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召喚士と盾士(〆)/24


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自分のトピックを作る
■: クライス [×]
2020-02-23 00:18:15 


【ルール】
・セイチャのルールを厳守
・ロルは展開を見ながら短~長
・ロル形式自由
・1週間無言でキャラリセ
・過度なグロ描写はしない
・PL発言は(/)で分ける
・展開など気軽に相談



1: クライス [×]
2020-02-23 00:22:13



【世界観】
ふんわりRPG的中世ヨーロッパ風。ノリと雰囲気と便利な魔法で成り立っている。
王都は大陸の南の海沿いにある大きな都市で、王宮や行政府などがある。石造りの街並みが美しく、観光地にもなっている。気候の変動はゆるやか。
高い塀に囲まれた王都から外に出ると、荒野や平原や森が広がり、街や村が点在する。このフィールドがホロウの主な出現ポイントとなる。

【ホロウとクレイドール】
ホロウはぼろ布を被った足のない骸骨で、死神のような大鎌を武器とし、浮遊した状態で移動する。見た目にそぐわず非常に膂力がある。中には炎・水・風・土・氷・雷いずれかの魔法を使う個体も存在する。
ダメージを与えていくと、胸の真ん中に銀色の石(コア)が浮き出し、これを叩き潰すことで倒せる。身の丈3~5mほどで、取り込んだ魂が多いほど大きく強くなる。

ホロウの邪悪な力に引き摺られ、地面から泥人形=クレイドールが出現する。シルエットはヒトに似ている。動きはやや緩慢だが数で襲い掛かってくる。ホロウを倒さなければ駆逐できない。おおむね体高2m程度だが、それより大きいものも珍しくなく、ホロウの力が強いほどクレイドールも巨大化する傾向にある。



2: クライス [×]
2020-02-23 00:34:20



「面倒なのが出てきたなぁ」
「ここから先へは行かせないよ」
名前/クライス・アーデルヴァイン
年齢/24歳

容姿/178cm。金髪ショート、碧眼。白いシャツの上に紺の立ち襟の長衣を着て、紺のズボンと革靴を穿く。腰にベルトを巻き、短剣を身に付ける。上着の下に、魔法陣が刻まれたコイン型の銀のペンダントを下げている。インドア特有の肌の白さで、筋力は人並み程度。

性格/基本的に穏やかで、感情が大きく揺れ動くことはあまりないが、たまに毒を吐く。ホロウを倒して人々を護るという気持ちは人一倍強い。読書と料理が好き。

備考/王都を拠点にホロウ討伐をしている。かろうじて馬には乗れるが、剣などの武術はからっきし。幼少期に一度、ホロウに魂を吸い取られて死にかけたことがあり、その時に助けてくれた召喚士への強い憧れと尊敬の気持ちから、自分も召喚士になった。左手の甲に施した魔法陣の刺青を媒介として召喚術をおこなう。召喚士としての腕は確か。
盾による強力な攻撃と召喚術とを両立するグレイクのことを、非常に信頼している。

召喚獣1/ビースト。身の丈3.4m。まさに鬼の形相で、瞳は血のように紅く、口許には発達した犬歯が覗き、額には一本の角がある。髪は白く腰下まである。筋骨隆々で肌は褐色、腰に布を巻く。黒い爪は硬くて鋭い。肉弾戦に特化した一点突破型。猛撃による短期決戦を得意とし、炎魔法がほとんど効かない。

召喚獣2/ウォーリア。白銀色の甲冑姿で剣と盾を持つ。身の丈3.2m。攻守のバランスが良く、剣で薙ぎ払えば範囲攻撃も可能。短期決戦には不向きであるものの、持久力は格段に優れ、魔法攻撃にめっぽう強い。

召喚獣3/ゲート。2.5m。ホロウの出現地点と現在地の空間を繋ぐ補助系召喚獣。



3: 盾士 [×]
2020-02-23 09:59:37


「砕け散れぇ!」
「足止めは任せろ」
名前:グレイク・クーレハノア
年齢:23

容姿:身長172cm。ヘルム、メイル、ガントレット、グリーヴで構成される軽鎧を纏う。。関節部分や、腕の内側など、攻撃が当たりにくい部分には柔軟な革が使用され、軽量化が図られている。雑に切られた黒髪で、瞳は赤。日に焼けた浅黒い肌で、全身に筋肉が付いており、筋力は相当。戦闘時にはヘルムによって顔が覆われる。

性格:熱く、正義感の強いしっかり者だが、勢いに任せている節がある。人の役に立ちたいという気持ちが強く、頼まれれば断らない。

備考:王都を拠点にホロウ討伐をしている。乗馬はお手の物で、呼び出した召喚獣にも騎乗できる。昔から人の役に立ちたいという気持ちがあり、成長と共にそれは強くなっていった。そこで、人々を苦しめるホロウを倒そうと思い至り、武術と召喚術を習得した。相棒のクライスの召喚術の腕を尊敬しており、また、大きな信頼を寄せている。右の上腕に施した魔法陣の刺青を媒介として召喚する。

召喚獣:ウォルフ。体長2.5m程で、黒鉄色の体毛の狼のような召喚獣。素早い身のこなしが特徴で、鋭い爪や牙などによる攻撃が得意。攻撃力はあまり高くないが、手数で圧倒する。騎乗可能。 ホロウのコアも壊せる。

待たせたか?招待いただき光栄だ。これからよろしく頼むよ。


4: クライス [×]
2020-02-23 10:29:23

分かりやすく書いてくれてありがとう。こちらこそよろしくね。
さっそく相談だけど、どんな場面から始めようかな?いくつか候補として考えているのは

・いきなりバトルから。
・俺があなたを家に誘い昼食を振る舞っていたら、銀のペンダントがホロウ出現を察知してそのまま出撃
・二人の生活ぶりが分かるような、何でもない日常シーンから始める

だけど、これ以外でやりたい場面があればもちろん歓迎だし、合わせるつもり。どうかな?

5: グレイク [×]
2020-02-23 11:35:11

そうだな。どれも捨てがたいが、二番がいいな。お前の料理も食ってみたいしな。

6: クライス [×]
2020-02-23 11:58:19

じゃあ料理を作るので、グレイクは我が家の玄関をノックしてくれる?
こっちから始めるね。

7: クライス [×]
2020-02-23 12:12:57

(家は古くてこぢんまり。木の板を張った床にテーブルと2脚の椅子、古びたアンティークのソファー、本棚、そしてキッチン。古いとは言え手入れは行き届いていて。シンクでサラダ用の野菜の水気を切る間、ニンジン、ジャガイモ、玉ねぎ、キノコ、鶏肉を器に敷き詰め、生クリームとミルクで溶いた小麦粉のソースを流し込む。風味づけにリーリエの粉を振り掛け、チーズをたっぷり載せて、作業しながら来客を待って)

8: グレイク [×]
2020-02-23 20:00:15

えーっと…ここだな。
(古びた木造の一軒家の前でメモと見比べ、この家がクライスの家である事を確認する。クライスとは何度もホロウ討伐へと共に行っているが、家へと招かれるのは初めてで、家を間違っていないかと心配だったが、今日は料理を振舞ってくれるらしく。そして、この家の中からは良い匂いが漂って来るので、恐らく間違っていないだろう。クライスが一体どんな料理を振舞ってくれるのかと期待しながら、戸を叩き)

9: クライス [×]
2020-02-23 20:46:00

(器をオーブンに入れていれば不意にノックの音が。エプロンで手を拭いながらはーいと返事を返してぱたぱたと玄関に駆け寄り、ドアをあけて、相手の顔を見れば穏やかな笑顔がこぼれて)あぁ、来てくれたんだグレイク。さぁ入って、もうすぐできるから(またぱたぱたとキッチンに戻り、もう一度手を洗い直して水を切っていた野菜を取り、器に彩りよく盛り付けて)そこのテーブルに座ってて。冷たい香草茶ならあるんだけど飲む?

10: グレイク [×]
2020-02-24 09:33:43

おう。楽しみだな。
(扉が開き、エプロン姿のクライスが出迎えてくれる。もうすぐ出来るという料理に心を躍らせながら、指定された席に着く。慣れた手つきで準備を進めるクライスをなんとなく眺めて)
ありがとう、頂くよ。
(香草茶はいるかと聞かれれば、ここまで歩いてきたお陰で乾いていた喉を潤そうと、頂く事にして)


11: クライス [×]
2020-02-24 09:46:08

はい、香草茶。魔法で冷たくしておいたよ(カップに入った茶を相手の目の前に置き、その傍らにお好みで入れるシュガーポットも添えて、世話しなくキッチンへ戻っていく。時々、オーブンの中を覗いて焼き加減を確かめていたが、よし、と呟くと鍋掴みで器を取り出し、自分と相手の前へ)はい、ミルクとチーズ焼き(グラタンのようなものだ。続いて、パンとサラダを出すと席に着いて)うーん、いい香り。いただきます(指を組んで祈ると、チーズ焼きにフォークを差し込み、野菜を持ち上げて口に運んで)あつっ、あつ、あつい

12: グレイク [×]
2020-02-24 22:44:04

ありがとう。
(感謝を告げて茶を受け取り、砂糖は入れずに飲む。爽やかな香草の香りを楽しんでいると、料理がテーブルへと運び込まれてきた。香草茶とはまた違った、食欲を掻き立てる様な香りがする。続いてパンとサラダも運ばれ、クライスも席に着く)
おお、美味そうだな…
(思わず、と言った風に出た言葉の後に、手を合わせて「頂きます」と言う。スプーンを手に取り、ミルクとチーズ焼きを掬い、口に入れようとしたところで、クライスの「熱い」と言うと声が聞こえる。「おいおい、大丈夫か?」と笑いながら声を掛けると、ふーふーと冷ましてから口に入れる。とろりとした食感や、ミルクとチーズの風味に、思わず顔が綻ぶ。口に入れた分を飲み込むと「旨いな、これ」と感想を言って)

13: クライス [×]
2020-02-25 06:39:37

はい、どうぞ食べて。あっついのは大丈夫…今笑った?(席に着いて向かい合い、スプーンを手に取りながらちょっと眉を寄せて不満そうな顔。だがそれもすぐ笑みに戻り、チーズ焼きを掬って食べる。焼き加減も味付けも我ながらうまくいき、二三口続けて頬張って)…うん、うまくいったよ。香草茶も香りを飛ばさずにいれられた(カップを取り、静かに飲んでは小さくうなずく。続いてパンやサラダに手を伸ばしながら尋ね)…最近ホロウがあまり出ないね。そろそろかと思うんだけど、どう思う?



14: グレイク [×]
2020-02-25 23:56:47


いや…笑って…ない…。
(笑ってないかと問われ、実際は少し笑ったのだが、視線を背けて否定し、逃れる様にしてパンにかぶり付く。よく噛んだパンを香草茶で流し込むと、続いてサラダに手をつける。シャキシャキとして食感を感じながら、クライスに答える)
ほうはおうな(どうだろうな)。このままホロウが出ないで、平和だったら嬉しいんだが…まあ、お前の言う通りそろそろかもな。
(口に入っていたサラダを飲み込むと、希望的観測を口にする。だが、実際はそんなはずも無く、クライスの予想通りそう遠くな内に現れるだろうと考え)


15: クライス [×]
2020-02-26 00:28:07

いや、笑ったよね?絶対笑った。素直に認めたほうが身のためだよ(と、言う自分もくすくすと笑っていて。チーズ焼きをスプーンでほぐし、柔らかく加熱されたジャガイモを掘り出して口に入れ、はふはふと咀嚼。相手の言葉に、そうであれば…と自分も思う。同意の言葉を返そうとした、だがその時、不意に胸のペンダントが熱を持って)そうだね、もう二度とあんなのが出なければいいんだけど…、ごめん、グレイク。「出ちゃった」みたい。ペンダントが熱い(仕方なくため息をつくと気を引き締め、目付きが変わって。急いで席を立ちクローゼットから短剣を取りだしてベルトを腰に巻くと)準備して。ゲートを召喚する。



16: グレイク [×]
2020-02-26 19:25:40

なんてタイミングだ…いや、クライスが謝る必要は無い。
(クライスのペンダントが反応した事を聞き額を押さえ、クライスに否は無いと言う。楽しい食事中に残念な事だが、仕方がないと立ち上がった所で、今は私服で、戦場に行ける格好では無い事を思い出し)
すまん、すぐに戻る!
(そう一言言いすてるとクライスの家を飛び出し、自宅へ戻るためにウォルフを召喚しようとし)

17: クライス [×]
2020-02-26 20:18:15

はぁ…ほんと、最悪。料理が冷めてしまう、まぁ、仕方ないね。俺たちがやらなきゃ(腰に差した短剣を抜き、刃の状態を確かめながらも深いため息。しかし、ホロウを倒すことは自分たちの使命。短剣を鞘に戻して)あぁ、待ってる。…いや、ウォルフに二人乗れるんだったら、俺も一緒に行ったほうが早いかな?ホロウはまだ街に接近してないけど、広い場所にいるうちに倒したいからね(ウォルフに同乗できるようなら一緒に跨がって、相手の行く先についていこうと提案して)



18: グレイク [×]
2020-02-27 21:56:21

ああ、それが良い。乗れ!
(いたずらに戦力を分散するのは良くないだろうと、クライスの意見に同意する。ウォルフを呼び出すとその背に跨り、後ろに乗るようクライスに言い)

19: クライス [×]
2020-02-27 22:48:32

ありがとう、よろしくね、ウォルフ(ウォルフの毛並みを軽く撫で付けてから軽い身のこなしでその背中に飛び乗ると、相手の背中から腰の辺りに腕を回して掴まり)さぁ大丈夫、進んで!(両の脚でしっかりウォルフの胴体を挟むようにして体を安定させ)



20: グレイク [×]
2020-02-27 23:50:28

よし、行くぞ!
(そう言うと共にウォルフの腹を蹴る。街中を駆け、民家を飛び越え、最短ルートでグレイクの家まで向かい)
少し待っててくれ。
(自宅に到着すると、直ぐにウォルフを降り、装備の支度をする。鎧を着込み、盾を携え。五分とかからずに準備を終えると再びウォルフに乗り、ウォルフの腹を蹴りながらナビゲートを頼み)
クライス、ホロウの場所まで案内を頼む。

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