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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
6526:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-28 02:44:19
>ルサルカさん
「……貴方の考えは分かりました。その上で聞かせて下さい。……何故、貴方は『夢見ルカ』を否定し、信じてあげないのですか?」
ずっと抱いていた疑問をルサルカに投げかける。
「夢見ルカは自身の人生の中で苦難に耐えきれなくなり貴方という存在を生み出した。それは貴方と一緒なら苦難にも立ち向かえると考えていたからに他なりません。なのに、何故貴方は自分を信じてくれている夢見ルカを信じてあげないのですか?」
6527:
ルサルカ [×]
2020-05-28 03:08:56
>紅葉さん
ルサルカ「……信じる、信じないねぇ……さぁな、俺もルカもな……真の意味で『誰かを信じる』なんて……やったことねぇよ。」
親へ抱いたあれは、信頼だった。なんならルカは、「いつかは優しい両親になる」と信じたことさえ裏切られた。友達が助けてくれたことも……最初から「信じていなかった」。最初から、外導に捕まるつもりだった。
ルサルカ「……こいつはな、本能的に信じられなくなってるんだよ。俺と一緒なら苦難を乗り越えられる?なら教えてやるよ、こいつは一度だって、俺を認識してない。ルカのすぐ近くにいるのに、だ。これがどういう意味かわかるか?……ルカがルサルカにすがったのはな……自分の信じた虚像にしかすがれないって、そう言ってるんだよ。そして……ルサルカを虚像だと今も思ってるからこそ、俺に気づかない。……ルカは、夢なんて見えていないんだよ。ルカに見えてるのは、現実。理不尽で逃れようもない、惨たらしく醜い現実だ。」
そう言葉をはくルサルカは、まるで嫌悪しているかのようだった。……ルカに対してではなく……
ルサルカ「ルカが何をしたって言うんだよ。なんもしてねぇだろ。こいつはただ、かわいそうに巻き込まれて、誰からも手をさしのべられなくて、しかたねぇから一人で頑張って……同年代の子供の、人並みの幸せさえしらない。よくもわからない、他人への理想を後生大事に抱えて……なんの特にもならねぇ生き方をして……そんなやつを、信じてやれと?背中を押してやれって??」
その言葉は慟哭だ。その言葉は、自責だ。彼にとって許さないのは、不公平な世の中と……自分自身の存在だ。
ルサルカ「ふざけるな……ふざけるな!憎しみと怨嗟に成り果てた俺を、信じてるんじゃねぇ!お前の道はここじゃねぇんだよ!ここは、痛くて、苦しくて、惨たらしくて……果てにさえたどりつけず、朽ち果てるのが当たり前かのような……そんな場所だ!だから、俺を忘れろ、俺を否定しろ!俺を知らないまま、こことは違う道を歩いてくれ……いいかげん、その虚像を捨ててくれ……もう、やめてくれよ……」
膝をつき、崩れ落ちるルサルカ。……ルカの側で、ルカを見続けて7年……彼が願ったのは、「ルカが幸せであること」……それが、この悪役の本心だった。
6528:
真田雪菜 [×]
2020-05-28 05:10:47
>夢見さん、今瀧さん
……夢見さん……
(ぽつり、とそう呟く。抱き上げられた夢見さんを見つめていた。本当なら自分も夢見さんを抱えて慰めてあげたいが、自分は夢見さんより体が小さく、安定しないだろうから。
今日は色々あった。訓練は中断されて、班鳩さんにも頭を下げられた。
でも、責めるつもりは微塵もない。あの時は寧ろ中断しないとまずい状況だったし、訓練中だからと言って急病人を放っておくのも非情なことだと思う。
大海原さんの言う通り、出来なかったらまた明日やればいい。)
……夢見さん……大丈夫ですよ……怖くないですから……
(龍さんに便乗して声をかけながら頭を撫でる。何も知らないからこれくらいのことしか出来ないのが悔しいが、せめて少しだけでも楽になれればと思っての行動だった。)
6529:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-28 08:19:49
>ルカくん
>真田 雪菜ちゃん
雪菜……悪かったな。いろいろ…訓練も明日に回しちまって。(戦略を立てる時間が増えた…となるといい事だが。)
雪菜も、今日は早目に休めよ。よっと……(………ルカくんを抱えて、部屋に寝かせるよ。と言う)
6530:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-28 08:19:50
>ルカくん
>真田 雪菜ちゃん
雪菜……悪かったな。いろいろ…訓練も明日に回しちまって。(戦略を立てる時間が増えた…となるといい事だが。)
雪菜も、今日は早目に休めよ。よっと……(………ルカくんを抱えて、部屋に寝かせるよ。と言う)
6531:
あずき [×]
2020-05-28 08:47:03
>夢見さん、今瀧さん
いえいえ、私は全然。
リュークさんもお疲れ様でした。今日はゆっくりお休みくださいね。(ぺこりと頭を下げ)
6532:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-28 09:12:02
>真田 雪菜ちゃん
あぁ、雪菜、ちゃんと飯は食えよ?(ニッと笑う。ルカくんも心配だけど、雪菜ちゃんも心配で)
6533:
真田雪菜 [×]
2020-05-28 09:16:24
>今瀧さん
!は、はい……
(ドキッと心臓が跳ねる。そう、食べないで戦略を練ろうと思っていた。満腹になってしまうと眠くなって頭が回らなくなってしまうのではないかと思ってのことだったが、まさかバレていたとは。
目を逸らしてしまった。)
6534:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-28 09:29:43
>真田 雪菜ちゃん
スタミナの為にも少しは食べとけよ。(そう言って、またな。と言う。)
>
(ルカくんを部屋で寝かせて…俺はと言うと、廊下で窓から外を見ていた。ルカくんが泣くと部屋に入り宥める。その繰り返しで)
6535:
真田雪菜 [×]
2020-05-28 09:44:39
>今瀧さん
はい、おやすみなさい。(また頭を下げ)
6536:
斑鳩刹那(名前ややこしくしてすみません) [×]
2020-05-28 10:10:01
>夢見ルカさん
「ルサルカ君とルカ君を切り離して、ルサルカ君が戦う。あなたの言っていた解決策は、そういうことだったのですね」
紅葉の質問に答えたルサルカ君に対して、刹那が一言一言を大事にするようにつぶやく。彼の答えは言葉というよりむしろ悲鳴に近く、胸をかきむしるものがあった。
「ねえ、ルサルカ君。私は紅葉ちゃんみたく頭良くないけど、これだけは言わせて」
大きく息を吸いこみ、話し始める。
「ルサルカ君、私の見る限りあなたとルカ君は別人ではありません。ノアを探した時のこと、覚えてる?」
初めてあったときのことが脳裏によみがえる。銃を突きつけ、お互いに偽名を名乗ったことを。癖である敬語も崩して話し続けた。
「あの時のルサルカ君は、ただの協力関係だった私を必死で守ろうとしてくれたよね。女装しようっていう私の無茶ぶりも聞いてくれてさ。そっから『ハルカ』君になったんだっけ」
冷静な態度の中に優しさや純粋さを隠した子。それが刹那の思うルサルカ君だった。
「ルサルカ君とルカ君は別みたいに言うけど、私はそうは思わない。ルサルカ君はルカ君だし、ルカ君はルサルカ君。否定したって、それはできないんだよ」
おどおどとした「刹那」と荒々しい「クエイ」が同じ人であるようにね、と付け加える。
「ルサルカ君に憎しみや怨念があるのは否定しないよ。それが一生消えないことも。でも、そこからルカ君を逃がしちゃだめ。ルカ君は結局ルサルカ君なんだし、なによりルサルカ君が憎しみや怨念以外のものをちゃんと持っていることは私が保証する。だから、ちゃんとルカ君に、ルサルカ君自身とむきあって...ごめんね、こんな老婆心丸出しで」
自分すらもまともに救えない刹那に説教する資格がないことは自覚していた。それでも、彼から目を背けないことが自分の何よりの贖罪だと信じていた。
「辛いことがあったらいつでも言いなよ。みんなルカ君の、ルサルカ君の味方なんだから。幸せになってくれることを何よりも願ってるんだから」
6537:
東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-05-28 10:36:20
>ゲーム大会の事を書いた次の日
桜 結構な人だな、もうすぐ受付の時間だな
修 はい、順番は格闘ゲーム、カーレースゲーム、リズムゲームの順番で行います
桜 お前たちも参加して構わないが、偽名と仮面をつけろよ
修 かしこまりました
6538:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-28 10:50:37
>ルサルカさん
「ルカの幸せを願う事。…それは素晴らしい事だと思います。ですがその為に貴方は『夢見ルカ』から目を背け、『夢見ルカ』を偽り、『夢見ルカ』を捨てようとしている……。以前ルカは迷いを抱く私に手を差し伸べてくれました。私を『守りたい大切な人』と。『友達』と、……そう言ってくれました。そして、自分自身の過去と必死に闘っていました。……それは私も同じですよ。私にとって貴方は『友達』であり、『守りたい大切な人』です。もし夢見ルカが本当にそれを望んでいるのなら私は止めません。……ですが、そうでないのなら私は―――手を差し伸べます。夢見ルカに。……そして、『貴方』にもです。互いに迷惑を掛け合わない関係など他人と変わりません。迷惑を掛けて、時には掛けられて。そうやって人と人は繋がっていくものですよ。だからもし……どうしょうもないと絶望しているなら、『呼んでください』……ユーリを。そして…私を。……それが私の返答です。
6539:
ルサルカ [×]
2020-05-28 11:52:43
>紅葉さん、斑鳩さん
ルサルカ「……そうかよ。……はぁ、何となくだが、予想通りか。」
ルサルカは二人の話を聞いて、得心が言ったように……あるいは、やっぱりこうなったか、とあきれるように言った。
ルサルカ「……今言ったことを強行せず、お前らにわざわざ伝えたのはな……一応はお前らがルカの大切な友達だってことと……俺自身も、これでいいのかわかんねぇからってことなんだわ。」
ルサルカは困ったような顔でそう答えた。
ルサルカ「……いいぜ。とりあえずは、俺の考えは却下だ……正直な話、ルカを戦わせるのは、結構難しいと思うけどな……まぁ、俺もこうして出てくることはできるようになってるし、いざというときは俺が戦うが…。……あぁ、信じてやるよ。ルカなら変われるって……あと、お前らのこともな。」
6540:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-28 12:21:22
>ルサルカさん
「ええ。きっと変われますよ。貴方とルカなら。」
思い直してくれた事に心から感謝し、優しく微笑む。
『ああ。互いに信じ合えば、その日が来るのもそう遠くは無いさ。……私達の様にな。』
ユーリも二人の事を後押しする様に励ます。
6541:
ルサルカ [×]
2020-05-28 13:30:45
>斑鳩さん
ルサルカ「……で、俺からの用件はいいとして……斑鳩、お前からも話があるみたいだな?」
6542:
斑鳩刹那(名前ややこしくしてすみません) [×]
2020-05-28 13:35:01
>ルサルカさん
「ありがとう。私たちのことを、ルカ君のことを信じてくれて。大丈夫、ルカ君は絶対変われる。もちろんあなたも」
ルサルカ君とルカ君の気持ちは晴れたのだろうか。それは正直分からないが、彼らが闇に蝕まれないように支え続けること。それが、刹那の果たすべき役割だと考えた。
6543:
斑鳩刹那(名前ややこしくしてすみません) [×]
2020-05-28 14:44:49
>ルサルカさん、紅紅葉さん
「うん、わざわざごめんね。でもみんなには聞いてほしいんだ」
二人とユーリをじっと見つめて刹那は話し出した。
「まず、私の魔法について。幻覚魔法は人の脳をいじるの...使い方によっては人を狂わせるし、殺すよりひどい目に合わせてしまうかもしれない。ルサルカ君のさっきの質問の、答えの一つだよ。たとえば人を痛みや疲れを感じない戦争道具にしたり、相手の精神をずたずたにするような錯覚を見せることもできる。だからこそ、自分を律して使わなきゃいけないんだ」
そこで刹那は言葉を切る。頭に浮かんだのは、先ほどの闇に蝕まれる感覚だった。
「でも...今の私にはそれができない。魔法を使いすぎたり、人の悪意や殺意に触れすぎると自分がおかしくなるんだ。人を殺したい、敵の命なんてどうでもいいってなって、気持ちがどす黒くなるんだ。さっき具合を悪くしたのも、その気持ちに耐えられなかったから」
大きく息を吸う。花やハーブの香りを思い出し、気持ちを落ち着かせた。
「天竺先生に相談したら、迷い続ければいいって言ってくれた。心から強くなってって…だからね、私は強くならなきゃいけないんだ。他の人の悪意や殺意に巻き込まれないように、むしろ救い出してあげられるように。よかったら、それに協力してくれると嬉しい…っていうのが話かな」
長々とごめんね、と刹那は頭をかいた。
6544:
東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-05-28 14:58:40
>八神さん
当然です(と自慢げにいい)八神さんのかっこよさをもっと引き立てなければ行けませんから(そう言った後)こちらです(そう言ってそのコーナーに行き)きらびやかなのと、あと(そう言ってネクタイピンをみつけ)この純金のネクタイピンふたつと銀色のもふたつ(とどんどん選んで)あとどうすれば八神さんのかっこよさをもっと引き立てられるかしら(そういった後)すみませんはしゃぎすぎました(と言ってそそくさと八神さんに近ずいて腕に抱きつく)
6545:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-28 15:11:34
>斑鳩刹那さん
「ええ。構いませんよ。私で良ければ喜んで。」
紅葉は迷う事無く承諾する。
「協力は全然構わないのですが、今のところの具体策は有るのですか?」
が、ふと気になり刹那に問う。
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