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戦闘恋愛なりちゃ 初心者歓迎、途中参加OK/11606


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5226: 夢見 ルカ [×]
2020-05-17 22:57:29

>紅葉さん

ルサルカ「なるほど……こちらは、このマフラーが武器だ。おなじく近距離、中距離、遠距離に対応できる。……マフラーは、自動防御と自動反撃可能な二枚の刃の形態と、威力と吹き飛ばしに優れたハンマーの形態。魔力製の弾丸を絶え間なく打ち出すガトリングの三つの形態に変形できる。それと他にも、肉弾戦闘と、小細工のための魔法……具体的には、重力操作、振動、性質変化……そういった類いの魔法を行使できる。まぁ、威力もたかが知れているから、ピンポイントな範囲に絞り、罠として設置するぐらいしか使い道はない。……以上だ。」

あとは、奥の手もあるが……あれをまともに使うなら、味方がいない前提がいいため、話さずに伏せておく。他に特色といえば……

ルサルカ「……ああ、そういえば。こちらはどういうわけか、魔力を消費しても異様な程にはやく回復できる。魔力総量は、具体的な数値なら800……少し多いぐらいだが、異様な回復速度のお陰で、馬鹿みたいに魔力を消費しても、すぐに消費した分が賄える。……どうにも、このマフラーのせいではなく、こちらの肉体的な性質らしい……原理はわからないがな。」

5227: 夢見 ルカ [×]
2020-05-17 22:59:28

>疾風さん

ルサルカ「助かる、ボス。これなら魔力のあまりない奴でも、使えるだろう。……抑圧装置か、説明を聞かせてくれると助かる。」


5228: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-17 23:08:10

            >夢見ルカさん

「ああ、そう言えば伝え忘れていました。私の鎌は周囲の魔力を無尽蔵に吸収します。ですが本人の少量の血液を鎌に染み込ませ『ゲスト申請』を鎌に行う事で吸収対象から一時的に外れます。
あと吸収した魔力は基本的に主である私の防御面に回されるのですが『ゲスト申請』をした者に分け与える事も可能です。」

5229: 夢見 ルカ [×]
2020-05-17 23:19:19

>紅葉さん

ルサルカ「……魔力を、吸収?…なるほど、吸収した分は防御に回される、か。なるほど、確かに魔法主体の相手には刺さるな……さしずめ、魔法の天敵……そういったところか。こちらは元より、魔力が異常な速度で回復するお陰で、継続戦闘能力に秀でているが……紅と共闘するさいは、敢えて魔力を吸われるように、そのゲスト申請をしないという手もあるな。元より、こちらも下手にマフラーを変形させたり、そこかしこに罠を仕掛けたりと……それさえ控えれば、吸われ続けているとしても、こちらも戦えるかもしれない……どれ程吸われるか、実際に試さないとわからないが。」

気になったのは、それに関するデメリットなのだが……こういった大きな力には、代償か対価があるのが相場だ。かくいうルサルカも、今はなんのデメリットはなかったが……そもそもが、この強力なマフラーは、「ルカが深い喪失と絶望、死への恐怖から生まれたもの」であるから、それがなければ目覚めることもなかった。……もし、その鎌もそういった、「デメリットに相応する条件をすでに果たしていた」のならいいのだが……

ふと、今になって気がついたことがある。黒いローブで隠れていた紅葉の顔は……良くみれば、目を覆い尽くすように眼帯が巻かれている。まさか……目が見えないのか?と思う。とても聞きづらいが……それがデメリットなのかもしれない。

5230: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-17 23:19:43

>真田 雪菜ちゃん
悪いな、俺がついつい話ちまって。(そう言って食事を進める)

5231: 真田雪菜 [×]
2020-05-17 23:20:33

>今瀧さん
あ、いえいえ…

5232: 斑鳩 刹那 [×]
2020-05-17 23:26:34

>大海原疾風さん、紅紅葉さん、夢見ルカさん
道に迷いながらもなんとかニシのアジトに到着する。いきなりトップに会うのは失礼だろうと思い、誰か話せそうな人はいないか探してみる。
「......直接会いに行った方がいいのかな」
今まで探したところにトップの方らしい人はいない。まだ探していないのは、おそらく地下に続くだろう階段の先のみだった。仕方がないので、階段を下りることにする。
「アジトに地下室か…。お金があるというより、遊び心がある人なのかな」
勝手な妄想を巡らす刹那。そもそも自分のボスについても、代々ヒガシのトップを受け継いできた一族ということ以外分からないのだ。
(ニシのボス、どんな人だろう…。)
階段を下り、その先に続く扉をノックする。そのまま扉を開けた。
「初めまして。私はヒガシの一員、斑鳩刹那と申します。本日はヒガシの方からの書類を届けに参りました。」
声の震えを抑えるのに精一杯で、部屋にいる人を観察する余裕はなかった。

5233: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-17 23:33:14

            >夢見ルカさん

(少考の後)
「ええ。この鎌が周囲の魔力を無尽蔵に吸収する事は伝えましたよね。それに加えてもう一つこの鎌には引き寄せられているモノがあります。……魔力を吸収し尽くされ命を落とした数々の者の『怨念』です。この『怨念』は死の概念を引き寄せる力があり大量にあればそれこそ周囲のあらゆる生命に『死』を振り巻きます。ですが今はユーリの力で怨念の全てを鎌の刃部分に纏わせて『森羅万象を斬る』と『あらゆるモノに死を与える』という二重の概念を施しています。」

5234: 夢見 ルカ [×]
2020-05-17 23:35:10

>斑鳩さん、紅葉さん、疾風さん

ルサルカ「ん?……あぁ、刹……クエイか。そちらも無事だったようだな。」

クエイ……斑鳩が来たことに、一瞬刹那呼びしてしまいそうになったが、紅葉には「一般人の刹那の後ろにいたハルカ」が、ルサルカであることを隠しているつもりなので、言い直した。

ルサルカ「どういうわけか『異空間に飛ばされ、はぐれて行動する羽目になった』が……クエイなら問題ないだろうとは思ってたが、流石だな。」

5235: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-17 23:37:28

            >夢見ルカさん

「そのあまりの凶悪な性能故に、創り出したニシでも『最凶の禁忌』と恐れられていたのです。」

5236: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-17 23:39:55

>真田 雪菜ちゃん
ダメだよなぁ。いつも一人で飯食ってたから…雪菜と一緒だと….つい….話して構いたくなる。(いや、構って欲しい。のかもしれない。)

5237: 夢見 ルカ [×]
2020-05-17 23:40:52

>紅葉さん

ルサルカ「……怨念か。いわゆる、いわく付きの能力か……。強力だが、恐ろしそうな力だ。だが、味方であれば心強い。……が、それだけの力なら振るうのも容易ではなく、何かと不備や危険があるだろう。こちらのような人間がいえた義理でもなく、使用者なら一番心得ているだろうが……気を付けるといい。」

自身も、奥の手の強力さとは裏腹に……それによって体を蝕みかねないリスクがある。他人事とは思えず、そんな言葉をかける。

ところで、気になった言葉がひとつ。

ルサルカ「そういえば、『ユーリ』という名前が出たが……紅葉の協力者か?」

5238: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-17 23:41:15

           >斑鳩 刹那さん

「お待ちしていました。」

斑鳩 刹那さんの正面に現れる。
黒のローブを纏い脚が消えている状態で浮遊しながら近付く。
「ルサルカさんも既に来ていますよ」

5239: 真田雪菜 [×]
2020-05-17 23:42:24

>今瀧さん
…私も、野宿していた時はひとりでご飯食べてたので、なんだか楽しいです。

5240: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-17 23:49:56

           >夢見 ルカさん

「そうですね。良い機会なので紹介します。」

(そう言うと同時に紅葉の傍の空間が突如歪曲し、間もなく一本の大鎌が姿を現す)
(出現した大鎌を手に取り)
「この子が『ユーリ』です。インテリジェントシステムを搭載していますのでAIによる会話も出来ます。そして先程紹介した『最凶の禁忌』でもあります。『ユーリ』は私がマスターとなった際に名付けた名前です。」
『……貴女がルカか。……紅葉同様宜しく頼む。』
(機械らしく無機質な声色だが流暢に話す)


5241: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-05-17 23:55:21

>夢見ルカさん 斑鳩さん
あと30分です(そう放送したあと)決勝戦の人数は10人です、皆さん残りも頑張ってください(と言うと)まだまだー(そう言って数人が巻き返し始めた)

5242: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-17 23:56:21

           >斑鳩 刹那さん

「はじめましてクエイ。ニシの組織に所属する事になりました紅紅葉(くれないもみじ)です。宜しくお願いします」

(ユラユラと近付き手を差し出す)

5243: 夢見 ルカ [×]
2020-05-17 23:56:33

>紅葉さん、斑鳩さん、疾風さん

ルサルカ「っ!?……なぜ、その名前を……」

本名を呼ばれたことに動揺。しかし、少し考えればそれは当たり前かもしれない。AI、ニシ製、組織の人員……なら、名簿か何かがあって、覚えられてもおかしくはない。疾風のときもそうだったが、新人のはずのルカでさえも……本名が割れるとは。

それでも、いつかはバレること。仕方ないといえば仕方ないのだが……近くに刹那さんがいることが、少し不味かった気もする。いや、いずれは知られるはずだった……それに、名前だけなら知られたとしても、まだいいだろう。

ルサルカ「……ああ、その通りだな。こちらも改めて自己紹介をしよう。……本名、夢見ルカ。こちらでの名前はルサルカだ。…よろしく頼む、ユーリ。」



5244: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-18 00:01:55

>真田 雪菜ちゃん
そうか?なら、よかった!(ニッと笑い)

5245: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-18 00:05:00

            >夢見ルカさん

『ああ、此方こそ宜しく』
(あくまで淡白に返すが)
「フフッ、ルサルカさんは余程ユーリに好かれたみたいですね。」
(何か微笑ましく思い紅葉がクスクスと笑う)
「ユーリが私以外の人と普通に言葉を交わすなんて」
(その変化を嬉しく思い紅葉は笑うがユーリは何処か納得いかないのかこそばゆい感覚にどこか戸惑う)

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