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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
6046:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-23 14:40:09
>斑鳩刹那さん
その言葉を聞いて紅葉は外した眼帯を付け直す。
そして刹那と向かい合った紅葉の心には―――もう何の迷いも躊躇も無く、次の瞬間にはただ赴くままに刹那を抱き寄せ刹那の肩に顔を埋める。
そしてそのまま紅葉は語りだした。
「―――ありがとう刹那。貴女の言葉でようやく決心が着きましたよ。貴女が私に傍にいて欲しいと望むのなら、私は貴女と共に居ますよ。いつまでも。」
そう言い、優しく包み込む様に刹那を抱きしめる紅葉。
その後、>6042に繋がります。
6047:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-23 15:02:02
>真田 雪菜ちゃん
ま、考えても仕方ねーな。明日に備えようぜ。雪菜。(ニッと笑う。心の傷は癒えた訳じゃないけど、今は其れにかまっている場合じゃない。そう言い聞かせて)
6048:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-23 15:06:52
>天笠牡丹さん、斑鳩刹那さん
あの後、刹那と紅葉は天笠牡丹さんの提案で天笠診療所に来ていた。
その間も手は繋いだまま、どうやら先の告白以来二人の距離は思ったより縮まっているのかも知れない。
「ここが……天笠診療所ですか。」
建物を前に立つが眼帯を着けている為に外観は全く見えず、現在はユーリの視覚共有によって見ている。
6049:
真田雪菜 [×]
2020-05-23 15:09:56
>今瀧さん
……はい。(頷いて)
6050:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-23 15:21:35
>真田 雪菜ちゃん
元気だせよ、雪菜。(な!っと笑う。俺が出来る事。雪菜の周りを明るくしてやる事。そんな事しか出来ない、歯痒さと、己の無力さを感じながら)
6051:
斑鳩刹那 [×]
2020-05-23 15:56:05
>紅紅葉さん
「紅葉ちゃん、ありがとう…ありがとう!」
何度目かも分からない感謝を言葉にして、刹那は彼女を抱きしめ返す。紅葉ちゃんとならきっと、どんな険しい道でも超えて行ける。希望と喜びがとめどなく押し寄せてきた。
>6048
「そうだね。これからの二人の、いやみんなのことについて話せたらいいな」
そう言って紅葉の方を見る。絶対にこの子を幸せにして見せるという決意をにじませながら。
6052:
真田雪菜 [×]
2020-05-23 15:58:16
>今瀧さん
はい……(少しだけ笑い)
6053:
東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-05-23 16:24:15
>疾風さんとの会合の後
(裏で使ってる携帯を取りだし)私だ、向こうの調整次第だがヒガシを仕事のリストに入れて構わない(その後ニヤッと笑って)派手にぶちかまそう
修 でしたら、数箇所彼らの息がかかってる場所が数カ所ありますが
桜 いいね、喧嘩初めにもってこいじゃないか、派手に暴れな
修 久々に暴れられます
桜 そうだな、部隊の連中もやりたいだろうな
修 えぇもう歓声を上げてますよ
桜 好きに暴れて来い
修 はい
(3時間後 テレビでは)
2時間前から市内各地で武装した集団が暴れ回っています。全員覆面をしていてハンドガンやアサルトライフルで武装して居て彼らの目的はわかっておりません。また襲撃を受けた場所も関連性は今のところわかっておりません(そう言っていて、数箇所からは火が上がっていて)
桜 よっぽど暴れたかったんだな、まあいっか(そう言って車で屋敷に戻る)
6054:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-23 16:34:58
>天笠牡丹さん、斑鳩刹那さん
診療所のドアの前に立つ紅葉と刹那。
「入りますよ」
ドアノブに手を掛け捻りながらドアを押す。
部屋に入った瞬間に感じたのは、病院等で良くある独特の消毒液のニオイ。
そんな医療機関を彷彿とさせる匂いを印象づける室内だった。
6055:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-23 18:43:46
>天笠牡丹さん、斑鳩刹那さん
そしていま自分が居る場所が診療所だと理解した。
(やっと………着きました…ね…。)
そしてその時紅葉の胸中に湧いて来たのは――圧倒的な安堵感。
それと同時に。
「……良かっ…た……っ!」
急に意識が遠のき傍に居た刹那にもたれかかる様に倒れかけるが直前で踏ん張るが。
「……すみま…せん…。……せつ……な……」
どうやら限界が来てしまった様だ。
疲れて意識を失っただけの様だが相当消耗していたのだろう。
それが安心安全な場所に来た事で緊張の糸が緩み一気に疲労が吹き出してしまったのだ。
6056:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-23 18:53:02
>天笠牡丹さん、斑鳩刹那さん
『マスターッ!?』
突如空間から出現したユーリは瞬時に状態を把握する。
無理も無い。
元々マスターは自分と出会うまで入退院を繰り返す様な生活をしていて只でさえ体力が無い。
その上のニシのボスからの制裁。
マスターとしては何とかして刹那を守ろうと必死だったのは端から見ていてもすぐに分かる。
自信があったとはいえ、刹那を窮地に追い込んでしまったかも知れないという罪悪感やプレッシャー等が積りに積もった状態で相当負荷が掛かっていたに違いない。
6057:
ヒガシ量産機 [×]
2020-05-23 20:48:24
>天竺牡丹さん、紅紅葉さん
「紅葉ちゃん…!」
慌てて彼女を支え、そのまま抱え上げる。とはいっても刹那も体力に恵まれているわけではない。
「天竺さん、助けてください!」
ぐったりしている体を懸命に支えながら、見知らぬ診療所へ踏み入った。
6058:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-23 21:00:21
>真田 雪菜ちゃん
そーだ。折角だから、久しぶりに外食するか?(家に帰らないで泊まりなら…って思い。龍はほぼ外食…なんてした事無かったが。一人暮らしでも自炊をほぼしていたから。)
6059:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-23 21:14:31
>天竺牡丹さん、紅紅葉さん
「…………ご……めん………な………さい…………。」
うなされているのか、微かにうわ言の様に喘ぎ呟く。
壊れたレコーダーの様に何度も何度も繰り返す。
尋常ではない程の汗が次第に出てくる。それだけでもかなりの苦しみ様だ。
6060:
真田雪菜 [×]
2020-05-23 21:16:03
>今瀧さん
構いませんが……あてはあるのですか?
6061:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-23 21:18:55
>天竺牡丹さん、紅紅葉さん
『マスターッ!しっかりしろっ!!』
ユーリも紅葉に近付きユーリ自身苦手ではあるが回復促進の魔法を掛けながらマスターの身を案ずる。その声は機械の音声とは思えない程の焦り様だ。
6062:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-23 21:23:13
>天竺牡丹さん、紅紅葉さん
『マスターにローブを纏わせる。それで一人でも簡単に運べるからベッドへの案内を頼む!』
そう言うとユーリは戦闘時の黒のローブを紅葉に纏わせる。その瞬間紅葉の身体はまるで羽の様に軽くなった。まるで手を離せばそのまま飛んでいく様に。
6063:
篠原 雪音 [×]
ID:5762b1903 2020-05-23 21:25:55
>砂金くん
……(ただジッと待っている。大学前。普段なら…大学の中に入っていたのかもしれない。)
6064:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-23 21:32:05
>真田 雪菜ちゃん
んー、まぁ、(スマホを開く。こう言った時には便利だなと思いながら。)
ファミレス…はあるな。雪菜、食いたいもの、何だ?(雪菜が元気になったお祝いだな!と言って)
6065:
斑鳩刹那 [×]
2020-05-23 21:39:17
>天竺牡丹さん、紅紅葉さん
「ありがとうございます、ユーリさん」
ふわりと軽くなった紅葉を抱え、診療所内にあったベッドに優しくおろす。銃を取り出すと、回復弾を彼女に打ち込んだ。
「ごめんね、紅葉ちゃん。また、貴女に背負わせてしまった」
もっと私が強ければ、疾風さんに幻覚魔法の一つくらいかけられたのではないか。もっと覚悟があれば、「破壊」されるのは私だけで済んだのではないか。
自分の至らなさを痛感し、刹那は声を噛み殺して泣いた。
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