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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
141：
遊佐 [×]
2020-02-12 04:45:35
＿＿ふ、…自分でお兄さん名乗るのはキツくないかな。そうしな、こんなベタベタ触れたくなるのはあんた位だから（ 甘噛む相手に意外そうに目を見張るも悪戯心が勝り、指を咥内へ押し込んでは掻き回す様に生温かい粘膜や舌の表面を指の腹使い愛撫して。触れた儘の手の感触から来る緩い擽ったさに身を捩りながら後退ろうとするも叶わず。諦めては首筋の口付け某受し埋まる髪に頬寄せ ）いい歳の男が何言ってんの。不潔なのは僕が嫌だし、質の悪い奴の誘いなんか御断りだよ……見えない所に付けやがって。見えないから苦労したんだよ
142：
春彦 [×]
2020-02-12 05:17:40
──…おっさんに、こんな事してる絵面のがキツい。泣くよ、あの子らが見たら。（ 口内を弄ばれるほどに驚きが思い切り歯を突き立てたいような暗い衝動へと変わり、手首ごと引き寄せ指の付け根まで舌先でなぞりながら不自由な発音を紡ぎ。腕の中の相手が抵抗をやめたのを確かめると、背中から腰までゆるりと撫でるように手を滑らせる傍らその言葉と仄かに香る煙草の匂いに目を細めて ）はは、ぶっちゃけ半分寝てたんで記憶にございません…ってのは嘘になるけど。苦労しないようにわざわざ見えないとこ選んだんだけどなあ、駄目だった？
143：
遊佐 [×]
2020-02-12 06:04:38
見る事も無いから泣く事もないよ。こんな唆る春彦さんの一面を僕以外に見られるのは僕が嫌だから（ 上手く言葉を紡げず、くぐもった声を零す相手の指を這う生温さと感触を某受し。時折ちら付く赤い舌に昂りを覚えては双眸細め、抑える様に押し殺した声で零し。撫でる掌の感触に背筋が粟立てば反射的に背中を反らし、とても相手の返答など出来ず堪らず其の手首を掴み引き剥がそうと掛かり ）！…待……ッ、何やってんの…。
144：
春彦 [×]
2020-02-12 06:41:53
…あー…不器用な春彦さんもセクシーな春彦さんも君だけに捧げちゃうから、許して。…後で絆創膏あげるから、それで隠しな（ 言葉に滲む興奮の色に気付けば堪らず付け根へ犬歯を突き立て、骨を噛む感触で我に返り。淡く刻まれた歯型を見、呻くように悔いては濡れた指を拭いながら「ごめん」と未だ尖る眼光をばつが悪そうに伏せ。背を反らし想像以上の反応を示す相手を内心愉快に観察するも、細めた目元以外は涼やかに惚けた表情のまま大人しく手首を預け、さも不思議そうに首を傾げて ）いや何って、体冷えてんだろうなあと思ってあっためようとしてただけ。摩って。──君こそどうしたの芳樹くん、そんな擽ったそうにしちゃってさあ。
145：
遊佐 [×]
2020-02-12 07:29:54
…ッ。＿＿許すも何も僕から望んで仕掛けてるんだから、くれなきゃ困る。良いよ、後で自分で貼っとくから（ 突然指の付け根に与えられた痛感に息が詰まらせ、漸く解放されると相手へ視線向け。其の表情を捉えれば徐に顎掴み此方へ向かせ謝罪を紡ぐ唇を奪い、ゆっくりと舌で歯列をなぞり自分の舌をねじ込み優しく撫でる様なキスをして。腹の底に疼く感情が徐々に鎮まり、充足感が満ちれば名残惜しくも唇を啄んで終らせ「…此れでお愛顧で良いでしょ」と至近距離で薄く微笑み。手が離れた事により安堵し至って冷静な相手の、愉快に細まる目に気付けば無愛想に述べ。眉根を寄せ不服さを表して見せ ）そんな言っても無い事しなくて平気だから。…分かってる癖に白々しい、擽ったいんだよ。
あんたが大人しく寝ないから朝になってるじゃないか……流石に心配だから眠くなくても寝て。今日も長時間有難う、蹴って構わない。お休み ( 窓から差込む日の光に呆れた声色で述べ、前髪を後ろへやる様に流し額を顕にさせ口付け一つ落とし。立ち上がり上着を持つとシャワー浴びに寝室を後にして )
146：
春彦 [×]
2020-02-12 08:33:59
──は、あいこどころかお釣りが来るな…、どうせならもっと可愛げのあるモンあげたかったよ（ 目を瞬かせる間もなく唇が重なれば優しい動きへ合わせるように柔らかく舌を絡ませて。衝動の名残がただ甘ったるい感情に落ち着くと端正な微笑を愛しげにそっと撫ぜ、吐息混じりの笑声を零し。余程背面が弱いのかと不満げな表情へ意味深な含み笑いを浮かべては、手を出さない意思表示代わりにベッドから降りてみせ ）……本当に擽ったいんだかねえ。まあいいや、セクハラになる前に止めとこう。いつか君が背中を預けてくれるようなシチュエーションになったら試させてもらうわ、色々と。
本当だ、笑えるくらい良い青空。君こそ朝までありがとう、くれぐれもぶっ倒れないように気ぃ付けてね。おやすみ──じゃねえな。いってらっしゃい。（ 口付けの温度が残る額を押さえては相手の後を追い、肩を引いて引き留めると口元へ触れるだけのキスをして。予めひらりと手を振り見送りの挨拶を済ませ「一服したらがっつり寝るから」と踵を返してベランダへ向かい ）
147：
遊佐 [×]
2020-02-12 22:16:30
( 普段より少し早めに上がり外へ出ては懐からスマホ手に取って。指の付け根に貼られた絆創膏の分、少し違和感を覚えやり辛そうに弄り『お疲れ様、少し向こうに顔出して来るから都合良くなったら連絡して欲しい。』と短文を打ち込み相手宛に送信して。スマホを仕舞い、冷たくも静謐な夜道を緩徐とした足取りで目的地へと歩き始め )
148：
春彦 [×]
2020-02-13 03:25:55
…体感1時間くらいしか経ってねえのになあ、やっぱ異次元だわ。（ 喫煙所の扉を閉めながら腕時計に目を落とし。再び顔を上げ、室内で煙草を吸う見慣れた姿を密やかに眺めては人知れず表情を笑むように和らげ ）
149：
遊佐 [×]
2020-02-13 03:59:15
＿＿…其の異次元な体感錯覚のお陰で、皆ついつい長居して仕舞うんじゃないかな。（ 緩徐とした動作で扉を開け外へと出て来ては、扉越しに聞こえた言葉に返答し。相手が己を眺めていた事を露知らず相手の元へ歩み寄ると其の儘肩口に柔く突進しては僅に頭を押し付け「…御免、結構もう眠気回ってる」と零し ）
150：
春彦 [×]
2020-02-13 04:15:50
…そりゃあねえ。昨日から何だかんだ寝てないだろ、主に俺のせいだけど。──よし、（ 密着されれば目を丸めるも次いだ言葉に苦笑して。辺りに人が居ない事を確かめては相手の体に腕を回し、横抱きに持ち上げて成功に小さく達成感を零し「このまま返事しないで寝ちゃって良いよ、ちゃんとベッドまで運んどくから。俺だって本気出せばこれくらい出来んのよ。……じゃ、腕折れる前に帰ろうか」得意げながら潜めた声で囁き、限界が訪れる前に自宅へと歩き出して ）
151：
春彦 [×]
2020-02-13 23:46:22
（ 数時間振りにキーボードから手を離せば時計へと霞む目を凝らし。眼鏡を掛けて漸く夜が更けている事に気付き、傍らのスマホに触れて『今日も今日とてお疲れ様。何せ昨日の今日なので、疲れてるなら直帰してゆっくり休みなよ。寂しがり屋とはいえ一日二日で死にはしないから心配ご無用』と兎の絵文字を添えたメールを送りつけ。凝り固まった体を伸ばし、静かな部屋にやたらと響く溜め息を零して ）……ひとっ風呂浴びて来るかあ。
152：
遊佐 [×]
2020-02-13 23:56:04
……、タイミング良すぎないかな。 ( 今朝は普段より早く相手宅を後にし一度自宅に戻ってから出勤した為、車で会社からアパートへと向かって。駐車場まで来て停車すると車を降り慣れた足取りで階段を昇り、相手の部屋の前まで歩いた所で立ち止まっては朧げながら昨晩の出来事の謝礼含めたメール送ろうと懐からスマホ取り出すと丁度着信が届いたらしく震え。驚き見開いた目を複雑そうに細め溜息と共に一言吐出せば若干八つ当たりの様にコンビニ袋を提げた手でインターホン鳴らし )
153：
春彦 [×]
2020-02-14 00:22:12
──死なないって言ったんだけどねえ、俺。お帰り芳樹くん。…連れ込む前に一応聞いとくけど無理してない？仮にもアラサーだろ？（ 不意にインターホンが鳴ればまだ冷たいシャワーを止めて、眼鏡も前を開いた脱ぎかけのパーカーもそのままに玄関へ向かい。開いた扉の先で目が合った矢先に破顔しつつ、昨夜の出来事から喜色を隠すような苦笑に変えては返答を聞くまで立ち入らせないと言いたげに腕を組み ）
154：
遊佐 [×]
2020-02-14 00:39:54
…メール届く前には居たんだよ、寂しがり屋が無茶な見栄で過労死してないか確認しにね。＿＿あれだけ寝たし大丈夫、其れに確認もしたからもう帰るよ。どうやら邪魔したみたいだし ( 普段以上に無愛想さを醸す面持で相手の姿を見据え、入浴する所らしく中途半端な格好が気になりつつも表情変える事無く述べ上げ。一度口を噤み視線を少し下げ「昨日は色々と有難う。…手間掛けさせたね」と零しては湿布とほっとレモン入ったコンビニ袋を腕組む其の隙間に押し込む様に渡し )
155：
春彦 [×]
2020-02-14 01:01:54
…格好良かったろ？なんてね、ついでに言やあ俺としても役得だったし。──疲れてないんなら手間ついでに湿布貼ってくれると嬉しい。見栄の張りすぎでここまでしか手ぇ上がんねえの（ 心を擽る言葉の数々ににやけそうになるのを堪え、押し付けられたコンビニ袋を覗けばとうとう小さく肩を揺らし。"気ぃ遣ってくれてありがとね"と袋を掲げながら涼やかに澄ましつつ本音を交え、キョンシーのように両腕を伸ばしては強請るように引き留めて ）
156：
遊佐 [×]
2020-02-14 01:27:24
朧げだから断定は出来ないけど…多分、まァ僕としては横抱き出来た事への驚きの方が大きい。……其れでよく風呂入ろうとしたね、本当もう少しまともな台詞並べなよ（ 肩揺らし様子に疲労感は然程無いのだと安堵覚え微かに表情を緩ませ、袋を受け取ったのを見届ければ手下し。徐に相手が掲げる其の動作から伝わる意図を認めつつ清涼な澄まし顔に似合わぬポーズに先程までの複雑な心境は薄まって仕舞い、普段の調子で遠回しながら要求呑めば「そんな格好でドア開けっ放しの状態は寒いでしょ、入ろう」と促し ）
157：
春彦 [×]
2020-02-14 01:57:45
すやすや寝てたもんなあ、今度は君が起きてる時にリベンジさせてもらおう。一回ポッキリのまぐれじゃなきゃ良いけど。……昨日は手も繋げなかったんで、今日こそ芳樹くんが欲しい。とか？（ 相手の様子を思い出せば微笑ましく口角を吊り上げ、さりげなく企みを口にして。肯定代わりの台詞に一瞬思案するように目を伏せ、語尾だけ悪戯っぽく茶化した誘い文句を放っては背を向け促されるままリビングまで戻り。テーブルへ袋を下ろすと何か指摘される前にパーカーへ手をかけ ）上着は適当に掛けといて。で、このまま貼ってもらっちゃって良い？いつの間にやら丑三つ時だし、風呂なら朝入るからさあ。
158：
遊佐 [×]
2020-02-14 02:17:29
最近は十分睡眠取ってたしね、寝るのに慣れると却って辛くなるんだよ……悪い事は言わないから止めときな、腰いかれるから。…、?屍よりはマシなんじゃないかな（ 回想する相手に冷ややかな声色で述べ企みに純粋な心配と不安を織り交ぜて。不意に放たれた文句が妙に胸奥を疼かせ、靴脱ぎ上がり込みつつリビングへと向う背中を遠目に動揺隠す様に低く短い言葉を投げ。器用に上着を畳めば一旦ソファの背凭れに掛け振り返り ）あぁ…まァあんたが良いなら構わないけど。…じゃ、脱いで後ろ向きな。
159：
春彦 [×]
2020-02-14 02:41:26
そりゃある程度慣れるべき辛さだと思うんだけど、ブラック企業じゃあるまいし。腰いったらそれこそ本格的に看病してもらうから良いんだよ、役得役得。…屍から狼男にグレードアップした感じあるな、確かに（ 理解の及ばない言い分に若干眉を寄せて複雑な表情を浮かべつつ、相手の気遣いを嗅ぎ取ればにんまりと先の言葉を繰り返し。了承を得るや否や躊躇なくパーカーと眼鏡を机へ放り、湿布を相手へ渡してから剥き出しの背中を向けて。短い注文を託すもふと思いつきで振り返っては肩越しに一言目を細め ）こう、肩甲骨あたりにベタッと頼むね。君の重みってより慢性的な筋肉痛にやられてるから。……惚れ直した？
160：
遊佐 [×]
2020-02-14 03:16:07
元から熟睡出来るタイプじゃなかったんだよ…今でこそちゃんと寝れ様になったけどね、あんたのお陰で。僕に、1つも得が無いから却下。狼だの狐だのコロコロ変わるキャラクター性だね…（ 己に向ける様な憫笑湛え穏やかに述べ。言葉区切って強調してはぴしゃり取下げ ）ん…職業上、酷使するからかな。と言うか今まで仕事してたの？……直し過ぎでそろそろ草臥れそうだ ( 机上の眼鏡を見遣り問い掛けつつ湿布を受取っては手際良く頼まれた部位にペタリ貼り。三日月に細まる目と合えば伏目がちに答え、其の背に顔寄せては意図的にリップ音立てて口付け落とし )
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