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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
5166:
斑鳩 刹那 [×]
2020-05-17 13:32:09
>5158(大食い)
颯爽と店を出た東野さんとは逆に、刹那はしばらくついていけずぼんやりと椅子に座っていた。手には東野さんに返してもらった名前入りのしおり。
(なんだろう、夢を見ているみたい…)
普通の少女に見えた同級生が実は大金持ちの社長で黒服を従えている。主人公は彼女に連れられてお屋敷みたいな喫茶店に行く―――物語にしたらさぞかし面白そうだが、これは現実である。
(次は本選か…優勝出来る気がしないな)
予選こそは勝ちぬけたが、本選にはさらなる猛者がいるだろう。その人たちに勝てる自信はなかったし、なにより普通のものの三倍は高いだろうパンケーキと紅茶を頂けただけで十分満足だった。
(それでも…東野さんは「暇つぶし」のために大会を開いたって言ってた。一生懸命食べて少しでも会場を盛り上げることが精いっぱいのお礼かな…)
そう考えながら、会場までの道を進む。何度か迷ったが、無事会場には戻ってこられた。
5167:
斑鳩 刹那 [×]
2020-05-17 13:43:26
>夢見さん(ノア)
「お待たせ。紅茶とケーキ持ってきたよ」
戻ってきた刹那は一瞬ハルカを見つめる。静かに座っているセーラー服姿に思うところがあったからだ。トレーを机において皿やカップを並べ、ハルカの向かいに座る。
「改めて、今日はありがとう。あと、その服似合ってるよ。こんなこと言われたら困るかもしれないけど、ハルカに着てもらって服もようやく幸せになれたと思う」
思い出した。なぜ自分がハルカに情がわいたのか―――赤の世界で見せた彼の悲しげな顔が、過去の自分と重なって見えたからだ。苦しみのあまり川に身を投げようとした、中一の時の自分に。
5168:
夢見 ルカ [×]
2020-05-17 13:47:08
>5164(大食い)
ルカ「ふぅ……ちょっとはお腹休められたかな…?」
普通、食後に少しやすんだとしても空腹になるわけではないのだが……気持ち的には休まりたい、そんな感じではあった。
予選二回戦も終わり……次からが本戦。意地でもたくさん食べて、フードコート一ヶ月無料券を手にいれなければ…。
ルカ「デザート、デザート、デザート……」
ぶつぶつと欲望だだ漏れな状態で、ルカは本戦を迎えるのだった……。
5169:
夢見 ルカ [×]
2020-05-17 14:03:33
>斑鳩さん(ノア)
ハルカ「いえいえ、こちらこそありがとうございます。その、ケーキのこととか……あと、調査のこととかも。こうしてセーラー服も貸していただきましたし……あ、セーラー服はちゃんとお返ししますので!」
借り物だし、きちんと洗って……洗うのはコインランドリーか、手荒いがいいかな。叔父の家の洗濯機は使えないし……そもそも、キタに入ってからは叔父の家にすら行ってない。代わりに、どこかの路地か公園で野宿をして、銭湯とかコインランドリーを利用していた。
調査に関しても、刹那さんの冷静な対処と機転はとても良かった。いままでは一人でばかり行動していたが……誰かとペアを組んで連携するような行動もいいかもしれないと、今日を顧みて思った。勿論、組む相手はできれば裏切られそうにない人がいいが。
ハルカ「では、ケーキを食べましょうか……いただきます。」
手を合わせて……そっと、マスクを取る。ここに来るまでの間に、食事中にマスクを取らないと行けないのは知ってた。……が、もう刹那さん相手なら、そこまで隠さなくてもいいと思えた。口も固いだろうし、こっちも表の顔を見ているのだから。
その後にフォークでショートケーキを少し取る。そのまま口に運び、舌触りと甘味を楽しむ。
ハルカ「!ん~~、おいしい!(^~^*)☆」
ほどよいクリームの甘味と滑らかさ、苺の仄かな酸味と果物の甘味が非常に愛称が良く、口のなかで広がる甘味のおかげで幸せな気持ちになり、つい表情が崩れてしまう。一口目をじっくり味わったあとは、二口、三口とゆっくり噛み締めるように味わう。そして口のなかが甘くなったところで、紅茶を飲み、口のなかをスッキリさせる。
この紅茶の方も、茶葉の香りがとてもスッキリとしていて、とても飲みやすい。まさにケーキと愛称のいい、素晴らしい紅茶。久しぶりに質のいい紅茶と、おいしいケーキをゆっくり食べられて、心から満足できた。
ハルカ「ふわぁ……幸せぇ…(^-^**~♪」
ふにゃりと表情筋が緩みきった、だらしない笑顔を浮かべるのも、仕方のないことだろう。
5170:
蒼馬 瑠璃男 [×]
ID:5762b1903 2020-05-17 14:08:19
>砂金くん
>疾風さん
(仕方ないから、砂金くんの通信機の疾風さんと話す)
この掃除屋は知らへんけど、主人の言付けしか俺は守らんさかい。(つまり、天飛坊に、特別待遇しろとか何かしらを言われてないからしないと言う事だ。)
それに、あんさんの力を借りる程ミナミの番犬は落ちぶれておらへん。
ミナミのやり方を継続させるさかい。
(砂金くんが通信機を使用する為、瑠璃男もつけたが、瑠璃男の通信機は、砂金くん以外には連絡つかないようにしている。(連絡ついても、砂金くんじゃないと応答しない)南は魔法で運動能力を上げるのではなく、自分自身の素で、運動能力を上げる。それは、直接会う等足を使うことでも繋がっている。)
(なので、瑠璃男の変身は色が変わる事と、刀を出すだけだ。)
5171:
東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-05-17 14:15:18
>夢見ルカさん 斑鳩さん
もうまもなく本戦が始まります、(と館内放送があり会場にあった幕が下ろされ、それぞれ指定された席に向かい)本戦はチャーハンです(とそこには巨大な丼に山のように積まれたチャーハンが乗っていて)これすら食べ切れるか分からない(と口々に周りから聞こえて来て)決勝戦の食事内容はシークレットですがきちんと大きいの用意してますので(と放送した後)制限時間は1時間です。ではよーいドン(と言って始める)
5172:
夢見 ルカ [×]
2020-05-17 14:45:52
>5171(大食い)
ルカ「うわぁ胃もたれしそう……」
思わず言葉に出してしまった。予選にあれだけうどんを食ったあとに、今度はチャーハン……決勝のないようにもよるが、周りも猛者な以上は本気で、必死に食べなければならない……だから、決勝に行けたとしても、その頃にはダメになってるかも……
ルカ「ん、んん……んぐ、んぐ、もが…」
が、考えても時間が消えるだけ。とにかくこうなった以上は、食べる、食べる、食べる……そうする他ない。
滑り出しはなんとか他の猛者に追い付けるだけの早さで食べることはできてる、が、この後どうなるやら……
5173:
四月朔日砂金&大海原疾風 [×]
2020-05-17 15:00:11
>5170 >蒼馬瑠璃男さん
「という訳だ。切るぞ。」
疾風の返事を聞く前に通信を断ち切った男は「新兵器とやらを安く売ってくれるというから連絡を交換したがしない方が良かったな。」等といいながら蒼馬さんに顔だけ向け、「武器だけはいいんだがな。」と呆れた声を出す。
発明家と言うだけあって作るものは良い様だ。特に、男の戦い方は銃火器を多く使う。その言葉はお墨付きというわけだ。
「計画と時間は了解した。音楽室と校内の防犯カメラを教えてくれ。俺はそこから最短の距離で行く。それと、何かあった時のためにあんたの通信は繋いだままで実行したい。」
そう言うと立ち上がり、席を離れていく。
「夜までに装備を整えておく。」と。
5174:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-17 15:09:15
>大海原疾風さん
「……………。」
蒼馬瑠璃男さんと大海原疾風さんの会話をローブを羽織り気配を完全遮断し宙に浮きながら静観している。
5175:
斑鳩 刹那 [×]
2020-05-17 15:42:54
>夢見ルカさん(ノア)
幸せそうにケーキを味わうハルカ。刹那もつられるようにケーキを口に運ぶ。木苺の酸味とさっぱりしたカスタードの甘さが絶妙な風味を醸し出している。期間限定のケーキで食べるのは初めてだったが、ここのお菓子にはずれがないことを見事証明していた。食べるのに夢中になる前にハルカの言葉に返事する。
「いえいえ、そんな気にしないで。むしろ貰ってくれてもいいぐらいだよ。正直もう中学の制服はいらないし、中学時代も思い出したくないから」
湿っぽいことを言ってしまった、と一瞬後悔する。慌てて紅茶を一口飲むと、明るい調子で付け加えた。
「なんなら伏見先輩に相談してみなよ!多分同じ趣味の人が増えたって勘違いして、無駄に本格的なアドバイスくれるだろうし。......冗談冗談、でも女装の極意延々と聞かされるの、正直勘弁してほしいんだよな、ってことで協力者はいつでも募集中です」
わざとらしくいってみた後、タルトのクッキー生地を切り取って一口かじる。こちらも少し残ったカスタードと見事なハーモニーを奏でていた。
5176:
夢見 ルカ [×]
2020-05-17 16:10:43
>斑鳩さん(ノア)
ハルカ「あー……じゃあ、このまま制服はもらいますね?あ、その代わりに何かあった時とかに、私かルサルカの時に見かけたりしたら、頼みごととかあったら聞きますからね?」
ただもらうのも申し訳ないので、そうつけ足す。中学時代になにかあった、ということが気になりはしたが……ルカの事情を話せないように、刹那さんだって話したくないことはあるんだと、聞かないことにする。
ハルカ「あー、伏見さん、女装にうるさいんですね……なんか、いろいろな人に布教してそうですね、女装。変人って呼ばれているのは会う前から知ってましたけど……まさか女装とは。でも、ある意味では完全に化けようと思えば、あそこまでできるんだなぁ……って、勉強にはなりました。……男としての、尊厳みたいななにかは、削られましたが。」
今さらになって気恥ずかしさが帰ってくる。帰ってこなくて良かったのに、なんならこれから女装を続けて、魔法少女達を見つけられないかとか考えてるのに……。
ケーキをつまんでは、甘さに顔がほころび。刹那さんからの話を聞いては、その話に一喜一憂。そういえば、小学校でも中学校でも、こうして誰かと楽しく話したことはなかったかも…と、心の片隅でルカは考えていた。
きっとこれが、普通の学生の楽しみなんだと……この光景を忘れないように、心のなかで大事に記憶する。
5177:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-17 16:26:59
>大海原疾風さん
「ご挨拶は……また次の機会にしましょう」
切り上げ時と判断し、瞬時にその場から消え去った。
5178:
大海原疾風 [×]
2020-05-17 18:08:21
>通信切断後 >紅さん&ルカさん
「えー!?僕の扱い酷くない!?天才なんですけどこっちはー!はーつっかえつっかえ!!まぁいいけどね!!」
通信をか弱い力で叩いて頬をふくらませる。椅子に座ったままくるくると回り、2週ほどすると動きを止めた。
「あ、そういえばあの子、んーとルサルカくん!あの子呼ばないとねー。予定変更ってわけだし、しょうがないっかー。」
そう言いながら紅さんに連絡を繋げる。
「もっしー?僕だよー。疾風だよ。悪いけどミナミのわんこちゃん達の挨拶は中止で!一回ここ(ニシの本部)に戻ってきてくれる?」
そう繋げてから「あ、ご要望の品も用意しとかなきゃ」と言い、椅子を跳ねるように降りてポテポテと悪くいえば腐海と化しているごちゃごちゃした場所を漁る。
5179:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-17 18:25:18
>大海原疾風さん
「此処に居ますよ。」
疾風さんの背後にローブを纏いながら亡霊の様に浮遊しているがゆっくりと地上に着地する。
「挨拶が遅れて申し訳ありません。私は紅紅葉(くれないもみじ)。西の組織が創り出した『最凶の禁忌』の主となった新参者です。この度西の組織に所属する事になりました。以後、宜しくお願いします。」
5180:
夢見 ルカ [×]
2020-05-17 18:41:10
>斑鳩さん、疾風さん
ハルカ「……あ。」
そういえば、と。楽しい時間を過ごしているときに、ふと思い出した。ちょうど三日前に……ニシのボスに「魔力を抑制する薬」の製作の依頼をした。たしかサンプルができるのは三日後、と。
ハルカ「刹那さん、ごめんなさい。とある人に頼んでいたものを、今日取りに行く用事を今思い出しました!」
急いで紙切れとペンを取り出し、箇条書き。今かいているのは、スマホに登録しておいた「サブアカウント」への電話番号。ルサルカとしての自分への依頼、用事用に組織に入った際に、ボスに言われて作ったものだ。
ハルカ「私は今から急いでそこへ向かいます。…(書き終わり)、これ!私への連絡番号です!緊急の時とか個人的な用事の時、対応できるときは応じますので!」
そういってメモと……ついでにポーチからお気に入りの棒つきキャンディーを取り出し、一緒に渡す。ルカなりに、人柄が気に入った相手に渡す、子供の頃から好きな味の、とびきり甘いキャンディー。
ハルカ「では、また会いましょう!」
ちょうど気づいたときが、もうすでにケーキと紅茶を食べ終わってた頃なので、残さず食べれたことは幸い。店からでて、すぐちかくの路地裏に人の気配がないことを確認。変身の口上を……言おうとして、変身した上から女装していたことに気づく。
急いでポーチから緊急用のエコバッグを取り出し、セーラー服やウィッグをはずして中へいれ……路地裏の壁から屋上へ壁伝いに走り、建物の上を飛び交い移動。
薬を受けとるついでに、今日か明日、頃合いを見て移動用のリュックや……セーラー服以外の女性ものの服を買おう。移動中にそんなことを考えながら、ニシのアジトへ向かった。
5181:
八神 蓮&神楽 拓馬 [×]
2020-05-17 18:41:57
(/イベントの開催と新しく参加をされた人達を知り、今まで絡んでくれた人達の絡みを中止して新しく絡み文を提出致します…絡んでいただけた皆様申し訳ございません…)
>all(八神)
イベントが開催されているのか…おっともう始まっているようだな、急がないと
(イベントの開催を知りイベントを見に行った事が無く好奇心で行く事にし、会場の所まで歩いて向かい)
(/西の組織に所属している悪役の八神蓮です、皆様よろしくお願いします!)
>all(神楽)
イベントが開催されているようですね…これは放ってはおけません、急いで行かなくては
(イベントの開催を知り会場の警護で行く事になり、会場まで走って向かい)
(/ベガに所属している魔法戦士の神楽拓馬です、皆様よろしくお願いします!)
5182:
真田雪菜 [×]
2020-05-17 19:12:36
>今瀧さん
体壊しません?大丈夫ですか?(不安げに)
5183:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-17 19:36:04
>真田 雪菜ちゃん
壊さねーよ。人間の身体は、脆くて頑丈だから。
なーんて言っても、よく分からねーか!(あははと笑い)
つーわけで、雪菜は先に出来た方を食べな。
ほら、冷めちまう前に。な?
5184:
真田雪菜 [×]
2020-05-17 19:46:26
>今瀧さん
……はい…ごめんなさい…(しょんぼりとしながらできた方を持っていき)
5185:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-17 19:54:18
>真田 雪菜ちゃん
謝ることねーよ!それに、そんなに酷くねーし!
いただきます。(そう言って、雪菜ちゃんに笑いかける。雪菜ちゃんの悩みを俺だけじゃ、解決出来ないかもしれないが、少しでも元気になれるように…と思い。)
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