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戦闘恋愛なりちゃ 初心者歓迎、途中参加OK/11606


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5206: 夢見 ルカ [×]
2020-05-17 21:43:39

>紅葉さん

ルサルカ「……謙遜するな。……あくまで、ただ、死にたくない、傷は負いたくないと……警戒しているだけだ。……距離を縮めれば、裏切りの刃は傷付けやすくなる。故に、距離をおく。真実を明かせば、真実を弱みとして握られ、苦しめられる。故に、真実を明かさず、また明かすものは、握られても苦しくないものに留める。……ただそうして、気高い意思もなく……胡乱げに生きているだけだ。」

言葉通り、距離を縮められれば、傷は深くなる。ただ、ルサルカとしてのべた意味は「肉体的な傷」で……ルカとしては、「精神的な傷」。

真実を明かせば苦しくなるのは、過去にみた経験。ルカを……自分を偽り、ルサルカという虚像の先に「ハルカという見せかけの真実」を置けば……ルカは助かる。だから、女装も乗り気になったのはそれが本音。

けれど……ルサルカになった今、ルカは刹那との時間を思い出す。楽しかった時間、確かに笑えていた。でもそれは「ハルカ」で……「ルカとして」ではなかった。

この先も偽るなら、ルカはどこかに出てくることはないだろう……ハルカが笑い、ハルカが幸せになり……ルサルカが戦い、ルサルカが傷付く。そこにルカはいない。ハルカになって知った、心踊る体験を……ルサルカになって知った、命のやり取りの裏にある意思を見届けるのもなく……ルカは平凡だけを見て、平凡にいきる。

全ては、死にたくないから。全ては、ルカとしての本音に付け入られるのが、怖いから。

だから……見透かされたような、優しい言葉でさえも……ルカは、その言葉に甘えることはできない。

……ルサルカは、以前疾風がお茶を組んでた様子を見ているので、その通りにお茶を注ぐ。二つ用意し、紅葉に差し出す。

ルサルカ「……互いに、この話しはよしておこう。こちらと紅は、正義を相手取る仲間。時に結託し、己が成し遂げたい本懐を遂行する。……それで、いいだろう。」

紅葉が、恐らくは握手のために差し出していた手に、そっとお茶の入った容器を持たせる。そしてルサルカは、一口自分の分のお茶を飲む。

……お茶は、いつもより苦くて……おいしくないように感じた。

5207: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-17 21:54:40

            >夢見ルカさん

「ええ。そうですね。」

ルサルカから渡された容器をゆっくりと飲む。

「……温かいですね。」

心が次第に穏やかになっていく様に落ち着く。

5208: 夢見 ルカ [×]
2020-05-17 21:59:40

>紅葉さん

ルサルカ「……ところで、新人だといっていたが……最近こちら側の組織と、正義側でも捜索されている……ノア、というものは把握してるか?」

どのみち、今の時期ならこの手に関わる人たちは……ノアの存在を知り、それを捜索しているはずだ。目の前にいる紅葉もそれを把握しているか、一応聞いておこうと思った。

ルサルカ「……知らないなら、こちらの知りうる手がかりを全て話すが……もとより、ニシのボスへの、その報告も予てここに来た。」

5209: 真田雪菜 [×]
2020-05-17 22:06:43

>今瀧さん
私の願いは、リュークさんが元気で笑っていて下さることなので、もう叶っていますから。(口角を上げ)

5210: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-17 22:06:47

            >夢見ルカさん

「いいえ、生憎ですが。情報提供は大変助かります。何しろ新参者でわからない事だらけでしたので。宜しくお願いします」


5211: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-17 22:14:36

>真田 雪菜ちゃん
ふーん…そっか…なら、俺はいつでも笑わなきゃな。(そう、いくらアルタイルが、家族を死なせた事無いと言ったも…俺が初めてそうなるかもしれない。その後に、雪菜が俺を思い出しても…悲しまないように、笑った俺の顔が思い出せるように…なるべく笑っていよう。そう考える)

5212: 斑鳩 刹那 [×]
2020-05-17 22:15:57

「というわけで、『呪いのピアノ』についてはこのようなことが分かりました。次は残りの二つのうちのどちらかに向かうつもりです」
アジトに戻り、組織の方々に今日の成果を話す。よくやった、次もよろしく頼むよといった誉め言葉を聞くと、照れ臭さと共にハルカへの感謝の気持ちが起こった。先輩たちがざわめくなか、重役の一人がゆっくりと前に進み出た。
「よくやった、クエイ君。ところで君に頼みたいことがある」
重役の方が自分のような下っ端に声をかけるなんて今までなかった。頼みの内容が想像できず、緊張で体が強張る。
「いやいや、そんなに固くならなくてもいい。ニシのボスに伝言を頼みたいんだ。君にはそろそろ、他の組織をしってもらいたいんだ」
そうおっしゃって私に封筒を手渡す。何か機密情報でもあるのではとまじまじと見てしまった。
「大したことは書いてないよ。要するに、『武器やら魔法やらの開発にお金がかかるのは分かるが、ちょっとは資金繰りをするこっちの身にもなってくれ』という内容だから」
「承知しました」
封筒をカバンの中に入れ、アジトから外に出た。

5213: 真田雪菜 [×]
2020-05-17 22:18:32

>今瀧さん
あ、だからって無理してでも笑ってろとか言ってるわけじゃないので!後は一緒にいられることも願いというか…!(慌てて訂正し)

5214: 夢見 ルカ [×]
2020-05-17 22:21:01

>紅葉さん

ルサルカ「わかった。ニシのボスが来るまでの時間潰しも予て、話しておこう。」

そういって、ルサルカは自身がみた情報を話した。あくまで、「ハルカとして行動していたこと」と、「同伴者は誰もいなかった体」で。だから、刹那と共に行動したさいに見かけた、謎の少女のことは話さなかった。

話の内容は……クエイとは任務中にはぐれ、異世界で一人で調査をしたこと。体育館で無秩序に暴れていたなぞの女性、呪いの現象の原因とされる呪いのピアノを見たこと。校舎から聞こえた、ノアを求める声を聞いたこと。更にはノアは分けられており、ニシのボスが特定した範囲内にあること。怪しいのは残りは大学と、山であること。

ルサルカ「そして調査の途中で、ヒーローデネブと出くわしたが……ああ、忠告しておくとデネブは、実力的には恐らく底知れない強さがあるとみた。奴自身が底知れないお人好しで、敵対者であろうと殺さず、説得しようとする奴だ。……仮にであっても殺意を向けず、奴の逆鱗……それがあるかどうかはわからないが、それに降れなければ怪我すら負わないだろう。見た目は、いかにも戦隊ものの格好をした赤いヒーローだ……自ら名乗るだろうから、それでわかる。」

と、話はヒーローデネブの話題になった。思えば、結局のところルサルカが戦った人物はデネブのみ。あのときのノア捜索も特殊で、結局は一般人であることを通して避難した。……普通は、敵対組織との交戦が視野にはいるだろう。紅葉の実力を、最低限言葉だけでも聞こう。

ルサルカ「ところで紅。ノア捜索には、今述べた通り敵対組織との遭遇があり得る。戦闘も視野にはいる立ち回りが必要だが……戦いの実力はどうなんだ?手札の全てを明かさなくていいが、なにができるか、またはどれ程強いかはわかると助かる。」

5215: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-17 22:24:39

>真田 雪菜ちゃん
やっぱ、望みあるじゃねーか。いいよ。ぜーんぶ話して。雪菜の望み。(言わなかったことは、叶えてあげねーかもよ?と悪戯の笑みのままで)

5216: 夢見 ルカ [×]
2020-05-17 22:28:14

>斑鳩さん、桜さん(大食い大会)

ルカ(うぐ……きっつい………ぉえ……)

どのくらい、時間がたったか。一心不乱に食べているけど、もうしょうじき限界が近い。水を飲むのも苦しい。

ルカ(うぅ……これ、ここを突破できても……次の食べ物次第で、本当にダメかも………)

周りをチラッと見ると……うん、多分、なんとか……ここは勝ち残れるかも。あ、こっちの右から二つ目のところに、刹那さんがいる。近いとばれるかも……いや、きにするのはそこじゃなくて。

ルカ(うぇっ?!?刹那さん……うそでしょ……)

めっちゃ食べてる。え、あの体のどこにはいるの???(おまいうブーメラン)

ルカ(ていうかラストスパートもあるかもしれないから、結局まだ頑張らないと行けないじゃん!)

もう頭が無理だと拒絶してるが、とにかく口にチャーハンをつめる。デザートのために、デザートノために、デザートノタメニ……

ルカ「ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛」

執念の鬼とかした甘党が、声にならない奇声をあげながら奮闘する(珍獣かな?)。



5217: 真田雪菜 [×]
2020-05-17 22:34:39

>今瀧さん
……ごめんなさい、他に思いつきません…

5218: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-17 22:39:20

>真田 雪菜ちゃん
そうか?じゃー、分かった。他の事はどーなるか分からねーけど。(楽しそうに笑い、雪菜のさっき言った、望みは叶えるよ。と言う。)

5219: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-17 22:41:21

            >夢見ルカさん

「私については近.中.遠距離戦闘どれでもこなせます。使用武器は鎌です。実力はそうですね……魔法主体としている相手にはまず負けませんね。戦闘スタイルは鎌によるレンジ問わずの白兵戦及び
設置型や罠等の絡め手による援護も得意ですよ。」

5220: 真田雪菜 [×]
2020-05-17 22:43:36

>今瀧さん
あ、ありがとうございます…?

5221: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-17 22:45:33

>真田 雪菜ちゃん
どー致しまして。(ニッと笑い)

5222: 大海原疾風 [×]
2020-05-17 22:46:24

>5210 >5214 紅さん&ルカさん

「お!盛り上がってんねー!紅っち……んーScarletGirl!そう、ScarletGirlでいいね。君にも早くも友達ができたかー。いやぁ子供成長は早いねぇ。」

よよよ、と袖で泣いた振りをする。その後数秒と持たずパッと笑顔で両手を広げ泣いてないけどね!と疾風は言った。

「はーいルサルカくん、キタのご要望にお答えして作りました!【簡易式超電磁砲】です!電力を魔力に置き換えるか、人体の耐熱と2%の水分を代償にした武器でぇーす!重量はだいたい800g!大きさはショットガン位だけど威力は鉄筋コンクリートをうち抜けて、魔法が使えない子でも簡単に扱えるお得な魔法具となっております!まぁモチのロンで使いすぎるとその人は死ぬけど。あとこれ作るのに力入れちゃったからだーいぶ資金使っちゃった!量産するとヒガシからまた経費でびゃーびゃー言われそうだからキタに渡す分はボクの自腹(大海原グループ)からだしたげるよ。とほほん。
んで、これが君御要望の【抑制装置】だよ。」

初めに代車に乗せて持ってきたのは青いラインの入った本当にショットガン……より少し大きめの銃器だ。シルバーのボディに引き金、やや重いためか脇に挟めるような部分等がありしっかり構えて撃つものになりそうだ。
饒舌に話したあと疾風はルサルカ君に近づいてそっと手渡したのは緑のフォルムと中に透明な筒のようなものが見えるサムリングだ。

「一応説明聞いとくー?」

5223: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-17 22:52:44

           >大海原疾風さん

「ええ。そう言う貴方は常にハイテンションですね。」
(口ではそう言いつつもこんなノリも悪くないと内心では感じている)

5224: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-17 22:55:42

            >夢見ルカさん

「あと付け加えておくと……奇襲や暗殺の類ならお手の物です。また、気配の察知については得意なのでそれらの対処も自信がありますね。」

5225: 真田雪菜 [×]
2020-05-17 22:56:40

>今瀧さん
……あ、ごはんさめちゃう…(慌てて食事を再開し)

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