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戦闘恋愛なりちゃ 初心者歓迎、途中参加OK/11606


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自分のトピックを作る
6166: 大海原疾風 [×]
2020-05-24 21:34:03

>6165 >ユーリさん(&斑鳩刹那さん)

「んーまぁね。ScarletGirlの性格からして1人では来させないと思ってたし。というか君は僕がここに来る前のここの奴らが作ったものだろう?それを僕が把握してないとでも。ま、僕が天才だからってのもあるし、君を君として構成するもの。君を兵器として成し得る為の魔力と怨念、そして死の匂いは強烈だからね。死期が近い僕は尚更分かっちゃうわけだよ。君たちが何もしなきゃこっちもなーんもしないよ。だって【消えたら】困るしねん。」

方を少しあげてその存在を指さす。大量に引き寄せられるそれを感じ取っているらしくきもちわるーと言いながらも笑っている。


6167: 斑鳩刹那(名前ややこしくしてすみません) [×]
2020-05-24 21:35:13

>ユーリさん、大海原疾風さん
「ユーリさん...!!」
いきなり現れた紅葉のパートナーに目を見開く。しかし無理やり動揺を鎮め、疾風さんに向かって銃を構え、弾を連発した。
「すみません、物騒な真似をして…とりあえず、回復弾を撃っておきました。あなたに効くか分かりませんが、このまま放っておくのも寝覚めが悪いので。
ユーリさんは強くなるために、「死の概念」を埋め込まれていた。しかし、『天才』であるあなたなら死を引き延ばす、つまりユーリさんの「死の概念」で紅葉ちゃんが死ぬ未来をなくせる、そういうことですか」

6168: ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-24 21:38:55

>斑鳩刹那さん、大海原疾風さん

『そうか。……で、アンタの要求は?』

回りくどいのは一切無しに単刀直入に問う。

6169: ロジャー・チェイス [×]
ID:abc583d49 2020-05-24 21:40:04

>瑠璃男くん宛 

【ハンス・ヴルスト/警察署内・留置施】

ここは、キクチバと呼ばれる町にあるとある警察署内の留置施設。

真っ直ぐに一本の通路がある。左右には複数の縦の線と横の線が交差した格子状の檻に挟まれながらネクタイとワイシャツ服を着た一人の男が歩き進む。
コツコツと足音を立てて横切るたびに檻の奥から視線を受けながら進む。ちょうど奥から二番目のあたりだろうか。男の足音はピタリと止んだ。

『尋問の準備ができた。出るんだ。』

数種類もある鍵と鉄格子がぶつかり合い、冷たい金属の音でその場は満たされる。

ガチャン…。

解錠され解き放たれた黒い闇の化け物。白いメイクとピエロの鼻つけたふざけた格好をしている。
今は両手首に手錠をかけられ男に言われるまま檻から出てくる。

『お前の噂は聞いているよ。どこの警察署もお前を捕まえたまではいいが、うまく脱走するそうじゃないか。』

此処ではそう簡単に上手くいかないと自信有り気に男は化け物に話しかける。
出口へ向かっていくと目の前には分厚そうな扉と暗証番号を入力するためのテンキーが備え付けられていた。男は番号を入力するために手を伸ばた。

イメージ:https://d.kuku.lu/c3c03bdc2d

6170: 篠原 雪音 [×]
ID:5762b1903 2020-05-24 21:48:32

>砂金くん
(これが…最後になるかもしれ無い…でも…怖がっちゃダメだ。やると決めたでしょ!篠原 雪音!)
………(見下ろされるのが気に入らないのか、靴を脱ぎ、ベンチに立つ。なるべく同じ目線になるようにだが。まだ少し背が足りなくて、やっぱり、少し上を見るようになる。)
……(そして、ポケットから出す。小さな香水のような形をした機械。そして砂金くんに見せるように手に乗せる)
さっちゃん、これ、分かる?通信装置。(通信装置は凄く大切なものの筈だ。仲間の情報、もしかしたら、ボスや、組織の拠点…とかも分かる可能性があるからだ。絶対人に見せてはいけないもの。)

6171: 蒼馬 瑠璃男 [×]
ID:5762b1903 2020-05-24 22:09:03

>ハンスさん
お疲れ様です。(そう言って、男と同じ格好をした、帽子を目深に被った男が声をかけた。そして、署長が急遽来て欲しいと探していたと告げる。その男が、連絡入れようと目深に帽子を被った男から、目を離した瞬間。)
ガッ!
(目深に帽子を被った男が刀で峰打ちをした。男の髪色が青色だ。そう。瑠璃男だ。)
ジジイ…毎回捕まるお決まりやな。(こっちの身にもなってくれや。と言うように呆れた素振りを見せながら、峰打ちで気絶させた男から、連絡機械を奪い。「35房、脱走。緊急要請。」と言う。ここから一番遠い。バタバタと煩い足音が遠ざかる。直ぐに、破壊する。壁を刀で。ガラガラと壁が崩れる音がする。)
さーて、とっとと、帰りまひょ。ジジイ。

6172: 大海原疾風&四月朔日砂金 [×]
2020-05-24 22:14:20

>6167 >ユーリさん&斑鳩刹那さん
[朝 ニシの本部 地下]

撃たれた不殺の銃弾は疾風の体を撃つ事無くまるでクッションにでも包まれたようにぴたりと疾風の目と鼻の先で止まり、カラカラと落ちる。

「きにするこたぁないよ。僕はそういう星の元。長生きするつもりなんかサラサラないからね。」

サンダルで自分の血の上を歩き、鉄の匂いを纏いながら椅子に腰掛ける。

「理解力がある凡人は嫌いじゃぁないよ。そういうこと。人として定められている死の概念。ScarletGirlが本来辿るべきだった死の未来は【彼】によって覆されたけど、その代わり新たな【死の概念】が約束された。僕はそれを反故にし、【彼】が覆した上での死の結末に書き換えれる。
もち条件はあるよ。
1、【彼】を僕に引渡し、【再構築】せること。
これは死の概念を無くす為に必須事項だ。
凡人が禁忌を容易に触れたが故に生まれた【彼】を僕が作り直す必要がある。【概念】という存在を無くすにはそもそもその【概念】を必要としないものにしなければならない訳だよ。
2、【彼】をつくる権利。これは言わずもがなだね。僕は新兵器を作りたいからね。【彼】をサンプルにさせてもらいたいわけよん。
3、暫く【彼】を借りる権利。もちろん、彼が僕を攻撃したならすべて無効だ。返すことは約束する。だけど返す前に取り返しに来ようとするなら『悲しい結末』を覚悟しときなよ?
そーして、その4!何があっても文句を言わないこと、てか言わせないし。これ最重要ね。はいおけまる?」

パフっ、と手を叩いて2人に両手を広げヘラヘラと笑う。君達の返答を待つように。

>6170 >篠原雪音さん
[日中 公園]
「俺に情報を吐けとでも?それともこれを壊して私は1人なんて言うつもりか?あんた。あぁ、渡してくれるのか?味方を売って。それはそれで正義が笑えるな。」

動じることなく、通信装置を手に渡され、マジマジと見みて、失望したような顔を見せる。どうしたいのか、何をしようとしているのか。篠原さんの行動を理解しようとしてくれない。見てくれていない。以前のように、叱ってもくれない。
明らかな変化であり、それは彼の過去と、篠原さんが関与していることでもあると、誰が気づくのだろうか。

日光が雲に隠れ、薄暗くなる。

6173: 八神 蓮&神楽 拓馬&神谷 湊 [×]
2020-05-24 22:14:29

>桜さん(神楽)  

あんなにたくさんいたホームレスの人達がいなくなりました、流石東野グループの人達ですね

(たくさんいたホームレスの人達が数時間でいなくなった事に驚き、東野グループの凄さを感心し)

>瑠璃男さん、ノア(神楽)

ここですね、さてと…吉田さんを探しましょう。どこにいますかね?

(大学の中にクマのお人形を持ちながら入り、吉田教授を探そうと周辺を見回し)





6174: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-05-24 22:15:15

>八神さん
八神さんとならどこへ行っても楽しいですから(そう言って店を出ながらまたベッタリと引っ付いて)そうですね、八神さんにスーツを作りたいですね、タキシードも作って、私はドレスですかね(そう目をきらきらさせながら話す)

6175: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-24 22:21:35

>真田 雪菜ちゃん
へぇ…(女同士だからそんな可愛いものがあるお店とか行ったりしたんだな…と思いながら)
また、そうだな…ひと段落したら、その店行こうか。(場所が分からないなら、探したらいいし…。デネブの訓練の後かな…と考えて).)

6176: 真田雪菜 [×]
2020-05-24 22:23:11

>今瀧さん
!……はい!(目を見開いたあと、笑顔で頷いて)

6177: ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-24 22:24:32

>斑鳩刹那さん、大海原疾風さん

『………………………。』

考える。
条件としては破格なのかもしれない。
そもそもがどちらかの命がなくなること前提だったのだ。
それを考えればはるかに低リスクだろう。

『………構わない。』

6178: 天笠牡丹 [×]
2020-05-24 22:25:53

>6175
>今滝さん&真田さん&紅さん&夢見さん&咲さん

「皆さん、紅紅葉さんの治療も終わりましたのでデネブさんの所に向かいますので、車に乗ってくださいな。」

紅さんを運んだ部屋から牡丹は姿を現すと駐車場に向かってて下さい。と告げる。

6179: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-05-24 22:27:35

>テレビの速報で
数週間前より行方不明になっていました東野社長が先程社員の方々によって無事発見されました、また街中にいたホームレスの方々がほぼ全て東野グループ会社またはそれに関連のある会社に入りました、会社に雇いきれない人材については東野グループの提供する建物に入ることになったそうです。
コメンテーターA やはり東野グループのすることは桁が違いますね
コメンテーターB その中に数人居た行方不明は全て家族の元に戻ったそうです。
コメンテーターC 社長の叔父にあたる方も行方不明との事ですが
コメンテーターA 彼も無事戻り今は病院に入院中との事です
(そのところで消し)
桜 早いな
美香 そうですね
桜 あのさ美香そろそろ離してくれないか
美香 嫌です
(扉の外では)
修 あいつが1番マスターにべったりだもんな
松 そうだな
空 あいつが俺らよりマスターと一緒に居るの長いからな
修 マスターが幼稚園の頃だったっけ
松 俺はマスターが小学生の頃拾われたんだよな
空 だな

6180: 斑鳩刹那(名前ややこしくしてすみません) [×]
2020-05-24 22:30:52

>ユーリさん、大海原疾風さん
自分の回復弾が疾風さんをかすめることなく落ちる。それは、彼自身がつくられた生を拒むようにも、彼が人間離れした存在であることを知らせるようだった。
「一つ、質問をよろしいですか」
疾風さんの答えを待つまでもなく刹那は問う。
「再構築したとき、ユーリさんと紅葉ちゃんの絆や記憶は残りますか。また一人と一つが同じように生きられるのですか。それが保証できないのなら、簡単に『はい』とは答えられません。
それと、この件は当然紅葉ちゃんが決めることです。私は彼女にすべてを話し、ユーリさんとも話し合ってもらったうえで決めてもらいます。そのため、ここで私が決断を下すことはできません」
きっぱりと言うと、刹那はユーリの方を見た。これでいいですか、とでもいうように。

6181: ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-24 22:32:24

>斑鳩刹那さん、大海原疾風さん

(『マスター。今度こそ、本当にお別れかもしれないな。』)

感慨に一瞬ふけりながらユーリはボスに近付く。
それは抵抗せず条件を受け入れるという事だった。

そして、ユーリはボスの手に収まった。

6182: ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-24 22:36:14

>斑鳩刹那さん

『刹那。もうこれ以外方法は無い。』

刹那の気持ちは賛同したいがもう迷っている場合では無かったのだ。

『……それに、マスターは私を信じてくれた。なら私もマスターを信じるだけ。再び会える事を。』

ここから>6181

6183: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-05-24 22:38:15

>大学
(昼間大学に黒ベンツ二台で乗りつけ)
校長 (桜が降りると)今日は下見という事だと聞いておりますが
桜 (数人の護衛と修達を引き連れて)教室を見せて欲しいんですが
校長 ご案内致します。どうぞこちらへ(そう言って校舎の中に入る)
桜 いずれは学生として大学に行くのかもな(そう呟きながら廊下の真ん中を歩く)

6184: 大海原疾風 [×]
2020-05-24 22:46:54

>6180 >6181 >斑鳩刹那さん&ユーリさん

「ポッポちゃん、特別に答えたげる。ユーリと君らが呼ぶ【彼】のAIは消えないし、契約は反故になることは無い。あくまでも生まれ変わるだけだ。
まぁ、周りから魔力と怨念を吸収する部分に関しては僕が手を加えると別物になるからそこは【あの子】に任せるとしようか。
兎も角、僕は天才だよ?凡人が作ったものを維持したまま改良するなんて造作もないさ。」

はっきりとそう答えるとユーリさんが来る気配を感じて、そこの机の上に姿を現しな。

「先に言う。今まで君が兵器として貯めてきた魔力は全て失う。だけどScarletGirlに影響がないようにはするさ。あのマント?ローブは別だけどさ。」

そう呟き、はーいポッポちゃん少し離れてねー。と言った。
鎌、ユーリさんに触れた時ユーリさんは壊される前に分かるだろう。
彼女は長くない。自身を生かすことも彼女以外は出来ない。だが明確な死が時を刻んでおり、彼女はそれを理解している上で無いもしないという気持ちでいることに。

6185: 斑鳩刹那(名前ややこしくしてすみません) [×]
2020-05-24 22:51:28

>ユーリさん、大海原疾風さん
「ユーリさん…そんな...!ねえ...!」
刹那の言葉も意味をなさず、ユーリさんは疾風さんの手に収まった。
(逆らったら、悲しい結末が待っている...)
そもそも疾風さんに攻撃したところで、紅葉ちゃんたちの運命が変わるわけではない。刹那はただただ疾風さんに叫んだ。
「いいですか、絶対にユーリさんと紅葉ちゃんの記憶と絆を残してください。それができないのでしたら、私がユーリさんを壊します」
ユーリさんを壊し、紅葉を救う。彼女の余命が残り少ないことを知って救いの手段を知ったとき一瞬頭によぎったことだ。理由ならある。大事な人を奪ったものへの憎しみ、大事な人に愛されていることへの嫉妬心。彼女の隙をついてユーリさんを壊そうとしなかったのは、大切なものを喪う辛さを知っていたからだ。

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