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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
1305:
遊佐 [×]
2020-06-04 09:20:35
何その例えは。散歩と同列にされた日には溜まった物じゃないよ…まァ間違っては無いかな、…ん。分かった( 理屈へ先程同様の安穏さで返し、盛大な惚けに悪戯が愉快に変容すれば一笑混じえ目を瞑る様な言葉並べ。促しに従い歩み出すも不意に後ろへ傾き、其れが相手の腕だと理解した所で声が降って。耳元で語る告白に搦め取られては只々静に聞き入り、頬にキスを残し早々に遠退く相手の後姿を空ろと見、感触の跡をなぞる指先が痺れると溢れる多幸感で締め付く胸奥に顔を僅に情けなく歪め細く零せば隠す様寝室へ行き )……__こう言う時は口にしないんだから参るな…僕だってあんたと今日まで過ごせた事、此れから先作れるのが幸せだしずっと愛してるよ、春彦さん。…Yuu,too。朝まで付き合ってくれて有難う。
1306:
春彦 [×]
2020-06-04 23:58:51
──軽くタイムスリップしてんな、これ。( 自宅にて荷物の整理に取り掛かるつもりがいつの間にやら古い雑誌を読み耽り、ふと我に帰れば時刻と散らかった部屋に愕然として。ひとまずキーケースと携帯だけ持ち外へ出ると『どうして人間ってのは掃除の最中に読書に走るんだろうね、人体の不思議。何はともあれ今日も一日お疲れ様、今からそっち行くから風呂なりベッドなり好きに過ごしてて。こっちも我が家だと思って好き勝手入ってくから、そこんとこはご心配無く』思考をそのまま文章に変え、締めの一文に頬緩めては車に乗りこみつつ送信し )
1307:
遊佐 [×]
2020-06-05 01:00:48
( 軽い業務だった為に早帰が出来、既にシャワーと着替えを済ました状態にてリビングのソファで携帯を触っているとメールが届き。指をスワイプさせ、開いた文章の其の光景を想像すれば笑線が刺激される儘思わず口許緩み『集中切れてるだけ。どうせ無計画に1日で終わらせようとしたんでしょ、その時点で敗北確定だ。其方こそ片付け御苦労様、取り敢えず了解したから気を付けて帰って来なよ』等と冷淡ながらも労う内容を送って。我が家と言う単語を思い浮かべ喜色が胸に広がりつつ深く凭れると相手を待って )
1308:
春彦 [×]
2020-06-05 01:34:32
( マンションの駐車場に車を停め、エレベーターへ乗り込みながら携帯開けばあまりの図星に苦笑浮かぶ頬を掻き。言い訳を考える間に11階へ着くと諦めてポケットへと片し、解錠したドアを開くや否や踏み込みながら報告響かせ )ただいま兼おかえり芳樹くん、ありゃ駄目だ。次の週末にでも君に手伝ってもらうっつー、素敵なプランが無いと永劫終わんないね。
1309:
遊佐 [×]
2020-06-05 01:56:57
( 再度スマホで調べ物をしてると扉の解錠音が聞こえ、卓上へ置き腰を上げては其の儘玄関口へ向かい。帰宅の挨拶から報告までを流れる様に紡ぐ相手に、緩む心境でやや崩れた相好を見せ"お帰り…とただいま"と先ず零せば対面する形で立ち止まり、回想しつつ述べて )…だろうね。酷かったの覚えてるし…別に僕は手伝っても良いけど、だったら見られて不味い物は処分しときなよ。
1310:
春彦 [×]
2020-06-05 02:19:02
…あれより酷いモン見られるかもよ、危険物含め。ま、同棲前に最後の相性チェックって事で一つよろしく…あー良かった、夢オチじゃなくて。( 柔らかな表情につられて解けた笑みも相手の忠告にすぐ固まり、自室の惨状を思い低く打ち明けて。それでも開き直ったように声調戻しては靴を脱ぎながらそれらしく纏め、廊下に上がり再度対面すると不意に会話に浮つく胸中明かし楽しげに両腕広げ )
1311:
遊佐 [×]
2020-06-05 02:46:57
やっぱりあれが最初で最後の本気だった訳ね…分かったから多少でも片す努力はしてよ。…何、急に。( 柔和な笑みを一変、固まる表情にてされた低声での白状に鼻先で笑って呟き。続く纏めに要求添えて応じる傍ら再度向き合った相手が両腕を拡げるのを捉え、吸寄せられる様に緩く手を背中に回しつつ不意な打ち明けに真正面の顔へ問い掛けて )
1312:
春彦 [×]
2020-06-05 03:13:20
片すと捨てるってのはこう、やっぱハードルが全然さあ…まあ、明日一日足掻いてみるわ。…いや、そこそこ飲んでたモンで実感がね。今になって来た感じ。( 一笑に付す相手へ追い縋るように説明重ねるが結局は素直に頷いて。緩やかに抱き合い、充足感満ちる顔を湯上りらしい相手の肩口に乗せ、どう言ったものかと思案した後端的な言葉で述べ。妙な事を口走った自覚故か"俺も風呂行かなきゃなあ"とも名残惜しげに付け足して )
1313:
遊佐 [×]
2020-06-05 03:54:28
断捨離が出来ないタイプか、あんた。別に幸い家は広いんだ、そんな全部捨てる事は無いから…ね。…そう。まァ無理も無いよ、僕だって似た様な物だし( 重ねられる説明に遠回しな慰めを吐きながら、頷く相手にひらりと片手振って了解示して。満悦気な面持の儘、格好の好い顎を肩口に乗せる相手を静に見詰め。暫時短く語られた言葉に双眸細め、名残惜し気な付言を阻む様に其の後頭部へ手を添えては控え目な声零し掌に伝わる体温を味わって )
1314:
春彦 [×]
2020-06-05 04:43:05
はい、ご名答。その広ーい家がこぢんまりしない程度に甘えとくよ、ゴミ溜めの中じゃ描けるモンも描けないだろ?…初々しいよなあ、良い年こいた大人二人が。っつーか君もちょっとは酔う訳ね、朗報。( すんなり肯定しては慰めに乗じたくなる己に肩竦め、誇張した意思を貫き。去り難くなる前に離れようと思考していた頭へ引き止めるような手が添えられれば堪らず目を伏せ、相手を抱く腕に力込めつつ笑声混じりに温く茶化して。笑いが収まった後も肩に額を寄せたまま動こうとせず"もうこのまんまでいい?"等と宣い )
1315:
遊佐 [×]
2020-06-05 05:20:55
ん…平気。そうならない様に週末、問答無用で断捨離させるから。…仲間にすんじゃないよ、あんたの口調的に酒の勢い感が拭えなくて実感湧くにも沸かなかったんだ。後、酔っても無い。( 謙虚な姿に眦を緩めるも明瞭な声で容赦なく付け足し。力の籠もる腕に充足感得て、髪に穏やかな其の顔を寄せ丁寧に指で梳き上げては、笑い含めた茶化しに淡々と然し声音は緩く訂正し。宣う儘で微動だにしない相手に逡巡するも睫毛伏せて言い聞かせ )…いや、駄目。もう流石に寝ないと。どうせ寝る時抱き合うんだし、…ほら。
1316:
春彦 [×]
2020-06-05 06:00:43
ま、口滑らせたのは確かに酒のせいだなあ、素面だったら言い出すのにどんだけ掛かった事やら…せめて場酔いしてくんないと居た堪れねえんだけど、割と。( 無慈悲な断言も同居らしさが滲んでいれば愉快でしかなく、肩震わせつつ勘弁してくれと言わんばかりにひらひら手を振り。指の感触に細めた瞳を横目で向けては此方も緩やかな訂正加え、一時の戯言でないという強調を軽口で暈し。渋々といった様子で体離せば片腕は相手の背に回したまま寝室まで寄り添って歩き、手を引くようにベッドへ倒れこむと先刻のように緩く抱き締めて )なら、せめて君が寝るまでこのままで。後でちゃーんと風呂入ってくるからさあ、疲れた体にもうちょい芳樹くんチャージさせといて。…じゃ、返事はいいから君は睡眠に専念してくれたまえ、とっくに朝っぱらだけど。毎度の事ながらありがとね、ゆっくりおやすみ。
1317:
遊佐 [×]
2020-06-05 06:54:32
…何にせよ、こうして言い出してくれたから良いよ。ふ…場酔いさせた側まで酔ってたら其れこそ居た堪れないだろう。( 肩震わせ隻手振るのには只、悪戯な目配せし。切れ長の双眸が心地好さ気に細まるのを捉えては加えられる訂正も相俟い愛おしさに眦垂れ、暈して尚も強調醸す言葉へ薄く微笑した唇から笑声と共に述べて。渋々ながらも片腕を残し離れる相手に此方も腕を解き、其の儘連れ立って寝室へと足を運びベッドに着いては手引かれ。相手の緩い抱擁に満ち行く満足感が睡気も呼べば労りを込めて蟀谷へキス落とし、身体を下へずらして其の胸元に埋まると瞼を閉じ )ん…幾らでもチャージしな、本に没頭してたとしても1日中お疲れ様。此方こそ連日朝まで付き合ってくれてどうも、…お休み春彦さん。
1318:
遊佐 [×]
2020-06-05 22:27:04
( 打ち合わせから職場に帰還しPCに向かい合い始めて数時間、終盤に差し掛かった所で手を休めると視線は自然に画面端の時刻へ吸い寄せられ。相手は掃除中なのだろうか、等と昨夜の会話からそんな思考巡らせつつ其の手にスマホを携えれば『お疲れ様、少しは進んだかな。僕の方はもう暫く掛かるからあんたも急がずに私用優先してくれて構わないよ』打ち込んで送信。携帯を見詰めた儘ふと相手が口走った言葉も脳裏に浮かび、少し思いに耽るが卓上に置くと仕事に戻って )
1319:
春彦 [×]
2020-06-05 23:29:16
( 通知音を頼りに散らばった書類の中から携帯を見つけ出し、表示された文面と室内の様子を見比べては深々と溜息吐いて考え込み。『花金だってのにお疲れ様だね、お互い。お言葉に甘えて時間一杯粘ってみるけど、日付変わったら流石に諦めるからさ。帰ったら夜涼みがてら一服やろうか』結局誘惑を振り切り、代わりに煙草の絵文字を添えて返信すれば一刻も早く片付けるべくシュレッダーに手をかけて )
1320:
遊佐 [×]
2020-06-06 00:24:34
( 業務が終わり車前で通知に震える携帯を手にし。速読したメールと時刻を交互に見て考え込んだ末、乗り込み発進させた車は懐かしさすら覚える住宅街を過ぎ、途中寄り道を挟んで久々のアパートへと着き。丁度相手の部屋が伺える其の位置で停めて降りると車体に背を預け、煙草を取り出し着火する傍ら『了解した。それより花金らしい枇杷色の月出てるよ、雲の切れ間からだけど休憩がてら見てみたら』何て適当な誘い文句を打ち、咥えた煙草の燻る煙と共に送って )
1321:
春彦 [×]
2020-06-06 01:00:35
( 再び通知音が響けば今度こそ意識は相手に奪われ、掃除も投げ出してメール眺め。詩的な誘いに人知れず口元緩めては換気も兼ねてベランダへ向かい、月光と夜風を浴びながら心地良さげに伸びをするも、ふと慣れ親しんだ香りに気づいて視線巡らせ。ややあって眼下の姿を認めると目を丸め、次いで細めてはその場で電話をかけて )…どうしようね芳樹くん。疲れ目通り越して幻覚見えちゃってんだけど、君の。
1322:
遊佐 [×]
2020-06-06 01:29:29
( 送信してから少し間置きベランダから相手が現れれば、部屋の灯りで薄影になった其の姿を緩む双眸で眺め。漸く己に気付いたらしい素振りを愉快な心地で悠長に紫煙吐くが、電話が掛かって来ると遂に笑い込み上げ声は殺すも微弱に肩揺らし。残る余韻で些か上がる口角は其の儘に電話に出て )…おや、其れは重症だね…取り敢えず下降りて来れば。幻覚じゃないかも知れない。
1323:
春彦 [×]
2020-06-06 01:55:09
( 遠目に微笑捉えつつ電話越しの声を聞けば今更じわじわと歓喜が込み上げ"1分待って"とだけ言い残して通話終え。服についた紙屑を払い、部屋着に薄手のカーディガンを羽織っただけの格好で表へ出ると1段飛ばしに階段を降り。そのまま紫煙燻らす相手の前まで辿り着き、徐にその頬を摘んではようやくぱっと破顔して )── うわ、本物。月よかよっぽど良いモン見れたわ。何々、嫁の帰りが遅いんで心配して来てくれた訳?
1324:
遊佐 [×]
2020-06-06 02:26:27
( 何処か喜色滲む声色に喉奥鳴すと短く応えて切り、宣告通り1分程で降りて来たカーディガン姿の相手に感心やら呆れやら抱きつつ顔だけ其方へ向けて。向い合ったと思えば頬摘ままれ仏頂面に戻り手を引き剥がすも、花咲く様な笑顔に無愛想な台詞も穏やかな声調で )当たり前でしょうが、月云々は適当だけどね。いや…?一服したかったから、序に回収しに来ただけ。
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