Character / 掴みどころがなく飄々としており、囚われることを嫌い自由を愛す。この世の出来事に興味や関心を常に持ち、自身の屋敷の中の自室はもはや研究所。普段からさまざまな物を解明すべく部屋にこもっては書物読み漁り実験を繰り返し解明していくのがご趣味でいて生き甲斐。しかし人付き合いは悪くなく同種である猫の貴族の友人も少なくない。今は人物観察を主に心情の変化について熱心に研究中。外は嫌いではないし、昼間はよくテラスにて小さなお茶会を開いたり、昼寝をしていたり。自由気まま、からかい口調が通常運転、猫らしい性分。
other / 階級が自分より上の者に対しても変わらず接しているが敬意はあるらしくまた彼の周りの者はそれを広い心で許してくれる。最近は人と獣人がどう愛を育んでいくのかを観察するのが好きなのでよく恋愛話を持ちかけうざがられることがあったりなかったり。自分も一人の者に感情を揺さぶられる日を夢みて、今日も好物のミルクティーを啜るらしい。