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戦闘恋愛なりちゃ 初心者歓迎、途中参加OK/11606


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6486: 夢見 ルカ [×]
2020-05-27 23:21:50

ふと、自然とルサルカの変身が解けていく……

ルカ「……あれ……ボクは……一体?」

ルカはキョトンとしたようすで、周りをみる。やけにスッキリしたような感じで、妙な気分だ。……ただ、何より妙なのは……

ルカ「え?……あれ、勝負はどうなったの……ボクは、『何をやってたの?』」

……戦ってる最中の、後半の記憶がなかった。

6487: 大海原恵人&天笠牡丹 [×]
2020-05-27 23:29:05

>斑鳩さん(他5名の皆様)
[日中 デネブアジト訓練所 恵人&牡丹]

バタバタと階段を駆け上がる音と扉が開く音がする。予備に行った人達と牡丹に首を締められながら引きずられて来た恵人の姿が現れる。

「すみません、ちょっと失礼しますね。」

パッと恵人さんの首を離して斑鳩さんに近づき、「少し離れたことろで診察しますね。部屋の隅には行けますか?」と問いかける。

6488: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-27 23:36:29

           >夢見ルカさん

『殺意の感情が一時的に暴走した。その結果、『ルサルカ』が表面化していたよ。……その様子だと覚えていないようだな。』

状況を飲み込めていない夢見ルカに掻い摘んで説明するユーリ。

6489: 夢見 ルカ [×]
2020-05-27 23:42:03

>紅葉さん

ルカ「……?……えっと、ユーリさん、何を言ってるの?……ルサルカは、『ボクが意図的に作って、演じてるキャラ』のはずだよ?」

そう、ルカにとってルサルカとは……「二重人格」ではなく、「戦いに徹するための鎧」のようなもの、という認識だ。なので、以前ルサルカとしての紅葉さんやユーリさんに接してたのは、「ルサルカというキャラのふりをしたルカ」だったわけだが……たしかに、今さっきのあのルカのようすは……『ルサルカという人物そのもの』に見えていた。

ルカ「……?ごめん、ちょっとつかれてるのかも……トイレ、行ってくるね?」

そういいながら、ルカはトイレへ向かう……

6490: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-27 23:51:40

           >夢見ルカさん

トイレと言って離れたルカを見送り、

『マスター、気付いたか?』

「ええ、あまり芳しくない状況ですね。」

先程のルカの変貌の一部始終を見ていたユーリと紅葉はルカ本人に制御出来ていない殺意の暴走による強制的な意識の反転だと認識する。

6491: 夢見 ルカ [×]
2020-05-27 23:56:28

>紅葉さん、斑鳩さん

……ルカがトイレに行っている間、二人のスマホにとあるアドレスからメールがかかる……なんのアドレスからなのかは、刹那さんだけはわかる。なぜなら……このアドレスは過去に、ルカから教えられたものだから。

「紅 紅葉。ユーリ。斑鳩 刹那。お前たち三人に、大事な話がある。本日の夜、この屋敷の外の近くの森で、話をしよう。……俺と、ルカの今後に関する、大事な話だ。

      ルサルカより。」

6492: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-27 23:56:50

>真田 雪菜ちゃん
(天笠さんの後に雪菜も来て、雪菜が呼んで来た途中で、大海原さんと会ったのだろうと思い)
雪菜、ありがとな。(お疲れ様。と言う。)

6493: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-28 00:09:24

      >夢見ルカ、斑鳩刹那さん

見覚えの無いメールがスマホに届き、不思議に思いながらも中身を確認する。
そしてその文面を見るや否や紅葉の顔色が真剣になる。

「ユーリ、どうやら不安が的中してしまったかも知れませんよ。」

『……『ルサルカ』からか?』

「全く……察しが良すぎると言うのも考えものですね。呼び出しですよ。今夜近くの森で、との事です。」


相変わらずよ察しの良さに頼もしさを感じながらも皮肉混じりの苦笑を漏らす

6494: 夢見 ルカ [×]
2020-05-28 00:20:42

ルカ「んー……なんだろ、手合わせから眠たくなってる……」

ルカがトイレから戻ると、目を擦りながら壁に持たれかけ、最後の手合わせをみるために起きようとする。

ルカ「……本当にどうしたんだろう、ボク。知らないうちに疲れとかたまっちゃったかなぁ……あー、でもつかれてる感じではないかも……」

疲れなどのマイナス要素は、先ほどデネブさんが切ったことをルカは知らない。が、押し寄せる眠気は……あの手合わせの後半が関連しているだろう、ということをルカは知らない。

6495: 斑鳩刹那(名前ややこしくしてすみません) [×]
2020-05-28 00:26:13

>大海原恵人さん、天竺牡丹さん
「はい、行けます。身勝手で訓練に支障をきたしてしまい、大変申し訳ございません」
そのまま恵人さんと天竺先生のところについて部屋の隅に進む。
「魔法を使うのが...怖い」
そっと呟いたその声は、小さく震えていた。
>今瀧さん、真田さん
「真田さん、大変申し訳ございません。私のせいで、訓練を中止させてしまいました。そしてお二人、天竺先生を呼んでいただきありがとうございます」
頭を深々と下げる。出会ったばかりなのに迷惑をかけてしまったこと、とくに真田さんには訓練の邪魔をしてしまったということもあり、申し訳なさから顔が上がらなかった。
>夢見ルカさん、紅紅葉さん
「紅葉ちゃん、ユーリさん、ごめんね。私はもう大丈夫。たくさん迷惑をかけてしまった」
しゃくりあげながら刹那は言う。多くの人に迷惑をかけてしまい、正直もう訓練から逃げたかった。しかし、逃げるわけにはいかない。意を決して二人に言った。
「正直に言うとね、私はもう魔法をつかいたくない。詳しい話はもっと静かになれるところでしたいかな...ルカ君にも話をしたいし」
それと同時にだろうか、紅葉と刹那あてにメールが届く。メールを一読し、紅葉とルカ君ふたりに変身した。
「分かりました。私も自分について三人に相談したいことがあります。良いでしょうか」




6496: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-28 00:36:45

>刹那さん
いや、俺は大したことしてないから。(お礼を言われることじゃねーよ。と言う)

>ルカくん
……眠いのか?(さっきとまるで様子が違うルカくんを気にして)
……(自分が着ていた黒のパーカーをルカくんの肩にかける。)
また訓練始まったら、起こしてやるから、少し寝とけ。
(そう言って、自分にもたれかけさせる。そして、おやすみ。と静かな、優しい声で呟いた)

6497: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-28 00:42:38

           >斑鳩刹那さん

「言った筈です刹那。『迷惑を掛け合わない関係など他人と変わらない』と。大切な人なら尚更ですよ。」

優しく微笑みながら話す紅葉。

6498: 夢見 ルカ [×]
2020-05-28 00:45:10

>今瀧さん

ルカ「……んえ?……あ、ありがとう、今瀧さん。…あはは、なんか眠たくなっちゃってね………ん………ありが……と……」

ルカは、あっさりと眠った。何が要因となってそうなったのかわからないが……たしかに、手合わせ後のルカのようすは、始まる前と違っておかしかった。……そもそもが、こんな子供があんな戦いかたをしていた……というのが、なんとも言えない話だ。

ルカ「……ん…………ぐすっ…………んぇっ…………」

眠っているルカは、寝てからほどなくして、唐突に泣き始める。……昔から変わらず、ルカは寝ているときは決まって泣く。両親を失う夢や、時分が辛い目に遭う夢など……子供の頃から、彼はずっと寝るたびにそんな風になっていた……。

6499: 大海原恵人&天笠牡丹 [×]
2020-05-28 00:48:58

>六人の皆さん
[日中→夜 デネブアジト 恵人&天笠]

「ふむ。色々あったことだしな!本日はこれで休息にして、明日真田くんの相手をしてから本格的に訓練を開始したいと思う!
部屋は2階が全部空いているから使って欲しい!食堂は1回の右のドアだ。各部屋にシャールームとトイレもあるぞ!他に聞きたいことがあったら螺旋階段の3階の正面の部屋に来てくれ!!」

恵人は締められた首をさすりながら返信を解き、説明をした。「食事も今日は各自で好きに食べてくれ!」
と叫ぶと部屋を出ていく。

「斑鳩さんは念の為、お部屋で少し診察をさせてくださいね。皆さんも何かありましたら私は2階の左手1番奥の部屋にいますから。
では斑鳩さん、少し歩きますよー。」

斑鳩さんにそう言いながら一度2階の部屋へ支えるように天笠も連れていき、訓練所を出た。

6500: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-28 00:58:38

>龍、雪菜、恵人、牡丹、刹那、ルカさん

2階の空いている1室を確認し、中が空き部屋と確認すると、メモ帳にペンを走らせる。
そして書き終えたメモを部屋のドアのドアノブ付近にテープで固定し、階段を降りてこっそり玄関から出ていく。

そのメモには

【出掛けます。夜明け前には戻ります。紅葉】

と、書かれていた。


6501: 斑鳩刹那(名前ややこしくしてすみません) [×]
2020-05-28 01:02:28

>紅紅葉さん
「ありがとう。絶対、絶対に今の状態を治してみせるから…」
紅葉の言葉と微笑みに救われる。自分がどんな人間でも、自分を受け入れてくれた彼女から逃げてはいけない。そう決意を決めて、弱弱しく笑って見せた。
>天竺牡丹さん
天竺先生に支えられて訓練所を出る。歩いている最中にぽつりと言った。
「私は、魔法を使うのが怖いんです。幻覚魔法は、場合によっては人を狂わせてしまうかもしれない。自分を律して使わなければいけないはずなのに、自分を見失ったんです」
恵人さんと戦った時の高揚感は消え失せていた。ただただ足は震え、涙が零れ落ちた。

6502: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-28 01:03:22

>ルカくん
……(雪菜も前…泣きながら寝てた…だから、予想はつく。恐らく、この夢見くんも…過去に苦労して、辛い目にあったんだろうと。)
(もたれかけさせてたが、そっとルカくんを抱き上げ、自分が包み込むように、抱いて、そのまま背中をさすり、寝させている。龍の人よりも体温が暖かい事と、ルカくんより、身体の大きい事を活かして出来る事だ。それは…寂しい事無いよ。一人じゃないよ。泣かないで。と言う意味だ。そして、優しく繰り返す。いい子、いい子と。夢見くんのことなんて、詳しく何も知らないけど、悪い子じゃ無いって事はなんとなく分かる。)

6503: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-28 01:05:00

             >ルサルカ

「此処で……合ってるのでしょうか。」

屋敷から少し歩き、指定された森まで辿り着く紅葉。
少々不気味な雰囲気を醸し出しているが本人は全く動じていない。

6504: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-28 01:08:42



「さて、大事な話ですか。……一体何でしょうか?」

メールに書かれていた文章が気になり色々と考え始める紅葉。一人空を見ながら、ああでもないこうでもないと思考する。

6505: ルサルカ [×]
2020-05-28 01:14:03

>紅葉さん

ルサルカ「……きたか。こうして、俺として話しかけるのは初めてだな、紅。」

木陰から、ゆらりと……変身済みの姿のルカ……ルサルカが出てくる。

ルサルカ「……?まだクエイ……いや、斑鳩は来ていないのか。……まぁいい。先に行っておくが……敵意はないぞ?」

そういいながら手をあげる。

ルサルカ「手短に話すと……まずは、この質問からするか。……紅 紅葉、それとどこかにいるユーリ。夢見ルカの友人であるお前たちに聞く……もしも、「ルカが戦いたくないと心のうちで願っており……ルカが戦わずにすむ方法がある」といったら……乗るか?」

そう語るルサルカのかおは……いたって真剣だった。

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