあの後、緊張してたせいか殆ど眠れなくて……(目を擦りながら)
6705:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-30 15:41:28
>真田 雪菜ちゃん
あんまりいろいろ考えるな。雪菜は普段通りで行けば…きっとうまくいくからさ。
(なっ!一緒にがんばろな。と言い)
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